Steris InnoWave PCF Sonic Irrigator 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
InnoWave™ PCFター
取扱説明書
日本語
出版物の詳細
出版物番号 DOC04440-JA
出版物名 InnoWave PCFイリター 取 扱 説 明 書
対 象 モ IWPCF
接頭辞がIW531デル
免責事項
英語原文の翻訳版は情報提供の目的と
矛盾が生じ場合は英文原文が優先さ
せ先
STERIS 株式会社 5960 Heisley RdMentor, OH 44060
800-548-4873
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本書の内容はいかる媒 STERIS ます
技術文書データにする限
よる許 STERIS ( a) を使 および( b)
製 造 のため全 部 または一 部 を使 用 することはでませ( i) 緊急の修理ま分解点検に必要な場合
( ii) また使いてデーを公 また され データをさらに また
使 するこという禁 れた場( iii) STERIS る公 使 いて
れていを除きま
出版物の詳細 i
InnoWave PCFイリター 取
改訂履歴
付 概
1 2017112日 初
2 2017315日 洗 いて
3 20171010日 毎日の点検の更新
4 2018118 ト サ耐震性排水冷却毎日の点検ーバー制
5 2018117日 毎 および 1回の点検の更新
6 20181129 文 書フォーマ
7 201928日 ラベおよび
8 2019821日 製造詳細の変更
9 20191010日 大幅改訂
らの
」参照
10 2020617日 詳
前改訂か変更点
」参照
11 202138 ト ラブルーテング超 音 波ンジーターを追クセサおよび部 品スト の
項目番号を修正適用規格を更新da Vinci クルプログムのラメ
ターを修 ープンプロラムーターを修 ログム」
ターを修 タスクシーケンスを修「装置の用途お性能」の
熱消毒に関す記載内容を修正「消費電力」情報を更新「最大排水量」を
フォーマンスより する誤 を削 Dスーーバ
ー認証 コード を修
12 2022411日 「ーンディレイクションを新 「一般情報」に「装置に搭載さ
機能の識別」を追加器 具 洗浄 用 バスケト の使 用 」「 バト の手 入 れと
検」を追加ーパーバイザーメュー12 24時間計設定の選択」
プレイおよびサクルログート ル単 位また米 国 単位 の選 択 クルログ
を追クルログ RS232ポート へ装 置 接続 」 を追(
ログンロード 中 」名 称変 更)エラー」 クル
ラー 「 装置 動作 のト ラブルーテング(装 置性 能 のト ラブューティ
ら名 ) き換「装置の機能」を改訂「適用規格」を改訂
ット の選 択 」を改 訂 「毎回の洗浄前の清掃と点検」を改訂し イクル
実行」に移動「洗浄サ各段階」を改訂スーーバイザーメュー
機能」を改訂れた ログラムーターの およびープ
ン洗プログラムーターの また ログムのラメ
ターの ログラムーター表ログラム
デフト パラメーター」 に編 纂 エラーコード の」 を改 クル
実施中タンクを空するた 使いてする段 を追
「消費水量」に廃水冷却を追加
ii 改訂履歴
InnoWave PCFイリター 取
InnoWave PCFイリター 取
iii
目 次
出版物の詳細 i
改訂履歴 ii
安全情報
1.1 安全上の注意事項 2
1.2 個人用保護具 9
1.3 輸送と保管 9
1.3.1 持 ち上 げ 9
1.3.2 保 管 マング 9
1.3.3 環境条件 10
1.4 第 三 者 によるモタリング 10
1.5 推 奨 されるオペレータート レーング 11
一般情報
2.1 装置の用途 14
2.2 装置の機能 14
2.3 本 装 置 に搭 載 されている機 能 の識 別 15
2.4 装置の識別 18
2.5 情 報 18
2.6 適用規格 18
2.7 コンンス 20
2.8 RoHS指令の要求事項 20
2.9 装置の設置 20
2.10 装置の廃棄 20
タッチスクリィスプレイ
3.1 タッチスクリーンプレ用 途 22
3.2 ィスプレクリーンセーバーモ22
3.3 ペレーターPIN入 力 (有効な場合) 22
3.4 ューゲーショ23
3.5 インメー機 能 23
化学品の準備
4.1 化学品の使用 26
4.2 推 奨 される化 学 品 北米用 26
4.3 推 奨 される化 学 品 北米以外 27
4.4 化 学 品 ボト ル交 換 27
4.5 化 学 品 ポンプイミング 29
4.5.1 洗 剤 ポンプライミング 30
