Dell OpenManage Enterprise ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell EMC Update Manager 1.0 ユーザーガイドの内容を理解しています。このドキュメントは、PowerEdgeデバイスのファームウェアとソフトウェアのアップデートを効率的に管理するための方法を詳細に説明しています。リポジトリの作成、管理、アップデートパッケージの操作、アラート設定などについてご質問があればお気軽にお尋ねください!
  • Update Managerをインストールするにはどうすればよいですか?
    リポジトリのバージョン制限を設定できますか?
    Update Managerのアラート機能について教えてください。
    Update Managerでどのようなジョブタイプがありますか?
    Update Managerの監査ログはどこで確認できますか?
Dell EMC Update Manager 1.0
ガイド
December 2020
Rev. 0
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その危を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
©2020 Dell Inc.またはその社。All rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子社の
商標です。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
1: はじめに..................................................................................................................................4
Update Manager のロ スの..........................................................................................................................4
2: Update Manager のインスト............................................................................................... 6
OpenManage Enterprise のアップデト設定................................................................................................................. 6
Update Manager のインスト...................................................................................................................................... 6
3: Update Manager の設定........................................................................................................... 8
Update Manager のプリファランス設定......................................................................................................................... 8
プロキシの設定または編集............................................................................................................................................... 8
アラトの管理.....................................................................................................................................................................9
アラ ログの表示......................................................................................................................................................9
アラ ポリシの作成.............................................................................................................................................. 9
アラ ポリシの管理.............................................................................................................................................10
Update Manager の特定ジョブの表示............................................................................................................................10
ジョブ リストの表示................................................................................................................................................... 10
ジョブタイプ................................................................................................................................................................. 10
