Stardom DR5-SB3 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
DECK DR5 User Manual
この度はSTARDOM製品をお買い上げいただき、ありがとうございます。
当マニュアルは、STARDOM製品SOHORAID DR5について説明をしております。お買い上げの製品をご
になる前に、当マニュアルをよくおみください。 当ユーザーマニュアルの記載内容は、出版前に
分チェックを󰀉っておりますが、実際の製品仕様はSTARDOMから出荷される製品を基本とします。
製品仕様の新や関連情報はwww.stardom.com.twに掲載されます。製品は予告なしに変される場合が
あります。STARDOM製品に関するご質問、最新の製品情報、ユーザーマニュアルやファームウェアの
アップデートに関しては、現地の販売代店にお尋ねになるか、www.stardom.com.twをご参照くださ
い。
© RAIDON TECHNOLOGY, INC。全権保。
1. パッケージ内容と製品図について
2. 動作環境
3. ハード ドライブの要件と注意
4. ハードウェアの取り付け法
5. 前󰒏パネルの操作およびLCD情報についての説明
6. 故障したドライブの交換とデータ再構築の説明
7. システム過熱とファン故障の管
8. 状態インジケーターの説明
9. よくあるお問い合わせ
パッケージを開けると、以下の項が入っています :
上記覧の内容に品等が無いかご確認ください。品をしている場合は、すぐに販売代店までご連
絡下さい。
DR5-SB3
DR5-SB3 x 1 (リムーバルディスクトレイx 4内蔵)
eSATAケーブル x 1
USB 3.0ケーブル x 1
電源コード x 1
アクセサリーキット
DR5-SB3ユーザーマニュアル
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このマニュアルについて
次
1. パッケージ内容と製品図について
DECK DR5 User Manual
前󰒏と背󰒏図
A. ハードドライブ状態インジケーター B. リムーバブルドライブトレイ C. 鍵挿入
D. LCDディスプレイ パネル E. UP ボタン F. DOWN ボタン
G. ENTER ボタン H. ESC ボタン I. ミュート ボタン
J. 電源インジケーター K. アラーム インジケーター L. 電源スイッチ
M. 電源ソケット N. 冷却ファン
O. USB 3.0インタフェース接続 P. e-SATAインタフェース接続
Q. 防犯コードスロット
ドライブ位置
ドライブ位置 1 ドライブ位置 2 ドライブ位置 3 ドライブ位置 4 ドライブ位置 4
ストレージモードの定義
独立モード(JBOD):5 台の独立したストレージディスクです。 (これは場出荷時のデフォルト設定
です)
スピードモード(Raid 0):1 台の型の独立したストレージディスクで、󰕜速データアクセスが可能で
すが、データ冗長性はありません。
セーフモード( Raid 1):認識容󰌂は台分となりますがデータの安全性を最優先にしたRAIDモードで
す。データ保護機能があります。
クローンモード:5 台の冗長ストレージディスクです。
ラージモード:󰕜速データアクセスとデータ冗長性のない 1 台の型ストレージディスクです。
セーフモード(Raid 5):データ冗長性のある 1 台の独立した型ストレージディスクです。
セーフモード(Raid 3):データ冗長性のある 1 台の独立した型ストレージディスクです。
セーフモード(Raid 10):データ冗長性のある 1 台の独立したストレージディスクです。
- RAID 5 モードは、上に記載されたセーフシステムのモードのうち最も安全で󰕜速なストレージモード
です。
- RAID 0 モードはこれらのうち最も(アクセスが)󰕜速なモードです。
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DECK DR5 User Manual
動作温度 0 ~ 40 (32 ~ 104 )
保存温度 -10 ~ 70 (14 ~ 158 )
電源電圧 100 ~ 240V AC
1. コンピュータシステム毎に対して、本のインタフェース接続のみ使することができます。
2. RAID 5 / RAID 3 のデータ形成には最容󰌂のディスクと同じ容󰌂の 4 台のディスクが使されま
す。RAID 0 / ラージモードは 5 台のディスクから構成されます。RAID 10 2 台のディスクから構
成され、そのきなストレージ領域のために使されます。したがって、このシステムを使する前
に、各ディスクをインストールし、かつ各ディスクが新しく、同のブランドおよび規格であるよう
にすることを推奨します。 また、新しいディスクに交換する必要がある場合、古いものと同のブ
ランドおよび規格、容󰌂のものを購入することを推奨します。 これが可能でない場合、他のディ
スクより少なくとも 20GB きいディスクを選択してください。
3. ドライブのフォーマット後、システムが認識したDR5-SB3の実際ストレージ容󰌂はハードドライブに
表󶖉された容󰌂の総計と󳬗なる場合があります。
4. コンピュータ本体に接続されている状態で、データ転送中のハードディスクドライブの削除、追加、
交換は絶対󰀉わないでください。
5. ドライブ位置の変はRAID構造を破壊する場合がありますので、初期インストールを完成した後、
