Shure ULXD6-ULXD8 ユーザーガイド

  • Shure ULX-D ULXD6とULXD8ワイヤレス送信機のユーザーガイドの内容を理解しました。このデバイスに関するご質問にお答えできます。デジタルワイヤレス伝送、バッテリーの種類、設定方法、トラブルシューティングなど、様々な情報が含まれています。
  • 送信機の電源のオン/オフ方法は?
    ミュートボタンの機能設定は変更できますか?
    バッテリーの残量表示はどのように確認できますか?
    送信機の設定変更方法は?
    QLX-DシステムとULX-Dシステムを併用できますか?
ULXD6-8
バウンダリー/グースネックベース
送信機
Online user guide for ULXD6 and ULXD8 transmitters.
Version: 7 (2019-G)
Shure Incorporated
2/27
Table of Contents
ULXD6-8バウンダリー/グースネックベース型送信機 4
安全のための重要注意事項 4
警告 5
クイックスタート操作ガイド 5
概要 6
同梱物 6
オプションのアクセサリー 7
ULXDカーディオイドバウンダリーマイクロホンULXD6/
CULXD無指向性バウンダリーマイクロホンULXD6/OULXD
グースネックベース送信機ULXD8ULXD Cardioid Boundary
Microphone (white)ULXD6W/CULXD Omnidirectional
Boundary Microphone (white)ULXD6W/OULXD
Gooseneck Base Transmitter (white)ULXD8W5"カーディ
オイドグースネックマイクロホンMX405LP/C5" スーパーカー
ディオイドグースネックマイクロホンMX405LP/S5" Mini-
shotgun Gooseneck MicrophoneMX405LP/MS赤色トップ
LED5"グースネック(カートリッジなし)MX405RLP/
N10"カーディオイドグースネックマイクロホンMX410LP/
C10"スーパーカーディオイドグースネックマイクロホン
MX410LP/S赤色トップLED10"グースネック(カート
リッジなし)MX410RLP/N10"カーディオイドデュアルフレッ
クスグースネックマイクロホンMX410LPDF/C10"スーパー
カーディオイドデュアルフレックスグースネックマイクロホン
MX410LPDF/S赤色トップLED10"デュアルフレックス
グースネック(カートリッジなし)MX410RLPDF/N赤色トッ
LED10"カーディオイドデュアルフレックスグースネッ
クマイクロホンMX410RLPDF/C赤色トップLED10"スー
パーカーディオイドデュアルフレックスグースネックマイクロ
ホンMX410RLPDF/S15"カーディオイドグースネックマイク
ロホンMX415LP/C15"スーパーカーディオイドグースネックマ
イクロホンMX415LP/S赤色トップLED15"グースネック
(カートリッジなし)MX415RLP/N15"カーディオイドデュア
ルフレックスグースネックマイクロホンMX415LPDF/
C15"スーパーカーディオイドデュアルフレックスグースネック
マイクロホンMX415LPDF/S赤色トップLED15"デュアル
フレックスグースネック(カートリッジなし)MX415RLPDF/
N赤色トップLED15"カーディオイドデュアルフレックス
グースネックマイクロホンMX415RLPDF/C赤色トップLED
15"スーパーカーディオイドデュアルフレックスグースネッ
クマイクロホンMX415RLPDF/S5" White Gooseneck
Microphone (no cartridge)MX405WLP/N5" White
Gooseneck Microphone with Red Top LED (no
cartridge)MX405WRLP/N10" White Gooseneck
Microphone (no cartridge)MX410WLP/N10" White
Gooseneck Microphone with Red Top LED (no
cartridge)MX410WRLP/N15" White Gooseneck
Microphone (no cartridge)MX415WLP/N15" White
Gooseneck Microphone with Red Top LED (no
cartridge)MX415WRLP/N10" White Dualflex Gooseneck
Microphone (no cartridge)MX410WLPDF/N10" White
Dualflex Gooseneck Microphone with Red Top LED (no
cartridge)MX410WRLPDF/N15" White Dualflex
Gooseneck Microphone (no cartridge)MX415WLPDF/
N15" White Dualflex Gooseneck Microphone with Red
Top LED (no cartridge)MX415WRLPDF/N 7
送信機操作部とコネクター 10
ULXD8ベース送信機13cm25cm、および38cm
Microflexシリーズのグースネックマイクに対応しており、シ
ングルとデュアルフレックスモデルがあります。 のようにマ
イクロホンをベース送信機接続して固定します。 12
