Crna skatla GPSMAP 8700

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  • こんにちは!Garmin GPSMAP 8700 Black Boxのインストールガイドについてご質問にお答えします。このガイドには、デバイスの取り付け、電源接続、各種ネットワーク接続(Garmin Marine Network、NMEA 0183/2000/J1939、HDMIなど)、安全上の注意事項などが詳細に記載されています。どのような点にご不明な点がございましたか?
  • 電源ケーブル接続時にインラインヒューズホルダーを取り外してはいけませんか?
    デバイスの取り付け場所について、どのような点に注意すべきですか?
    Garmin Marine Networkに接続する際の注意事項は?
    GMMモニターを接続する際の注意事項は?
    HDMIビデオ接続について、どのような点に注意すべきですか?
GPSMAP
®
8700
インストールガイド
安全に関する警告と注意事項
警告
これらの警告および注意に従わない場合、怪我を負ったり、船舶
やデバイスが破損したり、製品の性能が低下したりする可能性が
あります。
製品に関する警告およびその他の重要な情報については、製品パ
ッケージに同梱されている『安全性および製品に関する重要な情
報』ガイドを参照してください。
電源ケーブルを接続するときには、インラインヒューズホルダー
を取り外さないでください。 火事や過熱による怪我や製品損傷
の可能性がありますので、製品仕様で指定されている適切なヒュ
ーズを必ず取り付けてください。 また、適切なヒューズを取り
付けずに電源ケーブルを接続した場合、製品保証は無効になりま
す。
注意
目や耳の保護、または粉塵による被害等を防止するため、掘削や
切断、研磨作業等を行う際には、常に安全メガネや防音用の耳
栓、防塵マスクを着用してください。
怪我またはデバイスや船舶の破損を防ぐため、船舶の電源を切っ
てからデバイスを取り付けてください。
怪我またはデバイスや船舶の破損を防ぐため、ガイドの指示に
従ってデバイスが適切にアースされていることを確認してから
電源を供給してください。
注記
性能を最大限に発揮させるため、これらの指示に従ってデバイス
を取り付けてください。
船舶の破損を防ぐため、ドリルで穴を開けたり、のこぎりで切断
したりする場合は、表面の反対側に何があるか常に確認してくだ
さい。
取り付ける前に、インストールガイドをすべてお読みください。
取り付け時に問題が発生した場合は、Garmin
®
製品サポートにお
問い合わせください。
Garmin サポートへのお問い合わせ
製品マニュアル、よく寄せられる質問FAQビデオ、カス
タマーサポートなどのヘルプや情報については、
support.garmin.com を参照してください。
米国:913-397-8200 または 1-800-800-1020
英国:0808 238 0000
欧州:+44 (0) 870 850 1241
ソフトウェア更新
インストール後に、チャートプロッターソフトウェアの更新が必
要となる場合があります。 ソフトウェアの更新方法について
は、garmin.com/manuals/GPSMAP8700 の操作マニュアルを参
照してください。
コネクタ外観
POWER 電源ケーブル接続部
NETWORK Garmin Marine Network
HDMI IN HDMI
®
入力
HDMI OUT チャートプロッターをモニターに接続する HDMI 出力。
デバイスの機能に必須です。
CVBS IN コンポジットビデオ入力
ステータス LED
電源ケーブルのアース
電源キー
NMEA 0183 NMEA
®
0183 およびオーディオ出力
USB HOST タッチスクリーンモニターを接続するための micro-USB
出力
USB OTG 互換性のある Garmin カードリーダーからの micro-USB
入力
1
、コンピュータ、またはその他のサポートされてい
USB アクセサリ
NMEA 2000 NMEA 2000
®
ネットワーク
J1939 J1939 ネットワーク
必要な工具
ドリル
表面と金具に適したドリルビット(付属のねじの場合、3.2
mm
1
/
8
インチ)ドリルビット)
