Korg SP-280 取扱説明書

カテゴリー
デジタルピアノ
タイプ
取扱説明書
DIGITAL PIANO
Bedienungsanleitung
E
F
G
C
J 1
Thank you for purchasing
the Korg SP-280 digtal piano.
Merci d’avoir choisi la piano
numérique SP-280 de Korg.
Vielen Dank, dass Sie sich für einen SP-280
digtal-Klavier von Korg entschieden haben.
⫼᠋᠟ݠ
ᛳ䇶ᙼ䗝ᢽ.25*63⬉ᄤ䩶⨈
Owners manual
Manuel d’utilisation
95
MIDI执行表
ൟো˖63
>⬉ᄤ䩶⨈@
0,',ᠻ㸠㸼
ࡳ㛑 Ӵ䗕 ᥹ᬊ ໛⊼
෎ᴀ乥䘧
咬䅸
᳈ᬍ
咬䅸
ֵো
᳈ᬍ
῵ᓣ
䷇ヺ᭄
ॳໄ
䗳ᑺ
䷇ヺᓔ
䷇ヺ݇
㾺䬂ৢ
䬂Ⲭⱘ
乥䘧
䷇催⒥ࡼ
᥻ࠊ᳈ᬍ
⿟ᑣ᳈ᬍ
ॳྟ㓪ⷕ
㋏㒳⣀ऴ
㋏㒳݀⫼
℠᳆ԡ㕂
℠᳆䗝ᢽ
䇗䷇
᮹ᳳ˖
⠜ᴀ˖














ü
X

ü

2Q9 ü
X
9
X
X
ü
X
ü
ü
2Q9 ü
X
X
O
X O
O
X
X
X
X
X
O
X
X
X
O
X
X
X
X
X
X
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O


















᥹ᬊ㣗ೈপއѢໄ䷇ব࣪DŽ
O

X
X
X
X
X
O
X
O
X
O
O
X
X
X
X
X
O
O
ü
O
X
⽕⫼0,',䖛Ⓒ఼ᯊӴ䗕੠᥹ᬊDŽ
ࣙᣀ䆶䯂੠*0῵ᓣᓔDŽ*0῵ᓣᠧᓔᯊ᥹ᬊˈԚᰃϡᬃᣕӏԩ*0ໄ䷇DŽ
O



X

㋏㒳ᅲ䰙ᯊ䯈
ᯊ䩳
ੑҸ
䕙ࡽֵো
ᴀഄᓔ݇
᠔᳝䷇ヺ݇
䖲᥹ᛳᑨ
㋏㒳䞡㕂
῵ᓣ˖2PQL2Qˈ໡䷇
῵ᓣ˖2PQL2IIˈ໡䷇
῵ᓣ˖2PQL2Qˈऩ䷇
῵ᓣ˖2PQL2IIˈऩ䷇
O˖ᰃ
X˖
᳈໮0,',ᠻ㸠ֵᙃ䇋੼䆶ᔧഄ.RUJ㒣
ټᄬᑧ䗝ᢽ˄06%ˈ/6%˅
⿏䇗
᭄᥂䕧ܹ06%
᭄᥂䕧ܹ/6%
⒥䷇ᯊ䯈
⒥䷇ᓔ݇
䷇䞣
㸼⦄
3DQ
⏋ડᬜᵰথ䗕ˈড়ଅᬜᵰথ䗕
ࠊ䷇ˈᣕ䷇ˈᶨ䷇
݅ᤃ
(*ᯊ䯈˄䞞䷇ˈ䍋䷇˅
ᯢ҂ᑺ
㹄ޣᯊ䯈ˈ乸䷇⥛ˈ८ᑺˈᓊ䖳
531/6%06%
᠔᳝ໄ䷇݇
䞡㕂᠔᳝᥻ࠊ఼
96
・振動の多い場所で使用や保管はしない。
・ホコリの多い場所で使用や保管はしない。
・風呂場、シャワー室で使用や保管はしない。
・雨天時の野外のように、湿気の多い場所や水滴のかかる場所で、
使用や保管はしない。
・本製品の上に、花瓶のような液体が入ったものを置かない。
・本製品に液体をこぼさない。
・濡れた手で本製品を使用しない。
注意
この注意事項を視した取り扱いをると
害を負う可能性または物害がる可能性あり
・正常な通気が妨げられない所に設置して使用する。
・ラジオ、テレビ、電子機器などから十分に離して使用する。
ラジオやテレビ等に接近して使用すると、本製品が雑音を受
て誤る場ります。た、オ、に雑
が入ることがあります。
本製品をテレビ等の横に設置すると、本製品の磁場によって
レビ等の故障の原因になることがあります。
・外装のお手入れは、乾いた柔らかい布を使って軽く拭く。
・ACアダプター
電源コードをコンセントから抜き差しすると
きは、必ずプラグを持つ。
・本製品の移動時は、本体とスタンドを別にし、必ず2人以上で持
ち上げる。
・
長時間使用しないときは、ACアダプターをコンセントから抜く。
付属のACアダプターや電源コードは他の電気機器で使用しない。
付属のACアプタや電源コドは製品専用す。他
器では使用できません。
・他の電気機器の電源コードと一緒にタコ足配線をしない。
本製品の定格消費電力に合ったコンセントに接続してください。
・スイッチやツマミなどに必要以上の力を加えない。
故障の原因になります。
・外装入れに、ベンやシ系の体、ウン
ド質、強燃性のポリッシャーは使用しない。
・不安定な場所に置かない。
本製品が転倒してお客様がけがをしたり、本製品が破損する
れがあります。
・本製品の上に乗ったり、重いものをのせたりしない。
本製品が転倒または損傷してお客様がけがをしたり、製品
破損する恐れがあります。
・本製品の隙間に指などを入れない。
お客様がけがをしたり、本製品が破損する恐れがあります。
・地震時は本製品に近づかない。
・本製品に前後方向から無理な力を加えない。
本製品が転倒してお客様がけがをしたり、本製品が破損する
れがあります。
*すべての製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
ご使用になる前に必ずお読みください
ここに記載した注意事項は、品を安全に正しくご使用いただき、
す。
注意さ、
切迫の程度によって、内容を「警告」「注意」の2つに分けています。
これは、全や
内容ですので、よく理解した上で必ずお守りください。
火災感電人身障害の危険を防止するには
図記号の例
は、険、告を示し
中には、具体容が描かれていま。左の
図は「一般意、告、表しています
は、(してはこと)示してい
記号の中には、具体かれることがあり
ます。左の図「分解表しています
は、必ずうこと)示してい
には、具体れることりま
左の源プラグをコンセンから抜くこと」表し
ています
以下の指を守っさい
デジタピアノは、ご家庭の中で身近において、お子さまから専
す。
す。使も、
室内は、
ください。また、置や移動の際は必ず2人で行ってください。
さな使は、ご家
げてください。
警告
この注意事項を視した取り扱いをると
死亡や重傷を負う可能性あり
・ACアダプターの電コードのプラグは、必ずAC100Vの電源
コンセントに差し込む。
・ACアダプターの電コードのプラグにほこりが着してい
場合は、ほこりを拭き取る。
感電やショートの恐れがあります。
・本製品はコンセントの近くに設置し、源コードのプラグへ
易に手が届くようにする。
・のような場合には、ちに電源を切って電源コードのプラグ
をコンセントから抜く。
ACアダプター、電源コードやプラグが破損したとき
異物が内部に入ったとき
製品に異常や故障が生じたとき
