Dell Precision 350 ユーザーマニュアル

カテゴリー
マザーボード
タイプ
ユーザーマニュアル

このマニュアルも適しています

Dell Precision™ Workstation 350 ユーザーズガイド
󲘬
お使いのコンピュータについて
お使いのコンピュータにする情報の検
仕様
お使いのコンピュータ
コンピュータの正面
コンピュータの背面
コンピュータの内部
システム基板のコンポーネント
コンピュータのクリーニング
コンピュータをクリーニングする前に
コンピュータキーボードおよびモニタ
マウス
フロッピードライブ
CD および DVD
アドバンス機能
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ機能
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
ジャンパ設定
電源ボタン
IEEE 1394 デバイスの接続
TAPI
ハイパースレッディング
Microsoft® Windows® XP について
概要
しいユーザーインタフェース
ファイルと設定の転送ウィザード
アプリケーションとデバイスの互換性
システムの復元
ユーザーアカウントおよびユーザーの簡易切り替え
家庭用および小企業用ネットワーク
インターネット接続ファイアウォール
コンピュータの部品の取り外しと取り付け
コンピュータカバーの開き方
ドライブ
PCI カード
AGP カード
マイクロプロセッサ
メモリ
バッテリ
コンピュータカバーの閉じ方
問題の解決
バッテリの問題
カードの問題
ドライブの問題
としたり損傷を与えたコンピュータ
電子メールモデムおよびインターネットの問題
エラーメッセージ
一般的な問題
IEEE 1394 デバイスの問題
キーボードの問題
メモリの問題
マウスの問題
ネットワークの問題
電源の問題
プリンタの問題
シリアルまたはパラレルデバイスの問題
サウンドとスピーカーの問題
システム基板の問題
ビデオとモニタの問題
アドバンストラブルシューティング
診断ライト
ビープコード
Dell 診断プログラム
ドライバ
システムの復元の使い
ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決
ったときは
テクニカルサポート
ご注文に関する問題
製品情報
お問いわせになる前に
デルへのお問い合わせ
保証に関する情報
快適な使い方
認可機関の情報
用語集
略語およびその定義の一覧は、 「用語集参照してください
メモ操作上、知っておくと便利な情報が記載されています
注意: ハードウェアの破損またはデータの損失の可能性があることをしますまたその問題を回避するための方法も示されています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをします
Dell™ n Series コンピュータをご購入いただいた場合、このマニュアルの Microsoft® Windows® オペレーティングシステムについての説明は適用されません
このマニュアルの容は 予告なく されることがあります
© 2002 - 2003 すべての著作Dell Computer Corporation にあります
Dell Computer Corporation からの書面による許可なしにはいかなる方法においてもこのマニュアルの複写、転載をじます
このマニュアルに使用されている商標: DellDELL のロゴInspironDell PrecisionDimensionOptiPlexDell OpenManageDellNetおよび Latitude Dell Computer Corporation の商標ですIntelPentiumおよび
Celeron Intel Corporation の登録商標ですMicrosoftMS-DOSWindows NTおよび Windows Microsoft Corporation の登録商標ですIBM および OS/2 International Business Machines Corporation の登録商標です
ENERGY STAR U.S. Environmental Protection Agency の登録商標ですDell Computer Corporation は、ENERGY STAR 提携しており、本製品ENERGY STAR のエネルギー効率に関するガイドラインに適合しています
このマニュアルでは、上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますこれらの商標や会社名は、一切 Dell Computer Corporation 所属するものではありません
Model DHM
2003 1 P/N 3T439 Rev. A02
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使いのコンピュータ
Dell Precision™ Workstation 350 ユーザーズガイド
コンピュータの正面
コンピュータの背面
コンピュータの内部
システム基板のコンポーネント
コンピュータの正面
󲘬
1
フロッピードライブライ
*
フロッピードライブライトはコンピュータがフロッピードライブからデータを読み書きしている場合に点灯しますこのライトがえてからフロッピーディスクをドライブから
取り出します
󲘬
2
ハードドライブライト
ハードドライブライトはコンピュータがハードドライブからデータを読み書きしている場合に点灯しますこのライトはCDプレイヤーなどのデバイスが動作中も点灯しま
す。
3
電源ボタン
このボタンをして、コンピュータに電源を入れます
注意: データの消失を防ぐため、電源ボタンを使ってコンピュータの電源を切らないでくださいMicrosoft® Windows®のシャットダウンを実行してください
4
電源ライト
電源ライトは、点滅したり点灯することでなる状態を示します
消灯 コンピュータは、電源が切れた状態です
緑色の点灯 コンピュータは、通常の動作状態です
緑色の点滅 ― コンピュータは、省電力状態です
省電力状態から復帰するには、電源ボタンをすかマウスをクリックまたはかします
コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、「診断ライト」を参照してください
5
正面パネルドア
正面パネルコネクタを使用する際に、このドアをきます
6
サービスタグ
このタグはDell Supportウェブサイトにアクセスするやテクニカルサポートに問いわせる際に、コンピュータを識別するために使用します
7
USB 2.0コネクタ(2)
ジョイスティックやカメラなどときどき接続するデバイスには、正面USBコネクタを使用します
プリンタやキーボードなど通常接続したままのデバイスには、背面USBコネクタを使用することをおめします
8
ヘッドフォンコネクタ
ヘッドフォンを接続します
*
オプションのフロッピードライブを搭載したコンピュータの場合
コンピュータの背面
󲘬
電源コネクタ
電源ケーブルを差し込みます
背面パネルコネクタ
シリアルUSBおよびそののデバイスのプラグを対応するコネクタに差しみます
AGPカードスロット
取り付けられたすべてのAGPカードのアクセスコネクタです
PCIカードスロット4
取り付けられたすべてのPCIカードのアクセスコネクタです
1
パラレルコネク
プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続しますUSBプリンタをお使いの場合、USBコネクタに差し込みます
メモじアドレスに設定されたパラレルコネクタをつカードをコンピュータが検出した場合、内蔵パラレルコネクタは自動的に無効になりま
。 詳細については、「セットアップユーティリティ」を参照してください
2
キーボードコネ
クタ
標準のキーボードをお使いの場合、紫のキーボードコネクタに差し込みますUSBキーボードをお使いの場合、USBコネクタに差し込みます
3
マウスコネクタ
標準のマウスは、緑のマウスコネクタに差し込みますコンピュータと取り付けられているすべてのデバイスの電源を切ってからマウスをコ
ンピュータに接続しますUSBマウスをお使いの場合、USBコネクタに差し込みます
お使いのコンピュータでMicrosoft® Windows® 2000実行中の場合、Dellではハードドライブに必要なマウスドライバをインストールみで
す。
4
リンク保全ライト
l ― 10 Mbpsネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l オレンジ ― 100 Mbpsネットワークとコンピュータ間の接続が良好ですまた1 GBまたは100 Mbps)接続を示します
l オフ コンピュータは物理的なネットワーク接続を検出していません
5
ネットワークア
ダプタ
UTPケーブルをUTP集線デバイスまたはハブにあるRJ45ジャックの側面あるいはRJ45ポートに接続し、UTPケーブルのもう一方の端をケーブ
ルが所定の位置にカチッとまるまでネットワークアダプタコネクタに押し込みます
お客様のネットワークにはカテゴリ5のケーブルとコネクタのご使用をおめします
6
ネットワーク
ライト
