Tiger JNP-T055 Instruction manuals

タイプ
Instruction manuals
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もくじ
はじめ
1 安全上のご注意 …………… 2
2各部のなまえとはたらき…7
3
いしく
くたント…………
8
使いかた
4 ごはんの炊きかた……………
9
5 保温につい ………………
12
6 お手入れしかた……………
13
困ったときは
7 故?と………
17
その他
仕様………………………………
18
ったとき………………
18
消耗品・別売品
お買い求めについて……………
18
証とサービスについて ……… 19
連絡先…………………………… 19
この製品は日本国内単相交流 100V 専用です。電源電圧や電源周波数の異なる海外では使用できません。また、海外でのアフター
サービスもできません。
This product uses only single-phase AC 100 V (volts), which is specifically designed for use in Japan. It cannot be used in
other countries with different voltage, power frequency requirements, or receive after-sales service abroad.
本产品仅限于日本国内的 100V 单相交流电压下使用。不可在日本之外的国家的不同电压和电源频率下使用。在海外也不提供售后
服务。
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2 3
◆ お使いになる人や他の人への危害、財産
への損害を未然に防止するため、必ずお
守りいただくことを説明しています。
誤った使いかたをしたときに生じる危害
や損害の程度を以下の区分で説明して
います。
死亡や重傷を負うことが
想定される内容です。
傷害を負うことが想定さ
れる、または物的損害の発
生が想定される内容です。
図記号の説明
してはいけない「禁止」内容です。
実行しなければならない「指示」
内容です。
本体に貼付しているご注意に関するシールは、
はがさないでください。
1安全上のご注意
ご使用前によくお読みの上、必ずお守りください。
乳幼児には特に注意
7 子どもだけで使わせたり、
乳幼児の手が届くところで
使わない。
やけど・感電・けがのおそれ。
5 蒸気孔に顔や手を近づけない。
やけどのおそれ。特に乳幼児には、
さわらせないように注意する。
使用する場所に注意
7 次のような場所では使わない。
・ 不安定な場所
・ 火気の近く
・ 水のかかりやすい場所
・ 底部がぬれるようなところ
・ 直射日光が長時間あたる場所
・ 壁や家具の近く
・ 熱に弱いテーブルや敷物などの上
・ アルミシートや電気カーペットの上
・ 通気孔をふさぐような場所
・ カーペット・ビニール袋などの上
・ 室温の高い場所
・ IHクッキングヒーターの上
・ 蒸気のこもるところ
・ 差込プラグに蒸気があたるところ
感電や漏電・けが・やけどのおそれ。
火災・ショート・発火・故障の原因。
本体の変形、またはテーブル敷物
家具の変色・変形の原因。
改造はしない
1 修理技術者以外の人は、
分解したり、修理をしない。
感電・けがのおそれ。火災の原因。
修理は、お買い上げの販売店または「連絡
P.19」に記載のタイガーお客様ご相
談窓口、修理受付サイトにご連絡ください。
使用用途に注意
7 取扱説明書に記載以外の用途には
使わない。
蒸気や内容物が噴出し、やけどやけがを
するおそれ。
〈してはいけない調理例
・ 白米・無洗米以外の炊飯
(炊込みおこわ玄米雑穀おかゆなど)
・ ポリ袋などに具材や調味料を入れて加
熱する調理
・ クッキングシートなどを落としぶた代
わりに使用する
異常・故障時
