10 EC500-ja-JP_v2.8 2/20
較正 - pH (1, 2, または 3 点)
注意:最も正確な校正の場合は、キャリブレーションのバッファは、 25 C ( 77 F ) 、温度
補償を校正中にアクティブでないことを確認してください
1. しています。 PH 7 の緩衝液に電極を配置します。 温度が安定するまで数秒間待ちます。"CAL"がディスプレ
の下方(温度)あらわれるまで CAL/RECALLキーを押し続けます。2または3点較正を行う場合、まずpH 7バ
ッファ溶液で、その後pH 4 次に pH 10 バッファ溶液で較正を行ってください。
2. ExStik
®
が自動的に溶液を識別し、自身をその値に較正します(LCDの、丸の中の番号が溶液とマッ
チ)。溶液が L(4)、M(7)またはH(10)pHバッファより 1 pH ユニット以上外れている、または電
極のスロープが低い場合、 ExStik
®
はエラーであると想定し、較正を中止します(Endが表示され、ユニットは
測定モードに戻ります。)
3. 較正の間、pHの読取がメインディスプレ上にフラッシュします。
4. 較正が完了すると ExStik
®
は自動的に “SA”,次に “End”を表示した後、通常操作モードに戻ります。
5. 1電源の作動内に特定の較正または一連の較正が終わると、LCDに丸に囲まれた適切なインジケータ
(L,M、またはH)があらわれます。ExStik
®
の電源をオフにすると、丸に囲まれたインジケータ構成および
較正データが記憶されます。
6. しています。 は、 2 つまたは 3 つのポイントキャリブレーションの手順は、次の 1 ~ 4 の残りのフェーズのバッファ
を使用して同じ手順を繰り返し。
7. しています。 校正データは、すべての校正データをメーターからクリアリセット」を参照してください。
CALリマインダーディスプレ
pH 測定モードにある場合、較正を行うことなくメータの電源を 15 回入れたり切ったりすると、"CAL"アイコンがあらわ
れます。CALディスプレは較正を行ってくださいとのリマインダ(催促)にすぎず、pH 電極を再較正すると消えま
す。このリマインダは機能には何の影響も与えません。
RENEW ディスプレ
RENEWの警告が点滅するときはプローブが予期された水準で機能していないことを示しています。掃除しても再
較正してもRENEWアイコンが消えない場合は、探針を交換してください(このマニュアル最後のページの別売り
アクセサリをご覧ください)。pH 電極スロープが通常スロープの 70%を割ると、結果としてRENEWディスプレが
あらわれます。
測定およびディスプレで考慮すべきこと
ユニットがロックしている(ディスプレが凍結)ように見える場合。不注意で MODE/HOLD ボタンを押してデー
タ保持モードにアクセスしてしまった可能性があります。(LCDの左下に”HOLD”が表示されます。)M
ODE/HOLDボタンをまた押せすか、メータをオフ、次にオンにしてくださればすみます。
最高の精度を得るには、較正を行う前に探針の温度がサンプル温度になるまで十分な時間をおいてくださ
い。これは点滅しない、安定した温度読取り値としてディスプレに示されます。
校正データをリセットする
この手順は、すべての校正データをメーターからクリアするには、次のとおりです。 校正データをリセットして新しいキャリブレ
ーションソリューションが使用された場合、または測定値の精度に問題があることが必要です。
1 しています。 メーターの電源をオフにします。
2 しています。 を押して、 Cal / リコールとモード / ボタンを押し続けます。
3 しています。 を瞬間的に押すと、ディスプレイには、 3 つのすべてのボタンをリリースして来たらすぐにオン / オ
フ ] ボタンを [ オン ] にします。