Auto Take-up Reel Unit
Setup Guide Rev. C
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電源高調波について
この装置は、高調波電流規格JIS C 61000-3-2 に適合しています。
ご注意
• 本書の内容の一部または全部を無断転載することを禁止します。
• 本書の内容は将来予告なしに変更することがあります。
• 本書の内容にご不明な点や誤り、記載漏れなど、お気付きの点がありましたら弊社までご連絡ください。
• 運用した結果の影響については前項に関わらず責任を負いかねますのでご了承ください。
• 本製品が、本書の記載に従わずに取り扱われたり、不適当に使用されたり、弊社および弊社指定以外の、第三者によって修理や変更
されたことなどに起因して生じた障害等の責任は負いかねますのでご了承ください。
• 弊社純正品以外および弊社品質認定品以外の、オプションまたは消耗品を装着し、それが原因でトラブルが発生した場合は、保証期
間内であっても責任は負いかねますのでご了承ください。ただし、この場合の修理などは有償で行います。
本製品を日本国外へ持ち出す場合の注意
本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様のため、本製品の修理・保守サービスおよび技術サポートなどの対応は、日本国外で
はお受けできませんのでご了承ください。また、日本国外ではその国の法律または規制により、本製品を使用できないことがありま
す。このような国では、本製品を運用した結果罰せられることがありますが、当社といたしましては一切責任を負いかねますのでご
了承ください。
電波障害自主規制について - 注意 -
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で
使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすこと
があります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。本装置の接続において指定ケーブルを使用しない場合、VCCI ル
ールの限界値を超えることが考えられますので、必ず指定されたケーブルを使用してください。
本製品の不具合に起因する付随的損害について
万一、本製品(添付のソフトウェアなども含みます)の不具合によって所期の結果が得られなかったとしても、そのことから生じた
付随的な損害(本製品を使用するために要した諸費用、および本製品を使用することにより得られたであろう利益の損失など)は、
補償いたしかねます。
本製品の使用限定について
本製品を航空機・列車・船舶・自動車などの運行に直接関わる装置・防災防犯装置・各種安全装置など機能・精度などにおいて高い
信頼性・安全性が必要とされる用途に使用される場合は、これらのシステム全体の信頼性および安全維持のためにフェールセーフ設
計や冗長設計の措置を講じるなど、システム全体の安全設計にご配慮いただいた上で当社製品をご使用いただくようお願いいたしま
す。本製品は、航空宇宙機器、幹線通信機器、原子力制御機器、医療機器など、極めて高い信頼性・安全性が必要とされる用途への
使用を意図しておりませんので、これらの用途には本製品の適合性をお客様において十分ご確認のうえ、ご判断ください。
本製品の廃棄
一般の家庭でお使いの場合は、必ず法令や地域の条例、自治体の指示に従って廃棄してください。事務所など業務でお使いの場合
は、産業廃棄物処理業者に廃棄物処理を委託するなど、法令に従って廃棄してください。