Casio AP-200 取扱説明書

カテゴリー
デジタルピアノ
タイプ
取扱説明書
AP200JA1A
J
Z
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● 別紙の「安全上のご注意」をお読みの上で、
正しくお使いください。
● スタンド、イス、譜面立ての組み立て方法は、
本書の21ページをご覧ください。
本書に記載されている社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標および商標です。
1
目次
各部の名称................................................... 2
TONE/SETTING ボタンについて ...................................3
設定の保存と、操作のロックについて .........................3
電源について .............................................. 4
AC アダプターの使い方..........................................................4
接続について .............................................. 5
ヘッドホンを接続するには ...................................................5
オーディオ機器やアンプと接続するには ....................5
付属品・別売品について.........................................................5
いろいろな音色で弾いてみる ................ 6
音色を選んで弾いてみる.........................................................6
音色の明るさを調節するには(ブリリアンス).......7
2 つの音色を重ねてみる(レイヤー............................8
音色に効果をかけてみる(エフェクト).......................8
ペダルを使ってみる ...................................................................9
メトロノームを鳴らしてみる ..............................................9
2 台ピアノにして弾いてみる(デュエット)......... 10
曲を聴いてみる(デモ演奏/
ミュージックライブラリー)................ 11
デモ演奏を聴いてみ.......................................................... 11
ミュージックライブラリーの曲を
1 曲ずつ聴いてみる ............................................................... 11
ミュージックライブラリーの曲を
練習してみる............................................................................... 12
演奏を録音/再生してみる
(録音機能)................................................ 13
トラックについて .................................................................... 13
演奏を録音してみる ............................................................... 14
録音した演奏を再生してみる .......................................... 15
録音した内容を消去するには .......................................... 15
その他の設定............................................16
設定するには...............................................................................16
設定に使用する鍵盤一覧.....................................................17
設定項目一覧表..........................................................................18
音色選択......................................................................................................18
ブリリアンス(BRILLIANCE)...........................................18
リバーブ(REVERB...................................................................18
コーラス......................................................................................................18
曲選択(SONG SELECT)......................................................18
テンポ(TEMPO)............................................................................18
メトロノームの拍子
(METRONOME BEAT)...........................................................18
曲の音量......................................................................................................18
メトロノームの音量.......................................................................18
鍵盤のタッチ(TOUCH RESPONSE).....................18
鍵盤の調(トランスポーズ)................................................. 18
音程の調整(チューニング)................................................. 18
送信チャンネル ................................................................................... 19
ローカルコントロール.................................................................19
操作音 ............................................................................................................19
設定の保存................................................................................................19
操作のロック..........................................................................................19
MIDI 機能を使ってみる .......................................................20
資料 .............................................................25
困ったときは...............................................................................25
