Trio6 Be

Focal Trio6 Be ユーザーマニュアル

  • Focal Trio 6 BEニアフィールドモニターの取扱説明書の内容を読み終えました。このデバイスに関するご質問にお答えできます。 3ウェイと2ウェイの切り替え可能なモードや、高出力アンプ、ベリリウムトゥイーターなど、製品の特徴についてご質問ください。
  • ベリリウムトゥイーターの取り扱いについて教えてください。
    電源投入後の動作について教えてください。
    2ウェイモードへの切り替え方法は?
    保証期間はどのくらいですか?
ご使用前に以下の安全上重要な注意事項
を必ずお読みください。
正三角形の中の矢印記号が付いた稲妻マーク
は、人が感電するリスクとなるような「危険
な」電圧が製品内部に存在することをユーザー
に対して注意喚起する目的があります。
警告:感電の危険を防ぐため、装置からカバー(ま
たは背面)を取り外さないでください。専門家のみ
が修理できる装置です。メンテナンスまたは修理に
ついては、有資格者にお問い合わせください。
正三角形の中の感嘆符は、マニュアル内に安全
性に関する、および操作と保守整備に関する重
要な指示があることをユーザーに対して注意喚
起する目的があります。
1.この指示を読んでください。
2.これらの指示を守ってください。
3.すべての警告に従ってください。
4.すべての指示に従ってください。
5.この装置を水の近くで使用しないで
ください。
6.乾いた布でのみ清掃してください。
7.換気口を塞がないでください。製造
元の指示に従って取付をしてくださ
い。
8.ラジエーター、ヒートレジスター、
ストーブ、または熱を発生するその他
の機器(アンプを含む)などの熱源の
近くに設置しないでください。
9.分極プラグの安全機能を無効にしな
いでください。分極プラグには2つの
ブレードがあり、一方が他方よりも幅
広になっています。幅広のブレード
は、安全のために設けられています。
提供されたプラグがコンセントに適合
しない場合は、旧式のコンセントを交
換するために電気技術者にご相談くだ
さい。
10.電源コードを踏んだり、特にプラ
グ、コンセント、および装置から出て
くる箇所で電源コードを挟んだりしな
いように保護してください。
11.製造元指定の付属品/アクセサリの
みを使用してください。
12.製造元が指定したカート、スタン
ド、三脚、ブラケット、テーブル、ま
たは機器と一緒に販売されているもの
のみを使用してください。カートを使
用する場合、カート/機器を移動する
ときは、転倒による怪我をしないよう
に注意してください。
13.雷雨の時、または長期間使用しな
いときは、装置の電源コードを抜いて
ください。
14.すべての修理は、有資格者に依頼し
てください。電源コードまたはプラグが
損傷を受けた時、装置に液体がかかった
り、装置の上に物が落ちた場合、装置が
雨や湿気にさらされた場合、正常に作動
しない、または装置が落下したなど、い
かなる形であれ装置が損傷を受けた場合
には、整備が必要となります。
15.この装置はClass 1に属しています。
付属の保護用アース設置付きのAC電源
プラグのみを使用してください。装置
は、メインソケットコンセントに接続し
てください。
16.装置のOn/Offスイッチ、主電源プラ
グ、またはAC電源プラグがAC電源切断
装置であり、設置後にすぐに操作可能な
状態でなければなりません。
17.警告:火災や感電を防ぐために、本
装置を雨や湿気にさらさないでくださ
い。また、装置を水滴や水しぶきにさら
さず、花瓶などの液体で満たされた物を
装置の上に置かないでください。
18.換気口をふさがないで下さい。
19.装置の換気口に物を挿入しないでく
ださい。高電圧コンポーネントのものと
接触したり、ショートしたりして、火災
や感電を引き起こす可能性があります。
装置に液体をこぼさないでください。
20.ご自分で修理をしないようにしてく
ださい。危険な電圧やその他の危険が発
生する可能性があります。全ての修理は
有資格者にお問い合わせください。
21.装置は、35度以下の場所でお使いく
ださい。
22.熱帯気候の地域では使わないでくだ
さい。
23.標高2000m以上で使わないでくだ
さい。
24.火災や感電の原因となる可能性があ
るため、壁のコンセント、延長リード
