ViewSonic PRO9800WUL-S ユーザーガイド

カテゴリー
データプロジェクター
タイプ
ユーザーガイド

このマニュアルも適しています

Pro9510L/Pro9520WL/
Pro9530HDL/Pro9800WUL
DLP
VS16505/VS16506/VS16507/VS16508
ViewSonic
25
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
FCC
FCC 15 2
: (1) (2)
FCC 15 B
( / )
/
: FCC
IC
CAN ICES-3 (B)/NMB-3(B)
CE
EMC 2014/30/EU 2014/35/EU
EU
2012/19/EU (WEEE)
HgCdPb0.0005%
0.002% 0.004%
RoHS2
(RoHS2 )
2011/65/EU
(TAC)
(Pb) 0.1% < 0.1%
(Hg) 0.1% < 0.1%
(Cd) 0.01% < 0.01%
(Cr
6+
) 0.1% < 0.1%
(PBB) 0.1% < 0.1%
(PBDE) 0.1% < 0.1%
RoHS2 III
1. (CCFL
EEFL) ():
(1) (500 mm): 3.5 mg ()
(2) (500 mm1,500 mm): 5 mg ()
(3) (1,500 mm): 13 mg ()
2.
3. 0.2%
4. 0.4%()
5. 4%()
6. (85%
)
7.
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8. ()
9.
2
233
10.
11. /
12.
13.
14.
ViewSonic Corporation, 2016.
Macintosh Power Macintosh
MicrosoftWindows Windows
ViewSonic 3 ViewSonic
VESA Video Electronics Standards Association
DPMSDDCVESA
PS/2VGAXGAInternational Business Machines Corporation
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic CD
ViewSonic
:\CD\Registration
Pro9510L/Pro9520WL/Pro9530HDL/Pro9800WUL
ViewSonic DLP Projector
VS16505/VS16506/VS16507/VS16508
Pro9510L/Pro9520WL/Pro9530HDL/Pro9800WUL_
UG_JPN Rev. 1A 07-29-16
ViewSonic
ViewSonic
& : http://www.viewsonic.com/company/green/recycle-program/
: http://www.viewsoniceurope.com/uk/support/recycling-information/
: http://recycle.epa.gov.tw/recycle/index2.aspx
i
著作権
本書(すべての写真、図、ソフトウェアを含む)は、国際著作権法によって保護されており、無断転載は禁じられています。
著者の許諾を受けることなく、本マニュアルおよび本マニュアル中の資料を複製することは禁じられています。
© 著作権 2016
免責事項
本書に記載された情報は予告なく変更されることがあります。製造元は本書の内容について一切の表明および保証をいた
しません。また、商品性および特定目的への適合性について、いかなる黙示的保証もいたしません。製造元は、本書を随
時改訂して、本書の内容を随時変更する権利を保有します。その際には、製造元は、誰に対しても改訂および変更につ
いて連絡する義務はないものとします。
商標について
Kensington は、全世界における登録交付済みおよび申請中の ACCO Brand Corporation の米国登録商標
です。
HDMIHDMI Logo、および High-Definition Multimedia Interface は米国およびその他の国に
おける HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。
MHLMHL Logo、および、Mobile High-Definition Link は、MHL Licensing LCC の商標ま
たは登録商標です。
本マニュアルで使用されているその他すべての製品名はそれぞれの所有者に帰属し、承認されています。
バージョン: 01
ii
重要な安全上の注意事項
重要:
プロジェクタをお使いになる前に、本セクションを必ずお読みください。本セクションにある安全上の注意事項と使用
上の注意事項は、長期に渡ってプロジェクタを安全にお使いいただくためのものです。 本マニュアルは後日参照でき
るように保管してください。
使用されている記号について
ユニットおよび本マニュアルにある警告記号は危険な状態を表わします。
本マニュアルでは、次の記号を使って重要な注意事項を表わします。
注記:
追加情報を提供します。
重要:
注意が必要な追加情報を提供します。
注意:
ユニットの破損につながる可能性のある状態を表します。
警告:
ユニットの破損、危険な状態、けがにつながる可能性のある状態を表わします。
本マニュアルでは、コンポーネントパーツおよびを OSD メニュー内の項目は、次の例にあるように、太字で書かれています。
「リモコンの Menu(メニュー)ボタンを押して、メインメニューを開きます。」
一般的な安全上の注意事項
ユニットケースは開けないでください。プロジェクタランプ以外は、ユニット内には、ユーザーが修理できる部品はありま
せん。点検修理については、資格のあるサービス担当者までご連絡ください。
本マニュアルおよびユニットケースにある警告および注意を遵守してください。
投映ランプは大変明るいように設計されています。ランプが灯している場合は、レンズを覗き込まないでください。
目を傷める危険があります。
ユニットは不安定な面、カート、スタンドには置かないでください。
システムは、水の近くや直射日光が当たる場所、または、暖房器具の近くでは使用しないでください。
ユニットの上には、本や鞄など重いものを置かないでください。
iii
プロジェクタの取り付けについて
左または右にプロジェクタを傾けないでください。そうしないと、光源の寿命が劇的に減少し、他の予測できない損
を被る可能性があります。
上向きまたは下向きの傾き角に制限はありません。
排気口の周辺には最低 50 cm の空間を保ちます。
排気口からの熱い空気が吸気口に入らないようにします。
プロジェクタを囲まれた空間で使用する場合は、プロジェクタの動作中に、囲まれた空間内の周囲空気温度が動
作温度を超えないようにします。また、吸気口と排気口を塞がないようにします。
囲まれた空間はすべて認定された温熱評価に適合しなければなりません。これによって、プロジェクタが排気を再使
用しないようにします。プロジェクタが排気を再利用すると、囲まれた空間内の温度が動作温度の許容範囲内の
場合でも、機器がシャットダウンすることがあります。
最小 500mm
(19.69 インチ)
最小 500mm
(19.69 インチ)
最小 500mm
(19.69 インチ)
最小 500mm
(19.69 インチ)
最小 300mm
(11.81 インチ)
iv
設置場所の確認
電源を供給するには、3 ブレード (アース用リード付き) ソケットを使用して、プロジェクタシステムのすべての機器にア
ースが施され接地電位が均等になっていることを確認します。
プロジェクタに付属する電源コードを使用する必要があります。足りない付属品がある場合、他の適切な 3 ブレー
ド(アース用リード付き)電源コードを代用できますが、2 ブレード電源コードは使用しないでください。
電圧が安定しており、適切にアースされ、漏電がないことを確認します。
安全容量を超えない合計消費電力を測定し、安全問題とショートを避けます。
高地では、高度モードをオンにします
プロジェクタは縦置きまたは反転状態でのみ取り付けることができます。
ブラケットを取り付けるとき、重量制限を超えずしっかり固定されていることを確認してください。
エアコンのダクトやサブウーファーの傍への設置は避けてください。
高温、不十分な冷却および埃の多い場所への設置は避けてください。
赤外線干渉に起因する誤動作を避けるために、
製品を蛍光灯に近づけないでください (1 メートル以内)
VGA 入力コネクタは、VGA 入力ポートに接続する必要があります。最適の表示効果を得るためには、信号線が
適切に接続されるように、ねじの両側をきつく締め付けて、しっかり挿入する必要があります。
音声入力コネクタは音声入力ポートに接続する必要があります。オーディオ出力や BNC RCA のような他のポ
ートには接続できません。接続すると、ポートから音が出なくなったり場合によってはポートが損傷することもあります。
損傷を避けるために、プロジェクタは 200cm より高い場所に設置してください。
電源コードと信号ケーブルを接続してから、プロジェクタの電源をオンにしてください。プロジェクタの起動と操作プロセ
スの間、プロジェクタが損傷する可能性があるため、信号ケーブルや電源コードの挿入/取り外しは行わないでくださ
い。
冷却に関する注意
空気吹き出し口
冷却が妨げられないように、空気吹き出し口から 50cm 以内に妨害物を置かないようにしてください。
イリュージョンの原因となるため、他のプロジェクタのレンズの前に空気吹き出し口がこないようにしてください。
空気吹き出し口は、他のプロジェクタの吸入口から 100cm 以上離すように設置してください
プロジェクタは、使用中大量の熱を発生させます。内部のファンは停止しているときプロジェクタの熱を放散しますが、
このプロセスは一定時間続きます。プロジェクタがスタンバイモードに入ったら、AC 電源ボタンを押してプロジェクタを
オフにして電源コードを外します。停止プロセスの間電源コートを外さないでください。プロジェクタが損傷する原因と
なります。停止後に発生する熱放射が、プロジェクタの耐用年数に影響を与えることもあります。停止プロセスは、
使用するモデルによって異なることがあります。いずれにせよ、プロジェクタがスタンバイ状態に入るまで絶対に電源コ
ードを外さないでください。
空気吸入口