は、
ください。
・本製品を分解したり改造したりしない。
・理、部品換なで、書にれて外の
とは絶対にしない。
ACアダプターのコードを無理に曲げたり、発熱する機器に近づ
けない。また、ACアダプターのコードの上に重いものをのせな
い。
コードが破損し、感電や火災の原因になります。
・大音量や不快な程度の音量で長時間使用しない。
使と、す。
万一、聴力耳鳴感じら、師にして
ださい。
・
本製品に異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)を入れない。
・に高(直場所、
く、発熱する機器の上など)で使用や保管はしない。
演奏を楽しむためのエチケット
音楽を楽しむときには、周囲への音の配慮も大切です。演奏する
時間によって、音量調節をしたり、ヘッドホンを使用しましょう。
また、ッドホン使用時、たはさな量で演奏に、
の機が聞す。
ください。
安全上のご注意
97
目次
はじめに----------------------------------------------------------------- 98
おもな特長---------------------------------------------------------------------- 98
各部の名称とその機能------------------------------------------------ 99
コントロールパネル---------------------------------------------------------- 99
リアパネル(後面)---------------------------------------------------------- 100
準備と自動演奏------------------------------------------------------- 101
演奏する前の準備------------------------------------------------------------ 101
自動演奏を聴く--------------------------------------------------------------- 103
弾いてみましょう---------------------------------------------------- 105
音色を選ぶ(シングルモード)--------------------------------------------- 105
2つの音色を重ねて演奏する(レイヤーモード)------------------------ 106
2人で演奏する(パートナーモード)-------------------------------------- 106
ペダルを使う------------------------------------------------------------------ 107
エフェクト-------------------------------------------------------------------- 108
メトロノーム------------------------------------------------------------------ 109
その他の機能--------------------------------------------------------- 111
鍵盤タッチコントロールの設定------------------------------------------ 111
トランスポーズ--------------------------------------------------------------- 111
ファンクションモード----------------------------------------------------- 111
MIDI------------------------------------------------------------------- 114
MIDI(ミディ)とは?--------------------------------------------------------- 114
MIDIでなにができるの?--------------------------------------------------- 114
MIDIの接続-------------------------------------------------------------------- 114
MIDIファンクションモード----------------------------------------------- 114
付録-------------------------------------------------------------------- 116
故障かな?とお思いになる前に-------------------------------------------- 116
仕様---------------------------------------------------------------------------- 116
スタンドの取り付け------------------------------------------------- 117
取り付け時の注意------------------------------------------------------------ 117
その他の注意------------------------------------------------------------------ 117
取り付け方法------------------------------------------------------------------ 117
床と前脚のすきま調整について-------------------------------------------- 118