個別のジョブ詳細の表示............................................................................................................................................. 11
監査ログの表示....................................................................................................................................................................11
4: リポジトリの作成と表示....................................................................................................... 12
リポジトリの作成........................................................................................................................................................... 12
SUU ISO ファイルを使用したリポジトリの作成..................................................................................................... 13
リポジトリの詳細の表示...............................................................................................................................................13
リポジトリ ダッシュボドの表示..............................................................................................................................14
デバイスのファムウェア/ドライバ アップデトのチェック.......................................................................... 15
スライン コンプライアンス レポトを使用したファムウェアおよびドライバのアップデ
............................................................................................................................................................................. 16
5: リポジトリの管理.................................................................................................................17
アップデ パッケジのインポ...........................................................................................................................17
リポジトリの削除........................................................................................................................................................... 18
デバイス バンドルまたはアップデ パッケジの削除....................................................................................... 18
リポジトリの更新........................................................................................................................................................... 18
6: Update Manager のメンテナンス............................................................................................. 20
Update Manager の無................................................................................................................................................20
Update Manager の有................................................................................................................................................20
Update Manager のアンインスト............................................................................................................................20
目次
目次 3
はじめに
Dell EMC Update Manger プラグイン(UMP)は OpenManage Enterprise 向けの統合ソリュションであり、IT 管理者は、iDRAC
たは Windows オペレティング システムを行する OpenManage Enterprise で管理される PowerEdge デバイスのリポジトリ
作成し、管理することができます。対応 PowerEdge デバイスの詳細にしては、OpenManage Enterprise サポ マトリックス
照してください。
リポジトリは、システム バンドルとそれに連付けられている Dell Update PackagesDUP)で構成されています。システム
ンドルは、同一のタゲット プラットフォムに適用され、同じ形式の連するアップデトを配置するためにグルプ化できる
ソフトウェア コレクションです。Dell EMC Update PackageDUP)は、標準パッケジ形式の自己完結型の行可能ファイルで、
