Iqua BHS-316 データシート

カテゴリー
モバイルヘッドセット
タイプ
データシート
22
製品概要
1. [多機能] ボタン󲪄 電源のオンとオフ、通話の応答と終了
2. インジケーターライト 緑色や赤ライトによる状態の表示
3. 充電器コネクタ󲪄 マイクロ USB コネクタ
4. イヤピース
5. [音量アップ] ボタン󲪄 音量の増加
6. [音量ダウン] ボタン󲪄 音量の減少
7. マイク
セールスパッケージ内容
a. ヘッドセット
b. イヤピース 2 (ヘッドセットに1)
c. イヤーフック
d.ネックストラップ (市場によって異なる)
e. 壁掛け充電器
f. クイックガイド
JP
はじめに
電池の充電
BHS-316 を初めてご使用になる前に、このヘッドセットを約 2 時間充電してください。
完全に充電した電池の最大通話時間は 6 時間、最大待受時間 150 時間です。
セールスパッケージ付属の充電器を必ずご使用ください。
1. 充電器ケーブルを Iqua BHS-316 に接続します。
2. 充電器を壁側コンセントに差し込みます。赤色 LED が点灯して、点滅し続けます。
3. 電池の充電が完了すると、赤色 LED が消滅して、緑色 LED が点灯します。
電源のオンとオフ
Iqua BHS-316󲪄の電源を入れる󲪄
ヘッドセットの電源が入っていないときに、緑色ライトが点滅するまで [多機能] ボタンを長く押します。
Iqua BHS-316󲪄の電源を切る󲪄
ヘッドセットの電源が入っているときに、赤色ライトが 1回点滅するまで [多機能] ボタンを長く押します。
BHS-316󲪄とご使用携帯電話とのペアリング
ペアリングは Iqua BHS-316 と互換性ある Bluetooth 携帯電話と接続するのに必要な手順です。
この手順の完了後、 Iqua BHS-316 およびそれとペアリングした携帯電話を使用できます。Iqua
BHS-316 を別の携帯電話と一緒に使用するには、ペアリング手順を繰り返す必要があります。Iqua
BHS-316 は最大 8 台の携帯電話とペアリングできますが、一度に 1 台の携帯電話だけしか接続で
きません。8 台の携帯電話とペアリングした後に 9 台目をペアリングすると、1 台目にペアリングした携
帯電話と入れ替わります。
互換性ある携帯電話の最新情報については、www.iqua.com をご覧ください。
ペアリング手順
1. ヘッドセットの電源を入れ、緑色ライトと赤色ライトが交互に点滅するまで [音量アップ] ボタンと [
󲪄󲪄󲪄󲪄量ダウン] ボタンの両方を長く押します。
2. ボタンから指を放します。Iqua BHS-316 が現在、ペアリング モードになっています。
3. 携帯電話の検出とペアリングの方法については、ご使用の携帯電話のユーザーガイドを参照してくだ
󲪄󲪄󲪄󲪄さい。
4. 携帯電話でこのヘッドセットを検出すると、画面に Iqua Essence が表示されます。
5. 操作中の携帯電話とペアリングするには、 PIN コード 0000 を入力します。
6. ペアリングが完了すると、Iqua BHS-316 と操作中の携帯電話が自動的に接続されます。ペアリン
󲪄󲪄󲪄󲪄グと接続が完了すると、緑色ライトが 8 秒ごとに 2 回点滅します。ここでヘッドセットを使用した通
󲪄󲪄󲪄󲪄話の発信と受信の準備ができました。
Iqua BHS-316と携帯電話との接続を切断する
BHS-316 の電源を切ると、BHS-316 と携帯電話の接続が簡単に切断できます。
ペアリングしている󲪄Iqua󲪄BHS-316󲪄と互換性ある携帯電話と再接続する󲪄
Iqua BHS-316 と最後に接続した携帯電話と再接続するには、ヘッドセットの電源を入れるだけで、
携帯電話に自動的に接続されます。
ヘッドセットが BlueTooth の動作範囲 (ヘッドセットを装着したまま携帯電話から離れて使用可能な