製品仕様 .........................................................................................26
トーンリスト...............................................................................27
ソングリスト...............................................................................27
ご使用上の注意..........................................................................28
保証・アフターサービスについて................................28
MIDI インプリメンテーション・
チャート
イスの組み立て方.........................................................................................................................21
部品の確認.................................................................................... 21 組み立て方 ....................................................................................21
スタンドの組み立て方 ................................................................................................................22
部品の確認.................................................................................... 22
組み立て方.................................................................................... 22
ペダルコードを接続する.....................................................24
譜面立ての立て方 ....................................................................24
2
各部の名称
bo
6
7
8
bm
bn
9
bk
bl
bp
1
4 532
【前面部】
【底面部】
(正面)
(背面)
各部の名称
3
注意
本機を演奏する際、必ず本機のスライド式鍵カバーを完全に開けるようにしてください。不完全な開け方で演奏した場合、演奏の際の振動
でカバーが閉まり、本機とカバーとの間に指をはさむことがあり、危険です。
)マーク右の数字は、参照ページです。
各部の名称は、本書の説明文中で太字で記載されます。
本機では、TONE/SETTINGボタンを使って様々な設定を行います。操作の流れとポイントを、ここでつかんでおきましょう。
TONE/SETTINGボタンは、これを押しながら、設定項目が割り当
てられている鍵盤を押す、という使い方をします。
鍵盤を押して設定を行うと、お知らせのための操作音が鳴ります。
例: 7ページの「鍵盤を使って音色を選ぶには」
● 詳しい操作方法や設定できる内容については、16ページ「その他の設定」を参照してください。
本機では、各種設定の内容を電源を切った後も保存したり、ボタンをロックして誤操作を防ぐこともできます。詳しくは19
ページの「bq 設定の保存」br 操作のロック」を参照してください。
1PHONES
ホン
端子)5
2電源端子(DC 12V))4
3MIDI
ミディ
IN
イン
端子)20
4MIDI
ミディ
OUT
アウト
端子)20
5ペダルコネクター )24
6VOLUME
ボリューム
つまみ)5, 6
7TONE/SETTING
トーン/セッティング
ボタン
)3, 7, 8, 9, 10, 11, 16
8SONG
ソング
X/■ボタン)9, 10, 11, 12, 14, 15
9LR
左手/右手
ボタン)12, 14, 15
bk RECORDER
レコーダー
ボタン)13, 14, 15
bl METRONOME
メトロノーム
ボタン)9, 10
bm GRAND PIANO
グランド ピアノ
(CLASSIC
クラシック
ボタン
)6, 8, 10
bn GRAND PIANO
グランド ピアノ
(MODERN
モダン
ボタン
)6, 8, 10
bo 電源ランプ
bp POWER
パワー
ボタン)6
TONE/SETTINGボタンについて
設定の保存と、操作のロックについて
4
電源について
本機は、電源として家庭用電源を使用します。
ご使用後は、必ず電源を切ってください。
本機指定のACアダプター(型式:AD-12JL)を接続してく
ださい。アダプターのコードは、電源端子の隣にあるクリッ
プで固定してください
クリップの取り付け方法は、23ページの手順8をご覧ください。
クリップの使い方
■ クリップをとめるには
下図のように(a)の部分を押して、カバーの先端を溝に押
し込みます。クリップがしっかりとまるとカチッと音が鳴り
ます。
■ クリップを外すには
下図のように(b)の部分を矢印の方向に押します。
コード部の断線防止のため、次の点にご注意ください。
<使用時>
コードを強く引っ張らない
コードを繰り返し引っ張らない
コードの根元部分を折り曲げない
コードをピンと張った状態で使用しない
<移動時>
本体を移動させる場合は、必ずACアダプター本体をコン
セントから外す
<保管時>
コードは図のようにACアダプター本体に巻き付けず、束
ねてまとめる
ACアダプター本体を抜き差しするときは、必ず電源を切ってか
ら行ってください。
ACアダプターは長時間ご使用になりますと、若干熱を持ちます
が、故障ではありません。
ACアダプターの使い方
ACアダプター
(AD-12JL) 電源端子
家庭用電源(100V)
クリップ
¨á©
カバー先端
¨â©
5
接続について
接続の際は、本機のVOLUMEつまみを(接続する機器側にも
音量調節があればそちらも)絞っておき、接続後、適切な音量
に調節してください。
付属のヘッドホン、もしくは別売(CP-16)か市販のヘッド
ホンを、PHONES端子に接続します。本機のスピ-カ-か
らは音が出なくなり、夜間なども周囲に気がねなく演奏が楽
しめます。なお、耳の保護のために音量を上げすぎないよう
にご注意ください。
ヘッドホンのプラグはPHONES端子に根元までしっかり差し込
んで下さい。プラグが根元まで挿入されていないと、ヘッドホ
ンの片側からしか音が出ない場合があります。
オ-ディオ機器や楽器用アンプと接続すれば、それらの機器
のスピ-カ-の能力に応じた、より迫力のある音量や音質
で、演奏を楽しめます。
■ オーディオ機器と接続するには(図1
市販の接続コード(標準プラグ×1、ピンプラグ×2)で
1のように接続します。その際、片側(本機につなぐ側)
がステレオ標準プラグのものをご利用ください。(モノラル
プラグでは、ステレオ出力の片側分の音しか出ません。)通
常はオーディオ機器のインプットセレクターを、接続した端
子(AUX IN等)に切り替えます。音量は本機のVOLUME
つまみでも調節できます。
■ 楽器用アンプと接続するには(図2
相手側の機器に応じて、市販の接続コードで図2のように
接続してください。
音量は本機のVOLUMEつまみでも調節できます。
※ 本機につなぐ側:ステレオ標準プラグのもの
アンプにつなぐ側:左右両チャンネルの信号が入るよう
にする。
(どちらが欠けても、ステレオ出力の
片側分の音しか出ません。
付属品や別売品は、必ず本機指定のものをご使用くださ
い。指定以外のものを使用すると、火災・感電・けがの原因
となることがあります。
※ 指定品の一覧は、26ページの「製品仕様」を参照してく
ださい。
ヘッドホンを接続するには
ヘッドホン
ステレオ標準プラグ
PHONES端子
オーディオ機器やアンプと接続
するには
付属品・別売品について
INPUT 1
INPUT 2
オーディオアンプのAUX IN等
ギターアンプ
キーボードアンプ等
ピンプラグ
RIGHT
(赤)
LEFT
(白)
ピンプラグ
標準プラグ
ピンジャック
ピンプラグ
ステレオ標準プラグ
本機の
PHONES端子へ
6
いろいろな音色で弾いてみる
本機には、11種類の音色があります。
※ 音色名は、本機鍵盤部の左端の上側に記されています。
7ページの「鍵盤を使って音色を選ぶには」を参照してく
ださい。
1.
POWERボタンを押して、電源を入れます。
本機は電源オン時にシステムの準備を行います。POWERボタ
ンを押すと、LRボタンのランプが交互に点灯し、約6秒後に使
用可能となります。
2.
音色を選びます。
● グランドピアノ音色のモダンもしくはクラシックを
選ぶには、GRAND PIANOボタン(MODERN
CLASSIC)のいずれかを押します。
押したボタンの上に書かれた音色が選ばれて、ラ
ンプが点灯します。
● その他の音色を選ぶには
7ページの「鍵盤を使って音色を選ぶには」を参
照してください。
3.
音量を調節します。
VOLUMEつまみを使って調節します。
4.
鍵盤を弾いてみましょう。
おすすめのグランドピアノ音色(モダン、クラシック)について
11種類の音色のうち、最初の2音色はステレオサンプリングに
よるグランドピアノ音色で、この2音色のみボタンを使って選べ
ます。
それぞれ異なる長所を持ったおすすめの音色ですので、演奏す
る曲やお好みに合わせてお選びください。
POWER
GRAND PIANO
METRONOME
TONE/SETTING
SONG /
VOLUME
音色を選んで弾いてみる
音色名 特徴
モダン 明るく硬めのグランドピアノ音色です。
鍵盤タッチによる音量や音質の変化がつ
きやすく、残響効果(リバーブ)も深め
にかかります。
ダイナミックで華やかな演奏効果をあげ
るのに適しています。
クラシック アコースティックピアノに近い、自然な
響きと演奏性を持つピアノ音色です。リ
バーブなどの派手な効果は控えめです
が、代わりにアコースティックピアノの
ペダル使用時の共鳴効果(アコース
ティックレゾナンス)が分かりやすく、
繊細な表現が可能です。
練習にも適しています。
いろいろな音色で弾いてみる
7
鍵盤を使って音色を選ぶには
■ 低音部専用の音色(ベース1/2)について
上記の操作1で、右端の2つのベース音色(BASS 1/2)
選んだ場合には、低音部(左側)の鍵盤だけが選んだ音色
になり、高音部(右側)の鍵盤には前の音色がそのまま残
ります。
このように鍵盤が別れて、それぞれ別々の音色で弾ける
機能を「スプリット」と呼びます。
ベース1/2以外の音色を選ぶと、通常の1音色の状態に戻ります。
録音機能のトラック2の録音では、ベース音色は選べません。
1.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、
BRILLIANCE鍵盤を押して音の明るさ(-3~3)
を設定します。
▼鍵盤:まろやかな柔らかい感じの音になる
▲鍵盤:明るく硬い感じの音になる
▼▲鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻ります。
ʬʊʽ
ɹʳʁʍɹ
ɺʳʽʓʞɬʘ ɲʶɹʒʴʍɹʞɬʘ
ʝʠʳʟɳʽ
ʙ˂ʡʁɽ˂ʓ ʛɮʡɴʵɶʽ
ʃʒʴʽɺʃ
ʚʴɲ˂ʁʱʽ
±²
ʣ˂ʃᴥͲᬩ᥂ᴦ
±²
音色設定鍵盤
1.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、選びたい
音色に対応している鍵盤を押します
例: パイプオルガンを選ぶとき
TONE/SETTINGボタン
モダン
クラシック バリエーション
グランドピアノ
12
エレクトリックピアノ
ビブラフォン ストリングス 1 2
ベース(低音部)
ハープシコード パイプオルガン
分け目
低音部 高音部
ベース2 パイプオルガン
(前に選んでいた音色)
音色の明るさを調節するには
(ブリリアンス)
8
いろいろな音色で弾いてみる
本機では、2種類の音色を重ねて演奏できます。
1.
TONE/SETTINGボタンを押しながら重ね
たい音色に対応している鍵盤を2つ一緒に押
します
例: HARPSICHORD鍵盤とSTRINGS鍵盤を一緒に
押す
2.
もとの1音色の状態に戻すには、GRAND
PIANOボタンを押す、など音色を選び直します。
BASS(LOWER)1と2は、他の音色と重ねることはできま
せん
録音機能のトラック2の録音では、レイヤーの設定はできま
せん
リバーブ. . . 残響の効果
コーラス. . . 音が広がるような効果
効果を設定するには
リバーブ、コーラスには各4タイプあります。
1.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、
REVERBまたはCHORUS鍵盤を押して設定値
を選びます
例: リバーブの4を選ぶ
リバーブの設定値
OFF:オフ
1 :ルーム
2 :小ホール
3 :大ホール
4 :スタジアム
コーラスの設定値
OFF:オフ
1 :コーラス効果薄め
2 :コーラス効果中位
3 :コーラス効果深め
4 :フランジャー(音にうねりを与える)
2つの音色を重ねてみる
(レイヤー)
ハープシコード
ストリングス
音色に効果をかけてみる
(エフェクト)
OFF1234
CHORUS鍵盤
いろいろな音色で弾いてみる
9
ダンパー、ソフト、ソステヌートの3つのペダルがあります。
【各ペダルの働き】
● ダンパーペダル
演奏中にこのペダルを踏むと、鍵盤で弾いた音の余韻が
非常に長くなります。
GRAND PIANO音色(MODERN/CLASSIC/
VARIATION)を選んでいる場合は、実際のグランドピ
アノでダンパーペダルを使用している時のような共鳴
効果(アコースティックレゾナンス)も生み出せます。
● ソフトペダル
演奏中にこのペダルを踏むと、ペダルを踏んでから鍵盤
で弾いた音が弱まるだけでなく、音色が柔らかく聞こえ
る効果が得られます。
● ソステヌートペダル
このペダルを踏んだ時点で押さえている鍵盤の音だけ、
ペダルを離すまで余韻が長くなる効果が得られます。
1.
METRONOMEボタンを押します。
メトロノームが鳴ります。
SONG X/■ボタン上のランプが拍に合わせて点滅
します。
2.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、
METRONOME BEAT鍵盤を押して拍子を設定
します
拍子は、0、2、3、4、6拍子から選べます。「0」を
設定すると、ベル音は鳴らずにクリック音のみが鳴
ります。拍子にかかわらず練習するのに便利です。
3.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、
TEMPO鍵盤を押してテンポ20~255)を
定します
+/-鍵盤を押すと、テンポが1ずつ上下します。
数値入力鍵盤(0~9)を押して、テンポの値を直接
入力することもできます。入力は必ず3桁で行って
ください。
例: 値“96”なら、“0→9→6”と入力します。
ペダルを使ってみる
ソフトペダル ダンパーペダル
ソステヌートペダル
メトロノームを鳴らしてみる
10
いろいろな音色で弾いてみる
4.
メトロノームを止めるには、METRONOME
タンまたはSONG X/■ボタンを押します
手順3で+/-鍵盤を一緒に押すと、そのとき選ばれている
ミュージックライブラリーの曲のテンポ(録音機能を使ってい
る場合は120)になります。
メトロノームの音量の設定
メトロノームが鳴っている/鳴っていないに関わらず設定で
きます。
1.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、「メト
ロノームの音量鍵盤を押して音量0~42
を設定します
使用する鍵盤は、17ページの「設定に使用する鍵盤
一覧」で確認してください。
▼▲鍵盤を押すと、メトロノームの音量が1ずつ上
下します。
▼▲鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻ります。
鍵盤を中央から左右に分けて、2台ピアノにして連弾ができ
ます。左右の鍵盤はほぼ同じ音域になり、両端のペダルも
それぞれ左側鍵盤用と右側鍵盤用のダンパーペダルになり
ます。
左側で先生がお手本演奏をして、右側で生徒さんが同じメロ
ディーを弾く、といった活用もできます。
1.
2つのGRAND PIANOボタン(MODERN
CLASSICのいずれかを押して2台ピアノで
弾きたい音色を選びます
デュエット機能では、上記の2種類以外の音色は設定できま
せん
2.
GRAND PIANOボタンを2つ一緒に押します。
2台ピアノの状態(デュエットオン)になります。
このときGRAND PIANOボタンのランプが、短時
間点滅して、設定が完了したことをお知らせします。
3.
2つのGRAND PIANOボタンのいずれか1つを
押すと、デュエットオンが解除されて通常の
状態に戻ります
手順3で、TONE/SETTINGボタンと鍵盤を使っていずれかの
音色を選んだ場合にも、デュエットオンは解除されます。
デュエットオンでの録音(13ページ)はできません。
音域を変更するには
最初の設定から、左右の鍵盤それぞれの音域をオクターブ単
位で変更できます。
例えばピアノ曲の左手パートと右手パートを2人で分担して
演奏しようとすると、最初の設定では音域が足りなくなり
がちです。そのような場合に曲に合わせて音域を変更でき
ます。
1.
GRAND PIANOボタンを2つ一緒に押したま
ま、左側鍵盤でC4中央ドの高さに設定したい
C(ド)の鍵盤を押します
例: 左端のC(ド)の鍵盤を押した場合は、以下の音
域になります。
2.
GRAND PIANOボタンを2つ一緒に押したま
ま、右側鍵盤でC4中央ドの高さに設定したい
C(ド)の鍵盤を押します
デュエットオンを解除してもう一度オンにすると、最初の音域
設定に戻ります。
2台ピアノにして弾いてみる
(デュエット)
C3 C4 C5 C6 C3 C4 C5 C
6
【鍵盤】
分け目
左側鍵盤 右側鍵盤
(中央ド) (中央ド)
【ペダル】
左側鍵盤用
ダンパーペダル
左右共用
ダンパーペダル
右側鍵盤用
ダンパーペダル
C4 C5 C6 C7 C3 C4 C5 C
6
左側鍵盤 右側鍵盤
(押した鍵盤)
最初の設定より1オクターブ高い 最初の設定のまま
11
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー)
本機では、曲を変更すると数秒間、曲データの読み込みを行い
ます。読み込み中は鍵盤演奏やボタン操作ができません。また、
鍵盤演奏中に曲を変更すると一時的に発音が停止します。
本機には60曲(ミュージックライブラリー)が内蔵されて
います。この全60曲を連続して聴くことができます。
1.
TONE/SETTINGボタンを押しながら、SONG
X/■ボタンを押します
01番から60番までの60曲を、番号順に繰り返しデ
モ演奏します。
デモ演奏にあわせて、メロディー音色で鍵盤演奏で
きます。
デモ演奏中に曲を変更できます。
操作方法は次項「ミュージックライブラリーの曲を
1曲ずつ聴いてみる」の操作2を参照してください。
2.
デモ演奏を止めるには、SONG X/■ボタンを
押します
デモ演奏中は、上記の曲変更と演奏停止以外の操作はできま
せん
曲のMIDIデータは出力されません。
1.
27ページのソングリストで、選びたい曲の番
号を調べます
2.
TONE/SETTINGボタンを押したまま、SONG
SELECT鍵盤を押して曲を選びます
+/-鍵盤を押すと、曲の番号が1ずつ上下します。
数値入力鍵盤(0~9)を押して、曲の番号を直接入
力することもできます。
例: 08番の曲なら、“0→8”と入力します。
+鍵盤もしくは-鍵盤を素早く連打すると、曲データ読み込み
の関係で、スムーズに変更できない場合があります。 
3.
SONG X/■ボタンを押します。
選んだ曲の演奏が始まります。
LR
TONE/SETTING
SONG /
デモ演奏を聴いてみる
ミュージックライブラリーの曲
を1曲ずつ聴いてみる
12
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー)
4.
演奏を止めるには、もう一度SONG X/■ボタ
ンを押します
曲が最後まで演奏されると自動的に演奏が止まり
ます
+/-鍵盤を一緒に押すと、01番の曲が選ばれます。
演奏のテンポや曲の音量を設定できます。設定方法は、16ペー
ジの「その他の設定」を参照してください。
曲のMIDIデータは出力されません。
曲の右手パートまたは左手パートの音を消して、自分で弾く
練習ができます。
ミュージックライブラリーには、連弾曲(12、37、45番)が
入っています。連弾曲を選んだ場合は、第1ピアノ<Primo>
または第2ピアノ<Secondo>の音を消して、自分で弾く練習
ができます。
曲を演奏しているときは、曲調に変化をつけるためにテンポが
変化します。
曲を選び、テンポを設定しておきます。(16ページの「その他
の設定」参照)
1.
LRボタンを押して、音を消したいパートを選
びます
ボタンを押すごとにボタン上の2つのランプがそれ
ぞれ点灯/消灯します。消したいパートのランプを
消灯させます。
2.
SONG X/■ボタンを押します。
演奏が始まります。操作1で選んだパートは鳴りま
せん。
3.
音を消したパートを自分で弾きます
4.
曲を止めるには、もう一度SONG X/■ボタン
を押します
ミュージックライブラリーの曲
を練習してみる
左手
両手オン 右手オフ 左手オフ
右手
13
演奏を録音/再生してみる(録音機能)
本機で演奏した内容を録音して、再生できます。
曲は2つのトラック(録音内容が記録される場所)で構成さ
れています。トラック1、トラック2と順番に録音していけ
ば、録音後に2つのトラックを1つの曲として、一度に再生
することができます。
■ 録音できる容量
約5,000音符まで録音できます。
録音できる残り容量が100音符以下になると、トラック
(LR)ランプの点滅が速くなります。
演奏の途中で録音できる容量をこえると、自動的に録音
が止まります。
■ 録音される内容
鍵盤演奏
演奏に使った音色
ペダル操作
リバーブ/コーラス設定(トラック1のみ)
テンポ設定(トラック1のみ)
レイヤー設定(トラック1のみ)
■ 録音内容の保持
新しく録音した時点で、前の録音内容は消去されます。
録音中に電源が切れると、録音してあった内容はすべて
消去されます。
本機の故障、修理などによる録音内容の消去により生じた損害、
逸失利益または第三者からのいかなる請求についても、当社で
は一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。
■ RECORDERボタンの使い方
RECORDERボタンを、1回押すごとに以下のように状態が
切り替わります。
METRONOME
RECORDER
LR
SONG /
トラックについて
録音
録音
再生しながら
トラック2
トラック1
再生待機 録音待機 通常
点灯 点滅 消灯
14
演奏を録音/再生してみる(録音機能)
トラック1か2を選んで録音し、さらに録音したトラックの
再生に合わせてもう一方のトラックに録音できます。
トラックを選んで録音するには
1.
RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ
ンプを点滅させます
Lランプが点滅し、トラック1へ録音待ちの状態にな
ります。
2.
LRボタンを押して、録音するトラックを選び
ます
録音したいトラックのランプを点滅させます。
トラック1:Lランプ
トラック2:Rランプ
例: トラック1を選ぶ
3.
録音に使う音色やエフェクト(トラック1のみ)
を設定しておきます
音色(6ページ)
エフェクト(8ページ)
メトロノームを鳴らしたい場合は、拍子とテンポを設定して、
METRONOMEボタンを押します。設定方法は9ページの「メ
トロノームを鳴らしてみる」を参照してください。
4.
演奏を開始します。
自動的に録音がはじまります。
5.
録音を止めるには、SONG X/■ボタンを押し
ます
RECORDERボタンとLRボタンのランプが、点滅か
ら点灯に変わります。
録音した内容をすぐに再生したい場合は、もう一度
SONG X/■ボタンを押します。
6.
録音や再生が終わったらRECORDERボタン
を押してボタンのランプを消灯させておき
ます
録音済みのトラックの再生を聴きながら、もう
一方のトラックに録音するに
1.
RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ
を点灯させます
2.
LRボタンを押して、録音済みのトラックのラ
ンプを点灯させます
3.
RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ
を点滅させます
Lランプが点滅します。
4.
LRボタンを押して、録音するトラックを選び
ます
録音するトラックのランプを点滅させます。
例: 録音済みのトラック1を聴きながら、トラック2へ
録音する
5.
必要に応じて、録音に使う音色やエフェクト
トラック1のみを設定しておきます
6.
SONG X/■ボタンか鍵盤を押して、演奏を開
始します
トラック1の再生と、トラック2への録音が同時には
じまります。
7.
録音を止めるには、SONG X/■ボタンを押し
ます
演奏を録音してみる
点灯:再生 点滅:録音待ち
演奏を録音/再生してみる(録音機能)
15
1.
RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ
を点灯させます
両方のトラックに録音済みの場合、一方のトラックの音を消し
て再生できます。LRボタンを押すごとにボタン上の2つのラン
プがそれぞれ点灯/消灯します。音を消したいトラックのラン
プを消灯させます。
2.
SONG X/■ボタンを押します。
録音した内容が再生されます。
再生時は、テンポを変えることができます。
途中で止める時には、もう一度SONG X/■ボタンを押します。
録音した内容をトラック単位で消去します。
以下の操作を完了すると同時に、録音した内容が消去され、元
に戻すことはできません。消去しようとしている内容を一度再
生して、消去してもよいことをご確認の上、以下の操作を行う
ことをお勧めします。
1.
RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ
を点灯させます
2.
RECORDERボタンをもう一度押して、ボタン
のランプを点滅させます
3.
LRボタンを押して、消去したいトラックを選
びます
選んだトラックのランプが点滅します。
4.
トラックのランプが以下の状態になるまで、
RECORDERボタンを押し続けます。
消去したいトラックのランプが点滅したまま、
RECORDERボタンのランプが点滅から点灯に変わ
ります。
例: トラック2を消去する。
5.
LRボタンを押します。
選んだトラックの録音内容が消去され、再生待機の
状態になります。
操作を中止したい場合は、RECORDERボタンを押
します。
上記の操作4から、操作5で消去を実行するまでの間は、LRボタ
ンとRECORDERボタン以外の操作はできません。
録音した演奏を再生してみる 録音した内容を消去するには
16
その他の設定
TONE/SETTINGボタンと鍵盤を使って、音色や曲を選ぶ
だけでなく、音の効果や鍵盤のタッチなどのさまざまな設定
ができます。
1.
設定したい項目を18ページの「設定項目一覧
から選び内容を確認します
2.
その項目の設定に使用する鍵盤の位置を、17
ページの設定に使用する鍵盤一覧で確認し
ます
3.
TONE/SETTINGボタンを押しながら、手順2
で確認した鍵盤を押して設定を行います
設定が完了すると、お知らせのための操作音が鳴り
ます。
例: トランスポーズの設定で、半音下げるには、トラ
ンスポーズ▼鍵盤を一回押します
4.
TONE/SETTINGボタンから指を離して、設定
を終了します
手順3で操作音が鳴らないようにすることもできます。18~19
ページの「設定項目一覧表」の中の「bp 操作音」を参照してく
ださい。
■ 鍵盤を押して設定する操作のタイプについて
設定する項目によって、鍵盤操作のタイプが異なります。
操作タイプには以下の3種類があります。
タイプA:設定値を直接選ぶ。
例: STRINGS鍵盤を押して、音色の「ストリングス」を
選びます。
タイプB:+/-や▼▲鍵盤で、設定値を1ずつ上下させる。
鍵盤を押し続けると、設定値が連続して変化します。
2つの鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻
ります。
タイプC:数値入力鍵盤(0~9)で2桁以上の設定値を入力
する。
例: テンポ120なら、“1→2→0”と入力します。
18ページの「設定項目一覧表」の中の「操作タイプ」から、設
定したい項目の操作タイプを確認してください。
TONE/SETTING
設定するには
トランスポーズ▼鍵盤
その他の設定
17
1brは18ページの「設定項目一覧表」での項目番号です。
設定に使用する鍵盤一覧
OFF
12 3 4   − +
OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON
【左側鍵盤】
【全体図】
【中央鍵盤】
【右側鍵盤】
1音色選択 5曲選択
6テンポ 7メトロノームの
拍子
2ブリリアンス
bk鍵盤のタッチ
3リバーブ
4コーラス
bl鍵盤の調(トランスポーズ)
bm音程の調整(チューニング)
8曲の音量
9メトロノームの音量
bn送信チャンネル
boローカルコントロール
bp操作音
bq設定の保存
br操作のロック
18
その他の設定
■ 音色についての設定
■ 曲/メトロノームについての設定
■ 鍵盤の設定
設定項目一覧表
項目 設定値 操作タイプ
(16ページ参照)
内容 備考
1音色選択 6ページ参照
初期値:GRAND
PIANO(MODERN)
A 鍵盤の音色を選びます。
(6ページ参照)
2ブリリアンス
(BRILLIANCE)
-3~0~3
初期値:0
B 音の明るさを設定します。
(7ページ参照)
3リバーブ
(REVERB)
オフ(OFF)、1~4
初期値:2
A 音の残響効果を設定します。
(8ページ参照)
4コーラス オフ(OFF)、1~4
初期値:オフ
A 音に広がりを与える効果を
設定します。
(8ページ参照)
デュエット機能のオン中には、設定できま
せん。
2つの音色を重ねているときにコーラスを設
定すると、音色を重ねるときに後から鍵盤を
押して指定した方の音色のみに効果がかかり
ます。
ベース音色を使用しているときにコーラスを
設定すると、ベース音色のみに効果がかか
り、高音部の音色には効果がかかりません。
項目 設定値 操作タイプ
(16ページ参照)
内容 備考
5曲選択
(SONG
SELECT)
01~60
初期値:01
B(+/-)
C(0~9)
ミュージックライブラリー
曲を選びます。
(11ページ参照)
数値入力鍵盤(0~9)を使って設定する
合は、必ず2桁で入力してください。
例:08番を入力するには、“0→8”と最初に
“0”を入力する。
録音機能の使用中は、設定できません。
6テンポ
(TEMPO)
020~255
初期値:120
B(+/-)
C(0~9)
ミュージックライブラリー
曲やメトロノーム、録音機
能での録音/再生などのテ
ンポを設定します。
(9ページ参照)
数値入力鍵盤(0~9)を使って設定する
合は、必ず3桁で入力してください。
例:テンポ90を入力するには、“0→9→0”
と最初に“0”を入力する。
録音機能の使用中には、+/-鍵盤を一緒に
押すと“120”になります。
7
メトロノームの拍子
(METRONOME
BEAT)
0、2、3、4、6
初期値:4
A メトロノームの拍子を設定
します。
(9ページ参照)
ミュージックライブラリー曲の再生中は、設
定できません。
8曲の音量 00~42
初期値:42
B ミュージックライブラリー
曲の音量を設定します。
録音機能の使用中は設定できません。
9メトロノームの
音量
00~42
初期値:36
B メトロノームの音量を設定
します。
項目 設定値 操作タイプ
(16ページ参照)
内容 備考
bk 鍵盤のタッチ
(TOUCH
RESPONSE)
オフ(OFF)、1~3
初期値:2
A 鍵盤を弾くときの強弱感度
を設定します。
設定値が小さいほど、
めのタッチで大きな音が
出ます。
bl 鍵盤の調
(トランスポーズ)
-12~0~12
初期値:0
B鍵盤全体の調を、半音単
位で上下させることがで
きます。
ミュージックライブラリー曲の再生中と、
デュエット機能のオン中は設定できません。
調を高く設定している場合、音色によっては
最高鍵域で音の高さが不明瞭になる場合があ
ります。
bm 音程の調整
(チューニング)
-99~0~99
初期値:0
B
本機全体のピッチを、
A4=440Hzから1セント単
位(100セント=半音)で上
下させることができます。
ミュージックライブラリー曲の再生中は設定
できません。
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Casio AP-200 取扱説明書

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デジタルピアノ
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