Huawei WATCH GT 2 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
目次
はじめに
ウォッチの着用
1
ウォッチのストラップの調整と交換
1
ウォッチと端末のペアリング
5
ウォッチの電源オン/オフと再起動
7
ウォッチの充電
8
ボタンとジェスチャー
10
ダウンボタンのカスタマイ
12
画面の明るさの調整
12
ウォッチの振動強度の設定
12
時刻と言語の設定
12
よく使用される機能の有効化
12
ウォッチを使用した端末のロックの解除
13
通知の鳴動制限モードの有効化
13
ヤホンの接続
13
Bluetooth 名と MAC アドレスの表示
14
バージョン情報の表示
14
デバイスの SN の表示
14
ウォッチと Huawei Health アプリの更新
14
ウォッチを出荷時設定に復元
15
アプリ管理
通知の取得とメッセージの削除
16
お気に入りの連絡先の設定(ウォッチを使用し電話をかける/
受ける)
17
着信の応答または拒否
17
通話履歴の確認
18
音楽の再生
18
ストップウォッチまたはタイマーの使用
18
アラームの設定
19
懐中電灯の使用
20
気圧アプリの使用
20
コンパスの使用
21
天気レポート
21
ウォッチを使用した端末の探索
21
プロフェッショナルワークアウト
ワークアウトの開始
22
ワークアウト状態
23
日常的な活動の追跡
23
中強度から高強度のアクティビティの 期間の表示
24
i
ワークアウトルートの記録
24
活動量データとヘルスデータを同期し共有
24
健康と運動
心拍数の監視
27
睡眠の追跡
31
ストレスレベルの測定
31
活動促進通知
32
HUAWEI TruSleep™の有効化
32
文字盤
文字盤の変更
34
ギャラリーを利用した文字盤の設定
34
文字盤
36
スタンバイ時の文字盤の設定
37
デュアルタイムゾーンの設定
37
目次
ii
はじめに
ウォッチの着用
次の図に示すように、ウォッチの心拍数モニター領域が手首の上部になるようにウォッチを装着
します。心拍数測定の精度を確実に保つには、ウォッチを適切に装着し、手首の関節の上には装
着しないでください。装着時の締め方が、緩すぎたり、締め付けすぎたりしないようにしくだ
さい。ウォッチが手首にしっかりと装着されていることを確認しください
ご利用のウォッチは、厳格な皮膚アレルギーテストに合格した毒性のない材料を使用し
います。安心してご着用ください。ウォッチを装着しているときに肌に不快感が生じた
場合は、取り外し医師にご相談ください。
快適に使用できるように、ウォッチを正しく装着しください
ウォッチは、左右どちらの手首にも装着できます。
ウォッチのストラップの調整と交換
ストラップの調整
非金属製ストラップとT字型バックルを備えたウォッチの場合、手首周りのサイズに応じて、ス
トラップが快適にフィットするように調整できます。
ストラップが金属製の場合、次の操作を実行し調整します。
メタルリンクストラップの調整
1.ウォッチ付属のドライバーを使用し、取り外したいコマからねじを外します。
1
2.留め金の両側のコマを外し、ウォッチの文字盤が引き続き中央に位置しているか確認します。
3.コマとコマを繋げます。
4.ねじを締めます。
はじめに
2
メタルメッシュストラップの調整
1.留め金を外します。
2.底のプレートを上に引っ張り、ストラップとの角度が90°になるようにします。
3.留め金をスライドさせて長さを調整します。
はじめに
3
4.プレートと溝の位置を合わせ、プレートを留め直します。最後に留め金を固定します。
ストラップの取り外しと取り付け
非金属製ストラップを取り外すには、次の図に示すように、留め具のロックを解除し、現在のス
トラップを取り外してから、スプリングピンを外します。新しいストラップを取り付けるには、
逆の順序で上記の手順を実行します。
はじめに
4
金属製ストラップを取り外すには、次の図に示す手順を実行します。新しいストラップを取り付
けるには、逆の順序で上記の手順を実行します。
