Dell OpenManage Enterprise ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell EMC Update Manager 1.1のユーザーガイドの内容を理解しています。リポジトリの作成、アップデートパッケージの管理、アラート設定など、この製品に関するご質問にお答えできますので、お気軽にお尋ねください。
  • Update Managerをインストールするにはどうすればよいですか?
    リポジトリの最大バージョン数を変更するにはどうすればよいですか?
    プロキシサーバーを使用するにはどうすればよいですか?
    デバイスマネージャーのエンティティの所有権を移行するにはどうすればよいですか?
Dell EMC Update Manager 1.1
ユーザー ガイド
2021 6
Rev. A00
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
©2020 - 2021 Dell Inc.またはそのAll rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMC、およびその商標は、Dell Inc. またはその
商標です。その商標は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: はじめに..................................................................................................................................4
Update Manager のロール ベースの........................................................................................................................ 4
2: Update Manager のインストール...............................................................................................6
OpenManage Enterprise のアップデート設定構成....................................................................................................6
Update Manager のインストール......................................................................................................................................6
Update Manager 1.1 へのアップグレード.........................................................................................................................7
3: Update Manager 設定........................................................................................................... 8
Update Manager のプリファランス設定......................................................................................................................... 8
プロキシの設定または編集............................................................................................................................................... 8
デバイス マネージャー エンティティの所有移行............................................................................................... 9
アラートの管理...................................................................................................................................................................10
アラート ログの表示................................................................................................................................................... 10
アラート ポリシーの作成........................................................................................................................................... 10
アラート ポリシーの管理............................................................................................................................................11
Update Manager 特定ジョブの表示.............................................................................................................................11
ジョブ リストの表示.................................................................................................................................................... 11
ジョブタイプ..................................................................................................................................................................11