線、または複数のコンセントを過負荷に
しないでください。
25.メーカーからの指示がない限り、装
置を壁や天井に取り付けないでくださ
い。
26.装置を温度が温度の低い場所か
ら高い場所へ移動して使用する場合
は、電源コードを繋げる前に、結露
が生じていないかを確認してくださ
い。
27.装置の上にろうそくなどの裸火を
置かないでください。
28.装置はラベルに表示されている主
電源のみに接続してください。使用
している主電源の種類がわからない
場合は、小売業者または電力会社に
お問い合わせください。 バッテリー
または他の電源を使用する装置につ
いては、ユーザーマニュアルを参照
してください。
29.適切に換気をするために、装置を
他の物体から少なくとも5 cm離して
ください。
30.コンポーネントの交換が必要な場
合は、技術者が製造元が指定したコ
ンポーネントを使用していること、
または元のコンポーネントとまった
く同じ特性を持つコンポーネントを
使用していることを確認してくださ
い。不適合のコンポーネントを使用
すると、火災、感電、その他の事故
を引き起こす可能性があります。
31.装置のメンテナンスまたは修理作
業が完了したら、メンテナンス技術
者にテストを依頼して、安全に機能
することを確認してください。
32.聴力に影響を与える恐れがありま
すので、大音量で長時間続けて聞き
すぎないでください。
大音量でスピーカーを聞くと、ユー
ザーの耳に損傷を与え、聴覚障害
(一時的または永続的な難聴、耳鳴
り、耳鳴り、聴覚過敏)を引き起こ
す可能性があります。
過度の音量(85dB以上)を1時間
以上聞き続けると、回復が不可能な
ほど聴力を損
なう可能性があります。
日本の
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TRIO6 BE
取扱説明書
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Focalのスピーカーをご購入いただきありがとうございます。原音に忠実なハイファイの世界へようこそ。Focalはイノベ
ーション、最高 峰の技術、伝統、サウンドの喜びを大切に、お客様へピュアで原音に近い、豊かな音をお楽しみいただけ
ることを目指しています。この 製品の性能をすべて活用するには、この冊子の説明をよくお読みになり、それから後で参
照するために冊子を大切に保管してください。
Beryllium
TRIO6 Be は、40kHzを超える周波数範囲を可能にする、ベリリウムドーム・ツイーターを使用しています。固体の状態
ではベリリウムは健康に害を与えませんが、性質による不要なリスクを避けるために特別な注意が必要です。
󰙏 いかなる状況においても、ベリリウムドームに研磨作用を起こす刺激を与えないでください。ツイータードームを偶発
的損傷から保護するため、使用しないときはカバーを取り付けてください。
󰙏 いかなる場合であれドームに損傷が加わった際は、直ちにツイーターの全前面を幅広タイプの粘着テープで密封してく
ださい。次に、保護カバーを取り付けて、所定位置にしっかりとテープで固定してください。ツイーターを専門業者が引
き取り代理店に送って交換するためには、製品を購入した販売店に通知する必要があります。
󰙏 ドームの損傷でベリリウムの粉じんが散乱した場合、これらを慎重に粘着テープで収集してください。その後、チャッ
ク付きポリ袋に入れ密封し、ツイーターと共に送り返してください。
詳細についてはFocal-JMlabまで直接お問い合わせください:beryllium@focal.com
製品保証条件製品保証条件
Focal社のすべてのラウドスピーカーは、お住まいの国のFocal正規代理店が定めた保証によりカバーされています。
お近くの販売店にて保証条件に関する詳細をご提供することができます。保証のカバーは、少なくとも請求書の原本が発行
された国の法的保証が付与したものに及びます。
同梱品について
製品には以下のものが同梱されています。万一不足がございましたら、すぐに弊社までこ連絡いただけますようお願い申
し上げます。
・ 1xACコード
・ 4xラバーフィート
・ 1xN° 4 六角レンチ
・ 1x保証書
・ 2x保護用グリルカバー 各ドライバーにつき 1(ご使用の際には取り外して下さい
ご注意ください!