iv
InnoWave PCFイリター 取
4.5.2 潤 滑 剤 ポンプライミング 31
器 具 洗 浄 用 バスケ使 用
5.1 ケット の選 択 34
5.2 ケット の手 入 れと点 検 35
5.2.1 ケッ レー-手入れ 35
5.2.2 ケット の連 結 管 -手入れ 35
5.2.3 ケッ ポー-手入れ 36
5.3 タンクらのケット の取 り外 し 37
5.4 標 準 バケッ 38
5.4.1 標 準 バケッ -一般的な器具の設置 39
5.4.2 標 準 バケッ -ューレ付 き器 具 の設 置 40
5.4.3 標 準 バケッ -取 り出 し 44
5.5 Siケッ45
5.5.1 Siケッ-設 置 46
5.5.2 Siケッ-取 り出 し 48
5.6 Siケッ49
5.6.1 Siチバケッ- Siングイト ホー接 続 50
5.6.2 Siチバケッ-器具の設置 51
5.6.3 Siチバケッ-プラ設 置 54
5.6.4 Siチバケッ-取 り出 し 58
5.7 Xiケッ60
5.7.1 Xiチバケッ-設 置 60
5.7.2 Xiチバケッ-取 り出 し 63
5.8 Maxi Rinseケッ64
5.8.1 Maxi Rinseケッ-設 置 64
5.9 タンクケット の取 り付 け 65
洗 浄 サイク実 行
6.1 毎回の洗浄前の清掃と点検 70
6.2 洗 浄 プログラム選 択 71
6.3 洗 浄 サ開 始 72
6.4 洗 浄 サ各 段 階 ( P1) 73
6.5 洗 浄 サ中 に表 示 される情 報 75
6.6 洗 浄 サ完 了 時 76
6.7 洗 浄 サ一 時 停 止 または中 止 78
6.8 洗 浄 サ 78
保 守
7.1 重要な安全情報 82
7.2 毎日の清掃と点検 83
7.3 1回の清掃と点検 84
7.4 日時の設定確認 85
7.4.1 時間設定の調整 85
7.4.2 日付設定の調整 85
7.5 1回の完全除染の実施 86
7.6 放置後の完全な除染の実施 87
7.7 および交 換 部 品 89
7.8 装置の保守点検 91
スー
8.1 ーバーメューで可 能 な機 能 94
8.2 ーバーメューロック解 除 95
8.3 ーバPIN変 更 95
8.4 洗 浄 プログラム表 示 と編 集 96
8.5 12時間24時間計設定の選択 101
8.6 ィスプレおよクルログト ル単 位 または米 国 単 位 の選 択 101
8.7 ィスプレ表 示 言 語 の変 更 102
再洗浄機能
9.1 再 洗 浄 プログラム設 定 106
9.2 再 洗 浄 カンター 106
9.3 再 洗 浄 サ完 了 時 107
洗 浄 サイク
10.1 RS232ト へ機 器 の接 続 110
10.1.1 RS232ト へンター接 続 110
10.1.2 RS232ト へータロングPC接 続 111
10.2 プリンター用 紙 切 れ 111
10.3 USBフラド ラ洗 浄 サログンロード 112
シュティン
11.1 ラーード の 116
11.2 装 置 動 作 のューティング 123
11.2.1 一般的な装置の問題 123
11.2.1.1 ソニない 123
11.2.1.2 ない 123
11.2.1.3 ない 124
11.2.1.4 ド付124
11.2.1.5 なる125
11.2.1.6 125
11.2.2 洗 浄 サイクル問 題 125
v
InnoWave PCFイリター 取
vi
InnoWave PCFイリター 取
11.2.2.1 126
11.2.2.2 ない 126
11.2.2.3 超音波 /ジケ期待ない 127
洗 浄 プログ
12.1 洗 浄 プロ設 定 130
12.2 洗 浄 プロト パーター 131
12.3 P1da Vinci消 毒 プロラム 131
12.4 P2da Vinci洗 浄 サイクルプロ 132
12.5 P3標 準 器 具 プログラム 132
12.6 P4P5ンプログ132
12.7 P6除 染 プログラム 133
仕 様
13.1 性 能 136
13.2 消費水量 137
13.3 消費電力 138
13.4 全体寸法と重量 138
13.5 タンク寸 法 と容 量 138
13.6 標 準 バケット の寸 法 と容 量 139
13.7 Siケット 容 量 139
13.8 Siチバケット 容 量 139
13.9 Xiチバケット 容 量 140
13.10 Maxi Rinseケット 容 量 140
13.11 言 語 140
13.12 環境性能 141
用語定義よびシンボル
14.1 用語と定義 144
14.2 ンボーク 152
付 録
付録A保守点検の記録 156