コンピュータがネットワークデータを送信または受信している際に、黄色のライトが点滅しますネットワークトラフィックが多い場合、このライ
トが「点灯」の状態に見えることがあります
7
ライン入力コネ
クタ
青色のライン入力コネクタ(内蔵サウンドが搭載されたコンピュータで利用可能)を使ってカセットプレーヤーCDプレーヤーVCRなどの
音/再生デバイスを接続します
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合、カードのライン入力コネクタを使用します
8
マイクコネクタ
ピンクのマイクコネクタ(内蔵サウンドが搭載されたコンピュータで利用可能)を使って、音または音楽入力用のパソコンマイクをサウンドある
いはテレフォニープログラムに接続します
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合、カードのマイクコネクタを使用します
9
ライン出力コネ
クタ
緑色のライン出力コネクタ(内蔵サウンドが搭載されたコンピュータで利用可能)を使ってヘッドフォンおよび内蔵アンプのいたほとんどの
スピーカーを接続します
コンピュータの
ケーブルの
󲘬
システム基板のコンポーネント
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合、カードのライン出力コネクタを使用します
10
USB 2.0コネクタ
(6)
プリンタやキーボードなど通常接続したままのデバイスには、背面USBコネクタを使用します
ジョイスティックやカメラなどときどき接続するデバイスには、正面USBコネクタを使用することをおめします
11
診断ライト4
診断ライトは、診コードにづくコンピュータの問題のトラブルシューティングに役立ちます。 詳細については、「診断ライト」を参照してくださ
い。
12
シリアルコネク
タ(2
ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルポートに接続しますデフォルトの指定先は、シリアルコネクタ1COM1でシリアル
コネクタ2COM2です
詳細については、「セットアップユーティリティ」を参照してください
警告: この 手順開始する、『システム情報ガイド安全上注意してください
警告: 感電ぐためカバーを にコンピュータの電源プラグをずコンセントからいてください
注意: コンピュータカバーを開く際は、間違ってシステム基板からケーブルをさないように注意してください
ハードドライブ
ヒートシンクと送風装置アセンブリ
内蔵スピーカー
電源装置
シャーシイントルージョンスイッチ
フロッピードライブ
システム基板
CD/DVDドライブ
パドロックリング
󲘬
󲘬
デバイス
󲘬
ハードドライブ
青色のプルタブ
フロッピードライブ
のプルタブ
CD/DVDドライブ
オレンジのプルタブ
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󲘬
フロッピードライブコネクタDSKT
10
PCIカードコネクタPCI1PCI2PCI3PCI4
CD/DVDドライブコネクタSEC _IDE
11
正面パネルオーディオケーブルコネクタFRONTAUDIO
バッテリソケットBATTERY
12
テレフォニーコネクタMODEM
ハードドライブコネクタPRI_IDE
13
CDドライブオーディオケーブルコネクタCD_IN
正面パネルコネクタFRONTPANEL
14
マイクロプロセッサおよびヒートシンクコネクタCPU
パスワードジャンパPSWD
15
マイクロプロセッサファンコネクタFAN2
CMOSジャンパクリアCLR_CMOS
16
メモリモジュールコネクタRIMM 1RIMM 2RIMM 3およびRIMM 4
スタンバイ電源ライト(AUX_PWR)
17
電源コネクタPOWER
AGPカードコネクタAGP
󲘬
󲘬
目次ページに戻る
アドバンストラブルシューティング
Dell Precision™ Workstation 350 ユーザーズガイド
診断ライト
ビープコード
Dell診断プログラム
ドライバ
システムの復元の使い方
ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決
ライト
問題のトラブルシューティングを容易にするため、お使いのコンピュータには背面パネルにA」、「B」、「C」、およびDとラベルされた4つのライトが装備されていますこれらのライトは、黄色または緑色
ですコンピュータが正常に起動するとライトが点灯しますコンピュータが起動した後、ライトは緑色に点灯したままですコンピュータが誤動作している場合、ライトの色や組み合わせ順によって
題を識別できます
󲘬
警告: この 手順する 、『システム情報ガイド安全上注意してください
󲘬
ライトパターン
󲘬
問題
󲘬
される
通常のオフの態、または電源障害が起こる
可能性があります
コンピュータの電源ケーブルのプラグがコンピュータおよびコンセントに挿入されているか確認します。 電源ボタンを押し
ます
BIOS障害の可能性がありますコンピュータは
修復モードです
BIOS修復ユーティリティを実行し、BIOSの修復処理が完了するのをってコンピュータを再起動します
マイクロプロセッサが不良の可能性がありま
す。
マイクロプロセッサを取り付けなおしコンピュータ再起動します
メモリモジュールが検出されましたがメモリ
害が発生しています
メモリモジュールおよびCRIMMをすべて取り外し、再度取り付けますコネクタタブがすべてロックされているか確認しま
コンピュータを再起動します
メモリモジュールをメモリコネクタのRIMM 1マイクロプロセッサに最も近い位置)およびRIMM 2取り付け、追加のメモリ
が使用されていないことCRIMMがメモリコネクタのRIMM 3およびRIMM 4に取り付けられていることを確認します
メモリコネクタのRIMM 3およびRIMM 4取り付けたメモリモジュールがDellから購入されたものでない場合、モジュール
を取り外し、最初にコンピュータに取り付けられていたCRIMM交換します
同じ種類のDellのメモリがあればそのメモリをコンピュータに取り付けます
問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
拡張カード障害の可能性があります
1. 󲘬拡張カードビデオカードではない)を取り外し、コンピュータを再起動してコンフリクトがきているか調べます
2. 󲘬問題が解決しない場合、取したカードを取り付け、別のカードを取り外してコンピュータを再起動します
3. 󲘬各カードでこの手順を繰り返しますコンピュータが正常に起動する場合、コンピュータから取り外した最後のカ
ードのリソースコンフリクトのトラブルシューティングをおこないます(「ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性
の解決」を参照)。
4. 󲘬問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
ビデオカード障害、または内蔵ビデオが不良の
可能性があります
コンピュータにビデオカードが取り付けられている場合、カードを取り外し、取り付けなおします
問題が解決しない場合、またはビデオがコンピュータに内蔵されている場合、Dellにお問い合わせください
フロッピードライブまたはハードドライブ障害の
可能性があります
すべての電源ケーブルおよびデータケーブルの接続を確認し、コンピュータを再起動します
USB障害の可能性があります
すべてのUSBデバイスを取り付けなおしケーブル接続を確認してコンピュータを再起動します
ビープコード
お使いのコンピュータの起動時にモニタにエラーメッセージまたは問題を表示できない場合、ビープ音が連続してることがありますこのビープはビープコードと呼ばれ、問題を特定しますビー
プコードにはビープがまず1回鳴り、次に連続して3回鳴ってから1回鳴るものがありますコード1-3-1)。 このビープコードはコンピュータにメモリの問題が発生していることをします
起動時にコンピュータがビープ音を発する場合、次の手順を実行します
1. 󲘬診断チェックリストにビプコードを書き込み、次の表で推奨される処理を実行します
2. 󲘬Dell診断プログラムを実行しその原因をつきとめます
3. 󲘬Dellに連絡してテクニカルサポートをけてください
󲘬
メモリモジュールが取り付けられていません
すべてのメモリモジュールを取り付けなおしコンピュータ再起動します
問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
システム基板に不具合の可能性があります
システム基板の問題の手順を実行します
問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
󲘬
メモリモジュールは検出されましたがメモリの
設定または互換性エラーが存在します
󲘬
特別なメモリモジュールメモリコネクタ設置要件がないか確認します(「メモリ」を参照)。
取り付けようとしているメモリモジュールがコンピュータと互換性があるか確認します(「メモリ」を照)。
メモリモジュールを取り付けなおしコンピュータ再起動します
問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
