Form Form
Form
No. No.
No.
3378-522 3378-522
3378-522
Rev Rev
Rev
A A
A
メ メ
メ
タ タ
タ
ル ル
ル
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ト ト
ト
・ ・
・
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
Z Z
Z
Master Master
Master
® ®
®
業 業
業
務 務
務
用 用
用
2000 2000
2000
シ シ
シ
リ リ
リ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
乗 乗
乗
用 用
用
モ モ
モ
ア ア
ア
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
用 用
用
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
125-4790 125-4790
125-4790
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
要 要
要
領 領
領
注 注
注
このキットの取り付けは、刈り込みデッキのベル
トを取り付けた状態で行ってください。このキット
はデッキベルトと干渉しません。
警 警
警
告 告
告
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
第 第
第
65 65
65
号 号
号
決 決
決
議 議
議
に に
に
よ よ
よ
る る
る
警 警
警
告 告
告
米 米
米
国 国
国
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
で で
で
は は
は
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
に に
に
、 、
、
ガ ガ
ガ
ン ン
ン
や や
や
先 先
先
天 天
天
性 性
性
異 異
異
常 常
常
な な
な
ど ど
ど
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
る る
る
化 化
化
学 学
学
物 物
物
質 質
質
が が
が
含 含
含
ま ま
ま
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
と と
と
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
付 付
付
属 属
属
部 部
部
品 品
品
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
必要なパーツはありません。
–
燃料タンクを点検します。
必要なパーツはありません。
–
燃料タンクを取り付けます。
必要なパーツはありません。
–
プーリを取り外します。
必要なパーツはありません。
–
アイドラアーム・プーリを点検します。
プレート
1
スターワッシャ
1
薄い平ワッシャ
1
フランジナット（3/8インチ）
2
厚い平ワッシャ
1
プレートを取り付けるます。
注 注
注
意 意
意
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
直 直
直
後 後
後
は は
は
、 、
、
マ マ
マ
フ フ
フ
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
や や
や
排 排
排
気 気
気
管 管
管
が が
が
高 高
高
温 温
温
に に
に
な な
な
っ っ
っ
て て
て
お お
お
り り
り
、 、
、
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
や や
や
け け
け
ど ど
ど
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
か か
か
ら ら
ら
、 、
、
十 十
十
分 分
分
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
は は
は
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
停 停
停
止 止
止
後 後
後
に に
に
機 機
機
体 体
体
が が
が
十 十
十
分 分
分
に に
に
冷 冷
冷
え え
え
て て
て
か か
か
ら ら
ら
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
注 注
注
既存の燃料タンクが磨耗している場合には、新
しい燃料タンクとアイドラプーリを注文してくだ
さい。
アイドラプーリの下の部分の燃料タンクが磨耗して
いないか確認してください（
図1）。
•目視や指先で触っての点検で、プーリが当たる
部分に溝が発見される場合には、燃料タンクと
プーリを交換してが必要です（図1）。新しい
燃料タンクとアイドラプーリを注文してくださ
い。そして、「燃料タンクを交換する」（2ペー
ジ）の作業を行ってください。
•燃料タンクが磨耗していない場合には、「プー
リを取り外す」（4ページ）の作業を行ってく
ださい。
© ©
©
2013—The 2013—The
2013—The
Toro® Toro®
Toro®
Company Company
Company
8111 8111
8111
Lyndale Lyndale
Lyndale
Avenue Avenue
Avenue
South South
South
Bloomington, Bloomington,
Bloomington,
MN MN
MN
55420 55420
55420
製品の登録は：www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
Printed Printed
Printed
in in
in
the the
the
USA. USA.
USA.
