Rimage Professional™ 2450
ユーザー ガ イド ディスク
Rimage Professional 2450 ユーザー ガ イド ディスク
2
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2004849_A
Rimage Corporaon
201 General Mills Boulevard North
Golden Valley, Minnesota 55439, USA
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Rimageについて
3
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Rimage Professional™ 2450 ユ ー ザ ー ガ イド .................................... 1
Rimageについて .............................................................................. 2
目次 ................................................................................................ 3
序論 ................................................................................................ 4
本ユーザーガイドについて ................................................................................ 4.1
Professional 2450について .................................................................................. 4.2
アクセサリキット ................................................................................................. 4.3
開梱 及 びセットアップインストラクション .......................................................... 4.4
Professional 2450のパーツ .............................................................. 5
状態 表示ランプとコントロールパネル ............................................. 6
状態表示ランプ ................................................................................................... 6.1
コントロールパネル ............................................................................................ 6.2
はじめに .......................................................................................... 7
システムの電源オン ............................................................................................ 7.1
ePS 設定サイクル ................................................................................................. 7.2
ビン設定、ローディング、レーベル作成 ............................................ 8
ビン設定の変更 ................................................................................................... 8.1
ディスクの ロ ーディング ...................................................................................... 8.2
ビンレベルの更新 ............................................................................................... 8.3
新規ラベルの政策 ............................................................................................... 8.4
ディスク生 産 .................................................................................... 9
ディスクを 焼く ..................................................................................................... 9.1
オートローダーを停止して、メディアを追加 ...................................................... 9.2
ディスクのロード解除 ......................................................................................... 9.3
システムの電源オフ ............................................................................................ 9.4
名前の表示と警報機設定 ..............................................................10
オートローダーの表示名変更 .......................................................................... 10.1
警報機の有効化 ................................................................................................ 10.2
目次
印刷環境設定 ................................................................................11
印刷環境へのアクセス ...................................................................................... 11.1
リボン設定の変更 ............................................................................................. 11.2
プリント品質設定の変更 .................................................................................. 11.3
印刷可能範囲と印刷アラインメント ...............................................12
印刷可能範囲の設定 ........................................................................................ 12.1
印刷アラインメントの調整 ............................................................................... 12.2
2450のメンテナンス .......................................................................13
メンテナンスの重要性 ...................................................................................... 13.1
予防的なメンテナンスのスケジュール ............................................................ 13.2
粘着ローラークリーニング .............................................................14
粘着ローラークリーニング 1 ............................................................................ 14.1
粘着ローラークリーニング (続き) ...................................................15
粘着ローラークリーニング 2 ............................................................................ 15.1
センサーのクリーニング .................................................................16
センサーのクリーニング ................................................................................... 16.1
フィルターのメンテナンス ..............................................................17
フィルターのクリーニング ................................................................................ 17.1
連絡先情報 ....................................................................................18
サポート連絡先情報 ......................................................................................... 18.1
オンラインの詳細 .............................................................................................. 18.2
テクニカルサポート .......................................................................................... 18.3
光学ディスクレコードソフトの免責事項 ......................................................... 18.4
注意事項と警告 .............................................................................19
国特有の注意事項と警告 ..............................................................20
コンプライアンス情報 ....................................................................21
4
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2004849_A
本マニュ
アルは、Rimage Professional 2450 システムの設定、操作、メンテナンス
に必要な情報を説明しています。本マニュアルで、「システム」および「オートロー
ダー」という言葉は 2450 システムを指すものとします。「プリンタ」という言葉は
統合された Everest 400 プリンタを指すものとします。
技術面に関する情報については、rimage.com/supportで『Rimage Professional
2450
の仕様
』を参照してください。
重要: お使いの Rimage Professional 2450 システムは、本ユーザー ガ イド に 記 載
されたモデルとは外観が異なる場合があります。
4.1: 本ユーザー ガイドについて
• 当社ではすべてのバージョンのマニュアルおよびほかの説明書を保存する
ように努めていますが、当社ウェブサイトで閲覧できる英語バージョンでは
常に最新の情報を提供しています。
• 特に明記のない限り、Windows のナビゲーションのインストラクションは
Windows 10 のパスを示しています。ほかのWindowsのバージョンでは異な
る可能性があります。
本マニュアルでは、情報のタイプに応じて以下の記号が使用されています。
ヒント : 「ヒント」には、明らかではない代替方法が提案され、製品の利点と能力
についての理解を助けます。
重要: 重要な情報はタスク完了に必要な情報や、そのほかの重要な必要情報を
含みません。
注 意：
「注意」には、このガイドラインの順守を怠ると、機器または製品、
ソフトウェア、データに損失または損傷が生じる恐れがある注意事項が示
されます。
警告
!