システム基板リソースおよびハードウェアのど
ちらかまたは両方に不具合の可能性がありま
す。
システム基板の問題およびソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決」の手順を実行します
問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
拡張カード障害の可能性があります
1. 󲘬拡張カードビデオカードではない)を取り外し、コンピュータを再起動してコンフリクトがきているか調べます
2. 󲘬問題が解決しない場合、取したカードを取り付け、別のカードを取り外してコンピュータを再起動します
3. 󲘬各カードでこの手順を繰り返しますコンピュータが正常に起動する場合、コンピュータから取り外した最後のカ
ードのリソースコンフリクトのトラブルシューティングをおこないます(「ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性
の解決」を参照)。
4. 󲘬問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
その他の障害が発生しました
ハードドライブCDドライブおよびDVDドライブからシステム基板へケーブルがしく接続されているか確認します
問題が解決しない場合、Dellにお問い合わせください
POST後の通常の動作状態を示します
にありません
󲘬
コード
󲘬
原因
1-1-2
マイクロプロセッサレジスタ障害
1-1-3
NVRAM
1-1-4
ROM BIOSチェックサム障害
1-2-1
プログラム可能インターバルタイマ
1-2-2
DMA初期化障害
1-2-3
DMAページレジスタ読み書き障害
1-3
ビデオメモリテスト障害
1-3-1 2-4-4
メモリがしく認識されていないか使用されていない
3-1-1
スレーブDMAレジスタ障害
3-1-2
マスタDMAレジスタ障害
3-1-3
マスタ割り込みマスクレジスタ障害
3-1-4
スレーブ割り込みマスクレジスタ障害
3-2-2
割り込みベクタロード障害
3-2-4
キーボードコントローラテスト障害
3-3-1
NVRAM電力損失
3-3-2
NVRAM構成
Dellプログラム
Dellプログラムを使用するとき
コンピュータに問題が発生した場合、Dellテクニカルサポートに問いわせる前に、「問題の解決のチェック事項を実行してからDell診断プログラムを実行してくださいDell診断プログラムを実行する
ことによってDell問い合わせなくても問題を解決できる場合がありますDell問い合わせる場合、テストの結果はDellのサポート担当者に重要な情報を提供します
Dell診断プログラムでは、以下のことが可能です
l 1つまたはすべてのデバイスのクイックテスト、全体テストまたはカスタムテストの実行
l きている問題の症状に基づいたテストの選択
l テストが実行される回数の選択
l テスト結果の表示
l エラーが検出された場合のテストの中断
l テストとデバイスについて説明したオンラインヘルプ情報へのアクセス
l テストが正常に終了したかどうかをらせるステータスメッセージの受信
l 問題が検出された場合のエラーメッセージの受信
Dellプログラムの起動
作業を始める前に、これらの手順を印刷しておくことをおめします
セットアップユーティリティを起動しコンピュータの設定情報を閲覧してテストするデバイスがセットアップユーティリティに表示されアクティブであることを確認します
ハードドライブまたはDrivers and Utilities CD』(『ResourceCDともばれますからDell診断プログラムを起動します
ハードドライブからのDellプログラムの起動
1. 󲘬コンピュータをシャットダウンして、再起動します
2. 󲘬DELL
TM
ロゴが表示されたらすぐに<F12>を押します
ここで時間をおきすぎてMicrosoft® Windows®ロゴが表示されてしまったらWindowsデスクトップが表示されるまでちます。 次スタートメニューからコンピュータをシャットダウンして、再度
みます
3. 󲘬起動デバイスの一覧が表示されたらBoot to Utility Partitionをハイライト表示して<Enter>を押します
4. 󲘬Dell Diagnostics Main Menuが表示されたら、実行するテストをびます
Drivers and Utilities CDからのDellプログラムの起動
1. 󲘬CDドライブにDrivers and Utilities CD』を挿入します
2. 󲘬コンピュータをシャットダウンして、再起動します
DELL
TM
ロゴが表示されたらすぐに<F12>を押します
ここで時間をおきすぎてWindowsのロゴが表示されてしまったらWindowsデスクトップが表示されるまでちます。 次に、スタートメニューからコンピュータをシャットダウンして、再度試みます
3-3-4
ビデオメモリテスト障害
3-4-1
画面初期化障害
3-4-2
画面リトレース障害
3-4-3
ビデオROMの検索障害
4-2-1
タイムチックなし
4-2-2
シャットダウン障害
4-2-3
ゲートA20の障害
4-2-4
保護モードで予測外の中断が発生
4-3-1
アドレス0FFFFh以上のメモリ障害
4-3-3
タイマーチップカウンタ2の障害
4-3-4
刻時機構が停止
4-4-1
シリアルまたはパラレルポートテスト障害
4-4-2
シャドウメモリにコードを解凍できない
4-4-3
数値演算コプロセッサテスト障害
4-4-4
キャッシュテスト障害
注意: Dell診断プログラムはDell™コンピュータ専用ですこのプログラムをのコンピュータで使用するとエラーメッセージが表示されます
メモ診断プログラムユーティリティパーティションが検出されませんというメッセージを受信した場合、手順に従ってDrivers and Utilities CDから Dell診断プログラムを実行します
メモこの機能は、起動順序1だけ変更します。 次回の起動時にはコンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスから起動します
3. 󲘬起動デバイスの一覧が表示されたらIDE CD-ROM Deviceをハイライト表示して<Enter>します
4. 󲘬CDの起動メニューからIDE CD-ROM Deviceオプションをびます
5. 󲘬表示されたメニューからBoot from CD-ROMオプションをびます
6. 󲘬1と入力してResourceCDメニューを起動します
7. 󲘬2と入力してDell診断プログラムを起動します
8. 󲘬番号の付いた一覧からRun the 32 Bit Dell Diagnosticsを選びます。 複のバージョンが表示されている場合、お使いのプラットフォームに該当するバージョンをびます
9. 󲘬Dell Diagnostics Main Menuが表示されたら、実行するテストをびます
Dellプログラムのメインメニュー
1. 󲘬Dell診断プログラムがロードされMain Menu画面が表示されたら、希望のオプションのボタンをクリックします
󲘬
2. 󲘬テスト中に問題を検出するとエラーコードと問題の説明を示すメッセージが表示されますエラーコードと問題の説明を記録し、画面の指示に従います
エラーが解決できない場合、Dellにお問い合わせください
3. 󲘬Custom TestまたはSymptom Treeオプションからテストを実行する場合、以下の表で詳細について説明したタブをクリックします
󲘬
4. 󲘬『Drivers and Utilities CDからDell診断プログラムを実行している場合、テストが終了したらCDを取り出します
5. 󲘬テスト画面を閉じMain Menu画面に戻りますDell診断プログラムを終了してコンピュータを再起動するにはMain Menu画面を閉じます
ドライバ
ドライバとは
ドライバはプリンタマウスキーボードなどのデバイスを制御するプログラムですすべてのデバイスにドライバプログラムが必要です
ドライバはデバイスとそのデバイスを使用するプログラム間の通訳のような役目をします。 各デバイスはそのデバイスのドライバだけが認識する専用のコマンドセットをっています
キーボードドライバなどドライバのくはMicrosoft® Windows®オペレーティングシステムに付属しています。 以下場合、ドライバをインストールする必要があります
l オペレーティングシステムをアップグレードした場合
l オペレーティングシステムをインストールした場合
l しいデバイスを接続または設置した場合
デバイスに問題が起こった場合、次項にある手順を実行して問題の原因がドライバかどうかを判断し、必要な場合にはドライバをアップデートしてください
ドライバの識別
Windows XP
1. 󲘬スタートボタンをクリックしてコントロールパネルをクリックします
2. 󲘬コントロールパネルウィンドウの作業する分野 びますで、パフォーマンスとメンテナンスをクリックします
3. 󲘬パフォーマンスとメンテナンスウィンドウでシステムをクリックします
メモお使いのコンピュータのサービスタグナンバーは、各テスト画面の一番上にあります
󲘬
オプション
󲘬
機能
Express Test