個別のジョブ詳細表示............................................................................................................................................ 12
監査ログの表示...................................................................................................................................................................12
4: リポジトリーの作成表示....................................................................................................... 13
SUU ISO ファイルを使用したリポジトリーの作成.................................................................................................... 13
リポジトリーの作成.......................................................................................................................................................... 13
リポジトリーの詳細表示..............................................................................................................................................15
リポジトリー ダッシュボードの表示............................................................................................................................ 16
デバイスのファームウェア/ドライバー アップデートのチェック........................................................................ 16
ベースライン コンプライアンス レポートを使用したファームウェアおよびドライバーのアップ
デート .........................................................................................................................................................................17
5: リポジトリーの管理................................................................................................................ 19
アップデート パッケージのインポート........................................................................................................................19
リポジトリーの削除..........................................................................................................................................................20
デバイス バンドルまたはアップデート パッケージの削除.....................................................................................20
リポジトリーの更新..........................................................................................................................................................20
6: Update Manager のメンテナンス............................................................................................. 22
Update Manager ................................................................................................................................................ 22
Update Manager ................................................................................................................................................ 22
Update Manager のアンインストール........................................................................................................................... 22
7: 監査とログ............................................................................................................................ 24
目次
目次 3
はじめに
Dell EMC Update Manger プラグインUMP OpenManage Enterprise けの統合ソリューションであり、IT 管理者は、iDRAC
たは Windows オペレーティング システムをする OpenManage Enterprise 管理される PowerEdge デバイスのリポジトリーを
作成し、管理することができます。対応 PowerEdge デバイスの詳細しては、OpenManage Enterprise サポート マトリックス
してください。
リポジトリーは、システム バンドルとそれに連付けられている Dell Update PackagesDUP構成されています。システム
ンドルは、同一のターゲット プラットフォームに適用され、形式するアップデートを配置するためにグループできる
ソフトウェア コレクションです。Dell EMC Update PackageDUPは、標準パッケージ形式自己完結型行可能ファイルで、