Dell またはストレジ上の BIOS、デバイス ドライバ、ファムウェア、その他同のソフトウェア アップデトなどの
特定のソフトウェア要素をアップデトします。これらのバンドルおよびリポジトリは、複のファムウェア アップデトの
同時導入を可能にします。Update Manager は、EXE フォマットの Dell EMC Update PackagesDUP)をサポトしています。
Update Manager では、次の操作を行って最新のファムウェアとソフトウェアでシステムを最新の態に保つことができます。
システムをアップデトするために、リポジトリを最新の態に保つ。
リポジトリー内にあるカタログの手動または自動アップデトを許可する。
アップデ パッケジのインポトまたは削除によってリポジトリをカスタマイズする。
リポジトリー内のコンポネントのファムウェアをアップデトするために使用できる、リポジトリのベスラインを生成
する。
トピック:
Update Manager のロ スの
Update Manager のロ スの
以下の表に、Update Manager のユ ルの限を示します。
1. Update Manager のロ スの
機能 システム管理者 デバイス マネジャ 閲覧
Update Manager のインスト
ルまたはアンインスト
許可 未許可 未許可
Update Manager の有化また
は無
許可 未許可 未許可
プロキシの構成 許可 未許可 未許可
プリファランス設定 許可 未許可 未許可
リポジトリの作成 許可 許可 未許可
アップデ パッケジのイ
ンポ
許可 許可 未許可
リポジトリまたはバンドル
またはアップデ パッケ
ジの削除
許可 許可 未許可
リポジトリの更新 許可 許可 未許可
リポジトリ ダッシュボ
の表示
許可 許可 許可
リポジトリの表示 許可 許可 許可
1
4 はじめに
OpenManage Enterprise のロ スの
次の表では、Update Manager に必要な OpenManage Enterprise の機能を示しています。
2. OpenManage Enterprise のロ スの
機能 システム管理者 デバイス マネジャ 閲覧
スライン コンプライアン
レポトを使用したファ
ムウェアのアップデ
許可 許可 未許可
アップデト設定 許可 未許可 未許可
アラ ポリシの作成 許可 許可 未許可
はじめに 5
Update Manager のインスト
コンソルおよびプラグインジのアップデト設定を使用して、プラグインを出します。次に、コンソルとプラグイン
ジの Update Manager セクションからプラグインをインストルします。
トピック:
OpenManage Enterprise のアップデト設定
Update Manager のインスト
OpenManage Enterprise のアップデト設定
前提
OpenManage Enterprise 3.5 がインストルされていることを確認します。
オンライン スがアップデト用に選されている場合は、安定したインタネット接があることを確認します。
ネットワク共有がアップデトのソスとして使用されている場合は、dell.com から
OpenManage_Enterprise_UpdateManager_1.0_A00.zip フォルダをダウンロドします。
手順
1. アプリケションの設定コンソルおよびプラグインの順にクリックします。
2. アップデト設定をクリックします。
3. 手動を選します。このオプションを選すると、指定されたソスからアップデトを手動でチェックすることができます。
メモ: Update Manager 出では、自動アップデトはサポトされていません。
4. アップデトを適用するソスを選します。
Dell.com(オンライン) - アプライアンスは、https://downloads.dell.com/openmanage_enterprise から直接アップデトが
入手可能かどうかを確認します。
ネットワク共有(オフライン) - アプライアンスは、アップデ パッケジを含む指定した NFSHTTPまたは HTTPS
パスからアップデトをチェックします。今すぐテストするをクリックすると、指定したネットワク共有への接
されます。
5. 適用 をクリックします。
メモ: プラグインが出された後に、Update Manager を手動でインストルする必要があります。
Update Manager のインスト
前提
コンソルとプラグインをアップデします。
このタスクについて
Update Manager をインストルするには、次の手順を行します。
手順
1. Dell EMC OpenManage Enterprise を起動します。
2. アプリケションの設定で、コンソルとプラグインをクリックします。
3. プラグインセクションで、Update Manager インストオプションをクリックします。
プラグインのインストウィンドウが表示されます。
2
6 Update Manager のインスト
4. プラグインのダウンロをクリックします。
プラグインがダウンロドされ、ダウンロドのステタスが右上隅の色のバに表示されます。
5. インストをクリックします。
OpenManage Enterprise アプライアンスが再起動し、アップデト管理プラグインの下に表示されます。
Update Manager のインスト 7
Update Manager の設定
トピック:
Update Manager のプリファランス設定
プロキシの設定または編集
アラトの管理
Update Manager の特定ジョブの表示
監査ログの表示
Update Manager のプリファランス設定
このタスクについて
リポジトリのバジョン制限は、プリファランスジで構成できます。このペジには、リポジトリ ストレジが設定した制
限を超えた場合にアラトを設定するオプションもあります。
手順
1. OpenManage Enterprise ジでプラグインを選し、アップデト管理を選してから、設定を選します。
2. プリファランス をクリックします。
プリファランス ジが表示されます。
3. ジョン管理では、保存可能なリポジトリのバジョンの最大を設定します。
無制限このオプションはデフォルトで選されており、1 つのリポジトリしてバジョンを無制限に格納することが
できます。
最大バジョン格納可能なリポジトリの最大バジョンを入力します。リポジトリのバジョンがこの値を超え
ると、最も古いバジョンが自動的に削除されます。
4. 使用可能なストレジ容量とストレジ容量がストレの下に表示されます。
5. ストレジ超過時にアラフィルドに、110 の整を入力します。
使用されているストレジがこの設定み制限を超えた場合は、アラトが表示されます。ストレ スペスの合計が超過し
ていない場合、リポジトリの作成は行されます。
このフィルドのデフォルト値は 10 です。
6. 適用 をクリックします。
プリファランス設定を以前の値に復元するには、破棄をクリックします。
