320-D Compact Utility Loader

Toro 320-D Compact Utility Loader, Dingo 320-D ユーザーマニュアル

  • Toro 22337CP 320-D コンパクトユーティリティローダのオペレーターズマニュアルの内容を理解しました。安全な操作方法から保守、メンテナンス、トラブルシューティングまで、この機械に関するご質問にお答えします。アタッチメントの使用方法や傾斜地での運転方法など、お気軽にご質問ください。
  • 作業前に確認すべきことは何ですか?
    傾斜地での運転で注意すべき点は何ですか?
    バッテリーの取り扱いについて注意すべきことは?
    メンテナンスフリーバッテリーとは?
Form Form
Form
No. No.
No.
3376-779 3376-779
3376-779
Rev Rev
Rev
A A
A
320-D 320-D
320-D
22337CP 22337CP
22337CP
313000001 313000001
313000001
www.Toro.com.
(JA)
*3376-779*A
1100 1100
1100
の機械は、ア
を行
法や整備方法
惑の掛からな
使
使のは
弊社に直接おずねいたく場www.Toro.com
する情報、代
の登録などを
いてなど、分
ださい。お問
番号とシリア
ださ1ル番リア号を
け位置を示し
に番
G014951
1
1 1
1
1.号とシリ示場
の説につ意を
2使
2 2
2
1.
2
などについて
その
はじ....................................2
安全につい................................3
安全な運転のために......................3
安定性データ...........................7
傾斜確認方法.............................8
安全ラベルと指示ラベル...................9
組み立て...................................12
1バルブレバーを取り付ける..............12
2液量を点検する.......................12
3バッテリーの取り付け.................12
4エンジンCE
合のみ............................13
製品の概.................................14
各部の名称と操作........................14
仕様...................................17
アタッチメントとアクセサリ..............17
運転操作...................................18
燃料を補給する.........................18
燃料フィルタからの水抜...............18
エンジンイルの量点検する............19
エンンの液の点検..........19
トラクションユニットの清掃..............20
油圧オイルの量を点検す...............20
駐車ブレーキのテストを行う..............20
タイヤ空気圧を点検する.................21
エンジンを始動するには.................21
トラクションユニットの運転..............21
走行/エンジンを停止する................21
には................................22
シリンダロックの使い方.................22
アタッチメントを使うと...............23
© ©
©
2013—The 2013—The
2013—The
Toro® Toro®
Toro®
Company Company
Company
8111 8111
8111
Lyndale Lyndale
Lyndale
Avenue Avenue
Avenue
South South
South
Bloomington, Bloomington,
Bloomington,
MN MN
MN
55420 55420
55420
2
www.Toro.com. www.Toro.com.
www.Toro.com.
Printed Printed
Printed
in in
in
the the
the
USA. USA.
USA.
定法................................24
大腿部サポートの調整...................24
.......................................26
推奨される定期整備作業....................26
整備前に行う作..........................26
アクセスカバーの開け方.................26
潤滑.....................................27
..................................27
エンジンの整備............................28
エアクリーナの整備.....................28
エンジンオイルについて.................28
燃料系統の整備............................30
燃料フィルタの交換.....................30
燃料系統からのエア抜き.................30
燃料タンクの内部清掃...................30
電気系統の整備............................31
