Roland FANTOM 6 は、多機能なワークステーション・シンセサイザーで、音楽制作に必要な機能をすべて搭載しています。88鍵の鍵盤、カラー液晶ディスプレイ、128ボイスのポリフォニー、1GBのユーザー・サンプル・メモリを備え、ドラムマシン、サンプラー、シーケンサー、エフェクト・プロセッサーとしても使用可能です。また、Roland Cloudとの統合により、膨大な数の追加サウンドや拡張機能にアクセスすることができます。FANTOM 6は、ライブ演奏やレコーディング、音楽制作など、あらゆる音楽制作の場面で活躍するパワフルなシンセサイザーです。
例えば、FANTOM 6を使えば、次のようなことができます。
・88鍵の鍵盤でピアノやエレピなどの鍵盤楽器を演奏することができます。 ・カラー液晶ディスプレイを使って、音色やエフェクトのパラメーターを調整することができます。 ・128ボイスの
Roland FANTOM 6 は、多機能なワークステーション・シンセサイザーで、音楽制作に必要な機能をすべて搭載しています。88鍵の鍵盤、カラー液晶ディスプレイ、128ボイスのポリフォニー、1GBのユーザー・サンプル・メモリを備え、ドラムマシン、サンプラー、シーケンサー、エフェクト・プロセッサーとしても使用可能です。また、Roland Cloudとの統合により、膨大な数の追加サウンドや拡張機能にアクセスすることができます。FANTOM 6は、ライブ演奏やレコーディング、音楽制作など、あらゆる音楽制作の場面で活躍するパワフルなシンセサイザーです。
例えば、FANTOM 6を使えば、次のようなことができます。
・88鍵の鍵盤でピアノやエレピなどの鍵盤楽器を演奏することができます。 ・カラー液晶ディスプレイを使って、音色やエフェクトのパラメーターを調整することができます。 ・128ボイスの
1
FANTOM バージョン 1.60 追加マニュアル
本マニュアルは、FANTOM のバージョン1.60で追加された機能
について説明します。
FANTOM の取扱説明書、リファレンス・マニュアル（PDF）、
FANTOM バージョン 1.10 追加マニュアル、1.50 追加マニュア
ルと合わせてご覧ください。
Roland Cloud サウンド・コンテンツに
対応
Roland Cloud から配信されるコンテンツに対応しました。詳し
くは、Roland Cloud のホーム・ページをご覧ください。
EXPANSION INFO 画面の変更
EXPANSION INFO 画面、および EXPANSION インストール
画面で表示される、メモリーに対するデータの使用容量の表示
内容を以下のように変更しました。
変更前 スロット表示（全 16 スロットに対する使用済みスロット）
変更後
パーセント表示（メモリーのトータル容量に対する、使用済みの
割合）
注意
コンテンツによっては空き容量があってもインストールできない場合があり
ます。
EXPANSION インストール画面に
Remove License 機能を追加
FANTOM 本体から、Roland Cloud のライセンス情報を削除
するとともに、インストール済みのライセンス情報が付与された
コンテンツ・データを削除します。
Roland Cloud から配信されるコンテンツをインストールするときに、
「Incorrect License! Please Remove License」というメッセージ
が出る場合は、Remove License 機能を使って、インストール済みの
ライセンス情報を削除してください。
注意
Remove License 機能でインストール済みのライセンス情報を削除す
ると、削除されたライセンス情報に紐付けされているコンテンツ・デー
タも併せて削除され、使用できなくなります。
1.
［TEMPO］ボタンを押しながら電源を入れます。
EXPANSION 画面が表示されます。
2.
［E4］REMOVELICENSE を選びます。
確認のメッセージが表示されます。
中止するときは［E6］CANCEL を選びます。
3.
［E5］OK を選びます。
ライセンス情報が削除されます。
注意
画面に「working..」と表示されている間は、絶対に電源を切っ
たり、USB メモリーを抜いたりしないでください。
4.
電源を入れ直します。
01
© 2020 Roland Corporation
2
FANTOMバージョン1.60追加マニュアル
トーン・タイプに SuperNATURAL
Acoustic Pianoトーンを追加
従来のトーン・タイプに加えて、SuperNATURAL Acoustic
Pianoトーン（SN-AP）を使えるようになりました。
注意
SuperNATURAL Acoustic Pianoトーンを使うには、バージョン 1.60 への
アップデートに加えて、Roland Cloud より配信される、SuperNATURAL
EXPANSION「EXSN01 SuperNATURAL Acoustic Piano1」のインストー
ルが必要です。
SuperNATURAL Ac
oustic Pianoトー
ンを選ぶ
1.