「警告！」は、記載されたガイドラインの順守を怠る場合、機器の操作
または保守の担当者に身体的傷害が生じる恐れがあることを示します。
概要
4.2: Professional 2450 につ
いて
2450 は、Rimage Professional シリーズ製品のひとつです。2450 システム
は、2450 オートローダと統合された Everest 400 プリンタで構成されています。
統合されたEverest 400プリンターに関する情報は本マニュアルに記載されてい
ます。
2450 システムには、外付け PC を併せて使用します。光学ハードウェアとOSが
2450に最低限必要とする情報に関しては、rimage.com/support でMinimum PC
の最低限の仕様書
を参照してください。
4.3: アクセサリーキット
Professional 2450 に同梱されているアクセサリー キットには、次が含
まれています。
• Rimage® Professional 2450
セットアップおよびインストール
ガ イド
• Rimage Professional 2450
ユーザーガイド
（本文書）ディスク
• Rimage Soware Suite の ディスク ホルダ
• Rimage 製品保証規定
• NEMA 5-15P 電源ケーブル (北米)
• CEE 7/16 電源ケーブル (ヨーロッパ)
• USB ケーブル
• エア フィル タ 4 つ
4.4: 開梱およびセットアップ取扱説明書
Professional 2450 を開梱するには、梱包箱に貼付の開梱法についてのラベルを
参照してください。設定の指示については、製品に同梱されている
『
Setup and
Installaon Guide (
設定とインストールのガイド
)
』
を参照してください。
5
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Professional 2450 の各部の確認
Disc Watch 状態
表 示ランプ
コントロ ー ル パネル
前 面ドア
ディスク ディス ペン サ
プリンタドア
リフト アーム
出力ビン
レコーダ
電源ス
イッチ
電源入力
コード
入力/出力ビン
USB ケーブル
本 セクション で は 、 2450 システムのハードウェアおよび機能について説明します。
正面図
背面図
6
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2004849_A
状態表示ランプとコントロールパネル
6.1: 状態表示ランプ
Professional 2450 には、さまざまな状態を表示する内蔵の状態表示ランプが装
備されています。下表で、状態表示ランプの状態が示され、各状態によって示さ
れる状態が説明されています。
ランプの 状 態 システムの 状 態
緑色ライ
ト点灯
システムは正常に動作しています。現在、処理中の
ジョブ は ありませ ん 。
緑色ライ
ト点滅
システムは正常に動作しています。現在、ジョブの
処理中です。
黄色ラン
プ点灯
オ ートロ ーダ ー は 、待 機 中 もしくはソフトウェアの
起動しています。コントロール センターが起動され
ていない場合は、コントロール センターの電源を
オンにしてください。オートローダーとコントロー
ル センターのケーブルの接続をチェックしてくださ
い。
黄色ラン
プ点滅
前面ドアが開いています。前面ドアを閉めて、ジョブ
を進行させます。
赤色ラン
プ点灯
赤色のランプがついたら問題が複数発生しています。
よくある問題の一例としては以下の通りです:
• 回転トレイのブランク ディスクがなくなって
います。
• システム エラーで、オペレータの操作が必要
です。
• 初期設定で発生するプリンターやレコーダー
のエラー。
これらの、その他の赤色システムの条件を決定する
には、クライアントのワークステーションもしくはメ
ッセージのコントロールセンターをチェックしてく
ださい。
6.2: コントロ ー ル パネル
コントロー ル パネルは、2450 の正面に設置
されており、オペレータ パネル、トレイ回転ボ
タン (ボタン 1)、プリンタ トレイ ボタン (ボタン 2)が含まれます。以下の表はコン
トロール パネルの全部分の名前と機能を指定しています。
重要: オートローダーのフロントドアを開いて、コントロールパネルにアクセスす
る必要があります。
名前 機能
オペレーターパ
ネル
オペレータ パネルは、オペレータの介入を必要とする
操作または条件を知らせる、2 行のディスプレイが付
いています。これには消費状態を含みます。そのほかの
オプションと設定は、10ページの
表示名と警報機設定
欄を参照してください。
回 転トレイボタン
（ボタン 1）
トレイ回転ボタンは、以下の作業を行う際に使用
します。
• 回転させてビンを移動し、ディスクの装着/取り外しを
行うことができます。回転ボタンを 1 回押すと、回転ト
レイは次のビンまで回転します。
• 診 断 テスト モードを開始します。システムに同梱のデ
ィスクに 収 録 されて いるドキュメントの『
診 断 テスト
の指示
』を参照してください。
プリンター トレイ
ボタン（ボタン 2）
プリンター トレイ のボタンを押して：
• プリンタートレイを 開 閉
• エラー後のリセット
プリンター表示ラ
ンプ（プリンタート
レイボタンにあり
ます）
プリンターの電源が入り、初期化が完了したら、プリ
ンター表示ランプが光ります。プリンター表示ランプ
も、400プリンタがホストからデータを受け取ると点滅
します。
回転ランプ（回転ト
レイボタンにあり
ます）
トレイが回転する際に回転ランプが点滅します。回転ラ
ンプも、オートローダーがホストからデータを受け取る
と点滅します。
7
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
はじめに
こ
の章ではセットアップと設置後の基礎システムの使用に関するインストラクシ
ョンを提供しています。セットアップと設置を完了できない場合、まずは
rimage.com/supportで
セットアップと設置ガイド
を参照してください。加えて次の
ページではディスクの生成に必要な情報を見ていきます。ほとんどのRimage
Software Suiteの
ヘルプ
ファイルを参照して、独特の必要条件とワークフローに
合致する追加機能の詳細をみてください。
7.1: システムの電源オン
1. オートローダー背面にある電源スイッチを押して、システムおよび統合された
プリンタの電源をオンにします。
電 源 スイッチ
7.2: 生産サーバー設定サイクル
生産のための準備前の、設定サイクルでProfessional 2450を実行する必要があ
ります。こういったことを発生させるには、2450オートローダーの電源を入れて
Rimage Soware Suiteが インストー ル さ れ たクライアント PCに接続する必要が
あります。これが適切に行われれば、Producon Serverは自動的に設定プロセ
スを開始するはずです。これが発生しない場合、Rimage System Managerを開
き、Rimage Systemsの左下の適切なシステムを右クリックし、[Stop (
停止
)]を選
択して[Yes (
はい
)]をクリックして確定する必要があります。そして、五秒間ほど待
って からシス テム 上 で 右クリックして、 [Resume (
提出
)]を選 択します。
全設定サイクルを許可して、中断しないようにします。この作業には四分しかか
かりません。この時間幅で、2450では次を行います:
1. ファームウェアのバージョンはコントロールパネルに表示され、状態表示ラ
ンプは緑から赤や黄色になります。黄色のままになったら、設定のリマイン
ドを表します。Rimage System Managerを開いている場合、設定サイクルの
手順としてシステム情報のアップデートも確認します。
2. Everest 400は初期的プロセスを開始します。
3. リフトアームは中間的なポジションに動き、ビントレイはビン 1まで回転し
ます。
4. リフトアームが下降し、レコーダートレイのいずれかが出され、リフトアーム
がトレイを 3回押します。ディスクがある場合、リフトアームがディスクを持ち上
げて離します。これと同じプロセスは残りのレコーダーのために発生します。
5. プリンタトレ イが 出 され 、リフトアームが 下 がり、トレ イを 1回 押 し ま す 。デ ィ ス
クがある場合、リフトアームがディスクを持ち上げて離します。
6. 次に、リフトアームがビン1、2、お よ び 3に下降し、トレイが番号順に各ビン
に対して回転します。ディスクがある場合、リフトアームがディスクを持ち上
げて離します。各ビンのディスク数は、コントロールパネルのディスプレイで
も更新されます。
7. 最後に、リフトアームが再び中央に移動し、状態表示ランプが緑色に変わり
ま す 。こ れ は 、 2450が生産可能な状態になっていることを示しています。
8
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
ビン設定、ローディング、レーベル作成
8.1: ビンの設定を変更
Rimage ソフトウェアを使用すると、各メディアのメディアタイプを特定して、ビン
を入力、出力、却下、予約、照合、不使用に指定できます。
1. デ ス クトップ に あ る Rimage System Manager の ショートカットをダブ ルクリッ
クしてくだ さ い 。
2. Rimage System Managerの
メディア
の章にあるCongure Bins (
設定ビン
)...ボ
タン をクリックしま す。
3.
