Tsubaki Troi Drive TD Series ユーザーマニュアル

  • こんにちは!椿本チエインTDシリーズウォーム減速機の取扱説明書について、ご質問にお答えします。このマニュアルには、設置方法、運転方法、保守点検方法、推奨潤滑油、トラブルシューティングなどが詳細に記載されています。どんなことでもお気軽にご質問ください。
  • 推奨潤滑油は何ですか?
    潤滑油の交換時期は?
    出力軸中空タイプの据付方法は?
    回転方向の確認方法は?
GP22A-06
2017/10/01
ブ>
ブ>ブ>
ブ>
椿
使
使
2
3
. 5
-. 5
-. 5
-. 6
. 10
. 10
-. 10
-. 11
. 13
-. 13
-. 13
. 13
-. 13
-. 14
-. 14
-.スの 15
. 16
-. 16
-. 16
-. 16
-. 16
.17
-. 17
-. 17
-. 17
. 18
. 19
.19
-. 19
-. 21
.22
. 22
. 22
3
にご使くた、下ずおすよいします
た方ださこのされていは、使に必
にごいただくます
使いたの手くよさい
だくにい使でき
ではが予されの程、基・「」の
のとです
て、また
ったされ
みの
でもよっに結く可あり
ずれてく
使
使
)
寿
4
使ないい。れがあり
に、でくださ。感,け,装あり
使でく。けのお
ないでくださ
によで、
のおあり
おりださがあ
,転るとくだがあは必使して
けたで機げるてくださの破のお
。吊(仕、納カタログにより、の質、吊の定の減
でく。ボけがれがす。
●減にはるようなでく。冷され、異るやけどおそれがあり
ぶららなにし。けおそあります
キ-でさでく。けおそりま
●食に油を嫌う装では・寿でのの油れにて、け等の損けてください。
おそあります
を原、プは、にご
を正しく調い。またには、プーリ、カップリンけて
い。、けおそりま
ようー等のおあり
けしるキてくださ。けれが
を確てくによ、けそれります。
でくおそあり
なりますご注くだやけおそます
てく。感あり
の使をしないでく。けのおあり
ゆるい。のおあり
●逆させるとさせた後に逆をしてく。プラッグによるは減が破するおそ
ます
,組おそあり
・保
、グよって施てください。は製るものをず使てください。
あり
るのないくだやけれがす。
なわないださのお
が発の診は、してを究し対を施に運しな
するとしてく
5
1
11
1 ご
1-1.だく
ださ
ましたらまたお問
のか
のおあり
)銘に記されご要のとどうに軸や回して,オ
ラグしてくだ
)付レッ)がて揃てい
)輸はな
)ネジやトがいか
TYPE(形 ② RATIO()MFG.NO) ④DRAWING .NO
1-2.
ていますが一、まのと
(TYPE
(RATIO
(MFG.NO
(DRAWING .NO
6
1-3
なっす。りのさい
1-3-1. TD シリ
リー
リーリー
リー
イズ
イズイズ
イズ
280
280280
280
30
3030
30
250
250250
250
60
6060
60
DF
:
:
:
101/10
201/20
301/30
401/40
501/50
601/60
:
:
125
150
175
200
225
250
280
315
7
リー
リーリー
リー
イズ
イズイズ
イズ
2
22
250
5050
50
100
100100
100
L-
--
-R
250
250250
250
300
300300
300
R
RR
R-
--
-LF
LFLF
LF
:
:
:
:
1001/100
1501/150
2001/200
2501/250
3001/300
4501/450
6001/600
7501/750
9001/900
12001/1200
15001/1500
18001/1800
24001/2400
30001/3000
36001/3600
125
150
175
200
225
250
280
315
8
1-3-2.