Dell サーバーまたはストレージ BIOS、デバイス ドライバー、ファームウェア、その他同のソフトウェア アップデートなど
特定のソフトウェア要素をアップデートします。これらのバンドルおよびリポジトリーは、のファームウェア アップデート
同時導入可能にします。Update Manager は、EXE フォーマットの Dell EMC Update PackagesDUPをサポートしています。
Update Manager では、操作って最新のファームウェアとソフトウェアでシステムを最新つことができます。
システムをアップデートするために、リポジトリーを最新つ。
リポジトリーにあるカタログの手動または自動アップデートを許可する。
アップデート パッケージのインポートまたは削除によってリポジトリーをカスタマイズする。
リポジトリーのコンポーネントのファームウェアをアップデートするために使用できる、リポジトリーのベースライン コン
プライアンス レポートを表示することを許可する。
トピック
Update Manager のロール ベースの
Update Manager のロール ベースの
以下に、Update Manager のユーザー ロールのします。
1. Update Manager のロール ベースの
機能 システム管理者 デバイス マネージャーDM 閲覧
Update Manager のインストー
ルまたはアンインストール
許可 未許可 未許可
Update Manager また
許可 未許可 未許可
プロキシの構成 許可 未許可 未許可
プリファランス設定 許可 未許可 未許可
リポジトリーの作成 許可 許可 未許可
アップデート パッケージのイ
ンポート
許可 許可(DM 所有) 未許可
リポジトリーまたはバンドル
またはアップデート パッケー
ジの削除
許可 許可(DM 所有) 未許可
リポジトリーの更新 許可 許可(DM 所有) 未許可
リポジトリー ダッシュボード
表示
許可 許可(DM 所有) 許可
リポジトリーの表示 許可 許可(DM 所有) 許可
リポジトリーページからベ
ースライン コンプライアンス
許可 許可(DM 所有) 未許可
1
4 はじめに
1. Update Manager のロール ベースの
機能 システム管理者 デバイス マネージャーDM 閲覧
レポートを表示または編集
ます。
OpenManage Enterprise のロール ベースの
では、Update Manager ユーザーに必要 OpenManage Enterprise 機能しています。
2. OpenManage Enterprise のロール ベースの
機能 システム管理者 デバイス マネージャー 閲覧
ベースライン コンプライアン
レポートを使用したファー
ムウェアのアップデート
許可 許可(DM 所有) 未許可
アップデート設定 許可 未許可 未許可
アラート ポリシーの作成 許可 許可(DM 所有) 未許可
はじめに 5
Update Manager のインストール
コンソールおよびプラグインページのアップデート設定]使用して、プラグインをします。に、コンソールおよび
プラグインページのUpdate Managerセクションからプラグインをインストールします。
トピック
OpenManage Enterprise のアップデート設定構成
Update Manager のインストール
Update Manager 1.1 へのアップグレード
OpenManage Enterprise のアップデート設定構成
前提
OpenManage Enterprise 3.6 がインストールされていることを確認します。
オンライン ソースがアップデートされている場合は、安定したインターネットがあることを確認します。
ネットワーク共有がアップデートのソースとして使用されている場合は、dell.com から
OpenManage_Enterprise_UpdateManager_1.1_A00.zip フォルダーをダウンロードします。
手順
1. アプリケーションの設定]コンソールおよびプラグインにクリックします。
2. アップデート設定]をクリックします。
3. [手動]します。このオプションをすると、指定されたソースからアップデートを手動でチェックすることができま
す。
メモ: Update Manager では、自動アップデートはサポートされていません。
4. アップデートを適用するソースをします。
Dell.comオンライン - アプライアンスは、https://downloads.dell.com/openmanage_enterprise から直接アップデートが
入手可能かどうかを確認します。
ネットワーク共有]オフライン - アプライアンスは、アップデート パッケージを指定した NFSHTTP、または
HTTPS パスからアップデートをチェックします。[今すぐテストするをクリックすると、指定したネットワーク共有への
されます。
5. [適用] をクリックします。
メモ: プラグインがされたに、Update Manager 手動でインストールする必要があります。
Update Manager のインストール
前提
コンソールとプラグインをアップデートします。
このタスクについて
Update Manager をインストールするには、手順します。
手順
1. Dell EMC OpenManage Enterprise 起動します。
2. アプリケーションの設定]で、コンソールとプラグインをクリックします。
2
6 Update Manager のインストール
3. プラグインセクションで、Update Managerインストールオプションをクリックします。
プラグインのインストールウィンドウが表示されます。
4. プラグインのダウンロードをクリックします。
プラグインがダウンロードされ、ダウンロードのステータスが右上隅のバーに表示されます。
5. インストールをクリックします。
OpenManage Enterprise アプライアンスが再起動し、アップデート管理]プラグイン表示されます。
Update Manager 1.1 へのアップグレード
前提
Update Manager 1.0 は、OpenManage Enterprise バージョン 3.5 アプライアンスにあります。
OpenManage Enterprise バージョン 3.5 から OpenManage Enterprise バージョン 3.6 にアップグレードしていることを確認しま
す。Update Manager 1.0 は、OpenManage Enterprise バージョン 3.5 では最新バージョンにアップグレードできません。
メモ: OpenManage Enterprise 3.6 のインストール、プラグインの 1.0 バージョンは効状になっています。
アップグレードの作業開始するに、ブラウザーのキャッシュと Cookie をクリアするようにしてください。
このタスクについて
Update Manager プラグインを 1.1 バージョンにアップグレードするには、手順します。
手順
1. OpenManage Enterprise から、アプリケーション設定]コンソールおよびプラグイン移動します。
2. アップデート設定]をクリックして、必須入力フィールドをします。詳細については、アップデート設定」をして
ください。
メモ: Update Manager では、自動アップデートはサポートされていません。
