Casio AP-420 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
AP420JA1D
J
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● 別紙の「安全上のご注意」をお読みの上で、
正しくお使いください。
● スタンド、イス、譜面立ての組み立て方法は、
本書の31ページをご覧ください。
本書に記載されている社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標および商標です。
JIS C 61000-3-2適合品
本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。
1
目次
各部の名称 ......................................................2
FUNCTION ボタンについて................................................3
設定の保存と、操作のロックについて .........................3
いろいろな音色を聴いてみましょう.......4
音色を選んで弾いてみる.........................................................4
音色の明るさを調節するには(ブリリアンス).......5
2 つの音色を重ねてみる(レイヤー............................6
音色に効果をかけてみる(エフェクト).......................6
ペダルを使ってみる ...................................................................7
メトロノームを鳴らしてみる ..............................................8
2 台ピアノにして弾いてみる(デュエット).............9
曲を聴いてみる(デモ演奏/
ミュージックライブラリー)...................10
デモ演奏を聴いてみ.......................................................... 10
ミュージックライブラリーの曲を
1 曲ずつ聴いてみる ............................................................... 10
ミュージックライブラリーの曲を
練習してみる............................................................................... 11
演奏を録音/再生してみる
(録音機能)...................................................12
トラックについて .................................................................... 12
演奏を録音してみる ............................................................... 13
録音した演奏を再生してみる .......................................... 14
録音した内容を消去するには .......................................... 14
その他の設定...............................................15
設定するには............................................................................... 15
設定に使用する鍵盤一覧.....................................................16
設定項目一覧表 ......................................................................... 17
リバーブ......................................................................................................................17
コーラス......................................................................................................................17
音色選択......................................................................................................................17
ブリリアンス(BRILLIANCE)...........................................................17
レイヤーのバランス.......................................................................................17
テンポ(TEMPO)............................................................................................17
曲選択(SONG SELECT)......................................................................17
曲の音量(SONG VOLUME).............................................................17
メトロノームの音量(METRONOME VOLUME).....17
メトロノームの拍子(METRONOME BEAT)................17
鍵盤の調(トランスポーズ).................................................................18
音の高さの微調整(チューニング)..............................................18
オクターブシフト.............................................................................................18
音律(TEMPERAMENT).........................................................................18
音律選択(TEMPERAMENT SELECT).................................18
音律の基音(ベースノート)(BASE NOTE)...................18
鍵盤のタッチ(TOUCH RESPONSE).....................................18
USB デバイスモードの設定
(USB DEVICE MODE).............................................................................19
送信チャンネル...................................................................................................19
ローカルコントロール................................................................................19
カードメニュー(CARD MENU)..................................................19
操作音............................................................................................................................19