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
*3378-522*A
g021893
1 2
図 図
図
1 1
1
1.燃料タンクに磨耗が発生す
る可能性のある部分
2.アイドラプーリ
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
交 交
交
換 換
換
す す
す
る る
る
注 注
注
タンクの交換は、既存のタンクがプーリと接触し
て磨耗している場合のみに行えばよい作業です。
1.平らな場所に移動する。
2.PTOスイッチを切り、走行コントロール･レ
バーをニュートラル固定位置にセットし、駐
車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
4.運転席を一番後ろの位置に移動させて前ナッ
トが見えるようにする。
5.前ナットをゆるめる。ナットを外す必要はな
い。
6.運転席を一番前の位置に移動させて後ナット
が見えるようにする。
7.後ナットをゆるめる。ナットを外す必要はな
い。
8.座席と座席プレートを前にスライドさせて、
前ナットをキーホールに通す（
図2）。
g018378
1
2
図 図
図
2 2
2
1.運転席
2.前ナットとキー穴
9.座席と座席ベースを機体から外す。
10.座席の下についているシートスイッチからハー
ネスコネクタを外す（図3）。
g018380
1
図 図
図
3 3
3
1.ハーネスのコネクタ
11.左側のコントロールレバー・ブラケットを固
定しているボルト（2本）を取り外す。
12.タンクの取り外しの邪魔にならないように、
コントロールレバーを回して逃がす（図4）。
2
g019593
3
1
2
図 図
図
4 4
4
1.コントロールレバーのブラ
ケット
3.コントロールレバーのブラ
ケットを回す
2.ボルト（2本）を外す
13.前パネルを固定しているボルト（4本）を外し
て、前パネルを取り外す（
図5）。
g019590
1 2
1
3
1
図 図
図
5 5
5
1.ボルト（3本）を外す
3.コントロールレバーのブラ
ケット
2.前パネル
14.プライヤを使って、燃料ホースのクランプを
ゆるめてホースの下の方へずらす。
15.燃料タンクから、燃料ベントホースと燃料ホー
スを外す（図6）。
2
g019591
1
3
4
2
1
図 図
図
6 6
6
1.燃料ホース3.燃料タンク
2.ベントホース
4.ホースクランプ
16.燃料タンクに残っている燃料をすべてポンプ
で汲みだして回収する。
17.機体からタンクを外す。
18.新しい燃料タンクを取り付ける；取り付け手
順は、4～17の逆順である。
19.古い燃料タンクは以下のいずれかの方法で破
壊する：
•燃料タンクの底に、ドリルで直径6mm程
度の穴を開ける（図7）。
•タンクについている燃料補給管を切断する
（図7）。
3
g019797
1
2
図 図
図
7 7
7
1.補給管を切断する
2.直径6mmの穴をあける
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
警 警
警
告 告
告
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
（ （
（
油 油
油
圧 圧
圧
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
、 、
、
機 機
機
械 械
械
式 式
式
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
） ）
）
が が
が
外 外
外
れ れ
れ
た た
た
り り
り
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
り り
り
す す
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る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
で で
で
支 支
支
え え
え
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.平らな場所に移動する。
2.PTOスイッチを切り、走行コントロール･レ
バーをニュートラル固定位置にセットし、駐
車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
4.機体の後部を持ち上げてジャッキスタンドで
支える。
5.アイドラスプリング・ポストからスプリング
を外す（
図8）。これにより、油圧ポンプベ
ルトの張りがなくなる。
注 注
注
油圧ポンプベルトは外さないでください；
油圧ポンプベルトはゆるんだ状態でマシンに