バッテリーの整備.......................31
油圧系統の整備............................33
油圧フィルタの交換.....................33
油圧オイルの交換.......................34
油圧ラインの点検.......................35
.......................................35
故障探究...................................36
.......................................39
使 使
使
の機するりま
タや士がを読場合
て、このオペ
明してくださ
の操や本しい使法、
を運人、る人に適
ーニを行ださレー
や正転知い方械の
備をないさいによ
のオータ制限てい
あり
レーーザ分自の安
て事するきま
3
1100 1100
1100
場所観察全かに作
はどうなサリッチ
要か断しさいカー
外のセサタットを使
にふい服、ヘト、
めがね、聴覚保護具、長ズボンおよび安全靴を
用してください。長い髪、だぶついた衣服、装
品などは可動部に巻き込まれる危険があります
場所確認、お、針
械に飛ばと危のは
の取に際安全ご注
い。は引高くする
料は容器
ジン回転中や
たり給油
分に冷え
い。しまょう
での給油や燃
レーントやイック
イッチなどの安全装置が正しく機能しているか
また安全カバーなどが外れたり壊れたりしてい
点検くだこれしく
ないでくださ
は十明の行いて見
などに注ださ
ートにしブレ掛け
。エンを時はしい
では落と全に意し
い。ではされ方向
業しださーフは、
を与
で旋り方をすは、
速し重にてく
ド類正し付け使して
。すのイック適切
調
使
ジンナの変えエン
を上げすさい
な場れ、置を時に
な場停車動装除し
を解、駐ーキ、エ
ていッチに手づけ
クすにはと後全に
乗せくだまたに人
は、減速し周囲に十分な注意を払ってください
ーラックり機降ろ
は安十分てく
しのがり茂み木な
障害物の近くでは安全に十分注意してください
のアメンニュよく
の操う前囲にない
ず確てく。現が入
ら機
ジンたま対にら離
ムを、エを停駐車
掛け抜きださ
してください
ショニッ定を制御
ムをまま運搬でく
必ずに近で荷して
アタッチメントに負荷が掛かり過ぎないように
アー
るようにしてください。丸太や板材などがアー
から落下して負傷事故を起こす恐れがあります
トロは絶激なせず
作を
付近する道路する
4
使中にる部れな注意
調
レーくにがなを確
てから作業をするようにしてください。周囲に
木や壁などの障害物があることを忘れてバック
する思わが起険が
本機全にきる十分
使ないでくださ
掘る、地設物場所
マーグし、誤らな
クシニッタットに
込ま恐れ部位クが
マークの
てく
アタメンしくけら
こと
面はなどやす
(7)
載さ
(8)
の分
よっわりバケ空の
重く、バが満は前
ますのほのアメン
する前方りま
は可能なかぎ
ーム
でアメンすとショ
トのの方なり「安
」(
定性ータ(ページ7))参照て、
付けタットがで安
せるうかてく
現場木のの障あれ
いてまし凸凹地形
ショニッ倒すがあ
、穴だちがな意し
。深生に障害えな
が認いなッチは使
でくい。チメトラ
ニッ安定転特わる
ます注意ださ可さ
アタメン使用と製
けらくながあ
てくい。したに速
での停止てく。坂
っす
での避けさいを上
、あは下ら作る時
ショニッ後のい方
や溝く盛った近く
作業いでい。が段
ちた地面たり、機
し、
た芝は作いでい。
こすと危険で
を斜止め、必ッチ
地面張っを安よう
常に危険さい
駐車ーキ、エを停
を抜ってい。、必
の動完全した認し
防止、アメン動部
フラーやエンジンの周囲に、草や木の葉やほこ
が溜ない注意い。
とってくださ
を格際にジン冷え
の近料をたりで燃
取りたりでく
な場車しさいな訓
に応ャッを利機体
5
類をすとプリどの
って場合ます外し
作業る前テリ続を
ださバッの接すと
ナスブル外しプラ
を外くだ取りとき
ブル
部に近づようてく
エンを駆たま調整を
限り
テリ電はや火い換
場所ってい。リー
接続り離うと充電
ント抜いてく。ま
服装がけは確縁さ
使
品が状態、ボット
にしていに点くだ
切れ破損したカー
・修アーげて要が
ト、、ネ十分って
確認くだマシに良
ンに
絶対に安全装置にいたずらをしないでください
に刈、草葉、など
ないご注さいルや
れたはふてく。機
の取に際安全ご注
い。は引高くする
料は必ず保管する.
ジン回転中や
たり給油
分に冷え
い。しまょう
は、に機料容保管
やトラックの
給しでくい;
接置
を補給する時
触させた
した機械して、必
を行くだ異常した
を再に修ださ
時の適切でき、交
ずトお使
テリ毒性、皮くと
引きしま膚、服に
いよ意しさいテリ
作業うと、顔衣服
テリは爆ガスしま
のピルリノズは作
圧でしてで、手な
ないークにはやボ
使い、て手確か。高
る油イルを貫身体
傷を起こ;万よう
以内に外科手
()
6
表は最大使用可能傾度の推奨をトラクョンユニトの姿勢に示したです。傾角度が記
超えではョントが失うりまお、ーター・
位置た時のでームげる定性くなす。
ッチルに姿勢別ます。こ対応
のア取り大使ですたア
方が
メン使用限界場合18°退上る10°
14°
使 使
使
クシットアタトな
20°17°
21°17°
チメけた定度*
A A
A
25°25°20°
B. B.
B.
18°19°18°
C C
C
15°16°14°
D D
D
10°10°
E E
E
7
G01 1841
3 3
3
1.この機械安全使用できる法面の傾斜角度については、「安全について」の章の「斜面データ」を参照のこと。法面で作業する場合
その法面の傾斜角度をこのスロープ認する。
使 使
使
の線ャー折る
2.直に
3.のよして際の折りを比る。
8
下のベルや指示は険な個所の見やすい部に貼付してあります。めなくなったもの
100-1701 100-1701
100-1701
1.