設定の保存................................................................................................................19
操作のロック.........................................................................................................19
メモリーカードを使用する .................... 20
カードを本機に入れる・取り出す................................21
カードをフォーマットする................................................21
録音した曲をカードに保存する.....................................22
カードの曲データを本機に読み込む...........................22
カードの曲データを消去する ..........................................23
カードの曲を簡単に再生するには................................24
カードの代わりに本機のメモリ
(インターナル)にデータを保存するには..............24
エラー表示一覧..........................................................................25
パソコンとの接続について .................... 27
パソコンと接続する ...............................................................27
MIDI 機能を使ってみる.......................................................27
録音した曲をパソコンに保存する/
パソコンの曲データを本機に読み込む...................... 28
資料 ............................................................... 38
困ったときは...............................................................................38
製品仕様 ......................................................................................... 39
音色リスト....................................................................................40
ソングリスト...............................................................................40
ご使用上の注意..........................................................................41
保証・アフターサービスについて................................41
MIDI インプリメンテーション・チャート
演奏の準備...............................................................................................................................31
イスを組み立てる..................................................................31
スタンドを組み立てる .......................................................32
コード類を接続する.............................................................34
譜面立て・ヘッドホンフックの取り付け..............35
電源について............................................................................36
ヘッドホンを接続するには............................................. 36
オーディオやアンプと接続するには........................37
付属品・別売品について.................................................. 37
2
各部の名称
6
7
9
8
bm
bl
bk
bn
bq
1
bo
3 4 52
bp
【前面部】
【底面部】
(正面)
(背面)
各部の名称
3
*注意
本機を演奏する際、必ず本機のスライド式鍵カバーを完全に開けるようにしてください。不完全な開け方で演奏した場合、
演奏の際の振動でカバーが閉まり、本機とカバーとの間に指をはさむことがあり、危険です。
)マーク右の数字は、参照ページです。
各部の名称は、本書の説明文中で太字で記載されます。
本機では、FUNCTIONボタンを使って様々な設定を行います。操作の流れとポイントを、ここでつかんでおきましょう。
FUNCTIONボタンは、これを押しながら、設定項目が割り当てられ
ているボタンや鍵盤を押す、という使い方をします。
例: 4ページの「演奏を始めるには」
鍵盤で設定できる内容と、操作方法については、15ページ「その他
の設定」をご参照ください。
本機では、各種設定の内容を電源を切った後も保存したり、ボタンをロックして誤操作を防ぐこともできます。詳しくは17~
19ページの「設定項目一覧表」を参照してください。
FUNCTIONボタンについて
設定の保存と、操作のロックについて
1PHONES
ホンズ
端子 )36
2LINE OUT
ラインアウト
R, L/MONO端子 )37
3電源端子(DC 24V))34
4USB
ユーエスビー
端子 )27
5ペダルコネクター )34
6VOLUME
ボリューム
つまみ )5, 37
7FUNCTION
ファンクション
, CARD/INT
カード/インターナル
ボタン
)3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14, 15,
21, 22, 23, 24, 28, 29
8SONG
ソング
X/■ボタン
)8, 10, 11, 13, 14, 21, 22, 23, 24, 29
9RECORDER
レコーダー
(L)ボタン )11, 12, 13, 14
bk METRONOME
メトロノーム
(R)ボタン
)
8, 11, 13, 14, 21
bl GRAND PIANO
グランド ピアノ
(MODERN
モダン
ボタン
)4, 6, 23, 28, 29
bm GRAND PIANO
グランド ピアノ
(CLASSIC
クラシック
ボタン
)4, 6, 22, 28, 29
bn ELEC PIANO
エレクトリック ピアノ
ボタン )4, 9, 23, 28, 29
bo 電源ランプ
bp SD CARD SLOT
SD カードスロット
)21
bq POWER
パワー
ボタン )4
4
いろいろな音色を聴いてみましょう
本機には、16種類の音色があります。
音色名は、本機鍵盤部の上側に記されています。
演奏を始めるには
1.
電源を入れます。
POWERボタンを押します。
GRAND PIANOMODERNCLASSICELEC PIANOボタンのランプが交互に点灯し、約7秒後に使用可能とな
ります。
2.
音色を選びます。
音色を選んで弾いてみる
POWER
GRAND PIANO
ELEC PIANO
FUNCTION
METRONOME
SONG a
VOLUME
● グランドピアノ音色(モダン/クラシック)またはエ
レクトリックピアノ音色を選ぶには
GRAND PIANOMODERNCLASSICボタン、
ELEC PIANOボタンのいずれかを押します。
押したボタンの音色が選ばれて、ランプが点灯します。
● その他の13音色を選ぶには
FUNCTIONボタンを押したままの状態で、選びた
い音色に対応している鍵盤を押します。
いろいろな音色を聴いてみましょう
5
3.
音量を調節します。
VOLUMEつまみを使って調節します。
4.