最大動作距離 10 m) 以上の距離に一時的に離れた場合、ヘッドセットは携帯電話との接続が切断
され、ヘッドセットから警告音が発せられます。ヘッドセットは現在、[電源オンで Bluetooth 接続なし]
モード (緑色ライトが 5 秒ごとに点滅します) になっています。ヘッドセットが 10 分間以内に動作範囲
の位置にあると、BHS-316 は最後に接続した携帯電話と自動再接続されます。ヘッドセットが 10
間以上に動作範囲から離れた場合は、多機能ボタンと [音量アップ] ボタンの両方を長く押すか、多機
能ボタンと [音量ダウン] ボタンの両方を長く押すと、再接続されます。
通話機能
通話に応答する
受信した通話に応答するには、[多機能] ボタンを軽く押します。
通話を終了する
話中の通話を終了するには、[多機能] ボタンを軽く押します。通話が終了すると、トーンが 1 回聞こえ
ます。
通話を拒否する
応答したくない通話を受信した場合、[多機能] ボタンを 2 回押すと拒否できます。
最後にかけた番号にリダイヤルする
トーンが聞こえるまで [音量アップ] ボタンを長く押します。携帯電話のモデルによっては、[音量アップ]
タンを再度押して、携帯電話に表示された番号をダイヤルするものもあります。
音声ダイヤル󲪄(携帯電話がサポートする場合)󲪄
トーンが聞こえるまで [音量ダウン] ボタンを長く押し (音声ダイヤル機能は携帯電話から有効になりま
)、音声タグから通話します。詳しくは携帯電話のユーザーガイドを参照してください。携帯電話モデ
ルによっては、音声ダイヤルをサポートしていないものがあります。
音量調節
[音量アップ] ボタンを押して音量を大きくします。[音量ダウン] ボタンを押して音量を小さくします。
ミュートとミュート解除
継続している通話中に、トーンが 1 回聞こえるまで [多機能] ボタンと [音量アップ] ボタンの両方を押
します。
携帯電話とヘッドセットの間を切り替える
To transfer call from Iqua BHS-316 から携帯電話へまたはその逆に通話を転送するには、[多機
] ボタンと [音量ダウン] ボタンの両方を長く押します。転送が完了すると、トーンが 1 回聞こえます。
ペアリング󲪄デバイスの削除
Iqua BHS-316 ではデバイス 8 台までペアリングできます。デバイス 8 台とペアリングした後に 9 台目
をペアリングすると、1 台目のペアリングした携帯電話と入れ替わります。または新しいデバイスとペアリン
グするために、ヘッドセット リストからペアリング デバイスを削除することもできます。ヘッドセットの電源が
入ったままで Bluetooth デバイスと接続されていない間に、トーンが 1 回聞こえるまで [音量アップ]
タンを 5 秒間押します。
ライト表示の要約
BHS-316 LED ライトは、通常はトーン信号とともに緑色や赤色になります。
電源オン 緑色 LED 1 回点滅します
電源オフ 赤色 LED 1 回点滅します
電源オンで Bluetooth 接続なし 緑色 LED 5 秒ごとに 1 回点滅します
接続中 緑色 LED 8 秒ごとに 2 回点滅します
ペアリングモード 緑色 LED と赤色 LED が交互に点滅します
電池切れ 電池切れトーンが鳴り、赤色 LED が点滅します
電池充電中 赤色 LED が連続して点滅します
電池について
本機は、充電できる内蔵電池を電源として使用しています。電池を取り外さないでください。電池は、
数百回充電と放電を繰り返すことができますが、次第に消耗します。電池の使用方法や使用条件に
よって異なりますが、一定期間が経過すると使用時間が通常より極端に短くなり、頻繁に充電を行わ
なければならなくなります。 充電の際は、必ずセールスパッケージ付属の充電器を使用してください。充
電器を使用していないときは、電気プラグからプラグを抜き、本機からも取り外してください。過充電は、
電池の寿命を短くする場合がありますので、充電が完了した電池を充電器に接続したまま放置しな
