Roland JX-3P 取扱説明書

カテゴリー
MIDIキーボード
タイプ
取扱説明書
© 2018 Roland Corporation 03
取扱説明書
PLUG-OUT Software Synthesizer
JX-3P
22
はじ
初めご使用は、(P.11) MIDI Input/Output 設定
ださい
お使いの DAW の設定ついて、DAW のヘルプや取扱説明書をご覧
くだ
商標について
• VST is a registered trademark of Steinberg Media Technologies GmbH.
• Roland、PLUG-OUT、AIRA は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の登録商標ま
たは商標です。
• 文中記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
33
画面の構成
メイン・ウインドウ
音作りに使う、さまざまなつまみやスラ
イダーが表示されます。
P.4
キ ー ボ ード
発音す。MIDI メ
セージを受信する、該当するキー
が反応
[Help]
ヘルプを表示す。
[About]
JX-3P についての情報を表示ます
[Option]
キン、MIDI コール
ピングを設定ます。
複数の JX-3P でそれぞれ設定で
ます。
[Setting]
MIDI の設定、マスのスール
方向を変(Mac のみ)しま
複数起動た JX-3P で共通の設定
です。
P.11 P.11
Patch ブロ
全 64 パッチ(16 × 4)直接呼び出すとができます
直接 16 × 4 のブロか、を使て、
パッチ
パッチ
(文字列)で括られ文字列がある場合は
その文字列が表示さ(例Acoustic Piano 1
[PF 1] → PF 1)チ名の後等にやすい省
略名を[ ]で括て付け加えておで、チが探
しやすくなりま
(文字列)で括られ文字列がない場合は、チ番号
が表示さ(例A-1)
[PLUG-OUT]
JX-3PSYSTEM-8に組み込みす。
PLUG-OUT を行に、
(P.11) MIDI Input/Output
設定を行ださい。
パッチリー
選択ていーの名前
が表示さす。
P.9
[Send]
SYSTEM-8転送す。
[PATCH]
ーを選択ます。
Patch Select 画面が開きす。
[Get]
SYSTEM-8 の PLUG-OUT モー
デ ィット 中 の メ リ ー テンポラリー)
を、JX-3P に込みま
P.9 P.9
P.7
レベル・ーター
レベルを表示す。
※ SYSTEM-8 MODEL JX-3P のときのみ機能ます
ズーム
ウの右下グす
でウインウのイズ(倍率)を変更
できます
44
イン・イン
Common
Level 全体の音量を調節す。
Brilliance 音の明る(音質)調 節しま
Chorus コーラスをオン/オフます。
Edit デ ィット 画 (PG-200 画面)を開きます。
& デ ィット (PG-200 画面)
(P.6)
LFO
音に周期的な変化(うねり)をつけます
Rate うねりの
Key Trig
キーをングと LFO の周期が始ま
タイグを合わせるか(ON)、合わせない
(OFF)定しま
Trig ENV LFO の周期でンベロープが繰立ち上
りま(ON)
MODULATION
DCO、VCF を LFO、ENV-1 で変化さます
LFO Mod
(DCO-1/DCO-2)
LFO にる DCO のピチ変調ン/
ます。
VCF VCF のカ周波数を ENV-1 でロー
ルするきのかか具合を調ます。
ENV Mod
(DCO-1/DCO-2)
ENV-1 にる DCO のピチ変調ン/
しま
VCF
低い周波数を通過させて高い周波数ローパス
ルターです。
Cuto󰮏
ロー・パスルターのカオフ周波数を決
す。カ周波数高い周波数成分
を カ ットし ま
Resonance
ゾナン、フルターカ周波数付近
を強調ます値を大き強調の度合
いが大き、シセサイザー特有の
なりま
55
画面の構成
PORTAMENTO PITCH BEND
KEY ASSIGN
Portamento ポルタメトをかけるきのピチ変化にかか
時間を調ます。
Legato
ト奏法(あるキーをながら他のキー
を押す)のときにだけポルトがか
ます。
Bend Range ピッチド・レ 定し
Bend Gain BEND RANGE の倍率を設定、変化幅を
1x ~ 4x
Octave オクタシフトを定します -3 ~ +3 オク
ターブ
Key Hold Hold のオ/オを設定ます
Key Assign
UNISON複数音重ねて単音て発音す。
MONO単音で発音ます
POLY複数音で発音ます
TEMPO / TUNE / ARPEGGIO
Tempo Sync
LFO セの速さ(RATE)
EFFECTS セのデタイ(TIME)
を、テンポにさせます
Condition
JX-3P では、オジナルデルの発売から数
