Micro Motion モデル 3500 トランスミッタ MVD モデル 3300 フローコントローラ パネル取付け 設置説明書 インストールガイド

  • こんにちは!Micro Motion モデル3500伝送器とモデル3300コントローラの設置説明書について、ご質問にお答えします。この説明書には、パネルへの取り付け方法、配線方法、安全上の注意点などが詳しく記載されています。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください。
  • 設置場所の環境温度範囲は?
    センサから3500伝送器までの最大ケーブル長は?
    パネルへの取り付け手順は?
    返品手続きはどうすればよいですか?
設置説明書
20000898Rev BA
2015 2
Micro Motion
®
モデル 3500 伝送器 (MVD) /
モデル 3300 コントローラ
パネル取り付け用設置マニュアル
安全および認定についての情報
ヨーロッパ指令に適合させるためには、マイクロモーション製品を本説明書に従い正しく設置する必要があります。本製品に
適用されるヨーロッパ指令については、EC 適合宣言をご参照ください。適用されるすべてのヨーロッパ指令と EC 適合宣言の
関連書類、ATEX 設置図面および説明は www.micromotion.com にアクセスしてご入手いただくか、弊社カスタマケアセンターへ
お問い合わせください。
圧力容器指令に適用する機器に添付されている情報は、www.micromotion.com/documentation らご入手いただけます。
ヨーロッパにおける危険場所での設置については、該当する国や地域の規定が当てはまらない場合、EN 60079-14 のガイドラ
インに従ってください。
その他の情報
製品仕様の詳細については製品仕様書を参照してください。トラブルシューティングについては、伝送器の説明書を参照して
ください。製品仕様書と取扱説明書については、弊社のウェブサイト www.micromotion.com/documentation をご参照ください。
返品について
弊社では製品の返品手続きが定められております。これは、弊社従業員の作業環境の安全性を維持するために重要な要件となっ
ております。定められた返品手続きが守られない場合、当該製品の返品をお受けできない場合があります。
返品手続きの詳細につきましては、弊社ウェブサイトwww.micromotion.com をご参照ください。また弊社カスタマサービス
部門までお電話でご連絡いただくこともできます。
マイクロモーションのカスタマサービス
電子メール:
全世界共通:flow.suppo[email protected]
アジア太平洋地域:[email protected]
電話番号:
南北アメリカ ヨーロッパ&中東 アジア太平洋地域
アメリカ
800-522-6277
イギリス
0870 240 1978
オーストラリア
800 158 727
カナダ
+1 303-527-5200
オランダ
+31 (0) 704 136 666
ニュージーランド
099 128 804
メキシコ
+41 (0) 41 7686 111
フランス
0800917901
インド
800 440 1468
アルゼンチン
+54 11 4837 7000
ドイツ
0800 182 5347
パキスタン
888 550 2682
ブラジル
+55 15 3413 8000
イタリア
8008 77334
中国
+86 21 2892 9000
ベネズエラ
+58 26 1731 3446
中央&東ヨーロッパ
+41 (0) 41 7686 111
日本
+81 3 5769 6803
ロシア /CIS 諸国
+7 495 981 9811
韓国
+82 2 3438 4600
エジプト
0800 000 0015
シンガポール
+65 6 777 8211
オマーン
800 70101
タイ
001 800 441 6426
カタール
431 0044
マレーシア
800 814 008
クウェート
663 299 01
南アフリカ
800 991 390
サウジアラビア
800 844 9564
アラブ首長国連邦
800 0444 0684
設置説明書
3
目次
1 ご使用の前に................................................................. 5
1.1 設置キット.................................................................... 5
1.2 場所の選択.................................................................... 6
1.3 ケーブルの長さ................................................................ 8
1.4 モデル 3300 / モデル 3500 のパネルへの設置 ...................................... 9
2 取り付け..................................................................... 11
2.1 コアプロセッサの取り付け...................................................... 11
3 配線......................................................................... 13
3.1 入力および出力配線の接続...................................................... 13
3.2 モデル 3500 のセンサへの接続 .................................................. 16
3.3 センサのリモートコアプロセッサへの配線........................................ 24
3.4 電源配線の接続................................................................ 25
4
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
設置説明書
5
ご使用の前に
1 ご使用の前に
この設置マニュアルでは、Micro Motion モデル 3300 ならびにモデル 3500 MVD アプリ
ケーションプラットフォームの
基本的な設置ガイドライン
について解説しています。
本質安全防爆(I.S.)アプリケーションの情報については、Micro Motion 認証文書をご
参照ください。
構成、保守、運用の詳細手順については、伝送器と併せて納品されるマニュアルをご覧
ください。
1.1 設置キット
この設置キットには、ベゼル、フレーム、ネジ付きの取り付けブラケット(2 個)
電源配線コネクタ取り付け用電源配線用クリップアセンブリが含まれています
1-1 を参照してください。
アプリケーションのプラットフォームは、2 mm (5/64 インチ ) 13 mm (1/2 インチ )
の厚さのパネルの 138 mm (5 7/16 インチ ) の大きさの正方形の穴に適合します。ベゼ
ルはパネルの穴とアプリケーションプラットフォームのハウジングの間に IP65 防水
シールを提供します。
1-1 を参照してください。
さらに、この設置キットは以下のいずれかが含まれます。
ネジ式コネクタ用ブラケット付き配線コネクタ。
3-2 を参照してください。
I/O ケーブルとコネクタ。
3-3 を参照してください。
警告!