1
(S) (サイ
BL
BR
BLR
TL
TR
TLR
VLU
VLD
VLUD
VRU
VRD
VRUD
(H
BLF
(TD125TD200)
BRF
(TD125~TD200)
BDF
(TD225~TD315)
TLF
(TD125TD200)
TRF
(TD125~TD200)
TDF
(TD225~TD315)
VLF
(TD125~TD315)
VRF
(TD125TD315)
を基してす。
9
(S) (サイ
B L-R
B L-LR
B R-L
B R-LR
V L-RU
V L-RD
V L-RUD
V R-LU
V R-LD
V R-LUD
(H
B L-RF
(TD125~TD200)
B L-DF
(TD225~TD315)
B R-LF
(TD125~TD200)
B R-DF
(TD225TD315)
V L-RF
(TD125~TD315)
V R-LF
(TD125~TD315)
を基してす。
10
2
22
2 運
るこくだがあます
くだい。る場使してただ
によそれりまげる
ログし、の定ださ
よるおそます
するずケのアイナ(キリ穴に六ルトで固)をい、にはヤーなど
けなに思ぬ荷、減の寿くしの原
3
33
3 据
かない。ど,のおそれあり
・ぶにしくだい。のおそれ
,ンのでさわらさいあり
・寿の万えてけてださい。
それあり
が 0℃40く風しのいほ湿い。
ある使けてい。
、屋使かかようをつてご使
しにて、
へのけ・しにして、必ず減りボには
へのけ・のバンスり、ご確ださ。ア
でのですてくださ
3-1.
イプます
であかをださ
イプ() イプ() イプ()
1
、油なりすのるかまたご照
ないなも±1°以としださ
トはJIS 10.9T 使
11
125 150 175 200 225 250 280 315
ルト M155
M260
M270
M280
M280
M3100
M3100
M3110
ウジるよけはてく
3-2.
て、アーけ』ンジ『脚W-』の 3 あり
1)被の出に傷ミのいこさい
2)挿スまン等てく
3にはをソトハンマい。、オルに
に十
4)中 JIS ていますにつにしてくださ
125 150 175 200 225 250 280 315
:A 200 250 270 290 320 356 404 454
L
170 220 238 258 272 303 344 386
3-2-1.トルけ・
1)減にトルクをボトにださ
.)ムをご購トを使くだい。ーム10.9
使さい
2)被に減てく
3)被に減
うに使め輪こと
(ログ )
4)減け姿まっないに、ムをださ
たせ
.アーますださ
.( 1) レートのトをす。
ート ート
ΦD T H Z Y キリ P
125 Φ70 69.5 14 62 M24 2-14 44 2-M12×60 C70
150 Φ80 79.5 17 70 M24 2-14 52 2-M12×65 C80
175 Φ90 89.5 17 80 M30 2-14 60 2-M12×65 C90
200 Φ100 99.5 17 89 M30 2-18 65 2-M16×75 C100
225 Φ110 109.6 20 99 M30 2-18 65 2-M16×85 C110
250 Φ125 124.4 20 113 M30 2-18 70 2-M16×85 C125
280 Φ130 129.4 24 118 M36 2-22 80 2-M20×100 C130
315 Φ160 159.4 24 146 M36 2-22 85 2-M20×100 C160
12
.
1)減トをい吊
2)被に減(軸)していエントのトをめてくだ
3)軸めてルクアーリーてく
4)ケーに余が掛からないからを抜いてい。レート()とジャッキ
3 の要キボズなです
ト寸 3
ボル
125 Φ 70 M24×150
150 Φ 80 M24×150
175 Φ 90 M30×180
200 Φ 100 M30×180
225 Φ 110 M30×180
250 Φ 125 M30×180
280 Φ 130 M36×250
315 Φ 160 M36×250
3-2-2.ンジ
(ラジ)
てはスの
は、JIS 10.9T 使い。トサ、取
い。
トサタッです
ンジトサ
125 150 175 200 225 250 280 315
ルト M12 25
M12 深さ 25
M14 深さ 30
M16 深さ 30
M16 深さ 28
M20 深さ 35
M20 深さ 35
M20 深さ 35
PCD 255 300 350 380 390 430 490 550
6
8 箇
8 箇
8 箇
8 箇
8 箇
8 箇
8 箇
ルト 10.9 10.9 10.9 10.9 10.9 10.9 10.9 10.9
N・m { kgfm }
84 118
{ 8.6 12 }
84 118
{ 8.6 12 }
137 186
{ 14 19 }
206 294
{ 21 30 }
206 294
{ 21 30 }
402 559
{ 41 57 }
402 559
{ 41 57 }
402 559
{ 41 57 }
にはの利をおめし
.)フランは、ですンドプレのベングにス
ンジけで ()
調、スな状ださ
には、位めにインの利をお
ト方い。
. と、アリベアグを
13
(ラジアに作)
トをめてい。
ースと出な力よう、被からいてプレート(表
ャッキボルトばスな取しがす。
ンジけで (ラ)
ラン
ださ
ースと出な力よう、被からいてプレート(表
ャッキボルトばスな取しがす。
4
44
4 連
、心し、リのにご
ください。ベけのは、調ださい。またには、プカップリ
てくださ。破が、れが
ようー等のおあり
けしるキてくださ。けがのれが
を確てくによ、けそれります。
4-1.