TONELIST 画面でカテゴリー・グループと、カテゴリー・
タブを選びます。
メモ
5
FANTOM の SuperNATURAL Acoustic Pianoトーンは「A.Piano」の
カテゴリーに追加されます。
2.
トーン・タイプが「SN-AP」になっているトーンを選びます。
SuperNATURAL Ac
oustic Pianoトー
ン を エ デ ィット す る
SuperNATURAL Acoustic Pianoトーンでは、1 つのインストを
選び、そのインスト固有のパラメーターをエディットします。
MFX
Insｔ
1.
TONETYPE が「SN-AP」のトーンを選んで、［MENU］
ボタン
0
＜ TONEEDIT ＞にタッチします。
TONE EDIT 画面が表示されます。
メニュー 説明
［E1］つまみ タブを上下にスクロールします。
［E2］つまみ カーソルを上下にスクロールしてパラメーターを選びます。
［E6］つまみ カーソルで選んでいるパラメーターをエディットします。
＜ UTILITY ＞ UTILITY ウィンドウを表示します。
2.
カーソルを目的のパラメーターに合わせて、設定値を変更
します。
タブ 説明
COMMON トーン全体の設定をします。
INST 音色の設定とそれに応じたパラメーターの設定をします。
MFX マルチエフェクトの設定をします。
MFX CONTROL
MFX を MIDI でコントロールするときの設定をします。
トーン・タイプに SuperNATURAL
E.Pianoトーンを追加
従来のトーン・タイプに加えて、SuperNATURAL E.Pianoトー
ン（SN-EP）を使えるようになりました。
注意
SuperNATURAL E.Piano トーンを使うには、 バ ージョン 1.60 へのアッ
プ デ ートに 加 え て、Roland Cloud より 配 信 さ れ る、SuperNATURAL
EXPANSION「EXSN02 SuperNATURAL Electric Piano1」のインストー
ルが必要です。
SuperNATURAL E.
Pianoトーンを選ぶ
1.
TONELIST 画面でカテゴリー・グループと、カテゴリー・
タブを選びます。
メモ
5
FANTOM の SuperNATURAL E.Pianoトーンは「E.Piano」のカテゴリー
に追加されます。
2.
トーン・タイプが「SN-EP」になっているトーンを選びます。
SuperNATURAL E.
Pianoトーンをエ
デ ィット す る
SuperNATURAL E.Pianoトーンでは、1 つのインストを選び、そ
のインスト固有のパラメーターをエディットします。
MFX
Insｔ
1.
TONETYPE が「SN-EP」のトーンを選んで、［MENU］
ボタン
0
＜ TONEEDIT ＞にタッチします。
TONE EDIT 画面が表示されます。
メニュー 説明
［E1］つまみ タブを上下にスクロールします。
［E2］つまみ カーソルを上下にスクロールしてパラメーターを選びます。
［E6］つまみ カーソルで選んでいるパラメーターをエディットします。
＜ UTILITY ＞ UTILITY ウィンドウを表示します。
2.