メディアタイプ
(CD/DVD/Blu-ray)を一つだけ選択する場合、その
メディアタ
イプ
を選択し、必要に応じたビンを選択してください。
4. マルチメディアタイプを使用する場合、
メディアタイプ
と し て 、コ ン ビ ネ ー シ
ョンを選択し、必要に応じてビンの目的地を設定します。
5. OKをクリックします。
ヒント : ビンの変更は選択設定の変更をする可能性があります。例えば、ビン 2が
DVDをインプットするように設定している場合、DVDジョブ は ビン 1のシステム
デフォルトの 代わりにビン 2から直接引き出されます。競合したDVDは 、選 択 し た
出力ビンに保管されます。正常に完了しなかった場合は、拒否するために選択し
たビンに保管されます。
8.2: ディスクの 装 着
ディスクは 1 つのビンに 50 枚まで装着できます。各ビンにディスクを装着する
には以下の手順を使用してください。
1. 前面ドアを開きます。
2. 必要に応じてトレイ回転ボタンを押して回転トレイを目的のビンまで回転さ
せます。
3. 必要な種類と枚数のディスクを追加し、記録面が下になるように置きます。
4. 目的のビンが一杯になるまで、ステップ 2 から 3 を繰り返します。
5. 前面ドアを閉めます。
8.3: ビンレベルの更新
Refresh Bins (
ビンの更新
) を選択すると、各ビンのメディアの量が再同期され、
コントロールパネルのディスプレイとRimage System Managerに適切に表示され
ます。これは、起動後に1つ以上のビンにメディアを追加した後に行う必要があり
ます。リフトアームが新しい量を決定するまで、システムは更新された数量を登
録できないため、レベルが更新されるまで、ビンの品質として"?? ?? ??" が表示
されます。
1. ビンレベルの更新には、デスクトップにあるRimage System Manager の ショ
ートカットをダブ ルクリックしてくだ さい 。
2. Rimage System Managerのメディアの章にある[Refresh Bins (
ビンの更新
)...]
ボタン をクリックしま す。
3. OKをクリックします。
重要:
ビンレベルの更新
インストラクションに従った のちに、 リフトアー ム がメ
ディアを再カウントしていない場合は、ディスクトレイを手動で少なくとも4分の1
回転させて、上記の手順2と3を繰り返す必要があります。
8.4: 新規ラベル作成
1. デ ス クトップ の CD Designer [(CD
デザイナー
)]ショートカットをダブ ルクリック
します。
2. [Start a new CD Designer document (CD
デザイナー文書の新規作成を開始
)...]
をクリックします
3. Blank Template (
空白のテンプレート
)を使 用して[Next (
次へ
)]をクリック
します。
4.
デフォルト
のプリンター設定を保持して、[Next(
次へ
)]をクリックします。
5. 必要性およびディスクタイプに応じて、[Full Surface(
全面
)]または
[Standard(
標準
)]を選択し、[Next(
次へ
)]をクリックします。
6. 次の
背景機能
から選択します。
• Color (
カラー
)
：
これにより、背景として塗りつぶしの色を使用できます
• Picture (
画像
)
：
これにより、画像を背景として使用できます
• Template Image (
テンプレートイメージ
)
：
これにより、完成したデザイン
のセットイメージを使用し、フォアグラウンドでイメージとテキストを操作
して、そのセットイメージに合わせることができます。
9
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
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ディスク生 産
9.1: ディスクを 焼くに は
1. デ ス クトップ の QuickDiscショートカットをダブ ルクリックしま す。
2. QuickStartメニューから必要なメディアタイプ(CD、DVD、Blu-Rayなど)を選
択します
ヒント : ディスク プ ロジェクトのメディア タイプは、供給ビンに入れたメディアと
同じであることが必要です。メディアタイプとビン設定を変更して、各入力ビンに
いれたメディアと一致させるには、8ページに戻って参照してください。
3. 適切なデータオプションを選択します。
• データディスクの場合は、装着されたメディアに従ってファイルとフォル
ダーを含む[
データ
CD/DVD/
ブルーレイ
CD /DVD/
ディスクの作成
]を選択
します。
• メディアの場合は、ロードされたメディアに従って[
オーディオ
CD /
ビデオ
DVD /
ビデオブルーレイディスクの作成
]を選 択します。
• 既存のディスクをコピーするには、ロードされたメディアに応じて[CD/
DVD/
ブルーレイディスクのコピー
]を選 択します。
• その他のオプションについては、QuickDisc
ヘルプ
メニューを参照してく
ださい。
4. [Add Content (コンテンツの追加)]ダイアログボックスが開いたら、[Add (
追
加
)]ボタンをクリックして、ディスクに書き込むデータまたはメディアを見つ
けて選択します。
5. ディスクに追加するフォルダまたはファイルをハイライトし、[Add (
追加
)] を
選択します。ファイルおよびフォルダを追加すると、[Disc Size (
ディスク
サイ
ズ
)] と [Free Space (
空き容量
)] の数値が更新されます。
6. 必要なファイルおよびフォルダの追加が終了したら、[Done (
終了
)] を選択
します。
7. [Next (
次へ
)]アイコンをクリックします。
8. 次 の ウィンドウで [Choose (
選択
)]をクリックして適切なラベルテンプレートを
選択し、必要に応じてファイルを[
ラベルプレビュー
]ウィンドウにドラッグ &
ドロップします。[Next (
次へ
)]をクリックします。
9. 次にコピーの数を、必要に応じてディスクのタイトルを選択し、
[Record (
記録
)]アイコンをクリックします。
ヒント :制作用にジョブを提出したら、ダイアログボックスがポップアップしてプ
ロジェクトを保存するか尋ねます。そうすることで、前のすべての手順を実行せず
に、将来同じところからで同じジョブを再送信できます。
9.2: オートローダーを一時停止してメディアを追加
