Shure SystemOn ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
SystemOn
オーディオアセット管理ソフトウェア
Shure online user guide for SystemOn.
Version: 4 (2019-F)
Shure Incorporated
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Table of Contents
SystemOnオーディオアセット管理ソフトウェア 3
概要 3
概要 3
特長 3
設備例 4
スタートガイド 5
SystemOn Site へのアクセス 5
メニューナビゲーション 6
ホームページシステムのダッシュボード 7
マイクロホン、チャンネルおよびデバイスを管理します 7
ホームページに表示されない場合 8
ライセンス 9
ライセンスプランの購入 9
ライセンス管理 9
ライセンスプランを適用する 10
デバイスにライセンスを 12
ライセンスステータスの確認 15
デバイスネットワークへの接続 16
ネットワークのデバイスへのアクセス 17
サブネットからのデバイスの追加 18
ロケーションによってデバイスを編成する 19
しいロケーションの作成 19
ロケーションにデバイスを追加 20
ユーザー アカウントと役割 21
ユーザー アカウントの追加 21
役割およびアクセスレベル 22
ロケーションの配信 24
配信 24
通知警告 24
SystemOn をネットワーク サービスと統合する 27
SMTPサーバーへの接続 27
SMSメッセージ通知設定 27
ハードウェアの監視調整 28
電池管理 28
デバイスのトラッキング 31
ロケーションの使用 34
マイクロホンのゲインおよびミュートの調整 35
MXW マイクロホンとのリンク 35
デバイスのプロパティ 40
システムのメンテナンスおよびトラブルシューティング 42
イベントログ 42
サポートされているデバイスおよびファームウェア 43
データベースのバックアップと復元 44
トラブルシューティング 45
そののトラブルシューティングヘルプ 48
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SystemOn
オーディオアセット管理ソフトウェア
概要
概要
Shure SystemOnソフトウェアは、既存Shureオーディオシステムの大規模設備拡充し、テクニカル サポートチームは建物
キャンパス全体るデバイスを管理手助けします。このソフトウェアはネットワークShureデバイスの監視、システムイベ
ントのログ、ユーザーへメッセージ、そして電子メールにより迅速対応必要重大問題警告します。直観的なウェブブラ
ウザーインターフェイスによって、技術者やヘルプデスクスペシャリストがデバイスとトラブルシューティングの特定、オーディオ
のレベル調整やミュート、れた場所からのワイヤレスマイクロホンの安定性監視可能にします。
特長
集約型 サポートツール
組織全体におけるShureデバイスの状況をサブネットをえて管理
監視ツールやイベント ログを使用して、れた場所から音声接続問題をトラブルシュート
外部のプログラミングを必要としない、ちに使えるソフトウェアソリューションなので高額設定費用不要
SystemOnいることで既存Shureデバイスしい機能をシームレスに統合
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ユーザーアカウントにづく高信頼性
低電池残量やオフラインデバイスについて電子メールまたはSMSメッセージで警告受信することで、ネットワークを予防的
管理
ユーザーのアクセス役割機能づいて制限することによって、リスクを最小限え、ワークフローを簡略化
既存のユーザーとパスワードは、LDAPによって統合して同期
アカウントごとに言語選択して複数言語運用
リモートコントロール
即応リモートアシスト:音声ミュート、デバイス認識、ゲイン調整、ハードウェアロックアウト
MXW送信機をリモートリンクによってのサブネットのシステムにリンクさせることでヘルプデスクのサポートを効率化
バックアップのMXW送信機をリンクすることで、プレゼンターにマイクロホンの選択肢提供充電済みの予備マイクロホン
会議対応
設備例
企業
Shure Incorporated
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教育機関
スタートガイド
SystemOn Site へのアクセス
Shure SystemOn ソフトウェアにより、場所ばず Shure デバイスへ安全にアクセスできます。モバイルデバイスやコン