2 異常・故障時はすぐに差込プラグを
抜いて、お買い上げの販売店または
「連絡先→P.19に記載のタイガー
お客様ご相談窓口、修理受付サイトに
点検・修理を依頼する。
そのまま使用すると、感電けがのおそれ。
火災の原因。
〈異常・故障例〉
・ ご使用中、電源コード、差込プラグが異
常に熱くなる。
・ 製品から煙が出たり、こげくさいにお
いがする。
・ 製品の一部に割れ、ゆるみ、がたつきが
ある。
・ 内なべが変形している。
・ その他の異常や故障がある。
電源コード
差込プラグ
7 次のような使いかたをしない。
・ 交流100V以外
での使用。
(日本国内
100V専用)
・ タコ足配線での使用。
(定格15A以上のコンセントを単
独で使う)
・ 電源コードが破損したままや傷つ
くような使用。
(加工する・無理に曲げる・高温
部に近づける引っ張るねじる
たばねる・重いものをのせる・挟
み込むなど)
・ 差込プラグにほこりが付着した
り、傷んだままでの使用。
・ 差込プラグを根元まで確実に差し
込んでいなかったり、コンセントの
差し込みがゆるいままでの使用。
・ ぬれた手での差込プラグの抜き差し。
感電・けがのおそれ。
火災・ショート・発煙・発火・故障
の原因。
破損した場合は、お買い上げの販売店
または「連絡先P.19に記載のタ
イガーお客様ご相談窓口、修理受付サ
イトまで修理をご依頼ください。
2使用時以外は、差込プラグを
コンセントから抜く。
 ・必ず差込プラグを持って
引き抜く。
感電・けが・やけどのおそれ。
ショート・発火・漏電火災の原因。
4
電源コード・差込プラグ
各部についての注意事項
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4 5
1安全上のご注意
6 本体を丸洗いしたり、本体内部や
底部に水を入れたりしない。
感電のおそれ。ショートの原因。
7 炊飯中は、
本体を移動しない。
 ・本体に布などをかけない。
やけどのおそれ。
ふきこぼれ、本体・ふたの変形・変色
の原因。
5 使用中や使用直後は、高温部に
ふれない。
やけどのおそれ。
2
お手入れは、本体が冷えてから行う。
高温部にふれることによるやけどの
おそれ。
7 倒したり落としたりぶつけたり、
強い衝撃を加えない。
けがや故障の原因。
末長くご使用いただくためのご注意
本体についた、ごはんつぶ・米つぶ・
こげついたごはんつぶなどは、必ず取り
除く。
蒸気もれ・ふきこぼれのおそれ。
故障やおいしく炊けない原因。
本体
本体
ふた
内ぶた
電源コード
上枠
フック受け
差込プラグ
通気孔
7 通気孔にピンや針金などの金属
物など、異物を入れない。
感電や異常動作によるけがのおそれ。
7 通気孔をふさぐような場所では
使わない。
感電のおそれ。
漏電、火災・故障の原因。
末長くご使用いただくためのご注意
機能・性能を維持するため、製品に穴
を設けておりますが、この穴からまれ
に虫等が入り故障することがありま
す。市販の防虫シートを使用する等、
ご注意ください。
また、虫等が入り故障した場合は、
償修理になります。お買い上げの販売
店、または「連絡先→P.19に記載の
タイガーお客様ご相談窓口、修理受付
サイトまで修理をご依頼ください。
7 炊飯中は、絶対にふたを開けない。
やけどやけがをするおそれ。
2 ふたを開ける
ときは、蒸気に
注意する。
やけどのおそれ。
2 ふたを閉めるときは、上枠や
フック受け付近に付着した
ごはんつぶ・米つぶなどを取り
除き、「カチッ」と音がするまで
確実に閉める。
蒸気がもれたり、内容物が吹き出し、
やけど・けがのおそれ。
2 ふたを閉めるときは、必ず
ふたとっ手を持ちながら
ゆっくり閉める。
破損や故障のおそれ。
7 本体を持ち運ぶときは、
ふたを持って移動しない。
 ・フックボタンにふれない。
やけど・けがのおそれ。
必ずふたとっ手を持って移動する。
本体が熱い場合は、必ずミトンなどを
使う。
ふた 通気孔
各部についての注意事項
ふた
フック
