2 | 安全性に関す る 考慮事項 Thermo Fisher Scientific ULT 冷凍庫
安全性に関す る 考慮事項
本 マ ニ ュ ア ル で は、 以下の記号 と 規則が使用 さ れ ま す。 以下は、 本製品に適用 さ れ る 重要な安全上の注意で す。
EMC
本装置の EMC 登録は、 業務用の場合の み行わ れ ま す。 製
品 を 自宅で使用す る場合、 干渉が発生す る可能性が あ り ま
す。
本装置は、 試験 さ れ、 ク ラ ス Aデ ジ タ ル装置の制限 に準拠
するこ とが判明しています。 ク ラス Aは、 家庭環境以外の
す べ て の施設 で使用 さ れ、 家庭環境 に電源 を 供給す る 低電
圧電源ネ ッ ト ワ ー ク に 接続 さ れ な い 装置 を 対象 と し ま す。
本ISM 装置は、 カ ナ ダ の ICES-001 に準拠し ます。
FCC
本装置は、 試験 さ れ、 FCC 規則の第 15 部に従う ク ラ ス A
デ ジ タ ル装置の制限 に準拠す る こ と が判明 し て い ま す。 こ
れ ら の 制限は、 本装置 を 商用環境で動作 さ せ る 場合、 有害
な干渉に対す る 合理的な保護 を提供す る た め に設計 さ れ て
い ま す。 本装置は、 無線周波数 エ ネ ル ギ ー を 生成、 使用 し
て お り 、 放射す る 可能性が あ り ま す。 取扱説明書に 従 っ
て、 設置お よ び使用 し な い場合、 無線通信に対す る有害な
干渉が発生す る 可能性が あ り ま す。 住宅領域で 本装置 を 使
用 し て 、 有害な干渉が発生 し た 場合は、 ユ ー ザ ー は そ の費
用負担 で、 干渉 を 修正す る 必要が あ り ま す。
こ の記号が単独で使用 さ れ る と 、 傷害の リ ス ク
や装置の パ フ ォ ー マ ン ス の低下を軽減す る た め
の重要な操作手順 を 示 し ま す。
注意 : こ の記号は注意の文脈で使用さ れ、 避け
ら れ な い場合 に は、 軽度か ら 中程度の ケ ガ や
装置 に 対す る 損傷 に 繋が る 潜在的 に 危険な状況
を示し ています。
警告 : こ の記号は、 避 け ら れ な い 場合に は、
重傷や死亡 に 繋が る 潜在的 に 危険な状況 を 示 し
ています。
警告 : こ の記号は危険な電圧が存在し、 感電の
可能性が存在す る 状況 を 示 し て い ま す 。
雪の結晶記号は極端な低温や凍傷の危険性が
高い こ と を示し て い ま す。 保護さ れて いない
体の 部分で、 金属部分や サ ン プ ル に 触れ な い で
ください。
こ の記号は指示 さ れ た 手順の 間に 手袋 を 使用
する必要性を示しています。 除染プロセスを実
施す る 場合 に は、 耐薬品性の 手袋 を 使用 し て く
だ さ い。 サ ン プ ルの取 り扱い、 お よ び液体窒素
の使用時 に は、 断熱手袋 を 使用 し て く だ さ い 。
本製品の設置、 使用、 保守前に は、 本マ ニ ュ ア
ルと製品の警告ラベルを必ずお読みください。
こ れ ら の指示に従わ な い と 、 こ の製品の誤作動
を引き起こ し、 ケガや損傷に繋がる こ と があ り
ます。
製品の文献 お よ び本 マ ニ ュ ア ル に 記載 さ れ た
方法で の み、 本製品 を 使用 し て く だ さ い。 使用
前に、 本製品が目的 の使用に適 し て い る こ と を
確認 し ま す。 こ の装置 を 製造 メ ー カ ー の指定
す る方法以外で使用す る 場合、 装置の保護機能
が働か ない場合が あ り ま す。
システムコンポーネント、特にコントローラー
は改造し ない で く だ さ い。 OEM の同一の交換
装置や部品 を 使用 し て く だ さ い 。 使用前 に、
製品が あ ら ゆ る 点で改変 さ れ て い な い こ と を
確かめ ま す。
警告 : 国お よ び地域 の電気規格に 準拠 し て 、
装置は適切に ア ー ス し て く だ さ い。 装置を
決 し て 過負荷の電源 に接続 し て は い け ま せ ん。
警告 : 清掃、 ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ 、 ま た は
そ の他の製品や コ ン ト ロ ー ル保守の実施前に
は、 装置 の す べ て の電源 を 切断 し て く だ さ い 。
警告 : 「注意、 火災の危険」。 本装置に は、
炭化水素冷媒が充填 さ れ て い ま す。