鍵盤を弾いてみましょう。
16種類の音色のうち、最初の2音色はステレオサンプリ
ングによるグランドピアノ音色で、ボタンを使って選べ
ます。
それぞれ異なる長所を持ったおすすめの音色ですので、
演奏する曲やお好みに合わせてお選びください。
グランドピアノ音色のVARIATIONは、伴奏に合わせて演
奏する場合などに適した音色です。
低音部専用の音色(ベース1/2)について
4ページの手順2で、右端の2つのベース音色(BASS
LOWER 1/2)を選んだ場合には、低音部(左側)の鍵盤だ
けが選んだ音色になり、高音部(右側)の鍵盤には前の音色
がそのまま残ります。
このように鍵盤が分かれて、それぞれ別々の音色で弾け
る機能を「スプリット」と呼びます。
ベース1/2以外の音色を選ぶと、通常の1音色の状態に戻
ります。
録音機能のトラック2の録音では、ベース音色は選べま
せん。
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、BRILLIANCE
鍵盤を押して音の明るさ(-3~0~3)を設定し
ます
▼鍵盤:まろやかな柔らかい感じの音になる
▲鍵盤:明るく硬い感じの音になる
▼▲鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値:0)に戻
ります。
音色名 特徴
モダン 明るめのグランドピアノ音色です。
鍵盤タッチによる音量や音質の変化がつ
きやすく、残響効果(リバーブ)も深め
にかかります。
ダイナミックで華やかな演奏効果をあげ
るのに適しています。
クラシック アコースティックピアノに近い、自然な
響きと演奏性を持つピアノ音色です。リ
バーブなどの派手な効果は控えめですが、
代わりにアコースティックピアノのペダ
ル使用時の共鳴効果(アコースティック
レゾナンス)が分かりやすく、繊細な表
現が可能です。
練習にも適しています。
分け目
低音部 高音部
ベース2 パイプオルガン
(前に選んでいた音色)
音色の明るさを調節するには
(ブリリアンス)
6
いろいろな音色を聴いてみましょう
本機では、2種類の音色を重ねて演奏できます。2つの音色
中、先に選んだ音色がメインの音色、後に選んだ音色がレイ
ヤー音色として設定されます。
1.
FUNCTIONボタンを押しながら、重ねたい音
色に対応している鍵盤を2つ一緒に先に1つ
押しておき後にもう一つ押します
例: HARPSICHORD鍵盤とSTRINGS 1鍵盤を一緒に
押す
2.
元の1音色の状態に戻すには、GRAND PIANO
ボタンを押すなど音色を選び直します
グランドピアノ音色(モダン/クラシック)またはエレ
クトリックピアノ音色同士は、いずれか2つのボタンの同
時押しでも重ねることができます。
BASS(LOWER)1と2は、他の音色と重ねることはでき
ません。
録音機能のトラック2の録音では、レイヤーの設定はでき
ません。
重ねている2種類の音色の音量バランスを調整
するには
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、以下の鍵盤
を押します
FUNCTIONボタンを押したまま、上記2つの鍵盤を
一緒に押すと、初期の設定になります。
リバーブ. . . 残響の効果
コーラス. . . 音が広がるような効果
リバーブのオン・オフを切り替えるには
1.
FUNCTIONボタンを押しながら、MODERN
ボタンを押すごとにオンオフが切り替わり
ます
FUNCTIONボタンを押している間は、MODERN
タンのランプが点灯・消灯して、設定のオン・オフ
状況が確認できます。
コーラスのオン・オフを切り替えるには
1.
FUNCTIONボタンを押しながら、CLASSIC
タンを押すごとにオンオフが切り替わります
FUNCTIONボタンを押している間は、CLASSIC
タンのランプが点灯・消灯して、設定のオン・オフ
状況が確認できます。
2つの音色を重ねてみる
(レイヤー)
ハープシコード
ストリングス 1
音色に効果をかけてみる
(エフェクト)
C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8
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ʫɮʽᬩᓨɁᬩᦀ
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ʶɮʮ˂ᬩᓨɁᬩᦀ
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いろいろな音色を聴いてみましょう
7
効果を設定するには
リバーブ、コーラスには各4タイプあります。
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、リバーブま
たはコーラス鍵盤を押して設定値を選びます
例: リバーブの4を選ぶ
リバーブの設定値
1:ルーム
2:小ホール
3:大ホール
4:スタジアム
コーラスの設定値
1:コーラス効果薄め
2:コーラス効果中位
3:コーラス効果深め
4:フランジャー(音にうねりを与える)
DSPについて
複合的な音響効果をデジタル処理で実現させる効果です。
音色ごとにあらかじめかかっています。
ダンパー、ソフト、ソステヌートの3つのペダルがあります。
【各ペダルの働き】
● ダンパーペダル
演奏中にこのペダルを踏むと、鍵盤で弾いた音の余韻が非常
に長くなります。
GRAND PIANO音色(MODERN/CLASSIC/VARIATION)
を選んでいる場合は、実際のグランドピアノでダンパーペ
ダルを使用している時のような共鳴効果(アコースティッ
クレゾナンス)も生み出せます。また、途中まで踏んで軽く
効果をかける「ハーフペダル」にも対応しています。
● ソフトペダル
演奏中にこのペダルを踏むと、ペダルを踏んでから鍵盤で弾
いた音が弱まるだけでなく、音色が柔らかく聴こえる効果が
得られます。
● ソステヌートペダル
このペダルを踏んだ時点で押さえている鍵盤の音だけ、ペダ
ルを離すまで余韻が長くなる効果が得られます。
123 41234
コーラス鍵盤リバーブ鍵盤
ペダルを使ってみる
ソフトペダル ダンパーペダル
ソステヌートペダル
8
いろいろな音色を聴いてみましょう
1.
