YSI プロフェッショナル プラス 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
プロフェッショナル プラス
Professional Plus
取扱説明書
2008.7
Item #605596
Rev A
Drawing # A605596
August 2007
2007 YSI Incorporated.
YSI ロゴマークは YSI 社に商標登録された YSI 社のトレードマークです。
i
目次 (CONTENTS)
目次頁 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ⅰ.ⅱ.ⅲ.ⅳ
保証について(WARRANTY) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はじめに (Introductuion) ・・・・・・・・・・・・・・・・・
使用開始 (Getting Started) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
最初の確認(Initial Inspection) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
バッテリ電池の設置(Battery Installation) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
セットアップ(Setup) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
センサーとケーブルの接続 ・・・・・・・・・・・ 3. 4. 5
センサー保管 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
Keypad・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6. 7
メイン ディスプレイ (主画面 Main display) ・・・・・・・・・・ 9
メニュー レイアウト (画面メニュー レイアウト Menu Layout) 9
アルファベット・数字入力(Alpha/Numeric Entry) 9
セットアップ(Setup) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
システム(System) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
Date/Time・・・・・・・・・・・・・・・ 10. 11.
GLP ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11. 12. 13. 14. 15
言語(Language) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
少数点(ラディックス・ポイント Radix point) ・・・・・・・ 16
ロギング(Logging) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
オートシャットオフ(自動電源オフ Auto shutoff) ・・・・・・ 17
Backlight・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
ソフトウエアバージョン( SW version = Software version)・・ 18
シリアル番号(Serial #) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
ID Unit ID 18
パラメーター:セットアップ、ディスプレイ、オート ステイブル[自動安定]、キャリブレション校正
(Parameters: Setup, Display, Auto Stable, and Calibration) ・・・・ 19
温度 (Temperature) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
溶存酸素 DO(Dissolved Oxygen)・・・・・・・・・・・ 20
DO Setup DO・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20. 21. 22
DO (Display DO)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
DO (Auto-Stable DO)・・・・・・・ 23
DO (Calibrate DO)・・・・・・ 24
空気飽和%1ポイントキャリブレーション ・・・・・・・・・・・・・・ 25
(Calibrating in Air Saturation Percent(DO%): 1-Point Calibration)
・・・・・・・・ 24
ii
(Calibrating in Air Saturation Percent(DO%): 2-Point Calibration with Zero Solution)
滴定による mg/l または ppm の1ポイントキャリブレーション ・・・ 26
滴定による mg/l または ppm の2ポイントキャリブレーション ・・ 27
大気圧 (Barometer) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
(DisplayBarometer) 27
キャリブレーション バロメーター (Calibration-Barometer) 28