ウォッチと端末のペアリング
ウォッチを箱から取り出したばかりの状態の場合、ウォッチが振動し起動画面が表示されるま
で、アップボタンを長押しします。ウォッチは、デフォルトでBluetooth経由でのペアリングの
準備が整っています
Androidユーザーの場合:
HUAWEI WATCH GT 2 / HONOR MagicWatch 2(42mm)(46mm)共通
1 Huawei Healthアプリをアプリストアからダウンロードしてインストールします。すでに
インストールしている場合は、最新バージョンであることを確認しください
はじめに
5
2 Huawei Healthアプリを開き、画面の指示に従ってアプリに必要な権限を付与します。デバ
> アラームを追加 > マートウォッチ に移動し、ペアリングするデバイスをタップし
ます。
3 ペアリング をタップすると、アプリは近くの利用可能なBluetoothデバイスを自動的に検索
します。ウォッチが検出されたら、その名前をタップしてペアリングを開始します。
4 ウォッチの画面にペアリングリクエストが表示されたら、 をタップしてウォッチと
端末をペアリングします。端末側でもペアリングを確認します。
iOSユーザーの場合:
HUAWEI WATCH GT 2 / HONOR MagicWatch 2(42mm)では、次の手順でペアリングします。
1 App StoreからHuawei Healthアプリをダウンロードしてインストールします。すでにイン
ストールしている場合は、最新バージョンであることを確認しください
2 Huawei Healthアプリを開き、デバイ > + > マートウォッチ に移動し、ペアリングする
デバイスをタップします
3 ペアリング をタップすると、アプリは近くの利用可能なBluetoothデバイスを自動的に検索
します。ウォッチが検出されたら、その名前をタップしてペアリングを開始します。
4 ウォッチの画面にペアリングリクエストが表示されたら、 をタップしてウォッチと
端末をペアリングします。
HUAWEI WATCH GT 2 / HONOR MagicWatch 2(46mm)では、次の手順でペアリングします。
1 端末でApp Storeにログインし、Huawei Healthを検索します。アプリをダウンロードし
インストールし、最新の状態まで更新します。
2 端末で 設定 > Bluetooth に移動します。ウォッチが自動的に表示されます。デバイスをタ
ップしてから
をタップしてペアリングを完了します。
3 Healthアプリを開き、設定画面に移動し、右上隅の + をタップし、スマートウォッチ
選択します。デバイスのモデルを選択します。
4 ペアリング をタップすると、アプリは近くの利用可能なBluetoothデバイスを自動的に検索
します。ウォッチが検出されたら、その名前をタップしてペアリングを開始します。
5 ウォッチの画面にペアリングリクエストが表示されたら、
をタップしてウォッチと
端末をペアリングします。端末側でもペアリングを確認します。
はじめに
6
初めてペアリングする場合、端末を使用してウォッチ画面のQRコードをスキャンし、
Huawei Healthアプリをダウンロードできます。
をタップしてペアリングリクエストを確認しもウォッチが応答しない場合は、
ダウンボタンを押したままにしてウォッチのロックを解除し、ペアリング手順を再度開始
します。
ペアリングが成功したことを知らせるアイコンが画面に表示されます。その後、端末から
情報(日付や時刻など)を取得します。
ペアリングが失敗した場合、ウォッチの画面にアイコンが表示され、ペアリングが失敗し
たことを通知します。その後、起動画面に戻ります。
ウォッチは常時、1台の端末にのみ接続でき、その逆も同様です。ウォッチを別の端末と
ペアリングする場合は、Huawei Healthアプリを使用し現在接続している端末からウォ
ッチを切断し、Huawei Healthアプリを使用してウォッチを別の端末とペアリングします。