付録Bト レーング記 録 157
付録C除染証明書 159
付録Dペレーター認 証 コード 161
索 引 163
安全情報 1
安全情報
-セクションをお読みください
記 載 された装 置 の操 作 を試 行 する前 にこのクションに目 を通 す
あり されている警てください
では装置に関す重要な安全情報を記載し
を行う前すべてお読みください
を理ているこを確てください
本 書 で本 装 置 の適 切 な 使 用 と保 守 に関 す 重 要 な 情 報 を記 載 し 装 置 の
操 作 や保 守 に関 わるす担 当 者 は本 書 に記 載 されている警 告注 意 指 示 を注 意 深 く
確認し遵 守 する必 要 がありまこれらの指 示 は担 当 者 の健 康 と安 全 を守 るたに重 要 で
すぐ できるようにセスすい てください
1
InnoWave PCFイリター 取
1.1 安全上の注意事項
を操 または保 るときは を必ず守くだ
さい
につるおれがるこ
につるおれがるこ
本書で特定の安全上の注意事項を繰り返し記載す注意喚起を促し
を操たは保する前 を確するこ
です
これら安 全 上 の注 意 事 項 の厳 守 は装 置 の安 全 か効 果 的 な利 用およ装 置
を損 うおれのる不 や保を回するのに役
これらの安 全 上 の注 意 事 項 は網 羅 しいるわけはありません装 置
にはれら を強 するため
を策することされ
この医 療 機 器 に関 連 し重 大 な事 故 が発 生 し た場 合 は事 故 が発 生 し国 の
カーよびに報する必
-爆発の危険性
たは 火災や爆発の原因と
lタンでは たは を使
lたは る材 やガは絶に使いで
ださい
-呼吸器系へ危険性
洗浄液に を発 させる
l使用環境はく換 てください洗浄液はでの使
ださい
l でください
l を超えなようてください
2安全情報
InnoWave PCFイリター 取
-感電の危険性
を回 ため本装置は保護接地さ主電源に接続す
あり装置内部に危険な高電圧が発生し
lネルを取たりネッ セスでください
l保守や修理はを持た担装置の保守や修理
する者 よびを使する電 を扱うリを理
であことされ
l点検や部品交換を前にチを切てロックアするか
インで電 てください感電は るお
l さらいでください
l洗浄後はずすべてのさせてください
lケッ を取 す際 ショに移る前必ず液体を
タン させてください ぼれると感電や重傷の原因に
-化学品に火傷や目の傷害の危険性
化学品は腐食性で ている皮 ぼす可
l たりたりようにてください
l化学品の取り扱い化学品容器の交換 やラインの
を行う前や安シー( SDS) され
る注 れにてください
l ンプインの を行う際
個人用保護具( PPE) を着てくださいこれチッ
たはバイザ使てのチッロン
れる
l化 学品 と接 触 による緊 急態 に対 応するためガイド ラ
うに てください
安全情報 3
InnoWave PCFイリター 取
-火傷の危険性
+9C する
l洗 浄イク後 にド を開 ける際にはてください
l 保守手順を実施す前にをかて冷
ださい
lフルタンクからバケッを取 す場 適切な耐熱性
る手を使てくださいたは水温が使用すPPE安全限界値
で待 てください
-人身傷害や装置損傷の危険性
l本装置の修理や調整が実施で
です
l本装置の設置や移動移設は ずメカー たは
みの てください
l たり たりすると人身傷
害や装置の性能低下保証の無効化
lを安 するたには取扱説明書に記載さ
定期的な予防保守が必要で 販売代理
ください
l装置の定期点検を行わ重大な人身傷害や装置の破損に
lに巻き込るおれのあるネクタイセサ
いでください
l装置の操作中はに洗 タンク れなでください
l器具の処理に ずバ を使 てください
4安全情報
InnoWave PCFイリター 取
-滑る危険性
ぼれると
lこぼれた たりた場すぐき取てくだ
lぼれたりたりた場ず化 ラベ
タシー( SDS) に記されている安 てく
ださい
lタンクかケッ を取 す場 必ず適切な個人用保護具
( PPE) を着 てください
l化学品が人体に接触し場合はずそSDSされてい
緊急処置に従うたはに連 てください
血 液 で汚 染 さ器 具 の再 洗 浄 プログラムを設 定 す場 合 洗浄温度は
+35ºC以 下 にすること推 奨 されま予 備 洗 浄 サクルを行 わな高 温 洗 浄
器 具 に凝 固 した血 液 が残 りプリンの形 成 を促 進 し器 具 の汚 染 につ
る可
も再 イクルを実ると えされる でタンク
温 が上 昇 する場 合 がありますずれの段 階 におい推 奨 される限 度 である
+35ºCを超えなようにてくだ