開梱時には、段ボールの開放部を完全に開き、上部のクッションを除去した上で、ゆっくりと本体を持ち上で、箱から取
り出して下さい。
段ボールと本体外装部の状態を確認し、搬送上によるダメージがないかどうかチェックして下さい。万一ダメージがあっ
た場合は、すぐに弊社までご連絡ください。
Focal-JMlabの保証を有効にするには、
現在、製品のオンライン登録が可能になりました:www.focal.com/warranty
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TRIO6 BE
取扱説明書
A
クイックセットアップ・ガイド:
1. 最初にモニターやオーディオソース(ミキシング・コンソールなど)の電源が全てオフになっていることと、各機器の
ボリュームが0になっていることを確認してください。
2. XLRインプットにオーディオソースの機器を接続してください。
3. 電圧セレクタースイッチがご利用の電源に合った電圧に設定されているかを確認してください。ご利用の電圧によって
ヒューズが異なりますので、異なる電圧でご利用頂く場合は、ヒューズを交換する必要があります。日本国内で出荷さ
れている製品は100〜120V仕様です。
4. オーディオソースの機器の電源を入れ、オーディオソースの出力レベルを -∞ または最小の位置に設定してください。
5. モニタースピーカーの電源を入れると、”スタンバイ”モードで起動します。
6. モニターが入力信号を検知して自動的にオンになるまで、オーディオソースの出力レベルを上げます。
モニターの電源を入れた後や、自動的にスタンバイモードになった場合(詳細は54ページを参照してください)
、オーディオ信号を検知すると自動的に”スタンバイ”から”On”に数秒後に切り替ります
レコーディング、ミキシング、マスタリングの作業が終了したら、次の手順で電源をオフにしてください。
a. モニターをオフにする
b. オーディオソースをオフにする
TRIO6 Be
主な特徴
TRIO6 Be は2機のモニタースピーカーを搭載したプロフェッショナル・ニア-フィールドモニターです。TRIO6 Be
8インチの“W” コンポジット・サンドイッチ・コーン サブ・ウーファー・ドライバーと。5インチの“W” コンポジッ
ト・サンドイッチ・コーン ウーファー・ドライバー 、そして1インチのピュアベリリリウム・リバースドームツィーター
を搭載しています。
3-ウェイ・モードでの周波数特性は、35Hz〜40kHz (+/- 3 dB) と40Hz〜20kHz(+/- 1 dB)です。2-ウェイ・モードで
は5インチウーファーとツイーターのみ有効となります。2-ウェイ時は90Hz〜20kHz (+/- 3 dB) の周波数特性を持って
おり、ミックスやマスタリングなどで低域に制約のあるシステム向けの確認を行う際に便利です。これらのモードはフッ
トスイッチにて切り替えが可能です。 (54ページ参照)
TRIO6 Be モニタースピーカーは3つのアンプを内蔵しています。
1 x 200 W powering the 8-inch subwoofer
1 x 150 W powering the 5-inch woofer
1x 100 W powering the 1-inch tweeter
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TRIO6 BE
取扱説明書
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Installation
電源ケーブルは本体、コンセントに正しく接続してください。
設置ポジション
TRIO6 Be プロフェッショナル・ニアフィールド・モニタースピーカーは、1〜3メートル (3.2〜9.8フィート) 程度の距
離に設置することを念頭に置いています。ミキシングコンソールやスタンドに設置する事が可能です。設置場所に関わら
ずツイーターを耳と同じ高さに設置することを強くお勧めします。
rubber feetの設置
TRIO6 Be モニタースピーカーにはミキシングコンソールやスタンドなどに設置しやすくなるよう、4つのラバーフィー
トが付属します。ラバーフィート同士は出来るだけ離してスピーカーの底面に貼付けてください。 (fig. B)
ミッドレンジ/ツイーター・プレートについて
TRIO6 Be のミッドレンジ/ツイーター・プレートは、90°ごと360°まで回転することが可能です。ルームアコーステ
ィックや設置場所などに応じて最適な設定が行えます。
ミッドレンジ/ツイーター・プレートの設定方法
1) n° 4 六角レンチを使用して4つのネジを外します。 (fig. C)
2) 10cm程傾けて前に引き出します。 (fig. D).
3) 穴に指を入れ、目的の位置へプレートを回転させてください。ネジが適正に入るよう、プレートの穴を確認しながら位
置を合わせてください。 (fig. E).