危険区域で不適切な設置を行った場合、爆発する危険性があります。
危険な利用に関する情報については、メータに同梱されている該当の説明書を参照するか、弊
社のウェブサイトにアクセスし入手してください。
警告!
危険電圧によって、重篤な負傷または死亡につながる可能性があります。
伝送器を設置し、すべての配線を完了してから電源を入れてください。
注意!
不適切な設置は、測定エラーやメータの故障の原因となることがあります。すべての手順指示
に従ってください。
6
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
ご使用の前に
1-1: パネル取り付け設置キット
1.2 場所の選択
伝送器の設置場所を決める際に以下に説明する設置要件に合った場所を選んでくだ
い。
1.2.1 環境要件
モデル 3300 / 3500 は、周囲温度が –20 +60 °C (–4 +140 °F) の範囲の場所に設置し
てください。
1.2.2 寸法
ネジ型配線コネクタと I/O ケーブルを対比させた図については、
3-1
3-3 を参
してください。
型式 外形寸法図
ネジ型配線コネクタ
1-2
I/O ケーブル
1-3
電源配線コネクタ
電源配線用保持クリップアセンブリ
ネジ付き取り付けブラケット 2
フレーム
ベゼル
パネルの厚さ :
最小 2 mm (5/64 インチ )
最大 13 mm (1/2 インチ )
設置説明書
7
ご使用の前に
1-2: パネル取り付け式ネジ型配線コネクタの寸法
1-3: パネル取り付け式 I/O ケーブル付きの寸法
114
(4 1/2)
165
(6 1/2)
ベゼル
パネル
152
(6)
防爆認定タグ
フレーム
本質安全防爆シールド
(モデル 3500 のみ)
197
(7 3/4)
12
(1/2)
216
(8 1/2)
152
(6)
mm
( インチ )
170
(6 11/16)
165
(6 1/2)
ベゼル
パネル
152
(6)
170
(6 11/16)
曲げ半径最小 108 mm
(4 1/4 インチ )
防爆認定タグ
12
(1/2)
222
(8 3/4)
135
(5 5/16)
フレーム
152
(6)
mm
( インチ )
8
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
ご使用の前に
1.3 ケーブルの長さ
センサからモデル 3500 伝送器までの最大のケーブル長さは、設置の種類とケーブルの
種類により異なります。
モデル3300アプリケーション用のペリフェラルを伝送器と組み合わせて設置する場合、
伝送器の周波数出力とモデル 3300 の周波数入力の間の最大のケーブル長さは 150
m
(500 フィート ) となります。
1-4: 4 線リモート伝送器
1-5: リモートコアプロセッサ(リモート伝送器付き)
設置の種類 最大ケーブル長さ
4 線リモート伝送器
4 線ケーブルの最大長さは
1-4
1-1 を参照してく
ださい。
リモートコアプロセッサ(リモート
伝送器付き)
4 線ケーブル、9 線ケーブルの最大長さは
1-5
1-1
を参照してください。
モデル 3500
4 線ケーブル
センサ
コアプロセッサ
(スタンダードまたは高機能)
センサ
端子箱
9 線ケーブル
4 線ケーブル
モデル 3500
コアプロセッサ
(スタンダードのみ)
設置説明書
9
ご使用の前に
1.4 モデル 3300 / モデル 3500 のパネルへの設置
1-6 を参照して、以下の手順に従ってください :
1. モデル 3300 / モデル 3500 をパネル穴に差し込みます。
2. ハウジングにフレームをスライドさせます。
3. ブラケットのポストをハウジングのレールに差し込みます。
4. トルク 1.13 1.38 Nm (10 14 インチ・ポンド ) でネジを均一に締め、ガスケ
トとパネルの間の防水シールを確実にします。
1-6: パネル設置手順
1-1: センサと伝送器の間の最大ケーブル長さ
ケーブルタイプ ワイヤゲージ 最大長さ
Micro Motion 4 線ケーブル なし 300 m (1000 ft) Ex 認定なし
150 m (500 ft) IIC 等級セン
サ付きの場合
300 m (1000 ft) IIB 等級セン
サ付きの場合
Micro Motion 9 線ケーブル なし
20 m (60 ft)
客先提供 4 線ケーブル
VDC 0.35 mm
2