システムを一時停止して、トレイにディスクを追加します。
1. 前面ドアを開きます。制作が一時停止し、ディスクを追加できるようになり
ます。
2. フロントドアを閉じると制作が再開します。
9.3: ディスクのロードを解除
1. 前面ドアを開きます。
2. トレイ回転ボタンを押して、アクセスできる位置まで必要なビンを回転させ
ます。
3. ディスクをビンから取り出します。
4. 完了したディスクが削除されるまで、手順2〜3を繰り返します。
5. 前面ドアを閉めます。
9.4: システムの電源オフ
1. 開いているすべてのアプリケーションを閉じます。
2. システム背面にあるメインの電源スイッチを押して、システムおよび統合さ
れたプリンタの電源をオフにします。
重要:プリンタを 30 分以上使用しない場合、自動的にスリープ モードに替わりま
すスリープ モードに切り替わると、ジョブが送られた後プリンタのウォームアッ
プに最大で 4 分かかります。
10
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
名前の表示と警報機設定
Rimage Soware には、表示名の変更および警報器の有効化を行うための
Gemini
ユ ー ティリティ
というアプリケーションが含まれています。Gemini
ユーテ
ィリティ
はRimage Soware Suiteの一部であり、システムに直接接続されたコン
ピューターで実行する必要があります。
ヒント : 特に明記のない限り、Windows のナビゲーションの説明は Windows 10
のパスを示していますほかのWindowsのバージョンでは異なる可能性
が ありま す。
10.1: オートローダーの表示名の変更
Gemini
ユ ー ティリティ
を使用して、オペレータ パネルに表示される名前を入力
します。
重要:表示名を変更しても、ネットワークかワークグループのシステム名を変更し
ません。ネットワークやワークグループ上のシステム名を変更するには、使用して
いるシステムのセットアップおよびインストールガイドか「Rimage Advance Setup
(Networking) Guide」を参照してください。
1. [All Programs (すべてのプログラム)] > [Rimage] > [Ulies (
ユ ー ティリティ
)] >
[Gemini Ulies (Gemini
ユ ー ティリティ
)] の順に選択します。
2. [Override Name (
名前の変更
)] チェックボックスをオンにします。
3. [Use Computer Name (
コンピュータ名を使用)
] チェックボックスをオフにし
ます。
4. [Display Name (
表示名
)] フィールドに新しい名前を入力します。
5. [Set Params (
パラメータを設定
)] を選択し、名前を設定します。
6. 変更を有効化するためにコンピュータを再起動します。
10.2: 警報器の有効化
メディアがなくなったときやエラーが発生したときに警報が鳴る回数を変更で
きます。
1. Windows の [スタート ] メニューで、[All Programs (
すべてのプログラム
)] >
[Rimage] > [Ulies (
ユ ー ティリティ
)] > [Gemini Ulies (Gemini
ユ ー ティリテ
ィ
)][
すべてのプログラム
] > [Rimage] > [
ユ ー ティリティ
] > [Gemini
ユ ー ティリ
ティ
]の順に選択します。
2. [
警報数
] フィールドで、エラー発生時に鳴らす警報の回数を選択します。
3. [Set Params (
パラメータを設定
)] を選択し、警報数を設定します
4. 変更を有効化するためにコンピュータを再起動します。
ヒ ント： 警報器を無効にするには、警報数をゼロに設定します。
11
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
印刷環境の設定
このセクションでは、印刷設定をセットアップするうえで必要な情報を提供しま
す 。こ れ に よ り 、 Everest 400の設定をカスタマイズして、より高度な機能を使用で
きます。
重 要： 特に明記のない限り、Windows のナビゲーションの説明は Windows 10
のパスを示しています。ほかのWindowsのバージョンでは異なる可能性があり
ます。
11.1: [Prinng Preferences (印刷設定)] にアクセス
します
スタートメニューから印刷環境設定にアクセス
この方法を使用すると、印刷環境設定は保存され、初期設定で新規に作成する
すべてのラベルに適用されます。
1. [Start (
スタート
)] > [Sengs (
設定
)]> [Devices (
デバイス
)] > [Printers &
Scanners (
印刷機
&
スキャナー
)]を選 択します。
2. 初期設定になっていない場合は、 HID-0
で
Rimage Everest 400を選択し
て、[Manage (
管理
)]ボ タン をクリクしてくだ さ い 。
3. [Printer Preferences (
印刷環境設定
)] を選 択します。
CD Designer ソフトウェアから ［Printer Preferences (印刷
環境設定)］ にアクセス
この方法では、印刷設定はラベル ファイルと共 に 保 存され 、プリンタ ドライバ設
定の代わりに使用されます。
1. CD Designer から目的のラベル ファイルを開きます。
2. [File (
ファイル
)] メニューで [Print (
印刷
)] を選 択します。
3. デフォルトでない場合は[Name (
名称
)]ドロップダウンリストから、[HID-0
の
Rimage Everest 400 printer]を選択します。
4. [Document Properes (
ド キュメント
プロパティ
)] ボタンを選択します。
ヒ
ント: rimage.com/supportでカラー印刷の問題に対処するには、
カラーマッチ
ングのトラブルシューティング
のドキュメントを参照してください。
11.2: リボンタイプ設定の変更
CMYリボンとモノクロリボンとの間で 切り替える場 合は、
リボン
設定を変更する
必要があります。設定の変更方法:
1. [Prinng Preferences (
印刷設定
)]
にアクセスします。
2. [Main (
メイン
)] タブを選択します。
3.
