7001LT

Elo 7001LT ユーザーガイド

  • Elo Touch Solutions IDS01シリーズインタラクティブデジタルサイネージのユーザーマニュアルの内容を熟読しました。このマニュアルには、設置方法から操作方法、トラブルシューティングまで、詳細な情報が記載されています。高解像度ディスプレイやタッチスクリーン機能、オプションのコンピューターモジュールなど、製品の特長についても理解しています。ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。
  • タッチモニターの電源のオン/オフ方法は?
    タッチスクリーンの反応は?
    OSD(オンスクリーンディスプレイ)の設定方法は?
    モニターの設置方法は?
    MDC機能とは?
ユーザーマニュア
Elo Touch Solutions
IDS01 インタラクティブデジタルサイネージ
ユーザーマニュアル IDS 01 SW601999 改訂 M , 2 / 45ページ
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登録商標承認
AccuTouchCarrollTouchEloElo(ロゴ)、Elo TouchElo Touch SolutionsElo TouchSystemsIntelliTouchiTouchSecureTouchTouchToolsVuP
oint Elo およびその関連会社の商標です。WindowsMicrosoft Corporationの商標です。
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もくじ
1 章: はじめに .......................................................................................... 4
2 章:設置 ............................................................................................... 5
3 章: 取り付け ......................................................................................... 11
4 章: 操作 ............................................................................................. 15
5 章: 技術サポー...................................................................................... 32
6 章: 安全 & 保守....................................................................................... 34
7 章: 規制情報 ......................................................................................... 36
8 章: 保証情報 ......................................................................................... 40
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1 章: じめに
製品説明
お買い上げのインタラクティブ デジタルサイネー(IDS)タッチモニターはELOタッチソリューションの信頼できる性能と、タッチスクリーン技術とディスプレイデザインの最新開発をあわせたものです。
このような機能を組み合わせることによってユーザーとタッチモニター間で情報が自然に流れるようになります
本タッチモニターは24ビットカラー、アクティブマトリックス薄膜トランジスタ、デジタルサイネージLCDパネルを組み込み、優れたディスプレー性能を提供しています。フルHD解像1920X1080
画像や映像の表示に適しています。本液晶モニターの性能を強化する機能として、プラグ&プレイ互換性、内蔵スピーカー、ヘッドフォン出力機能、オンスクリーンディスプレイ (OSD) 御用
リモートコントローラーなどがあります。
本タッチモニター専用に設計されたコンピューターモジュールを利用できます。これらのコンピューターモジュールはモニター背部のベイに挿入可能であり、モニターの形状を変更せず、またケーブ
ルを追加することなく、IDS タッチモニターを IDS オールインワンタッチモニターに変換できます。
注意事項
装置をより長く使用してユーザーの安全性に関する危険を防止するため、本取扱説明書の全ての警告、注意、保守手順を遵守してください。タッチモニターの安全性については第8章を参
照してください。
健康や安全のために、タッチモニターを持ち上げたり移動する際には少なくても2以上(ET7001L/ET7001LTモデルの場合は4名)で取り扱うように強くお勧めします。
本説明書にはIDSタッチモニタとコンピュータモジュール(任意)の適切なセットアップと保守に関する大切な情報が記載されていますので、特に、インストール、取り付け、操作の章をよくお読み
になってから、タッチモニタとコンピュータモジュールをセットアップして電源を入れてください。
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2 章:設
インタラクティブ デジタルサイネージタッチモニターの開梱
IDSを開梱する際には、次のステップに従ってください。