ボタン
ふたとっ手
蒸気孔
必ずお守りください
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6 7
1安全上のご注意
内なべ
7 専用内なべ以外は使わない。
過熱、異常動作の原因。
7 内なべを落としたり、
かたいものをぶつけるなど、
強い衝撃を与えない。
けがのおそれ。破損の原因。
7 内なべの最大炊飯容量の目盛より
多く水を入れて炊飯しない。
やけどのおそれ。
ふきこぼれの原因。
最大炊飯容量の目盛
(3の目盛まで)
5 使用中や使用直後に内なべを
さわるときは、ミトンなどを
使い、直接手をふれない。
高温になっているため、
やけどのおそれ。
7 カラだきをしない。
故障や過熱、異常動作の原因。
末長くご使用いただくためのご注意
冷めたごはんを、加熱(保温)しない。
においなどの原因。
内なべについた、ごはんつぶ・米つぶ・
こげついたごはんつぶは、必ず取り除く。
蒸気もれ・ふきこぼれのおそれ。
故障やおいしく炊けない原因。
内なべは、使うたびに、家庭用の中性台
所用合成洗剤をうすめた水またはぬる
ま湯でスポンジを使って、内面と外面を
よく洗う。
内なべのフッ素加工面のふくれやはが
れの原因になるため、必ず守る。
・ 内なべをガス火にかけたり、IH調理器
電子レンジなどに使わない。
・ 白米・無洗米以外のごはん(炊込みなど)
を保温しない。
・ 内なべの中で塩・酢を使わない。
・ 付属品か木製品以外のしゃもじを使わない。
・ 金属製のおたまやスプーン、泡立て器な
ど、かたいものを使わない。
・ 内なべにざるなどをのせない。
・ 内なべに食器類など、かたいものを入れ
て一緒に洗わない。
・ 金属たわしやナイロンたわしなど、かた
いものでお手入れしない。
・ 食器洗い乾燥機や食器乾燥器などは使わ
ない。
内なべのフッ素加工は、ご使用にとも
ない色むらができたり、消耗し、はがれ
ることがありますが、人体には無害で、
炊飯や保温性能に支障はありません。
気になる場合や、変形・腐食した場合
は、お買い上げの販売店、または「連絡先
→P.19に記載のタイガーお客様ご相
談窓口、消耗品・別売品のご購入サイト
でお買い求めください。
内なべの取り扱いについて、特にご注意ください。
2各部のなまえとはたらき
し・
取りつけ
P.15
たとっ
ゃもじ
つゆ受け
取りはずし・
取りつけ
P.16
ヒーター(熱
センターサーモ
フック受け
ワンタッチピ
放熱板
蒸気孔
フック
タン
ード
【出すとき】込プラグを持って引く
※色テープ以上は引き出さない。
【収納するとき】込プラグを持ち、
少し引いて戻すと巻き込まれる
ねじれるときはねじを直
込プラグ
本体
ふた
内ぶた
内なべ
イッチ
温ランプ飯ラン
付属品の確認
〈しゃもじ〉 受け〉 〈計量カップ〉
約 1 合 0 . 1 8 L )・
約150g
各部についての注意事項
上枠
しゃもじ
しゃもじ受け
しゃもじ受け差込口
凸部
■しゃもじ受けの使いかた
しゃもじ受けの凸部を、本体のしゃもじ受け差込口
にはめ込み、しゃもじをセットする。
※取りはずし・取りつけ(P.16参照)
内ぶた止めゴム
はずれたとき
方向を間違わな
ようにめ込
P.15
〈内ぶた(ふた側)
調圧口
取りはずし・取りつ
P.16
調圧フック
必ずお守りください
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8 9
良いお米を選ぶ・保存場所を選ぶ
精米日の新しい、つぶのそろった、つやのあるお米を選
びましょう。
●湿気の少ない、涼しくて暗い場所に保存してください。
付属の計量カップで正確にはかる
1カップは約 1 合(約 0.18L)です。
※無洗米も付属の計量カップではかりましょう。
洗米は手早く
内なべ以外の容器にお米を入れ、たっぷりの水を加えて
さっとかき混ぜ、すばやく水をすてます。なるべく冷たい
水で汚れた水をお米が吸わないように手早く洗います。
無洗米について