METRONOMEボタンを押します。
メトロノームが鳴ります。
SONG X/■ボタン上のランプが拍に合わせて点滅
します。
2.
FUNCTIONボタンを押したまま、
METRONOME BEAT鍵盤を押して拍子を設定
します
拍子は、0、2、3、4、5、6拍子から選べます。「0」
を設定すると、ベル音は鳴らずにクリック音のみが
鳴ります。拍子にかかわらず練習するのに便利です。
3.
FUNCTIONボタンを押したまま、TEMPO鍵盤
を押してテンポ20~255)を設定します
+/-鍵盤を押すと、テンポが1ずつ上下します。
数値入力鍵盤(0~9)を押して、テンポの値を直接
入力することもできます。入力は必ず3桁で行って
ください。
例: 値“96”なら、“0→9→6”と入力します。
4.
メトロノームを止めるには、METRONOME
タンまたはSONG X/■ボタンを押します
手順3で+/-鍵盤を一緒に押すと、そのとき選ばれてい
るミュージックライブラリーの曲のテンポ(録音機能を
使っている場合は120)になります。
メトロノームの音量の設定
メトロノームが鳴っている/鳴っていないにかかわらず設定
できます。
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、「メトロノー
ムの音量鍵盤を押して音量0~42を設定
します
使用する鍵盤は、16ページの「設定に使用する鍵盤
一覧」で確認してください。
▼▲鍵盤を押すと、メトロノームの音量が1ずつ上
下します。
▼▲鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻り
ます。
メトロノームを鳴らしてみる
いろいろな音色を聴いてみましょう
9
鍵盤を中央から左右に分けて、2台ピアノにして連弾ができ
ます。左右の鍵盤はほぼ同じ音域になり、両端のペダルも
それぞれ左側鍵盤用と右側鍵盤用のダンパーペダルになり
ます。
左側で先生がお手本演奏をして、右側で生徒さんが同じメロ
ディーを弾く、といった活用もできます。
3本のペダルのうち、右側鍵盤用ダンパーペダルのみハー
フペダルに対応します。
1.
2台ピアノで弾きたい音色を選びます。
例: GRAND PIANO(MODERN)
2.
FUNCTIONボタンを押しながら、ELEC
PIANOボタンを押すごとにデュエット設定
のオンオフが切り替わります
FUNCTIONボタンを押している間は、ELEC
PIANOボタンのランプが点灯・消灯して、設定のオ
ン・オフ状況が確認できます。
デュエットオンでの録音(12ページ)はできません。
音域を変更するには
最初の設定から、左右の鍵盤それぞれの音域をオクターブ単
位で変更できます。
例えばピアノ曲の左手パートと右手パートを2人で分担して
演奏しようとすると、最初の設定では音域が足りなくなりが
ちです。そのような場合に曲に合わせて音域を変更できます。
1.
FUNCTIONボタンとELEC PIANOボタンを2
つ一緒に押したまま左側鍵盤でC4中央ド
の高さに設定したいCの鍵盤を押します
C4の音が鳴って、左側鍵盤の音域が変更されます。
例: 左端のC(ド)の鍵盤を押した場合は、以下の音
域になります。
2.