取り付け後のチェック------------------------------------------------------- 118
別売りオプションのペダルユニットの取り付け----------------------- 118
MIDIインプリメンテーションチャート------------------------- 119
98
はじめに
おもな特長
30種類の高品位サウンド
ステコングランドを含む、かなの音を、30
種類内蔵しています。また、同時に2つの音を重ねて演奏できるレイヤーモードや、
鍵盤域を、2人きるード
います。
エフェクト
音色を調ブリス、サーール囲気
や、
コーラスの、3つのエフェクトを搭載しています。
ペダル効果
付属ダンペダルで、ステックアノ同じなダパー
が得られます。また、グランドピアノ音色PIANO1のバンク1)では、ダンパ
レゾナンス音が追加されます。さらに、ダンパーペダルは、ハーフダンパー
ダルとして機能し、ペダルを踏み込む深さでダンパーのかかり具合を変化させるこ
とができます。
別売オプションのペダルユニットを使うとダンパーに加えソフト、ステヌート
を使うことができます。
メトロノーム
拍子、ポ、量をえるができ、にアセンにベ音を使でき
るメトロノームを内蔵しています。
タッチコントロール機能
鍵盤を弾く強さによる音の強弱の度合いを、3種類の中から選択できます。
音律
に、(長調、調)(キー、
ター)中東やインドの民族音楽で使われている音律など、9つの音律から選択する
ことによって、幅広い音楽の再現も可能になります。また、音色にアコースティ
ピアノを選んだときは、ストレッチチューニングが自動的に選ばれます。
音の高さの調節
トランスポーズ機能により移調を、ピッントロール機能により音の高さの微
調整を行うことができます。
2つのヘッドホン端子
に1つで、2人
とができます。
LINEIN、LINEOUT端子
音響機器他の子楽などの音出力を、LINEIN端に接続すことで、
のスピーカーで聞くことができます。また、LINEOUT端子を使って、アンプ付き
スピーカーや録音機器などに接続することもできます。
MIDIの装備
で、格MIDIを
す。MIDIを使と、
でき、本機を16パートマルチティンバー音源としても使用することができます。
99
コントロールパネル
1
2
12
14
3
13
54 6
87 10
11
9
15
1. ヘッドホン( )端子[本体前面]ステレオミニプラグのヘッドホンを接続するこ
す。す。
グを差し込むと、スピーカーからは音が出なくなります。
2. 電源ボタン押すたびに電源が入る、切るを繰り返します。
3. VOLUMEツー、子、びLINEOUT端
の音量をコントロールします。
4. PIANOSONGボタン、LEDアノソング演奏に入ります、このときLEDが
灯します。TRANSPOSEボタンを一緒に押すと、音色デモ演奏に入ります。
5. TRANSPOSEボタン、LED調するときに使います。移調中はLEDが点灯しま
す。PIANOSONGボタンを一緒に押したときは、音色デモ演奏に入ります。
6. FUNCTIONボン、LEDチ、
す。は、MIDI関うMIDIフ
モードに入ります。ファンクションモードのときはLEDが点灯し、MIDIファンク
ションモードのときはLEDが点滅します。
7. TOUCHボタン鍵盤のタッチ(感度)を選びます。
8. BRILLIANCEボタン音の明るさを選びます。
9. REVERBボタン、LED音に残響を加えるリバーブをオン、オフします。オンにす
るとLEDが点灯します。
10. CHORUSボタン、LED音にン、す。
ンにするとLEDが点灯します。
11. BANKボタン、LED使用する音色のバンクを選びます。現在選んでいるバン
のLEDが点灯します。
12. 音色ボタン30(10×3バンク)音色から選択します。同時に2つの音色で演奏(レ
イヤーモード)することもできます。
13. ディスプレイファンクションモード時やメトロノームなどの設定を表示します。
各部の名称とその機能
100
14. UP/DOWNボタン各種設定の値を選びます。
15. METRONOMEボタン、LEDメトロノームをスタート、ストップします。メ
ロノーム使用中はLEDが点灯します。また、長押ししたときは、トロノームの
各種設定をするメトロノーム設定モードに入ります。
リアパネル(後面)
5
4 7
6
2
3
1
1. 譜面立て穴付属の譜面立て取り付け用の穴です。
2. MIDIIN、OUT)端子他のMIDI機器(シーケンサー、キーボードなど)を接続する
ときに使用します。
OUTMIDI情報を送信します(本機からコントロールする外部MIDI機器のMIDIIN
端子と接続します)
INMIDI情(本部MIDI機のMIDIOUT
端子と接続します)
3. PEDAL端子付属のダンパーペダルを接続します。
4. LINEOUTL/MONO、R)端子音声の出力端子です。アンプ付きスピーカーの
入力端子や音響機器のAUXINなどに接続してください。モノラル出力で使用する
ときはL/MONOに接続してください。
LINEOUT端子の出力音量はVOLUMEツマミで調整してください。
5. LINEIN端子音声の入力用のステレオミニ端子です。音響機器や他の電子楽器
等の音声出力 AUXOUT)に接してください。力音量は接続した器側で調
整してください。
6. ヘッドホン(PHONES)端子ステレオミニラグのヘッドホンを接続すること
す。す。
を差し込むと、スピーカーからは音が出なくなります。
7. DC19V端子付属のACアダプターのDCプラグを接続します。
101
演奏する前の準備
付属のスタンドについて
スタドをり付て使する合は、ACアダーや面立を取付け
る前に117ページの「スタンドの取り付け」をご覧ください。
付属のACアダプターの接続
ACアダにACア用電付け、DCプグを
ネル(後面)のDC19V端子に接続します。
ACアダプターのコードを必ずコードフックに引っかけてください(図1)
コーは、い。
破損の原因になります。
ACアダプターは必ず付属のものをお使いください。他のACアダプターを
使用した場合、故障などの原因となります。
電源は必ずAC100Vを使用してください。