リボン
のドロップダウンメニューから、インストールされているリボンタイプ
を選 択します。
4. 変更を保存するには、[Apply (
適用
)]ボタン をクリックしま す。
5. OKボタン をクリックしてウィンドウを 終 了しま す。
重要:[Prinng Preferences (印刷設定)]の[Main (メイン)]タブで、Rimageテクニカ
ルサポート担当者からの指示がない限り、
メ デ ィ ア タ イ プ 、メ デ ィ ア サ イ ズ 、コ ピ
ー、
または
向き
の設定を変更しないでください。
11.3: 印刷品質設定の変更
ディスクラベルに1色 、ま た は 1つの途切れない色の30％以上が含まれている場
合、色の不一致を防ぐために、Print Quality (
印刷品質
)設定を[Photo (
写真
)]から
[Graphics (
グ ラフィックス
)]に変更する必要がある場合があります。他のすべての
ラベルについては、[Photo (
写真
)]設定が最良の結果を生成する可能性があり
ます。
1. [Prinng Preferences (
印刷設定
)]
にアクセスします。
2. [Advanced (
詳細設定
)] タブを選択します。
3. [Photo (
写真
)]または[Graphics (
グ ラフィックス
)]のラジ オ ボタン をクリックし
ます。
4. 変更を保存するには、[Apply (
適用
)]ボタン をクリックしま す。
5. OKボタン をクリックしてウィンドウを 終 了しま す。
12
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
印刷可能範囲と印刷アラインメント
12.1: 印刷範囲の設定
この機能は、標準の CD/DVD/ブルーレイ メディアに対する印刷可能エリアを調
整するもので、外径と内径を設定することでディスク ラベルの印刷時にディスク
の縁が重なるのを防ぐことができます。
ヒ ント： CD Designer ラベルファイル内に設定する印刷可能領域設定
は、Windowsのプリンタとファックスの設定をオーバーライドします。
1. [Prinng Preferences (
印刷設定
)] にアクセスします。（11 ページの説明を参照
してください。）
2. [Advanced (
詳細設定
)] タブを選択します。
3. [Printable Area (印刷可能領域)]セクション の [Modify (変更)]ボタンを選択し
ます
• [Standard Area
（標 準エリア
)] 設定のみを変更するには、[標準] ラジオ
ボタンを選択します。
• スタッキング リングが付いているディスクに印刷するときは、
[Advanced (
詳細設定
)] のラジオ ボタンを選択して[Hub Area (
ハブエリ
ア
)]測定にアクセスします。
• 必要な[Unit (測定)]ラジオボタンを選択して、1mmと.0.1mmの測定
単
位
の間で選択します。
4. [OK]を選択すると、[Printable Area Sengs (印刷可能領域の設定)]ウィンド
ウが閉じます。
5. [Apply (適用)]をクリックして、選択した設定を保存します。
6. [OK] を選択して環境設定ウィンドウを閉じます。
12.2: 印刷の配置を調整
1. [Start (
スタート
)] > [Sengs (
設定
)]> [Devices (
デバイス
)] > [Printers &
Scanners (
印刷機
&
スキャナー
)]を選 択します。
2. 初期設定になっていない場合は、 Rimage Everest 400を選択して、[Manage
(管理)]ボ タン をクリックしてくだ さい 。
3. [Printer Preferences (
印刷環境設定
)] を選 択します。
4. [Ulity (
ユ ー ティリティ
)] タブを選択します。
5. [Status Monitor
…
(
状態モニタ
)] ボタンを選択します。[Rimage Everest 400
Status Monitor (状態監視)] ウィンド ウ が 開 き、 [Status (状態)] タブがアクティ
ブになります。
6. 印刷位置と色濃度の設定を表示または変更、またはEverest 400 のプリンタ
ーの状態を表示するには、[Printer Informaon (
プリンタ情報
)] タブを選択
します。
ヒント : [Status (状態)] タブ上に、印刷ジョブの進行状況、取り付けられた印刷リ
ボンのタイプ、印刷可能枚数の推定値が表示されます。
ヒ ント：
色濃度
の設定をいつどのように変更するかについては、
カラーマッチ
ング のトラブ ル シュー ティング
に関するドキュメントを参照してください。
13
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
2450のメンテナンス
本 セクション で は 、 2450 システム (統合 Everest 400 プリンタを含む) のメンテナ
ンスについて説明します。
重 要！ 最適性能を発揮させるために、2450 プリンタの周囲を清潔な無埃環境
に保ちます。
13.1: メンテナンスの重 要性
予防メンテナンスを定期的に行うことにより、システムによる正常なディスク記録
や美しいラベルプリントが実現できます。メンテナンスでは、システムをクリーニ
ングします。
注意事項
注記
: 2450
の破損を防ぐために、メンテナンスの際は以下の点に注意して
ください。
•
システムのどの部分にも、オイル、シリコン、他の潤滑剤を絶対に使用
しないでください。
•
システムの表面の清掃には、研磨剤が入っていない洗剤を
•
使用してください。
•
オートローダーに直接クリーナーを付けないでください。代わりに、糸
くずの出ない布にクリーナーを付けます。
13.2: 予防メンテナンス スケジュー ル
以下は、保守タスク、それらを完了するために必要なツール、およびそれらに必
要な頻度を表にしたものです。
タスク ツール 頻度
オートローダーメンテナンス
リフト アームのシャフトを拭きま
す。以下の部分に注意してください：
• シャフトの基部
• リフト アームのすぐ上の部分
糸くずの出ない布 毎週
以下の部分を含め、オートローダの
全表面を拭きます。
• 側面と上端
• ドア
• 出力ビン
• 回 転トレ イ
• 基部 (先 に 回 転トレ イを 取り外し
ます)
• リフト アームの上面
糸くずの出ない布
研磨剤の入っていな
い万能クリーナー
毎週
システム側のエア フィル タ を チェッ