1. カートンは貼付ラベルに記載された要領で向きを合わせてください。
2. 箱を開けて、プラスチック製のヒンジロッ4個をすべて取り外してください。7001L装置にはヒンジ付きプラスチック製ロック6あります。
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3. ロックを外したら、箱の上ぶたを持ち上げて取り外します。
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4. 上蓋を取り外すと、IDS タッチモニターおよび付属アクセサリにアクセスできるようになります。梱包箱を開き、以下の品目があるか確認してください。
表面に保護フィルムのかかった IDS モニター
クイックインストールガイド
ユーザーマニュアル CD (全てのモデルに付属しているとは限りません。
ユーザーマニュアルの最新版は以下にて入手可能です: )
北米電源用欧州/国電用、英国電源用、アルゼンチン電源
台湾電源用、中国電源用、韓国電源用、日本電源用、および日本
3ピン - 2ピンアダプター
HDMI ケーブル
USB ケーブル
規制情報のパンフレット (日本語)
RS-232 (5551L のみ)
Y-ケーブル用 VGA ケーブル (7001LT/5501LT)Y-ケーブルは MDC をモニター
へ送信するために使用されます。MDC コマンドについての詳細情報は 4 章をご参
照ください。
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コネクターパネル & インターフェース
裏面底部(横方向から見た場合)のケーブルカバーを取り外して、タッチモニターのコネクターパネルにアクセスします。
Image of IDS01 monitor back I/O ports with OSD remote
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Image of IDS5551 monitor back I/O ports with OSD remote
外部コンピューターとのIDSタッチモニター接続
1. ニターとビデオ源の間をHDMI ケーブルで接続します。
2. モニターとコンピューターの間をUSBタッチケーブルで接続します。
3. お住まいの地域に適切な電力ケーブルを選択します。AC電源とタッチモニターの電源入力コネクターを選択した電力ケーブルで
続します。
4. タッチモニターはオン状態で出荷されます。リモートOSDを使ってオンスクリーン表示メニューにアクセスします。
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IDSタッチスクリーン技術ソフトウェアドライバのインストール
ELOタッチドライバとELOコンピュータモジュールのドライバパックはタッチモニターに同梱のCDら入手できます。
以下の場合にはELO TOUCH SOLUTIONS ウェブサイトWWW.ELOTOUCH.COM をご覧ください。
ELO タッチドライバのアップデー
タッチドライバの追加情報
タッチドライバのインストール詳細ガイド
その他のオペレーティングシステムのタッチドライバ
最新のタッチドライバをダウンロードするには:
1. こちらをご参照ください
2. 「オペレーティングシステム」ドロップダウンメニューからオペレーティングシステムを選択します。
3. 「技術」ドロップダウンメニューから技術を選択します。
4. ご利用のタッチモニターに必要なドライババージョンをクリックします。
5. 「ドライバのエンドユーザー用使用許諾契約書」ページに移動したら「承諾」をクリックします。
6. メールアドレスを入力して「次のステップ」をクリックします。ドライバのダウンロードが自動的に開始します。
7. お客様が新規ユーザーの場合は、必要な情報を入力し、「登録」をクリックしてください。ドライバのダウンロードが自動的に開始します。
INTELLITOUCH PLUS装置はHID準拠ですが、タッチパネルのキャリブレーションが必要な場合はELOドライバが必要です。
光装置および赤外線装置はHID互換性なので、ELOタッチドライバは必要ありません。ELOタッチドライバがホストコンピューターにインストールさ
れている場合は、コントロールパネルを開けてこのドライバを取り外してドライバを完全に取り除いてください。
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3 章: 取り付け
注記:健康や安全のために、タッチモニターを持ち上げたり移動する際には少なくても2名以上(ET7001L/ET7001LT
デルの場合は4名)で取り行うように強くお勧めします
注記:表示面を下にして置くと、モニターに傷つけてしまう可能性がありますのでそのようにしないようにしてください。
縦画面モード
モニターを縦モードに回転するときは、Elo ロゴが図に示す通り
の位置に表れることを確認してください。.
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横画面モード
モニターを横モードに回転するときは、Elo
ロゴが図に示す通りの位置に表れること
を確認してください。
テーブルトップモード
テーブルトップ テーブルトップモードの要件についてはTe
mperature Control(温度調節)の章を参照してください。
背面ベースマウント
32型および42型モデルの場合:
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モニターの背面に4穴、400x400mmの取り付けパターンがあります。
VESA FDMI規格対応の取り付けコード:VESA MOUNT PER MIS-F4004006MM
55型モデルの場合:
モニターの背面に4穴、600x600mmの取り付けパターンがあります。