空気吸入を妨げる物体を吸入口から 30cm 以内に置かないようにしてください。
吸入口は他の熱源に近づけないでください
きわめて埃の多い場所は避けてください
オーストラリアおよび中国本土用
米国およびカナダ用
英国用
アース
欧州大陸用
アース
アース
v
電源についての安全上の注意事項
付属の電源コードだけをお使いください。
電源コードの上には物を置かないでください。電源コードは踏まれないように配線してください。
保管したり、長期間使用しない場合は、バッテリをリモコンから取り外します。
ランプを交換する
ランプの交換は、正しく行なわないと危険なことがあります。ランプの交換に関する安全上の注意事項については、投映ラン
プを交換する ページの 55 を参照してください。ランプを交換する前に:
電源コードの接続を外します。
ランプが冷めるまで約 1 時間待ちます。
プロジェクタを清掃する
清掃の前に、電源コードの接続を外します。ランプ使用時間をリセットする ページの 58 を参照してください。
ランプが冷めるまで約 1 時間待ちます。
法規制についての警告
プロジェクタを取り付けて使用する前に、法規制準拠 ページの 75 をお読みください。
リサイクリングについての重要な注意事項
本製品内のランプには水銀が含まれています。本製品には、正しく廃棄しないと危険な可能性のあるその他の電子
廃棄物が含まれていることがあります。リサイクリングや廃棄は、地方法、州方、または、連邦法に従います。詳細情報につ
いては、電子工業会Electronic Industries Alliance WWW.EIAE.ORG
)までお問い合わせください。 ランプの廃棄に
関する情報については、WWW.LAMPRECYCLE.ORG
を参照してください。
記号の説明
廃棄:電気・電子機器は、家庭ごみや一般ごみと一緒に廃棄しないでください。欧州連合
加盟国では、リサイクリングのための分別収集が求められています。
vi
主な特長
NTSCPALSECAM などの主なビデオ標準すべてに対応します。
高輝度なので、日中や照明を付けた室内でもプレゼンテーションできます。
フレキシブルにセットアップできるので、前面投映、背面投映ができます。
角度のある投映では、アドバンスドキーストーン補正が投映画像を正方形に維持します。
入力ソースを自動検出します。
高輝度投映のためあらゆる環境に適合します。
クリアで鮮明な画像のため最大 WUXGA までの解像度をサポートしています。
Texas Instruments DLP
®
および BrilliantColor™ テクノロジを採用しています
レンズのセンタリング機能により簡単な設置を可能します。
水平および垂直方向にレンズをシフトします。
MHL デバイス互換性により、互換性のあるモバイルデバイスからビデオおよびオーディオコンテンツのストリ
ーミングを可能にします。
内蔵スピーカーは、複数のオーディオ入力および出力ポートを搭載します。
RJ45 を介して、統合およびシステム管理がネットワーク対応です。
シールドされたエンジンが埃や煙の影響を最小化します。
上面ランプカバーにより、ランプの取り外し/取り付けが簡素化されました。
盗難防止セキュリティ機能として、 ケンジントンセキュリティスロット、セキュリティバーを含みます。
本マニュアルについて
本マニュアルでは、エンドユーザー向けに、DLP プロジェクタの取り付け方法および操作方法を説明します。関連情報(取り
付けおよびその説明など)はできるだけ同じページに記載しています。プリンターフレンドリーな形式なので、印刷が簡単なこと
に加え、紙を節約して環境を保護します。必要なセクションだけを印刷することを推奨します
vii
目次
始めましょう ................................................................................................................................................................ 1
同梱されているもの ................................................................................................................................................. 1
プロジェクタの各部の説明 ........................................................................................................................................ 2
前面図 .............................................................................................................................................................. 2
上から見た図オンスクリーンディスプレイ (OSD) ボタンと LED ................................................................................. 3
背面図 .............................................................................................................................................................. 4
底面図 .............................................................................................................................................................. 6
リモコンの各部の名称 .............................................................................................................................................. 7
リモコンコード ....................................................................................................................................................... 9
リモートマウスコントロールの使用 .......................................................................................................................... 10
リモコンの動作範囲 ............................................................................................................................................... 10
プロジェクタとリモコンのボタン ................................................................................................................................... 10
セットアップと操作 ..................................................................................................................................................... 11
リモコンにバッテリを挿入する .................................................................................................................................... 11
プロジェクタを起動する/シャットダウンする .................................................................................................................. 12
アクセスパスワードを設定する(セキュリティー・ロック) ................................................................................................... 14
プロジェクタの高さを調整する .................................................................................................................................. 16
レンズシフトを使って投映画像の位置を調整する ...................................................................................................... 17
画像の垂直位置を調整する .............................................................................................................................. 18
画像の水平位置を調整する .............................................................................................................................. 20