はすて右をご
4-2.
に際
・出に、プーケッにはに衝なスト荷けな
に行については、使されングなど、それぞ
をごさい
ラジなりギヤリン寿
5
55
5 潤
、出ますませで、まお使いください。
5-1. 1 :ダルフルT260 高:ダーアァオイル380
寿は大です。必ず当の潤をご使ださい。またの銘とのは絶
くだ
使ビル 1 SHC632:モ SHC634使いく
く機寿るお
で入 500r/min ニーァオ380 、寿
ないでくさいる場お客までい。
ニーにつてはげ先、おでお
)-10たは 50でご使
14
5-2 概
イズでもによずオイルゲージでくだにお
イルば、せん
.
1 でくださ
1
:L
サイズ
タイプ 125 150 175 200 225 250 280 315
Bタイプ 3.1 5.1 8.4 13.0 9.0 13.0 18.0 29.0
Tタイプ 6.5 11.0 16.0 25.0 24.0 35.0 49.0 75.0
Vタイプ 4.8 8.2 12.0 19.0 16.0 22.0 31.0 46.0
:L
サイズ
タイプ 125 150 175 200 225 250 280 315
Bタイプ 2.2 4.2 6.5 8.5 9.0 13.0 18.0 29.0
Tタイプ 5.1 8.0 13.0 15.0 20.0 27.0 38.0 58.0
Vタイプ 3.7 5.9 9.6 12.0 15.0 20.0 28.0 44.0
:L
サイズ
タイプ 125 150 175 200 225 250 280 315
Bタイプ 4.1 7.0 11.0 17.0 13.0 19.0 28.0 39.0
Vタイプ 5.8 10.0 13.0 22.0 20.0 28.0 41.0 56.0
:L
サイズ
タイプ 125 150 175 200 225 250 280 315
Bタイプ 3.2 6.0 9.0 13.0 13.0 19.0 28.0 39.0
Vタイプ 4.7 8.0 12.0 16.0 19.0 26.0 38.0 54.0
5-3.
1)減・寿使い。
2)潤にて
、1000 また 3 ずれ
5000 1 れか
(粘、色しくが認、油イクてくださ
の高くとできますあり
4050になってるこ
に、されことめします
) に避くだ
3)らかの状によイルが減したに油がオイルゲージより下になても、表よりがオイル
がまりますのがオるこ
15
5-4. グリスの ( 準
によきとなるけがよりい位ある)に、上となるベアリングにリースを
りま
、製にはスニけるけて
な場(仕グリして)をい。
には(M6 細)で。据に、
ていスニルへけ替てく。尚てい
1000
くだい。
グリスをースガン
ので
ースニッルサ 6F
5-4-1.グリ-10℃40)
カー
リー JIS
クソ クス
EP No.2
JXTG エ
ピノ
フニクス SR No.2
)特(高、耐などリースのった使
ども
5-4-2.
1/101/60 g
125
150
175
200
225
250
280
315
125
150
175
200
225
250
280
315
19
28
36
46
44
64
96
127
19
28
36
46
44
69
99
127
1/1001/3600 g
125
150
175
200
225
250
280
315
125
150
175
200
225
250
280
315
-
20
25
25
25
25
30
30
-
20
25
25
25
25
30
30
1/101/60 g
125
150
175
200
225
250
280
315
125
150
175
200
225
250
280
315
17
45
60
72
47
67
98
127
28
40
47
74
47
67
98
127
1/1001/3600 g
125
150
175
200
225
250
280
315
125
150
175
200
225
250
280
315
-
15
21.5
37
37
56
79
79
-
15
21.5
37
37
56
79
79
16
6
66
6 運
またます
バーさいがをるおます
になますい。やけのおます
ます
使いでださあり
をさるとしてくだ。プッキングそれ
りま使に「グ」レッベンえて使いくい。
1) ずにしたよりおそます
6-1.