十年経ちアナグ音源回路が少経年変化
状態を再ています。
の状態をゼロて、プス側では経年変化
がよ進んでナログ特有の暖かい揺ぎがあ
状態を、マイナス側では経年変化が少な
想に近い状態ます
Tune JX-3P 全体のチを調節す。
Arpeggio アルペジオをオン/オす。
ARP Type アルペジオのタイプを選びます。
ARP Step ルペジオの 1 スプあたの音符の長さ
選びます。
EFFECT
E󰮏ect Type ・タイプを選びます。
Tone の音色を調節ます
Depth のかか具合を調ます。
Delay/Cho-
rus Type レイ/コーラタイプを切ます。
Time 音を遅らせる間を調節ます。
Level レイの音量を調節ます。
Reverb type ーブ・タイプを切りえます。
Time ーブ・タイムを調節します。
Level バーブの音量を調節す。
PITCH BEND MODULATION SENS
Bend Sens
DCO
ベン操作きのチの変化す
る量を設定ます。
Bend Sens
VCF
・ベンド操作をしたきのルターの変
化する量を設ます。
Mod Sens
DCO
ーシン操作きのチの変化
する量を設定ます。
Mod Sens
VCF
モジレーシン操作をしたきのルターの
変化る量を設定す。
66
画面の構成
画面(PG-200 画面)
Envelope(ENV-1 / ENV-2)
時間的な変化(エンベロープ)りま
Attack アタタイム
Decay ディケイ・タイ
Sustain ・レ
Release リース・タイム
DCO-1
音のターを決める波形を選び、音の高さを決めます。
Wave-
form
音の基本波形を選びます
のこぎり波)(矩形波)(パルス)
Range オシレーターのオターブを設ます。
64、32、16、8、4、2
Freq Mod
LFO
LFO にる DCO-1 のピチ変調ン/
ます。
Freq Mod
ENV-1
ENV-1 にる DCO-1 のピチ変調ン/
しま
DCO-2
Wave-
form
音の基本波形を選びます
のこぎり波)(矩形波)(パルス)
Whitenoise(ノイズ
Range オシレーターのオターブを設ます。
64、32、16、8、4、2
Tune DCO-2 の(音の高さ)を半音単位で調節
ます。
Fine Tune DCO-2 の(音の高さ)を微調整す。
Freq Mod
LFO
LFO にる DCO-2 のピチ変調ン/
ます。
Freq Mod
ENV-1
ENV-1 にる DCO-2 のピチ変調ン/
しま
Cross
Mod
MetalDCO-2 の出力信号でDCO-1
モデレー風の音色を出
とができます
SyncDCO-1 の発振周波数に DCO-2 を同期
せた音源波形を作だすがです。
O󰮏DCO-1/2 は独立て動作ます
VCF
低い周波数を通過させて高い周波数ロー
ルターです。
Source Mix
DCO-1 DCO-1 の音量を設定す。
Source Mix
DCO-2 DCO-2 の音量を設定す。
Cuto󰮏
Freq
周波数を決めす。カ周波数よ
高い周波数成分をす。
Reso-
nance
ゾナン、フルターのカ周波数付近
調しま
値を大き強調の度合いが大き、シ
サイザー特有のセのあ音にます
Pitch
Follow
周波数を鍵盤でロールす際の、
音の高さ対すき具合(キー・ロー)調節し
ます。つまみを左に動かすと、高音になるほど
フが下がます
Velocity
Sens
キーを押す強でロー・パスルターを変化
せるときの感度を調ます。
LFO Mod LFO で VCF のカ周波数を変調す際のか
具合を調整す。
ENV-1
Mod
ENV-1 で VCF のカ周波数を変調す
のかか具合を調整ます。
HPF
高い周波数を通過させて低い周波数
ハイパスルターのカフ周波数を決め
す。カフ周波数低い周波数成分を
トしま す 。
VCA
音量の時間的な変化(エンベロープ)のかか具合を調節ます。
Velocity
Sens
キーを押す強で音量を変化させるきの感度を
調節しま
GATE/
ENV-2/
ENV-1
Switch
音量変化を ENV-1, ENV-2, はゲ信号の
中かどれでコロールするかを選びます。
ENV-1、ENV-2、GATE
LFO
音に周期的な変化(うねり)をつけます
Wave-
form (正弦波)(矩形波)、RND(ランダム波)
Delay キーをら LFO の振幅が最大にでの
時間を設ます。
Rate うねりの
Key Trig
キーをングと LFO の周期が始ま
ングを合わせる(ON)、合わせないか(OFF)
定しま
Trig ENV LFO の周期でンベロープが繰立ち上が
ます(ON)
MODULATION(DCO-1/2 共通)
LFO や ENV-1 のか具合を調節す。
LFO Mod LFO で DCO-1/2 をチ変調す際のか
合を調節す。
ENV-1
Mod
ENV-1 で DCO-1/2 をチ変調す際のか
具合を調ます。
77
リーンク
1.