ズーム、フォーカス、キーストーンを調整する ............................................................................................................... 21
音量を調整する ................................................................................................................................................... 22
オンスクリーンディスプレイ(OSD)メニュー設定 .............................................................................................................. 23
OSD メニューコントロール ....................................................................................................................................... 23
OSD をナビゲートする ....................................................................................................................................... 23
OSD 言語を設定する ........................................................................................................................................... 24
OSD メニューの概要 ............................................................................................................................................. 25
イメージメニュー ..................................................................................................................................................... 28
詳細機能 ........................................................................................................................................................ 29
ディスプレイメニュー ................................................................................................................................................ 32
ビデオ/オーディオメニュー ......................................................................................................................................... 33
オーディオ ......................................................................................................................................................... 34
基本メニュー ......................................................................................................................................................... 35
スプラッシュ画面 ................................................................................................................................................ 36
HV キーストーン ................................................................................................................................................ 36
詳細機能 ........................................................................................................................................................ 37
詳細メニュー ......................................................................................................................................................... 40
詳細機能 ........................................................................................................................................................ 41
OSD メニュー設定 ............................................................................................................................................ 42
ランプ使用時間リセット ....................................................................................................................................... 42
3D .................................................................................................................................................................. 43
ネットワーク設定 ................................................................................................................................................ 43
状態 ................................................................................................................................................................ 54
メンテナンスとセキュリティ ............................................................................................................................................ 55
投映ランプを交換する ........................................................................................................................................... 55
ランプ使用時間をリセットする .............................................................................................................................. 58
プロジェクタを清掃する ........................................................................................................................................... 59
レンズを清掃する ............................................................................................................................................... 59
ケースを清掃する .............................................................................................................................................. 59
エアフィルターの清掃 .......................................................................................................................................... 60