プラスドライバー
鉛筆
取り付けに関する注意事項
注記
このデバイスは、過酷な温度環境や状況にさらされない場所に取
り付ける必要があります。 このデバイスに適した温度の範囲
は、製品の仕様に記載されています。 保管の場合でも、稼動状
況であっても、仕様で定められた適切な温度の範囲を外れて、
酷な温度に長時間さらされている場合、デバイスが故障する可能
性があります。 過酷な温度で生じた損害や派生的な結果につい
ては、保証の対象外になります。
デバイスは、水没しない場所に取り付ける必要があります。
デバイスは、適度な通気性があり、極端な温度変化のない場
所に取り付ける必要があります。
デバイスは、ケーブルやその他干渉源となる可能性のあるも
のから 2.54 cm1 in.)以上離して取り付ける必要がありま
す。
デバイスは、すべてのケーブルを配線して接続するスペース
を確保できる場所に取り付ける必要があります。
GPSMAP 8700 Black Box 装置の取り付け
注記
デバイスをグラスファイバーに取り付ける場合は、パイロットホ
ールをドリルで開けるときに、カウンターシンク形のドリルで、
1
互換性のある Garmin カードリーダーのみをお勧めします。 サードパーティ製
カードリーダーは、完全な互換性が保証されていません。
GUID-0E7D71DD-265C-4A81-9C9D-474AAB4BB516 v22020 11 月月
最上部のジェルコーティング層のみにカウンターボア(ナットの
頭を収める空間)を開けてください。 このように処理すること
で、ねじを締めるときにジェルコーティング層のひび割れを防ぐ
ことができます。
注: ねじはデバイスに同梱されていますが、取り付け面に適し
ていない可能性があります。
デバイスを取り付ける前に、取り付け位置を選択し、取り付け面
に適したねじと取り付け部品を決定します。
1
Black Box デバイスを取り付け位置に設置し、パイロット穴の
位置に印を付けます。
2
デバイスのいずれか 1 つの隅の位置にドリルでパイロット穴
を開けます。
3
対応するデバイスの隅を取り付け位置に仮止めし、残り 3
のパイロット穴の印を確認します。
4
必要に応じて、パイロット穴の位置を付け直し、取り付け面
からデバイスを外します。
5
残りのパイロット穴を開けます。
6
取り付け位置にデバイスをしっかりと取り付けます。
接続に関する注意事項
このデバイスを電源およびその他の Garmin デバイスに接続す
る場合は、次の注意事項に従ってください。
電源とアース端子をバッテリーに接続する際には、しっかり
と固定されていて、外れないことを確認する必要があります。
ケーブルはロックリングを装着していない状態で梱包されて
いる場合があります。 中ナットを取り付ける前にケーブルを
接続する必要があります。
ケーブルに中ナットを取り付けた後、このナットおよび O
ングがしっかりと取り付けられていて、他の電源やデータケ
ーブルが固定されていることを確認します。
電源を接続する
警告
電源ケーブルを接続するときには、インラインヒューズホルダー
を取り外さないでください。 火事や過熱による怪我や製品損傷
の可能性がありますので、製品仕様で指定されている適切なヒュ
ーズを必ず取り付けてください。 また、適切なヒューズを取り
付けずに電源ケーブルを接続した場合、製品保証は無効になりま
す。
デバイスのオン/オフを切り替えるには、イグニッションまたは
別の手動スイッチを介して、同じバッテリーに赤色のケーブルを
接続する必要があります。
1
電源とデバイス間に電源ケーブルを接続します。
2
赤色の電源ケーブルをイグニッションまたは別のマニュアル
スイッチに接続し、必要に応じてスイッチを正極+バッテ
リー端子に接続します。
3
黒色のケーブルを負極(-バッテリー端子またはアースに接
続します。
4
電源ケーブルをデバイスに接続し、ロックリングを時計回り
に回して締めます。
その他のアースに関する注意事項
このデバイスは、ほとんどのインストールの場合において、シャ
ーシによるアースを追加する必要はありません。 干渉が発生し
ている場合は、ハウジングのアースねじを使用し、船舶の水面ア
ースにデバイスを接続して、干渉を避けることができます。
電源ケーブルの延長
延長する距離に応じて適切な電線規格を使用することで、必要に
応じて電源ケーブルを延長できます。
アイテム 説明
ヒューズ
電池
6 ft.1.8 m)延長なし
アイテム 説明
延長