FUNCTIONボタンとELEC PIANOボタンを2
つ一緒に押したまま右側鍵盤でC4中央ド
の高さに設定したいCの鍵盤を押します
C4の音が鳴って、右側鍵盤の音域が変更されます。
デュエットオンを解除してもう一度オンにすると、最初
の音域設定に戻ります。
2台ピアノにして弾いてみる
(デュエット)
C3 C4 C5 C6 C3 C4 C5 C6
鍵盤】 分け目
左側鍵盤 右側鍵盤
(中央ド) (中央ド)
ペダル】
左側鍵盤用
ダンパーペダル
左右共用
ダンパーペダル
右側鍵盤用
ダンパーペダル
C4 C5 C6 C7 C3 C4 C5 C6
左側鍵盤 右側鍵盤
(押した鍵盤)
最初の設定より1オクターブ高い 最初の設定のまま
10
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー)
本機には60曲(ミュージックライブラリー)が内蔵されて
います。この全60曲を連続して聴くことができます。
1.
FUNCTIONボタンを押しながら、SONG X/■
ボタンを押します
01番から60番までの60曲を、番号順に繰り返しデ
モ演奏します。
デモ演奏にあわせて、メロディー音色で鍵盤演奏で
きます。
デモ演奏中に曲を変更できます。
操作方法は次項「ミュージックライブラリーの曲を
1曲ずつ聴いてみる」の手順2を参照してください。
2.
デモ演奏を止めるには、SONG X/■ボタンを
押します
デモ演奏中は、上記の曲変更と演奏停止以外の操作はで
きません。
本機には、ミュージックライブラリー内蔵曲(01~60番)
とパソコンから本機に読み込んだ曲(61番)があります。
この中から1曲ずつ選んで聴いてみることができます。
※ インターネットでダウンロードした曲をパソコンから転
送します。詳しくは、28ページの「録音した曲をパソコ
ンに保存する/パソコンの曲データを本機に読み込む」
を参照してください。
1.
40ページのソングリストで、選びたい曲の番
号を調べます
2.
FUNCTIONボタンを押したまま、SONG
SELECT鍵盤を押して曲を選びます
+/-鍵盤を押すと、曲の番号が1ずつ上下します。
数値入力鍵盤(0~9)を押して、曲の番号を直接入
力することもできます。
例: 08番の曲なら、“0→8”と入力します。
3.
SONG X/■ボタンを押します。
選んだ曲の演奏が始まります。
FUNCTION
METRONOME
RECORDER
SONG a
デモ演奏を聴いてみる ミュージックライブラリーの曲
を1曲ずつ聴いてみる
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー)
11
4.
演奏を止めるには、もう一度SONG X/■ボタ
ンを押します
曲が最後まで演奏されると自動的に演奏が止まり
ます
+/-鍵盤を一緒に押すと、01番の曲が選ばれます。
演奏のテンポや曲の音量を設定できます。設定方法は、
15ページの「その他の設定」を参照してください。
曲の右手パートまたは左手パートの音を消して、自分で弾く
練習ができます。
ミュージックライブラリーには、連弾曲が入っています。
連弾曲を選んだ場合は、第1ピアノ<Primo>または第2
ピアノ<Secondo>の音を消して、自分で弾く練習がで
きます。
曲を選び、テンポを設定しておきます(15ページの「そ
の他の設定」参照)
曲を演奏しているときは、曲調に変化をつけるためにテ
ンポが変化します。
1.
FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER
(L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを
押して音を消したいパートを選びます
ボタンを押すごとにボタン右の2つのランプがそれ
ぞれ点灯/消灯します。消したいパートのランプを
消灯させます。
2.
SONG X/■ボタンを押します。
演奏が始まります。手順1で選んだパートは鳴りま
せん。
3.
音を消したパートを自分で弾きます
4.
