TT-99

Roland TT-99 取扱説明書

  • Roland TT-99 ターンテーブルの取扱説明書の内容を理解しました。このデバイスの組み立て、使用方法、メンテナンス、トラブルシューティングなど、ご質問にお答えします。例えば、電源の切り方、回転数の変更方法、針圧の調整方法などについて、お気軽にご質問ください。
  • 電源を完全に切るにはどうすれば良いですか?
    レコードの回転数を変更するにはどうすれば良いですか?
    針圧を調整するにはどうすれば良いですか?
    ピッチを変更するにはどうすれば良いですか?
    お手入れ方法を教えてください。
本機をお使いいたに、ご使用前「安全上のご注意」(P.2)「使用上のご注意」(P.3)お読みださい。お読み
とはすぐに見られるところに保管しててくださ
© 2016 ローラ株式会社
取扱説明書
2
安全上のご注意
警告
全に源をきはコンセン
プラグを抜
源/つまみを切ても
本機は主電源か完全に遮断さ
はいませ全に電源を切る必
要があ、本機の電源ス
チを切たあと、コンプラグを抜
さい。そのため、電源コのプラ
し込むコンセントは、機にできるだけ
い、す手の届ものを使用
さい
スペース確保て設置す
本機は多少発熱すめ、下記の
ペース確保使用
さい
側面
背面
側面
5cm 以上 5cm 以上
5cm 以上
15cm 以上
上部
分解や改造をない
取扱説明書に書かれていな
ないでさい。故障の原因
りま
個人で修理や部品交換はない
必ずお買い上げ店まロー
お客様相談ター相談
さい
警告
次のよ場所で使用や保管はない
• 温度が極端に高い場所(直射日
光の当た場所、暖房機器の近
発熱す機器の上など)
• 水気の近(風呂場、洗面台、
た床など)や湿度の高い場所
• 湯気や油煙が当場所
• 塩害の恐れがあ場所
雨に濡る場
• ほや砂の多い場所
• 振動や揺れの多い場所
• 風通の悪い場所
不安定な場所に設置
転倒や落て、けがをする恐
りま
電源プラグ AC100V の電源
トに差し
電源プラは、必ず交流(AC)
100V の電源込ん
でくだ
電源コーを傷つけない
火災や感電の原因にます
大音量で長時間使用ない
大音量で長時間使用す、難聴
恐れがあます万一、聴力低
下や耳鳴を感ら、直ちに使用
やめて専門の医師相談
さい
警告
異物や液体を入れない、液体の入
容器を置かない
本機に、異物(燃やすいもの、硬
貨、針金なや液体(水、
スなど)を絶対に入れないでださ
い。た、の機器の上に液体の入
た容器(花びんど)を置かない
さい。シや誤動作ど、
故障の原因なるがあす。
異常や故障が生きは電源を切
次のな場合は、直ちに電源
コードをコンセントか
き、お買い上げ店またはロー
お客様相談ター修理を依頼
てくだ
• 電源コが破損
• 煙が出た、異臭が
• 異物が内部に、液体がぼれた
たとき
• 機器が(雨で)濡れ
• 機器に異常や故障が生
お子様がけがをないよに注意する
お子様のい場所で使用場合や
お子様が使用する場合、必ず大人
のかたが、監視/指導てあげ
ださい
、強い衝撃を与ない
破損や故障の原因にます
足配線はない
発熱、発火す恐れがあす。
海外でそのまま使用ない
海外で使用す場合は、お買い上
げ店たはーラお客様相談
ンターに相談ださい
注意
電源コーはプラグを持て抜
断線を防ぐため、必ずプラグを持
て電源を抜いてださい。
電源プラグを定期的に掃除する
ラグとコンセントのにゴミ
やほ、火災や感電の
りま
定期的に電源プグを抜き、乾いた
布でゴミやほこを拭き取さい
長時間使用ないは電源プラグを抜
万一故障き、火災の原因
りま
3
安全上のご注意
注意
電源コやケールは煩雑にない
ように
に引かけ、本機の落下や転
倒な、けがの原因に
りま
乗ったり、たり
転倒や落て、けがをする恐
りま
濡れた手で電源プラグを抜き差ない
感電の原因になす。
注意
動するきはすべての続をはず
本機を移動すは、電源プラ
抜き、外部機器
の接続をださい。
お手入れするは電源プグを
ント
コンセントから抜おかいと感
電の原因になす。
落雷の恐れがあは電源プグを
ンセントから抜く
コンセントから抜おかいと故