バウンダリーマイクロホンの設置 12
電池 13
電池装着方法 13
Shure充電池 14
充電 14
電池実行時間表 15
送信機設定変更 16
Wireless Workbenchおよびネットワークドッキングステー
ション(推奨 16
Wireless Workbench赤外線同期   17
受信機フロントパネル 17
QLX-DShure ULX-Dシステムと使用する 18
ミュート/アクティブボタン 18
ハイパスフィルター 19
Shure Incorporated
3/27
送信機RF出力 19
送信機のロック機能 19
充電器からしたときの初期動作設定 20
音声信号暗号化 20
1送信機から1受信機への暗号化 20
暗号化解除 20
バウンダリーおよびグースネックオフセット 20
送信機のリセット 21
周波数帯域 21
仕様 22
重要製品情報 25
ライセンスについて 25
認証 25
Information to the user 25
Shure Incorporated
4/27
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
ULXD6-8
バウンダリー/グースネックベース型送信機
安全のための重要注意事項
この説明書をおみください。
この説明書保管しておいてください。
警告事項すべてに留意してください。
すべての指示ってください。
この製品くで使用しないでください。
掃除いたでからきするだけにしてください。
通風口がないようにしてください。十分換気ができるよう余裕たせ、メーカーの指示って設置してくださ
い。
、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その発生する機器 (アンプなど) くには設置しないでください。
製品かないでください。
有極プラグやアースきプラグは安全のためにいられていますので、しく接続してください。有極プラグは、2のブ
レードのうち一方幅広になっています。アースきプラグは2のブレードのに、3本目のアース端子がついています。
幅広のブレードや3本目は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントのわない場合は、
気工事業者相談し、コンセントを交換してもらってください。
電源コードはにプラグ部分延長コード、機器からている部分において、っかかってけたりまれたりし
ないように保護してください。
アタッチメントや付属品ずメーカー指定のものをご利用ください。
カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブルはメーカー指定のものか、この装置用販売されているものをずご
ください。カートに装置せてかすはつっかけて怪我をしないよう注意してください。
、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントからいてください。
整備は、資格のある整備担当者ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷液体異物装置内
場合装置湿気された場合正常作動しない場合装置とした場合など、装置らかの状態損傷
した場合は、整備必要です。
水滴しぶきにさないでください。液体った花瓶などを装置かないでください。
MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
装置空気伝播音70 dBA)をえません。
クラスI構造装置保護接地接続のある主電源コンセントに接続してください。
火災感電危険けるため、本機器湿気のある場所にさらさないでください。
本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
本製品指定された動作温度範囲内使用してください。
警告: この装置内には、生命危険高電圧存在します。ユーザーは内部部品保守できません。保守は、資格のあ
保守担当者ずご相談ください。使用電圧工場出荷時設定変更された場合は、安全保証適用されません。
Shure Incorporated
5/27
この記号は、この装置内感電危険性のある高電圧があることをします。
この記号は、重要操作・メンテナンスの説明装置添付文書記載されていることをします。
警告った電池交換された場合爆発するれがあります。3形電池のみを使用してください。
警告
バッテリーパックは爆発、または有毒物質放出する場合があります。火災または火傷れがあります。けたり、
したり、改造したり、分解したり、60以上したり、焼却したりしないでください。
メーカーの指示ってください。
Shure充電器Shure充電式バッテリーの充電のみに使用してください
警告電池間違って交換された場合爆発するれがあります。種類または同等種類電池交換してください。
して電池れないでください。んだ場合医師または最寄りの中毒事故管理センターまで連絡してくださ
い。
ショートさせないでください。火傷または火災原因となります。
Shure充電式バッテリー以外のバッテリーパックを充電、または使用しないでください。
バッテリーパックはしく処分してください。使用済みバッテリーパックの適切廃棄方法については、各地域販売店にお
わせください。
電池電池パックまたは内蔵電池)は直射日光などの高熱さないでください。
電池、パッケージ、電子廃棄物については地域のリサイクル方法ってください。
Shure Incorporated
6/27
クイックスタート操作ガイド
概要