電導度 (電気伝導度・Conductivity) ・・・・・・・・・・・・・ 28
セットアップ 電導度(Setup Conductivity) ・・・・・・・・・・・・・・ 29
ディスプレイ 電導度 (Conductivity Display) ・・・・・・・・・・・ 30
オートステーブル 電導度(自動安定・Auto Stable - Conductivity) 31
キャリブレーション 電導度(Calibrate Conductivity)・・・ 32
25 度換算塩分又は電導度の校正 (Calibrating in Specific (Sp.) Condactance or Conductivity)・・33
塩分校正(Calibrate Salinity) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
pH (ISE センサー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
セットアップ pH(Setup- pH)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
(Display-pH)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36
オート ステーブル pH (自動安定・Auto Stable pH )・・・・ 36
(Calibration -pH)・・・・・・・・・・・ 37.38
ORP (酸化還元電位) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
セットアップ ORP (Setup - ORP) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
ディスプレイ ORP (Display - ORP) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
ORP (Auto Stable - ORP)・・・・・・・・・・・・・ 41
キャリブレーション ORP (Calibrattion- ORP)・・・・・・・・・・・・・ 42
アンモニウム、硝酸塩、塩化物 (Ammonium, Nitrate, Chloride) ・・ 43
セットアップーアンモニウム、硝酸、塩化物 (Setup-Ammonium,itrate,Chloride) 43
ディスプレイーアンモニウム、硝酸。塩化物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44
オート ステーブルーアンモニウム、硝酸、塩化物 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 44
キャリブレーションーアンモニウム、硝酸、塩化物 (Calibration-Ammonium, Nitrate, Chloride) 45
Calibration Tip
アンモニウム、硝酸塩、塩化物の2ポイントキャリブレーション ・・・・ 46.47
アンモニウム、硝酸塩、塩化物の3ポイントキャリブレーション ・・・・ 48. 49
測定する(Taking Measurements) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
・・・・・ 49
電導度 (Conductivity)・・・・・・・・・・・・・・・ 49
pH/ORP ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
アンモニウム、硝酸塩、塩化物 (Ammonium, Nitrate, Chloride) 50
ファイルとサイトリスト(Files and Site Lists) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
ファイル メモリー(File Memory) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
iii
ビュー ファイル(View Files) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
サイト リスト(Site List) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52
Folder・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
削除(デリート・Delete) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
コミュニケーションサドルの使用 (Using The Communications Saddle) 53
データマネージャソフトウエア (Date Manager Desktop Software) 54
記録データを整理する(Manage logged data)・・・・・・・・・・・・・・・ 55
Real Time Studies ・・・・・・・・・・ 55
Configure Instruments・・・・・・・・・ 56
ヘルプ(Help)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56
ケアー、メンテナンス及び収納(Care, Maintenace, and Storage) 56
一般的なメンテナンス(General Maintenance)・・・・・・・・・・・・・・ 56
(General Maintenance O-ring) 56