取り付けられた状態で、キットを取り付けて
ください。
g021894
1
2
3
図 図
図
8 8
8
1.アイドラスプリング・ポスト3.クラッチプーリ
2.スプリング
6.エンジンデッキ上部にあるアイドラアーム・ボ
ルト、ワッシャ、ゴム製ワッシャ、内スペー
サ、アイドラアーム、大きいスペーサ、およ
びフランジナットを外す（図12と図13）
7.固定アイドラプーリとワッシャを機体から外
す（図11）。ワッシャは廃棄する。
注 注
注
固定アイドラ用キャリッジボルトは外さな
いでください。
4
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
ア ア
ア
ー ー
ー
ム ム
ム
・ ・
・
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
の の
の
点 点
点
検 検
検
1.アイドラアーム・プーリがガタつかずに自由
に回転することを確認する。必要に応じて
プーリを交換する。
2.アイドラアーム・プーリの交換が不要の場合
は、アイドラプーリ・ボルトを27-33ft-lbs
（3.7-4.6kg/cm2）にトルク締めする。
3.プーリを交換する必要がある場合には、アイド
ラアームからプーリを外す（図9）。取り付け
た状態を忘れないようにメモしておくこと。
4.新しいアイドラアーム・プーリを、新しいフ
ランジナットを使って
図9のように取り付
ける。
注 注
注
ブッシュをアイドラアーム・プーリに向け
て取り付けてください（図9）。
5.アイドラプーリ・ボルトを27-33ft-lbs
（3.7-4.6kg/cm2）にトルク締めする。
1
2
3
4
g021906
5 6 7
8
図 図
図
9 9
9
1.アイドラプーリ・ボルト
5.新しいフランジナット（3/8
インチ）
2.アイドラアーム・プーリ6.アイドラアーム・プーリの底
面
3.スペーサ
7.ブッシュをアイドラアーム・
プーリに向けて取り付ける
4.アイドラアーム
8.アイドラアーム・プーリの上
面
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.薄い平ワッシャとスターワッシャを、固定ア
イドラキャリッジボルトに取り付ける（図
10）。
g021896
1
2
図 図
図
10 10
10
1.薄い平ワッシャ
2.スターワッシャ
2.プレートをマシンに取り付け（位置決め）す
る；エンジンデッキの底部に面一になるよう
に取り付ける（図11）。
3.新しい、厚い平ワッシャ、固定アイドラプーリ
（取り付け方向に注意）、および新しいロッ
クナットを取り付ける（図11）。
注 注
注
ブッシュをプレートに向けて取り付けて
ください（図11）。
5
g021897
1
2
3
4
8
5
6 7
図 図
図
11 11
11
1.プレート5.固定アイドラ・プーリの底面
2.新しい厚いワッシャ
6.ブッシュをプレートに向け
て取り付ける
3.固定アイドラ・プーリ7.固定アイドラプーリの上面；
プレートに向けて取り付ける
4.新しいフランジナット（3/8
インチ）
8.キャリッジボルト、平ワッ
シャ、スターワッシャ
4.大きいスペーサ、ゴム製ワッシャ、アイドラ
アーム、内スペーサ、ワッシャを、エンジン
デッキに取り付ける；アイドラアーム・ボル
トと新しいロックナットを使用する（図12
と図13）。
注 注
注
この作業は二人で行ってください。フラン
ジナットはエンジンデッキの上面のエンジン
の前にくるようにとりつけます（図13）。
g021903
1
2
3
4
2
5
6
7
図 図
図
12 12
12
1.大きいスペーサ
5.ワッシャ
2.ゴム製ワッシャ6.アイドラアーム・ピボットボ
ルト
3.アイドラアーム
7.取り付けられたプレート
4.内スペーサ
6
g021877
1
2
3
図 図
図
13 13
13
マシンを上から見た図
1.エンジン3.新しいフランジナット（3/8
インチ）
2.ROPSバー
5.固定アイドラプーリの新しいフランジナッ
トおよびキャリッジボルトを、27-33ft-lbs
（3.7-4.6kg/cm2）にトルク締めする（図
11）。
6.アイドラアーム・ピボットボルトを27-33
ft-lbs（3.7-4.6kg/cm2）にトルク締めする
（図12）。
7.プーリにベルトを取り付ける（図14）。
注 注
注
ベルトが全部のプーリに掛かっていること
を確認してください。
g021895
1
6
2
3
4
5
図 図
図
14 14
14
1.アイドラプーリ4.ポンプ駆動ベルト
2.アイドラスプリング・ポスト5.右側油圧ポンププーリ
3.エンジンプーリ6.左側油圧ポンププーリ
8.アイドラスプリング・ポストにスプリングを
取り付ける（図8）。
9.機体の後端を持ち上げてジャッキスタンドを
取り外し、マシンを床に下ろす。
7
/
