CKD HPS・MHPS・UHPSシリーズ ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
SM-292712
取扱説明書
密着確認スイッチ
HPSMHPS、UPS
使
ずお読みください。
い。
この取扱説明書は要な時にすぐ取り出して読め
るように大切に保管しておいてください。
CKD株式会社
本製品を安全にご使用いただくために
本製品を安全にご使用いただくためには材料、配管、電気、機構などを含めた空気圧機
器に関する基礎的な知識(日本工業規格
JIS
B
8370
空気圧システム通則に準じたレベ
ル)を必要とします。
知識を持たない人や誤った取扱が原因で引き起こされた事故に関して、当社は責任を負
いかねます。
お客様によって使用される用途は多岐にわたるため、当社ではそれらすべてを把握する
ことができません。ご使用条件によっては、性能が発揮できない場合や事故につながる場
合がありますので、お客様が用途、用法に合わせて製品の仕様の確認および使用法をよく
理解してから決定してください。
本製品には、さまざまな安全策を実施していますが、お客様の誤った取扱によって、
事故につながる場合があります。そのようなことがないためにも必ず取扱説明書を熟読
し内容を十分にご理解いただいたうえでご使用ください。
HPS、MHPS、HPS
密着確認スイッチ
取扱説明書
No
.SM-292712
.
.
2.注意事項 ………………………… 15
3.操作に関する事項
.
調整方法 ………………………… 20
.
使用方法 ………………………… 21
4.据え付けに関する事項
.
取付方法 ………………………… 23
4.配線方法 ……………………… 25
5.形番表示方法 ………………………… 27
2001.01.18
2001.01.30
2001.02.01
2001.07.09
2010.04.13
2011.11.01
2013.07.01
2014.09.05
2022.07.04
1
1.
製品に関する事項
1.1 仕様
1.1.1 単体仕様
項目 HPS-05 HPS-07 HPS-10
オリフィス径
φ0.5 φ0.7 φ1.
使用流体
圧縮清浄空気(給油不可)
使用圧力
(注2)
kPa
50~200 50~200
100~200
検出距離範囲
mm
0.01~0.2 0.02~0.3 0.05~0.7
繰返し精度
mm
±0.005
検出距離囲0.01~01)
±0.005
検出距離囲0.02~01)
±0.02
検出距離囲0.05~03)
ヒステリシス
mm
0.005以下
検出距離囲0.01~01)
0.005以下
検出距離囲0.02~01)
0.01以下
検出距離囲0.05~03)
検出ノズルの種類
(注1)
単孔ノズルφ1.5
電源電圧
DC10.2~26.4
消費電流
mA
15以下
(DC24V時
出力形態
NPN、PNPオープンコレク
出力定格
DC30V、100mA以下
内部降下電圧
2.0以下
(100mA時
表示灯
LED 緑または黄
絶縁抵抗
DC500Vメガにて10MΩ以上
耐電圧
AC1000V、1分間にて異常なきこと
耐振動
m/
98
周囲温度
5~60
保護構造
(注3)
IP67相当
(コネクタタイプ)
、IP64相当
(DIN端子箱)
接続チューブ
mm
内径4
接続口径
検出ポートRc1/8、供給ポートRc1/4、圧力計ポートRc1/4
質量
300
(配線オプションC0
規格
欧州規格適合品(CEマーキング対応)
空気
L/min
(ANR)
使
50kPa 6以下 11以下
100kPa 9以下 15以下 24以下
200kPa 14以下 24以下 38以下
注1:上記仕様は検出ノズルがφ1.5の単孔ノズルの場合の数値です
注2:ノズル詰りが予想される場合は、使用圧力100~200kPaで使用されることを推奨します。
注3:下記の条件でご使用いただくようお願いします。
配管・配線済で、加圧状態であること。
端子箱への配線には、防水性のブッシュを使用すること。
製 品
2
2
1.1.2 背圧形ノズル使用時の仕様
背圧形ノズルを取り付けることにより密着確認スイッチ(HPS-05)の検出距離を最大3mmまで伸ばす
ことが出来ます
オプションノズル形番
APA4-DA10 APA4-DA20 APA4-DH10
密着確認スイッチ形
HPS-05
使用圧力
kPa
100~200
検出距離範囲
mm
0.1~3.0
繰返し精度
mm
±0.1
(検出距離範囲0.1~1.0)
ヒステリシス
mm
0.2以下
(検出距離範囲0.1~1.0)
接続チューブ
mm
内径4
空気
L/min
(ANR)
使
100kPa
34以下
200kPa
69以下
※ 背圧形ノズルをご使用の場合は密着確認スイッチHPS-05をご使用下さい。
図-1 背圧形ノズル取付標準回路
製 品
3
1.1.3マニホールド仕様
・基本仕様は単体と同じ
・保護構造
配線オプション
保護構造
集中端子箱:T※
IP66
コネクタ端子箱:CT※
IP67
DIN端子箱:F
IP64
コネクタタイプ:C※
IP67
1.1.4ユニット仕様
・基本仕様は単体と同じ
保護構造はマニホールド仕様と同じ。但し、電磁弁、レギュレータは除く。
製 品
4
1.2
外形寸法
1.2.1
単体
1.2.1.1
集中端子箱用単品(HPS-※-※※W,L,R-※-※)
1.2.1.2
DIN 端子タイプ(HPS-※-※※F-※-※)
W:リード取り出し方向両側
L:リード取り出し方向左側
R:リード取り出し方向右
図2
図3
5
1.2.1.3 コネクタタイプ(HPS-※-※※C0,C1,C3,C5-※-※)
1.2.1.4 集中端子箱タイプ(HPS-※-※※CTL,CTR-※-※)
1.2.1.5 コネクタ集中端子箱タイプ(HPS-※-※※TR,TL-※-※)
CTL:コネクタ集中端子箱左側組付
CTR:コネクタ集中端子箱右側組
TL:リード集中端子箱左側組付
TR:リード集中端子箱右側組付
C0:コネクタケーブ無し
C1:コネクタケーブル1m添付
C3:コネクタケーブル3m添付
C5:コネクタケーブル5m添付
図4
図5
図6
6
1.2.2 マニホールド
1.2.2.1 DIN端子箱 (MHPS-※-※※※F-※-※)
1.2.2.2 コネクタ (MHPS-※-※※※C0,C1,C3,C5-※-※)
連数(n)
29
72
115
158
連数(n)
29
72
115
158
C0:コネクタケーブ無し
C1:コネクタケーブル1m添付
C3:コネクタケーブル3m添付
C5:コネクタケーブル5m添付
図7
図8
7
1.2.2.3 コネクタ形集中端子箱 (MHPS-※-※※※CTL,CTR-※-※)
1.2.2.4 コネクタリード線形集中端子箱 (MHPS-※-※※※TL,TR-※-※)
連数(n)
29
72
115
158
連数(n)
29
72
115
158
TL:リード集中端子箱左側組付
TR:リード集中端子箱右側組付
CTL:コネクタ集中端子箱左側組付
CTR:コネクタ集中端子箱右側組
図9
図10
8
1.2.3ユニット
1.2.3.1 DIN端子箱(UHPS-※-※※※F-※-※-※-※)
1.2.3.2 コネクタ(UHPS-※-※※※C0,C1,C3,C5-※-※-※-※
連数(n)
1 2 3 4 5
寸法
(
)
A 123 166 209 252 295
B 54.5 97.5 140.5 183.5 226.5
C
72 115 158
ブラケット取付
1 1 2 2 2
連数(n)
1 2 3 4 5
寸法
(
)
A 123 166 209 252 295
B 54.5 97.5 140.5 183.5 226.5
C
72 115 158
ブラケット取付
1 1 2 2 2
C0:コネクタケーブ無し
C1:コネクタケーブル1m添付
C3:コネクタケーブル3m添付
C5:コネクタケーブル5m添付
製 品
11
12
9
1.2.3.3. コネクタ形集中端子箱 (UHPS-※-※※※CTL,CTR-※-※-※-※)
1.2.3.4 リード線形集中端子箱 (UHPS-※-※※※TL,TR-※-※-※-※)
連数(n)
1 2 3 4 5
寸法
(
)
A 123 166 209 252 295
B 54.5 97.5 140.5 183.5 226.5
C
72 115 158
ブラケット取付数
1 1 2 2 2
連数(n)
1 2 3 4 5
寸法
(
)
A 123 166 209 252 295
B 54.
97.5 140.5 183.5 226.5
C
72 115 158
ブラケット取付数
1 1 2 2 2
CTL:コネクタ集中端子箱左側組付
CTR:コネクタ集中端子箱右側組付
TL:リード集中端子箱左側組付
TR:リード集中端子箱右側組付
製 品
13
14
10
1.2.4 付属品
1.2.4.1 背圧ノズル
APA4-DA10 図15 APA4-DA10冶具取り付け例 図16
APA4-DA20 図17 APA4-DA20冶具取り付け例 図18
APA4-DH10 図19 APA4-DH10冶具取りつけ例 図20
11
1.2.4.2 コネクタタイプケーブル
1.2.4.3 ブラケット
1.2.4.4 端子箱
21
22
23
12
1.2.4.5 セーフティマーク付圧力
1.2.4.6 ジョイナセット
1.2.4.7 T形ブラケットセット
24
25
26
13
1.2.4.8 ディストリビュータ
1.2.4.9 レギュレータ
27
28
14
1.2.4.10 ニードル付き電磁弁
30
GPS2
-
AB3X
-
2E(2H)
-
DC24V
29:GPS2-AB3X-2E(2H)-AC100V(AC200V)
32:GPS2-AB3X-3N-DC24V 31:GPS2-AB3X-3N-AC100V(AC200V)
15
2.注意事項
1)
製品固有の仕様範囲で使用して下さい。仕様範囲外での使用、特殊な用途の場合にはご相談願います。
●使用範囲外で使用しすと製品機能が発揮できず安全性の確保ができません。
2)製品が使用環境に耐える事を確認して使用して下さい。
●機能的障害を受ける環境では使用できません。
●密着確認スイッチの材質は主にアルミと樹脂です。腐食性ガスの発生する雰囲気では絶対に使用しないで
ください。例えば、高温、薬液雰囲気、薬品、などの存在する特殊な環境、オゾン発生環境、屋外等。
3)圧縮空気の特性を理解して空気圧回路を設計してください。
基本回路にて清浄な空気を使用してください。
μm
ニードル付き電磁弁 GPS2-AB3X-□-FL-□ (3方弁不可)
図33 基本回路
4)コンプレッサー油、タール状物質の混入はエアの流れの阻害となり誤動作要因となります。コンプレッサーの
点検、ドレンの排出は定期的に行ってください。
5)検出ノズルより切削水、油が逆流しないように常時エアを流して使用するか、または図33基本回路の様にニード
ル付き電磁弁を使用しバイパスより微風エアを流してください。
注 意
16
6)切り粉、グラインダーかす等はノズルに詰まる事が有ります。供給圧力を上げても密着確認スイッチの内部
リフィスが障害となりブローの効果は待できません。図34の様に検出ポート側へ 3 方弁を設けて下さい。
3 方弁のオリフィスは、φ2.5 上を使用してください。
図34 3方電磁弁を利用したブロー回路 推奨機器:M3PB210
7) 図35・図36の空気圧回路は、使用しないでください。図35の場合、逆止弁のクラッキング圧により、カタログ
値どうりの最大検出距離が得られなくなります。
図35 逆止弁を使用した禁止回路
注 意
17
図36 シャトル弁と 2 方弁の併用で使用した禁止回路
図36の場合、シャトル弁が有効に働くためには、最低作動圧0.05Mpa(HPS-10 は 0.1MPaが必要です。弁
をシールする力は検出ノズルの背圧から得るため、仮にワーク無し状態ですと背圧が小さくシール力が不足し、
三方弁の排気ポートから検出エアが逃げてしまいます。エアが逃げた状態でワークが着座しても背圧は立ち上
がらないため
密着確認
スイッチはOFF状態となります。図34の様に電磁弁、またはマスタバルブで確実に切り
替えてください。
8)検出側の配管は内径φ4、外径φ6のチューブを使用してください。
9)ご使用になるプログラマブルコントローラの入力ユニットに対応した出力形態(NPN、PNP)のHPSを選定し
て下さい。
10)
密着確認
スイッチは空気式ブリッヂ回路を使用しています。図37の従来からの圧力スイッチ方式と
密着確認
スイッチの推奨回路では信号の取り込みタイミングが異なります。ご注意くさい。
●図37の回路ではワークの有無に関わらず電磁弁が閉になれば圧力スイッチがOFFとなります。
ワーク無し ワーク有り
電磁弁閉 OFF OFF
電磁弁開 OFF ON
注 意
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