VESA FDMI規格対応の取り付けコード:VESA MOUNT PER MIS-F4004006MM
70型モデルの場合:
モニターの背面に4穴、400x400mmの取り付けパターンがあります。
VESA FDMI規格対応の取り付けコード:VESA MOUNT PER MIS-F4004008MM
7001LT型モデルの場合:
モニターの背面に4穴、600x600mmの取り付けパターンがあります。
VESA FDMI規格対応の取り付けコード:VESA MOUNT PER MIS-F6006008MM
寸法図面については、www.elotouch.comを参照してください。
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任意のスタンド(3201L/4201L用のみ)Elo PNE455084
オプションのウォールマウントキット(詳細情報は各サイズ MS 図面に記載されています)
詳細情報については、ウォールマウントユーザーガイドを確認してください。ウォールマウントユーザーガイドは www.elotouch.com において各 I
DS ッチモニター製品ページのサポートページから入手できます。
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4 章: 操作
電源
タッチモニターをオン/オフにするには、タッチモニターの電源ボタンを一度押してください。コンピュータモジュールがインストールされている場合、コ
ンピュータモジュールはモニターでもオンになります。
コンピュータモジュールやタッチモニターの電源を突然オフにするには、コンピューターの電源が切れるまでタッチモニターの電源ボタンを押したまま
にします。
コンピュータモジュールの電源を丁寧にオフにするには、コンピュータモジュールオペレーティングシステムの平常の電源を切る手順に従ってくだ
い。
OSD リモート機能の電源ステータス LED は以下の表に従って機能します。
TouchMonitor/コンピュータモジュールのステータス
LED ステータス
OFF(オフ)
OFF(オフ)
SLEEP(スリープ)
点滅
ON(オン)
ON(オン)
装置がSLEEP(スリープ)やOFF(オフ)モードのときは電力消費量が低くなります。電力消費の仕様詳細に関しては、 ELO ウェブサイトWWW.E
LOTOUCH.COM の技術仕様を参照してください。
スクリーンにタッチすると、接続されたホスト PC SLEEP(スリープ)モードから切り替わります(マウスを移動したり、キーボードのキーを押した
りしたときと同様)。
安定性を向上し無駄な電力消費を避けるよう、長期間に渡って使用しないと思われる場合は、AC 電源ケーブルをモニターから取り外してく
ださい。
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タッチモニターの最大電圧や周波数、電流は以下の電力定格表をご覧ください。
動作電圧範囲
動作周波数範
動作電流範囲
ET3201L/ET4201L
100 - 240Vac
50/60 Hz
3.6 1.5 A
ET5501L/ET5501LT/ET5551L
100 - 240Vac
50/60 Hz
2.1 - 5 A
ET7001L/ET7001LT
100 - 240Vac
50/60 Hz
2.1 - 5 A
製品の最適なレベルでの動作を維持するために、製品の使用サイクルを24時間ごとに18時間に制限してください.
使用デューティサイクル
24時間ごとに18時間
ELOは、コンテンツ管理システムおよび/またはO/Sのスケジュール設定および/またはELOVIEWコマンドを使用して、デューティサイクルを管理
ることを推奨します。これにより、省電力を実現し、モニターの製品寿命を通して、トラブルのない操作を可能します。
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タッチ
IntelliTouchッチスクリーン技術
Windows 7 コンピュータと接続すると、タッチモニターは同時に
2 回のタッチに反応します。Windows XP のコンピュータと接
続すると、タッチモニターは1回のタッチに反応します。
必要に応じて、IntelliTouch Plus タッチスクリーンを校正する
ことができます。校正は Elo ライバコントロールパネルを通し
て行えます。
IntelliiTouch Plus ドライバは、IntelliTouch Plus タッチ技術
を使用した場合のみ複数モニターに対応します。
複数の IntelliTouch Plus モニターを使用するには、EloConfi
g スクトップショートカットをダブルクリックして、Elo タッチスクリ
ーン構成画面を開いてください。
「タッチをディスプレイに一致させる…」を選択して、複数モニタ
ーを校正してください。
光学式タッチスクリーン技術
WINDOWS 7またはWINDOWS 8.1コンピュータに接続の場合、タッチモニターは6点同時タッチに反応します。
赤外線(IRタッチスクリーン技術
WINDOWS 7またはWINDOWS 8.1コンピュータに接続の場合、タッチモニターは10点同時タッチに反応します。
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投影型静電容量方式タッチスクリーン技術
Windows 7 また 8 のコンピュータと接続すると、タッチモニターは同時に10回のタッチに反応します。
Windows HID ドライバを使用しますので、この技術を動作させるために追加ドライバは必要ありません。
Windows XP のタッチドライバをダウンロードする手順については、2 章の「タッチ技術ソフトウェアドライバのインストール」のセクションを参照
してください。この技術の場合、校正は必要ありません。