ACアダター電源ードプラには、端子付いいます。感電
と機器の損傷を防ぐために、ース接続を確実に行って、コンセントに接続し
ます。
接地極付きコンセントに接続する場合(図2)
にACア
差し込んでください。
アース端子付きコンセントに接続する場合(図3)
ACアダプター用電源コードのプラグに、2P-3P変換器を取り付けます。そ
て、し、2P-3P変
グを差し込みます。
警告 ース接続は、コンセントにプラを差し込む前に行ってください。
また、ース接続を外すときは、コンセントからプラグを抜いてから
行ってください。
2P-3P変のU字は、
をはずして使用してください。
ヘッドホンを使うときは
ステレオヘッドホンは、ステレオミニプラグのものをお使いください。
ヘッドホン端子は後面(図1)と本体前面左端(図4)に1つずつあるので、お二人
で演奏を楽しむことができます。
本体または、のヘホンヘッンのグを込むと、
す。
が気になるときはヘッドホンをお使いください。
「標準→ミニ」の変換プラグのついたヘッドホンをご使用の場合、プラグの
抜き差しは変換プラグを持って行ってください。
ヘッドホンを使用する際は、の保護のために大きな音量で長時間聴か
ないでください。
譜面立てを使うときは
付属の譜面立てを、リアパネルの譜面立て穴に差し込みます(図4)
譜面立てを強く押さないでください。本体が転倒する恐れがあります。
準備と自動演奏
102
電源を入れる
電源ボタンを押して、本体の電源を入れます(図5)
電源を入れると、コントロールパネルの音色ボタンのLEDが点灯します。
電源を切るときは、もう一度電源ボタンを押してください。
電源オフにすと、オーパワオフ機能の定以は工出荷時の
設定(初期設定)に戻ります。
オートパワーオフ機能について
本機は30分上鍵弾か場合や、奏をしてい場に、
す。は、パワ
フの設定(→p.113)をオフにしてください。
音量の調節
VOLUMEツマミを動かして音量を調整します(図5)
音量を小さくするときは左側MIN)へ、大きくするときは右側MAX)へツマミ
す。ー、子、びLINEOUT端
を調整できます。
VOLUMEツマミはMINの位置から徐々に音量を上げてください。
LINEIN、LINOUT端子の使い方
LINEIN端は、
きに使用します。
他の楽器や音響機器等の出力端子に接続してください。
本機側はステレオミニプラグで、反対側は接続機材に合わせた端子の付い
オーディオコードをお使いください。
LINEOUTは、や、
機材に録音するときに使用します。
アンプ付きスピーカーや音響、録音機器等の入力端子に、オーディオコードを
差し込み接続してください。
モノラルで接続するときは、L/MONO側に接続してください。
各接続はず本機、よび接続器の源を切っ状態行ってくさい。
不注意な操作を行うと、本機や接続した機器等を破損したり、誤動作を起こ
す原因となりますので十分に注意してください。
接続するオーディオコードは別売品です。接続する機器に合わせて市販品
をお求めください。
103
自動演奏を聴く
は、10種使ソンが10曲と、
音色を使い、なじみのあるピアノ曲などをあつかったピアノソングが20曲、
計30曲の自動演奏が入っています。
音色デモソングの演奏中に鍵盤を弾いて音色を出すことはできますが、
色ボタンで本機の音色を変えることはできません。
音色デモソングの演奏中はエフェクト(リバーブ、コーラス)の設定を変え
ることはできません。
音色デモソングを聴く
1. PIANOSONGボタンとTRANSPOSEボタンを同時に押します。
PIANOSONG LEDがて、のLEDす。
このときディスプレイに音色デモソング番号が表示(d01)されます。
1,3
1
2. 約3秒後、PIANO1のLEDがり、
始まります。
PIANO1の音ングるとPIANO2、E.PIANO1と
き、CHOIRのと、びPIANO1
す。
任意の音色デモソングを聴くときは
音色ボタンのLEDが順番に点滅しているときに、聞きたい音色ボタンを押し
ます。奏途でも、たい色ボンをすと秒後ソング
切り替わります。
なお、ディスプレイ横のUP/DOWNボタンでソングを選ぶこともできます。
音色デモソングリスト
表示 音色ボタン 曲名 作者
d01 PIANO1 雨の庭 C.ドビュッシー
d02 PIANO2 ダニーボーイ アイルランド民謡
d03 E.PIANO1
JamSession
N.Nishi
d04 E.PIANO2 InMemory M.Geisel
d05 HARPSI/CLAV インヴェンション第8番 J.S.バッハ
d06 VIBES/GUITAR JazzinSpain KORGオリジナル
d07 ORGAN1 Improvisation M.Geisel
d08 ORGAN2 トッカータ ニ短調 J.S.バッハ
d09 STRINGS ScoringInterlude M.Geisel
d10 CHOIR AutumnFlares M.Geisel
3. 音色デングの演奏を止めるときは、PIANOSONGボタンをもう一度
押します。
104
ピアノソングを聴く
1. PIANOSONGボタンを押します。
PIANOSONG LEDとPIANO1ボLEDがし、
アノソング番号(001)が表示されます。
1,3
2. 約3秒後、PIANO1のLEDがり、
まります。
1番と2番、3番き、20番
の演奏が終わると、再び1番から演奏を始めます。
任意のピアノソングを聴くときは
UP/DOWNボす。
演奏中でも、様にタン番号選ぶ数秒にピソングが
替わります。
ピアノソングリスト
番号 表示 曲名 作者
1 001 革命のエチュード F.ショパン
2 002 月の光 C.ドビュッシー
3 003 幻想即興曲Op.66 F.ショパン
4 004 ワルツ第6番変ニ長調「小犬」
Op.64-1
F.ショパン
5 005 プレリュード
(平均律第1巻第1番より)
J.S.バッハ
6 006 トルコ行進曲(ソナタK.331より) W.A.モーツァルト
7 007 アラベスク第1番 C.ドビュッシー
8 008 エリーゼのために L.v.ベートーヴェン
9 009 愛の夢 第3番 F.リスト
10 010 カンパネラ F.リスト