プロキシの設定または編集
このタスクについて
Update Manager プラグインを使用すると、OpenManage Enterprise プロキシの設定ができます。OpenManage Enterprise でプロキシ
が設定されている場合は、ここで編集して、OpenManage Enterprise で使用することができます。
手順
1. OpenManage Enterprise ジでプラグインをクリックし、Update Manager を選してから、設定を選します。
ネットワ ジが表示されます。
2. プロキシの設定またはプロキシの編集をクリックします。
3. HTTP プロキシ設定を有にするを選して、プロキシ アドレスおよびト番フィルドに情報を入力します。
4. プロキシで認証が必要な場合は、プロキシ認証の有を選して、プロキシの認証情報を入力します。
5. 適用 をクリックします。
3
8 Update Manager の設定
アラトの管理
リポジトリが更新されたとき、およびリポジトリ ストレジが設定された制限を超えたときに、アラトが生成されます。リ
ポジトリの更新タスクについて、メ アラトを設定することもできます。
アラ ログの表示
OpenManage Enterprise から、アラに移動し、アラ ログをクリックして、生成されたアラトを表示します。デフォルトで
は、未確認アラトのみが表示されます。
アラトについての情報は、アラ ログの次の列に表示されます。
アラ:アラトの重大度。
確認アラトが確認された場合は、確認にチェックマクが表示されます。確認の下にある角かっこの間をクリックして、
トを確認または未確認にします。
時刻:アラトが生成された時刻。
ス名Update Manager によって生成されたすべてのアラトについて、ソス名が N/A と表示されます。
メモ: 出されていないデバイスまたは部アラトのソス名は、アラトを生成したデバイスの IP アドレスです。この
場合、ソス名に基づいてアラトをフィルタリングすることはできません。
カテゴリ:カテゴリは、監査、設定、またはアップデ象のアラ タイプを示します。
メッセ ID:生成されたアラトの ID
メッセ:生成されたアラト。
右側のボックスには、選したアラトの詳細明や推奨処置などの追加情報が表示されます。
これらの列見出しのいずれかをクリックして、アラトをソトします。
詳細フィルタを使用してアラトをフィルタリングします。アラトのフィルタリングには、次の追加情報を使用できます。
アラトが生成された開始日または終了日
サブカテゴリ:アラトのサブカテゴリ
リポジトリの更新タスクにして生成されたアラトをフィルタリングするには、カテゴリドロップダウン リストでアップ
を選し、サブカテゴリリストのリポジトリの更新をクリックします。
:管理者限を持つユによって理されたアラトをフィルタリングすることができます。
アラ ポリシの作成
このタスクについて
リポジトリ更新タスクのアラ ポリシを作成するには、次の手順を行します。
手順
1. アラに移動し、アラ ポリシをクリックして、作成をクリックします。
2. アラ ポリシの名前と明を入力して、次へをクリックします。ポリシの有チェック ボックスは、デフォルトでオ
ンになっています。
3. Update Manager を選し、次へをクリックします。
4. 出デバイスを選し、次へをクリックします。
5. 日付範に必要な値を選し、次へをクリックして、アラ ポリシが適用される期間を指定します。
メモ: このステップは任意です。
メモ: Update Manager 用に作成されたアラ ポリシに時間間隔を設定することはできません。
6. アラトの重大度を選し、次へをクリックします。
7. E を選し、フィルドに情報を入力して、次へをクリックします。
このオプションは、指定された受信者に E ルを送信します。Update Manager は、E ル通知のみをサポトしています。
Update Manager の設定 9
メモ: 同じカテゴリ、メッセ ID、およびコンテンツの複のアラトにする E ルは、受信トレイでの繰り返し
または冗長なアラ メッセジを回避するため、2 分ごとに 1 回のみトリガされます。
8. 作成されたアラ ポリシの詳細を確認し、完了をクリックします。
アラ ポリシの管理
[アラ ポリシ]ペジでアラ ポリシが作成されると、編集、有化、無化、削除を行うことができます。さらに、
OpenManage Enterprise は、アラトを受信したときに連するアクションをトリガする統合アラ ポリシを提供します。こ
れらの統合アラ ポリシを編集または削除することはできませんが、有または無にすることができます。
作成されたアラ ポリシを表示するには、アラに移動し、アラ ポリシをクリックします。すべてのアラ ポリシ
を選または選解除するには、表のヘッダにあるチェック ボックスを選します。アラ ポリシにある 1 つまたは
のチェック ボックスを選して、次のアクションを行します。
編集:アラ ポリシを選し、編集をクリックして、アラ ポリシの作成ダイアログ ボックスで必要な情報を編集し
ます。
1 つまたは複のアラ ポリシを選し、をクリックします。アラ ポリシが有になっている場合、
列の下にチェックマクが表示されます。ボタンは、すでに有化されているアラ ポリシしては非アクテ
ィブ化されています。
1 つまたは複のアラ ポリシを選し、をクリックします。アラ ポリシが無になり、列のチ
ェックマクが削除されます。ボタンと編集ボタンは、すでに無化されているアラ ポリシしては非アクティ
ブ化されています。アラ ポリシの作成時にチェック ボックスをオフにした場合も、アラ ポリシを無にす
ることができます。
削除1 つまたは複のアラ ポリシを選し、削除をクリックします。
Update Manager の特定ジョブの表示
このセクションでは、Update Manager のさまざまなジョブ タイプと、それらを表示する方法について明します。
ジョブ リストの表示
OpenManage Enterprise から、監視に移動し、ジョブをクリックして、存のジョブ リストを表示します。ジョブにする情報が、
次の列に表示されます。
ジョブ ステタス:ジョブの行ステタス。
:ジョブが有または無かどうか。
ジョブ名:ジョブの名前。
ジョブ タイプ:ジョブのタイプ。詳細については、ジョブ タイプ」を照してください。
:ジョブの明。
最終:ジョブが最後に行された日付と時刻。
これらの列見出しのいずれかをクリックして、ジョブをソトします。
詳細フィルタを使用してジョブをフィルタリングします。ジョブのフィルタリングには、次の追加情報を使用できます。
初回:指定された日付以降に行されたすべてのジョブをフィルタリングします。
すべて生成システム生成のいずれかのジョブを選します。
ジョブタイプ
3. OpenManage Enterprise のジョブ タイプ
ジョブタイプ
UMP_Delete_Task DUP とカタログの削除ジョブを表示します。