3. コンソールおよびプラグインページのUpdate Managerセクションに移動し、アップデート利用可能]をクリックしま
す。
4. アップデートのダウンロードをクリックします。
アプライアンスが再開してプラグインがアップデートされますが、効状のままになります。
5. プラグインをにするには、[有をクリックします。詳細については、Update Manager してください。
タスクの結果
Update Manager プラグインが、1.1 バージョンにアップデートされます。プラグインの 1.0 バージョンのすべてのリポジトリーとそ
れに連付けられたコンテンツは、使用できます。
メモ: プラグインの 1.1 バージョンは、SBAC 機能をサポートしています。デバイス マネージャーつユーザーのみが、
デバイス マネージャー ユーザーの作成時に、ユーザー スコープ定義されているリポジトリーを表示または編集できま
す。SBAC 機能詳細については、Dell EMC OpenManage Enterprise バージョン 3.6 ユーザーズ ガイド』をしてくださ
い。
メモ: 管理者つユーザーのみが、Active DirectoryADおよび Lightweight Directory Access ProtocolLDAPユーザー
によって作成されたリポジトリーを表示できます。
Update Manager のインストール 7
Update Manager 設定
トピック
Update Manager のプリファランス設定
プロキシの設定または編集
デバイス マネージャー エンティティの所有移行
アラートの管理
Update Manager 特定ジョブの表示
監査ログの表示
Update Manager のプリファランス設定
このタスクについて
リポジトリーのバージョン制限およびプラグインによって使用されるストレージ スペースの設定は、プリファランスページで
うことができます。
手順
1. OpenManage Enterprise ホーム ページでプラグインし、アップデート管理]してから、[設定]しま
す。
2. プリファランス をクリックします。
プリファランス ページが表示されます。
3. バージョン管理]では、保存可能なリポジトリーのバージョンの最大設定します。
[無制限]このオプションはデフォルトでされており、1 つのリポジトリーにしてバージョンを無制限格納するこ
とができます。
[最大バージョン格納可能なリポジトリーの最大バージョン入力します。リポジトリーのバージョンがこの
えると、いバージョンが自動的削除されます。
4. [使用可能なストレージ スペースには、Update Manager プラグインのストレージ スペースの表示されます。表示
されるは、OpenManage Enterprise 使用可能なストレージ全体 20%です。[使用みのストレージ スペースには、プラ
グインによって使用されているストレージ スペースの表示されます。
[使用みのストレージ スペースは、らかのリポジトリー操作完了したにのみアップデートされます。
5. ストレージ制限設定]に、10 GB 最小値[使用可能なストレージ スペース表示される最大値とする囲内
入力して、Update Manager プラグインのストレージ制限設定します。ストレージ制限設定]入力するは、[使用
みのストレージ スペースよりさくしないようにしてください。
この制限設定するには、[使用可能なストレージ スペースをそのまま使用しないことをおめします。
[使用みのストレージ スペースがこの設定された制限 80%えると、アラートが生成されます。[使用みのスト
レージ スペースがこの制限えると、重要アラートが生成され、進行中のリポジトリー操作はすべて失敗します。
このフィールドのデフォルト 25 GB です。
6. [適用] をクリックします。
設定以前場合は、[破棄]をクリックします。
プロキシの設定または編集
このタスクについて
Update Manager プラグインを使用すると、OpenManage Enterprise プロキシの設定うことができます。OpenManage Enterprise
でプロキシが設定されている場合は、ここで編集して、OpenManage Enterprise 使用することができます。
3
8 Update Manager 設定
手順
1. OpenManage Enterprise ホーム ページでプラグインをクリックし、Update Managerしてから、[設定]しま
す。
ネットワーク ページが表示されます。
2. プロキシの設定]またはプロキシの編集]をクリックします。
3. HTTP プロキシ設定にするして、プロキシ アドレスおよびポートフィールドに情報入力します。
4. プロキシで認証必要場合は、プロキシ認証化]して、プロキシの認証情報入力します。
5. [適用] をクリックします。
デバイス マネージャー エンティティの所有移行
前提
デバイス マネージャー エンティティの所有移行する、またはデバイス マネージャーのユーザー スコープをするに、
Update Manager 特定ジョブが行中でないことを確認します。所有移行中にリポジトリーの更新作成インポート、削除
操作われている場合、そのリポジトリーに連付けられているベースラインとジョブを、移行先のユーザーは使用できませ
ん。
このタスクについて
このトピックでは、特定のデバイス マネージャーが作成したリポジトリー、ベースライン、ジョブ、ファームウェアまたは設定
テンプレートとベースライン、アラート ポリシーなどのエンティティを、管理者のデバイス マネージャーに移行する方法
ついてします。管理者は、デバイス マネージャーが組織からするときに、所有移行」を開始できます。
メモ:
OpenManage Enterprise でこのタスクをするには、管理者ユーザー必要です。
所有移行」は、デバイス マネージャーによって所有されている、デバイス グループスコープではなく、エンテ
ィティのみをのデバイス マネージャーに移行します。
エンティティの所有移行開始するに、管理者最初に、以前のデバイス マネージャーによって所有されているデ
バイス グループを、ぐデバイス マネージャーに再割てする必要があります。
エンティティの所有 Active Directory ユーザー グループに移行されると、所有はその AD グループのすべてのメンバ
ーに移行されます。
ジョブ、ベースライン、ファームウェアまたは設定のテンプレートとベースライン、アラート ポリシーなどのエンティティの所有
を、特定のデバイス マネージャーからのデバイス マネージャーに移行するには、手順します。
手順
1. OpenManage Enterprise から、アプリケーション設定]ユーザー移動します。
2. デバイス マネージャー ユーザーをして、[所有移行]をクリックします。
3. ソース ユーザードロップダウン リストから、エンティティの所有移行する必要があるデバイス マネージャーを
ます。
メモ: ソース ユーザーは、ジョブ、FW または設定テンプレート、アラート ポリシー、それらにづけられたプロファイ
ルなどのエンティティをつ、ローカル、Active DirectoryOIDC、または削除されたデバイス マネージャーのみを
します。
4. ターゲット ユーザードロップダウン リストから、エンティティの移行先とするデバイス マネージャーをします。