ピューターのウェブブラウザーを使って簡単にサイトにアクセスできます。
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サイト
URL
は、システム管理者によりカスタマイズできます。
メニューナビゲーション
ナビゲーションバーを使って、アプリケーションを操作します。
メニュー
ソフトウェアののページにアクセスします。役割とアクセス レベルによっては、使用できな
いメニュー アイテムもあります。
マイアカウント
ホーム
すべてのデバイス
ユーザー
イベントログ
設定
ロケーション
通知 SystemOn は、重要なデバイスとシステム問題えるための通知提供します。
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ヘルプ ヘルプコンテンツにアクセスするとSystemOn体験向上させることができます。
ホームページシステムのダッシュボード
SystemOnホームページではサブスクリプションに関連する重大な、迅速対応必要なイベントのダッシュボードを提供していま
す。ダッシュボードでは、注意必要なデバイスを特定し、デバイス、モデルタイプおよびロケーションといった、問題のトラブ
ルシューティングに必要情報提供しています。
インベントリーサマリー
重要なデバイス情報での警告む、インベントリでのレベルのステータスインジケータ
表示
電池残量低下: 電池残量低下通知るために設定される閾値よりもくなったマイ
クロホン
不明なデバイス:範囲外にあるマイクロホン、ならびに電源れているかネットワーク
から切断されているデバイス。
電池残量低下
いる場所にある使用中のマイクロホンを管理し、最低電池残量レベルを表示することで、
問題優先し、素早解決することができます。
マイクロホン、チャンネルおよびデバイスを管理します
デバイスとチャンネル設定調整しいマイクロホンの準備音声および電池残量のモニターは、ロケーションの監視タブで
います。配信設定されているロケーションからは、いずれのデバイスにもアクセスできます。
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ホームページのダッシュボードからロケーションをきます。
ホームページに表示されない場合
デバイスの表示もしくはアクセスに問題がある場合追加設定SystemOnでの設定をするのに必要となります。
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システム管理者におわせの以下項目完了していることを確認してください。
ライセンス:ライセンスプランが最新のものであること(Settings > Licenses)およびネットワークデバイスにラ
イセンスがてられていることをチェックしてください。
サブスクリプションと通知こういったデバイスの記録をつけるためにロケーションにして、ユーザーアカウントはサブスク
リプションされる必要があります。えて、通知はメールアドレスおよび電話番号警告れるよう設定していること
確認してください。
ライセンス
Shureは、SystemOnをテストし、評価していただくための30日間無料のライセンスを提供しています。この期間中、すべての
機能およびツールは完全機能します。30日経過後にソフトウェアを継続して使用するには、ライセンスプランを購入
設定
>
ライセンス
からライセンスを適用します。
ライセンスプランの購入
試用開始やライセンスプランの購入につきましては、Shure営業担当者または販売店までおわせください。
ネットワークデバイスにライセンスプランを適用する
受信機充電器といった管理いたいIPネットワークされたデバイスの総数にあたるライセンスプランを購入します。ライセ
ンスにより、デバイスおよびそれと通信するワイヤレスマイクロホンといったワイヤレス機器向けの全機能利用可能となりま
す。
高等教育機関アプリケーションけのライセンス
この大学では、
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Shure
ネットワークオーディオデバイスがキャンパス全体って設置されています。これら
機器同時管理するためには、最低
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デバイスのライセンスプランが必要です。
ライセンス管理
ライセンスページでは、ライセンスプランの適用、デバイスへのライセンスのて、購入履歴保存ができます。
設定
>
使用
許可
みます。
Shure Incorporated
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1.