10 AWG5.26 mm²)延長ケーブル、最大 4.6 m15 ft.
8 AWG8.36 mm²)延長ケーブル、最大 7 m23 ft.
6 AWG13.29 mm²)延長ケーブル、最大 11 m36 ft.
ヒューズ
8 in.20.3 cm
電池
8 in.20.3 cm
36 ft.11 m)最大延長
電源に関する注意事項
電源キーを使用してデバイスのオン/オフを切り替えることは
できますが、そのようにするためにデバイスに簡単にアクセスで
きない可能性があります。 スイッチまたは次のいずれかを接続
して GPSMAP 8700 デバイスのオン/オフを切り替えることを
検討してください。
GRID
デバイス
注: GRID 20 デバイスでは、GPSMAP 8700 デバイスのオ
/ オフを切り替えることはできません GRID 20 デバイス
の電源キーを使用すると、GPSMAP 8700 デバイスがスリー
プモードに入ります。
別の Garmin チャートプロッター
GMM
モニタ
GPSMAP 8700 デバイスに電力が供給されると、デバイスの電源
がオンになります。 自動電源オン機能を無効にすることはでき
ません。
Garmin Marine Network に関する注意事項
注記
FLIR
®
カメラなどのサードパーティデバイスを Garmin Marine
Network に接続する場合は、Garmin Marine Network PoE 分離カ
プラー010-10580-10を使用する必要があります。 Power over
EthernetPoEデバイスを Garmin Marine Network チャートプ
ロッターに直接接続すると、Garmin チャートプロッターが損傷
し、PoE デバイスが損傷する可能性があります。 Garmin Marine
Network 海図プロッタにサードパーティ製デバイスを直接接続
すると、正常にオフにならない、またはソフトウェアを操作でき
ないなど、Garmin デバイスで異常な動作が発生します。
このデバイスは増設の Garmin Marine Network デバイスに接続
して、レーダー、ソナー、詳細地図など、データを共有すること
ができます。 Garmin Marine Network デバイスをこのデバイス
に接続する場合、次の注意事項に従ってください。
Garmin Marine Network に接続されたデバイスはすべて、同
じアースに接続してください。 GarminMarine Network デバ
イスに複数の電源を使用する場合は、低抵抗接続を使用して
すべての電源からのすべてのアース接続を接続するか、共通
2
のグランドバスバー(利用可能な場合)に接続する必要があ
ります。
すべての Garmin Marine Network 接続に、Garmin Marine
Network ケーブルを使用する必要があります。
Garmin Marine Network の接続には、サードパーティ製の
CAT5 ケーブルや RJ45 コネクタを使用しないでくださ
い。
追加の Garmin Marine Network ケーブルやコネクタは、
当の Garmin 販売店から入手できます。
このデバイスには、それぞれがネットワークスイッチとして
機能する NETWORK ポートがあります。 互換デバイスは、
NETWORK ポートに接続して、Garmin Marine Network ケー
ブルで結ばれているボート上の全デバイスとデータを共有で
きます。
ステーションの接続に関する注意事項
このデバイスは、他の互換 Garmin デバイスと連携するように設
定して、ステーションとして統合的に使用できます。 ボートで
ステーションの使用を計画している場合、次の注意事項に従って
ください。
GPSMAP 8000 シリーズおよび GPSMAP 8500 シリーズよ
り前のデバイスはステーションで使用できません。
必須ではありませんが、ステーションで使用する予定の全デ
バイスは互いに近い位置に取り付けることをお勧めします。
すべてのデバイスが Garmin Marine NetworkGarmin
Marine Network に関する注意事項, 2 ページ)に接続されて
いる限り、ステーションを構築するのに特別な接続は必要あ
りません。
ステーションの構築と変更は、デバイスソフトウェアを使用
して行います。 詳細は、デバイスに付属のマニュアルを参照
してください。
GMM モニタの接続に関する注意事項