11 011 ノクターン第2番Op.9-2 F.ショパン
12 012 春の歌Op.62-6 F.メンデルスゾーン
13 013 水の反映 C.ドビュッシー
14 014 ジムノペディ第1番 E.サティ
15 015 別れの曲Op.10-3 F.ショパン
16 016 OldFeatherBlues KORGオリジナル
17 017 亜麻色の髪の乙女 C.ドビュッシー
18 018 エンターティナー S.ジョプリン
19 019 Sunowers KORGオリジナル
20 020 アメイジンググレイス 賛美歌
3. ピアノソングの演奏を止めるときは、PIANOSONGボタンをもう一度押
します。
105
音色を選ぶ(シングルモード)
本機は高品位な音色を30(10×3バンク)種類の中から選ぶことができます。
音色ボタン バンク 音色名
PIANO1
1
グランドピアノ
3
2
クラッシックピアノ
2
3
ジャズピアノ
2
PIANO2
1
ライブピアノ
2
2
ホンキートンクピアノ
2
3
エレクトリックグランドピアノ
1
E.PIANO1
1
ステージエレクトリックピアノ
1
2
ブライトエレクトリックピアノ
2
3
トレモロエレクトリックピアノ
3
E.PIANO2
1
デジタルエレクトリックピアノ1
2
2
60’sエレクトリックピアノ
1
3
デジタルエレクトリックピアノ2
2
HARPSI/CLAV
1
ハープシコード
2
2
クラビ
1
3
シンクラビ
2
VIBES/GUITAR
1
ビブラフォン
1
2
マリンバ
1
3
アコースティックギター
2
ORGAN1
1
ジャズオルガン1
2
2
ジャズオルガン2
2
3
ジャズオルガン3
2
ORGAN2
1
パイプオルガン1
2
2
パイプオルガン2
2
3
ポジティフオルガン
3
STRINGS
1
ストリングス
2
2
シネマストリングス
2
3
アナログストリングス
2
CHOIR
1
クワイア Aah
1
2
ボイス Ooh
2
3
クラシカルクワイア
3
#音色が使いるオシターの数(116「最大発ついて」参照
1. 弾きたい音色の音色ボタンを1つ選びます。
選んだボタンのLEDが点灯します。
2. BANKボタンを押して3種類の中から音色を選びます。
にBANKボのLEDし、1、2、3、1...と
ンク(音色)が切り替わります。
たとえば、エレクトリックグランドピアノの音色を選ぶには、音色ボタン
のPIANO2を押してボタンのLEDを点灯させます。
そのとBANKンを2回ンク3(エレ
アノ)を選びBANKボタンの右下のLEDを点灯させます。
なお、ぞれ音色タン選んバンは、他のに切替えも記
憶されます。
2
1
電源を入れるたびに、各音色ボタンにはバンク1の音色が選択されます。
弾いてみましょう
106
2つの音色を重ねて演奏する(レイヤーモード)
2つの音色を重ねた音で演奏することができます。これを、レイヤモードと
呼びます。
重ねる音色の音色ボタンを2つ同時に押してください。選ばれた2つの音色のボ
タンのLEDが点灯します。
選んだ2つの音色のボタンの位置関係が左側で上段にあるほうがレイヤー 1、
方がレイヤー 2になります(右図参照)
ば、E.PIANO1とORGAN1をは、E.PIANO1 1、
ORGAN1がレイヤー 2になります。
また、バンクを変えた音色を使うときは、シングルモードで各音色ボタンを
したときのバンク(音色)を前もって選んでください。
たとば、ランピアジャオルン2の音色て演ると
は、PIANO1に1(グを、たORGAN1に2
(ジャズオルガン2)を選んだ後、両方のボタンを同時に押してください。
レイヤーモードを選ぶと、選んだ音色のオシレーター数によって同時発音
数が制限されます
116ページの「最大発音数について」
参照)
同じ音色ボタンに割り振られたバンクが違う音色 PIANO1のグランド
アノとブライトピアノなど)を選ぶことはできません。
シングルモードに戻るには
音色ボタンで1つだけ音色を選ぶとシングルモードに戻ります。
レイヤーモードの各種設定
レイヤーモードでは音色間の音量バランスをとったり、音色ごとにオクター
ブをずらしたり音色ごとのダンパーダルの有効、効を設定できます(111
ページの「ファンクションモード」参照)
2人で演奏する(パートナーモード)
鍵盤を左側と右側で分けて、2人の演奏者が同様の音域で演奏をすることができ
ます。これをパートナーモードとよびます。
1. FUNCTIONボタンを押します。
FUNCTIONLEDとPIANO1LEDが点灯します。
2. E.PIANO1ボタンを押します。
音色ボタンのE.PIANO1LEDが点灯しディスプレイにoFFと表示されます。
3. ディスプレイ横のUPボタンを押してonにします。
パーナーモーがオなり、の左右側もPIANO1音色に
ます。
パーナーモーがオのとは、ディプレ内右のドが表
れます。
2
1,5
3
4
107
右側盤はE4 C8で2オターい音域(E2 C6)の音色す。
左側の鍵盤はA0~E
b
4で2オクターブ高い音域(A2~ E
b
6)の音色が出ます。
4. パートナーモードを止めるときは、ディスプレイ横のDOWNボタンを押し
てoFFにします。
5. FUNCTIONボタンを押します。
FUNCTIONLEDが消灯します。
や、調
す。詳しくは112ページの「パートナーモードの設定」をご覧ください。
ペダルを使う
ダンパーペダル
ペダび、す。
なお、ペダルを踏み込む深さでダンパーのかかり具合を変化させることがで
きます(ハーフペダル効果)
レイヤーモードでは、ダンパーペダルの効果をどちらかの音色だけに
することもできます(113ページの「レイヤーペダルの設定」参照)
別売オプションのペダルユニットを使うと、3つのペダル効果が得られます。
ソフトペダル(左)
ペダルを踏んでいる間は、音が柔らかくおとなしい感じになります。ペダ
を踏さでらかさせでき(ハ
ダル効果)
ソステヌ-トペダル(中央)
任意の音に対してのみダンパー効果をかけます。ペダルを踏んだときに、
えられていた鍵盤の音だけにダンパー効果がかかり、んでいる間はその音
だけが長く伸びます。
ペダルを踏んでいる間に新たに弾いた音に対しては、ンパー効果はかかり