物理的ロックを使用する ........................................................................................................................................ 62
viii
ケンジントンセキュリティスロットの使用 ................................................................................................................... 62
セキュリティバーロックを使用する .......................................................................................................................... 62
トラブルシューティング ................................................................................................................................................ 63
一般的な問題と解決方法 .................................................................................................................................... 63
トラブルシューティングについてのアドバイス ................................................................................................................. 63
LED エラーメッセージ ............................................................................................................................................. 64
画像の問題 ......................................................................................................................................................... 65
ランプの問題 ........................................................................................................................................................ 65
リモコンの問題 ...................................................................................................................................................... 66
音声の問題 ......................................................................................................................................................... 66
プロジェクタを点検修理に出す ................................................................................................................................ 66
HDMI に関するよくあるご質問 ................................................................................................................................ 67
仕様 ....................................................................................................................................................................... 68
仕様 ................................................................................................................................................................... 68
投映距離と投映サイズ .......................................................................................................................................... 70
PRO9510L / PRO9520WL / PRO9530HDL / PRO9800WUL ....................................................................... 70
タイミングモード一覧 .............................................................................................................................................. 72
プロジェクタの寸法 ................................................................................................................................................. 74
法規制準拠 ............................................................................................................................................................ 75
FCC 警告 ........................................................................................................................................................... 75
カナダ .................................................................................................................................................................. 75
安全認定 ............................................................................................................................................................ 75
付録 I ..................................................................................................................................................................... 76
赤外線コード表 .................................................................................................................................................... 76
付録 II .................................................................................................................................................................... 77
RS-232C プロトコル ............................................................................................................................................. 77
1
始めましょう
同梱されているもの
プロジェクタを丁寧に開梱して、次のものがすべて揃っていることを確認します。
プロジェクタ
リモコン
(バッテリを含む)
VGA ケーブル 電源コード
CD-ROM
(このユーザーズマニュアル)
クイックスタートガイド
不足しているものや破損しているものがある場合や、ユニットが動作しない場合は、直ぐに販売代理店までご連絡ください。
後日、装置を保証点検修理に出す場合のために、元の梱包材を保管することを推奨します。
注意:
プロジェクタは埃の多い場所では使用しないでください。
2
プロジェクタの各部の説明
前面図
項目 名称 説明 参照ページ
1.