4) 次の三点を守り、ホーン部を正しく設置してください。
4.1. ホーン部の位置の調整 。 左の図にある十字の締め方順の通り、 。4つのネジを手で締めます。
4.2. 十字にネジを締める 。 電動ドライバーのパワーを弱めに設定します 。
4.3. 再度十字にネジを締める 電動ドライバーのパワーを強めに設定します。ネジがしっかり締まっていることを確
認してください。
5) モニタースピーカーを使用する準備が整いました。.
B
C D E F
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TRIO6 BE
取扱説明書
ステレオ・ポジション
リスニングエリアに対して、正三角形となるようにモニターを設置されることをお勧めします。リスナーに対し、左右均
等の位置にL、Rのモニターを設置します。 (fig. G) ピュアベリリウム・リバースドームツィーターの長所の一つに超
低指向性があります。1.5m (5フィート) 未満のポジションに設置する場合、ステレオイメージを出来るだけ広くするよ
う、2つのモニター (ツイーター) 間を1.8m〜2m程度離すことを強くお勧めします。
状況に応じてツイーターを外側に移動することでよりステレオイメージが広がります。
マルチチャンネル・ポジション
5.1コンフィグレーションの場合、リスニングポジションから全ての
モニターが均等の距離になるよう設置することをお勧めします。一般
的にセンターチャンネルが0°、フロント・ライトチャンネルが30°
、バック・ライトチャンネルが110°、バック・レフトチャンネル
250°そしてフロント・レフトチャンネルが330°です。 (fig. H).
30°
110°
250°
330°
H
G
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TRIO6 BE
取扱説明書
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バーンイン
どんなスピーカーでも新品の状態からしばらくはバーンインする必要があります。TRIO6 Beのトランスデューサーはメ
カニカル・エレメントにより成立していますので、環境によりことなるものの、バーンインの時間は長い場合で数週間は
必要とすることをご了解ください。最初のうちは、あまり高いレベルの入力は避け、20時間位超低域周波数を含んだソー
スでランニングしてください。 バーンインが十分に完了し、トランスデューサーが安定してきたとき、最良のパフォーマ
ンスを発揮することができます。
設定および接続
1 - インプット
リアパネル上にバランス入力1系統が用意されております。
Pin1= グランド Pin2= 正相電圧 (ホット) Pin3= 逆相電圧 ( コールド )
2 - 入力感度
入力感度を +4dBu、-10dBV のいずれかに切替え可能です。+4dBu ポジションはプロフェッショナル・スタンダードに
基づくもの、-10dBv は一般的基準(アンバランス出力との接続など)になります。
3 - LF シェルビング
LF SHELVINGは20Hz以下の帯域のコントロールを行います。リスニングルームの反響がソフトな場合は+2dBに、特に
問題無い場合は0dBに、壁際や角にモニターを設置した場合は-2 dBに設定されることをお勧めします
4 - LMF EQ
中低域の帯域コントロールを行います。中央では160HzでQは1です。レンジは+/-3 dBです。この調整ではミキシング
コンソールの上に設置する場合などに有効です。ミキシングコンソールからの反射を軽減することができます。
5 - HF シェルビング
HF SHELVINGは4.5Hz以上の帯域のコントロールを行います。 リスニングルームの反響がソフトな場合は+2dBに、特
に問題無い場合は0dBに、高域が強い環境の場合は-2 dBか-3dBに設定されることをお勧めします。
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TRIO6 BE
取扱説明書
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FOCUS MODE
TRIO6 Beを2ウェイまたは 3 ウェイに切り替えるモードです。FOCUS をオンにすると 2ウェイモードに切り替わり、
サブウーファーはカットされ、それに従ってパッシブ・ラジエーターの動きも制御されます。
6 - INPUT
フットスイッチ・コントローラーまたはフォーカスモードのアウトプットからの信号を接続するための端子です。
7 - OUTPUT
別のTRIO6 Be モニターへ接続するための端子です
通常の 2x 6.35mm モノジャックを使用したフットスイッチをInputに接続します。Outputには同様にインストゥルメン
トケーブルにてもう一台の TRIO6 Beに接続します。
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TRIO6 BE
取扱説明書
INPUT
EQ’S
FOCUS
8 - ON/OFF
パワーON/OFFスイッチ
オートマティック・スタンバイ・モード
TRIO6 Be モニターは”Standby”モードを搭載しています。モニターの電源を入れた際、”Standby”モードで起動
します。通常の”On”にするには、ソースからモニターへオーディオ信号を送ります。15分間オーディオ信号が入力さ
れないと、モニターは自動的に”Standby”モードに切り替ります。”Standby”モード時の消費電力はおよそ0.5Wで
す。
9 - ボルテージセレクター
動作電圧を切り替えます。日本国への輸入モデルは電圧 115V 仕様となっていますが、検品は100Vにて行っておりま
す。ACコードは必ず、付属の物をご使用ください。
10 - POWER SOCKET
付属の電源ケーブルを接続します
11 – FUSE HOUSING
ヒーズ用のソケットです。設定された電圧に適合したヒューズを使用する必要があります。日本国内向けに100V仕様の
ソケットが入っています。
TRIO6 Be FOCUS mode diagram.