ません。
ダンパ-ペダル(右)
ペダび、す。
なお、ペダルを踏み込む深さでダンパーのかかり具合を変化させることがで
きます(ハーフペダル効果)
レイヤーモードでは、ダンパーペダルの効果をどちらかの音色だけに
することもできます(113ページの「レイヤーペダルの設定」参照)
パートナーモー(→p.112)では、左右で独立してダンパーをかけるこ
もできます。
108
エフェクト
ブリリアンス
音色の明るさを変えるエフェクトです。
BRILLIANCEボタながら、横のUP/DOWNボタ
すことで設定を変更します
設定れ、は3にく、1にると
控えめの明るさになります。
設定はすべての音色に共通で電源を切るまで維持されますが、電源を入れると2
の標準設定になります。
ブリリアンスはオフにできません。
リバーブ
え、
るサするトです。荷時とにン、
が記憶されています。
REVERBボタンを押すたびにリバーブのオンLED点灯)LED消灯)
繰り返します。
は、REVERBボら、
UP/DOWNボタンを押します。
設定れ、3にすく、1にす
リバーブの効果が浅くなります。
ここでのオン、オフや設定は、色を切り替えたり、電源を切ると工場出荷時
状態(初期設定)に戻ります。
コーラス
は、え、す。
出荷時は音色ごとにオン、オフや設定が記憶されています。
CHORUSボタンを押すたびにコーラスのオンLED点灯)オフLED消灯)
繰り返します。
は、CHORUSボら、
UP/DOWNボタンを押します。
設定れ、は3にく、1に
するとコーラスの効果が浅くなります。
ここでのオン、オフの設定は、色を切り替えたり、電源を切ると工場出荷時
状態(初期設定)に戻ります。
109
メトロノーム
練習に便利なベル音や音量などをかえることができるメトノームを内蔵して
います。
メトロノームのオン、オフ
METRONOMEボタンを押すと、LEDが点灯し、メトロノームがスタート
ます。
メトロノームを止めるときは、もう一度METRONOMEボタンを押してLED
を消灯します。
テンポの設定
メトロノームのテンポは、メトロノームのオン、オフに関係なく、ィスプレ
イにポの表示(初設定は120)されるとに、ィス
のUP/DOWNボタンで設定できます。なお、設定範囲はq=40 240です。
初期設定に戻すときはUP/DOWNボタンを同時に押します。
拍子の設定
1. METRONOMEボて、
ます。
METRONOMELEDり、PIANO1LED
灯します。
このとき、ディスプレイに拍子が表示されます。
メトロノーム設定モードに入った時は、常に拍子の設定になります。
2. メトロノーム設定モードの他の設定をした後に拍子の設定をするときは、
PIANO1ボタンを押します。
3. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで値を設定します。
設定範囲は4種類で022/4)033/4)044/4)066/4)で、
期設定は04です。
初期設定に戻すときはUP/DOWNボタンを同時に押します。
4. METRONOMEボタンを押して、
メトロノーム設定モードから出
ます。
METRONOMELEDが消灯、または点灯に戻ります。
音量の設定
1. METRONOMEボて、
ます。
METRONOMELEDが点滅に変ります。
2. PIANO2ボタンを押すと、ディスプレイに音量が表示されます。
3. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで値を設定します。
設定範囲は1 13で、初期設定は10です。
初期設定に戻すときはUP/DOWNボタンを同時に押します。
4. METRONOMEボタンを押して、
メトロノーム設定モードから出
ます。
METRONOMELEDが消灯、または点灯に戻ります。
2
1,4
3
3
2
1,4
3
3
110
アクセント音の選択
1. METRONOMEボて、
ます。
METRONOMELEDが点滅に変わります。
2. E.PIANO1ボと、
れます。
3. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで値を設定します。
設定は3種類でoFF(アクセント音なし.)on1(強拍が強調音)on2(強拍
がベル音)で、初期設定はoFFです。
4. METRONOMEボタンを押て、
メトロノム設定モドか
ます。
METRONOMELEDが消灯、または点灯に戻ります。
テンポの設定(メトロノーム設定モード時)
1. METRONOMEボて、
ます。
METRONOMELEDが点滅に変わります。
2. E.PIANO2ボタンを押すと、ディスプレイにテンポが表示されます。
3. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで値を設定します。
設定範囲はq=40 240で、初期設定は120です。
初期設定に戻すときはUP/DOWNボタンを同時に押します。
4. METRONOMEボて、
メト
ます。
METRONOMELEDが消灯、または点灯に戻ります。
メトロノーム音の選択
1. METRONOMEボて、
ます。
METRONOMELEDが点滅に変わります。
2. HARPSI/CLAVボタンと、ディレイトロ
設定が表示されます。
3. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで値を設定します。
設定は2種類で1(アコースティック.)2(電子音)で、初期設定は1です。
4. METRONOMEボタンを押して、
メトロノーム設定モードから出
ます。
METRONOMELEDが消灯、または点灯に戻ります。
2
1,4
3
3
2
1,4
3
3
2
1,4
3
3
111
ファンクションモード
ここまでで設定していないピッチや音律設定などをする場
合は、ファンクションモードで行います。
ファンクションモードでの各種機能の設定手順
1. FUNCTIONボタンを押します。
FUNCTIONLEDとPIANO1LEDが点灯します。
2. 機能が割り振られた音色ボタンを押します。
現在の設定がディスプレイに表示されます。
3. 値を設定します。