ULX-Dデジタルワイヤレスシステムのバウンダリーとグースネック型送信機で、Shure画期的ULX-Dワイヤレスラインに
しいデザインがわりました。バウンダリーとグースネック型送信機は、企業会議室政府施設教育機関視聴覚会議、お
よびライブSR用途でケーブルレスでフレキシブルなアプリケーションを提供します。ShureWireless Workbench ソフトウェアと
ネットワークドッキングステーションを使用することで、送信機設定充電ステータスをモニタリングできます。
送信機両機種とも充電式電池または3形乾電池対応し、AMXまたはCrestronなど外部コントロールシステムと接続してモニ
タリングも可能です。またULX-Dデジタルワイヤレスシステムは、音声暗号化、ハイデンシティモード、およびマルチチャンネル
声伝送実現するDante デジタルネットワークを提供します。
同梱物
3形乾電池
®
Shure Incorporated
7/27
オプションのアクセサリー
バウンダリーマイクやグースネックマイク4ベイネットワーク充電器 SBC450
バウンダリーマイクやグースネックマイク8ベイネットワーク充電器 SBC850
8ベイShure充電器 SBC800
1.8 m USB-Aケーブル付送信機充電用ACアダプター SBC10-USB-A
Shureリチウムイオン充電池 SB900A
ULXDカーディオイドバウンダリーマ
イクロホン
ULXD6/C
ULXD無指向性バウンダリーマイクロ
ホン
ULXD6/O
ULXDグースネックベース送信機 ULXD8
ULXD Cardioid Boundary Microphone
(white)
ULXD6W/C
ULXD Omnidirectional Boundary
Microphone (white)
ULXD6W/O
ULXD Gooseneck Base Transmitter
(white)
ULXD8W
5"カーディオイドグースネックマイク
ロホン
MX405LP/C
5" スーパーカーディオイドグース
ネックマイクロホン
MX405LP/S
5" Mini-shotgun Gooseneck Microphone MX405LP/MS
Shure Incorporated
8/27
赤色トップLED5"グースネック
(カートリッジなし)
MX405RLP/N
10"カーディオイドグースネックマイ
クロホン
MX410LP/C
10"スーパーカーディオイドグース
ネックマイクロホン
MX410LP/S
赤色トップLED10"グースネック
(カートリッジなし)
MX410RLP/N
10"カーディオイドデュアルフレック
スグースネックマイクロホン
MX410LPDF/C
10"スーパーカーディオイドデュアル
フレックスグースネックマイクロホ
MX410LPDF/S
赤色トップLED10"デュアルフレッ
クスグースネック(カートリッジな
し)
MX410RLPDF/N
赤色トップLED10"カーディオイド
デュアルフレックスグースネックマ
イクロホン
MX410RLPDF/C
赤色トップLED10"スーパーカー
ディオイドデュアルフレックスグー
スネックマイクロホン
MX410RLPDF/S
15"カーディオイドグースネックマイ
クロホン
MX415LP/C
Shure Incorporated
9/27
15"スーパーカーディオイドグース
ネックマイクロホン
MX415LP/S
赤色トップLED15"グースネック
(カートリッジなし)
MX415RLP/N
15"カーディオイドデュアルフレック
スグースネックマイクロホン
MX415LPDF/C
15"スーパーカーディオイドデュアル
フレックスグースネックマイクロホ
MX415LPDF/S
赤色トップLED15"デュアルフレッ
クスグースネック(カートリッジな
し)
MX415RLPDF/N
赤色トップLED15"カーディオイド
デュアルフレックスグースネックマ
イクロホン
MX415RLPDF/C
赤色トップLED15"スーパーカー
ディオイドデュアルフレックスグー
スネックマイクロホン
MX415RLPDF/S
5" White Gooseneck Microphone (no
cartridge)
MX405WLP/N
5" White Gooseneck Microphone with Red
Top LED (no cartridge)
MX405WRLP/N
10" White Gooseneck Microphone (no
cartridge)
MX410WLP/N
Shure Incorporated
10/27
10" White Gooseneck Microphone with
Red Top LED (no cartridge)
MX410WRLP/N
15" White Gooseneck Microphone (no
cartridge)
MX415WLP/N
15" White Gooseneck Microphone with
Red Top LED (no cartridge)
MX415WRLP/N
10" White Dualflex Gooseneck Microphone
(no cartridge)
MX410WLPDF/N
10" White Dualflex Gooseneck Microphone
with Red Top LED (no cartridge)
MX410WRLPDF/
N
15" White Dualflex Gooseneck Microphone
(no cartridge)
MX415WLPDF/N