曲を止めるには、もう一度SONG X/■ボタン
を押します
ミュージックライブラリーの曲
を練習してみる
左手 右手
両手オン 右手オフ 左手オフ
12
演奏を録音/再生してみる(録音機能)
本機で演奏した内容を録音して、再生できます。
曲は2つのトラック(録音内容が記録される場所)で構成さ
れています。トラック1、トラック2と順番に録音していけ
ば、録音後に2つのトラックを1つの曲として、一度に再生
することができます。
録音できる容量
約5,000音符まで録音できます。
録音できる容量が残り少なくなると、ランプの点滅が速
くなります。
演奏の途中で録音できる容量をこえると、自動的に録音
が止まります。
録音される内容
鍵盤演奏
演奏に使った音色
ペダル操作
リバーブ/コーラス設定(トラック1のみ)
テンポ設定(トラック1のみ)
レイヤー設定(トラック1のみ)
スプリット設定(トラック1のみ)
音律/音律の基音(ベースノート)設定(トラック1のみ)
オクターブシフト設定(トラック1のみ)
録音内容の保持
新しく録音した時点で、前の録音内容は消去されます。
録音中に電源が切れると、録音してあった内容はすべて
消去されます。
本機の故障、修理などによる録音内容の消去により生じ
た損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求につ
いても、当社では一切その責任を負えませんので、あら
かじめご了承ください。
RECORDERボタンの使い方
RECORDERボタンを、1回押すごとに以下のように状態が
切り替わります。
FUNCTION
METRONOME
RECORDER
SONG a
トラックについて
トラック1 録音 再生しながら
トラック2 録音
点灯 点滅 消灯
再生待機 録音待機 通常
演奏を録音/再生してみる(録音機能)
13
トラック1か2を選んで録音し、さらに録音したトラックの
再生に合わせてもう一方のトラックに録音できます。
トラックを選んで録音するには
1.
RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ
ンプを点滅させます
Lランプが点滅し、トラック1へ録音待ちの状態にな
ります。
2.
FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER
(L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを
押して録音するトラックを選びます
録音したいトラックのランプを点滅させます。
トラック1:Lランプ
トラック2:Rランプ
例: トラック1を選ぶ
3.
録音に使う音色やエフェクト(トラック1のみ)
を設定しておきます
音色(4ページ)
エフェクト(6ページ)
メトロノームを鳴らしたい場合は、拍子とテンポを設定
して、METRONOMEボタンを押します。設定方法は8
ページの「メトロノームを鳴らしてみる」を参照してく
ださい。
4.
演奏を開始します。
自動的に録音が始まります。
5.
録音を止めるには、SONG X/■ボタンを押し
ます
RECORDERボタンと録音したトラックのランプが、
点滅から点灯に変わります。
録音した内容をすぐに再生したい場合は、もう一度
SONG X/■ボタンを押します。
6.
録音や再生が終わったら、RECORDERボタン
を押してボタンのランプを消灯させておき
ます
録音済みのトラックの再生を聴きながら、もう
一方のトラックに録音するに
1.
RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ
を点灯させます
2.
FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER
(L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを
押して録音済みのトラックのランプを点灯さ
せます
3.
RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ
を点滅させます
Lランプが点滅します。
4.
FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER
(L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを
押して録音するトラックを選びます
録音するトラックのランプを点滅させます。
例: 録音済みのトラック1を聴きながら、トラック2へ
録音する
5.
必要に応じて、録音に使う音色やエフェクト
トラック1のみを設定しておきます
6.
SONG X/■ボタンか鍵盤を押して、演奏を開
始します
トラック1の再生と、トラック2への録音が同時に始
まります。
7.
録音を止めるには、SONG X/■ボタンを押し
ます
演奏を録音してみる
点灯:再生 点滅:録音待ち
14
演奏を録音/再生してみる(録音機能)
1.
RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ
を点灯させます
両方のトラックに録音済みの場合、一方のトラックの音
を消して再生できます。音を消したいトラックのランプ
を消灯させます。
2.
SONG X/■ボタンを押します。
録音した内容が再生されます。
再生時は、テンポを変えることができます。
途中で止める時には、もう一度SONG X/■ボタンを押
します。
録音した内容をトラック単位で消去します。
以下の操作を完了すると同時に、録音した内容が消去さ
れ、元に戻すことはできません。消去しようとしている
内容を一度再生して、消去してもよいことをご確認の上、
以下の操作を行うことをお勧めします。
1.
RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ
ンプを点滅させます
2.
FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER
(L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを
押して消去したいトラックを選びます
3.
RECORDERボタンを押し続けて、ボタンのラ
ンプを点灯させます
手順2で選んだトラックのランプが点滅します。
例: 消去するトラックにトラック2を選んだ場合
4.