カーソルを目的のパラメーターに合わせて、設定値を変更
します。
タブ 説明
COMMON トーン全体の設定をします。
INST 音色の設定とそれに応じたパラメーターの設定をします。
MFX マルチエフェクトの設定をします。
MFX CONTROL
MFX を MIDI でコントロールするときの設定をします。
3
FANTOMバージョン1.60追加マニュアル
パラメーターの追加
システム・パラメーター
本体の設定
（GENERAL）
パラメーター 設定値 説明
LED
Brightness
OFF、1 ～ 5、
MAX（初期値）
点灯している LED 全体の明るさを調整します。
※ SYSTEM 画面が表示されているときは、トーン・カテゴ
リー・ボタン［1］～［6］を押して、値を変更すること
もできます。
Zone Sw
Indicator
OFF、ON（初
期値）
「ON」にすると、押鍵時に音源が発音しているゾー
ンの ZONE INT/EXT ボタンが点滅します。
Encoder
Speed
SLOW、
NORMAL、
FAST（初期値）
FUNCTION つまみ［E1］～［E6］を素早く回した
ときの、値が変化する具合を選べます。
S1/S2/S3 の設定
（S1/S2/S3）
パラメーター 設定値 説明
S1 ～ 3 Switch
Assign
SCENE
DOWN
シーンを、前のナンバーに切り替えます。シーン・チェ
イン使用時は、チェイン・セット内の前のナンバーに
切り替えます。
SCENE UP
シーンを、次のナンバーに切り替えます。シーン・チェ
イン使用時は、チェイン・セット内の次のナンバーに
切り替えます。
DEC
パネルの［DEC］ボタンを押したのと同様の効果が
かかります。
INC
パネルの［INC］ボタンを押したのと同様の効果が
かかります。
シーン・パラメーター
S1/S2/S3 の設定
（S1/S2/S3）
パラメーター 設定値 説明
S1 ～ 3 Switch
Assign
システム・パラメーターと同様
SuperNATURAL Ac
oustic Piano ／
E.Pianoトーン・パラメーター
COMMON
パラメーター 設定値 説明
Category 0～49 トーンのカテゴリーを選びます。
Level 0 ～ 127 トーン全体の音量を調節します。
Pan L64 ～ 0 ～ 63R
トーンのパンを設定します。「L64」で最も左、
「0」で中央、「63R」で最も右に定位します。
Coarse Tune
-48 ～ +48
［semitone］
音の高さを半音単位（± 4 オクターブまで）
で設定します。
Fine Tune -50 ～ +50［cent］
音の高さを 1 セント単位（±50 セントまで）
で設定します。
Octave Shift -3 ～ +3
トーンの音の高さをオクターブ単位（± 3
オクターブまで）で設定します。
Mono/Poly
トーンの鳴らしかたをポリフォニック（POLY）にするか、モノフォ
ニック（MONO）にするかを設定します。
MONO
1 音ずつ最後に押したキーの音だけを鳴ら
せます。
POLY 複数の音を同時に鳴らせます。
Chorus Send
Level
0 ～ 127
MFX を経由しない、コーラスのかかり具合
を設定します。
コーラスをかけないときは 0 に設定します。
Reverb Send
Level
0 ～ 127
MFX を経由しない、リバーブのかかり具合
を設定します。
リバーブをかけないときは 0 に設定します。
INST
パラメーター 設定値 説明
各 イン スト の パ ラ
メーター
選んだインストのパラメーターを設定します。
「SuperNATURAL Inst パラメーター」をご覧ください。
MFX
パラメーター 設定値 説明
MFX Type MFX のタイプを選びます。
MFX Switch OFF、ON MFX のオン／オフを設定します。
MFX Chorus
Send Level
0 ～ 127
コーラスのかかり具合を設定します。
コーラスをかけないときは 0 に設定します。
MFX Reverb Send
Level
0 ～ 127
リバーブのかかり具合を設定します。
リバーブをかけないときは 0 に設定します。
MFX パラメーター
選んだ MFX のパラメーターを設定します。選べるパラメーター
は、MFX Type で設定したエフェクトの種類によって異なります。
MFX CTRL
パラメーター 設定値 説明
Control 1 ～ 4
Source
MFX CONTROL を使うとき、どの MIDI 情報でパラメーターを
コントロールするかを設定します。
OFF MFX CONTROL を使いません。
CC01 ～ 31 コントローラー・ナンバー 1 ～ 31
CC33 ～ 95 コントローラー・ナンバー 33 ～ 95
BEND ピッチ ・ ベ ンド
AFT アフタータッチ
SYS-CTRL1 ～ 4
System Control Source1 ～ 4 で設定し
ているコントローラーを使います。
Control 1 ～ 4
Destination
MFX CONTROL を使って、マルチエフェ
クトのどのパラメーターをコントロールす
るかを設定します。コントロールできるパ
ラメーターは、マルチエフェクト・タイプ
によって異 なります 。
Control 1 ～ 4
Sens
-63 ～ +63
MFX CONTROL の効果のかかり具合を
設定します。
設定したパラメーターの値を現在の値から
プラス方向（大きい値、右方向、速いな
ど）に変化させるときはプラスの値に、マ
イナス方向（小さい値、左方向、遅いなど）
に変化させるときはマイナスの値に設定し
ます。数値が大きいほど変化は大きくなり
ます。
SuperNATURAL In
st パラメーター
SuperNATURALAcousticPianoトーン
パラメーター 設定値 説明
Stereo Width 0 ～ 100 音の広がりを調節します。
SuperNATURALE.Pianoトーン
パラメーター 設定値 説明
Noise Level 0 ～ 127 ノイズの量を調節します。
注意
INST タブで「No Parameter」と表示されるトーンには、Inst パラメーター
はありません。
ZEN-Coreトーン・パラメ
ーター
OSC
パラメーター 設定値 説明
Wave Tempo
Sync
OFF、ON
Wave 再生をテンポに合わせます。BPM
が表記された Wave を選択したときのみ
有効です。この機能が有効のとき、ピッチ、
FXM に関連するパラメーターは無効にな
り、XMOD のキャリア側の場合、XMOD
効果はかからなくなります。
4
FANTOMバージョン1.60追加マニュアル
ユーティリティーに機能を追加
シーンのデータを読み込む
（IMPORT SCENE）
FANTOM の音色データ（シーン）を USB メモリーから読み込
みます。
メモ
読み込み可能なデータは、EXPORT SCENE 機能で書き出されたシーンのデー
タですが、BACKUP 機能で作られたバックアップ・ファイルからシーンを読み
込むこともできます。
1.
インポートするファイル（EXPORTSCENE 機能で作成され
たフォルダー）を、USB メモリー内にコピーします。
2.
USB メモリーを FANTOM の USBMEMORY 端子に挿入
します。
3.
［MENU］ボタンを押します。
MENU 画面が表示されます。
4.
<UTILITY> にタッチします。
UTILITY 画面が表示されます。
5.
<IMPORT> にタッチします。
6.
<IMPORTSCENE> にタッチします。
USB メモリー内のフォルダー、ファイルが表示されます。
フォルダー内にある
シーンの数
メニュー 説明
［E1］つまみ 画面を上下にスクロールします。
［E6］SELECT ファイルを選びます。
7.
インポートするファイル（EXPORTSCENE 機能で作成され
たフォルダー）をタッチします。
8.
［E6］SELECT を選びます。
IMPORT SCENE(SELECT SOURCE) 画面が表示されます。
マークした数／アイテムの数
9.
インポートしたいシーンの左側のボックスにタッチして
チェック を 入 れま す 。
メニュー 説明
［E1］つまみ 画面を上下にスクロールします。
［E2］CLEAR ALL 付けているチェックをすべて解除します。
［E3］SELECT ALL すべてのシーンにチェックを入れます。
［E6］NEXT 操作を進めます。
［SHIFT］ボタンを押し
ながら、Check Box に
タッチ
カーソルのあるシーンから、［SHIFT］ボタンを押しなが
らタッチしたシーンまで、一度に複数のシーンにチェック
を入れます。
10.
［E6］NEXT を選びます。
IMPORT SCENE(SELECT DESTINATION) 画面が表示されま
す。FANTOM 内のシーンのリストです。
マークした数／アイテムの数
11.
インポート先のシーンの左側のボックスにタッチして
チェック を 入 れま す 。
注意
インポート先に選ばれたシーンは上書きされます。
初期状態では INITIAL SCENE がインポート先になるように、自動的にチェッ
クが入っています。
12.
［E6］EXECUTE を選びます。
確認のメッセージが表示されます。
中止するときは［E6］CANCEL を選びます。
13.
［E5］OK を選びます。
インポートが実行され、IMPORT MENU 画面に戻ります。
読み込まれたシーンで使われているトーンやドラムも一緒に読み
込まれます。
5
FANTOMバージョン1.60追加マニュアル
シーンのデータを書き出す
（EXPORT SCENE）
FANTOM の音色データ（シーン）を USB メモリーに書き出し
ます。
メモ
5
書き出したシーン内で使われているトーンやドラムのデータも、まとめて書
き出されます。
1.
USB メモリーを FANTOM の USBMEMORY 端子に挿入
します。
2.
［MENU］ボタンを押します。
MENU 画面が表示されます。
3.
<UTILITY> にタッチします。
UTILITY 画面が表示されます。
4.
<EXPORT> にタッチします。
5.
<EXPORTSCENE> にタッチします。
EXPORT SCENE(SELECT SOURCE) 画面が表示されます。
マークした数／アイテムの数
6.