15" White Dualflex Gooseneck Microphone
with Red Top LED (no cartridge)
MX415WRLPDF/
N
Shure Incorporated
11/27
送信機操作部とコネクター
電源ボタン
スイッチをしてオンにします。オフにするには長押しします。
ミュート/アクティブボタン
ミュート/アクティブボタンは4つの設定対応します。
Toggleしてアクティブとミュートをえます
Push-to-Mute:ボタンをしている、マイクロホンはミュートされます
Push-to-Talk:ボタンをしている、マイクロホンはアクティブとなります
無効:ボタンは機能しません
ミュートLED
マイクロホンがアクティブ状態かミュート状態かをします。以下のオプションが使用できます:
アクティブ ミュート
緑色* 赤色*
赤色 オフ
赤色 赤色点滅
*MX400Rシリーズグースネックマイクロホン(単色赤色LED仕様)ではこの設定適用できません。
Shure Incorporated
12/27
電池残量低下LED
消灯 = 電池残量30分以上あります
点灯= 電池残量30分以下です
点灯= マイクロホンが充電ステーションに正常挿入されています
点灯(オレンジ)= 電池っていないか、しく挿入されていません
赤外線IR)ポート
設定した受信機同期するには、受信機赤外線IR)ウインドウとかいわせにします。
充電コネクター
ネットワーク充電器USB電源接続します。
グースネックマイクロホン
ULXD8ベースは13cm25cm38cmMicroflexシリーズマイクロホンを装着できます。グースネックマイクロホンは、シング
ルまたはDualflexモデル、2または赤色のみのLEDきからべます。
ULXD8ベース送信機13cm25cm、および38cm
Microflexシリーズのグースネックマイクに対応してお
り、シングルとデュアルフレックスモデルがありま
す。
のようにマイクロホンをベース送信機接続して
固定します。
バウンダリーマイクロホンの設置
目立ちにくいデザインのバウンダリー型送信機様々会議室環境自然馴染みます。指向性はカーディオイドと無指向性
選択可能です。
Shure Incorporated
13/27
1.
2.
3.
1.
2.
3.
4.
低域レスポンスの最適化とバックグラウンドノイズを効果的除去するために、マイクロホンはやテーブル、演台などのきく
らな設置します。
残響低減するためにマイクロホンのまたは演壇したなどの反射板がこないようにします。
電池
バウンダリー、グースネック型送信機は、Shure SB900A充電池、または3形乾電池2付属)で動作します。
Shure充電池使用時時分単位で、3形乾電池場合はバー表示電池残時間表示します。正確なモニタリングのために、
信機メニューからIR Presetsメニュー、またはWireless Workbench使用して電池タイプを設定した送信機IR同期いま
す。
メニューパス:IR
PRESETS > GOOSENECK
/
BOUNDARY > BATTERY
電池装着方法
バッテリードアをきます。
Shure充電池1または3形乾電池2れます。のように電池のプラスとマイナスをわせます。3形乾電池
、ゴム製部品回転させて電池所定位置めます。
ラッチするまでバッテリードアをしっかりじてください。
意図しない開閉ぐためバッテリードアを固定する場合は、電池右側にある小型のネジを使用して固定できます。
バッテリードアをきます。
スクリュードライバを使って、電池右側にあるネジをします。
バッテリードアをじます。
ネジを挿入し、スクリュードライバを使ってめます。
Shure Incorporated
14/27
Shure充電池
受信機のホームスクリーンには、充電池残時間時分単位表示されます。ネットワークドッキングステーションを使用してい
場合Wireless Workbenchには、ドッキングされたすべての送信機電池情報表示されます。
充電池詳細情報は、受信機BATTERY INFOメニューに表示されます。
HEALTH:バッテリーヘルスは、現在充電容量新品時充電容量する割合表示します。
CHARGE:フル充電する割合
CYCLES電池充電回数
TEMP電池温度摂氏華氏
充電
Shure充電池挿入した送信機は、ネットワークドッキングステーションで充電します。
ネットワークドッキングステーションの電源ると、ドッキングされた送信機もオフになります。電源すと送信機充電再開されます。
運用中電源供給するには、オプションのShure USB電源SBC10-USB-A)に接続します。
SBC10電源SBC450およびSBC850ドッキングステーションでは、Shure SB900A電池のフル充電3時間ほどで完了します。
Shure Incorporated
15/27
電池実行時間表
単三乾電池場合受信機フロントパネルの電池アイコンが充電状態表示します。
には、各電池インジケーターのおおよその時間数分数 (hh:mm) しています。
アルカリ
電池寿命 10mW
8:00 5:55
5:55 3:50
3:50 1:45
1:45 0:45
0:45 0:15
0:15 0:00
NiMH
電池寿命 10mW
10:00 7:15
7:15 4:30
4:30 1:45
1:45 0:45
0:45 0:15
0:15 0:00
リチウムイオン一次電池
電池寿命 10mW
15:00 10:35
10:35 6:10
6:10 1:45
Shure Incorporated
16/27
1.