GMM モニタを使用して、GPSMAP 8700 を表示および制御でき
ます。 GMM モニタを GPSMAP 8700 デバイスに接続する場合
は、次の注意事項に従ってください。
GMM モニタのタッチスクリーン機能を使用して、1 台の
GPSMAP 8700 デバイスを制御できます。
Garmin DVI-D ケーブルの使用が推奨されますが、高品質のサ
ードパーティ製 DVI-D ケーブルを使用することもできます。
DVI-D ケーブルを配線する前に、テスト用にすべてのデバイ
スを DVI-D ケーブルに接続してください。
HDMI - DVI-D ケーブルまたはアダプタを使用する必要があ
ります。
GMM モニタは、GPSMAP 8700 デバイスと同じ電源に接続す
る必要があります。 同じ電源に接続できない場合は、それら
のデバイスを同じアース端子に接続する必要があります。
GMM モニタは、GPSMAP 8700 デバイスの NETWORK ポー
ト、または GPSMAP 8700 デバイスと同じ Garmin Marine
Network に接続する必要があります。
タッチデータは、Garmin Marine Network を使用して送信さ
れます。
デバイス
アイテム デバイス
GPSMAP チャートプロッター
GMM タッチスクリーンモニタ
接続
始点 終点 ケーブル
チャートプロッターの
HDMI OUT ポート
GMM モニタの MAIN
DVI VIDEO IN ポート
DVI-D ケーブル
HDMI アダプタ
付き)
GMM モニタの GARMIN
PROCESSOR BOX ポー
チャートプロッターの
NETWORK ポートまた
Garmin Marine
Network
Garmin Marine
Network ケーブ
NMEA 2000 に関する注意事項
注記
既存の NMEA 2000 ネットワークに接続している場合は、NMEA
2000 電源ケーブルを識別します。 NMEA 2000 ネットワークで
正常に動作させるには、NMEA 2000 電源ケーブルは 1 本のみ必
要です。
既存の NMEA 2000 ネットワークのメーカーが不明な施設では、
NMEA 2000 Power Isolator010-11580-00)を使用してくださ
い。
NMEA 2000 電源ケーブルを取り付ける場合は、そのケーブルを
ボートのイグニションスイッチまたは別のインラインスイッチ
に接続する必要があります。NMEA 2000 電源ケーブルがバッ
テリーに直接接続されている場合、 NMEA 2000 デバイスにより
バッテリーの電力が消費されます。
このデバイスはボート上の NMEA 2000 ネットワークに接続し
て、GPS アンテナや VHF ラジオなど、NMEA 2000 互換デバイ
スとデータを共有できます。 付属の NMEA 2000 ケーブルとコ
ネクタを使用すると、デバイスを既存の NMEA 2000 ネットワー
クに接続できます。 既存の NMEA 2000 ネットワークが無い場
合は、Garmin 製ケーブルを使用して基本的なネットワークを構
築できます。
NMEA 2000 に慣れていない場合は、garmin.com/manuals/nmea
_2000 にある NMEA 2000 製品のテクニカルリファレンスをお
読みください。
デバイスを標準的な NMEA 2000 ネットワークに接続するため
に、NMEA 2000 のラベルが付いたポートを使用します。
アイテム 説明
NMEA 2000 互換 Garmin デバイス
GPS アンテナ
イグニションまたはインラインスイッチ
NMEA 2000 電源ケーブル
NMEA 2000 ドロップケーブル
DC 12 V 電源
3
アイテム 説明
NMEA 2000 ターミネーターまたはバックボーンケーブル
NMEA 2000 T コネクタ
NMEA 2000 ターミネーターまたはバックボーンケーブル
NMEA 0183 の接続に関する注意事項
チャートプロッターには、Tx(転送)ポート 1 基および Rx
(受信)ポート 1 基が搭載されています。
各ポートには、NMEA 0183 の慣例に従って、A および B とラ
ベルが付いた 2 本のケーブルがあります。 各内部ポートの
対応する A および B ケーブルは、NMEA 0183 デバイスの A
+)および B-)ケーブルに接続する必要があります。
このチャートプロッターへのデータ入力のために、Rx ポート
1 台の NMEA 0183 デバイスを接続できます。また、チャ
ートプロッターで出力されたデータを受信するために、Tx
ートに最大 3 台の NMEA 0183 デバイスを並行して接続でき
ます。
転送(Tx)ケーブルと受信(Rx)ケーブルを区別するには、
NMEA 0183 デバイスのインストールガイドを参照してくだ
さい。
ケーブルを延長して使用する場合は、28 AWG シールドツイ
ステッドペアケーブルを使用してください。 ハンダですべて
の接続部を固定し、熱収縮チューブで密封します。
NMEA 0183 データケーブルをこのデバイスから電源アース
に接続しないでください。
チャートプロッターの電源ケーブルと NMEA 0183 デバイス
は共通の電源アースに接続してください。
内部 NMEA 0183 ポートおよび通信プロトコルは、チャート
プロッターで設定されます。 詳細については、チャートプロ
ッターマニュアルの NMEA 0183 セクションを参照してくだ
さい。
チャートプロッターがサポートする承認済み NMEA 0183
ンテンスのリストは、チャートプロッターのマニュアルを参
照してください。
NMEA 0183
デバイスの接続
この図に、データを送受信するための双方向接続を示します。
この図は片方向通信にも使用できます。 Garmin デバイスに接
続している場合、NMEA 0183 デバイスから情報を受信するに
は、アイテム および を参照して下さい。 Garmin
デバイスに接続している場合、NMEA 0183 デバイスに情報を送
信するには、アイテム および を参照してくだ
さい
アイテム 説明
電源
電源ケーブル
NMEA 0183 デバイス
NMEA 0183 ケーブル
アイテム Garmin ケーブ
ルの機能
Garmin ケーブ
ルの色
NMEA 0183
バイスのケーブ
ルの機能
電源 電源
電源ケーブルの
アース
電源ケーブルの
アース
アイテム Garmin ケーブ
ルの機能
Garmin ケーブ
ルの色
NMEA 0183
バイスのケーブ
ルの機能
データケーブル
のアース
データケーブル
のアース
Rx/AIn + 白/橙 Tx/AOut +
Rx/BIn - Tx/BOut -
Tx/AOut + グレイ Rx/AIn +
Tx/BOut - ピンク Rx/BIn -
NMEA 0183 デバイスの入力(受信、Rxケーブルが 1 本しかな
い場合(AB+-はない)、ピンクのケーブルは接続しないで
ください。
NMEA 0183 デバイスに出力(送信、Txケーブルが 1 本しかな
い場合(AB+-はない)、白/オレンジ色のケーブルをアー
スに接続してください。
NMEA 0183
(オーディオケーブル付き)のピン配列
NMEA 0183(オーディオケーブル付き)には、ステレオ
Fusion
®
ステレオなど)にオーディオ出力を接続するための裸線
RCA コネクタが含まれています。 このオプションケーブル
010-12390-21は、garmin.com または最寄りの Garmin 販売店
から購入できます。
取り付けた後、RCA コネクタをステレオの AUX 入力に接続し
て、チャートプロッターの HDMI 入力をステレオに出力できま
す。
このピン配列情報は NMEA 0183(オーディオケーブル付き)用
です。
ポート ケーブルの機能 ケーブルの色 ピン数
入力ポート 1 Rx/AIn +
入力ポート 1 Rx/BIn - 白/橙
出力ポート 1 Tx/AOut + グレイ
出力ポート 1 Tx/BOut - ピンク
入力ポート 2 Rx/AIn +
入力ポート 2 Rx/BIn - 白/茶
出力ポート 2 Tx/AOut +
出力ポート 2 Tx/BOut - 白/青
入力ポート 3 Rx/AIn +
入力ポート 3 Rx/BIn - 白/紫
入力ポート 4 Rx/AIn + 白/黒
入力ポート 4 Rx/BIn - 赤/白
該当なし オーディオ共通 /
該当なし オーディオ右チャンネル
該当なし オーディオ左チャンネル
該当なし アラーム
該当なし アクセサリ(オン)
4
ポート ケーブルの機能 ケーブルの色 ピン数
該当なし アース(シールド)
該当なし スペア 該当なし
ランプまたはホーンを接続する
チャートプロッターにメッセージを表示するときに、アラートを
音または光で出力させるために、デバイスではランプ、ホーン、
またはその両方を使用できます。 これらの使用は任意であり、
デバイスを正常に機能させるために、アラームのケーブルを使用
する必要はありません。 デバイスをランプまたはホーンに接続
するとき、次の注意事項に従ってください。
アラーム音の出力時には、アラームの回路を低電圧の状態に
切り替えます。
最大電流は 100 mA です。チャートプロッターの電流を
100 mA に制限するにはリレーが必要です。
光と音のアラートを手動で切り替えるには、単極単一スイッ
チを取り付けることで可能です。
アイテム 説明
電源
電源ケーブル
ホーン
ランプ
NMEA 0183 ケーブル
リレー(100 mA コイル電流)
ランプやホーンのアラートをオン/オフにするにはスイッチ
を切り替えます
アイテム ケーブルの色 ケーブルの機能
電源
アース
アラーム
J1939 エンジンネットワーク接続に関する注意事項
注記
チャートプロッタを J1939 エンジンネットワークに接続すると
きには、水分による腐食を防止するため、Garmin GPSMAP
J1939 付属ケーブルを使用する必要があります。 別のケーブル
を使用した場合、保証が無効になります。
ボートに既存のエンジンネットワークがある場合、既にそのシス
テムは電源に接続されている必要があります。 他の電源は追加
しないでください。
このチャートプロッタをボート上のエンジンネットワークに接
続すると、特定のエンジンなどの互換デバイスからデータを読み
込むことができます。 エンジンネットワークは、規格に従い、
専用のメッセージを使用します。
1 つのエンジンネットワークに接続できるチャートプロッタは 1
台だけです。 複数のチャートプロッタを 1 つのエンジンネット
ワークに接続すると、予期しない動作を引き起こす可能性があり
ます。
デバイスを既存のエンジンネットワークに接続するには、J1939
のラベルが付いたポートを使用します。 ケーブルは、エンジン
ネットワークバックボーンの 6 m20 ft.)以内に配線する必要
があります。
Garmin GPSMAP J1939 付属ケーブルは、電源と適切な終端に接
続する必要があります。 エンジンネットワークへの接続方法に
ついて詳しくは、メーカーのエンジンの説明書等を参照してくだ
さい。
ピン ケーブルの色 説明
裸線 シールド
電源、正
電源、負
CAN
CAN
HDMI ビデオに関する注意事項
注記
水分による腐食を防止するために、チャートプロッタは Garmin
GPSMAP 付属ケーブルを使用してビデオソースまたはディスプ
レイに接続する必要があります。 メディアプレーヤースティッ
クをチャートプロッタの背面に直接接続しないでください。
のケーブルを使用したり、メディアプレーヤースティックをチャ
ートプロッタの背面に接続したりした場合、保証が無効になりま
す。
GPSMAP 8700 チャートプロッターでは、Chromecast
デバイス
などの HDMI ビデオソースからビデオ入力できます。 ただし、
保護された HDMI コンテンツ(HDCP コンテンツ)は表示でき
ません。 ビデオソースのマニュアルを参照して、ソースの
HDCP をオフにできることを確認します。
HDMI ビデオは Garmin Marine Network で共有されますが、
NMEA 2000 ネットワークでは共有されません。
HDMI OUT ポートを使うと、テレビやモニタなどの画面にビデ
オを表示できます。
Garmin GPSMAP HDMI 付属ケーブルの長さは 4.5 m15 ft)で
す。 より長いケーブルが必要な場合は、必ずアクティブ HDMI
ケーブルを使用してください。 2 本の HDMI ケーブルを接続す
るには、HDMI カプラーが必要です。
メディアプレーヤースティックに電力を供給するには、Garmin
GPSMAP USB OTG アダプターケーブルが必要です。 USB
HOST ポートは、メディアプレーヤースティックに最大 2.5 W
の電力を供給できます。
すべてのケーブル接続は、水気のない所で行う必要があります。
デバイス
アイテム デバイス
Chromecast デバイスなどの HDMI ソース
GPSMAP チャートプロッター
コンピュータやテレビなどのモニタ
5
接続
始点 終点 ケーブル
HDMI ソースの HDMI
OUT ポート
チャートプロッタ
ーの HDMI IN ポー
Garmin HDMI ケーブル
チャートプロッターの
HDMI OUT ポート
モニタの HDMI IN
ポート
Garmin HDMI ケーブル
チャートプロッターの
USB OTG または USB
HOST ポート
HDMI ソースの
USB HOST ポート
可能な場合、GPSMAP
USB OTG アダプターケ
ーブル経由で HDMI ソー
スに電源を供給(最大
2.5 W
コンポジットビデオに関する注意事項
この海図プロッタでは、CVBS IN というラベルの付いたポート
を使用してコンポジットビデオソースからビデオ入力できます。
コンポジットビデオを接続するときは、次の注意事項に従ってく
ださい。
CVBS IN ポートでは、BNC コネクタを使用します。 CVBS
IN ポートとコンポジットビデオソースの接続に RCA コネク
タを使用するには、BNC - RCA アダプタが必要です。
ビデオは Garmin Marine Network で共有されますが、NMEA
2000 ネットワークでは共有されません。
サードパーティ製タッチスクリーンの接続に関する注意
事項
サードパーティ製タッチスクリーンを接続して GPSMAP 8700
デバイスを表示および制御する場合は、次の注意事項に従ってく
ださい。
ビデオデータは、HDMI 接続を使用して送信されます。
タッチデータは、USB 接続を使用して送信されます。
デバイス
アイテム デバイス
GPSMAP チャートプロッター
サードパーティ製タッチスクリーンモニタ
接続
始点 終点 ケーブル
チャートプロッターの
HDMI OUT ポート
モニタの HDMI IN ポー
Garmin HDMI ケーブ
モニタの USB ポート チャートプロッターの
USB HOST ポート
Garmin OTG アダプ
ターケーブル
モニタがタッチスクリーンでない場合は、GRID 20 リモー
トコントロールではなく)GRID リモートコントロールを取り付
ける必要があります。
接続されているコンピュータのタッチスクリーンコント
ロール
注記
水気による腐食を防止するためには、Garmin GPSMAP 付属ケー
ブルを使用してチャートプロッターをコンピュータに接続する
必要があります。 別のケーブルを使用した場合、保証が無効に
なります。
チャートプロッターをコンピュータに接続すると、コンピュータ
画面を表示したり、タッチスクリーンを使ってコンピュータをコ
ントロールできます。 コンピュータの画面を表示するには、コ
ンピュータを HDMI IN ポートに接続し、タッチスクリーンを
HDMI OUT ポートに接続する必要があります。 チャートプロッ
ターのタッチスクリーンを使ってコンピュータをコントロール
するには、コンピュータを USB OTG ポートに接続し、タッチス
クリーンを USB HOST ポートに接続する必要があります。
HDMI ケーブル(010-12390-20)の長さは 4.5 m15 ft)です。
より長いケーブルが必要な場合は、必ずアクティブ HDMI ケーブ
ルを使用してください。 2 本の HDMI ケーブルを接続するに
は、HDMI カプラーが必要です。
Garmin OTG アダプターケーブル010-12390-11の長さは 1.8
m6 ft)で、Garmin USB ケーブル(010-12390-10)の長さは
4.5 m15 ft)です。 より長いケーブルが必要な場合は、必ず
USB ハブまたは USB リピーター延長ケーブルを使用してくだ
さい。
すべてのケーブル接続は、水気のない所で行う必要があります。
デバイス
アイテム デバイス
コンピュータ
GPSMAP チャートプロッター
タッチスクリーンモニタ
接続
始点 終点 ケーブル
コンピュータの HDMI
OUT ポート
チャートプロッターの
HDMI IN ポート
Garmin HDMI ケー
ブル
チャートプロッターの
HDMI OUT ポート
モニタの HDMI IN ポー
Garmin HDMI ケー
ブル
モニタの USB ポート チャートプロッターの
USB HOST ポート
Garmin OTG アダ
プターケーブル
チャートプロッターの
USB OTG ポート
コンピュータの USB
HOST ポート
Garmin USB ケー
ブル
仕様
寸法(幅×高さ×奥行き) 38.3 × 19.8 × 4.7 cm15
1
/
8
× 7
13
/
16
×
1
7
/
8
in.
デバイス前面のクリアランス 8.6 cm3
3
/
8
in.
重量 1.39 kg3.06 lb.
コンパス安全距離 2.54 cm1 in.