[PATCH]す。
Patch Select 画面が表示さす。
択したモリー
ジ色で表示さす。
[NEW]
空の状態の新規バが作成されます
[DELETE]
択したクを除しま
[LOAD]
バンが読み込まれ
[SAVE]
バンイルに書き出ます。
[WRITE]
エデた音色を、ーと
ンクに存しま
[READ]
ンクに録してるメモリー
み込みま
[RENAME]
選択ーの名前を変更
ます。
[SEND ALL]
ンクにるメモリ
すべて(64 個)SYSTEM-8 に送信
ます。
[GET ALL]
SYSTEM-8 に登録されいる
リー(64 個)信しま
注意
64 個のーを選択中のバンで受
て、上書きますバンの状態を
保持たい場合は、新規バン作成
、作成たバで受信さい
(P.8)
「 i 」マー
マウス・カーソル(マウス・ポインタ)
この上に重ねると、シト一
覧が表示さす。 ズーム
ウの右下グす
でウインウのイズ(倍率)を変更
できます
ンク
64 個ーをめたものをバンク」と呼びバン
替え、数多ーを呼び出がで
クはフしてすることができます
ンクを切り替
1. ン ク 欄 を クリッま す
が表示さます
2. 呼びたいバます。
バン右側にあるH][ Iボタ押す、1 つ前、1 つ後ろのバ替え
とがきます
バンを書き出す
バンをフイルに書き出ます。
1.
[SAVE]す。
イル名入力画面が表示
2.
イル名を入力保存す。
イルが書き出されます。
読み込む
1.
[LOAD]す。
イル選択画面が表示
2.
イルを選択読み込みす。
が読み込す。
Bank
Memory 01
Memory 02
Memory 03
Memory 64
88
メモリーンク
作成/削除す
ンク
[NEW]ボタ、空の状態の新規バが作成
ンク
択したクを除しま
1.
「バ替え(P.7)の手順で、を選択す。
2.
[DELETE]す。
確認画面が表示さす。
3.
[OK]て、削除す。
バン名を変更
1.
「バ替え(P.7)の手順で、を選択す。
2. バン欄左側ある Jリッま す
3. 名前を変更[Return(Enter)]キーをす。
モリー
JX-3P では、64 個のーを 1 バて管理す。
ーを読
登録てあーを読み込みます。メーを読み込む、エ
設定が表示さ、エでき
1. 読み込むーの番号をます
2.
[READ]す。[Return(Enter)]キーを押ます
ーが読み込ます。
ー番号をブルて、ーを読み込むもです。
ーを保
エデた音色を、メーとしてバンに保存ます。
1. 保存すーの番号をす。
2.
[WRITE]す。
モリーンクに
名を変更する
1. 前を変更するーの番号をクます。
2.
[RENAME]す。
3. 名前を変更す。(最大 16 文字)
番を変更する
ー番号をて、ーの順番を変更す。
99
SYSTEM-8 (Mac / Windows)に接続JX-3P SYSTEM-8 を組み合
わせて使がです。
MIDI ポーて表示され「SYSTEM-8 CTRL」、JX-3P が使用すポーです
DAW かは使用ないでい。
ア ウト
ア ウと は?