障や感電の原因にます
注意
指なをはないよに注意す
下記の可動部を操作すは、指
ようにして
さい。お子様が使用さ
は、大人のかたが監視/指導
ださい
スト
ターンテーブ・プラター
小さな部品はお子様の手の届かない
ろに置く
下記の部品はお子様が誤て飲み
込んだのない手の届
かなへ保管さい。
• 付属品
/カー
45 回転アダプター
イト
使用上のご注意
源につい
• 本機を、イバーター制御の製品やモー
ターを使た電気製品(冷蔵庫、洗濯機、
子レンアコンなど)と同コンセン
接続ないださい。電気製品の使
用状況ては、電源ズで本機が誤
動作、雑音が発生があ
ますコンセントを分けることが
い場合は、電源ノイズルターを取
くだ
置につい
• 本機の近パワンプどの大型
を持つ機器があ、ハ
を誘導があす。この場合は、
本機の間隔や方向を変えださい。
機をビやラジオの近で動作させる
、テ画面に色ムラが出たラジオ
雑音が出たがあます。こ
場合は、本機を遠ざけて使用ださい。
• 本機の近で携帯電話なの無線機器を使
用す、着信時や発信時、通話時本機
雑音が出るがあす。この場合
は、無線機器を本機ら遠ざけ、電源
切ってくだ
• 極端に温湿度の違場所移動す、内
に水滴が付(結露すがあます
その使用す故障の原因す。
数時間放置て、結露がなてから使
用してくだ
• 設置条件(設置面の材質、温度など)
は、本機のゴム足が設置た台の表
面を変色たは変質させるがあす。
• 本機の上に液体の入た容器なを置か
いでださい。また、表面に付着た液体
は、速やかに乾いた柔らかい布で拭き取
てくだ
お手入れについて
• 変色や変形の原因る、ベジン、シ
ナー、アコール類は使用いで
さい
理につい
• お客様が本機たは付属品を分解(取扱説
明書に指示があ場合を、改造さ
場合、以後の性能について保証でき
ます。また、修理をお断場合もあ
りま
• 当社では、本機の補修用性能部品(製品の
機能を維持すため必要な部品)を、製
造打切後 6 年間保有ています。この部品
保有期間を修理可能の期間させていた
す。なお、保有期間を過ぎたあでも
故障箇所ては修理可能の場合があ
すので、お買い上げ店、はローラ
お客様相談セターご相談ださい。
その他の注意について
• 故障の原因にすので、まみ、
入出力端子なに過度の力を加えないで
ださい
ケーブルを抜きは、シや断線を防
ため、プ部分を持て引き抜いて
ださい
• 本機は多少発熱すがあすが、故
障ではません。
囲に迷惑がかかいよに、量に十
分注意ださい。
• 本機が入ていた梱包箱や緩衝材を廃棄
は、各地域のゴの分別基準に
てくだ
• 本機を移動すきは以下の点にご注意
ださい
ターンテーブ・プラターを取はず
、傷がつかないよ包装
さい
ーンアームをアームンパーに固定
ようにしてくだ
ッド
アームかはず傷がつかない
ように装しくだ
• 本機に通電た状態で針を触ないで
い。故障の原因にがあす。
知的財産権につい
• Roland は、日本国おびその他の国にお
ローラ株式会社の登録商標たは
標です。
• 文中記載の会社名おび製品名は、各社の
登録商標たは商標です
4
1 45 転アダプター
2 ターンテーブル・プラター
3 ット
4 センター・スピン
5 スト
6 /スボつまみ
7[START/STOP]タン
8 ッド
9 ット
10ーンアーム
11[SPEED]択ボタン
33 1/3 回転では[33]ボタンをます
45 回転では[45]ボタンをます
78 回転では[33]タンと[45]タンを
しま
12 チ・インジケーター
色: [PITCHADJ.]スライダセンター・ク位置に
、回転数がオー制御さてい
色:[PITCHADJ.]ダーで回転数が変更さていす。
13[PITCHADJ.]スライ
14 アーム・レス
15 アーム・クランパー
16 ター・レバー
17 アンチスケーングつまみ
18 ッド
19 イト
20ダス・カバー用
21 RCA 出力端子
22GND 端子
23[PHONO/LINE]イッ
各部の名称
1
2
3
4
5
6
7
8 9 10 11
12
13
14
15
16
17
18
1920
21 22 23
コンセントへ
5
準備編
組み立て
1.