UMP_Download_Task 作成されたリポジトリ DUP とカタログのダウンロ
ョブを表示します。
UMP_Import_Task DUP のインポ ジョブを表示します。
10 Update Manager の設定
3. OpenManage Enterprise のジョブ タイプ き)
ジョブタイプ
UMP_Refresh_Task DUP およびカタログの更新ジョブを表示します。
UMP_Update_Task カタログのアップデ ジョブを表示します。
個別のジョブ詳細の表示
特定ジョブの詳細を表示するには、ジョブを選し、詳細の表示をクリックします。次の情報が表示されます。
ジョブの詳細
ジョブの名前、タイプ、明、ステタスが表示されます。
ジョブのステタスが停止失敗、または新規の場合は、ジョブの再開をクリックします。
行履
ジョブの時間と期間、および完了した割合を表示します。
詳細フィルタセクションで、タゲット システムのステタスまたは名前でジョブをフィルタリングします。
行の詳細:ジョブが行されたリポジトリとジョブにかかった時間を表示します。
ジの右側には、ジョブの結果とそれに連付けられたメッセが表示されます。
監査ログの表示
監査ログは、OpenManage Enterprise で監視されているデバイスで行されたアクションをリストします。ログ タは、
または Dell EMC サポ ムによるトラブルシュティングおよび分析に役立ちます。
監査ログを表示するには、監視をクリックしてから、監査ログをクリックします。各監査ログの詳細は、次の列に表示されます。
重大度:ログの情報の重大度。
タイム スタンプ:ログのアクションが行された日付と時刻。
:ログに記されたアクションを行したユ
メッセ ID:生成されたログの ID
アドレス:ログを生成したシステムの IP アドレス。
カテゴリ:監査ログには 2 つのカテゴリがあります。
監査:ユ OpenManage Enterprise アプライアンスにログインまたはログアウトしたときに生成されます。
設定:タゲット デバイス上で何らかのアクションが行されると生成されます。
:ログの明。
任意の列見出しをクリックして、監査ログをソトします。
詳細フィルタを使用して、監査ログをフィルタリングします。開始時刻終了時刻を使用して、指定した期間中に生成された監
査ログをフィルタリングすることができます。
Update Manager の設定 11
リポジトリの作成と表示
トピック:
リポジトリの作成
SUU ISO ファイルを使用したリポジトリの作成
リポジトリの詳細の表示
リポジトリ ダッシュボドの表示
デバイスのファムウェア/ドライバ アップデトのチェック
リポジトリの作成
前提
サポトされている PowerEdge デバイスは、OpenManage Enterprise 出および管理される必要があります。
downloads.dell.com にアクセスするには、安定したインタネット接があることを確認します。必要にじて、OpenManage
Enterprise プロキシを設定します。
SUU スのカタログを使用するには、SUU ISO ファイルをネットワク共有にダウンロドし、同じ場所に ISO ファイルを抽
出します。詳細については、SUU ISO ファイルを使用したリポジトリの作成」を照してください。
手順
1. OpenManage Enterprise ジでプラグインをクリックし、アップデト管理を選してから、リポジトリを選しま
す。
2. リポジトリの作成をクリックします。
リポジトリの作成ウィンドウが表示されます。
3. 全般セクションで、次の詳細情報を入力します。
名前 - 一意のリポジトリ名を 175 文字以で指定します。特殊文字は含まないようにしてください。
- リポジトリ明を入力します。500 文字を超えないようにしてください。
カタログドロップダウン リストからエンタプライズ カタログインデックス カタログネットワク共有
のいずれかを選します。
エンタプライズ カタログ - Dell EMC PowerEdge およびシャシ向け Dell Update Packages の最新のバン
ドルとメタデタがすべて含まれています。エンタプライズ カタログの最新バジョンがデフォルトで選され
ます。
インデックス カタログ - ESXi MX 証スタックなどのソリュション固有のカタログ、およびすべてのエンタプライズ
カタログの古いバジョンにアクセスできます。カタログ グルドロップダウン リストからカタログの種類を
します。選したカタログ グルプの使用可能なバジョンが、カタログドロップダウン リストに表示されます。
ネットワク共有 - このオプションを使用すると、任意のオフライン ネットワ パスからカスタム エンタプライズ
タログを選できます。共有タイプドロップダウン リストを使用して、カル ネットワク共有からカタログを選しま
す。サポトされている共有タイプは、NFSCIFSHTTPHTTPS です。
Dell EMC Repository Manager または Dell EMC Server Update UtilitySUUスのカタログを使用して作成されたカタログ
を使用することもできます。
共有アドレスのサポトされている形式は、IPv4IPv6ホスト名です。サポトされているカタログ ファイル パスの形式
は、/directory/subdirectory/file または directory/subdirectory/file です。今すぐテストを選すると、
スキマの証が行されます。これにより、ファイルが適切にフォマットされ、不要なデタや破損したデタがなくな
ります。認証オプションの値を入力し、今すぐテストを選してネットワク共有の接をテストします。
したカタログのダウンロドに失敗した場合、アプライアンスが答しなくなることがあります。ブラウザを更新し
て、OpenManage Enterprise を再ロドします。
カタログのアップデ - したカタログを手動または自動でアップデトすることができます。
アップデト頻度ドロップダウン リストで、週次または日次の自動アップデトを設定します。日付を選し、HH:MM フィ
ルドで自動アップデトを行う時刻を指定して、次へをクリックします。
4
12 リポジトリの作成と表示
メモ: リポジトリが最初に作成された 24 時間後に自動アップデトが開始するように設定されていることを確認します。
4. デバイス/グルセクションで、リポジトリで必要なデバイスまたはグルプを選し、次へをクリックします。
PowerEdge デバイスとそれらが配置されているグルプが、デバイスの選およびグルプの選ウィンドウの左側に表示され
ます。
すべてのデバイス - したカタログのすべてのデバイスを選します。
デバイス - したカタログのデバイスのリストからデバイスを選し、OK をクリックします。
グル - したカタログで使用可能なデバイスのグルプ(複可)を選して、OK をクリックします。
5. スライン情報セクションでベスラインにする一意の名前と明を入力し、次へを選します。スラインの作成チェ