To remove the o-ring
再設置する(To re-install the o-rings:
一般的なメンテナンス センサーポート(General Maintenance Sensor Ports) 58
Sensor Maintenance・・・・・・・・・・・・・ 58
Sensor Maintenance DO・・・・ 58
Membrance Cap Installation)・ 58
Model#605203 (Polarograph Sensors)59
金陰極(ゴールド カソード Gold Cathode) ・・・・・・・・・・・・・・ 60
銀陽極(シルバー アノード Silver Anode)・・・・・・・・・・ 60
化学的なクリーニング(Chemical Cleaning)・・・・・・・・ 60
機械的なクリーニング(Mechanical Cleaning)・・・・・・・・・ 61
ガルバニセンサー Model#605202(Galvanic Sensor #605202) 61. 62
センサーメンテナンス 電導度(Sensor Maintenance Conductivity) 61
Sensor Maintenance Temperture 62
センサーメンテナンス pH/ORP と複合 pH(Sensor Maintenance pH, ORP And Combination
pH/ORP) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63
センサーメンテナンス 塩化物(Sensor Maintenance Dhloride) 64
センサーメンテナンス アンモニウム、硝酸(Sensor Maintenance Ammo., Nitrate) 64
センサー保管(Sensor Storage) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
iv
センサー短期保管(Short-Term Storage) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
センサー長期保管(Long-Term Storage) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
長期保管 温度センサー(Long-Term Storage -Temp.) ・・・・・・・・・・ 65
長期保管 電導度センサー(Long-Term Storage -Conductivity) ・・・ 65
長期保管 DOセンサー(Long-Term Storage -DO)・・・・・・ 65
長期保管 pHセンサー(Long-Term Storage -pH)・・・・・・・ 66
長期保管 ORPセンサー(Long-Term Storage -ORP)・・・・・・・・・・・・・・・ 66
長期保管 アンモニウム、硝酸、塩化物(Long-Term Storage –Ammo. Nitrate, Chlo.)66. 67
トラブルシューティング(Troubleshooting)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
Error Messages・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
Dissolved Oxygen・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68
初期値構成の復元(Restore Default Configuration Values) ・・・・・ 69. 70
アクセサリーとパーツ番号(Accessories/Part Numbers) 71. 72. 73. 74. 75. 76
DECLARATION OF CONFORMITY (英語記載) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77
Rycycling (英語表記)
・・日本該当外事項
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79
保証について(WARRANTY・ワランティ)
プロフェッショナルプラス本体は機器素材や仕上がりに対する欠損に対し(欠損した電池によ
る損傷とそれを起因とした機器損傷を除く)ユーザが購入した日から 3 年間、本体部を製品保証
します。
フィールドケーブル群は 2 年間(※フィールド仕様ではないラボグレードのケーブル群は 6 ヵ月)製
品保証し、電極モジュール群は下記記載の年月において製品保証します。 保証期間内、YSI
はこの保証にかかるすべての商品において、無償で修理及び修理交換を実施します。
- 本体部・・・3 年間、
-- フィールドケーブル・・・2 年間、
---ラボグレード(labo-grade)のケーブル・・・6 ヵ月間 *
型式 605107, 605177, 605108, 605178, 605109, 605179
* ラボグレードのケーブル群の本来の寿命は 3~6 ヶ月間で、これら
はセンサーの保管方法やクリーンな水のサンプル以外の液体
での使用に依存しています。
---- センサー(pH、ORP、pH/ORP 複合電極、ポーラログラフ DO 電極)・・・・・・1
---- ISE センサー群他(アンモニウム、硝酸、塩化物、ガルバニ DO 電極)・・・6 ヵ月
ISE センサー群の本来の寿命は 3~6 ヶ月間で、実際の動作時間はこれらセンサー保管、クリ
ーンな水以外のサンプルでの使用に依存しています。
保証については弊社にご連絡をお願いします。
ワイエスアイ・ナノテック㈱