本体を梱包材一緒に箱か梱包材を取
きます
2.
45 回転アダプターを本体に取付けます。
3.
ターンテーブル・プラターをセンター・スピン
に沿て取付けす。
4.
・マターンテーブル・プラターに敷き
ます
5.
リッ
市販のジを付け場合はカージの取扱説明
書をご覧さい。
6.
ッド 、 ヘッド
シェようにロッナッ
を時計回に締めます
7.
ーンアームへのカターの取付け
ーンアームの後軸部にンターを軽て取
けます
8.
針圧の調整
a.
カーのスタイラス・プロターを取除きます。調
中は針に触れないださい
b.
ターレバーを下に倒す。
c.
アームンパーを外トーンアームをアームレス
こし
d.
ーンアームがおおよそ水平になてバンスが取まで、
ターウを回す。
e.
アームンパーで再びーンアームを固定す。
f.
ターウを片手で押さえグを回「0」
の指標をーンアーム後軸部のセンターライに合わせ
ます。
g.
ターを適正針圧の数字時計回
す。付属のカジの適正針圧は34gす。別の
ジを付け使際はカージの取扱説明書
ご覧さい。
9.
アンチスケーテングつまみを針と同じ数字に合わ
せます
10.
カバを本に取けます
※ ダスバーを開閉すきは、可動部本体の間指を
ないに注意さい。お子様のい場所で使用す
場合は、必ず大人のかたが監視/指導さい。
ケージの内容
付属品を確認さい。
A ターンテーブル・プラター
B ット
C スト
D 45 転アダプター
E イト
F /カー
G RCA/GND ケーブル
H 本書
ご注意 !
5
組み立てが完了すは電源を接続ないでださい。
5
使用す本書をお読み、今後ご覧いた
大切に保管さい。
設置
5
直射日光や暖房器具のそばに設置ないでさい。
5
湿度の高い場所や、ほの多い場所に設置ない
さい
5
ピーーの振動や音圧が床や空気を
届き、ハグを場合があす。振動のない安
た場所設置さい。
5
本体の足をて高を調整す。本体が水平
ように調てくだ
接続
※ 他の機器接続は、誤動作や故障をため、必ず
すべての機器の音量を絞、すべての機器の電源を切
ださい
1.
[PHONO/LINE]チを PHONO に設定た場
合、RCA 出力端子をお使いのアプ等の PHONO
端子に、GND 端子をお使いのアンプ等の GND 端子
続しま
[PHONO/LINE] LINE 設定す、LINE
子に接続するもできます。
2.
コードをコンセントに差し込ます
※ 完全に電源を切必要があは、本機の電源スチを
あと、コンセントからプラグさい
しく「完全に電源を切るきは、センプラ
グを抜(P.2)お読みさい。
6
操作編
操作
1.
電源/スボつみを時計回て電源を入れ
ます
[SPEED]選択ボボが点灯す。
2.
・マ上にコーを置きます。ん中に
大きな穴があ45 回転コーを再生す場合は、
45 回転アダプターをセンター・スピンルに取
けます
3.