ック ボックスは、デフォルトでオンになっています。
メモ: スラインの作成チェック ボックスはオフにしないことをおめします。
6. サマリセクションに、ここまで入力した情報のサマリが表示されます。終了 をクリックして、リポジトリを作成します。
タスクの結果
作成されたリポジトリが、リポジトリおよびジに表示されます。UMP_download_Task ジョブがトリガされ、カタ
ログとそれに連付けられているリポジトリ DUP がダウンロドされます。ダウンロドしたカタログと DUP は、ジョブの詳
ジのメッセセクションに表示されます。このダウンロ ジョブが完了するまで、リポジトリは使用できません。ベ
スラインは、設定の下にあるファムウェア/ドライバのコンプライアンスジに表示されます。
ネットワク共有を使用してリポジトリが作成されている場合、カタログのバジョンは、リポジトリジにネット
として表示されます。SUU カタログを使用してリポジトリが作成されている場合、カタログ ジョンは表示されませ
ん。
SUU ISO ファイルを使用したリポジトリの作成
このタスクについて
このセクションでは、SUU ISO ファイルを使用してリポジトリを作成する方法について明します。SUU スのカタログを使
用しない場合は、リポジトリの作成」に移動します。
手順
1. 必要な SUU ISO ファイルを https://www.dell.com/support/からダウンロドします。詳細については、DELL EMC
OpenManage Server Update Utility
ガイド
』を照してください。
2. ファイルをネットワク共有に保存します。サポトされているネットワク共有タイプは、NFSCIFSHTTPHTTPS です。
3. ISO イメ ファイルを右クリックして、任意の抽出ユティリティを使用して同じネットワク共有に抽出します。
4. リポジトリ フォルダから、Catalog.xml ファイルのフォルダ パスをコピします。
メモ:
Catalog.xml ファイルのバジョン番は表示されません。
Catalog.xml ファイルのファイル名は更できません。
5. リポジトリの作成クフロで、 カタログネットワク共有に設定し、共有アドレスカタログ ファイル パス
必要な情報を入力します。
メモ: のテストオプションでは、OpenManage Enterprise がその場所にアクセスできるかどうかを確認します。
リポジトリの詳細の表示
リポジトリは、アップデト管理レポジトリジに一表示されます。リポジトリを展開すると、リポジトリー内にある
デバイス バンドルとコンポネントが表示されます。リポジトリの詳細が、次の列に表示されます。
名前:リポジトリの名前。
ジョン番:リポジトリのバジョン番
サイズ:リポジトリー内 DUP の合計サイズ。
メモ:
リポジトリの作成と表示 13
すべてのリポジトリの合計サイズが、使用可能なストレジ容量を超えているように見えることがあります。ただ
し、DUP が複のリポジトリに存在する場合でも、DUP のコピ 1 つだけ保存されます。
リポジトリの作成時に ESXi カタログを選した場合、リポジトリのサイズは 0 として表示されます。
更日:リポジトリ更された日付と時刻。
ラベル各コンポネントのアップデトの重要度が表示されます。デバイス バンドルを展開すると、各バンドルのコンポ
ントが表示されます。
重要 - コンポネントはただちにアップデトする必要があります。
メモ: OpenManage Enterprise は、緊急 DUP 重要として分類します。
任意 - コンポネントのアップデトはオプションです。
- コンポネントのアップデトをおめします。
:作成したリポジトリに付けられた明。
名前ジョン、または更日をクリックして、列見出しにってリポジトリを並べ替えます。
したリポジトリの追加情報が、ペジの右側に表示されます。
コンポネント アップデトの重要度レベルをまとめたドナツ グラフ。
リポジトリー内のコンポネント
リポジトリの作成時に選されたデバイスの。リポジトリの作成後に追加または削除したデバイスは、デバイスフィ
ドに反映されません。
カタログ ジョン:リポジトリが作成されたカタログのバジョン。
使用可能なカタログ ジョン:カタログの使用可能な最新バジョン。
リポジトリのすべてのバジョン。
詳細フィルタセクションを使用して、以下のいずれかのコンポネントでリポジトリをフィルタリングします。
名前:デバイスまたはコンポネントの名前を入力します。
重要度:ドロップダウン メニュからコンポネント アップデトの重要度を選します。
メモ: OpenManage Enterprise は、緊急 DUP 重要として分類します。
カテゴリ:コンポネントのカテゴリを選します。
タイプ:アップデトのタイプを選します。
フィルタが適用されたら、リポジトリを展開して、フィルタリングされたコンポネントを表示します。任意のリポジトリ
デバイス バンドルがフィルタリングされた件をたしていない場合、その下に赤色のバが表示されます。
リポジトリ ジでは、次の機能もサポトされています。
1 つまたは複のリポジトリとリポジトリ ジョンの削除
1 つまたは複のリポジトリ バンドルとアップデ パッケジの削除
アップデ パッケジのインポ
リポジトリ連付けられているカタログのアップデ
リポジトリ ダッシュボドの表示
[アップデト管理]のジには、存のすべてのリポジトリを表示するダッシュボドが含まれています。リポジトリ
の次の詳細情報が表示されます。
リポジトリ名。
現在のバジョン:現在のリポジトリのバジョン番が表示されます。バジョン番をクリックすると、特定のリポジト
のバジョンのリストが表示されます。
リポジトリー内のデバイス
リポジトリー内に存在するカタログのバジョン。
リポジトリー内のコンポネントのと、それらのアップデトの重要度のレベル。
リポジトリの表示をクリックすると、選したリポジトリの詳細情報がリポジトリジに表示されます。
14 リポジトリの作成と表示
デバイスのファムウェア/ドライバ アップデトのチ
ェック
このタスクについて
このセクションでは、ベスラインの各デバイスと連付けられたカタログのコンプライアンスを確認する方法について明しま
す。
リポジトリの作成時にスラインの作成チェック ボックスが選されている場合、そのリポジトリ連付けられているベ
スラインが、設定セクションのファムウェア/ドライバジに表示されます。Update Manager によって作成されたベスラ
インのコンプライアンスを確認するには、次の手順を行します。
手順
1. 設定ファムウェア/ドライバのコンプライアンスの順にクリックします。
2. 必要なベスラインのチェック ボックスを選します。
3. コンプライアンスのチェックをクリックし、ベスライン コンプライアンス ジョブが完了するまで待ちます。
メモ: デバイスがカタログに連付けられていない場合は、コンプライアンスが証されません。連付けられて、コンプ
ライアンス の表に一表示されているデバイスにしてのみ、ジョブが作成されます。
