Roland JUPITER-8 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
© 2017 ローラ株式会社
03
取扱説明書
PLUG-OUT Software Synthesizer
JUPITER-8
2
はじ
初めご使用は、セ(P.9) MIDI Input/Output 設定
ださい
お使いの DAW の設定ついては、DAW のヘルプや取扱説明書お読みさい。
商標について
• VST は、Steinberg Media Technologies GmbH の商標およびソフトウェアです。
• JUPITER はセイコーホールディングス株式会社の日本国における登録商標です。本製品では許諾を得
て使用しています。
• Roland、PLUG-OUT、AIRA は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の登録商標ま
たは商標です。
• 文中記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
3
画面の構成
メイン・ウインドウ
音作りに使う、さまざまなつまみやスラ
イダーが表示されす。
P.4
ード
する発音ますMIDI
セージを受信すると、該当るキー
が反応ます。
[HELP]ボタ
ヘルプを表示ます。
[ABOUT]ボタ
JUPITER-8 ついての情報を表示
ます。
[OPTION]ボタ
キンや、MIDI ロール
ピングを設定ます。
複数のJUPITER-8でそれぞれ設定で
きます
[SETTING]ボタ
MIDI の設定と、マスのロール
方向を変更(Mac のみ)す。
複数起動 JUPITER-8 で共通の設
定です。
[PATCH]ボタ
メモーを選ます。
Patch Select 画面が開きす。
[SEND]ボタ
ーを SYSTEM-8に転送ます
[GET]ボタ
SYSTEM-8 PLUG-OUT モー
でエト中のメモリー(テンポ
ー)を、JUPITER-8 に取込みます
※ SYSTEM-8 MODEL JUPITER-8 きのみ機能ます
パッチ・メ
選択ていーの名前
が表示さます
[PLUG-OUT]ボタ
JUPITER-8SYSTEM-8に組み込み
ます。
[TUNE]
JUPITER-8 全体のピを調節
ます。
[AGING]
JUPITER-8 の使用年数に音色の
変化を調ます。
レベル・メーター
レベルを表ます。
P.8
P.8P.6
P.8
P.9
P.9
4
イン・ウイン
VCA
音量の時間的な変化(エンベロープ)のか具合を調節ます。
LEVEL 音量を調ます。
LFO MOD
LFO VCA の音量を変化させますレモロ効
)。
TONE 音質を調ます。
VEL SENS
キーを押す強さで音量を変化させるときの感度を
調節しま
ENV-1 / ENV-2
時間的な変化(エンベロープ)を作す。
A アタ・タイム
D ディイ・タイ
S ・レ
R リース・タイム
KEY FLW
イッ
ー・ローをオンにすると、音になるほ
ADR が長、高音になる ADR が短
ます減衰音系の楽器音の表現にています。
VCO-1 VCO-2
音のターを決める波形を選び、音の高さを決めます。
CROSS
MOD
VCO-2 の波形で VCO-1 の周波数を変化させ
す。スイダーを上動かす VCO-1 の音は
複雑な音、金属的な音や効果音を作
できます
RANGE オシレーターのオクターブを設ます。
WAVE
FORM
音の基本なる波形を選びます。
のこぎり (非対称矩形波) (三
角波)
(正弦波) (矩
形波)、NOISE(ズ)
NORMAL/
LOW
FREQ
イッチ
LOW FREQ がオにな、VCO-2 LFO
して作しま
SUB RANGE (周波数)を変
更すためどの鍵盤を弾いてもにな
ます。
SYNC
イッチ
レーターです。VCO-1 の周期に合わ
せて VCO-2 を強制的に周期の始に戻
、複雑な波形を作ます
SUB
RANGE
VCO-2 のピ(音の高さ)を半音単位で調節
ます。
FINE
TUNE
VCO-2 のピ(音の高さ)を微調整ます
LEVEL
(VCO-1)
VCO-1 の音量を調節ます
LEVEL
(VCO-2)
VCO-2 の音量を調節ます
LFO
音に周期な変化()をつけます。
RATE うねりの
DELAY
TIME
キーをてか LFO の振幅が最大にまで
時間を設ます。