デバイスのクイックテストを実行します。 通常このテストは1020かかり、お客様の操作は必要ありません。 最初Express Testを実行すると、問題をすばやく特定できる可能性
が増します
Extended
Test
デバイスの全体チェックを実行します。 通常このテストは1時間以上かかり、質問に定期的に応答する必要があります
Custom Test
特定のデバイスをテストします実行するテストをカスタマイズできます
Symptom
Tree
検出した最も一般的な症状を一覧表示し、問題の症状にづいたテストを選択することができます
󲘬
タブ
󲘬
機能
Results
テストの結果、および発生したすべてのエラーの状態を表示します
Errors
発生したエラーの態、エラーコードおよび問題の説明を表示します
Help
テストについて説明しますまたテストを実行するための要件を示す場合もあります
Configuration
選択したデバイスのハードウェア構成を表示します
Dell診断プログラムはセットアップユーティリティメモリおよび様々な内部テストからすべてのデバイスの設定情報を入手し、画面の左側ペインのデバイス一覧に表示します
バイス一覧には、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネント名、またはコンピュータに接続されたすべてのデバイス名が表示されるとはかぎりません
Parameters
テストの設定を変更してテストをカスタマイズすることができます
4. 󲘬システムのプロパティウィンドウでハードウェアタブをクリックします
5. 󲘬デバイスマネージャをクリックします
6. 󲘬デバイスマネージャウィンドウで一覧をスクロールダウンしデバイスアイコン上の感嘆符([!]の付いた黄色の円)の付いたデバイスをします
デバイス名の横に感嘆符がある場合、ドライバのインストールまたはしいドライバのインストールが必要な場合があります
Windows 2000
1. 󲘬スタートボタンをクリックし設定をポイントしてコントロールパネルをクリックします
2. 󲘬コントロールパネルウィンドウでシステムをダブルクリックします
3. 󲘬システムのプロパティウィンドウでハードウェアタブをクリックします
4. 󲘬デバイスマネージャをクリックします
5. 󲘬デバイスマネージャウィンドウで一覧をスクロールダウンしデバイスアイコン上の感嘆符([!]の付いた黄色の円)の付いたデバイスをします
デバイス名の横に感嘆符がある場合、ドライバのインストールまたはしいドライバのインストールが必要な場合があります
ドライバのインストール
1. 󲘬CDドライブにDrivers and Utilities CD』を挿入します
めてDrivers and Utilities CDをご使用になる場合、インストールウィンドウが開きCDがインストールを開始することをらせます。 OKをクリックしインストールプログラムプロンプトに従っ
て、インストールを完了します
2. 󲘬Dell ResourceCDInstallShieldウィザードへようこそ画面でをクリックします
3. 󲘬システムモデルオペレーティングシステムおよびトピックの適切な選択をおこないます
4. 󲘬トピックドロップダウンメニューでマイドライバをクリックします
Drivers and Utilities CDはコンピュータのハードウェアとオペレーティングシステムをスキャンし、次にシステム設定用のデバイスドライバの一覧を表示します
5. 󲘬該当するドライバをクリックし、指示に従ってお使いのコンピュータのドライバをダウンロードします
お使いのコンピュータに利用できるすべてのドライバの一覧を表示させるにはトピックドロップダウンメニューのドライバをクリックします
Dellの「Drivers and Utilities CD ガイドにアクセスするにはトピックドロップダウンメニューでユーザーズガイドをクリックしてDell Precision ResourceCDをクリックします
システムの復元使
Microsoft® Windows® XPオペレーティングシステムはシステムの復元を提供していますシステムの復元を使ってハードウェアソフトウェアまたはのシステム設定への変更が原因でコンピュー
タの動作に不具合が生じた場合、(データファイルに影響を与えずに)以前の動作状態にすことができますシステムの復元の使い方についてはWindowsのヘルプを参照してください
復元ポイントの作成
1. 󲘬スタートボタンをクリックします
2. 󲘬ヘルプとサポートをクリックします
3. 󲘬システムの復元をクリックします
4. 󲘬画面の指示に従います
コンピュータの以前動作への復元
1. 󲘬スタートボタンをクリックしすべてのプログラム アクセサリ システムツールとポイントしてからシステムの復元をクリックします
2. 󲘬コンピュータを以前復元するが選択されているか確認してをクリックします
3. 󲘬コンピュータを以前の状態に復元する時点の日付をクリックします
復元ポイントの画面に、復元ポイントがべるカレンダーが表示されますすべての利用可能な復元ポイントのある日付が太字で表示されます
4. 󲘬復元ポイントをんでをクリックします
日付に復元ポイントが1つだけある場合、その復元ポイントが自動的に選ばれます2つ以上の復元ポイントが利用可能な場合、希望の復元ポイントをクリックします
5. 󲘬をクリックします
システムの復元がデータの収集を完了したら復元完了しました画面が表示されコンピュータが自動的に再起動します
6. 󲘬コンピュータが再起動したらOKをクリックします
メモ デバイスドライバとユーザーマニュアルにアクセスするにはWindowsを実行中にResourceCD』を使用する必要があります
注意: データファイルは定期的にバックアップをおこなってくださいシステムの復元は、データファイルを監視したりデータファイルを復元しません
注意: お使いのコンピュータを以前の動作状態に復元する前に、開いているファイルをすべて保存して閉じ、開いているプログラムをすべて終了してくださいシステムの復元が完了するまで
は、ファイルやプログラムを変更したり、開いたり、削除しないでください
復元ポイントを変更するには、別の復元ポイントを使って手順を繰り返すかまたは復元を取り消すことができます
最後のシステムの復元
1. 󲘬スタートボタンをクリックしすべてのプログラム アクセサリ システムツールとポイントしてからシステムの復元をクリックします
2. 󲘬以前復元 をクリックしをクリックします
3. 󲘬をクリックします
システムの復元画面が表示されコンピュータは自動的に再起動します
4. 󲘬コンピュータが再起動したらOKをクリックします
システムの復元
200 MBしか空容量のないハードディスクにWindows XPを再インストールした場合、システムの復元は自動的に無効に設定されていますシステムの復元が有効になっているか確認するには、次の手
順を実行します
1. 󲘬スタートボタンをクリックしてコントロールパネルをクリックします
2. 󲘬パフォーマンスとメンテナンスをクリックします
3. 󲘬システムをクリックします
4. 󲘬システムの復元タブをクリックします
5. 󲘬すべてのドライブでシステムの復元にするにチェックマークがされているか確認します
ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性解決
Microsoft® Windows® XP
Windows XP IRQコンフリクトはデバイスがオペレーティングシステムのセットアップ中に検出されないまたは検出されてもしく設定されていない場合に発生します
Windows XPを実行しているコンピュータでコンフリクトを調べるには、次の手順を実行します
1. 󲘬スタートボタンをクリックしてコントロールパネルをクリックします
2. 󲘬パフォーマンスとメンテナンスをクリックしてシステムをクリックします
3. 󲘬ハードウェアタブをクリックしてデバイスマネージャをクリックします
4. 󲘬デバイスマネージャ一覧で、そののデバイスとのコンフリクトをチェックします
コンフリクトはコンフリクトをこしているデバイスの横の黄色の感嘆符(!)、またはデバイスが無効な場合は赤のXで示されます
5. 󲘬コンフリクトをダブルクリックしてプロパティウィンドウを表示します
IRQコンフリクトが存在する場合、プロパティウィンドウのデバイスの領域にデバイスのIRQを共有するカードまたはデバイスが表示されます
6. 󲘬デバイスを再設定するかデバイスをデバイスマネージャから取り外してコンフリクトを解消します
Windows 2000
Windows 2000を実行しているコンピュータでコンフリクトを調べるには、次の手順を実行します
1. 󲘬スタートボタンをクリックし設定をポイントしてコントロールパネルをクリックします
2. 󲘬コントロールパネルウィンドウでシステムをダブルクリックします
3. 󲘬ハードウェアタブをクリックします
4. 󲘬デバイスマネージャをクリックします
5. 󲘬表示をクリックし、 次リソース(接別)をクリックします
6. 󲘬要求(IRQをダブルクリックしてIRQの割り当てを表示します
コンフリクトはコンフリクトをこしているデバイスの横の黄色の感嘆符(!)、またはデバイスが無効な場合は赤のXで示されます
7. 󲘬コンフリクトをダブルクリックしてプロパティウィンドウを表示します