(22 AWG) 90 m (300 ft)
VDC 0.5 mm
2
(20 AWG) 150 m (500 ft)
VDC 0.8 mm
2
(18 AWG) 300 m (1000 ft)
RS-485 0.35 mm
2
(22 AWG) 以上
300 m (1000 ft)
手順 1
手順 2
手順 3
手順 4
10
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
ご使用の前に
設置説明書
11
取り付け
2 取り付け
2.1 コアプロセッサの取り付け
リモートコアプロセッサまたはリモート高機能コアプロセッサを使用してリモート伝
送器を設置する場合にのみこのセクションを適用します。
1-5 を参照してください。
4 線ケーブルリモートが設置されている場合は、
セクション
3.1 に進んでください。
2-1 はコアプロセッサと取り付けブラケットの両方のタイプを示しています。取り付
けブラケットを使用して、コアプロセッサを
セクション
1.2 に説明されているケーブル
の長さの要件に従って適切な位置に設置します。
2-1: リモートコアプロセッサとリモート高機能コアプロセッサ構成部品
コアプロセッサ
カバー
上部電線管リング
コアプロセッサ
下部電線管リング
終端キャップ
取り付けブラケット
リモートコアプロセッサ
リモート高機能コアプロセッサ
12
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
取り付け
設置説明書
13
配線
3 配線
3.1 入力および出力配線の接続
モデル 3300 / モデル 3500 にネジ型コネクタが付属している場合 :
1. モデル 3300 / モデル 3500 の背面パネルのターミナルストリップに、ブラケット付
き配線コネクタを差し込みます
3-1 を参照してください。キャプティブス
リューを締め付けてブラケットを背面パネルに固定します
3-1: ネジ型コネクタとターミナルの配線
2. 入力/ 出力配線を該当する入力/ 出力配線コネクタのターミナルに接続します。パネ
ル上部のスリーブに入っているカード (
3-2に表示)
3-1を参照してください。
0.25 1.5 mm
2
(24 16 AWG) シールド付き撚り対線を使用してください。
シールドは一点でのみ接地してください。
3-2: ネジ型コネクタ用入力 / 出力配線ターミナルカード
非本質安全防爆入力 / 出力配線ターミナルストリップ
本質安全防爆センサ配線ターミナルストリップ
(モデル 3500 のみ)
本質安全防爆シールド
(モデル 3500 のみ)
ブラケット付き配線コネクタ
入力 / 力配線ターミナル
ストリップ用配線コネクタ
センサ配線ターミナルストリップ
配線コネクタ(モデル 3500 のみ)
14
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
配線
3. I/O ケーブル付きのモデル 3300 / モデル 3500 の場合は、ブラケット付き配線コネ
クタを各モデルの背面パネルのターミナルストリップに差し込んでください
3-3 を参照してください。
4. キャプティブスクリューを締め付けてブラケットを背面パネルに固定します。
3-3: I/O ケーブル用の配線コネクタとターミナル
5. 付属の I/O ターミナルブロックを DIN レールに取り付けます。
ターミナルブロックは各種レールタイプに取り付けが可能です。
3-4 を参照して
ください。
6. 入力 / 出力配線用コネクタを I/O ターミナルブロックに差し込みます。
7. キャプティブスクリューを締め付けて、コネクタを I/O ターミナルブロックに固定
します。
8. 入力 / 出力配線を該当する I/O ターミナルブロックのターミナルに接続します。
3-1: ネジ型コネクタ用入力 / 出力配線ターミナル
ターミナル番号 指定
c 2+
a 2
プライマリ 4–20 mA 出力 / HART
c 4 + a 4 –
セカンダリ 4–20 mA 出力
c 6 + a 6 –
周波数入力
c 8 + a 8 –
ディスクリート入力 1
c 10 + a 10 –
ディスクリート入力 2
c 12 + a 12 –
周波数出力
c 14 + a 14 –
ディスクリート出力 1
c 16 + a 16 –
ディスクリート出力 2
c 18 + a 18 –
ディスクリート出力 3