ウォッチの電源オン/オフと再起動
ウォッチの電源オン
ウォッチの電源がオフの状態でアップボタンを長押しすると、ウォッチの電源がオンになりま
す。
ウォッチの電源をオフの状態でウォッチを充電すると、自動的に電源がオンになります。
電池残量が非常に少ないときにウォッチの電源をオンにすると、ウォッチには充電を促すメ
ッセージが表示され、2秒後にウォッチの画面がオフになります。充電するまでウォッチの
電源をオンにすることはできません。
ウォッチの電源オフ
ウォッチの電源がオンの状態でアップボタンを長押しし、電源OFF をタップします。
ウォッチの電源がオンの状態でホー画面からアップボタンを押し、設定 が見つかるまでスワ
イプしてから、それをタップし、システ > 電源OFF に移動し、 をタップし確定します。
電池残量が非常に少ない場合、ウォッチが振動し、自動的に電源がオフになります。
ウォッチの再起動
ウォッチの電源がオンの状態でアップボタンを長押しし、再起動 をタップします。
ウォッチの電源がオンの状態でホー画面からアップボタンを押し、設定 が見つかるまでスワ
イプしてから、それをタップし、システ > 再起動 に移動し、 をタップし確定します。
ウォッチの強制的な再起動
アップボタンを少なくとも16秒間長押しすると、デバイスが強制的に再起動されます。
はじめに
7
ウォッチの充電
充電
1 USB Type-Cポートと電源アダプタを接続し、電源アダプタを電源に差し込みます。
2 ウォッチを充電クレードルの上に置き、ウォッチとクレードルの接点の位置が合っているこ
とを確認します。ウォッチの画面に充電アイコンが表示されるまで待ちます。
3 ウォッチが完全に充電されると、ウォッチ画面に100%と表示され、充電が自動的に停止しま
す。電池残量が100%未満の場合、充電器が端末に接続されたままであれば充電が自動的に開
始されます。
専用の充電ケーブル充電クレードル、5Vの定格出力電圧、1A以上の定格出力電流を使用
てウォッチを充電しください
充電クレードルをウォッチに取り付ける際には、クレードルを持ち上げて取り付けること
をお勧めします。ウォッチのボタンが存在する側がクレードルの充電ポートの位置と合
ていることを確認します。クレードルとウォッチを正しく接続したら、充電アイコンが
表示されているかどうかを確認します。充電アイコンが表示されない場合、接続が確立さ
れ、充電アイコンが表示されるまで、クレードルの位置を微調整する必要があります。
電池残量が少なくなると、ウォッチの電源が自動的にオフになります。しばらく充電する
と、ウォッチの電源が自動的にオンになります。
充電時間
ウォッチは2時間以内にフル充電されます。充電インジケーターが100%と表示されている場合、
ウォッチはフル充電されています。フル充電が完了したら、ウォッチを電源アダプタから外しま
す。
はじめに
8
ウォッチは、換気の良い乾燥した環境で充電しください
短絡やその他のリスクを防止するために、充電する前に充電ポートと金属部品が清潔で乾
燥していることを確認しください
充電する前に、充電ポートが乾いていることを確認してください。水垢や汗の汚れがあれ
ば拭き取ります。
周囲温度は0 ~ 45°Cにすることをお勧めします。
周囲温度が低い場合は、電池を保護するために充電電流が減少し、電池の寿命に影響が及
ばないように充電時間が延長されます。
電池残量の確認
次の4つの方法のいずれかを使用し、電池残量を確認します。
方法1:ウォッチを充電器に接続すると自動的に表示される充電画面で、電池残量を確認できま
す。アップボタンを押し充電画面を終了します。
方法2ホー画面を上から下にスワイプし、ドロップダウンメニュー電池残量を確認します。
方法3:Huawei Healthアプリのデバイ詳細画面で電池残量を確認します。
はじめに
9
ボタンとジェスチャー
ウォッチには、タップに対する応答性が高く、さまざまな方向にスワイプできる、カラータッチ
スクリーンが装備されています
アップボタン
操作 機能 備考
押す 画面がオフのときにウォッ
チ画面を起動します。