ライセンスプランの表示
適用 ライセンスをデバイスにてるに、ライセンスプランを適用します。
自動割
IPアドレス指定可能なすべてのネットワークデバイスに、一度にライセンスをてます。
デバイスのしい、またはデバイスより利用可能なライセンスをっている
があります。
オフラインでの適用
ライセンスを、インターネット接続使わずにサーバーに適用します。ソフトウェアのメッセー
ジにい、Shureソフトウェアポータル(software.shure.com)からった運用数量通知
capability response)ファイルをアップロードします。
製品 Shure製品名
ステータス 製品のライセンスが有効無効かを識別します。
ライセンス件数 デバイスをカバーするために使用している、プランのライセンスの合計数です。
現在デバイスにてられているライセンスのです。
利用開始日有効期限 プランの期間で、購入手続きがされた日付からまります。
付与ID 購入識別番号です。
ライセンスプランを適用する
ライセンスをデバイスにてるにライセンスプランを適用します。
電子メールでおりした受注書のライセンスを表示します。
アクティベーション ID a61c-29f4-df27-4af7-b1df-65d5-1856-9fc5
SKUSystemOn
発注書
製品名SystemOn_製品
IPアドレス指定できるデバイス:250
数量1
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開始日2018623
有効期限2018625
アプリケーションのメニューで
設定
>
使用許可
びます。
適用び、ID入力します。
ID送信すると、製品がライセンス一覧しい表示されます。
サーバーがインターネットに接続されていない場合は、「オフラインでのライセンスの適用」を参照して手続きを完了してください。
インターネット接続使わずにライセンスを適用する
インターネットに接続していないサーバーでは、以下手順ってライセンスをアクティベートします:
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オフラインでのライセンスの適用
1IDファイルをエクスポート
(運用数量リクエスト:(オフ
ラインの有効化)
オフラインの有効化ファイルはユーザーのソフトウェアアカウントとライセンス購入づく
なものです。
サーバーに接続したコンピューターで、SystemOnき、メニューから
設定
>
使用許
びます。
アクティベーションIDまたはユーザーでサインインします。
適用び、アクティベーションID送信します。
ヒント:注文確認メールにアクティベーションID表示されます。
コンピューターにオフラインの有効化ファイルをダウンロードします。
2. software.shure.com
software.shure.comShureソフトウェアポータルにみます
オフラインの有効化 ファイルをアップロードします。
確認ファイルをコンピューターに保存します。
3. 確認情報SystemOn
SystemOnのライセンスページをきます。
オフラインの有効化び、Shureソフトウェアウェブサイトからの運用数量通知ファ
イルをアップロードします。
デバイスにライセンスを
管理したいデバイスにライセンスをてます。アクティブなライセンスはそのIPネットワークされたデバイスおよび、デバ
イスと通信するワイヤレスマイクロホンなどのワイヤレスコンポーネントのすべての機能有効化します。
ライセンスはライセンスプランであればいつでもほかのデバイスにてなおせます。
一括して自動でライセンスを
プランにすべてのデバイスをカバーできる十分なライセンスがある場合一括して自動てることができます。
設定
>
使用許可
みます。
オートアサインを選択します。ウィンドウはライセンス情報表示します:
利用可能なライセンスの
つかったデバイスの
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はいを選択してすべてのデバイスにライセンスをてます。ライセンスの一覧てられたライセンスのしい
更新されます。
個別にライセンスを
デバイス単体もしくは一度複数にライセンスを:
すべてのデバイス
> Devicesみます。
ライセンス許可をしたいデバイスを選択します。
使用許可てる
)メニューから選択します。
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このデバイスからライセンス状態有効化します。
デバイスからライセンスを解除する
いつでも、デバイスにてたライセンスを解除できます。その、そのライセンスをシステムののデバイスにてること
ができます。
すべてのデバイス
> Devicesみます。
ライセンスをつデバイスをびます(複数可)。
使用許可削除
)メニューから選択します。
Shure Incorporated
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4. デバイスは、使用無許可という表示になります。
ライセンスステータスの確認
デバイスがライセンスをっていない場合は、監視音声ミュート、ゲイン調整などの主要ツールを利用できません。デバイスは
リストに表示されますが、Monitoringタブでは使用できません。
ライセンスをたないデバイス
SystemOn機能利用するには、ネットワークデバイスがライセンスをっていることを確認します。
個々のデバイス
デバイスのステータスを表示するには、ロケーションの1つでデバイスタブをくか、
すべて
のデバイス
> Devicesみます。
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システム全体
設定
>
使用許可
むと、ライセンスページで、ライセンスプランの概要利用できるライセ
ンスの確認できます。
デバイスネットワークへの接続
しいネットワーク インターフェイス カード (NIC) 選択し、SystemOnサーバーをオーディオネットワークに接続します。マシ
複数 NIC がある場合、デバイスと範囲 IP アドレスをつカードを選択します。
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NIC 選択
ネットワークのデバイスへのアクセス
SystemOnは、ローカルネットワーク自動的登録)、およびそののサブネット手動追加)のShureデバイスを自動
検出します。
デバイスネットワークをAll devices表示します。リストには以下重要なデバイス情報概要表示されます。
Deviceモデルおよびユーザーが編集可能名称
Locationソフトウェアにおけるデバイスの場所
Network IPアドレスおよびオンライン/オフラインステータス
License statusライセンスをつデバイスは、すべての機能がアンロックされます
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サブネットからのデバイスの追加
組織のインフラストラクチャによっては、ネットワーク管理改善やトラフィックの低減のため、機器はサブネットに分類される
可能性があります。建物やキャンパスでは、サブネットでルーターを使ってメインサーバーに接続するのが一般的です。
SystemOnじサブネットShureデバイスを自動的検出します。のサブネットのデバイスを管理するためには、アプリ
ケーションにてそれらのIPアドレスを追加してネットワークルートを確立します。
サブネットをえた管理
サブネットのデバイスの
IP
アドレスをインポートする
ヒント:静的手動による)IPアドレスをデバイスに設定し、わってしまうことがないようにします。
すべてのデバイス
> Devicesみます。
IPにより追加するをすとIPアドレスによりデバイスを追加できます。
追加するデバイスについてコントロールIP アドレスを入力します:
個別デバイスのIPアドレスを1にひとつづつ入力します
一括ファイルから追加び、IPアドレスの詳細リストをアップロードします
追加すと、接続確立した当該デバイスがデバイスリストに表示されます。
サブネットをまたいだMXWマイクのリンク
ネットワーク経由MXWマイクロホンを接続するには、上記方法充電ステーションをIPアドレスで追加してください。これに
より、サブネットに関係なく、どのアクセスポイントでも使用できるようになります。
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I待機中IPアドレス
IPアドレスがって入力された場合、またはデバイスがネットワークにしく接続されていない場合、デバイスはAll
devices >
PENDING表示されます。PENDINGタブには、ソフトウェアサーバーの有効なパスがない、手動追加されたデバイスの概要
表示されます。
ロケーションによってデバイスを編成する
SystemOnいて、デバイスが設置された場所によりネットワークデバイスを分類します。ロケーションによりテクニカルサポー
トチームに明確組織立ったシステムをもたらすことで、機器をいつでも追跡し、事態への対応、ワイヤレスマイクロホンのトラ
ブルシュートが可能となります。これは、複数建物やキャンパスを大学企業といった時間節約問題解決重要
となる組織役立ちます。
ヒント:技術者ロケーションについての配信うことで効率的機器管理できます。
ロケーションのデバイスを表示する
ひとつのロケーションはオーディオネットワークのひとつのまとまりで、その場所設置されたデバイスに注目することが
できます。
しいロケーションの作成
位置
みます。
しいロケーションを名前入力します。
追加 選択するとしいロケーションがリストに追加されます。
選択してロケーション編集します。
ロケーショングループ
より正確設置すには、ロケーションをグループに仕分けします。
メインメニューでLocationsびます。
NEW GROUP選択して新規グループを作成します。
グループ入力します。
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5.
1.
2.
ADD をクリックしてグループを作成します。
ロケーションをび、ドラッグしてグループに追加します。
ロケーションを整理する
3
にある
2
つの会議室
ロケーションにデバイスを追加
ロケーションに追加するデバイスをびます:
すべてのデバイスにみます。
デバイスを選択して 移動)を選択します。
ヒント:識別しいデバイスがばれていることを確認します。
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