●無洗米と水を入れた後、ひとつぶひとつぶが水になじむ
ように、底からよくかき混ぜてください。上から水を入
れただけだと、お米が水になじまず、うまく炊けない原
因になります。
●水を入れて白くにごるときは、1 〜 2 回水を入れ替えて
すすぐことをおすすめします。白くなるのは米のでんぷ
ん質でぬかではありませんが、そのまま炊くと、こげたり、
ふきこぼれや、うまく炊けない原因になります。
水加減の目安
●お好みにより、水加減を調節してください。
●水加減の目安表
お米の種類 水加減の目安
標準米 目盛どおり
新米 目盛より少し少なめ
古米 目盛より少し多め
無洗米は「白米」の目盛を目安に少し多め(目盛線が水
面に隠れる程度)に水加減してください。
炊飯時間の目安
白米 18~ 32
炊飯時間は、炊飯量・お米の種類・季節・室温・水温
水加減・電圧などにより多少変わります(電圧 100V
室温 20 度・水温 20 度・水加減は標準水位)
炊飯がはじまってから自動的に切れるまでの時間です
スイッチが切れた後、15 〜 20 分間、充分にむらしてく
ださい。
必ず付属の計量カップではかります。
※付属の計量カップすりきり1杯で約1 合(約0.18L)
1お米をはかる
無洗米も付属の計量カップで
はかってください。
〈正しい計量例〉 〈間違った計量例〉
●内なべを水平に置き、内なべ内側の目盛に
合わせて水加減します。
●お米は平らにならしてください。
●お米を洗って水加減をした後、少なくとも30
分以上(冬場は1~ 2 時間)水に浸してから
炊飯をはじめてください。
3
お米を内なべに移し、水加減する
4ごはんの炊きかた
3
ごはんをおいしく炊くためのポイント
2お米を洗う
(内なべ以外の
容器で洗米する)
※無洗米の場合は、
P.8参照。
2カップ の白米
炊く場合
目盛2に合わせる
ご注意
お米は正しくはからないとふきこぼれたりして
うまく炊けない原因。
ご注意
お湯(35度以上)で洗米や水加減しない。ごはんがう
まく炊けない原因。
内なべで洗米しない。フッ素加工面が傷ついたり
面がへこんだりして、うまく炊飯できなくなる原因。
ご注意
正しく水加減をしないと、ふきこぼれたりして、うま
く炊けない原因。
炊きかたは P.9 ~ 11 を
お読みください。
おいしく炊くための
ポイントは P.8 参照
4内ぶたをセットし
(P.15参照)
水滴・米つぶなどをふき取る
〈内なべ外側や縁〉 〈本体内側〉
フック受け
内ぶた
上枠
ヒーター(熱板)センターサーモ
本体内側
ご注意
本体・センターサーモ・ヒーター・内ぶた・内なべ・
上枠・フック受け付近に付着したごはんつぶ・米つ
ぶなどは、必ず取り除く。
 ふたが閉まらなくなったり、炊飯中に蒸気がもれた
り、やけどやけがのおそれ。
内なべの外面がぬれていると炊飯中の加熱により
「水のはじける大きな音」がするので、水気を充分にふ
き取る。
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10 11
5内なべを本体にセットして
ふたを確実に閉める
6差込プラグをコンセントに 
差し込む
●保温ランプが点灯します。
7スイッチを押し下げ、
炊飯にセットする 
(炊飯ランプが点灯)
8炊飯が終わると自動的に
保温に切り替わるので、
にふたを開けずに、15 ~ 20
分間むらす
(保温ランプが点
内ぶた
(必ずつける)
①かるく左右に
まわしながら
セットする
内なべ
4ごはんの炊きかた
ご注意
スイッチは必ず押し下げ、炊飯ランプが点灯したこと
を確認する。押し忘れたり確実に下まで押せていな
いと、ごはんが炊けません。
ご注意
内なべの縁にごはんつぶをつけたままふたを閉めな
い。ふたがきちんと閉まらず、うまく保温できない原因。
ご注意
むらし終わったら、余分な水分を蒸発させるために、
必ずごはん全体を上下にかき混ぜて充分にほぐす
ほぐさないとごはんが固まったりベタついたり
変色するおそれ。
連続して使うときは、本体が冷めてから使用する。