温度範囲 -15°55°C131°F
材質 ポリカーボネートプラスチックおよ
びダイキャストアルミニウム製
防水等級 IEC 60529 IPX7
1
ヒューズ 10 A42 V 速断型
1
このデバイスは水深 1 m30 分までの偶発的な水没に耐える防水性能を備えてい
ます。詳細については、www.garmin.com/waterrating を参照してください。
6
入力電圧 DC 1032 V
DC 10 V での最大電力消費 40.1 W
DC 12 V での標準的な電流ドロー 1.5 A
DC 12 V での最大電流ドロー 6.0 A
NMEA 2000LEN @ DC 9 V 2
NMEA 2000 流量 最大 75 mA
HTML 統合 OneHelm
統合に対応
メモリーカード 外部カードリーダー(別売)が必要
無線周波数およびプロトコル WiFi
®
および ANT
®
技術
2.4 GHz @ 14.15 dBm 最大
NMEA 2000 PGN 情報
送受信
PGN 説明
059392 ISO の確認
059904 ISO の要件
060160 ISO トランスポートプロトコル:データ転送
060416 ISO トランスポートプロトコル:接続管理
060928 ISO アドレス要求
065240 指定されたアドレス
126208 要求グループ機能
126996 製品情報
126998 設定情報
127237 船首方向/航路制御
127245 ラダー
127250 船体の進行方向
127258 磁気の偏差
127488 エンジンパラメータ:高速更新
127489 エンジンパラメータ:ダイナミック
127493 転送パラメータ:ダイナミック
127505 液量
127508 電池の状態
128259 速度:水の抵抗を考慮
128267 水深
129025 位置:高速更新
129026 COG および SOG:高速更新
129029 GNSS 位置データ
129283 クロストラックエラー
129284 ナビゲーションデータ
129539 GNSS DOP
129540 視角内の GNSS 衛星
130060 ラベル
130306 風のデータ
130310 環境パラメータ(廃止)
130311 環境パラメータ(廃止)
130312 温度(廃止)
転送
PGN 説明
126464 送受信 PGN リストグループ機能
126984 アラート応答
127497 トリップパラメータ:エンジン
受信
PGN 説明
065030 ジェネレーター平均基本 AC 量(GAAC
126983 アラーム
126985 アラートテキスト
126987 アラートの閾値
PGN 説明
126988 アラート値
126992 システムの時刻
127251 回頭速度
127257 姿勢
127498 エンジンのパラメータ:スタティック
127503 AC 入力ステータス(廃止)
127504 AC 出力ステータス(廃止)
127506 DC 詳細ステータス
127507 充電器ステータス
127509 インバータステータス
128000 船舶リーウェイ角
128275 距離ログ
129038 AIS クラス A 位置レポート
129039 AIS クラス B 位置レポート
129040 AIS クラス B 拡張位置レポート
129044 基準面
129285 ナビゲーション:ルート、ウェイポイント情報
129794 AIS クラス A 静的な航海関連データ
129798 AIS SAR 航空機位置レポート
129799 無線周波数/モード/電源
129802 AIS 安全関連ブロードキャストメッセージ
129808 DSC コール情報
129809 AIS クラス B "CS" 静的データレポート、パート A
129810 AIS クラス B "CS" 静的データレポート、パート B
130313 湿度
130314 実際の圧力
130316 温度:拡張範囲
130576 トリムタブステータス
130577 方向データ
J1939 情報
チャートプロッターは J1939 センテンスを受信できます。 チャ
ートプロッターは、J1939 ネットワーク上で伝送することはでき
ません。
説明 PGN SPN
現在の速度でのエンジン負荷割合(% 61443 92
エンジン回転数 61444 190
エンジンマニホールドの排気温度 - 右マニホールド 65031 2433
エンジンマニホールドの排気温度 - 左マニホールド 65031 2434
エンジン補助冷却水 65172
アクティブ診断トラブルコード 65226
車両距離 65248
燃料計の水 65279
エンジン始動待機ランプ 65252 1081
エンジン過回転テスト 65252 2812
エンジンエア遮断コマンドのステータス 65252 2813
エンジンアラーム出力コマンドのステータス 65252 2814
エンジンの総運転時間 65253 247
ナビゲーションベースの車速 65256 517
エンジン燃料温度 1 65262 174
エンジンオイル温度 1 65262 175
エンジン燃料送出圧力 65263 94
エンジンオイル圧力 65263 100
エンジン冷却水圧力 65263 109
エンジン冷却水温度 65263 110
エンジン冷却水レベル 65263 111
エンジン燃費 65266 183
エンジン平均燃費 65266 185
7
説明 PGN SPN
エンジン吸気マニホールド#1 の圧力 65270 102
バッテリー電位/電源入力 1 65271 168
トランスミッション油温度 65272 177
トランスミッション油圧 65272 127
燃料レベル 65276 96
エンジンオイルフィルタ差圧 65276 969
ステータス LED
LED の点灯状態 ステータス
赤色に点灯 デバイスが起動しています。
緑色で点滅 デバイスは正常に動作しています。
オレンジで点滅 デバイスのソフトウェアを更新しています。
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