ドライブ位置の変は禁です。
6. ハードドライブが故障した場合、セクション6の「故障ドライブの交換とデータの再構築」を参照し
て処ステップに従ってください。
7. DR5-SB3をオフにしたり、コンピュータシステムから取り外す場合は、必ずオペレーティングシステ
ムから安全な取り外しを󰀉ってからにしてください。
8. RAID 5 / RAID 3 / RAID 10 ストレージシステムは度に 1 台のディスク故障しか許容しません。
のため、2 台以上のディスクに故障が発󴢏された場合、それらディスク上のデータに破損または損失
がじた可能性があります。RAID 0 / ラージモードで 1 台以上のディスクに故障が発󴢏された場合、
それらディスク上のデータに破損または損失がじた可能性があります。 お近くのディスク復旧専
󵃺業者に依頼して破損した、または失われたデータの復旧を試みることを推奨します。
9. DR5-SB3本体に含まれる重要なデータは、定期的または必要に応じて、リモートまたは別のストレー
ジ装置にバックアップすることを強くお勧めします。Stardomは本体の使の際にじたいかなる
データの損失および損失データの復旧に対して責任を負いかねます。
以下の順に従って、ハードウェアの取り付けを完してください:
ステップ1 パッケージを開き、内容物の損傷や品がないことを確認しながら製品を取り出します。損
傷または品している場合は、すぐ販売店に連絡を取ってください。
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2. 動作環境
4. ハードウェアの取り付け法
3. ハード ドライブの要件と注意
DECK DR5 User Manual
ステップ2 ラックマウントに DR5 システムをインストールする場合、DR5 2 つのパネルにハンドル
を固定してください。 その後、付属品袋の中のネジを使して、ラックマウント内のスロッ
トに DR5 システムを固定します。 最後に DR5 がしっかりと固定されていることを確認しま
す。
ステップ3 システムをデスクトップ上に配置することを選択した場合、システムの底󰒏にフットパッド
を取り付け、安定した平らな表󰒏上にシステムを配置します。 また、放熱ファンが遮られて
おらず、システムの周囲に放熱に適した空間があることを確認します。 (システムに有害な
影響をじないように、乾燥した空間と環境を選択してください。)
ステップ4 アクセサリー キット付属のキーを鍵挿入に差し込んで、リムーバブルドライブ トレイ
ラッチを取り出し、リムーバブルドライブ トレイを引き出します。
ステップ5 リムーバブルトレイからドライブスタイビライザーを取り出します。使するハード ドライ
ブをトレイに装着し、アクセサリー キット付属のねじで固定します。
ステップ6 完したら、ドライブトレイをドライブに戻し、ラッチをはめます。
ステップ7 AC 電源ケーブルを DR5-SB3 に接続してから、AC 電源を壁のコンセントに接続します。
ニットを起動します。
ステップ8 LCD と正󰒏のボタンを使してストレージモードを設定します(正󰒏パネルと LCD に関す
る情報はセクション 5 を参照してください)。
ステップ9 PC DR5-SB3 のポートをケーブルで接続します。
ステップ10 起動後、オペレーティングシステムが動的に RAID ストレージのセットアップを認識しま
す。 RAID が正常に認識された後、オペレーティングシステムの指󶖉に従い、ストレージの
ニーズに合わせてディスクをフォーマットしてください。 フォーマットの完後、DR5
ステムの使を開始できます。
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DECK DR5 User Manual
ハードドライブインジケータが󰅯に点灯し、󰒫声アラームが鳴る場合、ハードドライブが故障した可
能性がります。この状況では、システム背󰒏のミュートボタンを押してアラーム󰒫を切りま
す。まだ操作可能の状態であれば、すぐシステムの電源を切ってください。そして電源を入
れ直して、ハードドライブが故障するかどうかを再確認してください。同じ状況が続いて発
した場合、以下の持に従ってください。
ステップ 1 故障したハードドライブのドライブトレイを取り外し、ドライブトレイからハードドライブ
を取り外します。
ステップ 2 新しいハードドライブをトレイに固定し、DR5-SB3上の空きドライブ位置に挿入して戻し、
そしてラッチを押してドライブが固定でロックであることを確かめてください。
ステップ 3 RAID 5 / RAID 3 / RAID 10 / クローンモードで新しいディスクに交換した後、電源を入れる
と、新しいディスクのみ出しボックスの󰅯と青のインジケータが点灯し、そのディスクの
データが再構築中であることを󶖉します。このとき、DR5-SB3 を通常通り使することがで
きます。󰅯と青のインジケータの単滅が停したら、ディスクの再構築が完したことを󶖉
します。
RAID 0 / ラージモードでは、単のディスク故障によりデータ破損が引き起こされるため、
ディスクの交換後、システムディスクをフォーマットしてください。 #
アラームインジケータが󰅯く点灯し、アラーム󰒫が鳴る場合、本体のファンが、完全に作動するのを
めたか、またはシステム温度がデフォルトの60を超えたことを表󶖉する可能性があります。この場