ホー画面からアプリ一覧
画面にアクセスします
ホー画面に戻ります。
通話やワークアウトなど、特定
の例外的なシナリオがありま
す。
長押し ウォッチの電源がオフのと
きに電源をオンにします。
ウォッチがオンの場合、再起
動/電源オフ画面にアクセス
します。
ダウンボタン
操作 機能 備考
押す ワークアウトアプリを開きま
す。
ユーザーによ設定済のカ
スタマイズされた機能にア
セスします。
通話やワークアウトなど、特定
の例外的なシナリオがありま
す。
はじめに
10
ワークアウト中のボタン機能
操作 機能
アップボタンを押す ロック/ロック解除やミュートを行ったり、ワー
クアウトを終了したりします。
ダウンボタンを押す 画面を切り替えます。
アップボタンを長押し ワークアウトを終了します。
画面を上下にスワイプする 画面を切り替えます。
画面を長押し 別のデータタイプを表示します。
ジェスチャー
操作 機能
タップ 選択し確定します。
ホー画面を長押し 文字盤を変更します。
ホー画面を上にスワイプ 通知を表示します。
ホー画面を下にスワイプ ショートカットメニューを表示します。
左右にスワイプ 心拍数データ、ワークアウトデータ、天気情報。
右にスワイプ 前の画面に戻ります。
画面の起動
アップボタンを押します。
手首を上げるか、内側に回転します。
ホー画面を下にスワイプし、ショートカットメニューを開きます。点灯 を有効にすると、
面は5分間そのままになります。
ウォッチの詳細画面に移動し、Huawei Healthアプリで 手首を上げて画面を起動 機能を有効
にできます。
画面を消灯
手首を下げるか、外側に回転します。
ウォッチの画面がオンになってから5秒以内に操作が行われないと、画面が自動的にオフにな
ります。何らかの操作を実行すると、画面がオンになってから15秒後にオフになります。
ホー画面でアップボタンを押し、設定 > 表示 > 詳細設定 に移動し、ウォッチがスリー
プ状態になり画面がオフになるまでの時間を調整します。期間は、デフォルトで 自動 に設
定されます。
はじめに
11
ダウンボタンのカスタマイ
1 ホー画面で、アップボタンをタップし、設定 > 機能ボタン に移動します。
2 リストからアプリをタップします。ダウンボタンを押すと、このアプリが開きます。
デフォルトでは、ダウンボタンを押すとワークアウトアプリが開きます。
画面の明るさの調整
ホー画面からアップボタンを押し設定 > 表示 > 明るさ に移動し、画面の明るさを調整しま
す。明るさはデフォルトで 自動 に設定されおり、環境に基づい画面の明るさが自動的に調
整されます。レベル5が最も明るい設定で、レベル1は最も暗い設定です。
ウォッチの振動強度の設定
1.ホー画面からアップボタンを押し、設定 > 振動の強さ に移動します。
2.画面を上下にスワイプし強い弱いまたは なし を選択します。OK をタップします。ウ
ォッチが自動的に前の画面に戻り、設定した強さで振動します。
時刻と言語の設定
ウォッチで時刻と言語を設定する必要はありません。ウォッチが端末に接続されると、端末の時
刻と言語の設定がウォッチに自動的に同期されます。
端末の言語、時刻、または時刻形式を変更すると、ウォッチと端末が接続された際に変更内容が
自動的にウォッチに同期されます。
iOSユーザーの場合:端末を開き、設定 > 全般 > 言語と地域 に移動し、言語と地域を設定
てから、ウォッチを端末に接続し設定を同期します。
Androidユーザーの場合:EMUI 9.0を例に取ると、端末を開き、設定 > システム > 言語と
入力 を選択し、言語を設定してから、ウォッチを端末に接続し設定を同期します。
よく使用される機能の有効化
Huawei Healthアプリでウォッチを端末に接続すると、アプリでウォッチの機能を有効にできま
す。よく使用される機能は次のとおりです。
HUAWEI TruSleep
TM
クティビテ 通知
心拍数の継続的な監視
自動ストレステスト
通知
天気レポート
はじめに
12
Bluetooth切断時の通知
手首を上げて画面を起動