2.:機離れはア下さを抜こと
3.を押され:可完全する待つ
4.ない
5.や感:ガ線をいる削し
108-9733 108-9733
108-9733
1.警告
こと
4.ーム
7.ケッ10.ンジ
2.転倒の危険:上昇させたア
状態で運転台から降りないこ
では、必
側が斜面
上側になるようにすること;
量物運ぶときはでるだ
て運ぶこ
;最積載重量234kg
5.8.ケッ11.ンジ
3.ーム
6.退9.ンジ
114–9600 114–9600
114–9600
93-6686 93-6686
93-6686
1.
2.
こと
9
100-1702 100-1702
100-1702
1.告:
むこ最大
234kg
100-1703 100-1703
100-1703
1.
100-1704 100-1704
100-1704
1.
3.
2.ニュトラル位
ット
93-7814 93-7814
93-7814
1.
100-8821 100-8821
100-8821
1.手を押しつぶされたり切断れたりする危険:アーが上
る時は、機体前部からおくこと
100-8822 100-8822
100-8822
1.
98-8235 98-8235
98-8235
1.3.
2.
98-8219 98-8219
98-8219
1.3.
2.
100-1692 100-1692
100-1692
1.レーON3.ーキOFF
2.車ブ
10
93-9084 93-9084
93-9084
1.げポイン
2.
106–5976 106–5976
106–5976
1.出に3.:高温部に触れないこ
2.
こと
4.警告:
こと
98-3555 98-3555
98-3555
1.バッリーを整備する際には、作業前にマュアを読むこ
2.有:ミと禁止
3.危険用の
4.劇薬危険:皮いたら真水でから救急手当
5.:火気厳
6.険:子供の手の届くところに保管しないこと
108-4723 108-4723
108-4723
1.油圧
3.OFF
2.退ク位置)4.
98-4387 98-4387
98-4387
1.:聴具をと。
11
1
1
セレルブ
1.ッシ速度
トを外して捨
2.ッシ使っ
レク4のる。
4 4
4
1.
2.レクタのバル
2
3
1
テナー・
テリーがまだ
い上げの代理
1.4
5
5 5
5
1.リーカバ
5.
2.
6.
3.
7.ナス(-)ケーブ
4.
2.
5
3.25-30アンペ1015分、4-6アン
30ッテを充る。
12
4.わっ、チジャ
抜いら、ージ
線をテリ
5.フォにバリー
5
6.先ほど取り外したナットとバーで、バッテリ
シャに固
5)
7.ーのス端プラ
る(5。ゴバー
8.ーのナスにマ
ーブを接する5
9.バッける(図5)
4
CE CE
CE
1
CE使ためには、エ
3200RPMをないに改能に調
1.、ハスロルで5-10
程度ォーップ
調 調
調
2.スロFASTにセ
3.タコメータを見ながら、エンジンについてい
スロトル調整ねじ(6)を使って、エ
の最高回転数3200RPMにセットし、調
ねじについているャムナットを締め付ける。
3200 3200
3200
RPM RPM
RPM
CE CE
CE
EC EC
EC
使 使
使
6 6
6
1.調
2.ミチ
4.
5.スロット調整ねじジャムナット
6)
アルミチューブをせ、チューブをつぶしてス
調きないように
調 調
調
6.スカを閉ラン
13
G005939
1
2
3
4
5
20
17
6
18
7
8
13
14
15
12
11
21
9
18
16
4
14
19
10
22
7 7
7
1.けプ
7.
13.
19.
2.ルト8.降シ14.
20.
3.圧カ
9.運転台(取りカウ
タウェイトは図示していない
15.
21.もも
4.ム(ローダ・アーム)
10.後アクセスカ開いた状
16.
22.フローディバコントロ
5.トアクセスカバー11.
17.
6.
12.アフ
18.
をする前に、
して「それら
れて
8
G006057
631524
78
8 8
8
1.行コントロールレ5.
2.アタッチメント・ルトレバ6.スロ
3.ーダーアーム・レ
7.
4.助油圧装置用レバ
8.ワー
停止を行うス
3つす:OFF,RUN,START
ンをRUN
、グプランプした
しまグログラ消え
Start
ON
OFF
回転速度が速
に引
退
14
ート側へもうレバ
てく
進・退とも、レバーを遠くへ押す(く)
方のローュー
ッチを前るとレバ
ッチを後るとレバ
ダーを下きはーを
ダーを上きはーを
ダバックーダアタ
を固定して前
ロックを使う
かがローアーてし
ます。アーム
る場合は、必
ろに引いて一
バーに当13
ックを掛けたり外したりす際にバー
ろにあるす。
9 9
9
1.ダバルブ・ロック:施
2.ダバルブ・ロック:解
アタント(前せる
補助レバっくさせ
アタントさせは、
このはオタがても
停止い「置」テン
退 退
退
ト・チルトを「高速」にしたい場合、および補
油圧装置を「低速」にしたい場合には、速度セ
油圧「高した、お
ー・アーム、
チル「低した、速
機の
50時間、おその75
過すとに50,125,200...