5. [完了]をクリックし、プロンプト メッセージではいをクリックします。
タスクの結果
リポジトリー、ベースライン ジョブ、ファームウェアまたは設定のテンプレート、アラート ポリシーなど、所有されているすべ
てのエンティティが、「ソース」のデバイス マネージャーから「ターゲット」のデバイス マネージャーに移行されます。
Update Manager 設定 9
アラートの管理
リポジトリーが更新されたとき、およびリポジトリー ストレージが設定された制限えたときに、アラートが生成されます。リ
ポジトリーの更新タスクについて、メール アラートを設定することもできます。
アラート ログの表示
OpenManage Enterprise から、アラート移動し、アラート ログをクリックして、生成されたアラートを表示します。デフ
ォルトでは、未確認アラートのみが表示されます。
アラートについての情報は、アラート ログ表示されます。
アラートアラートの重大度
[確認]アラートが確認された場合は、[確認]にチェックマークが表示されます。[確認]にあるかっこのをクリッ
クして、アラートを確認または未確認にします。
[時刻]アラートが生成された時刻
ソース名]Update Manager によって生成されたすべてのアラートについて、ソースN/A表示されます。
メモ: されていないデバイスまたはアラートのソースは、アラートを生成したデバイスの IP アドレスです。この
場合、ソースづいてアラートをフィルタリングすることはできません。
カテゴリーカテゴリーは、監査設定、またはアップデートのアラート タイプをします。
メッセージ ID:生成されたアラートの ID
メッセージ:生成されたアラート。
右側のボックスには、したアラートの詳細奨処などの追加情報表示されます。
これらの列見出しのいずれかをクリックして、アラートをソートします。
[詳細フィルター使用してアラートをフィルタリングします。アラートのフィルタリングには、追加情報使用できます。
アラートが生成された[開始日]または[終了日]
サブカテゴリーアラートのサブカテゴリー。
メモ: リポジトリーの更新タスクにして生成されたアラートをフィルタリングするには、カテゴリードロップダウン
リストでアップデートし、サブカテゴリーリストのリポジトリーの更新]をクリックします。
ユーザー:管理者つユーザーによってされたアラートをフィルタリングすることができます。
アラート ポリシーの作成
このタスクについて
リポジトリー更新タスクのアラート ポリシーを作成するには、手順します。
メモ: Update Manager バージョン 1.0 DM ユーザーによって作成されたアラート ポリシーは、Update Manager バージョン 1.1
にアップグレードじデバイス マネージャーDMユーザーにはアクセスできません。ただし、これらのアラート ポリ
シーには、管理者のみがアクセスできます。
手順
1. アラート移動し、アラート ポリシーをクリックして、[作成]をクリックします。
2. アラート ポリシーの名前入力して、[次をクリックします。ポリシーの化]チェック ボックスは、デフォル
トでオンになっています。
3. Update Managerし、[次をクリックします。
4. [未デバイスし、[次をクリックします。
5. [日付範[日必要し、[次をクリックして、アラート ポリシーが適用される期間指定します。
メモ: このステップは任意です。
メモ: Update Manager 作成されたアラート ポリシーに時間間隔設定することはできません。
6. アラートの重大度し、[次をクリックします。
7. E メールし、フィールドに情報入力して、[次をクリックします。
10 Update Manager 設定
このオプションは、指定された受信者 E メールを送信します。Update Manager は、E メール通知のみをサポートしています。
メモ: じカテゴリー、メッセージ IDおよびコンテンツののアラートにする E メールは、受信トレイでの
または冗長なアラート メッセージを回避するため、2 ごとに 1 のみトリガーされます。
8. 作成されたアラート ポリシーの詳細確認し、[完了]をクリックします。
アラート ポリシーの管理
アラート ポリシーページでアラート ポリシーが作成されると、編集削除うことができます。さらに、
OpenManage Enterprise は、アラートを受信したときにするアクションをトリガーする統合アラート ポリシーを提供します。
これらの統合アラート ポリシーを編集または削除することはできませんが、またはにすることができます。
作成されたアラート ポリシーを表示するには、アラート移動し、アラート ポリシーをクリックします。すべてのアラー
ポリシーをまたは解除するには、のヘッダーにあるチェック ボックスをします。アラート ポリシーのにある
1 つまたはのチェック ボックスをして、のアクションをします。
[編集]アラート ポリシーをし、[編集]をクリックして、アラート ポリシーの作成ダイアログ ボックスで必要情報
編集します。
[有化]1 つまたはのアラート ポリシーをし、[有化]をクリックします。アラート ポリシーがになっている
場合[有]列にチェックマークが表示されます。[有化]ボタンは、すでにされているアラート ポリシーに
してはアクティブされています。
[無化]1 つまたはのアラート ポリシーをし、[無化]をクリックします。アラート ポリシーがになり、[有
のチェックマークが削除されます。[無化]ボタンと[編集]ボタンは、すでにされているアラート ポリシーに
してはアクティブされています。アラート ポリシーの作成時[有化]チェック ボックスをオフにした場合も、アラ
ート ポリシーをにすることができます。
[削除]1 つまたはのアラート ポリシーをし、[削除]をクリックします。
Update Manager 特定ジョブの表示
このセクションでは、Update Manager のさまざまなジョブ タイプと、それらを表示する方法についてします。
ジョブ リストの表示
OpenManage Enterprise から、[監視]移動し、ジョブをクリックして、のジョブ リストを表示します。ジョブにする
情報が、表示されます。
ジョブ ステータスジョブのステータス。
態]ジョブがまたはかどうか。
ジョブ名]ジョブの名前
ジョブ タイプジョブのタイプ。詳細については、ジョブ タイプ」をしてください。
明]ジョブの
[最終行]ジョブが最後された日付時刻
これらの列見出しのいずれかをクリックして、ジョブをソートします。
[詳細フィルター使用してジョブをフィルタリングします。ジョブのフィルタリングには、追加情報使用できます。
[初回行]:指定された日付以降されたすべてのジョブをフィルタリングします。
ソースすべてユーザー生成]システム生成]のいずれかのジョブをします。
ジョブタイプ
3. OpenManage Enterprise のジョブ タイプ
ジョブタイプ
UMP_Delete_Task DUP とカタログの削除ジョブを表示します。
UMP_Download_Task 作成されたリポジトリーの DUP とカタログのダウンロード
ョブを表示します。
Update Manager 設定 11
3. OpenManage Enterprise のジョブ タイプ
ジョブタイプ