2.
3.
4.
電池寿命 10mW
1:45 0:45
0:45 0:15
0:15 0:00
送信機設定変更
各送信機以下設定変更可能です:
ミュートボタンとミュートLED動作または照度
ハイパスフィルター
RF出力
パワーロック
充電器からしたときの動作設定
電池タイプ
デバイスネーム
チャンネルネーム
周波数
標準またはハイデンシティモード
バウンダリーおよびグースネックオフセット
送信機設定変更するには3つの方法があります:
Wireless Workbenchおよびネットワークドッキングステーション
推奨
必要機器ネットワークドッキングステーション、Wireless Workbenchがインストールされたコンピューター、および送信機
充電器送信機をドッキングします。充電器がネットワークおよびWireless Workbench接続されていることを確認しま
す。
Wireless Workbenchで、充電器Item Propertiesきます。
1または複数送信機選択します。
送信機設定変更して、Applyをクリックします。これで送信機動作設定完了します。
Shure Incorporated
17/27
1.
2.
3.
4.
1.
2.
3.
4.
5.
Wireless Workbench赤外線同期  
必要機器Wireless Workbenchがインストールされたコンピュータ、受信機送信機
受信機がネットワークおよびWireless Workbench接続されていることを確認します。
Wireless Workbenchから、受信機
プロパティパネル
にアクセスします。
IR
プリセット
メニューから、送信機のパラメーターを設定します。
送信機受信機赤外線同期して、設定送信機送信します。
受信機フロントパネル
必要機器受信機送信機
受信機のフロントパネルとコントロールホイールを使用して、送信機設定変更します。しいメニュー構造については、
受信機ユーザーガイドを参照してください。
受信機enterして、変更保存します。
syncボタンをします。
受信機IRポートが点灯するまで、受信機送信機IRウィンドウをわせます。
同期完了すると、SYNC SUCCESS!表示されます。
Shure Incorporated
18/27
1.
2.
3.
4.
5.