IRQコンフリクトが存在する場合、プロパティウィンドウのデバイスの領域にデバイスのIRQを共有するカードまたはデバイスが表示されます
8. 󲘬デバイスを再設定するかデバイスをデバイスマネージャから取り外してコンフリクトを解消します
Windows 2000のハードウェアにするトラブルシューティングを使用するには、次の手順を実行します
1. 󲘬スタートボタンをクリックしヘルプをクリックします
2. 󲘬目次トラブルシューティングと保守をクリックしWindows 2000するトラブルシューティングをクリックしてハードウェアをクリックします
3. 󲘬ハードウェアにするトラブルシューティング一覧で、コンピュータにあるハードウェアの競合解決する必要がありますをクリックしてをクリックします
注意: 最後におこなったシステムの復元を取り消す前に、開いているファイルをすべて保存して閉じ、開いているプログラムをすべて終了してくださいシステムの復元が完了するまではファ
イルやプログラムを変更したり、開いたり、削除しないでください
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󲘬
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アドバンス機能
Dell Precision™ Workstation 350 ユーザーズガイド
LegacySelectテクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ機能
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
ジャンパ設定
電源ボタン
IEEE 1394デバイスの接続
TAPI
LegacySelectテクノロジコントロール
LegacySelectレガシーセレクトテクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーの
ソリューションを提供します。 管理者は、セットアップユーティリティDell OpenManage™ IT AssistantまたはDell™ カスタムファクトリー統合を介してコントロールを利用できます
LegacySelectを使うことによって、管理者はシリアルUSBコネクタパラレルコネクタフロッピードライブPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化または非活動化すること
ができます。 非活動化されたコネクタおよびメディアデバイスによってリソースが使用可能になります変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
ASFAlert Standard Format
ASF、「プレオペレーティングシステムまたはオペレーティングシステム不在」警告技術を指定するDMTF管理標準ですオペレーティングシステムがスリープ状態にあるときまたはコンピュータの
電源が切れているときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設計されていますASF、以前のオペレーティングシステムの不在警告テクノロジに優先
するよう設計されています
お使いのコンピュータは、次ASF警告およびリモート機能をサポートします
󲘬
DellASF導入の詳細についてはDellサポートトウェブサイトsupport.jp.dell.comで入手できるASFユーザーズガイドおよびASF管理者ガイド』を参照してください
Dell OpenManage IT Assistant
IT Assistant、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント(警
告)、セキュリティを管理しますまたSNMPDMIおよびCIMの業界標準に準拠する計装をサポートします
DMICIM基本にしたDell OpenManage Clientクライアントソフトウェアは、お使いのコンピュータで使用できますIT Assistantの情報は、Dellサポートウェブサイトsupport.jp.dell.comで入手で
きるDell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
Dell OpenManage Clientクライアントソフトウェア
Dell OpenManage ClientクライアントソフトウェアはIT Assistantなどのリモート管理プログラムが、以下のことを実行するのを可能にするソフトウェアです
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど
󲘬
警告
󲘬
Chassis Intrusion/Chassis
Intrusion Cleared
コンピュータがけられましたシャーシイントリュジョン警告が消去されました
Corrupt BIOS
BIOSが壊れています
Failure to Boot to BIOS
BIOS、開始時にロードを完了できませんでした
System Password Failure
システムパスワードが無効です3回の試みが失敗後)。
Entity Presence
コンピュータが存在することを確認する振動が断続的です
Temperature - Too
Low/Low/High/Too High/Fault -
Non Critical/Fault - Critical
コンピュータの温度が限界を超えています
Voltage - Too Low/Too
High/Fault
コンピュータの電圧が限界を超えています
Cooling Device - Speed
Low/Speed Too
Low/Malfunction/Status Change
コンピュータのファンの速度/rpmが限界を超えています
Ethernet Connectivity Enabled/
Ethernet Connectivity Disabled
Ethernetの接続が有効ですEthernetの接続が無効です
l お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOSのアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど
管理コンピュータはIT Assistantを使ったネットワーク上でDell OpenManage ClientクライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell OpenManage Clientクライアント用ソ
フトウェアについてはDellサポートウェブサイトsupport.jp.dell.comで入手できる、『Dell OpenManage Clientクライアントソフトウェア ユーザーズガイド』を参照してください
セキュリティ機能
シャーシイントルージョンディテクタ
この機能は、シャーシがけられたことを検出し、ユーザーに警告しますChassis Intrusion設定を変更するには、次の手順を実行します
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動します
2. 󲘬下矢印キーをしてSystem Securityオプションへ移動します
3. 󲘬<Enter>を押してSystem Securityオプションのポップアップメニューにアクセスします
4. 󲘬下矢印キーをしてChassis Intrusion設定へ移動します
5. 󲘬スペースバーをしてオプション設定を選びます
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l Enabled コンピュータカバーがけられると、設定Detectedに変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に次の警告メッセージが表示されます
Alert! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。)
Detectedの設定をリセットするにはセットアップユーティリティを起動しますChassis Intrusionオプションで、左右矢印キーをしてResetを選択してからEnabledEnabled-Silent
またはDisabledを選びます
l Enabled-Silent デフォルトコンピュータカバーがけられると、設定Detectedに変わります。 次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません
l Disabledイントリュージョン監視はおこなわれずメッセージも表示されません
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
次の方法の1つを使ってコンピュータのセキュリティをおこないます
l パドロックリングはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルをいっしょに使用しますパドロックリングの位置は、「コンピュータの内部」を参照してください