UMP_Import_Task DUP のインポート ジョブを表示します。
UMP_Update_Task 更新ジョブの DUP およびカタログのダウンロードを表示しま
す。
個別のジョブ詳細表示
特定ジョブの詳細表示するには、ジョブをし、[詳細表示]をクリックします。情報表示されます。
ジョブの詳細]
ジョブの名前、タイプ、、ステータスが表示されます。
ジョブのステータスが[停止][失敗]、または[新規]場合は、ジョブの再開]をクリックします。
行履
ジョブの時間期間、および完了した割合表示します。
[詳細フィルターセクションで、ターゲット システムのステータスまたは名前でジョブをフィルタリングします。
詳細]ジョブがされたリポジトリーとジョブにかかった時間表示します。
ページの右側には、ジョブの[結果]とそれに連付けられたメッセージ表示されます。
監査ログの表示
監査ログは、OpenManage Enterprise 監視されているデバイスでされたアクションをリストします。ログ データは、ユーザ
ーまたは Dell EMC サポート チームによるトラブルシューティングおよび分析役立ちます。Update Manager 1.1 固有 EEMI
ッセージの詳細については、監査とログ」をしてください。
監査ログを表示するには、[監視]をクリックしてから、[監査ログをクリックします。各監査ログの詳細は、表示され
ます。
[重大度]ログ情報重大度
タイム スタンプログのアクションがされた日付時刻
ユーザーログにされたアクションをしたユーザー。
メッセージ ID:生成されたログの ID
ソース アドレスログを生成したシステムの IP アドレス。
カテゴリー:監査ログには 2 つのカテゴリーがあります。
[監査]ユーザーが OpenManage Enterprise アプライアンスにログインまたはログアウトしたときに生成されます。
[設定]ターゲット デバイスらかのアクションがされると生成されます。
明]ログの
任意列見出しをクリックして、監査ログをソートします。
[詳細フィルター使用して、監査ログをフィルタリングします。[開始時間][終了時間]使用して、指定した期間中
された監査ログをフィルタリングすることができます。
12 Update Manager 設定
リポジトリーの作成表示
トピック
SUU ISO ファイルを使用したリポジトリーの作成
リポジトリーの作成
リポジトリーの詳細表示
リポジトリー ダッシュボードの表示
デバイスのファームウェア/ドライバー アップデートのチェック
SUU ISO ファイルを使用したリポジトリーの作成
このタスクについて
このセクションでは、Server Update UtilitySUU ISO ファイルを使用してリポジトリーを作成する方法についてします。
SUU ベースのカタログを使用しない場合は、リポジトリーの作成」にんでください。
手順
1. 必要 SUU ISO ファイルを https://www.dell.com/support/からダウンロードします。詳細については、DELL EMC
OpenManage Server Update Utility
ユーザーズ
ガイド
』をしてください。
2. ファイルをネットワーク共有保存します。サポートされているネットワーク共有タイプは、NFSCIFSHTTPHTTPS
す。
3. ISO イメージ ファイルをクリックして、任意抽出ユーティリティーを使用してじネットワーク共有抽出します。
4. リポジトリー フォルダーから、Catalog.xmlファイルのフォルダー パスをコピーします。
メモ:
Catalog.xmlファイルのバージョン表示されません。
Catalog.xmlファイルのファイルできません。
5. リポジトリーの作成ワークフローで、ベース カタログネットワーク共有]設定し、[共有アドレスカタログ
ァイル パス必要情報入力します。
メモ: [接のテストオプションでは、OpenManage Enterprise がその場所にアクセスできるかどうかを確認します。
リポジトリーの作成
前提
メモ: Update Manager バージョン 1.0 Active DirectoryADユーザーまたは Lightweight Directory Access ProtocolLDAP
ユーザーが作成したリポジトリーまたはベースラインは、Update Manager バージョン 1.1 にアップグレードした管理者
みがアクセスできます。
サポートされている PowerEdge デバイスは、OpenManage Enterprise および管理される必要があります。
downloads.dell.com にアクセスするには、安定したインターネットがあることを確認します。必要じて、OpenManage
Enterprise プロキシ設定します。
Server Update UtilitySUUベースのカタログを使用するには、SUU ISO ファイルをネットワーク共有にダウンロードし、
場所 ISO ファイルを解凍します。詳細については、SUU ISO ファイルを使用したリポジトリーの作成」をしてくださ
い。
4
リポジトリーの作成表示 13
手順
1. OpenManage Enterprise ホーム ページでプラグインをクリックし、アップデート管理]してから、リポジトリー
します。
2. リポジトリーの作成]をクリックします。
リポジトリーの作成]ウィンドウが表示されます。
3. [全般]セクションで以下詳細情報入力して、[次をクリックします。
[名前]:一意のリポジトリー 255 文字以指定します。特殊文字まないようにしてください。
明]リポジトリーの入力します。1024 文字えないようにしてください。
ベースライン名]ベースラインは、リポジトリーとして指定された名前自動入力されます。ベースライン必要
じてすることをおめします。
ベースラインの明]ベースラインのは、リポジトリーの入力された自動入力されます。ベースラインの
必要じてすることができます。さは 500 文字えないようにしてください。
ベース カタログドロップダウン リストからエンタープライズ サーバー カタログインデックス カタログ、または
ネットワーク共有]のいずれかをします。
エンタープライズ サーバー カタログDell EMC PowerEdge サーバーおよびシャーシ Dell Update Packages 最新
BIOS、ドライバー、およびそののファームウェアがすべてまれています。エンタープライズ サーバー カタログの最新
バージョンがデフォルトでされます。
インデックス カタログESXi MX スタックなどのソリューション固有のカタログ、およびすべてのエンタープラ
イズ サーバー カタログのいバージョンにアクセスできます。カタログ グループドロップダウン リストからカタログ
種類します。デフォルトでは、そのカタログの最新バージョンがされています。したカタログ グループの
いバージョンは、カタログドロップダウン リストに表示されます。リポジトリーに必要なカタログのバージョンを
します。
ネットワーク共有]このオプションをすると、任意のオフライン ネットワーク パスからカスタム エンタープライズ
タログをできます。[共有タイプドロップダウン リストを使用して、ローカル ネットワーク共有からカタログを
ます。サポートされている共有タイプは、NFSCIFSHTTPHTTPS です。