クして、必要であれば交換します。
該当なし 毎月
オートローダーの背面の開口部を点
検します。必要であれば埃やごみを
取り除きます。
回転トレイを取り外し、開口部から埃
やご みを取り除きます。
掃除機 毎月
Everest 400 プリンターメンテナンス
粘着ローラーのクリーニング14 ペー
ジのセクション「
粘着ローラーとセン
サーのクリーニング
」を 参 照 し て く
ださい。
• スポンジ スワブ
(Everest クリー ニ
ング キ ット に 含
まれています)
• 99% のイソプロ
ピル アルコール
ディスク 2000 枚印
刷後または毎リボ
ン交換時
センサーのクリーニング。14 ページ
の セ ク シ ョ ン「
粘着ローラーとセン
サーのクリーニング
」を 参 照 し て く
ださい。
• スポンジ スワ
ブ (Everest クリ
ーニング キッ
トに含まれてい
ます)
• 99% のイソプ
ロピル アルコ
ール
印刷リボンが検出
できません。上もし
くは下のセンサー
が反応していない
か、ラベルがセンタ
ー に ありません
14
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
粘着ローラークリーニング
14.1: 粘着ローラー1 クリー ニング
定期的に粘着ローラーのクリーニングでEverest 400プリンターを
適切な作業状態に維持します。
必要な工具
• 長い柄つきのスポンジ スワブ (Everest クリー ニ ング キットに含まれて
います)
• 99% のイソプロピル アルコール
1. システムの電源がオフになり、アクティブな状態にないか、生産ジョブを保
留していないことを確認してください。
2. 印刷リボン キャリヤと印刷リボンを取り外します。この方法の詳細な手順
については、プリンターカバーの内側の『
印刷リボンの交換
』を 参 照 し て く
ださい。
中 央ラッチ
印 刷リボン キャリヤ
3. 粘着ローラー 1 (印刷リボン キャリヤ上) をクリーニングします。
a. スポンジ スワブとスワブ ハンドルを Everest クリー ニ ング キットから取り
出します。
b. 必要に応じてスポンジ スワブをスワブ用ハンドルのノッチ (切り込み) の
無い方の端に挿入します。
c. イソプロピル アルコールをスポンジ スワブに塗布します。
d. スポンジ スワブを使用して粘着ローラー 1 を清掃します。
粘着ローラー 1
印 刷リボン キャリヤ
4. 粘着ローラー 2のクリーニング方法のインストラクションは15ページを参照し
てください。
15
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
粘着ローラークリーニング (続き)
15.1: 粘着ローラー 2 のクリー ニング
重要: インストラクションにまだ従っていない場合、粘着ローラー 2をク
リーニングする準備をするには14ページのステップ1と2に従ってください。
1. 粘着ローラー2 を取り外します:
a. 蝶ネジを時 計 回りに三回、回します。
b. エンドピースを外側に向かって左に押し、センターブラケットから外し
ます。
c. エンドピースをつかんで、粘着ローラー2全体をプリンターから引き出し
ます。
エンドピース
粘着ローラー 2
2. 粘着ローラー2 のクリー ニ ング :
a. スポンジ スワブとスワブ ハンドルを Everest クリー ニ ング キットから取
り出します。
b. 必要に応じてスポンジ スワブをスワブ用ハンドルのノッチ (切り込み)
の無い方の端に挿入します。
c. イソプロピル アルコールをスポンジ スワブに塗布します。
d. スポンジ スワブを使用して粘着ローラー2 を清掃します。
3. 粘着ローラー2 の再装着:
a. 粘着ローラーの端で持ち、粘着ローラーのもう一方の端をプリンターエ
ンクロージャーの背面にある白いプラスチック製のサポートトレイが付
いている穴に挿入します。
b. エンドピースを蝶ネジの内側に引っ掛けて、センターブラケットと面一
に なるようにエンドピースを配 置します。
c. エンドピースがしっかり締まるまで、蝶ネジをしめます。
16
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
センサーのクリーニング
16.1: センサーのクリーニング
必要な工具
• 圧縮空気缶
1. システムの電源がオフになり、アクティブな状態にないか、生産ジョブを保
留していないことを確認してください。
2. 印刷リボン キャリヤと印刷リボンを取り外します。詳細な手順については、
プリンターカバーの内側の『
印刷リボンの交換
』を参照してください。
ヒ ント： ハンドルの一方の端には、端の近くにノッチ (V 字型切込み) が
あります。これがプリンタに入る終端部です。（以下を参照してくださ
い。)
3. Everest クリー ニ ング キットからスワブとハンドルを取り出します。
4. 必要であれば、ハンドルからスポンジ スワブを取り外します。
5. プリントリボンセンサーでハンドルの穴がある端の位置を決めます。左側に
ある図でセンサーの位置を確認してください。
6. ノッチ (V 字型切込み) のないスワブ用ハンドルの先に圧縮空気缶のノズル
を差し込みます。
7. 圧縮空気を 1〜2 秒間、三回ほどハンドルの端に吹き付けます。
8. 上と下のセンサーで5-8の手 順を繰り返します。
印 刷リボンセンサー
上部センサー
下部センサー
ノッチ
スワブハン
ドル
スワブ
17
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
フィルターメンテナンス
17.1: フィルターのクリーニング
埃が積もった状態になっていたら、フィルターは水で洗う必要があります。これに
はこれらステップに従います:
1. フィルターケースの長い方の端を押し込んで、外に引っ張って取り除きます。
2. フィルターケースからフィルタースポンジを取り外します。
3. 各スポンジの両面を、水道水で水が透明になるまで洗います。
4. スポンジのメッシュに水滴が見えなくなるまで、静かに水を吹き出します。材
料が伸びたり裂けたりしないように注意してください。
5. スポンジをフィルターケースに戻します。
6. フィルターがケースの通気口にしっかりと固定されるまで、フィルターホルダ
ーの長い端を再度押してフィルターを再度取り付けます。正しい配置につい
ては、右の画像を参照してください。
ヒント : フィルターが摩耗または損傷した場合は、Rimageサポートに交換を依