右側のペインにあるドナツ グラフには、スライン コンプライアンスのサマリと、それぞれのカタログが表示されます。
のデバイスが 1 つのベスラインに連付けられているときは、そのベスラインにするコンプライアンス レベルの一番
低いデバイスのステタスが、そのベスラインのコンプライアンス レベルとして示されます。
4. コンプライアンス レポトを表示するには、右側のペインでレポトの表示をクリックします。
スライン コンプライアンス レポトが表示され、次の情報を提供します。
コンプライアンス レベル:デバイスのファムウェアと連付けられたベスライン カタログのコンプライアンス レベル
を示します。
OK
デバイス コンポネントのファムウェアまたはドライバのバジョンは、連付けられているベスライ
カタログと同じです。
重要 - デバイス コンポネントのファムウェアまたはドライバのバジョンがベスライン カタログに準して
いないため、直ちにアップデトする必要があります。
警告
- デバイス コンポネントのファムウェアまたはドライバのバジョンがベスラインに準していないた
め、アップグレドする必要があります。
ダウングレ デバイス コンポネントのファムウェアまたはドライバのバジョンが、ベスラインのバ
ジョンより新しいものです。
タイプ:コンプライアンスレポトが生成されるデバイスのタイプ。
デバイス名/コンポネント:デフォルトでは、デバイスのサビス タグが表示されます。デバイス名をクリックして、コ
ンポネントのリストと、最新のカタログとのコンプライアンスを表示します。
メモ: 連付けられたファムウェア スラインに準しているすべてのデバイスMX7000 シャシを除く)につい
ては、デバイス名は表示されません。
ビス タグ:サビス タグ番をクリックすると、<デバイス名>ジにデバイスについての詳細情報が表示されます。
再起動が必要:ファムウェアをアップデトした後でデバイスの再起動が必要であることを示します。
情報
:各デバイス コンポネントに対応するアイコンは、ファムウェア/ドライバをアップデトできるサポ
イト ジにリンクしています。
現在のバジョン:デバイスの現在のファムウェアバジョンを表示します。
スライン ジョン連カタログで使用可能なデバイスの対応ファムウェア/ドライバのバジョンを示します。
デバイスまたはコンポネントを索するには、詳細フィルタセクションで情報を選または入力します。
タスクの結果
このベスライン コンプライアンス レポトを使用して、ベスラインに連付けられているデバイスおよびコンポネントのフ
ムウェアおよびドライバをアップデトすることができます。詳細については、Dell EMC OpenManage Enterprise
ジョ
3.5
ガイド
』を照してください。
リポジトリの作成と表示 15
スライン コンプライアンス レポトを使用したファムウェアおよ
びドライバのアップデ
前提
プロキシ設定を使用して HTTP および HTTPS 共有を設定している場合は、アップデ タスクを開始する前に、これらのロ
カル URL がプロキシ例外リストに含まれていることを確認してください。
任意の時点でタゲット マシン上で開始できるアップデ タスクは 1 つのみです。
このタスクについて
スライン コンプライアンス レポトを使用して、ベスラインに連付けられているデバイスまたはコンポネントのファ
ムウェアまたはドライバをアップデトすることができます。
手順
1. アップデトするデバイスを含むベスラインで、レポトの表示をクリックします。
2. 1 つまたは複のデバイスまたはコンポネントのコンプライアンス レベルをチェックし、対応するチェック ボックスを選
します。
必要にじて、詳細フィルタを使用してデバイスまたはコンポネントを指定します。すべてのチェック ボックスを選
るには、列見出しのチェック ボックスを選します。
3. 一致させるをクリックします。
4. アップデトのスケジュで、次のいずれかを選します。
今すぐアップデ:ファムウェア/ドライバのアップデトをすぐに適用します。
行日時を指定ファムウェアまたはドライバのバジョンをアップデトする日時を指定します。このモドは、現在
のタスクに影響をえたくない場合に推します。
5. オプションで、次のいずれかを選します。
を今すぐ再起動:ファムウェアまたはドライバのアップデト後にサを再起動します。
次回サ再起動までステジング:サが次回再起動したときに、ファムウェアまたはドライバをアップデ
します。
メモ: ファムウェア/ドライバのアップデ ジョブがこのオプションを使用して作成された場合は、リモ デバ
イスにパッケジをインストルした後で、インベントリとベスラインのチェックを手動で行する必要がありま
す。
6. iDRAC をリセットを選して、アップデ ジョブを開始する前に iDRAC を再起動します。
メモ: この機能は、ドライバのアップデトではサポトされていません。
7. ジョブ キュをクリアを選して、アップデ ジョブが開始される前に、タゲット デバイス上のすべてのジョブを削除し
ます。
8. アップデ をクリックします。
16 リポジトリの作成と表示
リポジトリの管理
Update Manager では、次のリポジトリ機能がサポトされています。
リポジトリまたはデバイス バンドルにアップデ パッケジをインポトする。
リポジトリを削除する。
デバイス バンドルおよびアップデ パッケジを削除する。
リポジトリを更新する。
これらのいずれかの機能のジョブが進行中の場合、他の操作は許可されません。
リポジトリのバジョン管理 - リポジトリの削除以外の前述のいずれかのアクションを行すると、新しいバジョンのリポジ
トリが作成されます。バジョン番 0.01 ずつ加します。リポジトリのバジョンがアップデトされない場合は、ブラウ
を更新するか、別のペジに移動します。リポジトリが持つことができるバジョンのは、アップデト管理のプリファラ
ンスで構成された制限によって異なります。
メモ: リポジトリのバジョン番更は、監査ログに反映されません。最新バジョンのリポジトリを表示するには、
またはリポジトリジに移動します。
トピック:
アップデ パッケジのインポ
リポジトリの削除
デバイス バンドルまたはアップデ パッケジの削除
リポジトリの更新
アップデ パッケジのインポ
このタスクについて
アップデ パッケジは、1 つまたは複のリポジトリまたはデバイス バンドルへのロカル パスからのみインポトするこ
とができます。.EXE ファイル形式のパッケジのアップデトのみがサポトされています。
手順
1. OpenManage Enterprise からアップデト管理に移動し、リポジトリをクリックします。
2. アップデ パッケジをインポトするリポジトリまたはバンドルを選し、インポをクリックします。
すべてのリポジトリを選するには、名前の左側にあるチェック ボックスを選します。
1 つまたは複のリポジトリを選するには、該のリポジトリにあるチェック ボックスを選します。
1 つまたは複のバンドルを選するには、リポジトリを展開し、該のデバイスのにあるチェック ボックスを選