メモ: Dell EMC Repository Manager または Dell EMC Server Update UtilitySUUベースのカタログを使用して作成された、
アップデート可能なコンポーネントをむカタログを使用することもできます。
メモ: [共有アドレスのサポートされている形式は、IPv4IPv6ホストです。サポートされているカタログ ファイ
パス形式は、/directory/subdirectory/file または directory/subdirectory/file です。[今すぐテス
すると、スキーマのされます。これにより、ファイルが適切にフォーマットされ、不要なデータや
破損したデータがなくなります。認証オプションの入力し、[今すぐテストしてネットワーク共有をテ
ストします。
メモ: したカタログのダウンロードに失敗した場合アプライアンスがしなくなることがあります。ブラウザーを
更新して、OpenManage Enterprise ロードします。
カタログのアップデート - したカタログを手動または自動でアップデートすることができます。
メモ: アップデート頻度]ドロップダウン リストで、週次または日次自動アップデートを設定します。日付し、
HH:MMフィールドで自動アップデートを時刻指定します。
メモ: リポジトリーが最初作成された 24 時間後自動アップデートが開始するように設定されていることを確認しま
す。
4. デバイス/グループセクションで、リポジトリーに必要なデバイスまたはグループをし、[次をクリックします。デ
バイス マネージャーつユーザーが表示またはできるのは、管理者がそのユーザーを作成するときにユーザー
コープしたグループのみです。デバイス マネージャーつユーザーがアクセスできないグループには、グルー
にロック アイコンが表示されます。
すべてのデバイス - したカタログのすべてのデバイスをします。
デバイス - したカタログのデバイスのリストからデバイスをします。すべてのしたデバイスをクリッ
クして、したデバイスを表示し、Okをクリックします。
グループ - したカタログ使用可能なデバイスのグループ(複可)して、OKをクリックします。
PowerEdge デバイスとそれらが配置されているグループが、デバイスのおよびグループのウィンドウの左側
表示されます。むには、[詳細フィルター使用します。
5. サマリーセクションに、ここまで入力した情報のサマリーが表示されます。[終了] をクリックして、リポジトリを作成
ます。
タスクの結果
作成されたリポジトリーが、リポジトリーおよび要]ページに表示されます。UMP_download_Taskジョブがトリガーさ
れ、カタログとそれに連付けられているリポジトリーの DUP がダウンロードされます。ダウンロードしたカタログと DUP は、
ジョブの詳細]ページのメッセージセクションに表示されます。このダウンロード ジョブが完了するまで、リポジトリーは
14 リポジトリーの作成表示
使用できません。ベースラインは、[設定]にあるファームウェア/ドライバーのコンプライアンスページに表示されま
す。
ネットワーク共有使用してリポジトリーが作成されている場合、カタログのバージョンは、要]リポジトリーページ
ネットワークとして表示されます。SUU カタログを使用してリポジトリーが作成されている場合、カタログ バージョンは
表示されません。
リポジトリーの詳細表示
リポジトリーは、アップデート管理]レポジトリーページに表示されます。管理者または閲覧つユー
ザーは、すべてのリポジトリーを表示することができます。デバイス マネージャーつユーザーは、そのユーザーが作成
たリポジトリーのみを表示することができます。
メモ: Update Manager バージョン 1.0 Active DirectoryADユーザーまたは Lightweight Directory Access ProtocolLDAP
ユーザーが作成したリポジトリーまたはベースラインは、Update Manager バージョン 1.1 にアップグレードした管理者
みがアクセスできます。詳細については、デバイス マネージャー エンティティの所有移行」をしてください。
リポジトリーを展開すると、リポジトリーにあるデバイス バンドルとコンポーネントが表示されます。リポジトリーの詳細が、
表示されます。
[名前]リポジトリーの名前
バージョンリポジトリーのバージョン
サイズリポジトリー DUP 合計サイズ。
メモ:
すべてのリポジトリーの合計サイズが、使用可能ストレージ容量えているようにえることがあります。ただ
し、DUP のリポジトリーに存在する場合でも、DUP のコピーが 1 つだけ保存されます。
リポジトリーの作成時 ESXi カタログをした場合、リポジトリーのサイズは 0 として表示されます。
更日]リポジトリーがされた日付時刻
ラベル:各コンポーネントのアップデートの重要度表示されます。デバイス バンドルを展開すると、バンドルのコンポ
ーネントが表示されます。
[重要] - コンポーネントはただちにアップデートする必要があります。
メモ: OpenManage Enterprise は、[緊急] DUP [重要]として分類します。
[任意] - コンポーネントのアップデートはオプションです。
[推 - コンポーネントのアップデートをおめします。
明]:作成したリポジトリーにけられた
[名前]バージョン、または更日]をクリックして、列見出しにってリポジトリーをえます。
したリポジトリーの追加情報が、ページの右側表示されます。
レポートの表示]使用すると、ファームウェア/ドライバーのコンプライアンスページで、デバイスのコンポーネントと
リポジトリーのバンドル、およびそのするベースラインが表示されるコンプライアンス レポートがきます。詳細につい
ては、デバイスのファームウェア/ドライバー アップデートのチェック」をしてください。
[編集]リポジトリーの名前、ベースライン、ベースラインのすることができます。ファームウェア/
ライバーのコンプライアンスページから、Update Manager プラグインを使用して作成されたベースラインの名前編集しな
いことをおめします。
ドーナツ グラフに、コンポーネント アップデートの重要度のレベルがまとめて表示されます。
リポジトリーのコンポーネント
リポジトリーの作成時されたデバイスのデバイスにある情報アイコンをクリックすると、すべてのデバイス
名前IP アドレス、モデルが表示されます。リポジトリーの作成後追加または削除したデバイスは、デバイスフィール
ドに反映されません。
カタログ バージョンリポジトリーが作成されたカタログのバージョン。
[使用可能なカタログ バージョンカタログの使用可能最新バージョン。
リポジトリーのすべてのバージョン。
[所有者]リポジトリーを作成したユーザー。
[最終更新者]リポジトリーで最後ったユーザー。
[詳細フィルターセクションを使用すると、のコンポーネントのいずれかを基準にしてリポジトリーをフィルタリングするこ
とができます。
[名前]デバイスまたはコンポーネントの名前入力します。
リポジトリーの作成表示 15
[重要度]ドロップダウン メニューからコンポーネント アップデートの重要度します。
メモ: OpenManage Enterprise は、[緊急] DUP [重要]として分類します。
カテゴリーコンポーネントのカテゴリーをします。