c 32 (B ライン ) a 32 (A ライン ) RS-485 出力
非本質安全防爆入力 /
出力配線ターミナルストリッ
本質安全防爆センサ配線
ターミナルストリップ
ブラケット付き配線コネク
入力/出力配線用ケーブル
センサ配線用ケーブル
(モデル 3500 のみ)
入力/出力配線用コネクタ
センサ配線用コネクタ
(モデル 3500 のみ)
設置説明書
15
配線
ターミナルブロックに付いているラベルを参照してくださ
3-5 および
3-2 を参照してください。
0.25 1.5 mm
2
(24 16 AWG) シールド付き撚り対線を使用してください。
シールドは一点でのみ接地してください。
I/O ターミナルブロックの接地は、ユーザーケーブルシールドを I/O ケーブルシー
ルドに接続するために使用可能です。このケーブルコネクタでは、I/O ケーブルシー
ルドをシャーシの接地に接続しません。
3-4: DIN レールの I/O 配線向けターミナルブロック設置手順
3-5: I/O ケーブル用入力 / 出力配線ターミナルラベル
DIN レールタイプ TS 15 DIN レールタイプ TS 32
DIN レールタイプ TS 35 x 7.5
77
(3 3/64)
229
(9)
ラベル
90
(3 17/32)
入力 / 出力配線用ケーブル
コネクタ
I/O ターミナルブロック
DIN レールタイプ TS 35 x 15
66
(2 37/64)
63
(2 31/64)
59
(2 19/64)
57
(2 1/4)
57
(2 15/64)
mm
( インチ )
I/O ターミナルブロック
16
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
配線
3.2 モデル 3500 のセンサへの接続
モデル 3300 アプリケーション用のペリフェラルを設置している場合には、この
順は不要です。
セクション
3.4 に進んでください。
モデル 3500 伝送器を Micro Motion センサに接続する場合は、このセクションの手
順に従ってください。
3.2.1 設置オプション
モデル 3500 は、次の構成のいずれかでセンサに配線することができます :
4線ケーブルリモート伝送器(4ケーブル)
1-4 および
セクション
3.2.2 を参
してください。
リモート伝送器(リモートコアプロセッサ付き4 線ケーブルおよび 9 線ケーブル
が必要)
1-5 および
セクション
3.2.3 を参照してください。
3.2.2 4 線リモート設置の配線手順
1. センサの取扱説明書の記載に従ってケーブルを準備します。
2. センサの取扱説明書の記載に従ってケーブルをコアプロセッサに接続します。
3. ケーブルを伝送器に接続するには :
a. 4 線ケーブル中のワイヤを確認してください。
Micro Motion 供給の 4 線ケーブルを使用してください。この Micro Motion 供給
4 線ケーブルは 2 組の 2 線ケーブルから構成されています。1 組( )は
0.75 mm
2
(18AWG) VDC 接続用です。もう 1 (緑と白) 0.35mm
2
(22AWG)
RS-485 接続用です。
b. ネジ型コネクタ付きの伝送器の場合は、コアプロセッサからの 4 本のワイヤを
伝送器の正しいターミナルに接続してください。
3-3
3-6 (標準コアプロセッサ)または
3-7 (高機能コアプロセッサ) を参
照してください。
むき出しのワイヤをそのままにしないでください。
伝送器でシールド、編組、またはドレインワイヤを接地しないでください。
3-2: I/O ケーブル用入力 / 出力配線ターミナル
ターミナル番号 指定
14 + 15 –
プライマリ 4–20 mA 出力 / HART
1 + 2 –
セカンダリ 4–20 mA 出力
3 + 4 –
周波数入力
5 + 6 –
ディスクリート入力 1
7 + 8 –
ディスクリート入力 2
16 + 17 –
周波数出力
18 + 19 –
ディスクリート出力 1
20 + 21 –
ディスクリート出力 2
22 + 23 –
ディスクリート出力 3
24 (B ライン )25 (A ライン ) RS-485 出力
設置説明書
17
配線
3-6: ネジ型コネクタ使用のモデル 3500(スタンダード)とリモートコアプロセッ
サに接続の 4 線ケーブル
3-3: 4 線ケーブル用の伝送器ターミナル
接続の種類
ワイヤの色