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、勝手にコンピュータを移動することをぐことができます
l コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
通常、盗難防止デバイスに、金ケーブルにロック装置とキーがいていますケンジントンロックをおめしますロックデバイスに付属のマニュアルに、取り付け方法が記載されています
パスワードによる保護
システムパスワード
オプション設定
次の2つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Enabledシステムパスワードが設定されています
l Disabledシステム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
のオプションが表示された場合のみシステムパスワードを設定できます
l Not Enabledシステムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
システムパスワードの設定
メモセットアップパスワードが有効な場合、セットアップパスワードがわからないとChassis Intrusionの設定をリセットできません
メモ盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができま
す。その結果、誰でもハードドライブのデータにアクセスすることができるようになります
システムパスワードの入力を途中で中止したい場合は、<Tab>または <Shift><Tab>を押してのフィールドに移動するか、手順 5を終了する前に<Esc>を押します
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動してPassword StatusUnlockedに設定されているか確認します
2. 󲘬System Passwordをハイライト表示して、左右矢印キーをします
オプション名がEnter Passwordに変わりそのろに32文字分の空のフィールドがれます
3. 󲘬新しいシステムパスワードを入力します
32文字まで入力できます。 入力した文字を訂正する場合、<Backspace>または左矢印キーをしますパスワードは、大文字と小文字を区別しません
無効なキーの組み合わせもありますそのような組み合わせで入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
それぞれの文字キーまたは空白としてのスペースバー)をすごとに*」が表示されます
4. 󲘬<Enter>を押します
しいシステムパスワードが32文字未満の場合、フィールド全部に「*」が挿入されます。 次に、オプション名がVerify Passwordに変わりそのろに32文字分の別の空のフィールドがれま
す。
5. 󲘬パスワードを確認するためにもう一度パスワードを入力して<Enter>を押します
パスワード設定は、Enabledに変わります
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能は有効になります
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの1つが画面に表示されます
Password StatusUnlockedに設定されている場合
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
パスワードを入力して<Enter>を押すとパスワードセキュリティは有効なままです<Ctrl><Enter>すとパスワードセキュリティは無効になりますパスワードを入力してくださ
。)
Password StatusLockedに設定されている場合
Type the password and press <Enter>.
パスワードを入力して<Enter>を押してください。)
セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
(誤ったパスワード。)
入力したシステムパスワードが2回目も間違っていると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを3回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源を落としてください。)
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
システムパスワードのしと
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動してPassword StatusUnlockedに設定されているか確認します
2. 󲘬コンピュータを再起動します
3. 󲘬プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. 󲘬<Ctrl><Enter>を押して、既存のシステムパスワードを無効にします
5. 󲘬System PasswordオプションにNot Enabledが表示されているか確認します
Not Enabledと表示されたらシステムパスワードは取り消されていますNot Enabledが表示されていない場合、<Alt><b>を押してコンピュータを再起動し手順 3手順 5を繰り返します
システムパスワードの設定」の手順にって、新しいパスワードを設定します
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
セットアップパスワード
メモシステムパスワードおよびセットアップパスワードと一緒にパスワードステータスを使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます
オプション設定
l Enabledセットアップパスワードの設定ができませんセットアップユーティリティを変更するにはセットアップパスワードを入力する必要があります
l Not Enabledセットアップパスワードの設定ができますパスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません
セットアップパスワードの設定
セットアップパスワードとシステムパスワードはじでもかまいません
1. 󲘬 セットアップユーティリティを起動して Setup PasswordNot Enabledに設定されていることを確認します
2. 󲘬Setup Passwordをハイライト表示し、左右矢印キーをします
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字の場合、ビープがなります
3. 󲘬パスワードを入力して確認します
パスワードの確認が終わるとSetup Passwordの設定は、Enabledに変わりますこれ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、セットアップパスワードの入力をめられます
4. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
Setup Passwordの変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要ありません)。
セットアップパスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動すると、Setup Passwordオプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
しいパスワードを入力しないとセットアップユーティリティ画面は表示されますがセットアップオプションを変更することはできません
セットアップパスワードのしと
既存のセットアップパスワードを変更するにはそのパスワードをっている必要があります
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動します
2. 󲘬プロンプトでセットアップパスワードを入力します
3. 󲘬Setup Passwordをハイライト表示させて、左右矢印キーをして、既存のセットアップパスワードを取り消します
設定はNot Enabledわります
セットアップパスワードの設定」の手順を実行し、新しいセットアップパスワードを設定します
4. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
1. 󲘬コンピュータカバーをきます
2. 󲘬「PSWDとラベルされたジャンパプラグをジャンパから取り外します
パスワードジャンパの位置は、「ジャンパ設定」を参照してください
3. 󲘬コンピュータカバーをじます
4. 󲘬コンピュータとデバイスをコンセントに接続しなおし、電源を入れます
これで、既存のパスワードが取り消されます
5. 󲘬セットアップユーティリティを起動してSetup PasswordDisabledに設定されているか確認します
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
7. 󲘬コンピュータカバーをきます