ます。
3. をクリックして、ロカル システムからアップデ パッケジを選します。
アップデ パッケジをデバイスまたはリポジトリに適用できない場合は、エラ メッセジが表示されます。
メモ:
アップデ パッケジに有な署名がない場合、インポト操作は正常に行われません。
インポトする DUP のファイル名を更しないことをおめします。
4. インポ ジョブが完了したら、終了をクリックします。
タスクの結果
インポ ジョブが正常に完了すると、リポジトリのベスラインとカタログもアップデトされます。リポジトリがアップ
トされ、そのバジョンは 0.01 ずつ加します。
5
リポジトリの管理 17
リポジトリに同じタイプのアップデ パッケジが存在する場合は、インポトされたアップデ パッケジに置き換えられ
ます。アップデ パッケジがリポジトリー内の別のアップデ パッケジとまったく同じである場合は、リポジトリ
は加えられません。
リポジトリの削除
このタスクについて
リポジトリを削除するには、次の手順を行します。
手順
1. プラグインからアップデト管理に移動し、リポジトリをクリックします。
2. 1 つまたは複のリポジトリを選して、削除をクリックします。
3. 削除するリポジトリの特定のバジョンを選するか、すべてのバジョンを選します。
4. 削除 をクリックします。
タスクの結果
ジョブの削除が正常に完了すると、リポジトリが削除され、リポジトリジに表示されなくなります。リポジトリ
使用して作成されたベスラインとカタログは、ファムウェア/ドライバのコンプライアンスジからも削除されます。
デバイス バンドルまたはアップデ パッケジの削除
このタスクについて
リポジトリからデバイス バンドルを削除したり、パッケジをアップデトしたりするには、次のタスクを行します。
手順
1. プラグインからアップデト管理に移動し、リポジトリをクリックします。
2. デバイス バンドルまたはアップデ パッケジを選します。
1 つまたは複のデバイス バンドルを選するには、リポジトリを展開し、のバンドルのにあるチェック ボックス
を選します。
デバイス バンドルを展開し、コンポネントのにあるチェック ボックスを選して、1 つまたは複のアップデ パッ
ジを選します。
3. 削除 をクリックします。
4. 削除ウィンドウのチェック ボックスを選して、存のすべてのバンドルからアップデ パッケジを削除します。
5. 削除 をクリックします。
タスクの結果
デバイス バンドルまたはアップデ パッケジがリポジトリから削除されます。リポジトリがアップデトされ、そのバ
ョンは 0.01 ずつ加します。
リポジトリが後で更新された場合は、削除されたデバイス バンドルとアップデ パッケジと一にアップデトされます。
リポジトリの更新
前提
リポジトリに十分なストレ スペスがあることを確認します。リポジトリのストレ スペスを管理するには、「削除」
セクションを照してください。
このタスクについて
リポジトリ更新タスクは、リポジトリー内にあるカタログを、使用可能な最新バジョンに置き換えます。カタログは、自動的
に、または手動で更新することができます。自動更新スケジュルは、リポジトリ作成時に選されます。自動更新タスクが
完了すると、最終行日時次回行日時が、選した更新ジョブの[ジョブ]ペジに表示されます。
18 リポジトリの管理
リポジトリを手動で更新するには、次の手順を行します。
手順
1. プラグインからアップデト管理に移動し、リポジトリをクリックします。
2. リポジトリにあるチェック ボックスを選します。
3. ジの右側に移動し、最終更新日にあるアイコンをクリックします。
カタログが以前にアップデトされた場合、最後にカタログがアップデトされた日付と時刻が表示されます。
タスクの結果
リポジトリ連付けられているカタログは、OpenManage Enterprise のデフォルトのリポジトリの場所で、使用可能な最新
ジョンにアップデトされます。カタログのバジョンは、ファムウェア/ドライバのコンプライアンスカタログ管理
ジでもアップデトされます。最新のベスラインおよびアップデ パッケジを使用して、ベスライン コンプライアンス
レポトを生成します。リポジトリがアップデトされ、そのバジョンは 0.01 ずつ加します。
デバイス バンドルまたはアップデ パッケジが以前に削除された場合は、リポジトリの更新ジョブによって、削除されたバ
ンドルおよびアップデ パッケジと一にリポジトリがアップデトされます。
ストレ スペスが不足している場合、リポジトリは正常に更新されず、それぞれのアラログと監査ログが生成されます。
メモ: デバイスが OpenManage Enterprise のグルプに追加または削除された場合、そのデバイスはリポジトリの更新時に反
映されません。リポジトリの更新タスクでは、リポジトリの作成時に追加されたデバイス グルプのコンポネントのみ
が更新されます。
リポジトリの管理 19
Update Manager のメンテナンス
トピック:
Update Manager の無
Update Manager の有
Update Manager のアンインスト
Update Manager の無
手順
1. アプリケションの設定コンソルおよびプラグインの順にクリックします。
2. Update Manager セクションに移動し、をクリックします。
3. プラグインの無をクリックします。
4. 確認ウィンドウのチェック ボックスを選して、化の確認をクリックします。
タスクの結果
アプライアンスが再起動し、プラグインセクションの下にアップデト管理は表示されなくなります。Update Manager によって作
成されたベスラインは、プラグインが無化されている場合でも使用できます。
Update Manager の有
このタスクについて
プラグインが無化されたら、次の手順を行して有にすることができます。
手順
1. アプリケションの設定コンソルおよびプラグインの順にクリックします。
2. Update Manager セクションに移動し、をクリックします。
3. プラグインの有をクリックします。
4. 確認ウィンドウのチェック ボックスを選して、化の確認をクリックします。
タスクの結果
アプライアンスが再起動し、プラグインセクションの下にアップデト管理が表示されるようになります。
Update Manager のアンインスト
手順
1. アプリケションの設定コンソルおよびプラグインの順にクリックします。
2. Update Manager セクションに移動して、アンインストをクリックします。
3. プラグインのアンインストをクリックします。
4. 確認ウィンドウのチェック ボックスを選して、アンインストルの確認をクリックします。
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20 Update Manager のメンテナンス
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