に)ーメの表左側SVC=
ビス字がされこれ
す。400運ごとまり
400、8001200う風に、
SVC、そ400
200500ごとの整備時
しまれらは、期の3
表示6間点
(走行系統、
、アタッチメ
15
別の油圧回路
これ2の油は共プに
フローデバイ
10)を使るこり、ショ
のフローと補
せることがで
の速
10 10
10
1.
4.10-11
2.
5.9
3.12位置
クシニッ油圧を最
にはローイダトロ
12
クシニッ速でせた
使てく
お好速度調するフロ
12-9
クシニッ助油の両
させ場合えば、ボ
使
フロべて装置たい
ーディバ9
設定トランユは動
ません。トラクションユニットを動かさずに油
ッチトの使用すにお使
時点では9時の
セッて使ようッチ
りまが、チメして
チャを取り付けて使用する場合には、9時の近く
にセットすると、トラクションユニットをゆっ
掘りを行えま
ローディバイダ・コントロルのを固
ブがダイヤル
10
レーキが装備
ます11ブレレバげる
イヤがロック
から離れる時
い。トラクシ
かすーをい。
11 11
11
1.2.レーキレOFF
に不具合が発
ープラグ12
4類のケープをす。
12 12
12
1.ンジンオイル3.
2.ー警告灯
4.
ランエンオーート
ことらせラン灯し
ンをさせクシニッ
ファルトンプを点
さい要に冷却給し
スリして合に調また
くだ。問決し合に
ジンするは必間点
。エン回このが点
ら、エンジンオイルの圧力が低すぎることを意
す。プがたらンを
トラョントがのを
さいンジルの検し
16
じてルをてく。問
ご連絡くださ
ジンするは必間点
。エン回このが点
オルータテリは電
こか常がてい診断
は弊社代さい
RUN位置
灯し。ラグログが
温めるこ意味点灯10
しまエン転中ラン
たらローが破いる
しま診断につ弊社
103cm
152cm
125cm
(アメンウンェイまな
783kg
作業重量(オペレータの体重を90kgとし、標準バケットを取り付け、カウンタウェイトを搭載しない場合
238kg
起こペレ重を90kg標準取りウントを
476kg
:
71cm
ンプット使
120cm
使時)
66cm
ジピさ(トをした
168cm
ロが認定た各種のッチメンやアクセリがそろており、シンの機さらに広ることが
詳細ビスディ理店へおい。www.Toro.com
すべントになきま
使 使
使
使 使
使
17
40なデ
使
30使
-7℃では料(2軽油使
-7℃
1号軽1号2の混使用し
ィーゼル燃料使
エンジンが始
殿
-7℃以上を使用す
寿
使 使
使
1.所にし、ムを
2.エンジンを止め、エンジンが冷えるまで待つ
3.クのップ囲を
4.25mm下ま
使 使
使
6 6
6
13 13
13
mm mm
mm
5.クのップり付
能であれば、作業後に毎回料をして
これにより燃
くす
: :
:
使
セパと異を毎
1.を止ーを取る
2.
3.ルブいてルタ
13
ィルタン取り
18
13 13
13
1.料フ
2.レン
4.
5.
: :
:
使
1.所にし、ムを
2.エンジンを止め、エンジンが冷えるまで待つ
3.
4.
14
G005936
4
123
14 14
14
1.口キ3.スティッ
2.ルブ
4.
5.ステクを、先
14でき拭く
6.ステクを管の
14
7.ステクを取り
8.油量が少ャッ
14
9.油量が少つい
を開ディステ
FullマールをAPI
CH-4,CI-4細は
10.ャッディステ
: :
:
使
レングリコー
50/50混合を掛ける
、冷の量してさい
15 15
15
1.所にし、ムを
2.エンジンを止め、エンジンが冷えるまで待つ
3.ーのキャを外
15
液があればよ
15 15
15
1.
4.して場合補給
5.ーのップり付
19
: :
:
使
1.所にし、ダア
シリロッ取り
2.を止ーを取る
3.取りす。
4.つい汚れとす
5.
6.エアつい取る
7.についるをブ
使
使 使
使
使 使
使
8.前後のアクセスカバーを元通りに取り付ける
9.ロッ外し定場
: :
:
25
ルの量を確認
25運てくださ
56
(ページ34)
1.
2.所にし、ダア
シリロッ取り
3.を止キーき取
4.取りす。
5.油圧オイいに
16
6.
16
2
16 16
16
1.口キ2.スティッ
7.油量が少クまで補
8.のフしっ
9.セスーを
10.ロッ外し定場
: :
:
使
1.ON
17
17 17
17
1.2.レーキレOFF
2.
3.ーをまた退方
4.ョンットき出
社代店に理を頼す
20
/