8. 󲘬PSWDジャンパプラグを取り付けます
9. 󲘬コンピュータカバーを閉じコンピュータとデバイスをコンセントに接続してから電源を入れます
これでパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを起動すると、どちらのパスワードオプションもNot Enabledと表示されますパスワード機能は有効ですがパスワードが
設定されていません)。
10. 󲘬新しいシステムパスワードまたはセットアップパスワードを設定します
メモこれらのパスワードがなる場合でもセットアップパスワードをシステムパスワードのわりに入力することができますただしシステムパスワードはセットアップパスワードのわり
に使用することはできません
メモセットアップパスワードと一緒にパスワードステータスを使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます
注意: この手順をおこなうとシステムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます
警告: コンピュータカバーを、『システム情報ガイド安全上注意してください
警告: コンピュータカバーを、『システム情報ガイド安全上注意してください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは次の場合に使用します
l ユーザー選択可能オプションたとえば日時またはシステムパスワード)を設定する場合
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
<Print Screen>を押してセットアップユーティリティ画面を印刷したり、後で参照できるように設定内容を記録しておいてください
セットアップユーティリティを起動する前に、コンピュータに取り付けられているフロッピードライブとハードドライブの種類を確認する必要がありますこの情報を確認するには、コンピュータに付属の製
テストレポートを参照するかオンラインのDellアクセサリフォルダにあるこの情報を検索してください
セットアップユーティリティの起動
1. 󲘬コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. 󲘬画面の右上角にPress <F2> to Enter Setup と表示されたらすぐに<F2>します
ここで時間をおきすぎてMicrosoft® Windows®ロゴが表示されてしまったらWindowsデスクトップが表示されるまでちます。 次にコンピュータをシャットダウンして、再度試みます
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の設定情報が表示されます画面の情報は、以下4つの領域から構成されています
l Title ― 画面の上端にあるボックスにはコンピュータ名が一覧表示されます
l Computer data ― タイトルボックスの下の2つのボックスにはコンピュータプロセッサL2キャッシュサービスタグおよびBIOSのバージョンナンバーが表示されます
l Options ― 取り付けられたハードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの構成を定義するオプションを表示するスクロール可能なボックスです
オプションタイトルの右側のフィールドには、設定状態または値が表示されます変更できるフィールドは、画面に明るく表示されます変更できないコンピュータによって設定されるためフィー
ルドは薄く表示されます<Enter>がオプションタイトルの右に表示されたら<Enter>を押して追加オプションのポップアップメニューにアクセスします
l Key functions ― 画面のいちばんのボックスにはセットアップユーティリティで使用できるキーとそれらの機能が表示されます
¡ <F1> ― セットアップユーティリティのヘルプにアクセス
¡ <ESC> ― セットアップユーティリティの終了
セットアップユーティリティナビゲーションキー
󲘬
メモコンピュータのシャットダウンをしくおこなうためにオペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください
󲘬
キー
󲘬
キーの
のフィールドに移動します
のフィールドに移動します
フィールドのオプションを移動します。 多くのフィールドで、数値キーを使用して値を入力することもできます
ヘルプ情報をスクロール表示します
選択したフィールドのポップアップオプションメニューを起動します
スペースバーまたは
選択したフィールドのポップアップオプションメニューでフィールドのオプションを移動します
コンピュータを再起動せずにセットアップユーティリティを終了して、起動ルーチンにります
セットアップユーティリティを終了してコンピュータを再起動し、変更した設定を有効にします
選択したオプションをデフォルトにリセットします
Boot Sequence(起動順序)
この機能を使ってどのデバイスからコンピュータを起動するかその順番を変更します
オプション設定
l Normal(現在の起動プロセスのみで使用可能です。) コンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスの順番で起動を試みます
l Diskette Driveコンピュータはフロッピードライブからの起動をみますドライブのフロッピーディスクが起動用でない場合、あるいはフロッピーディスクがドライブにない場合、コンピュ
ータはエラーメッセージを生成します
l Hard Driveコンピュータはプライマリハードドライブからの起動をみますオペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l CD DriveコンピュータはCDドライブからの起動を試みますドライブにCDがない場合、あるいはCDにオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l MBA(将来の起動プロセスでのみ使用可能です。)コンピュータが起動して<Ctrl><Alt><b>を押すように指示されますこのキーの組み合わせをすとネットワークサーバから起動方法
を選択できるメニューが表示されます。 起動ルーチンがネットワークサーバーから使用できないとシステムは起動順序リスト内の次のデバイスからの起動をみます
現在起動用のコンピュータ起動順序
たとえばこの機能を使ってDell診断プログラムを実行するためにCDドライブからコンピュータを起動するように設定できますしかし診断テストが完了したらコンピュータがハードドライブから起動する
よう指定します
1. 󲘬コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. 󲘬画面の右上角にF2 = Setupと表示されたら<Ctrl><Alt><F8>を押します
ここで時間をおきすぎてMicrosoft Windowsロゴが表示されてしまったらWindowsデスクトップが表示されるまでちます。 次にコンピュータをシャットダウンして、再度試みます
使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示したBoot Device Menuが表示されます。 各デバイスには、横に番号がありますメニューの一番下で、現在の起動のみに使用されているデバ
イスの数を入力します
将来起動用起動順序
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動します
2. 󲘬矢印キーを使ってBoot Sequenceメニューオプションをハイライト表示し、<Enter>を押してポップアップメニューにアクセスします
3. 󲘬デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーをします
4. 󲘬デバイスを有効または無効にするにはスペースバーをします(有効にしたデバイスにはチェックマークがいています)。
5. 󲘬選択したデバイスをリストのまたは下に移動するにはプラス(+)またはマイナス(-)を押します
セットアップオプション
󲘬
メモコンピュータのシャットダウンをしくおこなうためにオペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください
メモ後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を書きとめておきます
AC Power RecoveryコンピュータにAC電源が回復した場合にどうするかを決定します
l Off ― AC電源が回復してもコンピュータの電源は切れたままです
l On ― AC電源が回復するとコンピュータは起動します
l LastコンピュータはAC電源が切れたときのAC電源の状態にります
Asset Tag管理タグ番号が割り当てられている場合に、ユーザーがコンピュータにして指定可能な管理タグ番号を表示します
Auto Power On時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源をれることができます。 選べるのは、毎日または月曜から金曜の毎日です