頼してください。
フィルターケ
ース
フィルタースポ
ンジ
18
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
連絡先情報
本セクションでは、特にProfessional 2450 に関し、サポートのための問い合わせ
先および注意や警告、製品仕様について説明します。
本製品に関する技術的仕様は、rimage.com/supportを参照ください。
18.1: サポート連絡先
米国、カナダ、南米
Rimage Corporaon
201 General Mills Boulevard North
Golden Valley, Minnesota 55439
USA
An: Rimage Services
電子メール： [email protected]
電話
:
北アメリカ: 800-553-8312
メキシコ/ラテンアメリカ：952-944-8144
ヨーロッパ
Rimage Europe GmbH
電子メール：[email protected]
Wernher-von-Braun Straße 9
63303 Dreieich-Offenthal,
GERMANY
電話： +49 (0)6074.8521.0
Asia/Paci i
リマージュジャパン株式会社 電子メール： [email protected]
〒105-0013東京都
港区浜松町２丁目７−１
第38荒井ビル4階
電話： +81.3.6452.8780
Rimage Services 連絡先：
ウェブサイト： www.rimage.comを参照してください。
Rimage サービスにお問い合わせに
なる際は、以下の情報をご用意くだ
さい。
• システムのシリアル番号とソフトウェ
アの バ ージョン
• 問題における、機能面および技術面
での説明
• 表示された正確なエラー メッセージ
将来参照するために Rimage 製品に記載された次
の情報を書き留めておいてください。
注記: 製品を交換した場合は、必ずシリアル番号を
更新してください。
シリア ル 番 号：
製品名：
ご 購 入 日：
18.2: オンラインによるサービス
rimage.com/supportで、Rimage のワールド クラスのサポート
およびサービ
スを受けることができます。
[Support (サ ポ ート )] ページから、
1. ご使用の製品シリーズを選択します。
2. ご使用の製品を選択します。
3. 製品ページで詳細をご覧ください。
製品ページから、以下の情報にアクセスす
ることができます。
• ソフトウェアおよびファームウェアの最
新情報
• 製品仕様書
• 最新ドキュメント
• 最新のファームウェアおよびドライバの
ダウンロード
18.3: テクニカル サ ポ ート
Rimage では、迅速な交換、ソフトウェア サブスクリプ ション および サ ポ ート
など地域によって異なるサービスおよびサポート オプションを提供していま
す。詳細情報および価格については、Rimage の付加価値再販業者や Rimage
社までお尋ねください。
18.4: 光ディスク記録ソフトウェアの免責条項
本製品、ソフトウェアおよび説明書は、著作権の所有者もしくは著作権者から
書面によるコピーの許可を受けている場合、複製することができます。使用者
が著作権を所有する、もしくは、著作権者から複写の許可を取得していない限
り、使用者には、著作権法違反ならびに損害賠償および他の賠償の支払いが
課せられる恐れがあります。ご自身の権利に関して不明確な場合は、法律の専
門家にご相談ください。使用者が著作権を所有せず、また著作権所有者からの
許可も得ていない場合、光ディスク、その他のメディア上の著作権のあるマテ
リアルを無断で複製することは国内および国際上の法令を侵害することにな
り、厳しい処罰が科せられることになります。
19
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
注意と警告
安全性および法令順守に関する情報
本マニュアルおよび製品に関する指示により、適切で安全な操作が可能になり
ます。以下の表示マークは、ユーザーならびに他の人の身体的傷害および機器
損傷の防止を支援します。
安全のための予防措置
安全の確保のため、以下の注意事項をよくお読みになり、内容をご理解された上
で機器をご使用ください。
警 告！
•
CD/DVD/BD
レコーダーのレーザー
ビームには、クラス
1
レーザーが使用されて
います。レコーダーを開けないでください。すべてのサービス処置は、担当の技
術者が行うようにしてください。
•
本書に規定されている以外の方法で、制御または調整機能を使用したり、処置を
実施したりすると、有害な放射露光が生じる恐れがあります。
•
本機と光学機器を併用しないでください。併用すると、目を損傷する危険性が大
幅に増加します。
•
プリンタを分解したり、工具を使用しないでください。サービス手順は必ず
Rimage
が承認した技術者、または
Rimage
が派遣した修理担当者が行います。
•
プリンタ内部には鋭いエッジがあります。
•
ヘッドローラーに手を触れないでください。
•
回路基板に手を触れないでください。静電気により回路基板が損傷を受ける場
合 が あります。
•
オートローダーをオフにしない限り、バックパネルを外さないでください。
•
法令順守に責任を負う関係者が明確に承認しない変更や改変を行うと、ユーザ
ーが機器を操作する権限が無効になります。
•
このトランスミッタ―は、他のアンテナまたはトランスミッタ―と同じ場所に配置
したり、操作したりしないでください。
•
本機は、
FCC
が無制御環境に対して規定した、放射線露光量制限に基づいたも
ので あり、
OET65
に対する補足
C
にある、
FCC
の無線周波数
(RF)
露光量ガイド
ラインの要件を満たしています。この装置の
RF
エネルギーは非常に低く、最大許
容暴露評価（
MPE
）がなくても準拠すると見なされます。ただし、ラジエーターを
人の体から少なくとも
20cm
以上離して設置および操作することが望ましいでしょ
う（四肢を除く：手、手首、足、足首）。
•
動作中、レコーダーの近くに手を置かないでください。静電放電により、ディスク
が不良となることがあります。
注意
•
火災の危険に対する継続的な保護のために、交換するヒューズは、同一の種類
および定格のものだけにしてください。すべてのサービス処置は、担当の技術者
が行うようにしてください。
•
同梱の交流電源コードのみ、または、標準規格の電源コードをご使用ください。
北米以外でご利用になる場合、各地域の標準規格電源コードの選択においてサ