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町 8 パレール三井ビル 13F
TEL044-222-0009 FAX044-222-1102 www.nanotech.co.jp
保証範囲外
下記 1~5 に起因する YSI 製品の破損、損傷へは保証を適用しません。
1.YSI マニュアルに記載されたものに従った製品の設置、稼動、使用をしなかった場合。
2.製品の誤用または乱用よるもの。
3.YSI マニュアルやメーカー手順にそった製品管理をしなかった場合。
4.YSI 無認可の組織やそれらの人員による修理行為や製品改造のあるもの。
5.お客様による使用中の損傷、機器の不適切な組み立て構成、部品交換、修理行為が認めら
れるもの。
1
はじめに(INTRODUCTION)
このたびはYSI プロフェッショナルプラスをご購いいただき有うございます。(以:プロプラ
ス)プロプラスは YSI プロフェッショナルファミリーのシリーズのひとつで次の仕です。
防水規格 IP67
・バックライト付ディスプレイとキーパッド
選択交換可能な各種
・USBポート
機種限定あ
機器内の機能(大容量メ
頑丈な機器ボ
マニュアルをお読みいただき、使に機のすべての理をしていただくことをおすすめします。
使用開始 GETTING STARTED
の確 (INITIAL INSPECTION)
同封さ製品や損傷が無い確認し 中の製品付属品と
、 ワ イ エ TEL044-222-0009
FAX044-222-1102 までご連ください。
バッテリ電の設 (BATTERY INSTALLATION)
機器に単二電池2個が必要で
電池寿命は測定項目と使用状況に依り通常稼動の場合、約8時間で
1. 機器を背面の見え裏返し
2. バッテリカバーを固してる4個のネジを外します。
3. 外し新し電池を設置し 電池の/方向と外し
向キ必ず確認し
4. バッテリカバーを機に戻し、4つのネジを締ます。
ネジの締めすぎに注します。
図1. 本体背面の電池蓋を状態。電池の±間違え注意く
2
本体を接続し電源供給時で機器に必ず電池を
電源オ場合で正確な日時を保ち
電源供給を本体に電池が入っ場合、次の電源ON時に日時の
リセットが必です。
NOTE 電池交換の場合、時計が約2分30秒の時間が 時計の
場合、機器の電源が更新の為に日時が自動的に起動し
記録す場合、特に重要で
セットアップ (SETUP)
各種の互換性の用の/温度電極付セ持っ
用ケ/電極オ一覧(標準/電極脱着可)
#
#60520-X DO/温付Xmケーブル* (#605780、BODボトル用DO電
#60530-X 電導度(塩分)/温度電極付X
#60510-X ISE/温付Xmケーブル
#6051010-X ISE/ISE/温度電極付X
#6051020-X ISE/DO/温度電極付X
#6051030-X ISE/電(塩)/温電極付X
#6052030-X DO/電(塩)/温Xmケーブル
X ・・・1, 4, 10, 20, 30mよりケーブル長選択。
* シングルDOセンサー付ケーブルのみ、特、最100m長
1,4,10,20,30ーブルを品と利用でき#60520-X
で100mのケーブルがあります。 についてはお尋ねください。
加え温度付ケpHORP測定す使用を目的と
交換は不可、仕様の耐久性が弱い
使用を推奨し詳細は次の
用ケ/電極オ一覧(電極ケ脱着不可)
以下のpHORP測定用の組み込み式(固定式)使用で耐久性は
交換不可、弱耐久性の 室内(
研究室)使用を推奨し更に過酷な使用で下記以外の用ケ必要で
#605107 pH /温シングルジャンクション1mケーブル
#605177 pH /温シングルジャンクション4mケーブル
#605108 ORP/温シングルジャンクション1mケーブル
#605178 ORP/温シングルジャンクション4mケーブル
#605109 pH/ORP/温度電極付シ1
#605179 pH/ORP/温度電極付シ4
3
電極と接続
本マ脱着又は電極検出の項を参照し
例えDO電極やpH電極な交換部品で新し電極へ脱着交換が可能で電導度電
極で脱着が項を参照く
初め電極ポ側の電極接続ポ清潔で乾燥し状態に確認し
左手に側の部分を持ち右手に電極を持ち電極側の2本のO-
1本が見え状態ま挿入し時計回り込み固定し 確実に接続固定し
損の原因に(図2) 固定に工具を使用し 未接続時の接続部と
極ポ接続部は防水型(IP67) 電極個別に電極設置説明書が
参照く
図2 . 左図は清潔で乾燥し付き右は
じ込れたところ。
図3 電極~分解図。
直接差し込ま
一度差し込ま中は保護し
写真中のDO未装着の写真で
センサーガード
センサー(電極)
※キャップメンブ
レンは未装着
ケーブルバルクヘッド
4
図4 電極セ部の12
お互いに隣りあっています。
デュアルセンサーのバルクヘッドポートは、ポート1とポート2です。
以下に各種ケ設置の組合せ
ポート1 オプション群 ポート2 オプション群
#1010 デュアルケーブル
(表は#6051010と同
ISE/ISEケーブル
PH
ORP
PH pH/ORP
アンモニウム
塩化物イ
硝酸性窒素
PH
ORP
PH pH/ORP
アンモニウム
塩化物イ
硝酸性窒素
電極無(
#6051010 ルを正しく使用する1は必ずセ設置
い。 #6051010 フィールドケーブルにpH/ORP複センサーを設してもORPは測できません
ポート1 オプション群 ポート2 オプション群
#1020 デュアルケーブル
(表は#6051020と同
ISE/DOケーブル
PH
ORP
PH pH/ORP
態窒素*
塩化物イ*
硝酸態窒素*
電極無(
ポーラログラフDO
ガルバニDO
電極無(
#1020(#6051020)ケーブルを使ってpH、ORP、 pH /ORP、アンモニウム、硝