ウォッチを使用した端末のロックの解除
この機能がサポートされているかどうか、端末の仕様によ異なります。
この機能を有効にするには、次の操作を実行します。(以下では、EMUI 9.0を実行している端末
を例とし取り上げます。)
1 端末とウォッチがペアリングされていることを確認します。
2 端末で、設定 > セキュリティとプライバシー > ロック画面のパスワード > スマートロック
移動します。ロック画面のパスワードを設定し、ウォッチを信頼できるデバイスとし追加
します。
3 これ、端末画面をスワイプするだけで、パスワードを入力しなく端末にアクセスでき
るようになりました。
この機能は、端末とウォッチが接続されている場合にのみ機能します。
通知の鳴動制限モードの有効化
通知の鳴動制限モードを有効にするには、ウォッチのホー画面を下にスワイプし、鳴動制限
タップしてから をタップし確定します。
ウォッチが通知の鳴動制限モードになった場合:
1 ウォッチは着信があっ振動しませんが、ウォッチで着信に応答したり拒否したりするこ
とはできます。
2 メッセージや通知はウォッチには表示されず、手首を上げて画面を起動する機能は無効にな
ります。
ウォッチが通話機能をサポートしていない場合、ウォッチで着信に応答したり拒否したり
することはできません
ヤホンの接続
1 ホー画面からアップボタンを押し設定 > ヤホン に移動します。
2 ウォッチは、Bluetoothイヤホンリストを自動的に検索してペアリングを試みます。イヤホン
の名前を選択し、画面の指示に従ってペアリングを完了します。
Bluetoothイヤホンがウォッチを介して接続されていウォッチから着信に応答する
と、ウォッチのスピーカーから音声が再生されます。この状態では、通話の音声はイ
ホンからは流れません
Bluetoothイヤホンを使用して通話する場合は、イヤホンを端末に接続し、端末からの
通話に応答します。
はじめに
13
Bluetooth 名と MAC アドレスの表示
ウォッチのBluetooth名とMACアドレスを表示するには、次のいずれかの方法を使用します。
方法1ウォッチのホー画面で、アップボタンを押して、設定 > バージョン情報 に移動します。
端末名 はウォッチのBluetooth名です。MACアドレス の下にある12文字の英数字は、ウォッチの
MACアドレスです。
方法2:ウォッチのBluetooth名とMACアドレスは、ウォッチの背面にレーザー刻印されていま
す。MAC: の隣にある12文字の英数字は、ウォッチのMACアドレスです。
方法3:Huawei Healthアプリで以下の操作を実行します。
Huawei Healthアプリを開き、デバイス をタップすると、ウォッチの名前が表示されます。名前
をタップし詳細画面にアクセスします工場出荷時の設定に戻す を探し、その隣に表記され
いる12文字の英数字がウォッチのMACアドレスです。
バージョン情報の表示
ホー画面からアップボタンを押し、設定 が見つかるまでスワイプしてから、それをタップし、
端末情報 をタップすると、ウォッチのバージョン情報が表示されます。
デバイスの SN の表示
ホー画面からアップボタンを押し、設定 が見つかるまでスワイプしてから、それをタップし、
端末情報 をタップすると、製造番号 の下にウォッチのSN(シリアル番号)が表示されます。
ウォッチと Huawei Health アプリの更新
ウォッチの更新
方法1:
Huawei Healthアプリを使用してウォッチを端末に接続し、アプリを開いて、デバイ をタップ
し、デバイ名をタップしファームウェア更新 を選択し、画面の指示に従っ新しい更新が
ある場合はウォッチを更新します。
方法2:
Androidユーザーの場合:Huawei Healthアプリを開き、デバイ をタップし、デバイ名を
タップしてからWi-Fiで更新パッケージを自動でダウンロード を有効にします。新しい更新
がある場合、ウォッチは更新通知を表示します。画面の指示に従っ、ウォッチを更新しま
す。
