20 21
[保温]をタッチし、「おひつ保温あり(保温あり)」
または「保温なし」を選び、[〇決定]をタッチする。
(「今すぐ保温」は選ばない)
◇タッチするごとに切り替わります。
◇おひつ保温モードを解除している場合は、
「保温あり」または「保温なし」を選びます。
◇
「白米」「エコ炊き」「早炊き」のみ選択できます。
※「⼀合炊き」「麦めしもち麦」「麦めし押麦」「雑穀」「炊込み・白米」「炊込み・
⼀合」「炊込み・麦」「炊込み・雑穀」「炊込み・玄米」「おこわ」「玄米」は、
保温できますが、ごはんのおいしさが損なわれるので、保温はしないでください。
※前回と同じ保温を選択する場合は、再度選択する必要はありません。
※ここでは「今すぐ保温」を選ばないでください。炊飯できなくなります。
※おひつ保温について→P.28
9
約10秒間は選んだメニューの炊飯時
間(目安)を表示します。 [ 火 か げ ん ]を タ ッ チ し て 選 ぶ 。
《火かげんについて》
火 か げ ん 弱( ) おこげがほとんどつかない炊きかたです。
火 か げ ん 中( ) 標準の火かげんです。薄くおこげがつくことがあります。
火 か げ ん 強( ) 火 か げ ん 中 よりも 濃くおこげ が つ きます 。
◇タッチするごとに、火かげ ん弱 ・中・ 強が切り替 わります。
※少量で炊いた場合、火かげん弱でもおこげがついたり、火かげん強でもおこげ
が つきにくかったりする 場 合 が あります 。
※ 火かげん強でおこげが薄い場合や火かげん弱にしてもおこげが濃くつく場合に
はP.47の手順でおこげの調整を行ってください。
6
[ 炊 き わ け ]を タ ッ チ し て 選 ぶ 。
《炊きわけについて》
◇ごはんのねばりを5段階に
調整して、ごはんの仕上が
りを変えることができます。
7
し ゃ っ き り( )ね ば りを 抑 え たしゃ っきりとし たご は ん が
炊 きあがります 。
ややしゃっきり( )や や ね ばりを 抑 え たし ゃっきりとし たご は ん が
炊 きあがります 。
標 準( )標準の炊き方です。
や や も っ ち り( )や や ね ば りが 多 い もっちりとし たご は ん が
炊 きあがります 。
も っ ち り( )ね ば りが 多 い もっちりとし たご は ん が
炊 きあがります 。
◇すし飯・カレー・チャーハンには、「しゃっきり」がおすすめです。
[白米]をタッチする。
◇銘柄指定をする場合は、P.22・23を 参 照してください 。
銘柄指定をすると、火かげん・炊きわけは設定できません。
※銘柄指定の設定を解除する場合→P.23
5
基 本のご はんの 炊きか た
[←戻る]をタッチする。
8
[炊飯|無洗米]を押す。
◇炊飯ランプが赤色に点灯します。
◇無洗米のときは、[炊飯|無洗米]を2回押します。表示部に「無洗米」が
点灯します。(無洗米が選べるメニュー→P.2~7)
取 り 消 す 場 合 は 、約 20秒以内に、再度[炊飯|無洗米]を押してください。
◇圧力がかかりはじめると、圧力表示が点灯します。圧力が開放されると、圧力
表示は約2分後に消灯します。(圧力表示が点灯するメニュー→P.2~7)
10
表示部に炊きあがりまでの残り時間が
表示されます。
⁃ 炊飯中は蒸気孔に顔や手を近づけない。蒸気孔から勢いよく
蒸気が出るため、やけど・けがのおそれがあります。
⁃ 圧力表示が点灯しているときは、ふたを開けない。
⁃
〈 やむをえず 炊 飯 を中 止 するとき〉
①蒸気孔の近くに人がいないことを確認する。
②[取消]を押して、炊飯を中止する。(蒸気孔から高温の蒸気
が 勢 いよく出るため 注 意 する)
③約2分間待ち、圧力表示が消え、蒸気が出ないことを確認して
からフックボタンを押す。
※
[取消]を押した直後にふたを開けると、やけどのおそれがあります。
⁃
〈炊飯をやり直すとき〉
内なべの中のお米と水を新しいものに入れ替え、本体を充分に冷
ましてから再度炊飯する。
※
いったん[取消]を押すと、炊飯を途中でやめることになります。内なべの中のお米と水を替えずに再度炊飯する
と、途 中まで 炊 い たお 米 をはじめから 炊 飯 することになりますの で 、こげ たり、うまく炊 け ない 原 因 になります 。
⁃ 下記の場合は必ず本体を冷ましてから炊飯する。
・連続して炊飯する場合 ・保温を中止してすぐ炊飯する場合
炊飯時間が長くなったり、うまく炊けない原因となります。 ※各メニューの炊飯時間(目安)→P.2~7
警告
ご注意
点灯
フックボタン
押すとふたが
開きます。
蒸気孔
蒸気が出ていない
ことを 確 認 する 。
点灯
ミトン など で
押さえる
内なべ
つゆが
たまる部 分
(上枠)
炊きあがったら、すぐにごはんをほぐす。
◇ごはんが炊きあがったら、お知らせ音が鳴り、自動的に保温します。
(保温できるメニュー→P.2~7/保温について→P.28)
◇内なべの形状による特徴で、ごはんの中央部がややくぼむことがあります。
◇ごはんをすぐにほぐすことで、余 分 な水 分を蒸 発させます 。
◇ 前回選んだメニューと保温の種類は記憶されます。
◇使用後は、[取消]を押して差込プラグを抜き、冷めてからお手入れして
ください。(お手入れのしかた→P.34 ~37)
11
⁃ ふたを開けるときは、蒸気孔から蒸気が出ていないこと、圧力表示が消えていることを確認してから
開ける。やけど・けがのおそれがあります。
→P.2 ~ 7
⁃ 炊きあがったごはんをほぐすときは、内
なべの側面にごはんつぶが付着しない
ようにごはんをならす。土鍋の蓄熱性に
より、側面に付着しているごはんつぶが
保温中に乾燥する原因。
⁃ 保温を取り消さずに差込プラグを抜くと、次に使うときに保温状態になり、炊飯できません。
⁃ 炊飯直後や保温中にふたを開けて、つゆが上枠や外などに流れ落ちた場合は、ふき取る。
メニューによっては、つゆが 多くつく場 合があります。
警告
ご注意 側面に付着しないようにならす 乾燥する
点灯
点灯
jpl_s_torisetsu_220302.indd 20-21jpl_s_torisetsu_220302.indd 20-21 2022/03/02 14:50:052022/03/02 14:50:05