JX-3P をサイザーを
SYSTEM-8 に組み込んで使用すがで技術です。
使わSYSTEM-8単体で、JX-3Pを演奏
とがきます
選択中のバの情報SYSTEM-8に転送
ます
SYSTEM-8のつやスイダー使て、音色エデ
トすること
ア ウト の
1.
[PLUG-OUT]す。
2. SYSTEM-8 MODEL ボに対応すPLUGOUT 先(PLUG-OUT1 ~
PLUG-OUT3)を選す。
確認セージが表示
3.
[OK]す。
バーが表示れ、プ処理が始す。そ 1 分かす。
JX-3P をいずかの PLUG-OUT (PLUG-OUT1 PLUG-OUT3)プラ
場合は、新プラグアはでません。
にほかのセサイザーが SYSTEM-8 プラグアてい場合
は、確認セージが表示さす。続けは、[OK]
ゲ ット
1. SYSTEM-8 をパ接続す。
2. プラ先の SYSTEM-8 の MODEL[PLUGOUT1 ~ 3]ボタ
ます
ーをは、あプラグア(P.9)てお必要があ
りま
メ モー ・ セ ンド
JX-3Pの現在のーをSYSTEM-8に送信て、SYSTEM-8で鳴
は SYSTEM-8 の OUTPUT 端子出力さす。
3. JX-3P の[SEND]す。
ーが送信さす。
ゲ ット
プラグアた JX-3P ーを SYSTEM-8 でき、その
JX-3P に込む
3. JX-3P の[GET]す。
メモリー取り込
SYSTEM-8 で演奏す
ラーセージが表示され場合は、次の項目を確認ださい。
MIDI ポーは正設定さてい(P.11)
SYSTEM-8 が接続てい
SYSTEM-8 MODEL[PLUG-OUT 1 3]ボタてい
JX-3P SYSTEM-8 プラてい(P.9)
ラーセージが表示され場合は、次の項目を確認ださい。
MIDI ポーは正設定さてい(P.11)
SYSTEM-8 ンが接続てい
1010
SYSTEM-8 で演奏す
MIDI Learn 機能
音色パターに MIDI コロール対応付けて操作
設定方法
1. 音色パラター操作子(つみ/スイダー)す。
2.
「Learn MIDI CC」を選す。
3. 外部 MIDI デバイ操作ロールセージを
注意
つの操作子重複の MIDI コールを設定はでせん。最新
の設定のみが有効す。
解除方法
1. 音色パラター操作子(つみ/スイダー)す。
2.
「Forget MIDI CC」を選す。
1111
設定
オ プ ション
1.
[OPTION]す。
2. を選びます
選ばれている項目は、(が表示
項目 説明
JX-3P Layout
SYSTEM-8 Layout
ウイウの操作子の配置を変更ます
JX-3P Layout JX-3Pジナル)相当の配置に
SYSTEM-8 Layout SYSTEM-8 と配置す。
Set MIDI Control Mapping for
SYSTEM-8
MIDI コールジの対応を、SYSTEM-8 をロールサーフ
使用す設定ます
Clear MIDI Control Mapping MIDI コールジの対応をすべて
2 ~ 8Voices 最大同時発音数を設定す。
発音数をと、CPU への負荷を下げとがます
Optimize for Lower CPU Us-
age CPU 使用率が高音切れが発生すは、ON にださい。
Authentication... JX-3P のユーザ認証ます
セッティン
1.
[SETTING]す。
Setting 画面が開
Flip Scroll Direction Mac のみ。
2. パラーターを変ます。
パラメーター 説明
MIDI CTRL Input 「SYSTEM-8 CTRL」を選びます。
MIDI CTRL Output
Flip Scroll Direction
(Mac のみ) のスロールイールで値を変更すの、回転方向を反転す。
複数の JX-3P を起動、すべ適用されす。
1212
設定
その他
DAW 上の JX-3P(プ SYSTEM-8 です場合は、SYSTEM-8 のーか
「SYSTEM」「SOUND」「Local Sw」の設定「SURFACE」い。
SYSTEM-8 内蔵の音源は鳴、JX-3P だけが鳴せる
は、SYSTEM-8 リマニアルご覧さい。
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Roland JX-3P 取扱説明書

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MIDIキーボード
タイプ
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