ジェスチャーのサポート
IntelliTouch Plus タッチ技術は、単一または複数タッチをサポートするいくつかのジェスチャーを可能にします。Windows 7 で対応する様々
なジェスチャーについてはMicrosoft ウェブサイト を参照してください。
ビデオ
表示のネイティブ解像度はその幅と高さがピクセル数で測定されます。一般的に、コンピュータの出力解像度と本モニターのネイティブ解像度
が一致したときに本モニター上に表示される画像は最高画質となります。
ネイティブ解像度とコンピュータ出力解像度が一致しない場合、モニターはそのパネルのネイティブ解像度に合わせてビデオの画像サイズを調
整します。これは、必要に応じて入力画像をX軸やY軸に伸縮・圧縮して表示のネイティブ 解像度に合わせるという方法です。コンピュータの
出力ビデオ画像をモニターの表示に合うように拡大する場合、拡大アルゴ リズムによる副産物は必至であり、画像忠実度が失われます。近
距離で機能豊富な画像を見ると、画像 実度の損失が最も顕著に現われます(例えば、フォントが小さな文字を含む画像など)
お求めのタッチスクリーンはビデオ調整を必要とする可能性はあまりありませんが、アナログVGA ビデオの場合、ビデオグラフィックカードの出力
変化に対応するには、ユーザーがOSDを通して調整してタッチモニターの表示画像の質を最適化する必要があります。これらの調整はタッチモ
ニターに「保存」されます。また、さまざまなビデオモードのタイミングを調整する必要性を減らすために、モニターはビデオ業界で最も一般的なビ
デオタイミングのモードに正しく縮小拡大して表 されます。これらの Preset Video Modesプリセットビデオモード)の一覧については、 で、
本モニターの技術仕様を参照してください。
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RJ45接続に接続のオンスクリーンディスプ
レイ(OSD
4 つの OSD ボタンが有線コントロールボックスにあります。これらの
ボタンでさまざまな表示パラメータを調整します。ボタンとその機能は
次の通りに定義されています。
ボタン
OSDが表示されていないときの機能:
Menu
(メニュー)
OSDの主要メニューを表示する
OSDオーディオ源サブメニューを表示する
ビデオ源を変更するホットキー*
Select
(選択)
オーディオ/ビデオパラメターメニューを表示する
*ユーザーはホットキーで入力ビデオ源を素早く変えることができます。ユーザーが間違ってこのキーを押した場合は、メニューボタンを素早く押し
てビデオ源の変更をキャンセルします。
OSDボタンを使って入力ビデオの上に表示するオンスクリーンのグラフィカル・ユーザー・インターフェースを制御し、以下の表示パラメターの直
的調整が可能になります。
パラメタ
利用可能調整
メインメニュー
ビデオ設定、オーディオ設定、色設定などその他の設定を選択できる。
ビデオ設定
このメニューにはビデオ源、輝度、コントラスト、黒レベル、鮮明さ、アスペクト比がある。
ビデオ源
ユーザーが利用可能なビデオ源に替えることができる。
オーディオ設定
ユーザーはミュート設定を切り替えたり、内蔵スピーカーやヘッドフォンの音量を調整できる。
色設定
色調節と色嗜好のメニューを表示。
HDMI
HDMIビデオがモニターに表示される。
VGAポート
VGAビデオがモニターに表示される。
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パラメタ
利用可能調整
表示ポート
DisplayPortビデオがモニターに表示される。
Eloコンピュータモジュール
ECM DP DisplayPort は、Eloコンピュータモジュールの標準ビデオ出力である。HDMIビデオ入力
が見つかったら、ビデオ源を切り替えることができる。
ビデオ源
モニターはアクティブビデオをVGADisplayPortHDMI、コンピュータモジュールからスキャンし続ける。
この調整によってどの入力ポートを表示するかを選択する。
EloコンピュータモジュールあるいはIntel OPS コンピュータモジュールが検知されると、ビデオの優先権
は外部源の前にそのコンピュータモジュールに与えられる。
輝度
モニターの輝度を増減する。
初期設定:65
コントラスト
モニターのコントラストを増減する。
初期設定:50
VGA設定
ユーザーは横位置、縦位置、クロック、フェーズを変更できる。
VGAを選択すると、自動調整機能を使用できる。
鮮明さ
表示画像の鮮明さを調整する。
初期設定:鮮明さ調整なし
入力源の割合がパネルのネイティブ比と同じ場合は鮮明さ機能は無効になる。
アスペクト比
尺度法をFill Screen(スクリーンに合わせる)とFill to Aspect Ratio(縦横比に合わせる)に切り替
える。
光センサー
光センサーはオン/オフに切り替えることができる。光センサーが無効のときは輝度を手動で変更でき
ない。
自動調整
入力アナログVGAビデオシグナルにシステムクロックを自動的に調整し、水平位置、垂直位置、クロッ
ク、位相メニュー項目に影響を及ぼす。
HDMIビデオあるいはコンピュータモジュールを使用する場合は該当しない。
クロック
パネルのピクセルドットクロックの微調整をする。
HDMI/DisplayPortビデオあるいはコンピュータモジュールを使用する場合は該当しない。
位相
パネルのピクセルドットクロック位相の微調整をする。
HDMI/DisplayPortビデオあるいはコンピュータモジュールを使用する場合は該当しない。
水平位置
1ピクセルごとに画像を表示部の水平に移動する。
初期設定:中心
HDMI/DisplayPortビデオあるいはコンピュータモジュールを使用する場合は該当しない。
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