塩化物セ使う場合、1上記セ群の2
DO設置し
以降、態窒素→塩化物イ塩化物、硝酸態窒素→硝酸、
記載し
5
#605103 pH /ORP複合電極を#6051020 ISE/DOや#6051030 ISE/Cond
使う場合、pH/ORP双方を記録す
しかし、ISE1ポートをpHとし、ISE2ポートをORPとして設することを推します。
接続す際に側の接続部分(本体側の接続部分(
山の形状(凹凸)確認し 接続部分双方を入れ図5
部分は防水型(IP67
図5注:部に互い箇所だ合致す部分が
接合さ接続部は防水型(IP67)
ではありません。
付い設置部の側は水没さ
でください。
本体側接続部と本体側接続部はIP67防水型で
電極(保管
付属し電極保管用の保管用ス
時の灰色の供給さ
コンテナは電の短(30日の保)に使します。
保管中は内に若干の水道水を含ま保湿状態に
短期保管に適し100空気飽和環境を維持す目的で詳し
保管」項を覧く
水没・又は浸漬さ放置し
上記の意図は湿気の保管環境を
6
キーパッド (KEYPAD)
番号
(Number)
(Key)
機能説明
Description
System
開く画面か開く
設定の調整を
Sensor
センサーメニューを開 (あらゆる画から開く)
使用の許可指示と画面操作を
Calibrate
開く画面か開く
温度以外の測定項目の使用す
File
開く画面か開く
ビューデータ(View data)とGLPファイルの使、又はサイトとフォルダ
設定時、除時に使用す
Backlight
照明を 画面の照度調整時に
左向キ右向キ矢印キ同時に押す
4
6
8
7
10
12
11
9
5
3 2
1
7
番号
(Number)
(Key)
機能説明
(Description)
Right Arrow
/数字入力画面上で右方向を指示す
矢印ボ時に押し増加を指示す
Down Arrow
画面上と/数字入力画面上で下方向を指示す
るボタン。
Power
電源を
電源オ時に3秒間押し続け電源オ
ヘルプ (Help)
操作中に操作上の助言を受け
10
Enter
選択時の確定と/数字の確定を
11
左矢印 Left Arrow
/数字入力画面上で右方向を指示す
矢印ボ時に押し減少を指示す
12
Escape
画面か画面(Run Screen戻る時に押す
/数字入力画面に時、前の画面に戻る場合に押す
13
上矢印 Up Arrow
画面上や/数字入力画面上で上方向を指示
するボタン。
8
メイン画・メインディスプレイ (MAIN DISPLAY)
電源キ 押し機器本体の電源入れ
機器にYSI入り主画面 画面(Main Run間発光を表示し
す。
最初に電源を入れ時か又は交換し時(220秒以上、交換に要し時)日付と
時間の必要で
説明は次にセットアップ/ システム /日 / (Setup/ System / Date / Time)へ進みます。
Main Display
上か単位の温度、mmHg単位の大気圧、%mg/l 単位の溶存酸
素(以下DO呼ぶpH伴な
画面最下行に日時、電池残量が表示さ
ギング選ではログ ンサンプル(Log One Sample)「一回に1サン
取得す画面最上部に表示さ
画面末行の日時の上に表示さ 本画面で
表示で成功や日付セ時刻な
ジがに表れま コミュケーョンサドル#605604でUSB
している場には、USBシンボル
下行に表示さ 左画面例でUSB接続経由で電源供給で
表示し
画面コContrast 画面照度を左右矢印キ一方
同時に押し調整し
メニュー レイアウト (MENU LAYOUT)
を押せば、いつでもラン画(Run Screen)に戻れます。
左向キ矢印キ /数字入力画面を除き前画面に戻る使わ
終了す前や変更を保存し場合にEsc/数字入力画面か出て
い。
実行す機能は入り円で表示さ
実行し機能は円の表示さ
丸印の機能さ時に表示さ
機能で空の
チェックマークを伴った□ボックスが表されます。
9
数字入力 ALPHA/NUMERIC ENTRY
数字入力画面で数字の表示し左図参照)
/数字画面で数値を上部に下行に文字を表示し右図参照)
文字は通常、整理用の表れ
/数字画面を要求さ画面で/数値入力画面が表示さ
文字を選択す矢印キ希望す文字に移動しEnter
確定し 選択確定す画面最上部に表示さ
大文字又は小文字入力を場合、SHIFT)”に移し、エンターキー(Enter)を押
大文字入力か小文字入力に変更し
入力済み行全体を削除す選択し押し
機能は/数値画面で削除を
正し情報入力が完了し最大16文字)画面内のENTER反転選択し
押し確定し
/数値入力画面か前画面に戻る時に使用し
ないでください。
/数値入力画面中で 使
10
セットアップ (SETUP)
システム (SYSTEM)
システムメニューでは以を含む機のセットアップオプシ
ョンを呼び出せます。
日付/時刻(Date/TimeGLP言語(Language少数点
(ラディックスポイント・Radix Point)、ロギング(Logging)、自
オフ(オートシャットオフ・Auto shutoff)、バックライト
(Backlight)、ソフトウエア バージョン(SW Version)、シリアル#
(Serial#)、ユニットID(UnitID)表示で選択し
黒く帯を持っ選択箇所〕現在設定さ
のを表します。
例え左の例で小数点[Radix Point現在
10進[デシマル・Decimal]が選されています。
選択箇所を見れ何の変更で
すばやく視に把できます。
/DATE/TIME
Systemメニューから、/時刻(Date/Time)
選択し押し
フォーマット(Date Format) 表示選択の
開く選択し押し
表示形式:YY/MM/DD, MM/DD/YY, DD/MM/YY
たはYY/DD/MM