もう一度、FUNCTIONボタンを押しながら、
去したいトラックのボタンRECORDER(L)
ボタンまたはMETRONOME(R)ボタを押
します
選んだトラックの録音内容が消去され、再生待機の
状態になります。
操作を中止したい場合は、RECORDERボタンを
2回押してボタンのランプを消灯させます。
上記の手順3から手順4で消去を実行するまでの間は、
RECORDER(L)ボタンとMETRONOME(R)ボタン以
外の操作はできません。
録音した演奏を再生してみる 録音した内容を消去するには
消灯 点滅:消去待ち
15
その他の設定
FUNCTIONボタンと鍵盤を使って、音色や曲を選ぶだけで
なく、音の効果や鍵盤のタッチなどのさまざまな設定ができ
ます。
1.
設定したい項目を17~19ページの「設定項目
一覧表から選び内容を確認します
2.
その項目の設定に使用する鍵盤の位置を、16ペー
ジの「設定に使用する鍵盤一覧」で確認します。
3.
FUNCTIONボタンを押しながら、手順2で確認
した鍵盤を押して設定を行います
設定が完了すると、お知らせのための操作音が鳴り
ます。
例: トランスポーズの設定で、半音下げるには、トラ
ンスポーズ▼鍵盤を一回押します。
4.
FUNCTIONボタンから指を離して、設定を終
了します
手順3で操作音が鳴らないようにすることもできます。
17~19ページの「設定項目一覧表」の中の「ck 操作音」
を参照してください。
鍵盤を押して設定する操作のタイプについて
設定する項目によって、鍵盤操作のタイプが異なります。
操作タイプには以下の3種類があります。
例: STRINGS鍵盤を押して、音色の「ストリングス」を
選びます。
鍵盤を押し続けると、設定値が連続して変化します。
2つの鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻り
ます。
例: テンポ120なら、“1→2→0”と入力します。
17~19ページの「設定項目一覧表」の中の「操作タイ
プ」から、設定したい項目の操作タイプを確認してくだ
さい。
FUNCTION
設定するには
トランスポーズ▼鍵盤
タイプA:設定値を直接選ぶ。
タイプB:+/-や▼▲鍵盤で、設定値を1ずつ上下させる。
タイプC:数値入力鍵盤(0~9)で2桁以上の設定値を入力
する。
16
その他の設定
1cmは17~19ページの「設定項目一覧表」での項目番号です。
設定に使用する鍵盤一覧
12341234  

− +
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
ON
【左側鍵盤】
【全体図】
【中央鍵盤】
【右側鍵盤】
1リバーブ
7テンポ/音律選択
blブリリアンス
9音色選択
bp鍵盤のタッチ
bs送信チャンネル
btローカルコントロール
ck操作音
cl設定の保存
cm操作のロック
brレイヤーのバランス
bqUSBデバイスモード
boメトロノームの拍子
bm曲の音量
bnメトロノームの音量
8曲選択/音律の基音(ベースノート)
2コーラス
3鍵盤の調(トランスポーズ)
4音の高さの微調整(チューニング)
5オクターブシフト
6音律
bk
カードメニュー
その他の設定
17
音色についての設定
曲/メトロノームについての設定
設定項目一覧表
項目 設定値 操作タイプ
(15ページ参照)
内容 備考
1リバーブ 1~4
初期値:2
A 音の残響効果を設定します。
(6ページ参照)
2コーラス 1~4
初期値:2
A 音に広がりを与える効果を
設定します。
(6ページ参照)
9音色選択 4ページ参照
初期値:GRAND
PIANO(MODERN)
A 鍵盤の音色を選びます。
(4ページ参照)
bl ブリリアンス
(BRILLIANCE)
-3~0~3
初期値:0
B 音の明るさを設定します。
(5ページ参照)
br
レイヤーのバランス
-24~0~24
初期値:0
B メインパートとレイヤー
パートの音量バランスを設
定します。
(6ページ参照)
項目 設定値 操作タイプ
(15ページ参照)
内容 備考
7テンポ
(TEMPO)
20~255
初期値:120
B(+/-)
C(0~9)
ミュージックライブラリー
曲やメトロノーム、録音機
能での録音/再生などのテ
ンポを設定します。