QLX-D
受信機使用している場合は、
Wireless Workbench
から送信機設定変更する必要があります。
QLX-DShure ULX-Dシステムと使用する
QLX-DULX-Dコンポーネントグループの送信機受信機はオーディオチャンネルを形作るためにペアリングすることができま
す。
機能性保証するため、受信機送信機以下設定使用してください:
暗号化Off設定
高密度モードをOff設定ULX-D受信機
手動受信機送信機周波数設定する。QLX-DULX-Dコンポーネント赤外線IR同期はサポート対象外
す。
オーディオチャンネル作成には、受信機周波数送信機周波数うように手動でセットしてください。
ULXD6またはULXD8送信機QLX-D受信機併用している場合Wireless Workbench使用して送信機プリセットのみに変更
うことができます。
WWB受信機プロパティをきます。
送信機プリセットを変更して、Applyをクリックします。しい設定QLX-D受信機送信されます。
受信機フロントパネルで、menuしながらenterし、詳細メニューにります。
menuしてPreset bn gnみます。IRウィンドウが点滅します。
送信機IRウィンドウを受信機わせて、送信機にプリセットを送信します。
重要しく機能させるためには、すべてのQLX-DULX-Dコンポーネントでファームウェア2.0以上使必要があります。
ミュート/アクティブボタン
ボタン機能は「ミュート」と「アクティブ」をえるように構成されています。また以下のオプション設定変更できます:
Toggle: ボタンをすとマイクロホンがミュートとなり、もう一度押すとアクティブになり音声られます
Shure Incorporated
19/27
Push-to-Talk: ボタンをしている、マイクロホンはアクティブになり音声ります
Push-to-Mute: ボタンをしている、マイクロホンはミュートされます
無効:ボタンは機能しません
ボタン機能えは、Wireless Workbenchまたは受信機メニューから変更います。
メニューパス: IR
PRESETS > GOOSENECK
/
BOUNDARY > MUTE
BUTTON
BEHAVIOR
ミュート
/
アクティブボタンが
Disabled
設定されている場合、ボタンをすと送信機
TPCI
データを送信します。
ハイパスフィルター
各送信機には、ハイパスフィルターが内蔵されています。
ハイパスフィルター:
150 Hz以下周波数をオクターブあたり12 dB減衰させます
テーブルの振動空調システムによって発生する低域雑音低減します
ハイパスフィルターの設定は、Wireless Workbenchまたは受信機メニューから変更します。
メニューパス: IR
PRESETS > GOOSENECK
/
BOUNDARY > HIGH
PASS
送信機RF出力
RF出力設定については参照してください:
RF出力設定 システムレンジ 用途
1 mW 33 m (100フィート) 近距離でよりくのチャンネルを運用する場合
10 mW 100 m (330フィート) 通常のセットアップ
20 mW 100 m (330フィート) しいRF環境または長距離運用する場合
メニューパス: IR
PRESETS > GOOSENECK
/
BOUNDARY > RF
POWER
20 mW
設定使用するときは送信機運用時間低下と、互換システム減少注意します。
送信機のロック機能
バウンダリーおよびグースネック型送信機には、意図しない変更不正変更防止するために電源ロックが搭載されていま
す。電源ロックがオンの場合送信機電源スイッチは無効になります。
ロックを解除するには、受信機メニューまたはWireless Workbenchから設定変更い、赤外線同期して解除します。
メニューパス:IR
PRESETS > GOOSENECK
/
BOUNDARY > POWER
LOCK
ロック機能にアクセスしようとすると、受信機フロントパネルにのメッセージが表示されます:
Shure Incorporated
20/27
1.
2.
3.
1.
2.
3.
充電器からしたときの初期動作設定
送信機をネットワークドッキングステーションからしているときは、受信機メニューまたはWireless Workbench使用
て、送信機動作設定変更します。
Active:マイクロホンはオンで、音声ります
Muted送信機はオンですが音声はミュートされます
Off電源オフ
メニューパス:IR
PRESETS > GOOSENECK
/
BOUNDARY > INITIAL
STATE
FROM
CHARGER
Mute Button Behavior
Push-to-Talk
設定され、
Initial State From Charger
Active
設定されている場合送信機音声るのはミュートボタンを
ているのみです。
Mute Button Behavior
および
Initial State From Charger
確認してください。
音声信号暗号化
暗号化有効にすると、受信機から固有暗号化キーが生成され、IR同期により送信機共有されます。暗号化キーを共有する
送信機受信機により、保護された音声信号形成され、受信機による不正なアクセスをぐことができます。
Wireless Workbenchまたは受信機メニューから、暗号化有効にします。詳細については、受信機のユーザーガイドを参照してく
ださい。
1送信機から1受信機への暗号化
受信機メニューから: DEVICE
UTILITIES > ENCRYPTION >
ON
(Auto)
ENTERします。
IR同期実行し、選択した送信機暗号化キーを共有します。
暗号化解除
受信機メニューから: DEVICE
UTILITIES > ENCRYPTION > OFF
ENTERします。
送信機受信機IR同期実行し、暗号化キーを消去します。
複数送信機
1
受信機暗号化われている場合各送信機
IR
同期暗号化キーを消去する必要があります。
バウンダリーおよびグースネックオフセット
BN OFFSET and GN OFFSET 受信チャンネルを共有して、複数送信機なるマイクロホンを運用する場合信号レベル
オフセットゲインで調整します。通常のゲイン調整受信機ゲインボタンを使用してください。
/