WAVE
FORM
(正弦波)
(三角波)
のこぎり
(矩形波)
RND (1/2)(ランダム波)
KEY TRIG
イッ
キーをたタイミング LFO の周期が始ま
ングを合わせ(ON)合わせないか(OFF)
定しま
TRIG ENV
イッ
LFO の周期でエンベロープが繰立ち上が
(ON)
HPF
高い周波数を通過させて低い周波数をカするハイパス
ルターです。
CUTOFF
FREQ
ハイ・パスルターのカオフ波数を決め
す。カフ周波数低い周波数成分を
トし
VCF
低い周波数を通過させて高い周波数をカするローパス
ルターです。
CUTOFF
FREQ
ロー・ルターのカフ周波数を決め
す。カフ周波数高い周波数成分を
トし
RES
ナンスを調節ます。値を大きするど強調
の度合いが大き、シセサイザー特有の
りま
SLOPE
イッチ
ロー・ルターの傾き(スロープ)のタイ
プを選びます。
VEL SENS
キーを押す強さでルター・エンベロープの効
き具合を変化させるきの感度を調節ます。
ENV MOD
周波数を ENV(エンベロープ)
ロールきのかかり具合を調節ます。
ENV MOD
イッ
コンロールに使用するエンベロープを選びます。
LFO MOD LFO フ周波数を変化させます。
KEY FLW
周波数を鍵盤でコンロールする際の、
音の高さに対効き具合(キーー)
調節ます。スイダーを下に動かす、高音に
フが下がます
VCO MODULATOR
VCO を変調て、音を変化させます。
LFO MOD
LFO VCO を変調際のか具合を調節
ます。
ENV MOD
ENV-1 VCO を変調際のか具合を調節
しま
VCO-1/
VCO-2
LFO MOD / ENV MOD で変調する対象の
VCO(1、2、1+2)を選びす。
中央のは、どちも変調す。
PULSE
WIDTH
スライ
イッ
チが「MAN」(MANUAL)の
パルスズの値を調節ます
チが「LFO」「E1+」「E1-」「E2+」「E2-」
き:
ュレ ション 調
5
画面の構成
PORTAMENTO PITCH BEND
MODULATION
PORTA-
MENTO
ポルタメトをかけるきのピチ変化にかか
時間を調ます。
LEGATO
ガー奏法(あるキーを押ながら他のキーを
押す)のときにだけポルタメトがかかります。
BEND
RANGE
ピッチド・レしま
BEND GAIN
BEND RANGE の倍率を設定、変化幅を拡張
しま
1/2 スイ
VCO-1/2 それぞれベン、モ
ション
BEND SENS
VCO
・ベ操作をきのピチの変化す
る量を設定ます。
BEND SENS
VCF
・ベン操作をきのフルターの変
化する量を設ます。
MOD SENS
VCO
ーシン操作をきのチの変化
する量を設定ます。
MOD SENS
VCF
モジレーシン操作をしたきのフルター
変化る量を設定ます。
TEMPO ASSIGN MODE
TEMPO
ステプ・シーケンサー/アルペジオのテンポを
定しますしたテンポのタイミングでイン
ジケーターが点滅す。
TEMPO
SYNC
LFO ンのの速さ(RATE)
EFFECTS ンのデタイ(TIME)
を、テンポに同せます
MONO 単音で発音す。
UNI 複数音重ねて単音て発音ます(ユニゾン
POLY-1
ポリォニクで奏します(ポリ)
POLY-2
ARPEGGIO
RANGE 1
~4
アルペジオの音域をオクターブ単位で選びます。
MODE UP キーを押さえた順に鳴ます。
MODE
DOWN
キーを押さえた順の逆に鳴ます。
MODE U&D
UP DOWN を繰ます
UP の最終音が DOWN の開始音ます
MODE RND 押さえたキーの音をランダムに鳴ます。
OTHER
KEY HOLD キーホール機能のオン/オフを切替えます。
OCTAVE
鍵盤の音域を 1 ターブ単位で動か
できます
NAME チの名前を設定ます
DISPLAY チ名を表ます。
DEC/INC 前の(次の)チを選びます。
EFFECT DELAY REVERB
EFFECT TYPE ・タイプを選びます。
TONE の音色を調節ます
DEPTH のかか合を調節ます。
DELAY TYPE ディレイ・タイプ切り替ます
TIME 音を遅らせる時間を調ます。
LEVEL イの音量を調ます。
REVERB TYPE ーブ・タイプを切りえます。
TIME ーブ・タイムを調ます。
LEVEL バーブの音量を調節す。
6
モリーンク
1.
