3.5" SATA Enclosure

Stardom 3.5" SATA Enclosure ユーザーマニュアル

  • STARDOM iTANKシリーズの外付けストレージエンクロージャ、i302-1S-SB2とi302-1S-WBS2のユーザーマニュアルの内容を読み終えました。ハードドライブの取り付け方法から、ステータスインジケータの意味、そしてデータバックアップの重要性まで、マニュアルに記載されているあらゆる情報についてご質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • iTANKの前面インジケーターが赤く点灯している場合はどうなりますか?
    iTANKの前面インジケーターが赤と紫に点滅する場合はどうなりますか?
    iTANKで使用できるインターフェースはいくつですか?
    重要なデータのバックアップはどのように行うべきですか?
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前書き
このマニュアルについて
このたびは STARDOM 製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
当マニュアルは、STARDOM iTANK シリーズ製品について説明をしています。製品のご使用
当ユーザーマニュアルの記載内容は、出版前に注意深くチェックをされていますが、実際の
製品仕様は STARDOM から出荷される製品を基本とします。製品仕様の更新や関連情報は
www.stardom.com.tw に掲載されます。製品の仕様は予告なしに変更される場合がありま
す。
STARDOM製品に関するご質問、最新の製品情報やアップデートに関しては、製品の販売店
にお尋ねになるか、www.stardom.com.tw をご参照ください。
© RAIDON TECHNOLOGY, INC. 全権留保。
目次
1 パッケージ内容と製品図
2 ハード ドライブの要件と注意
3 状態インジケーターの説明
4 ハードウェアの取り付け
i302-1S-SB2 x 1
(リムーバル ディスク トレイ x 1 内蔵)
エンクロージャー ベース スタンド x 1
AC 電源ケーブル x 1
12V DCアダプタ x 1
eSATAケーブル x 1
USB2.0ケーブル x 1
ユーザーマニュアル x 1
アクセサリー キット x 2
i302-1S-WBS2 x 1
(リムーバル ディスク トレイ x 1 内蔵)
エンクロージャー ベース スタンド x 1
AC 電源ケーブル x 1
12V DCアダプタ x 1
eSATAケーブル x 1
USB2.0ケーブル x 1
FireWire 400 (1394a) ケーブル x 1
FireWire 800 (1394b) ケーブル x 1
ユーザーマニュアル x 1
アクセサリー キット x 2
iTANK i302-1S-SB2
iTANK i302-1S-WBS2
STARDOM iTANK
シリーズユーザーマニュアル
1. パッケージ内容と製品図
パッケージを開梱すると、各モデルにより以下の各項目が入っているはずです。
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E-SATAFW800 FW800 FW400 USB2.0 OFF / ON DC IN
GND+5V
+12V
A
B
C
1
1
2
2
3
3
4
456
7
2. ハード ドライブの要件と注意
1. エンクロージャー本体にインストールするハードディスクは、システムのフリーズや
データの損失を防ぐため、不良セクタや故障がないことをご確認ください。
2. エンクロージャー本体からドライブを外す場合や、コンピュータからエンクロージャ
ー本体を取り外す場合は、事前にオペレーティングシステム上でドライブを安全に取
り外す操作を行ってから実行してください。
3. 本製品をコンピュータ本体に接続されている状態で、データ転送中のハードディスク
ドライブの削除、追加、交換は絶対行わないでください。
4. iTANK に含まれる重要なデータは、定期的、又は必要に応じて、リモート及び別のス
トレージ装置にバックアップすることを強くお勧めします。StardomはiTANK 本体の
使用の際に生じたいかなるデータの損失及び損失データの復旧に対して責任を負いか
ねます。
前面図(全モデル) 後部図
i302-1S-SB2
i302-1S-WBS2
1. 電源ソケット
2. 電源スイッチ
3. USB2.0 インタフェース接続
4. eSATA インタフェース接続
5. FireWire 400 (1394a) インタフェース接続
6. FireWire 800 (1394b) インタフェース接続
7. 防犯コードスロット
A. 電源インジケーター
ハードドライブ状態インジケーター
B. 鍵挿入口
C. リムーバル ディスク トレイ
メモ:
一台のコンピュータシステムに対して、一度に使用可能なiTANKのインタフェース接続は一種類のみです。
iTANK i302-1S-WBS2 のセカンダリ FireWire 800 (1394b) 接続は、他の FireWire 800 (1394b) 装置への接続に使
用します。
3. 状態インジケーターの説明
1. フロントインジケーターが赤の場合は、本体の電源がオンでハードディスクはアイドル
状態であることを意味します
2. フロントインジケーターが赤と紫に点滅する場合、ハードディスクにアクセス動作中で
あることを意味します。
STARDOM iTANK
シリーズユーザーマニュアル
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4. ハードウェアの取り付け
以下の手順に従って、ハードウェアの取り付けを行ってください。
ステップ1 パッケージを開き、内容物の損傷や欠品がないことを確認しながら製品を取
り出します。内容物の損傷や欠品が見つかった場合は、直ぐに販売店にご連
絡ください。
ステップ2 エンクロージャーは、平らな場所に設置し、水気のある場所や製品の損傷を
引き起こす可能性のある場所から離してご使用下さい。良好な通気を確保す
るためにも、本体の通気口は塞がない様にして下さい。
ステップ3 付属のネジでエンクロージャー ベーススタンドをエンクロージャー本体底部
に固定する事により、縦型設置が可能です。
ステップ4 アクセサリー キット付属のキーを鍵挿入口に差し込み、リムーバブルドライ
ブ トレイ ラッチを取り出し、リムーバブルドライブ トレイを引き出します。
ステップ6 付属のケーブルからお好みの接続に対応したものを選び、エンクロージャー
上の対応したインタフェースでコンピュータに接続します。
ステップ7 AC 電源ケーブルをDC 電源アダプタに取り付け、一端をエンクロージャー本
体の電源に、他端をコンセントに接続します。接続完了後、本体の電源を入
れてください。
ステップ5 リムーバブルトレーからドライブスタビライザーを取り外してから、トレー
にハードドライブを取り付け、アクセサリーキット付属のネジで固定しま
す。完了したら、ドライブトレイをドライブ位置に戻し、ラッチをはめま
す。
STARDOM iTANK
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コンピュータが起動すると、OS はドライブを自動的に検出します。インストールしたハ
ードディスクドライブのフォーマットが必要であれば、オペレーティングシステム上のフ
ォーマット手順に従い、ドライブボリュームをお好みの形式でフォーマットしてくださ
い。フォーマットが終了したら、デバイスを使用する準備は完了です。
メモ:
iTANK は JBOD タイプのストレージシステムとして機能します。ドライブの表示容量は、
フォーマットの形式により、ドライブに記載された容量とは異なる場合がある点にご注
意ください。
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