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5. 前󰒏パネルの操作およびLCD情報についての説明
6. 故障したドライブの交換とデータ再構築の説明
7. システム過熱とファン故障の管
Level 0
Level 1
Level 2
Level 3
Level 4
EXTERNAL 5 BAY
HARDWARE RAID
Quick Setup
Create One RAID
RAID 0 / Clone / Large / RAID 1 / RAID 5 / RAID 3 / RAID 10
Delete All RAID
Disk Manager
Identify Disk
Disk 1
Check Disk LED
Disk 2
Check Disk LED
Disk 3
Check Disk LED
Disk 4
Check Disk LED
Disk 5
Check Disk LED
Show Disk Info
< Disk Info >
RAID Manager
Identify RAID
Select RAID
Create RAID
RAID 0 / Clone / Large / RAID 1 / RAID 5 / RAID 3 / RAID 10
Delete RAID
Select RAID
RAID Info
Change RAID Pwd
< Password > for RAID setup
Rebuilding Priority
Highest/High/Medium/Low/Lowest
Standby Timer
< 99999min >
System Manager
System Info
Firmware Version
Change Password
< Password > for System Info
Logout From Menu
< Y or N >
Alarm Control
Mute the Buzzer
Hardware Monitor
Voltage Monitor
< 3.3V / 5V / 12V >
Temp. Monitor
< Temp. >
FAN Monitor
<Fan Speed/Fan Level>
DECK DR5 User Manual
合、本体後部のミュートボタンを押してアラームを切ります。システムを冷却するために、本体がまだ
操作可能の状態であれば、すぐ本体の電源を切ってください。全体運転環境の通風性がよく、内蔵ファ
ンには障害物がないことを確認し、システムの電源を入れ直して使してください。問題が続く場合、
システムをオフにし、サプライヤーまたはSTARDOM技術サポートにお問い合わせて援を求めてくだ
さい。
Q1. DR5-SB3内のハードドライブをフォーマットする時、どんなドライブフォーマットを選択します
か?
A : これはご使のオペレーティングシステムによります。以下のお勧めをご参照ください:
1. Windows 2000/XP/Vista/Windows 7ではNTFSフォーマットを使してください。
2. Mac OS XシステムではHFS+ (Mac OS Extended)フォーマットを使してください。
3. DR5-SB3WindowsMac環境の双に併させる場合はFAT32フォーマットを選択してくださ
(単ファイルの最容󰌂は4 GBを超えてはいけません)
Q2. DR5-SB3の転送速度が貴社Webサイトで開󶖉されていたe-SATAインタフェース経由時の200 MB/
に達すことができないのはなぜですか?
A : 1. ご使になられているPCI-E SATAホストアダプタがPCI-E (1X)のみのサポートかどうかをご確認
ください。このタイプのホストアダプタの転送速度は140 MB/秒を超えることができません。
2. e-SATA接続時に転送パフォーマンスを強化させたい場合は、STARDOM SJ20-8x (PCI-E8X)ホス
トアダプタを購入することをお勧めします。
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9. よくあるお問い合わせ
States
Front LED
buzzer
Power LED
Alarm LED
HDD LED
Power on
Blue
------
Blue flash -> Blue
1 long when
booting finished
No disk
Blue
------
------
------
Disk Fail
Blue
------
Red
------
RAID Fail
Blue
------
Red
4 short
Disk Idle
Blue
------
Blue
------
Format
Blue
------
Blue flash
------
Access
Blue
------
Blue flash
------
Fan Fail
Blue
Red
Blue
4 short
Over Temp
Blue
Red
Blue
4 short
Rebuilding
Blue
------
Source: Blue flash
Target: Blue and Purple light on alternatively
------
8. 状態インジケーターの説明
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