Iqua F1333BIUS001, BHS-333, Bluetooth wireless headset BHS-303 black ユーザーマニュアル

  • IQUA BHS-333 Bluetoothワイヤレスヘッドセットのユーザーガイドの内容を読み終えました。このデバイスに関するご質問にお答えします。バッテリー寿命、ペアリング方法、通話機能など、ガイドに記載されている情報に基づいてご質問にお答えできます。
  • ヘッドセットの電源の入れ方と切り方は?
    Bluetoothヘッドセットを携帯電話とペアリングする方法は?
    バッテリーの充電時間はどのくらいですか?
    バッテリーの寿命は?
    通話中に着信があった場合、どうすればよいですか?
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JP
1 と図 2 を参照
製品概要
1.
[多機能] ボタン󲪄 通話機能の処理󲪄
2. インジケーターライト 緑色ライトでステータス表示
3. 充電器コネクタ
4. イヤピース
5. マイク
セールスパッケージ内容
a. ヘッドセット
b. 壁掛け充電器
c. ユーザーガイド
d. イヤピース 2 (ヘッドセットに1)
e. イヤフック (市場によって供給されないことろもあります)
概要情報
Iqua BHS-333 Wireless Bluetooth® Headset をお買い上げいただきありがとうございます。お買い
上げ頂いた新型デバイスはスタイリッシュな製品であり、Bluetooth ワイヤレス テクノロジをサポートし、
互換性ある携帯電話と快適に通信できます。
はじめに
電池の充電
BHS-333 のご使用前に、約 2 時間ほど充電してください。完全に充電した電池の最大通話時間は
6 時間、最大待受時間 150 時間です。
セールスパッケージ付属の充電器を必ずご使用ください。
1.
充電器ケーブルを BHS-333 に接続します。
2. 充電器を壁側コンセントに差し込みます。緑色ライトが点灯します。
3. 電池が完全に充電されると、緑色ライトが消灯します。
電源のオンとオフ
BHS-333󲪄のスイッチをオンにするには
ヘッドセットの電源がオフ時に、トーンが聞こえて緑色ライトが点滅するまで多機能ボタンを押します。
BHS-333󲪄のスイッチをオフにするには
ヘッドセットの電源がオン時に、トーンが聞こえて緑色ライトが点滅した後、オフになるまで多機能ボタン
を押します。
Bluetooth󲪄ヘッドセットを󲪄Bluetooth󲪄携帯電話にペアリングする
ペアリングは BHS-333 Bluetooth ベース携帯電話と接続するのに必要な手順です。この手順の完
了後、BHS-333 およびそれとペアリングした携帯電話を使用できます。BHS-333 を別の携帯電話と
一緒に使用するには、ペアリング手順を繰り返す必要があります。BHS-333 は最大 8 台の携帯電話
とペアリングできますが、一度に 1 台の携帯電話だけしか接続できません。8 台の携帯電話とペアリン
グした後に 9 台目をペアリングすると、1 台目にペアリングした携帯電話と入れ替わります。
1.