ランプカバー ランプを交換するにはカバーを取り外します。
55
2.
傾き調整用アジャスタ アジャスタレバーを回して角度位置を調整します。
14
3.
レンズ 投映レンズ。
4.
赤外線受信機 リモコンからの赤外線信号を受信します。
7
5.
LED
プロジェクタの状態を表示します。
3
6.
ベント 冷気を吸入します。
60
7.
垂直レンズシフト 画像の位置を垂直方向に調整します。
18
8.
水平レンズシフト 画像の位置を水平方向に調整します。
20
9.
ズームリング 投映画像を拡大します。
21
10.
フォーカスリング 投映画像の焦点を合わせます。
21
11.
ファンクションキー オンスクリーンディスプレイ (OSD) ボタンです。
3
重要:
プロジェクタの通気開口部は、空気を循環してプロジェクタランプが過熱しないようにするためのものです。通気開口
部は塞がないでください。
1 2 3 4 5 2
7
3
上から見た図オンスクリーンディスプレイ (OSD) ボタンと LED
項目 名称 説明 参照ページ
1.
電源 LED 電源オン/オフシーケンスの状態を表示します。
64
2.
Lamp LED
ランプの状態を表示します。
64
3.
温度 LED 熱の状態を表示します。
64
4.
Filter LED (フィルター LED) フィルター交換警告メッセージを表示します。
64
5.
プロジェクタのオン/オフを切り替えます。
12
6.
MENU / EXIT
このボタンを押して、OSD メニューを開いたり閉じたりします。
23
7.
OSD 内の設定をナビゲート/変更します。
クイックメニュー - 水平キーストーンの場合
23
8.
OSD 内の設定をナビゲート/変更します。
クイックメニュー - 垂直キーストーンの場合
23
9.
強調表示した OSD メニュー項目を入力/確定します。
コーナー調整ページを表示します。
23
10.
OSD 内の設定をナビゲート/変更します。
クイックメニュー - 水平キーストーンの場合
23
11.
SOURCE(ソース) ソースメニューを開きます。
23
12.
(My Button)
ユーザーは、このボタンにショートカットキーを定義し、OSD メニ
ューで機能項目を選択することができます。
23
13.
OSD 内の設定をナビゲート/変更します。
クイックメニュー - 垂直キーストーンの場合
23
ZOOM
FOCUS
LENS SHIFT
SOURCE
MENU
EXIT
ENTER
1 2 3 4
5 6 7 8 910 11 12 13
ENTER
4
背面図
項目 名称 説明 参照ページ
1.
HDMI 1/MHL
HDMI/MHL 機器から HDMI/MHL ケーブルを接続します。
注記: また、ソースを HDMI 1/MHL に設定し、プロジェクタに電源が入っている
限り、接続された MHL 互換スマートデバイスに充電することができます。
2.
HDMI 2
HDMI 機器からの HDMI ケーブルを接続します。
3.
DVI-D
DVI ケーブルをディスプレイに接続します。
4.
RS-232
リモコン用の RS-232 シリアルポートケーブルを接続します。
5.
Computer Out (コンピュータ
出力)
RGB ケーブルをディスプレイに接続します(VGA1 によるパススルーのみ)。
6.
S ビデオ ビデオ機器からの S ビデオケーブルを接続します。
7.
Computer In 1 (コンピュータ
入力 1)
コンピュータまたはビデオ対応機器からの RGB ケーブルを接続します。
8.