エクスポートしたいシーンの左側のボックスにタッチして
チェック を 入 れま す 。
メニュー 説明
［E1］つまみ 画面を上下にスクロールします。
［E2］CLEAR ALL 付けているチェックをすべて解除します。
［E3］SELECT ALL すべてのシーンにチェックを入れます。
［E6］NEXT 操作を進めます。
［SHIFT］ボタンを押し
ながら、Check Box に
タッチ
カーソルのあるシーンから、［SHIFT］ボタンを押しなが
らタッチしたシーンまで、一度に複数のシーンにチェック
を入れます。
7.
［E6］NEXT を選びます。
EXPORT SCENE(SELECT DESTINATION) 画 面 が 表 示 され
ます。
メニュー 説明
［E1］つまみ 画面を上下にスクロールして保存先を選びます。
［E2］RENAME エクスポートするファイル名を変更します。
［E6］
EXECUTE
エクスポ ートを 実 行します 。
8.
［E1］つまみで保存先のフォルダーを選びます。
9.
保存するファイル名を変更したい場合は、［E2］RENAME
を選んで、名前を変更します。
RENAME 画面の操作方法に従って名前を入力します。
名前を変更したら［E6］OK を選んでウィンドウを閉じます。
10.
［E6］EXECUTE を選びます。
確認のメッセージが表示されます。
中止するときは［E6］CANCEL を選びます。
11.
［E5］OK を選びます。
エクスポートが実行され、EXPORT MENU 画面に戻ります。
手順 8 で指定した場所にファイルが保存されます。
PANIC 機能を追加
すべてのゾーンに対して MIDI メッセージの ALL NOTE OFF を
送信します。また、Sample Pad で鳴らしているサンプルをす
べて停止します。
1.
［SHIFT］ボタンを押しながら［EXIT］ボタンを押します。
PANIC 機能が実行されます。
エラー・メッセージを追加
メッセ ー ジ 意味 説明
Incorrect File!
別の機種用の EXPANSION
なので、インストールできま
せん。
イ ン スト ー ルしようとし た
音色ファイルが破損してい
ます。
–
Incorrect License!
Please Remove
License
別のユーザー・ライセンス
の音色ファイルが、すでにイ
ン スト ー ル さ れ て い ま す 。
Remove License で本体に書
き込まれたユーザー・ライセン
スを削除してください。
Wave Memory Full!
インストールするためのメモ
リー容量が不足しています。
不要な EXPANSION をアンイ
ンストールしてください。
It has already been
installed
この EXPANSION は、すで
にインストール済みです。
–
Wave Memory is
fragmented. To
install, run Optimize
rst.
メモリーの空き容量が断片
化しているため、インストー
ルができません。
OPTIMIZE を実行して、トー
ンの保存領域を最適化してくだ
さい。
Multiple License!
ライセンスがインストールさ
れていない状態で、同時に
別のユーザー・ライセンス
の EXPANSION を選択して
イ ン スト ー ルしようとし て い
ます
–
Wave Memory
Consistency Error
内部ファイルが壊れてい
ます。
UNINSTALL ALL を実行してく
ださい。
Tone Full!
IMPORT SCENE を実行す
るための、トーンの空き容量
が不足しています。
トーン・タイプごとに不足して
いるトーンを確保してください。
（*1）
*1 メッセージ画面の下段に、各トーン・タイプごとの不足数が表示されま
す。たとえば、「Z-Core:10」と表示されているときは、Z-Core タイ
プのトーンの空き容量が 10 個不足しているので、TONE INITIALIZE
で Z-Core タイプの空きトーンを 10 個確保してください。
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4
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5
Roland FANTOM 6 は、多機能なワークステーション・シンセサイザーで、音楽制作に必要な機能をすべて搭載しています。88鍵の鍵盤、カラー液晶ディスプレイ、128ボイスのポリフォニー、1GBのユーザー・サンプル・メモリを備え、ドラムマシン、サンプラー、シーケンサー、エフェクト・プロセッサーとしても使用可能です。また、Roland Cloudとの統合により、膨大な数の追加サウンドや拡張機能にアクセスすることができます。FANTOM 6は、ライブ演奏やレコーディング、音楽制作など、あらゆる音楽制作の場面で活躍するパワフルなシンセサイザーです。
例えば、FANTOM 6を使えば、次のようなことができます。
・88鍵の鍵盤でピアノやエレピなどの鍵盤楽器を演奏することができます。 ・カラー液晶ディスプレイを使って、音色やエフェクトのパラメーターを調整することができます。 ・128ボイスの