各部の名称とはたらき
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パッド ・ セ ク ション
編集するステップの選択などに使用します。
パッド・モードや設定により動作や表示が変化します。
選んだパッド・モードによって、パッドの動作が変わります。
パッドを MUTE モードに切り替えます。MUTE モードでは、ト
ラックのミュート、クリップの停止ができます。
[SHIFT]ボタンを押しながら PADMODE[MUTE]ボタン
を押すと、パッドが CUE モードに切り替わります。CUE モー
ドでは、選択中のトラックのみ PHONES 端子から出力される
ようになります。
パッドを CLIP モードに切り替えます(P.10)。CLIP モード
では、再生や編集するクリップを選びます。
[SHIFT]ボタンを押しながら PADMODE[CLIP]ボタンを
押すと、クリップに関連した設定ができます。
パッドを NOTE モードに切り替えます(P.11)。NOTE モー
ドでは、点灯しているパッドで鍵盤のように演奏できるようにな
ります。
[SHIFT]ボタンを押しながら PADMODE[NOTE]ボタン
を押すと、NOTE モードに関連した設定ができます。
パッドを CHORD モードに切り替えます(P.11)。CHORD
モードでは、1 つのパッドで和音を演奏できます。
[SHIFT]ボタンを押しながら PADMODE[CHORD]ボタ
ンを押すと、CHORD モードに関連した設定ができます。
パッドをSCATTERモードに切り替えます。SCATTERモードは、
ビートに同期するエフェクトです。再生音にデジタルなグルー
ブを与えることができます。
[SHIFT]ボタンを押しながら PADMODE[SCATTER]ボ
タンを押すと、スキャッターの設定ができます。
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詳 し く は 、『リファレンス・マニュアル』(PDF)をご覧く
ださい。
マスター・エフェクト・セクション
[FXPRM][FXDEPTH]つまみの機能を切り替えます。
[SHIFT]ボタンを押しながらこれらのボタンを押すと、マス
ター・エフェクトの編集ができます。
マスター・エフェクトをオン/オフします。
エフェクトのかかり具合を調節します。
共通セクション 2
操作に応じて、必要な情報が表示されます。
操作に応じて、必要な機能が割り当てられます。
サウンド・ブラウザー画面が表示されます。
[SHIFT]ボタンを押しながら[SOUND]ボタンを押すと、
サウンドの設定画面が表示されます。
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詳 し く は 、『リファレンス・マニュアル』(PDF)をご覧く
ださい。
クリップ・ブラウザー画面が表示されます。
[SHIFT]ボタンを押しながら[CLIP]ボタンを 押 すと 、 クリッ
プの設定画面が表示されます。
&
詳 し く は 、『リファレンス・マニュアル』(PDF)をご覧く
ださい。
KNOBASSIGN 画面が表示されます。
[SHIFT]ボタンを押しながら[KNOBASSIGN]ボタンを押
すと、UTILITY 画面が表示されます。
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詳 し く は 、『リファレンス・マニュアル』(PDF)をご覧く
ださい。
ファンクション画面が表示されます。
[SHIFT]ボタンを押しながら[FUNC]ボタンを押すと、保
存画面が表示されます。
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詳 し く は 、『リファレンス・マニュアル』(PDF)をご覧く
ださい。
[VALUE]つまみと連動して、テンポを設定します。
[SHIFT]ボタンを押しながら[TEMPO]ボタンを 押 すと、
TEMPO 設定画面が表示されます。
[VALUE]つまみと連動して、EXTIN 端子からの入力音量を
設定することができます。
[SHIFT]ボタンを押しながら[INPUT]ボタンを 押 す と 、イ ン プ ッ
ト設定画面が表示されます。
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詳 し く は 、『リファレンス・マニュアル』(PDF)をご覧く
ださい。
元の画面に戻ります。
画面によっては、実行中の機能を中断します。
値の確定や操作を実行します。
[SHIFT]ボタンを押しながら[ENTER]ボタンを 押 す と 、タッ
プ・テンポとして動作させることができます。
[TEMPO]ボタンが点灯している場合、BPM の値を変更しま
す。または、INPUT ボタンが点灯している場合は、EXTIN
端子の入力音量を設定します。
[TEMPO]ボタン、または[INPUT]ボタンが消灯している
ときは、値の変更や画面のスクロールなどに使用します。動
作は画面の表示により変化します。
カーソル位置が上下左右に移動します。
または、画面を切り替えます。