洗 浄 サクル中 にエラー発 生 した場 合 中 の器 具 は依 然 とし て汚 染 されて
る可 能 性 があるため再 度 洗 浄 する必 要 がありますクルログを確 認 し
する前ていうかを確
された場イクルを繰器具を再度洗
浄 しーが続 く場 合 は別 の装 置 を使 用 す別の洗浄方法
(てください)使
カーてください
安全情報 5
InnoWave PCFイリター 取
-でき せん
人身事故や装置の故障保証の無効他 の損 害 を回 避 す
たサ だけてください
-化学品の危険性
れるためで指てい
を使するとるおれがあり
l使に必ずメカーするタシー ( SDS) を読
毒性や腐食性 る液は絶 使でください
につ使
を証する
l使用前に必ず化学品容器の使用期限を確認して
l化学品容器を正し廃棄すカー
ださい
推 奨 されない化 学 品 やクセサ交 換 部 品 を使 用 すると装 置 が損 傷 するお
れが よび る場
6安全情報
InnoWave PCFイリター 取
-装置の破損
l本装置はイリターてメた目 は使
でください
lド の上 に象 物置 いたり たりするとする
れが
l洗浄タ内に洗浄対象物を落と ンス
おそ
l洗浄タ洗浄対象物を直接入れタンクさせたり
でください
lタン を傷いよう注てくださいション浸
する可
l器 具ド の方 を向 いている状態 でバト に
でくだ
lケッ を入れなでくだ
l洗浄剤は を選てくだ塩化物を多く
含む洗浄剤はレスさせる場あり
lヒュたりレーるの回路の短絡や過負荷
てい を受たサに診
を依てください
l装置の清掃に を使てください
せて前に動て拭 き取
ンレを傷を描くようにたり
シやスチーで擦たりるとンレてくすみ
lケッ を設たりたりる際レイに
えなようにてください
lされセサ交換部品を使用す装置が損傷す
おそ る場
安全情報 7
InnoWave PCFイリター 取
-
l れたバスケッ 20kgを超えな
うにてください
lケッ するあり
l るべ うにてください
l器具は1ずつバス れまバスケッ
す際くりたりたりうにてください
lケッ であても複数の器具を接触した
でバケッ れず に分て処てくだ
-
器 具 を載 せたバスケッ 1人 のペレーター容 易 に持 ち上 げたり運 んだり
きな場 合 は2人 で運 ぶき重 量 であるため支 援 を求 める必 要 があり
バスケッ た器を見 てください
-器具の手入れ
lず器 カー てください
l を持を洗する場
ずメカー てください
l する際カーてください
l分 解 できるように設 計 されてる器 具 やオプンボクスント の器 具
レ付きのタッ ず分てください
l た器 やルホー てください
ホー たりホー ている場
する ていホーは直ちに
てください
8安全情報
InnoWave PCFイリター 取
1.2 個人用保護具
たは 以下の個人用保護具( PPE) を着てください
ガネ
防護手袋
防護服
きブ
1.3 輸送と保管
を輸 およする際 ず箱 ング てく
ださい
1.3.1 持 ち上 げ
梱 包 箱 に入装 置 を持 ち上 げたり動 かりする場 合 は250kg超の荷重を積載
レッ たは で行 てください
1.3.2 保 管 マ
梱包箱に や取 に関 されてい
安全情報 9
InnoWave PCFイリター 取
1.3.3 環境条件
本装置の安全の よび で行 てください
温度範囲
+2+60ºC
( +36+140ºF)
圧力範囲
0.501.06バー
( 50106)
湿度範囲
相対湿度3090%
()
1.4 るモタリ
ため
ISO 15883-1:2006+AMD1:2014シャーディスンフェクター 1一般要求
によるモタリングシス使
され
10 安全情報
InnoWave PCFイリター 取
1.5 されタート レーニ
装 置 の所 有 者 は本 装 置 の操 作 および保 守 に関 与 する人 員 にト レーング
行 い記 録 を保 持 する責 任 がありま レーングは定 期 的 に見 直 す
レーター でも セクションの されま
l
( 1)
l
( 13)
l
( 25)
l
ケッ 使
( 33)
l
( 69)
l
( 81)
l
ラブング
( 115ペー)
ト レーングは定 期 的 に見 直 してのペレト レーング記 録 を保 管 してく
だ さ い
レー グ 記
( 157 ー ジ)を 参 く だ
さい
安全情報 11
InnoWave PCFイリター 取
12
ジは意 てい
InnoWave PCFイリター 取
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Steris InnoWave PCF Sonic Irrigator 取扱説明書

タイプ
取扱説明書