BNC
コンピュータからの BNC ケーブルを接続します。
9.
Computer In 2 (コンピュータ
入力 2)
コンピュータまたはビデオ対応機器からの RGB ケーブルを接続します。
10.
RJ45 (LAN)
イーサネットからの LAN ケーブルを接続します。
11.
USB
USB ホストに対する USB ケーブルを接続します。
注記: プロジェクタの電源がオンである限り、各ポート出力に対して、5V/1.0A
サポートします。
12.
3D-VESA
3D 赤外線メガネ受信機を接続します。
13.
ケンジントンセキュリティスロット
Kensington Lock システムでプロジェクタを固定物に係止しま
す。
62
14.
AUDIO IN L/R (オーディオ入
L/R)
ビデオまたは S ビデオオーディオ入力用の
オーディオ機器からオーディオケーブルを接続します。
15.
オーディオ入力 入力機器からのオーディオケーブルを接続します。
16.
IR (赤外線) リモコンからの赤外線信号を受信します。
17.
12V 出力
汎用ケーブルを使ってスクリーンに接続した場合、プロジェクタを起動するとスクリー
ンは自動的にデプロイします。プロジェクタの電源を切ると、スクリーンは元の状態
に戻ります(下の注記を参照してください)。
18.
オーディオ出力 オーディオループスルー用のオーディオケーブルを接続します。
19.
AUDIO OUT L/R (オーディ
オ出力 L/R)
オーディオループスルー用のオーディオケーブルを接続します。
S-Video
Service
Video RL
Audio
In
DVI-D In1 In2
Audio
In
RL
Audi o
OutMIC
Computer In 1
RGB HV
Computer Out
LAN
Computer In 2 3D V ESAUSB
RS 232-
DVI-D
HDMI 2HDMI 1 MHL/
IRAudi o Out
In OutRemote
Wi re d
12V Out
1 2 3 4 5 6 7 8 9
1
0
1
1
1
2
1
3
14
15
1
6
17
1
8
19
2
0
21
2
2
23
2
4
5
項目 名称 説明 参照ページ
20.
VIDEO(ビデオ) ビデオ機器からのコンポジットケーブルを接続します。
21.
MICROPHONE (マイク) マイク入力機器を接続します。
22.
サービス サービス担当者用のみ。
23.
WIRE REMOTE In / Out
(有線リモート入力/出力)
有線リモコン用のリモコンからの有線リモコンをプロジェクタに接続します。
シリアル制御を行うには、「WIRE REMOTE OUT (有線リモコン出力)」を別な
プロジェクタ (同じモデル) の「WIRE REMOTE IN (有線リモコン入力)」に接続
ます。
24.
AC 入力 電源ケーブルを接続します。
注記:
この機能を使用するには、プロジェクタをオン/オフにする前に、コネクタを接続します。
スクリーンメーカーが対応するスクリーンコントローラが付属しています。
このジャックは定められた用途以外には使用しないでください。
警告:
安全のために、接続する前に、プロジェクタと接続する機器の電源を切ります。
S-Video
Service
Video RL
Audio
In
DVI-D In1 In2
Audio
In
RL
Audio
OutMIC
Computer In 1
RGB HV
Computer Out
LAN
Computer In 2 3D VESAUSB
RS 232-
DVI-D
HDMI 2 HDMI 1 MHL /
IRAudioOut
In Out
Remote
Wired
12VOut
14
3
13
12
11
10
9
8
5
6
4
7
6
5
4
3
21
1. コンポジットビデオケーブル
2. S ビデオケーブル
3. オーディオ L/R ケーブル
4. HDMI ケーブル
5. VGA ケーブル
6. VGA DVI-D ケーブル
7. RS-232 ケーブル
8. RJ45 ケーブル
9. タイプ A ポート電源 1A
10. オーディオケーブル
11. BNC ケーブル
12. 12V DC ジャック
13. オーディオケーブル
14. USB ケーブル
モニター
ノートブックまたは
デスクトップコンピュータ
A/V デバイス
DVD プレーヤー、セットトップ
ボックス、HDTV 受信機
スクリーン
スピーカー
ノートブックまたは
デスクトップ
コンピュー
オーディオ出力
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