いでください。 完全に充電された電池は使用しなくても徐々に放電します。 極端な温度状況のもとで
は、電池の充電機能が低下する場合があります。電池は常に15 °C25 °C59 °F77 °F)の温
度範囲で保管するようにしてください。夏の閉め切った車中や寒い冬の日など、高温または低温の場
所に電池を放置しておくと、電池の容量と寿命が短くなります。高温または低温状態の電池は、完全
に充電されていても取り付けたときに一時的に本機が動作しない場合があります。0 °C以下では、電
池の性能が著しく制限されます。湿度の高い所では充電しないでください。
お手入れとメンテナンス
本機は防水性ではないため、水気や湿気の多い場所で使用しないでください。
ほこりが多く、清潔でない場所で使用または保管しないでください。本機の可動部と電
󲪄 󲪄󲪄󲪄子部品が損傷することがあります。
高温の場所で保管しないでください。高温状態では、電子機器の寿命を短くするだけ
󲪄 󲪄󲪄󲪄でなく、電池が損傷したり、特定のプラスチック部品が変形したり、溶けたりする原因と
󲪄 󲪄󲪄󲪄なります。
低温の場所で保管しないでください。本機を通常の温度まで暖めると、本体の内部に
󲪄 󲪄󲪄󲪄結露が発生し、電気回路基板に損傷をきたすことがあります。
本機を落としたり、たたいたり、振ったりしないでください。手荒に取り扱うと、内部の回路
󲪄 󲪄󲪄󲪄基板と優れた構造に損傷をきたすことがあります。
本機のお手入れをする場合、刺激の強い化学薬品、洗浄液、または強い洗剤を使用
󲪄 󲪄󲪄󲪄しないでください。
レンズを洗浄する場合、乾いた清潔な柔らかい布を使用してください。
先のとがったもので本機に触れると、傷や損傷をきたすおそれがあるので避けてください。
内部にものを差し込まないでください。内部の構成部品に損傷をきたす場合があります。
本機または充電器内部には、ユーザーが整備可能な部品はないため、分解しないでく
󲪄 󲪄󲪄󲪄ださい。分解すると、危険電圧およびその他の危険が発生する恐れがあります。
電池は、地方自治体の規定に従って廃棄するか、リサイクルしてください。家庭の一般
󲪄 󲪄󲪄󲪄廃棄物として処分しないでください。電気および電子機器を廃棄する際、適切な分別
󲪄 󲪄󲪄󲪄収集システムに従って廃棄してください。
IQUA 製品のサービスはどのように受けることができますか?
消費者製品の販売または、IQUA製品の販売店が行う保証に適用される国際法の下での制定法上
の権利に基づいて、お客様が購入したIQUA製品の修理または交換を請求する権利があると認められ
る場合は、販売店までご連絡ください。
適合宣言
Iqua Ltd.は、本製品「BHS-316」が、Council Directive: 1999/5/ECの必須要件および関連する
その他の規定に準拠することを本書によって宣言します。適合宣言書のコピーは、http://www.iqua.
com/declaration_of_conformity にあります。
Copyright © 2008 Iqua Ltd
1 と図 2 を参照
製品仕様
モデル Iqua BHS-316
サイズ 58mm x 17.2mm x 10.7mm
重量 10g
最大通話時間 6 時間
最大待受時間 150 時間
充電所要時間 2 時間
電池タイプ 内蔵充電式電池
Bluetooth 規格 Bluetooth 2.0 EDR Class II
サポートされている Bluetooth プロファイル ヘッドセット 1.1 とハンズフリー 1.5
接続 ポイントツーポイント
ペアリング デバイス 最高 8 台、一度に 1
動作可能距離 10m
動作温度範囲 0 55°C
保管温度範囲 -20 55°C
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28

Iqua BHS-316 データシート

カテゴリー
モバイルヘッドセット
タイプ
データシート