iOSユーザーの場合Huawei Healthアプリを開き、ホー画面の左上隅にあるプロフィール写
真をタップし、設定 をタップしWi-Fiで更新パッケージを自動でダウンロード を有効にし
ます。新しい更新がある場合、ウォッチは更新通知を表示します。画面の指示に従っ、ウォ
ッチを更新します。
Huawei Healthアプリの更新
はじめに
14
Androidユーザーの場合:Huawei Healthアプリを起動し、自分 をタップし、更新を確認 をタッ
プします。
iOSユーザーの場合:Huawei HealthアプリをApp Storeで更新します。
更新中、ウォッチは端末から自動的に切断されます。
ウォッチを出荷時設定に復元
方法1:ホー画面からアップボタンを押し、設定 が見つかるまでスワイプしてから、それをタ
ップし、システ > リセット に移動し、 をタップし確定します。ウォッチを工場出荷時の
設定に戻すと、ウォッチ上のすてのデータが削除されるため、確定する前に注意しくださ
い。
方法2:Huawei Healthアプリを開き、デバイ をタップし、デバイ名をタップしてから
場出荷時の設定に戻す をタップします。
はじめに
15
アプリ管理
通知の取得とメッセージの削除
通知の取得
Huawei Healthアプリを使用し、ウォッチが端末とペアリングされていることを確認してか
ら、次の操作を実行します。
Androidユーザーの場合:Huawei Healthアプリを開き、デバイ をタップしてから、ご使用の
デバイスをタップしますメッセージ をタップし メッセージ を有効にします。通知を受け取
るアプリのスイッチをオンにします。
iOSユーザーの場合:Huawei Healthアプリを開き、デバイ をタップしてから、ご使用のデバ
スをタップしますメッセージ をタップし メッセージ を有効にします。通知を受け取るア
プリのスイッチをオンにします。
新しいメッセージが端末のステータスバーに表示されると、ウォッチが振動してユーザーに通知
します。
ウォッチ画面を上下にスワイプしメッセージの内容を表示します。一度に最大10件の未読メ
ッセージまでしかウォッチに保存できません。未読メッセージが10件を超え場合、10件の最新
メッセージのみが表示されます。メッセージごとに1画面に表示できます。
ンドは、SMS、メール、カレンダー、さまざまなソーシャルメディアプラットフォー
のアプリからのメッセージを表示できます。
SMSメッセージ、WeChatメッセージ、またはメールを受信した際、ウォッチから直接返
信することはできません
ウォッチが通知の鳴動制限モードもしくはスリープモードの場合、またはウォッチが未装
着であることを検出した場合、通知を受信しますが、アラートは表示されません
別のメッセージを読んでいるときに新しいメッセージを受信すると、ウォッチに新しいメ
ッセージが表示されます。
ウォッチが通知の鳴動制限モード、スリープモード、またはワークアウト中の場合、通知
を受信しますが、アラートは表示されません。ウォッチのホーム画面を右にスワイプする
と、新しいメッセージを表示できます。
端末とウォッチが接続されている場合、端末に着信があるか、メッセージを受信すると、
端末はBluetooth経由でウォッチにアラートをプッシュします。Bluetooth経由の情報の
送信にはわずかな遅延があるため、端末とウォッチはまったく同時にはアラートを受信し
せん
他のBluetoothデバイスが端末に接続されている場合であっ、ウォッチの通知や着信
通知には影響がありません
サードパーテ製のソーシャルメディアアプリから音声メッセージや画像を受信するこ
とはできますが、音声メッセージを聞いたり、画像を表示したりすることはできません
16
メッセージの削除
メッセージを削除するには、メッセージを右にスワイプします。すてのメッセージを削除する
には、0 をタップします。
お気に入りの連絡先の設定(ウォッチを使用し電話をか
ける/受ける)
1 Huawei Healthアプリを起動し、デバイ をタップします。デバイ名をタップし、ウォッ