(8ページ参照)
数値入力鍵盤(0~9)を使って設定する場合
は、必ず3桁で入力してください。
例:テンポ90を入力するには、“0→9→0”
と最初に“0”を入力する。
録音機能の使用中には、+/-鍵盤を一緒に押
すと“120”になります。
8曲選択
(SONG
SELECT)
01~61
初期値:01
B(+/-)
C(0~9)
ミュージックライブラリー
曲を選びます。
(10ページ参照)
数値入力鍵盤(0~9)を使って設定する場合
は、必ず2桁で入力してください。
例:08番を入力するには、“0→8”と最初に
“0”を入力する。
録音機能の使用中は、設定できません。
bm 曲の音量
(SONG VOLUME)
00~42
初期値:42
B ミュージックライブラリー
曲の音量を設定します。
bn メトロノームの
音量
(METRONOME
VOLUME)
00~42
初期値:36
B メトロノームの音量を設定
します。
(8ページ参照)
bo
メトロノームの拍子
(METRONOME
BEAT)
0、2、3、4、5、6
初期値:4
A メトロノームの拍子を設定
します。
(8ページ参照)
ミュージックライブラリー曲の再生中は、設
定できません。
18
その他の設定
鍵盤の設定
項目 設定値 操作タイプ
(15ページ参照)
内容 備考
3鍵盤の調
(トランスポーズ)
-12~0~12
初期値:0
B 鍵盤全体の調を半音単
位で上下させることがで
きます
ミュージックライブラリー曲の再生中と、
デュエット機能のオン中は設定できませ
ん。
調を高く設定している場合、音色によって
は最高鍵域で音の高さが不明瞭になる場合
があります。
4
音の高さの微調整
(チューニング)
-99~0~99
初期値:0
B 本機全体のピッチを、
A4=440Hzから1セント
単位(100セント=半音)
で上下させることができ
ます。
ミュージックライブラリー曲の再生中は設
定できません。
5
オクターブシフト
-2~0~2
初期値:0
B 鍵盤音域をオクターブ単
位で変更します。
メイン音色パートおよびレイヤー音色パー
トに設定できます。
スプリット音色パートには設定できません。
6
7
8
音律
(TEMPERAMENT)
音律選択
(TEMPERAMENT
SELECT)
音律の基音
(ベースノート)
(BASE NOTE)
音律:00~16
ベースノート:
-、+、
0~9(C~B)
初期値:
音律:00(平均律)
ベースノート:C
F
UNCTIONボタン
を押し続けたまま、
以下の鍵盤を順に押
して設定します。
1. 音律
6
鍵盤を押す。
2. 音律選択
7
鍵盤で、
音律を選ぶ。
3. 音律の基音
8
鍵盤
で、ベースノートを
選ぶ。
鍵盤の音律(スケール)
を設定して通常の音律
(12平均律)以外の音律
を使う音楽(インド音楽、
アラビア音楽、古典音楽
など)の演奏ができます。
<音律>
00:平均律(Equal)
01:純正律長調(Pure Major)
02:純正律短調(Pure Minor)
03:ピタゴラス音律(Pythagorean
04:キルンベルガー第III法(Kirnberger 3)
05:
ヴェルクマイスター第1技法第3法(Werckmeister)
06:ミーントーン(Mean-Tone)
07:ラスト(Rast)
08:バヤティ(Bayati)
09:ヒジャーズ(Hijaz)
10:サバ(Saba)
11:ダシュティ(Dashti)
12:チャハルガー(Chahargah)
13:セガー(Segah)
14:グジャリ・トーディ(Gurjari Todi)
15:チャンドラコウンス(Chandrakauns)
16:チャルケシ(Charukeshi)
<ベースノート>
-:C / +:C I/ 0:D / 1:E b/ 2:E / 3:F /
4:F I/ 5:G / 6:A b/ 7:A / 8:B b/ 9
bp 鍵盤のタッチ
(TOUCH
RESPONSE)
オフ(OFF)、1~3
初期値:2
A 鍵盤を弾くときの強弱感
度を設定します。
設定値が小さいほど、弱
めのタッチで大きな音が
出ます。
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Casio AP-420 取扱説明書

タイプ
取扱説明書