時間は24時間形式(時間:分)で表示されます。 左右矢印キーをして、数値をやしたりらしたりするか、日付と時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変
します
Disabledがデフォルトです
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合には動作しません
CPU ID取り付けられているマイクロプロセッサの製造元識別コードをします
CPU Information
l CPU Speedコンピュータが起動する際の、プロセッサ速度です
左右矢印キーをして、常駐マイクロプロセッサの定格速度(デフォルトとより遅い速度の間で、CPU Speedオプションを切り換えますこのオプションへの変更はただ
ちに有効になります(再起動は必要ありません)。
コンピュータがリアルモードで実行中に定格速度と互換速度の間で切り換えをおこなうには<Ctrl><Alt><\>を押します。 (アメリカ英語を使用していないキーボードの
合、<Ctrl><Alt><#>を押します。)
l Bus Speedマイクロプロセッサのシステムバスの速度です
メモフロントサイドバスの速度は133 MHzとして表示される場合がありますがQuadポンプアーキテクチャによると効果的な速度は533 MHzです
l Processor ID取り付けられているマイクロプロセッサの製造元識別コード
l Clock Speedマイクロプロセッサが動作するコア速度
l Cache Size マイクロプロセッサのL2キャッシュの容量
Diskette Drive Aコンピュータに取り付けられているフロッピードライブの種類です。 標準ケーブル設定ではDiskette Drive A (起動フロッピードライブ)は、最上部のフ
ロントドライブベイに取り付けられている3.5インチフロッピードライブです2つのオプションは3.5 Inch, 1.44 MBおよびNot Installedです
テープドライブはDiskette Drive Aオプションには反映されませんたとえば、1つのフロッピードライブと1つのテープドライブをフロッピードライブインタフェースケーブルに接続
している場合、Diskette Drive A3.5 Inch, 1.44 MB設定します
Fastboot
l Onデフォルト) ― コンピュータは、特定の設定およびテストを省略して10秒以内で起動します
l Offコンピュータは、起動プロセス中に特定の設定およびテストを省略しません
Integrated Devicesシステム基板に取り付けられたのデバイスを設定します
l Sound設定は、OnデフォルトまたはOffです
l USB Controllert設定は、OnまたはOffです
l Network Interface Controller設定は、Onデフォルト)、OffまたはOn w/ MBAですOn w/ MBA用の設定は、アクティブ起動モードとしてのPXERPL
BootPまたはNetWareです
l Mouse Port設定は、OnまたはOffです
l Serial Port 1 and Serial Port 2 設定は、OffおよびAutoデフォルトです
¡ Autoは、コネクタを自動的に特定の指定先に設定しますCOM1またはCOM3Serial Port 1に、COM2またはCOM4Serial Port 2設定)。
シリアルコネクタをAutoに設定して、同じ値に設定したコネクタをむカードを追加すると、同IRQ設定を共有して、次に使用可能なコネクタ値に内蔵ポー
トのマッピングが自動的におこなわれます。 次の例を参照してください
COM3との間でIRQ4を共有するCOM1I/Oアドレス3F8h)は、COM3I/Oアドレス3E8h)に再マップされます
COM4との間でIRQ3を共有するCOM2I/Oアドレス2F8h)は、COM4I/Oアドレス2E8h)に再マップされます
メモ2つのCOMコネクタが1つのIRQの設定値を共に持つ場合、必要じていずれかのコネクタを使用できますが2つのコネクタを同時に使用することはできません
Microsoft Windows 95またはIBM® OS/2®オペレーティングシステムを実行している場合、両方のシリアルコネクタを同時に使用することはできません2のコネクタCOM3
たはCOM4)も使用中の場合、内蔵コネクタはオフになります
l Parallel Port設定はModeI/O AddressおよびDMA Channelです
Modeの設定は、PS/2EPPECPATまたはOffですModeオプションはパラレルコネクタに接続されているデバイスのタイプにわせて設定します。 正しいモー
ドを使用するにはデバイスに付属のマニュアルを参照してください
I/O Addressの設定は、378hデフォルト)、 278hまたは3BChですModeOffに設定されているとこれらの設定は使用できません
メモModeEPPに設定されている場合、パラレルコネクタを3BChに設定することはできません
DMA Channelは、ModeECPに設定されている場合にのみ表示されます。設定DMA 1DMA 3またはOffです
l IDE Drive Interfaced設定はOffおよびAutoデフォルトです
Autoは、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードに適合するために、必要に応じてIDEインタフェースをオフにします
l Diskette Interface設定は、Autoデフォルト)、Read OnlyおよびOffです
Autoは、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードに適合するために、必要に応じて内蔵フロッピードライブをオフにします
Read Only内蔵フロッピードライブコントローラがフロッピードライブへの書き込みを禁止し、Autoをアクティブにします
l USB Emulation設定は、OnおよびOffです
l Primary Video Controller ― 設定は、AutoおよびAGPデフォルトです
Auto ― AGPカードだけが取り付けられている場合、コンピュータはAGPカードを使用しますPCIカードだけが取り付けられている場合、コンピュータはPCIカードを使用し
ますAGPカードとPCIカードの両方が取り付けられている場合、コンピュータはPCIカードを使用して起動します
AGPデフォルト) ― コンピュータはAGPカードを使用します
l Video DAC Snoop設定は、OffデフォルトおよびOnです
On、特定のビデオカードを使っている場合に起こることがある、不適切な色またはウィンドウに何も表示されないといったビデオの問題を修正します
Keyboard NumLock ― 設定は、OnおよびOffです84キーのキーボードには適用されません)。
Onキーの最も右のバンクがアクティブになりそれぞれのキーの上部に表示された数値機能が使用できるようになります
Offキーの最ものバンクがアクティブになりそれぞれのキーの下部に表示されたカーソルコントロール機能が使用できるようになります
Memory Information 取り付けられたメモリの容量、メモリの速度、およびAGPのサイズをします
PCI IRQ AssignmentどのIRQラインが、コンピュータに取り付けられたPCIデバイスに割り当てられるかを指定します
<Enter>を押し、次変更したいIRQラインをもつデバイスをびますプラス(+)キーまたはマイナス(-)キーをして、使用可能IRQラインをスクロールします
Primary Drive n and Secondary Drive n設定はAutoこの設定はDellからのすべてのIDEデバイスに使用しますおよびOffです
Primary Drive nは、システム基板のプライマリIDEインタフェースコネクタ(「IDE1とラベル)に接続されたデバイスを識別します
Secondary Drive nは、セカンドIDEインタフェースコネクタ(「IDE2とラベル)に接続されたデバイスを識別します
メモ セカンドIDEインタフェースにIDEデバイスを接続する場合、プライマリIDEインタフェースにIDEデバイスが接続されている必要があります
󲘬
問題がある場合
IDEドライブを取り付けてから、初めてコンピュータを起動したときにドライブエラーメッセージが表示される場合、ドライブが自動ドライブタイプ検出機能を使って動作していない
能性があることを意味しますいずれかのハードライブフィールドで<Alt><d>を押してハードライブ自動設定機能を設定します
POST中に、コンピュータはサポートされたデバイスのIDEチャネルをスキャンし、合計メッセージを生成しますたとえばハードドライブがプライマリチャネルに接続されCDドライ
ブがセカンドチャネルに接続されていることをコンピュータが検出すると、次のメッセージが生成されます
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Dell Precision 350 ユーザーマニュアル

カテゴリー
マザーボード
タイプ
ユーザーマニュアル
このマニュアルも適しています