チの設定画面にアクセスしますお気に入りの連絡先 をタップします。
2 次に、以下の操作を実行します。
追加 をタップすると、端末の連絡先リストが表示されます。追加する連絡先を選択しま
す。
並べ替え をタップし、追加した連絡先を並べ替えます。
削除 をタップし、追加した連絡先を削除します。
3 ホー画面からアップボタンを押し、連絡先 が見つかるまでスワイプし、ウォッチからお気
に入りの連絡先に電話をかけます。
1
お気に入りの連絡先は最大10件までウォッチに追加できます。
2 ウォッチから電話をかける前に、ウォッチと端末が接続されていることを確認しくださ
い。
3 通話中に通話音量を調整できます。
4 最大30件まで通話履歴を保存できます。
着信の応答または拒否
ウォッチを端末に接続した状態で着信があると、ウォッチが振動し、発信者の番号と名前が表示
されます。着信に応答するか拒否するかを選択できます。
ウォッチに表示される着信情報は、端末に表示される情報と同じです。発信者が不明な場
合、電話番号が表示されます。連絡先に番号が保存されている場合、発信者の名前が表示
されます。
通知の鳴動制限 が有効になっている場合、またはウォッチを着用していない場合は、着信
時にウォッチは振動せず、画面がオンになりません
アップボタンを押すと、ウォッチの振動が止まります。
ウォッチの画面の拒否アイコンをタップすると、着信を拒否できます。
通話中、音量を調整できます。
アプリ管理
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通話履歴の確認
1 ホー画面からアップボタンを押し、通話履歴 が見つかるまでスワイプしてから、それをタ
ップし通話履歴を表示します。
2 履歴から電話をかけるには、目的のエントリをタップします。
3 画面の一番下までスワイプし、消去 をタップすると、すての通話履歴が消去されます。
音楽の再生
音楽関連機能は、Androidでのみ使用可能です。
1 Huawei Healthアプリを開き、デバイ をタップした後、デバイ名をタップし、ミュージ
ック をタップします。
2 音楽の管理 > 曲を追加 をタップし、必要に応じてリストから音楽を選択し、画面右上隅の
をタップします。
3 ホー画面でアップボタンを押し、ミュージック が見つかるまでスワイプしてから、それを
タップします。
4 Huawei Healthアプリで追加した音楽を選択し、再生アイコンをタップすると音楽が再生され
ます。
音楽は、サードパーティのソーシャルメディアアプリでも 再生できます。MP3および
AAC(LC-AAC)ファイルのみ、ウォッチ内に追加できます。
次の操作を実行し、プレイリストを作成することもできます。Huawei Healthアプリで
新規プレイリスト をタップし、ウォッチに同期された音楽をプレイリストに追加しま
す。
ウォッチの音楽再生画面では、曲を切り替えたり、音量を調整したり、再生モード(順
に再生、シャッフル再生、現在の曲の繰り返し再生、リストの繰り返し再生など)を選
択したりできます。上にスワイプし音楽リストを表示し、画面の右下隅にある設定ア
イコンをタップし音楽を削除できます。また、ウォッチにBluetoothイヤホンを接続
し、イヤホン経由でウォッチと端末の両方からの音楽の再生を制御できます。このよう
な機能は、Android端末のみで使用可能です。
ウォッチから端末での音楽再生を制御する場合は、Huawei Healthアプリを開き、デバ
をタップし、デバイ名をタップしてから音楽 をタップし、デバイスの音楽を
制御 を有効にします。
ウォッチを使用し端末にインストールされているサードパーテ製の音楽アプリで
の音楽の再生を制御できます。
ストップウォッチまたはタイマーの使用
ストップウォッチ
アプリ管理
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Huawei WATCH GT 2 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド