Quantum Audio Tape Drive SDLT 600 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル

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Quick Start Guide SDLT 600 Tape Drive
i
Quantum
PROCEDURES
Getting Started - - - - - - - - - 1
Checking the Tape Drive 1
Connecting the Tape Drive 2
Confirming the Installation 3
Performing a Trial Backup 3
VORGÄNGE
Erste Schritte - - - - - - - - - - 4
Überprüfen des Bandlaufwerks 4
Anschließen des Bandlaufwerks 5
Überprüfen der Installation 6
Durchführen eines Test-Backups 6
PROCEDIMIENTOS
Introducción - - - - - - - - - - 7
Comprobación de la
unidad de cinta 7
Conexión de la unidad de cinta 8
Comprobación de la instalación 9
Realización de una copia de
seguridad de prueba 9
PROCÉDURES
Démarrage - - - - - - - - - - - 10
Vérification du lecteur de bande 10
Connexion du lecteur de bande 11
Confirmation de l'installation 12
Exécution d'un test de sauvegarde 12
手順
はじめ - - - - - - - - - - - - - 13
テープ イブ 13
接続 14
の確認 15
実行 15
Quick Start Guide
SDLT 600 Tape Drive
はじめに
13
手順
はじめに
このガイドでは、SDLT 600 テープドライブを取り付ける方法に
ついて説明します。まず次の点を確認してください。
a. パッケージ内のアイテムを確認します。
破損しているアイテムがあった場合は、テープドライブの
入手先に連絡してください。
b. 付属のケーブルとホストコンピュータの SCSI コネクタに互換
性があることを確認します。
D
互換性について詳しくは『SDLT 600 ユーザーリファレンス
ガイド』を参照してください。
c. ホストコンピュータの SCSI コントローラカードがテープ
ドライブの SCSI インタフェイス(シングルエンド低電圧
ディファレンシャル(LVD)またはマルチモードシングルエ
ンド(MSE/LVD))と適合することを確認します。
d. バックアップソフトウェアおよびオペレーティングシステム
とテープドライブに互換性があることを確認します。
互換性については www.dlttape.com を参照してください。
テープドライブの動作確認
テープドライブが正しく動作し、損傷していないことを確認
するには、次の手順に従います。
a. 電源コードをテープドライブに接続し、プラグを AC コンセン
トに差し込みます。
b. 背面パネルのスイッチを使用して、テープドライブの電源を
入れます。
c. SDLT 600 テープドライブでは、電源を入れるたびに「POST」
(Power-On Self-Test)と呼ばれる自己診断テストが実行
されます。
詳細
製品 CD-ROM に収録されて
いるドキュメント、 または
www.quantum.com を参照して
ください。
テー イブ
関す
電話で Quantum テクニカル
サポ (1-888-827-3378)
にお問い合わせください。
3
オン / オフ
14
テープドライブの接続
d. POST の実行中は各 LED が順番に点灯します。POST が正常に
完了すると、緑色のドライブステータス LED が点灯します。
e. テープドライブの電源を切り、プラグを AC コンセントから
抜きます。
テープドライブの接続
テープドライブを接続するには、次の手順に従います。
a. テープドライブとホストコンピュータの電源が切れている
ことを確認します。
b. テープドライブ背面の SCSI ID スイッチを使用して、SCSI ID
を設定します。
SCSI バスに接続する各デバイスには、固有の SCSI ID 番号を
割り当てる必要があります。テープドライブの工場出荷時の
SCSI ID 3 です。必要に応じて変更してください。
!SCSI ID 7 SCSI 予約 番号使用
c. テープドライブの下側の SCSI コネクタをホストコンピュータ
に接続します。
コネクタがしっかりと接続されていることを確認します。
d. SCSIターミネータをテープドライブの上側のSCSIコネクタに
接続して、SCSI バスを終端処理します。
e. SCSI バスにその他のデバイスを追加接続する前に、テープ
ドライブとホストコンピュータが正しく通信していることを
確認してください。
D
「取り付けの確認」(15 ページ)を参照してください。
f. デイジーチェーンにデバイスを追加する際は、SCSI ターミ
ネータを取り外し、テープドライブの上側のコネクタに次の
デバイスを接続します。
g. デイジーチェーン内の末端デバイスを終端処理するには、
末端ドライブの未使用の SCSI コネクタにーミネータを接続
します。
! 末端デバ 接続 終端処理
する ます
SCSI ID ス
3
3
単一 ド ラ 接続
ターミネータ
3
デイーチンのケーブ
ターータ
3
3
取り付けの確認
15
取り付けの確認
ドライブが正しく取り付けられていることを確認するには、
次の手順に従います。
a. テープドライブとホストコンピュータの電源を入れます。
b. 起動時に表示される BIOS、OS、および SCSI の各コントローラ
情報をチェックして、コンピュータでテープドライブが認識
されていることを確認します。
c. テープドライブでハードウェアの自己診断テストが完了する
まで待ちます。
d. バックアップソフトウェアを起動します。
e. バックアップソフトウェアでテープドライブが認識されて
いることを確認します。
トライアルバックアップの実行
トライアルバックアップを実行するには、次の手順に従います。
a. データカートリッジをテープドライブに挿入します。必ず
Super DLTtape IIデータカートリッジを使用してくだ
さい。
カートリッジをテープドライブ内に押し込みます。テープ
ドライブがメディアを自動的にロードします。テープドライ
ブが使用可能になると、緑色のドライブステータス LED が点
灯します。
b. サンプルのファイルセットをバックアップしてからリストア
します。
このバックアップとリストアが正常に完了すれば、テープ
ドライブは正しく取り付けられています。ドライブが正常に
作動しなかった場合は、このガイドの説明どおりにテープド
ライブが取り付けられていることを確認してください。
D
トラブルシューティング情報については、『SDLT 600 ユーザー
リファレンスガイド』『SDLT 600 Product Manual』(SDLT 600
製品マニュアル)を参照してください。
c. テープドライブ前面にあるイジェクトボタンを押してカート
リッジをアンロードし、保護ケースに戻します。
ドラ
イジ
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