ALVA T T
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操作方法
レコードを再生する
1. レコードをスピンドルに被せ、トップパネルの電源ボタンをオンにしま
す。
2. トップパネルにある適切なプラッターの回転速度(「33」または「45」)
ボタンを押します。
3. ターン テ ーブル の 後 方へとリフトレバー を 動 かして、ト ーンアームを 持 ち
上げます。
4. トーンアームをレコードの任意の場所(溝)に合わせます。
5. ターン テ ーブル の前 方へとリフトレバー を 動 かして、ト ーンアームを下 げ
ます。
再生を終了する
1. リフトレバ ーでト ーンアームを 持 ち上 げ ま す。
2. トーンアームをトーンアーム レストに移動します。
片方または両方のチャンネルからサウンドが聞こえない
• アンプの電源 がオンになっていない可能性があります。
• アンプがミュートになっている可能性があります。
• 選択されている入力が正しくない可能性があります。
• アンプ、コネクター、プラグがきちんと接続されていない可能性があり
ます。
• レコード針がレコードに触れていない可能性があります。
• ラウドスピーカーに接 続されていない可能性 があります。
サ ウ ン ド が 歪 ん で い る 、ま た は 不 安 定
• 正しくないアンプの入力端子にターンテーブルが接続されている可能性
があります。
ご注意ください: ターンテーブルを外部のフォノステージやフォノ入力端
子に接続しないでください。
• 不適切な回転 速度が選択されている可能性があります。
• 針圧またはアンチスケーティングが正しく調整されていない可能性が
あります。
• レコードが劣化している可能性があります。
• レコード針がレコードに触れていない可能性があります。
• レコード針が損傷している可能性 があります。
• ターンテーブルが過剰な振動にさらされていたり、水平でなかったりする
可能性 があります。
3. トーンアーム クランプでトーンアームを留めます。
4. 回転速度ボタンを押して、プラッターの回転を止めます。
5. 電源ボタンを押して、スタンバイモードにします。
オートスタンバイ(APD: AUTO POWER DOWN)
ターンテーブルは20分間操作しないと、自動的にスタンバイモードに切り
替わります。
APDをオフにするには、スタンバイ状態にあるときに電源ボタンを5秒間押
し続けます。
APDを再びオンにするには、ターンテーブルに電源ケーブルを差し込んだと
きに電源ボタンを押し続けます。
レコード針が下りずにレコードをまたぐ
• レコード針の保護カバーが装 着されたままの可能性があります。
• 針圧が 軽すぎる可能性があります –
トーンアーム フォースメーターで針圧が正しいか、確認してください。
• アンチスケーティング(バイアス)が「2」であることを確認してくださ
い。
• ターンテーブルが過剰な振動にさらされていたり、水平でなかったりする
可能性 があります。
• レコードが劣化している可能性があります。
ターンテーブルがBluetooth再生端末に接続しない
• ターンテーブルと当該の端末が離れすぎている可能性 があります。
• Blueto oth端末がペアリングモードにない可能性 があります。
• ターンテーブルがペアリングモードにない可能性 があります。
ターンテーブルが違うBluetooth再生端末に接続してしまう
• 他のBluetooth端末をすべてオフにしてください。
• ターンテーブルにペアリングされている端末をすべて消去してください。
Bluetooth再生端末から流れるサウンドが不安定
• Bluetoothからの信号がブロック/ 妨害されている可能性があります。
• ターンテーブルと当該の端末が離れすぎている可能性 があります。
トラブルシュー ティング