ご注意
保温中はスイッチを押さない。
スイッチ
点灯
点灯
②必ずふたとっ手を
持ちながら
ゆっくり閉める
カチッ
ふたとっ手
10保(12 時間まで)
11差込プラグを抜く
12お手入れする
(P.13~ 16参照)
おいしく炊くための
ポイントは P.8 参照
スイッチを押し下げると、カチッと音がします。
●炊飯をはじめます。
●差込プラグを抜くまで、そのまま保温を続け
ます12時間以上の保温はしないでくださ
い。保温について(P.12 参照)
●冷めてからお手入れしてください。
●保温しないとき、または使用後は差込プラグ
を抜きます。
9むらし終わったら、
ごはんをほぐす
点灯
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12 13
洗剤をうすめた水またはぬるま湯で、スポンジで洗う。
乾いた布で水分をふき取り、充分に乾燥させる。
5保温について
保温中は、ふたを確実に閉める
ふたがしっかり閉まっていないと、乾燥・変色・におい
の原因になるため、ふたを確実に閉めてください。
保温を中止するとき
差込プラグを抜く。(P.11参照)
少量のごはんを保温するとき
ごはんを内なべの中央に寄せて保温し、できるだけ早く
お召しあがりください。
炊飯が終わると、自動的に保温に切り替わり、ごはんのおいしさを保ちます。
6お手入れのしかた
ご使用後は、いつまでも清潔にご使用いただくために、必ずその日のうちにお手入れしてください。
また、お手入れは定期的に行ってください。
◆洗剤でお手入れするときは、家庭用の中性台所用合成洗剤(食器用・調理器具用)を使う。
 ※洗剤分が残っていると樹脂などの劣化・変色の原因になるので、充分に洗い流す。
 ※中性以外の洗剤を使うと、変色・腐食などの原因。
◆スポンジ・布はやわらかいものを使う。
◆スポンジの研磨粒子部分で洗わない。
内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない。また、
内なべを乾燥させるときに食器類の上にかぶせるなどして
重ね置きしない。フッ素加工面が傷ついたりはがれたりす
る原因。
内なべはアルミ製です。家庭用の中性台所用合成洗剤を使い、
充分に水洗いを行って、乾いた布でふいて自然乾燥させる。
しゃもじ・しゃもじ受け・計量カップ・つゆ受けを熱湯に
浸さない。変形の原因。
内ぶたに付着したごはんつぶ米つぶなどは、必ず取り除く。
 ふたが閉まらなくなったり、炊飯中の蒸気もれや内容物が吹
き出し、やけどやけがのおそれ。
汚れが気になる場合は、ぬるま湯でのつけおき洗いをする。
内ぶたを洗った後は、すき間などに水分が残らないよう、
分にふき取る。水分が残っていると、水滴の跡が残る原因。
内ぶたをお手入れした後、調圧口・内ぶた止めゴムが取りつ
けられていることを確認する。(はずれているときは確実に
取りつける。P.15・16参照)
内なべ
しゃもじ しゃもじ受け
計量カップ つゆ受け
ご注意
必ず差込プラグを抜き、本体・内なべ・内ぶたが冷めてからお手入れする。
腐食やにおいを防ぐため、内なべや内ぶたはいつも清潔にする。
シンナー類・クレンザー・漂白剤・化学ぞうきん・金属へら・ナイロンたわし・メラミンスポンジなどは使わない。
各部を取りはずした後、お手入れする。
食器洗い乾燥機や食器乾燥器などの使用はしない。変形・変色の原因。
ご注意
内なべは、スポンジの研磨
粒子部分で洗わない。フッ
素加工面がはがれる原因。
研磨粒子部分で
洗わない。
内ぶた
内ぶた止めゴム
調圧口
※内ぶたの取りはずし・取りつけ
(P.15参照)
※調圧口・つゆ受け・しゃもじ受けの
取りはずし・取りつけ(P.16参照)
ご注意
差込プラグを抜くと、保温が取り消されるので、保温
を続けたいときは、再度コンセントに差し込む。温度
が下がると、におい・変色の原因。
におい・パサつき・変色・腐敗や内なべの腐食など
の原因になるため、下記のような保温はしない。
・コンセントを抜いての保温