(1)
(1)
ワイヤの色は
Micro Motion
提供の
4
線ケーブルのみに適用します。
機能ターミナル I/O ケーブル
c 4 4
VDC+
a 4 10
VDC–
c 6 7
RS-485A
a 6 3
RS-485B
コアプロセッサターミナル 4 線ケーブル
最大ケーブル長さ:
1-1 を参照してくださ
い。
VDC+
( )
VDC–
( )
RS-485B
( )
RS-485A
( )
客先提供または工場提供の
ケーブル
モデル 3500
センサ配線ターミナル
3-1 を参照してください。
VDC+
( )
RS-485A
( )
VDC–
( )
RS-485B
( )
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
c
c
c
c
c
c
c
c
c
c
c
c
c
c
c
c
2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
22
24
26
28
30
32
18
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
配線
3-7: ネジ型コネクタ使用のモデル 3500(高機能)とリモート高機能コアプロセッサ
に接続する 4 線ケーブル
設置説明書
19
配線
3-8: DIN レールのセンサ配線用ターミナルブロック
3-9: I/O ケーブル使用のモデル 3500(スタンダード)とリモートコアプロセッサ接
続の 4 線ケーブル
68
(2 11/16)
TS 15 TS 32
TS 35 x 7.5 TS 35 x 15
229
(9)
57
(2 1/4)
58
(2 5/16)
63
(2 1/2)
66
(2 9/16)
mm
( インチ )
センサ配線用ターミナルブロック
センサ配線用ケーブル
(モデル 3500 に取り付け
済み)
コネクタ
77
(3 1/16)
コアプロセッサターミナル 4 線ケーブル
最大ケーブル長さ:
1-1 を参照してください。
VDC+
( )
VDC–
( )
RS-485B
( )
RS-485A
( )
客先提供または工場提供の
ケーブル
VDC+
( )
RS-485A
( )
VDC–
( )
RS-485B
( )
モデル 3500
DIN レールに取り付け済みのセンサ
配線用ターミナルブロック
20
モデル
3500
伝送器またはモデル
3300
ペリフェラル
-
パネル取り付け
配線
3-10: I/O ケーブル付きのモデル 3500(高機能)とリモート高機能コアプロセッサに
接続の 4 線ケーブル
3.2.3 リモートコアプロセッサ(リモート伝送器付き)の配
線手順
この配線手順は次の 2 段階からなります :
リモートコアプロセッサの伝送器への配線
センサのリモートコアプロセッサへの配線
リモートコアプロセッサを伝送器に配線するには:
1. 次の方法のいずれかを使用して、配線をシールドします:
2. 以下のいずれかを実行します :
シールドケーブルを使用する場合、ケーブルの準備を行い、熱収縮シールド
チューブを手順 6 のように取り付けますこの熱収縮シールドチューブは、
ケーブルのシールドが編組でなくホイルで構成されている場合にグランドに
対しシールド終端を提供します。手順 3 に進んでください。
外装ケーブルの場合は、手順 6 の記載に従ってケーブルを準備しますが、熱収
縮チューブは取り付けずに、手順 6defg は省いてください。手順 3 に進
んでください。
設置方法 手順
内部の配線に 360° の成端シールド処理を提供する連続金属製電線
管内の非シールド配線
手順 8 に進んでください
客先提供のシールドケーブルまたは外装ケーブル付きケーブルグ
ランド、ケーブルグランドのシールドを終端。ケーブルグランドの
アーマーブレードとシールドドレインワイヤの両方を終端
手順 8 に進んでください
コアプロセッサハウジングの Micro Motion 提供のケーブルグラン
手順 2 に進んでください
コアプロセッサターミナル 4 線ケーブル
最大ケーブル長さ:
1-1 を参照してください。
客先提供または工場提供の
ケーブル
VDC+
( )
RS-485A
( )
VDC–
( )
RS-485B
( )
モデル 3500
DIN レールに取り付け済みのセン
サ配線用ターミナルブロック
RS-485B ( )
RS-485A ( )
VDC+ ( )
VDC– ( )
/