ヘッドセットの電源がオフ時に、高音トーンが 2 回聞こえて緑色ライトが早く点滅するまで多機能ボ󲪄
󲪄󲪄󲪄󲪄タンを長押します。
2. ボタンから指を放します。BHS-333 は現在ペアリング モードになっていますので、携帯電話との接󲪄
󲪄󲪄󲪄󲪄続を待ちます。
3. 携帯電話とのペアリングを完了します。検出とペアリング方法については、お持ちの携帯電話のユー󲪄
󲪄󲪄󲪄󲪄ザーマニュアルを参照してくださし。携帯電話でこのヘッドセットを検出すると、画面に Iqua BHS-333
が表示されます。操作中の携帯電話とペアリングするには、 PIN コード 0000 を入力します。
4. ペアリングが完了すると、BHS-333 と操作中の携帯電話が自動的に接続されます。ペアリング後󲪄
󲪄󲪄󲪄󲪄に、自動的にヘッドセットと接続しない携帯電話もあります。この場合、携帯電話とヘッドセットとが󲪄
󲪄󲪄󲪄󲪄接続していることを確認します
(携帯電話のユーザーマニュアル を参照してください)。ペアリングと接󲪄
󲪄󲪄󲪄󲪄続が完了すると、緑色ライトが 5 秒ごとに 2 回点滅します。
複数のペアリングした電話から 10 m 内の場所で、ヘッドセットの電源をオンに使用とすると、ヘッドセッ
トでは最後に接続した電話に接続しようと試みます。ヘッドセットが最後に接続した電話に接続されてい
ない場合 (ペアリングした電話の電源がオフになっているか、接続が拒絶された場合) 、緑色ライトが 3
秒ごとに点滅して、電源がオンになっているがBluetooth の接続が確立していないことを示します。
* 互換性ある携帯電話の最新情報については、www.iqua.com をご覧ください。
BHS-333󲪄と携帯電話との接続を切断する
BHS-333 の電源を切ると、BHS-333 と携帯電話の接続が簡単に切断できます。
ペアリングしたヘッドセットと、それに互換性ある携帯電話と再接続する
BHS-333 と最後に接続した携帯電話と再接続するには、ヘッドセットの電源をオンにすると、携帯電
話に自動的に接続されます。
通話機能
通話に応答する
電話がかかってくると、ヘッドセットから呼び出し音が聞こえます。通話に応答するには、[多機能] ボタン
を軽く押します。通話に応答すると、トーンが 1 回聞こえます。
通話を終了する
話中の通話を終了するには、[多機能] ボタンを軽く押します。通話が終了すると、トーンが 1 回聞こえ
ます。
通話を拒否する
応答したくない通話を受信した場合、[多機能] ボタンを長押しすると拒否できます。
最後にダイヤルした番号をリダイヤルする󲪄(この機能が携帯電話でサポートされている場合)
最後にダイヤルした番号に電話をかける場合、話中の通話が無いときに[多機能] ボタンを 2 回押しま
す。番号をダイヤルすると、高音トーンが 1 回聞こえます。電話によっては、リダイヤル機能がないモデル
もありますので、注意してください。
音声ダイヤル󲪄(携帯電話がサポートする場合)
携帯電話の音声ダイヤル機能を有効にするには、話中の通話が無いときに[多機能] ボタンを軽く押し
ます。高音トーンが聞こえたら、音声タグに話しかけることができます。詳細については携帯電話のユー
ザーマニュアルをご覧ください。電話によっては、音声ダイヤル機能がないモデルもありますので、注意し
てください。
ライト表示の要約
BHS-333 LED ライトは緑色で、通常はトーンと連動しています。
電源オンで Bluetooth 接続なし 緑色ライトが 3 秒ごとに 1 回点滅します。
Bluetooth 接続あり 緑色ライトが 5 秒ごとに 2 回点滅します。
電池不足 緑色ライトが 3 秒ごとに 2 回点滅します。
󲪄 󲪄 󲪄 󲪄 低音トーンが鳴ります。
電池充電中 緑色ライトが連続して点灯します。
電池について
本機は、充電できる内蔵電池を電源として使用しています。電池を取り外さないでください。電池は、
数百回充電と放電を繰り返すことができますが、次第に消耗します。電池の使用方法や使用条件に
よって異なりますが、一定期間が経過すると使用時間が通常より極端に短くなり、頻繁に充電を行わ
なければならなくなります。
充電の際は、必ずセールスパッケージ付属の充電器を使用してください。充電器を使用していないとき
は、電気プラグからプラグを抜き、本機からも取り外してください。過充電は、電池の寿命を短くする場
合がありますので、充電が完了した電池を充電器に接続したまま放置しないでください。
完全に充電された電池は使用しなくても徐々に放電します。
極端な温度状況のもとでは、電池の充電機能が低下する場合があります。電池は常15°C25°C
59°F77°F)の温度範囲で保管するようにしてください。夏の閉め切った車中や寒い冬の日など、
高温または低温の場所に電池を放置しておくと、電池の容量と寿命が短くなります。高温または低温
状態の電池は、完全に充電されていても取り付けたときに一時的に本機が動作しない場合がありま
す。0°C以下では、電池の性能が著しく制限されます。湿度の高い所では充電しないでください。
お手入れとメンテナンス
本機は防水性ではないため、水気や湿気の多い場所で使用しないでください。
ほこりが多く、清潔でない場所で使用または保管しないでください。本機の可動部と電󲪄
󲪄 󲪄󲪄子部品が損傷することがあります。
高温の場所で保管しないでください。高温状態では、電子機器の寿命を短くするだけ󲪄
󲪄 󲪄󲪄󲪄でなく、電池が損傷したり、特定のプラスチック部品が変形したり、溶けたりする原因と󲪄
󲪄 󲪄󲪄󲪄なります。
低温の場所で保管しないでください。本機を通常の温度まで暖めると、本体の内部に󲪄
󲪄 󲪄󲪄󲪄結露が発生し、電気回路基板に損傷をきたすことがあります。
本機を落としたり、たたいたり、振ったりしないでください。手荒に取り扱うと、内部の回路󲪄
󲪄 󲪄󲪄󲪄基板と優れた構造に損傷をきたすことがあります。
本機のお手入れをする場合、刺激の強い化学薬品、洗浄液、または強い洗剤を使用󲪄
󲪄 󲪄󲪄󲪄しないでください。
レンズを洗浄する場合、乾いた清潔な柔らかい布を使用してください。
先のとがったもので本機に触れると、傷や損傷をきたすおそれがあるので避けてください。
内部にものを差し込まないでください。内部の構成部品に損傷をきたす場合があります。
本機または充電器内部には、ユーザーが整備可能な部品はないため、分解しないでく󲪄
󲪄 󲪄󲪄󲪄ださい。分解すると、危険電圧およびその他の危険が発生する恐れがあります。
電池は、地方自治体の規定に従って廃棄するか、リサイクルしてください。家庭の一般廃棄物として処
分しないでください。電気および電子機器を廃棄する際、適切な分別収集システムに従って廃棄して
ください。
IQUA製品のサービスはどのように受けることができますか?
消費者製品の販売または、IQUA製品の販売店が行う保証に適用される国際法の下での制定法上
の権利に基づいて、お客様が購入したIQUA製品の修理または交換を請求する権利があると認められ
る場合は、販売店までご連絡ください。
適合宣言
Iqua Ltd.は、本製品「BHS-333」が、Council Directive: 1999/5/ECの必須要件および関連する
その他の規定に準拠することを本書によって宣言します。適合宣言書のコピーは、http://www.iqua.
com/declaration_of_conformity にあります。
Copyright © 2008 Iqua Ltd
製品仕様
モデル󲪄 󲪄 BHS-333
サイズ󲪄 󲪄 48󲪄(L)󲪄x󲪄19󲪄(W)󲪄x󲪄13󲪄(H)󲪄mm
重量󲪄 󲪄 10g
最大通話時間󲪄 󲪄 6󲪄時間
最大待受時間󲪄 󲪄 150󲪄時間
充電所要時間󲪄 󲪄 2󲪄時間
電池タイプ󲪄 󲪄 充電式電池󲪄2.0󲪄mm󲪄ジャックコネクタ付き
Bluetooth󲪄規格󲪄 󲪄 Bluetooth󲪄2.0󲪄EDR
サポートされている󲪄Bluetooth󲪄󲪄 Handsfree󲪄1.5󲪄および󲪄Headset󲪄1.1接続ポイントツーポイント
ペアリング󲪄デバイス󲪄 󲪄 最高󲪄8󲪄台、一度に󲪄1󲪄台
動作可能距離󲪄 󲪄 10󲪄m
動作温度範囲󲪄 󲪄 0󲪄~󲪄50ºC
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