4. 設定が終わったらFUNCTIONボタンを押して、演奏で
きる状態に戻ります。
このとき、FUNCTIONLEDが消灯します。
3
3
1,4
2
初期設定に戻ります。
全音色共通の設定になります。
ファインチューニング(ピッチコントロール)
ピッ音のさ)調す。合奏
をするときなどに、楽器間の微妙なピッチのずれを調整しま
す。0.5Hzスで427.5Hz 452.5Hz
ができます。表示は27.5 52.5になります。
基準ピッチはA=440Hzで、初期設定は40.0です。
1. と、
PIANO1LEDが点灯します。
ファョンモーに入は、にピ
ントロール設定になります。
2. ファクションモードのの設定をた後にピッチ
は、PIANO1ボ
します。
3. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで値を設定します。
UP/DOWNボタンを同時に押すと440Hzに戻ります。
3
3
1,4
2
鍵盤タッチコントロールの設定
ます。
は、TOUCHボら、
スプレイの横のUP/DOWNボタンを押して設定します。
表示 タッチコントロールの設定
1 軽め、弱く弾いても強音が出せるタッチ
2 標準、普通のピアノタッチ
3 重め、強く弾かないと強音が出せないタッチ
電源をオフにすると2(標準)の設定に戻ります。
全音色共通の設定になります。
トランスポーズ
キーを変え(移調する)ことによって、黒鍵をあまり使わ
使り、使で、
の楽器や歌に演奏を合わせることができます。これをト
ンスポーズ機能といいます。11半音の範囲でずらすことが
でき、1半音た場合、の左譜をと、右の
譜のように鳴ります。
電源をオフにするとトランスポーズは解除されます。
TRANSPOSEボタンを押しながら、F
6 F7中から移調
するキーの鍵盤を押します。
C7以外の鍵盤を押えるとTRANSPOSELEDが点灯し、
ランスポーズされたことを示します。
押さえた鍵盤の音の高さがC7の位置に対応するように、
盤全体の音の高さが移調します。
は、TRANSPOSE
ら、C7 す。 き、TRANSPOSE
LEDが消灯し、トランスポーズが解除されます。
鍵盤 キーの高さ
F
6 B6 6 1半音下げる
C7 標準(トランスポーズなし)
C
7 F7 1 5半音上げる
C4
C7
F 6
F7
その他の機能
112
音律を選ぶ
平均律の他に、純正(長調、短調)古典音律(キルンベ
ガー、ヴェルクマイスター)東やインドの民族音楽で使
われている音律など、9つの音律から選択します。
表示 音律
00 平均律(初期設定)一般的に広く使われている
律で、のピ変化じに
ます。
01 純正律[長調]選択した主調和音のメジャーコー
ドが完全に調和する音階です。
02 純正律[短調]選択した主調和音のマイナーコー
ドが完全に調和する音階です
03 アラビックアラビア音楽の1/4トーンスケール
を含む音階です。
04 で、
す。5度が、
の他の音程、特に長3度が純正ではありせん。
05 III
ケールです。これはバロック時代後期に比較的
由な移調を目的として考案されたものです。
06 キルンベルガーキルンベルガー
III
スケールです。
これは主にハープシコードのチューニングに使用
されます。
07 スレンドロ音階1オクターブを5音で構成するイ
ンドネシアのガムラン音階です。
08 ペログ音1オクターブを7音で構成するインド
ネシアのガムラン音階です。
1. ファンクションモードに入り、PIANO2ボタンを押し
ます。
音色のPIANO2LEDがし、レイ
音律の設定(00)が表示されます。
2. UP/DOWNボ
ます。
2
2
1
ストレッチチューニングについて
PIANO1、PIANO2のは、
を用いています。
は、
に、く、
調す。は、
ピアノが通常調律される方法です。
パートナーモードの設定
1. ファンクションモードに入り、E.PIANO1ボタンを押
します。
音色ボタンのE.PIANO1LEDが点灯し、ディスプレイに
オン、オフが表示されます。
2. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンを押すたびにオン
(on)オフ(oFF)が切り替わります。
2
2
1
と、
PIANO1音色になり、PIANO1LEDが点灯します。
き、
されます(パートナーモード表示)
右側の鍵盤はE4 C8で2オクターブ低い音域 E2 C6)
の音色が出ます。左側の鍵盤はA0 E
b
4で2オクターブ
い音域(A2 E
b
6)の音色が出ます。
鍵盤の右側と左側の分割位置や発音音域(音の高さ)
変えることはできません。
パートナーモードのときは、トランスポーズの設定は
無視されます。また、鍵盤情報 NoteOn、NoteO󰮏)
のMIDI送信はしません。
左側の音色を変えたいときは
て、使
す。
PIANO1音色のままになります。
は、のLEDだ
点灯します。
左側と右側で任意の音色に変えたいときは
ファンクショモードを出て、使用する音色の音色ボ
タンを2同時い。た2つ
のボタンのLEDが点灯します。
選んだ2つの音色のボタンの位置関係が左側で上段に
るほうが左側の鍵盤の、他方が右側の鍵盤の音色になり
ます。ば、E.PIANO1とORGAN1をだ場
は、E.PIANO1が盤、ORGAN1が
の音色になります。
また、バンクを変えた音色を使うときは、前もってシ
グルモードで、各音色ボタンを押したときのバンク(音
色)を選んでください。
ま、
モードをオフにしてファンクションモードを出た場合
は、LEDが
ます。
左側と右側でPIANO1以外の同じ音色を使いたいときは
ファンクショモードを出て、使用したい音色の音色
ボタンが右側になるように2つ同時に押してください。
と、
す。 ば、PIANO2とORGAN1
と、ORGAN1ボ
ORGAN1の音色になります。
113
3. BANKボタンを押します。
ディスプレイにオクターブの設定(00)が表示されます。
4. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンでオクターブの値
を設定します。
初期設定に戻すときはUP/DOWNボタンを同時に押し
ます。
は、HARPSI/CLAVボンをて、ヤー
ます。
1
3
2,4
2,4
モー
設定できません。
レイヤーペダルの設定
レイきののダ定を
ます。
設定はレイヤー 1の音色のみ o--)レイヤー 2の音色の
(--o)両方の音色(o-o)の3種類です
初期設定はo-oです。
1. ファンクションードに入り、VIBES/GUITARボタ
ンを押します。
のVIBES/GUITAR LEDがし、
プレイにダンパーの設定(o-o)が表示されます。
2. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンでダンパーの設定
を選択します。
2
2
1
モー
設定できません。
オートパワーオフの設定
本機は30分以上鍵盤をかない場合や、自動奏を再生
ていに、動的ます。
フ(oFF)にす。
が、れ、
設定は保持されます。
1. クシモーり、ORGAN1ボ
します。
音色のORGANLEDがし、ィス
設定(on)が表示されます。
2. ィスイ横のUP/DOWNボでオン、を選
択します。
2
2
1
パートナーモードのまま、ピアノングの演奏に入
ると、演奏される音はピアノ1に変更されすが、
側の鍵盤(E4 ~C8)を弾いたときは、パートナーモー
ドで選んでいた右側の鍵盤の音色がでます。
左側と右側で音量を変えたいときは
左側と右側で音色を変えた時はそれぞれの音色の音
設定をすることができます。「レイヤー音量バランスの
設定」をご覧ください。
ダンパーを使うときは
付属のダンパペダルを使用している場合は、右側の
演奏者にのみダンパー効果がかかります。
使
側、使
用できます。
ダンパ右側演奏者用のダンパーダルとして動
します。
ソステヌート動作しないようになります
ソフト側演奏者用のダンパペダルとして動作
ます。
レイヤー音量バランスの設定
レイモー(まド)
調す。調は1-9...9
-9...9-1で、レイヤー 1(左側の鍵盤)が左の値、レイヤー
2(右側の鍵盤)が右の値になります。
初期設定は9-9です。
1. ファンクションモードに入り、E.PIANO2ボタンを押
します。
のE.PIANO2LEDがし、
にバランスの設定(9-9)が表示されます。
2. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンで音量バランスの
設定を選択します。
初期設定に戻すときはUP/DOWNボタンを同時に押し
ます。
2
2
1
音色を替えると初期設定に戻ります。
モー
設定できません。
レイヤーオクターブの設定
レイきののオ設定
す。調±1オ01、
00、01になります。初期設定は00です。
1. り、HARPSI/CLAV
ンを押します。
HARPSI/CLAVLEDがし、
レイにオクターブの設定をするレイヤー( L1)が表示さ
れます。
2. ディスプレイ横のUP/DOWNボタンでレイヤーを切り
替えます。
レイヤー 1はL1、レイヤー 2はL2と表示されます。
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37
  • Page 38 38
  • Page 39 39
  • Page 40 40
  • Page 41 41
  • Page 42 42
  • Page 43 43
  • Page 44 44
  • Page 45 45
  • Page 46 46
  • Page 47 47
  • Page 48 48
  • Page 49 49
  • Page 50 50
  • Page 51 51
  • Page 52 52
  • Page 53 53
  • Page 54 54
  • Page 55 55
  • Page 56 56
  • Page 57 57
  • Page 58 58
  • Page 59 59
  • Page 60 60
  • Page 61 61
  • Page 62 62
  • Page 63 63
  • Page 64 64
  • Page 65 65
  • Page 66 66
  • Page 67 67
  • Page 68 68
  • Page 69 69
  • Page 70 70
  • Page 71 71
  • Page 72 72
  • Page 73 73
  • Page 74 74
  • Page 75 75
  • Page 76 76
  • Page 77 77
  • Page 78 78
  • Page 79 79
  • Page 80 80
  • Page 81 81
  • Page 82 82
  • Page 83 83
  • Page 84 84
  • Page 85 85
  • Page 86 86
  • Page 87 87
  • Page 88 88
  • Page 89 89
  • Page 90 90
  • Page 91 91
  • Page 92 92
  • Page 93 93
  • Page 94 94
  • Page 95 95
  • Page 96 96
  • Page 97 97
  • Page 98 98
  • Page 99 99
  • Page 100 100
  • Page 101 101
  • Page 102 102
  • Page 103 103
  • Page 104 104
  • Page 105 105
  • Page 106 106
  • Page 107 107
  • Page 108 108
  • Page 109 109
  • Page 110 110
  • Page 111 111
  • Page 112 112
  • Page 113 113
  • Page 114 114
  • Page 115 115
  • Page 116 116
  • Page 117 117
  • Page 118 118
  • Page 119 119
  • Page 120 120

Korg SP-280 取扱説明書

カテゴリー
デジタルピアノ
タイプ
取扱説明書