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TRIO6 BE
取扱説明書
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12 - ネジ
ボルテージセレクター用 ネジ
13 – パワー LED (フロントパネル)
POWER LEDでは次の3つの状況が確認できます。
- Off: 電源オフ
- Green: モニターオン
- Red: リミッターが有効
14 – フォーカス LED (フロントパネル)
FOCUS LEDでは次の3つの状況が確認できます。
- Off: standbyモードまたは3-ウェイモード
- Green: FOCUSモードで動作中
- Red: ヒートプロテクションが有効
TRIO6 Be monitorの状態
POWER
FOCUS
I
カラー 状態 対処
POWER DEL Illuminated
green
Monitor ON -
Illuminated red
リミッターが有効 ソースのボリュームを下げてください
FOCUS DEL OFF
standbyモードまたは
3-wayモード
オーディオ信号を流してください
または
フットスイッチを踏むとFOCUSモードにな
ります。
Illuminated
green
FOCUSモードが有効
フットスイッチを踏むと3-wayモードになり
ます。
Illuminated red
ヒートプロテクションが有
モニターのボリュームを下げてください
ZH
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TRIO6 BE
用户手册
電子機器
・入力 タイプ/インピーダンス
コネクタ
感度
バランス /10 Kohms
XLR
調整可能+4dBuか-10dBv
・低域
・中域
・高域
200W, class G
150W, class G
100W, class AB
・電源 電源電圧
ワイヤリング
230V (class T fuse 1.6A fuse rating) - 115V
(class T fuse 3.5 A fuse rating)
取り外し可能なIEC電源コード
・ インディケーターおよびコントロール リアパネル 入力感度セレクター(+4dBu/-10dBV)
LFシェルビング(+/- 3dB 35 〜 250Hz)
HFシェルビング(+/- 3dB 4.5 〜 40kHz)
Low-mid F EQ(+/- 3dB at 160Hz, Q factor =
1)
FOCUS 入力 / FOCUS 出力
・ LED FOCUSモードオン、オーディオクリッピングと表示フロントパネルLED
トランスデューサー
・サブウーファー 8W64701
8インチFocalスピーカー “W”コンポジット・サンドイッチ・コーン
・ ミッドレンジ 5W04701
5インチFocalユニット “W”コンポジット・サンドイッチ・コーン
・ ツィーター TB872
1インチ ピュアベリリウム・リバースドーム型
キャビネット
・ 構造 19mm〜22mm (0.74 in〜0.86 in) 内部に補強構造あり
・サイズ4本のゴム足含(HxWxD) 20
1/2
" x 10
15/16
" x 14
3/16
" (520 x 278 x 360mm)
・ 重量 44 lbs (20 kg)
製品の更なる向上のため、予告なしに製品の技術仕様を変更する権利を留保します。実際の製品は写真とは異なる場合があります.
パフォーマンス
周波数特性 3ウェイモード 35Hz - 40kHz (+/- 3dB)
2ウェイモード
(Focus)
90Hz - 20kHz (+/- 3dB)
・・ 最大音圧レベル 3ウェイモード 115dB SPL (ピーク1m)
2ウェイモード
(Focus)
105dB SPL (ピーク1m)
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