ポートが必要な場合は、最寄の
Rimage
にお問い合わせください。
•
本製品はオフィス用機器として設計されています。
•
Professional 2450
ではリチウム電池を使用しています。リチウム電池を不適当な
電池と交換すると爆発する危険があります。古い電池は電池のパッケージに記載
された製造業者の指示に従って廃棄してください。
•
スイッチ、電源、ヒューズ、ファン、非ステップモーターのような
AC
電源電圧また
は低
DC
電圧が必要な全ての機器は、
Rimage
が承認するコンポーネントと交換
して、
UL
が発行する安全認証を維持しなければなりません。
•
プリンタ
トレイを開くために、充分な空間を確保してください。プリンタ
トレイ
が作動中に手を触れないでください。
•
電源が入っている場合にサイド
カバーを開けると、プリンタは停止します。プリン
タが作動中に、内部に手を入れないでください。ドアのインターロックをバイパ
スしないでください。
20
詳細については、rimage.com/support をご覧ください。
2004849_A
国特有の注意と警告
広帯域データ通信システム用の各国における注意および
警告; 13.56 MHz
警 告！
•
本装置は、カナダ産業省の
RSS
規制に適合しています。操作は以下の
2
つ
の条件の対象となります：
(1)
本製品が混信の要因とならないこと、および
(2)
本製品が機器の操作に支障をきたすような混信を含めて、あらゆる混信を受
信可能であること。
Le présent appareil est conforme aux CNR d
’
Industrie Canada applicables aux
appareils radio exempts de licence. L
’
exploitaon est autorisée aux deux condions
suivantes : (1) l
’
appareil ne doit pas produire de brouillage, et (2) l
’
ulisateur de
l
’
appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le brouillage
est suscepble d
’
encompromere le fonconnement.
•
本機は、
IC
が無制御環境に対して規定した、放射線露光量制限に基づいたも
ので あり、
IC
無線周波数 （
RF)
露光量規制の
RSS-102
を満たしています。
この装置の
RF
エネルギーは非常に低く、最大許容暴露評価（
MPE
）が な く て も
準拠すると見なされます。ただし、ラジエーターを人の体から少なくとも
20cm
以上離して設置および操作することが望ましいでしょう（四肢を除く：手、手首、
足、足首）。
Cet équipement est conforme aux limites d
’
exposion aux rayonnements énoncées
pour un environnement non contrôlé et respecte les règles d
’
exposion aux
fréquences radioélectriques (RF) CNR-102 de l
’
IC. Cet équipement émet une
énergie RF très faible qui est considérée conforme sans évaluaon de l
’
exposion
maximale autorisée. Cependant, cet équipement doit être installé et ulisé en
gardant une distance de 20 cm ou plus entre le disposif rayonnant et le corps (à
l
’
excepon des extrémités : mains, poignets, pieds et chevilles).
•
韓国
: 해당 무선설비는 전파혼신 가능성이 있으므로 인명안전과 관련된
서비스는 할 수 없습니다 A급 기기 (업무용 방송통신기자재) 이 기기는
업무용 (A급) 전자파적합기기로서 판매자 또는 사용자는 이 점을
주의하시기 바라며, 가정외의 지역에서 사용하는 것을 목적으로 합니다.
•
台湾
:
低出力ラジオのタイプの認定を受けると、企業、会社またはユーザーは
適切な認可なしで、周波数の変更、出力の増加、当初の設計の特徴や機能を変
更することは許可されません。低電力無線電気機器の使用は、飛行の安全性に
影響を与えたり、正当な通信を妨害したりすることのないようにしましょう。
干渉が検出された場合、機器は直ちに無効にする必要があり、干渉がなくなる
ように改善されるまで、その機器を再び使用することはできません。正当な通
信とは、無線通信の電気通信法の規定に準拠した運用を指します。低電力無線
通信は、正当な通信の電気機器および産業、科学、医療の無線放射の無線干渉
に耐えることができなければなりません。
第十二條 經型式認證合格之低功率射頻電機，非經许可，公司、商號或使
用者均不得擅自變更频率、加大功率或變更原設計之特性及功能。第十四條
低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信；經發現有干擾現
象時，應立即停用，并改善至無干擾时方得繼續使用。前項合法通信，指依
電信信法規定作業之無線電通信。低功率射頻電機須忍受合法通信或工業、
科學及醫療用電波辐射性電機設備之干擾。
•
中国
:
{ 使用频率: 13.56MHz
{ 等效全向辐射功率(EIRP)＜＝10mW
{ 频率容限：+-75kHz
不得擅自更改发射频率、加大发射功率(包括额外加装射频
功率放大器)，不得擅自外接天线或改用其它发射天线；
使用时不得对各种合法的无线电通信业务产生有害干扰；
一旦发现有干扰现象时，应立即停止使用，并采取措施消
除干扰后方可继续使用；
使用微功率无线电设备，必须忍受各种无线电业务的干扰
或工业、科学及医疗应用设备的辐射干扰；
不得在飞机和机场附近使用。
注意
•
フランス：戸外で使用しないでください。
•
イタリア：戸外での使用を前提とする場合は、一般的な認可が必要です。
•
ノルウェー：本件は
NY-Alesund
の中心から半径
20km
以内の場所には適用さ
れません。
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