コーに合わせて、[SPEED]択ボタを選
ます
4.
カーらスタイラスロテーをし、
アームンパーを外ます。
5.
フターーを上に起ます。
6.
[START/STOP]しま
ターンテーブ・プラターが回転を始ます。
7.
ーンーム移動針をの目的の溝の
しま
8.
ター・レバーを下にます。ーンアームが
向かてゆ倒れ再生が始ます。
9.
再生が終わターバーを上に
アームをアームアームンパー
を締めます
10.
[START/STOP]を押てプターの回転
を止め、電源/スボつみを反時計回に回
電源を切ます。
再生中断
生中にフター・ーを上に起こます。レコードかカー
ジの針が離れ
ット
ターゲライは再生中に針を照す。
ターゲライ隣ボタを押、ターゲ・ラ
き上が針を照ます。使用ない場合は、ターゲ・ラ
トが収納されるまで下に押みます。
ピッチ
[PITCHADJ.]スライダセンターク位ある間
オー制御さチで動作す。こ
ケーターは緑に点ます。
[PITCHADJ.]イダーを使て、10% を増減
ます。このき、ピンジケーターは赤に点灯ます。
回転数の確認
ボ縞目で回転数を確認できす。
電源周波数 回転数 目が止ま見える位置
50 Hz
33 1/3 一番上の縞目
45 上か 2 番目の縞目
60 Hz
33 1/3 上か 3 番目の縞目
45 一番下の縞目
お手入れ
5
がたまるのを防ため、針を定期的に柔かいブラ
掃除さい。
5
再生音が歪んだズが大きた場合は、針を
さい。針が消耗いる場合は、新い針に交換
てくだ
5
本体やダスバーは乾いた柔かい布で定期的に掃除
くだ
5
塗装がはがれつやが失われ恐れがあすので、
アルール、ナー、ベの揮発性の物質は使用
でくだ
主な仕様
RolandTT-99ターテーブル
電源 AC100V(50/60Hz)
消費電力 10W
外形寸法 450(幅)×350(奥行き)× 150(高さ)mm
質量 9.8kg
付属品
取扱説明書、ヘル/カジ、45
転アダプター、カウンターウ、ダ
バー、ターテーブルプラター、プマ
RCA GND ケーブル
※ 本書は、発行時点での製品仕様を説明ています。最新情報
についてはローラホームページをださい。
ロー株式会社
431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川 2036-1
For the USA
FEDERAL COMMUNICATIONS COMMISSION
RADIO FREQUENCY INTERFERENCE STATEMENT
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the
FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential
installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee
that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or
television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following measures:
– Reorient or relocate the receiving antenna.
– Increase the separation between the equipment and receiver.
– Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.
– Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions:
(1) this device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
This equipment requires shielded interface cables in order to meet FCC class B limit.
Any unauthorized changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user’s
authority to operate the equipment.
WARNING
This product contains chemicals known to cause cancer, birth defects and other reproductive harm, including lead.
For C.A. US
(
Proposition 65
)
For Canada
CAN ICES-3 (B)/NMB-3 (B)
For Korea
2036-1 Nakagawa, Hosoe-cho, Kita-ku, Hamamatsu, Shizuoka 431-1304, Japan
For EU Countries
'16. 04. 01 現在(Roland)
製品に関するお問い合わせ先
050-3101-2555
ローランド・ホームページ
http://www.roland.co.jp/
電話受付時間: 月曜日~金曜日 10:00~17:00(弊社規定の休日を除く)
※IP電話かかけて繋がない場合は、お手数ですが、電話番号の前“0000”
 (ゼロ4回)をつてNTTの一般回線かかけいたか、携帯電話をご利用さい。
※上記窓口の名称、電話番号等は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
お問い合わせの窓口
最新サポート情報
製品情報、イベント/キャンペーン情報、サポートに関する情報など
ローランドお客様相談センター
ボス・ホームページ
http://jp.boss.info/
/