[PATCH]ボタす。
Patch Select 画面が表示さす。
択したモリーオレ
ジ色で表示されます。
[NEW]ボタ
空の状態の新規バが作成されます。
[DELETE]ボタ
択したクを除しま
[LOAD]ボタ
バンが読み込まれます。
[SAVE]ボタ
バンクをルに書き出します。
[WRITE]ボタ
エデ音色を、メモリーと
ンクに存します
[READ]ボタ
ンクに録してるメモリー
み込みます。
[RENAME]ボタ
選択ーの名前を変更
ます。
[SEND ALL]ボタ
ンクにるメモリー
すべ(64 個)SYSTEM-8 に送信
ます。
[GET ALL]ボタ
SYSTEM-8 に登録れている
ーをすべて(64 個)受信す。
ご注意
64 個のーを選択中のバンで受信
て、上書ますクの状態を保持
たい場合は、新規バンを作成し、作成
たバで受信ださい(P.7)
「 i 」マー
マウスーソル ( マウスインタ )
この上に重ねると、シ
一覧が表示さます
ンク
64 のメーをまめたものを「バンク」と呼びバン
替えで、数多を呼び出すがです。
クはフしてことができま
ンクを切り替
1.
リッ
が表示さす。
2.
呼び出たいバンす。
バンク欄右側にある
H
][
I
を押す、1 つ前、1 つ後ろのバ替え
とがきます
バンを書き出す
バンをフルに書き出ます。
1.
[SAVE]ボタす。
ル名入力画面が表示さます
2.
ル名を入力保存す。
イル書き出されます。
を読み込
1.
[LOAD]ボタす。
ル選択画面が表示さます
2.
ルを選択読み込みます。
Bank
Memory 01
Memory 02
Memory 03
Memory 64
7
メモリーンク
が読み込ます。
を作成/削除
ンク
[NEW]、空の状態の新規バが作成されす。
ンク
択したクを除しま
1.
「バを切替え(P.6)の手順で、を選択す。
2.
[DELETE]ボタす。
確認画面が表示さす。
3.
[OK]て、削除す。
バン名を変更する
1.
「バを切替え(P.6)の手順で、を選択す。
2.
欄左側にある
J
リッ
3.
名前を変更[Return(Enter)キーを押ます
モリー
JUPITER-8 では、64 個のーを 1 て管理す。
ーを読込む
に登録てあーを読み込みます。メーを読み込む、エ
設定が表示され、できます
1.
読み込むーの番号をす。
2.
[READ]ボタす。たは[Return(Enter)キーをます
ーが読み込す。
ー番号をダブルて、ーを読み込むもです。
ーを保存する
エデた音を、メモーとてバンに保ます。
1.
保存すーの番号をす。
2.
[WRITE]ボタす。
モリーンクに
名を変更する
1.
名前を変更するーの号をます。
2.
[RENAME]ボタす。
3.
名前を変更す。(最大 16 文字)
番を変更する
ー番号て、ーの順番変更す。
8
SYSTEM-8 (Mac Windows)接続すJUPITER-8 SYSTEM-8 を組
み合わせて使ができす。
MIDI ポーて表示「SYSTEM-8 CTRL」は、JUPITER-8 が使用すポーす。
DAW は使用ないでださい。
ウト
は?
