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モデル
3500
伝送器
/
モデル
3300
ペリフェラル
-
ラック取り付け
配線
2. ワイヤを接続するには、MVD 伝送器のセンサの種類に応じて、Micro Motion の
「9
線式流量計ケーブルの準備と設置ガイド
」を参照してください。コアプロセッ
サ側のワイヤの配線についての追加情報は以下のとおりです:
a.
図
2-1 に示されているコンポーネントを確認します。
b. コアプロセッサの終端キャップを取り外します。
c. 9 線ケーブルを電線管開口部を通して挿入します。
d. ワイヤをコアプロセッサに付属しているプラグに接続します。
e. プラグを下部電線管リングの内部にあるソケットに差し込みます。
図
3-10 を参
照してください。
図 3-10: センサとコアプロセッサ間の 9 線ケーブル
3. ケーブルを接地します。
4. ガスケットに傷がないことを確認し、すべての O リングにオイルを塗布して、端
子箱ハウジングとコアプロセッサの後端キャップ閉じ、すべてのネジを締め付け
ます。
ケーブルタイプ 手順
被覆ケーブル シールドドレインワイヤ(黒ワイヤ)の接地は、下部電線管
リングの内側にある接地用ネジをコアプロセッサに取り付け、
コアプロセッサ側でのみ行ってください。コアプロセッサの
取り付けネジには絶対に接地しないでください。センサの端
子箱のケーブルは絶対に接地しないでください。
シールドケーブルおよび外装
ケーブル
シールドドレインワイヤ(黒ワイヤ)の接地は、下部電線管
リングの内側にある接地用ネジをコアプロセッサに取り付け、
コアプロセッサ側でのみ行ってください。コアプロセッサの
取り付けネジには絶対に接地しないでください。センサの端
子箱のケーブルは絶対に接地しないでください。
両端のケーブル編組をケーブルグランド内で終端処理した上
で接地します。
注意!
測定エラーやメーターの故障を防ぐため、ハウジングを閉じるときにワイヤが引っかかったり
挟まったりしていないか確認してください。
茶
赤
緑
白
青
灰
橙
紫
黄
黒 ( ワイヤのすべ
てのセットからの
ドレイン )
プラグと
ソケット
取付け用ネジ
青
灰
橙
赤
緑
白
茶
紫
黄
接地ネジ
黒
センサからの 9 線ケーブル コアプロセッサ