日付(Date 数値入力画面を使っ正し日を選択し
エンターを押します。
フォーマットTime Format) 1224
間表示の選択し押し
時刻(Time 数値入力画面を使っ正し時刻を選択
しエンターを押します。
11
電池交換に2分30秒以上の時間を要し場合に日付と時刻の必要で
日付/時刻メ自動的に現わ電源が入り日時の設定を要求さ
GLP
GLP(Good Laboratory Practice) ファのキ
動作の詳細な情報を保存し
GLPGLP反転選択し押し
ます。次のGLPオプション(Option)を見るためオプション
(Option)を選しエンターキーを押します。
GLP GLP Options メニューから、ユーザー
ID(User ID)プローブID(Probe ID)定義領域(User
Defined Fields、リルプト(Re-Cal Prompt)にアクセス
できます。
ユーID(User ID)機器毎に特定さ
ザーID(User ID)は機のユーザーキャリブレーションの識
使わ 機能を使用す
GLP使用者を識別(例え頭文字、
番号な新し新規キ
加え /数字入力画面に
るためにはエンターを押します。
必要な/数字入力画面を使っID入力し
す。
最大文字数は16文字で
12
i
プローブID(Probe ID)記録付き保管で他の電極()
区別す使い一般的に番号で区別さ
プローブIDを含む(Include Probe ID)選択し押し切り替え
機能が有効の場合は表示さ
したプローブIDリストからプローブID(Probe ID)を選択するには、プローブID(Probe ID)を選
択し押し
数値入力画面を使っ新しID作成す新規追加
(Add New)選択し押し
ユーザー定1と2(User Defined Field 1 and 2)記録を伴っ格納
気候条件や標高の他の付属パ入力の使い
定義領域1含むInclude User Field 1、または定義領域2含むInclude User
Field 2)方を選択し押せ機能は
がオンのとき、ボックスにチェックマークが入ります。
/数字入力画面を使っ新しID作成す新規追加(Add New
選択し押し文字制限は16文字で
リキャルプロンプト(Re-Cal Prompt)特定の再キ
ャリブレーションをすることをユーザーに思い出させる為に使いま
各測定パ 設定す
数値入力画面に選択し
ーを押し、パラメータを選します。呼び出し時を確するため
に日の値を呼び出し確しエンターを押します。リキャルプロンプ
トを消すには、リマインダーを(0)ゼロ日(これは初です)にセ
各パ完全に無効に
ようにくり返します。
値は必要な後の再調査の
ダーに記されます。 シングルGLPフォルダーはGLP情
収納す活用さ500個の記録を格納し GLP
満タ機器は古い記録を新し
校正記録で上書き
てのGLP記の保のためには、GLPを定にデータマネージャへのダウンロードし、
他の 機器は一杯に古い
記録を上書き IDGLPGLP定期的
PC上に保存し名前を変え機器かGLP
プロードするたび毎に上きされてしまいます。
13
通常の群は各キションごとにユーザー選したオプションを含
GLP記録と保存さ 通常の群に日付時刻、ID電極タ
まれます。 オプション的には、ユーザー選パラメーターはプローブID、ユーザー定1と2を
含む 定義領域は動作中に促さ
次に通常の測定項目リ示し
Type of CalibrationDateTime ユーザーID(User ID)
IDProbe ID#1User Field#1) ユーザーフィールド#2(User Field#2)
一般のGLP測定項目と別個に各電極タGLP保存さ追加
測定パ異な持っ
化学特性レ保存さ保存さ化学特性と
以下の通り
(Conductivity)
キャリブレーション値 Calibration Value
%/℃ (ユーザー選)Temperature Compensation Coefficient %/℃(User Selected)
(比、電、塩 Method(Spec Cond, Cond ,Salinity)
TDS定数(選択) TDS ConstantUser selected
ステータス Status
セル定 Cell Constant
センサー値 Sensor Value
センサー温 Sensor Temperature
温度照会(選択) Temperature Reference(User selected)
溶存酸素(DO
キャリブレーション値 Calibration Value
塩分モ手動モ場合、入力値を含むSaminity Mode(if Manual Mode, includes entered value)
・メソッド(%、mg/l) Method(%, mg/l)
/ Sensor Type(Polarogtaphic/Calvanic)
ステータス Status
メンブレンタイプ(テフロン黒、PE黄、PE青)Membrane Type(Teflon Black, PE Yellow, PE Blue)
大気圧値・ Barometer Reading
センサー温 Sensor Temperture
pH
pHスロープ pH Slope(mV/pH)
塩分モ手動で値入力を含め場合) Salinity Modeif Manual Mode, included entered value)
キャリブレーション溶 Calibration Solution Value
pHスロープ% pH Slope %
mV Sensor Value, mV
Status
Sensor Temperture
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YSI プロフェッショナル プラス 取扱説明書

タイプ
取扱説明書