JUPITER-8 サイザーを
SYSTEM-8 に組み込んで使用すがで技術です。
• パを使SYSTEM-8 単体でJUPITER-8を演奏
ること
選択中のバの情報をSYSTEM-8に転送がで
ます
SYSTEM-8のつまみイダーを使て、音色エデ
トすること
ウト
1.
[PLUG-OUT]ボタす。
2.
SYSTEM-8 MODEL ボタに対応すPLUGOUT 先(PLUG-OUT1 ~
PLUG-OUT3)を選択す。
確認ージが表示されす。
3.
[OK]ボタす。
バーが表示れ、プラグア処理が始す。 1 分かす。
すで JUPITER-8 をいずれかの PLUG-OUT (PLUG-OUT1 ~ PLUG-OUT3)
プラグア場合は、新プラグアせん。
すでかのサイザーが SYSTEM-8 プラグアれて場合
は、確認セージが表示さす。続けは、[OK]ます
ット
1.
SYSTEM-8 をパ接続す。
2.
プラグア先の SYSTEM-8 MODEL[PLUGOUT1 3]ボタをオ
ます
/ゲは、あプラグア(P.8)必要があ
りま
ンド
JUPITER-8 の現在のーをSYSTEM-8 に送信て、SYSTEM-8 で鳴がで
す。音は SYSTEM-8 OUTPUT 端子から出力されす。
3.
JUPITER-8 の[SEND]ボタます
ーが送信す。
ット
プラグアJUPITER-8 ーをSYSTEM-8 き、そのーを
JUPITER-8 に取込むがです。
3.
JUPITER-8 の[GET]ボタます
メモリー取り込
SYSTEM-8 演奏す
ラーセージが表示さ場合は、次の項目を確認ださい。
MIDI ポーは正設定さてい(P.9)
SYSTEM-8 が接続さてい
SYSTEM-8 MODEL[PLUG-OUT 1 3]てい
JUPITER-8 SYSTEM-8 にプグアされてい(P.8)
ラーセージが表示さ場合は、次の項目を確認ださい。
MIDI ポーは正設定さてい(P.9)
SYSTEM-8 が接続さてい
9
設定
ション
1.
[OPTION]ボタす。
2.
しま
択されている項目に
(
が表示さす。
項目 説明
JUPITER-8 Layout
SYSTEM-8 Layout
インの操作子の配置を変更ます
JUPITER-8 Layout JUPITER-8(ジナル)相当の配置にす。
SYSTEM-8 Layout SYSTEM-8 配置にす。
Zoom メイン・ウドウ更します
Set MIDI Control Mapping
for SYSTEM-8
MIDI ロールジの対応を、SYSTEM-8 ロール
使用する設定ます。
Clear MIDI Control Mapping
MIDI
ロールジの対応をすべてす。
2 8Voices
最大同時発音数を設定ます。
発音数をと、CPU への負荷を下げができす。
Optimize for Lower CPU Us-
age
CPU 使用率が高音切れが発生は、ON さい。
Roland Cloud... Roland Cloud サイを表示す。
Authentication... JUPITER-8 のユーザ認証を行います
セッティン
1.
[SETTING]ボタす。
Setting 画面が開きます
Flip Scroll Direction Mac のみ。
2.
パラメーターを変更ます。
パラメーター 説明
MIDI CTRL Input
「SYSTEM-8 CTRL」を選びす。
MIDI CTRL Output
Flip Scroll Direction
(Mac のみ)
ウスのスロールイールで値を変更すきの、回転方向を反転ます
複数の JUPITER-8 を起動き、すべ適用さす。
10
設定
その他
DAW 上の JUPITER-8(プラグイ SYSTEM-8 で鳴す場合は、SYSTEM-8
「SYSTEM」「SOUND」「Local Sw」の設定を「SURFACE」ださい。
SYSTEM-8 内蔵の音源は、JUPITER-8 けが鳴らせになす。
は、SYSTEM-8 アルご覧ださい。
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Roland JUPITER-8 取扱説明書

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