・ごはんを入れたまま差込プラグを抜く
・冷やごはんの保温
・冷やごはんのつぎ足し
・しゃもじを入れたままの保温
・最小炊飯量(1合)以下の保温
・白米(無洗米)以外の保温
ごはんをドーナッツ状にした保温
・12時間以上の保温
内なべの縁・内ぶた・内ぶた止めゴムにごはんつぶ
などがついたときは、取り除く。乾燥・変色・におい・
ベタつきの原因。
内なべ・内ぶたを変形させないように注意する。うま
く保温できなくなり、ごはんのおいしさが保てなくな
る原因。
ご使用環境の厳しい状況の場合(寒冷地や周囲の温度
が高い場合など)は、早めにお召しあがりください。
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■本体の外側・内側
かたくしぼった布でふき取る。
■センターサーモ・ヒーター(熱板)
こげついたごはんつぶ・米つぶなどがついている場
合は取り除く。
 ※取れにくい場合は、市販のサンドペーパー(320番程度)
で取り除き、かたくしぼった布でふき取る。
■上枠・フック受け
ごはんつぶ米つぶなどがついている場合は取り除く。
ご注意
本体内部へは、絶対に水が入らないようにする。
綿棒などでほこりを取る。
乾いた布でふく。
フック受け
ヒーター(熱板)
センター
サーモ
上枠
本体
ふた
ご注意
通気孔にほこりなどが付着したままで使用しない。
 故障や火災の原因。
内ぶたの取りはずし・取りつけ
■取りはずしかた
手前にはずす。
■取りつけかた
調圧口の位置をふたに合わせ、
内ぶた止めゴムのとび出ている面を
ふた側に合わせて取りつける。
内ぶた止めゴム
押し込む
においの取り除きかた
製品に、においがついてしまったときは、次のお手入れをしてください。
①内なべの中に熱湯を7 ~ 8 分目まで入れて差込プラグをコンセントに差し込み(保温ランプが点灯)
2~ 3 時間保温する。
②内なべ・内ぶたを洗剤でよく洗う。
③風通しの良い場所で、本体・各部を乾燥させる。
ご注意
必ず内ぶたに調圧口を取りつけて使用する。(P.16参照)
内ぶた止めゴムがはずれたときは、方向を間違えないようにはめ込む。
6お手入れのしかた
通気孔
本体のふた側
内ぶた止めゴム
調圧口
内ぶた止めゴム
内ぶた
電源コード
差込プラグ
調圧口 ふた
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16 17
6お手入れのしかた
修理を依頼される前に、ご確認ください。
7故障かな?と思ったら
こんなときは ここを確認して こう処置してください
参照
ページ
ごはんが炊きあがらない 差込プラグがコンセントに
差し込まれていますか。
差込プラグを確実に差し込む。
10
保温ランプが点灯していませんか。 スイッチを押し下げ、炊飯にセットする。
(炊飯ランプが点灯)
炊飯できない
またはスイッチを押し下げ
ても保温の位置になる
内なべの外面やセンターサーモが
白く変色していませんか。
中性台所用合成洗剤以外(アルカリ
性洗剤など)を使ってお手入れする
と、変形・変色・腐食のおそれがあ
ります。
お買い上げの販売店、または「連絡先」
記載のタイガーお客様ご相談窓口、修理
受付サイトに修理をご依頼ください。 6
13
うまくごはんが炊けない 米の量を間違えていませんか。 付属の計量カップを使って正しくはかる。 9
水加減を間違えていませんか。 炊飯する米の量に合った目盛に合わせて
水加減する。
8
9
炊飯する前に、お米を吸水させまし
たか。
お米を洗って水加減をした後、少なく
とも30分以上(冬場は1〜 2時間)
水に浸してから炊飯する。
9
本体・センターサーモ・ヒーター・
内ぶた・内なべ・上枠・フック受け
付近に、ごはんつぶ・米つぶなどが
ついていませんか。
きれいに取り除く。 9
13
14
炊飯終了後に、お米をむらしまし
たか。
ごはんが炊きあがったら、ふたを開け
ずに15 分〜 20 分間むらす。
8
11
連続して炊飯したり、保温を中止し