6-1-1.
して
。(
はつているかが特で、グリプルが付ルもけて
るか
いか
が運ことにより、が予る場が正ったでもな状にならないよう装
6-2. なら
ならるために1/2~1/3 、一
てく
6-3.
けま寿にもえ、にな
にご
6-4.
、次てく
a).な振
b).かっいか
c).
23 や発これありん。
が 100をこえる
ださい。、この際、直に触れますと「火」のありますのでの上てく
17
7
77
7 保
(シフト)へないでくそれ
めをい、に冷されてから、に内
ら、せねの安よう
とをし、じてださい。があす。
リスは本によださい。してのをず使。装
ます
は高で、ださやけのお
よびわなそれ
7-1.
)を
こさな状なっ
り、に停したなってくださ。まよう
は、くなの危すのさい
ださ
7-2.
な測い、てくるととな
くないかして
か。また
いかない
ルレ
ルト ルトゆるが生じて
ェー ないか。
ない
は、オイールいないか
ッシーベ いか
は、してくだ
な場め先
7-3. イルルのにつ
オイルシールにも摩、寿があり、れのになります。特に厳しい(例えば 、高、屋などの条しい
でお使い頂く場には、寿が短くなる可が考えらし、れが、オイルシー
。オは、ール使るオイル
使は、なりイルい。
ールルタに記225TD315 はフなっておりま
におまれールのリに充れたースにじあります
あり
18
・オイル、フ
イル、フイル、フ
イル、フ
、出サポ、出ベアサポフラけらるオィル
で交い。るオイルシール、グや・寸てく
できィルさい
ルシ
を装ら取ください
て取い。
なメテナを用してくだい。
姿たまでフ(シ
ポ、ポ、ラン)を姿
シャす。
●フタ類(シールポ、ベアサポ、モタフンジい部
トを
ース、フールサポ、出ベアモータフ
いる
が掛ていシールサポ、ベアサポ
フラがあ
ってい。
ベアサポモーランジ)
き部ジでオイを傷
ることがりますので、にビニールテープを巻
ビニ
プをけることあり
フタルサ
●フタ内のオイルシーを用て、いオイルシー
てく
時フィルタ、シムも一緒
す。
●フタ及び減ケース、
リエステル製シムに付
た液ガスケットをきれ
い。
●ケスのもフタ
ださい。
ベアサポモーランジ)
スにけま。こポリテルシムれず
ルク
ポ、ベアタフランジ)にオイルール
するシムの順
い。
●オイルシールに、オイシーリップ溝
リーてく(リ
シーは液ガスケッてくい。(オイル
●圧するには、オイルシルがかないようにのように
い。*オイルール
てはシー-
フタ(シールサポ、出ベアサポ、モラン)をける
ガスケットのないと、ケー
するす。
オイルシールを取え後24に合わせかられが
していないかを確してくだい。して
は、フタを取ットを剥し、
8
88
8 分
てくがあす。
(1) (オル等でくい。
(2) 、そるたに、調ング調
(3) な場でごくだ
19
9
99
9 異
が発な処てく
調
が不
りが
ルシール・損 ール
ルゲ ルゲ
ルト
ームホイ
ームはウ
ームホイハブキー
1
11
10
00
0 内ーツ
ーツスト
ーツ
10-1. 内
すのい。
11
250(1 )のです
ので・サイズよりる場す。
ィルTD125TD200 です
20
No.
No.
1 11
2 12
カバ
3 ホイ 13
ベア
4 14
ベア
5 ール 15
ベア
6 ベア 16
イル
7 ベア 17
イル
8 ール 18
ルゲ
9 19
10
20
2
225()の
ので・サイズよりる場す。
ィルTD125TD200 です
No.
No.
1 ケー 14
2 15 フタ
3 ーム 16 カラ
4 17
5 ーム 18 ベア
6 19
7 20
8 ール 21 ベア
9 ベア 22
10 ベアサポ 23 イル
11 24
12 ールサポ 25
13 ールサポ 26
/