てからすぐに炊飯していませんか。
必ず本体を冷ましてから炊飯する。 11
本体内に、水や米が
入ってしまった
故障の原因になりますので、お買い上げの販売店、または「連絡先」に記載の
タイガーお客様ご相談窓口、修理受付サイトに修理をご依頼ください。
ふたが閉まらない 上枠 ・ フック受け付近に
ごはんつぶ ・ 米つぶなどが
付着していませんか。
きれいに取り除く。 5
9
14
内ぶたが正セットされて
いますか。
内ぶたを正セットする。 15
16
ふたと本体の間に
すき間がある
ふたを閉めたとき、 構造上ふたと本体の間にすき間が生じますが、
炊飯 ・ 保温中に蒸気のもれがなければ異常ではありません。
つゆが上枠にたまる 炊飯直後や保温中につゆが上枠にたまる場合がありますが、 故障ではありま
せん。 上枠にたまった場合は、 乾いた布でふき取ってください。 14
内ぶたが汚れていませんか
内ぶたが汚れているつゆが多
場 合 が あります 。
内ぶたを洗剤でよく洗う。
13
樹脂などのにおいがする 使いはじめのうちは、樹脂などのにおいがすることがありますが、ご使用とと
もに少なくなります。
プラスチック部分に
線状や波状の箇所がある
樹脂成形時に発生する跡で、使用上の品質に支障はありません。
樹脂部品について
熱や蒸気にふれる樹脂部品は、ご使用にともない傷んでくる場合がありますお買い上げの販売店、または
「連絡先→P.19」に記載のタイガーお客様ご相談窓口までお問合せください。
調圧口の取りはずし・取りつけ つゆ受けの取りはずし・取りつけ
しゃもじ受けの取りはずし・取りつけ
■取りはずしかた
調圧フックを押さえたまま90度起こし、
上にはずす。
■取りつけかた
内ぶたの▷印と調圧口の◀印を合わせ、
取りはずしの逆の手順でカチッと音がするまで
確実につける。
■取りはずしかた
側面を持って手前に引いてはずす。
■取りつけかた
確実に押し込む。
■取りはずしかた
しゃもじ受けを、上に持ち上げてはずす。
■取りつけかた
しゃもじ受けの凸部を、本体のしゃもじ受け差
込口にはめ込む。
つゆ受け
しゃもじ受け
しゃもじ受け差込口
凸部
調圧フック
調圧フック
調圧口
調圧口
内ぶた
(ふた側)
内ぶた
(ふた側)
調圧口の◀印
内ぶたの▷印
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仕様
サイズ 0.54L(3合)タイプ
電 源 100V50-60Hz
定格電力(W) 215
炊飯容量(L) 白 米 0.18~ 0.54(1~ 3 合)
無洗米 0.18~ 0.54(1~ 3 合)
外形寸法(cm)
幅 23.1
奥 行 22.1
高 さ 22.6
ふた開き時の高さ(cm)   38.6
本体質量(kg) 2.1
コードの長さ(m) 1.5
*おおよその数値です。
内ぶた止めゴムは消耗品です使いかたによって
差がありますが、ご使用にともなって傷んできます。
●内なべのフッ素加工は、ご使用にともない消耗
し、はがれることがあります。(P.6 参照)
1
2
3
4
5
6
消耗品について、汚れやにおい・破損がひどく
なったときは、以下のいずれかでお買い求めでき
ますので、ご相談ください。
●お買い上げの販売店
●タイガーお客様ご相談窓口(P.19「連絡先」
参照)
●消耗品・別売品のご購入サイト(P.19「連
絡先」参照)
保証とサービスについて
連絡先消耗品・別売品のお買い求めについて
万一停電があっても再び通電されると機能は正常
にはたらきます。
こんなとき停電になったら
再び通電されると
炊飯中 炊飯を続けます。
うまく炊けない場合があります。
保温中 保温を続けます。
停電があったとき
●1カ約1 合(約150g)です。
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Tiger JNP-T055 Instruction manuals

タイプ
Instruction manuals