タイプアップデートのタイプをします。
フィルターが適用されたら、リポジトリーを展開して、フィルタリングされたコンポーネントを表示します。任意のリポジトリー
のデバイス バンドルがフィルタリングされたたしていない場合、その赤色のバーが表示されます。
リポジトリー ページでは、機能もサポートされています。
1 つまたはのリポジトリーとリポジトリー バージョンの削除
1 つまたはのリポジトリー バンドルとアップデート パッケージの削除
アップデート パッケージのインポート
リポジトリーに連付けられているカタログのアップデート
リポジトリー ダッシュボードの表示
アップデート管理]要]ページには、のすべてのリポジトリーを表示するダッシュボードがまれています。管理者
または閲覧つユーザーは、すべてのリポジトリーを表示することができます。デバイス マネージャーつユ
ーザーは、そのユーザーが作成したリポジトリーのみを表示することができます。
リポジトリーの詳細情報表示されます。
リポジトリー
[現在のバージョン:現在のリポジトリーのバージョン表示されます。バージョンをクリックすると、特定のリポ
ジトリーのバージョンのリストが表示されます。
リポジトリーのデバイス
リポジトリー存在するカタログのバージョン。
リポジトリーのコンポーネントのと、それらのアップデートの重要度のレベル。
リポジトリーの表示]をクリックすると、したリポジトリーの詳細情報リポジトリーページに表示されます。
デバイスのファームウェア/ドライバー アップデートのチ
ェック
このタスクについて
このセクションでは、ベースラインのデバイスと連付けられたカタログのコンプライアンスを確認する方法についてしま
す。Update Manager によって作成されたベースラインのコンプライアンスを確認するには、手順します。
手順
リポジトリーをして、レポートの表示]をクリックします。
メモ: ベースライン コンプライアンス レポートは、最新バージョンのリポジトリーにしてのみ生成されます。
ファームウェア/ドライバーのコンプライアンスページにリダイレクトされ、ベースライン コンプライアンス レポートが
情報とともにそこに表示されます。
コンプライアンス レベルデバイスのファームウェアと連付けられたベースライン カタログのコンプライアンス レベルを
します。
OK
デバイス コンポーネントのファームウェアまたはドライバーのバージョンは、連付けられているベースラ
イン カタログとじです。
[重要] - デバイス コンポーネントのファームウェアまたはドライバーのバージョンがベースライン カタログに
ていないため、ちにアップデートする必要があります。
[警告] - デバイス コンポーネントのファームウェアまたはドライバーのバージョンがベースラインにしていないた
め、アップグレードする必要があります。
ダウングレード
デバイス コンポーネントのファームウェアまたはドライバーのバージョンが、ベースラインのバ
ージョンよりしいものです。
16 リポジトリーの作成表示
タイプコンプライアンスレポートが生成されるデバイスのタイプ。
デバイス/コンポーネントデフォルトでは、デバイスのサービス タグが表示されます。デバイスをクリックして、コン
ポーネントのリストと、最新のカタログとのコンプライアンスを表示します。
メモ: 連付けられたファームウェア ベースラインにしているすべてのデバイスMX7000 シャーシをについて
は、デバイス表示されません。
サービス タグサービス タグ ナンバーをクリックすると、<デバイス>ページにデバイスについての詳細情報表示
れます。
[再起動必要]ファームウェアをアップデートしたでデバイスの再起動必要であることをします。
[情報]
:各デバイス コンポーネントに対応するアイコンは、ファームウェア/ドライバーをアップデートできるサポート
サイト ページにリンクしています。
[現在のバージョンデバイスの現在のファームウェアバージョンを表示します。
ベースライン バージョンカタログで使用可能なデバイスの対応ファームウェア/ドライバーのバージョンをします。
デバイスまたはコンポーネントをするには、[詳細フィルターセクションで情報または入力します。
タスクの結果
このベースライン コンプライアンス レポートを使用して、ベースラインに連付けられているデバイスおよびコンポーネントの
ファームウェアおよびドライバーをアップデートすることができます。詳細については、Dell EMC OpenManage Enterprise
バージ
ョン
3.6
ユーザーズ
ガイド
』をしてください。
メモ: 場合には、レポートの表示オプションがされるか、または不正確なベースライン コンプライアンス レポート
生成される可能性があります。
Update Manager プラグインを使用して作成したベースラインをまたは削除した。
のカタログをのリポジトリーと名前をベースラインにけた。
メモ: ファームウェア/ドライバーのコンプライアンスページでベースラインを編集した場合その Update Manager
プラグインには反映されません。リポジトリーの機能は、編集されたベースラインをむリポジトリーにしては動作しませ
ん。
ベースライン コンプライアンス レポートを使用したファームウェアおよ
びドライバーのアップデート
前提
プロキシ設定使用して HTTP および HTTPS 共有設定している場合は、アップデート タスクを開始するに、これらのロー
カル URL がプロキシ例外リストにまれていることを確認してください。
任意時点でターゲット マシン開始できるアップデート タスクは 1 つのみです。
このタスクについて
ベースライン コンプライアンス レポートを使用して、ベースラインに連付けられているデバイスまたはコンポーネントのファ
ームウェアまたはドライバーをアップデートすることができます。
手順
1. アップデートするデバイスをむベースラインで、レポートの表示]をクリックします。
2. 1 つまたはのデバイスまたはコンポーネントのコンプライアンス レベルをチェックし、対応するチェック ボックスを
します。
必要じて、[詳細フィルター使用してデバイスまたはコンポーネントを指定します。すべてのチェック ボックスを
するには、列見出しのチェック ボックスをします。
3. [一致させるをクリックします。
4. アップデートのスケジュールで、のいずれかをします。
[今すぐアップデートファームウェア/ドライバーのアップデートをすぐに適用します。
行日時指定]ファームウェアまたはドライバーのバージョンをアップデートする日時指定します。このモードは、
現在のタスクに影響えたくない場合します。
5. サーバー オプションで、のいずれかをします。
サーバーをすぐ再起動]ファームウェアまたはドライバーのアップデートにサーバーを再起動します。
リポジトリーの作成表示 17
[次回サーバー再起動までステージングサーバーが次回再起動したときに、ファームウェアまたはドライバーをアップデ
ートします。
メモ: ファームウェア/ドライバーのアップデート ジョブがこのオプションを使用して作成された場合は、リモート
バイスにパッケージをインストールしたで、インベントリーとベースラインのチェックを手動する必要があり
ます。
6. iDRAC をリセットして、アップデート ジョブを開始する iDRAC 再起動します。
メモ: この機能は、ドライバーのアップデートではサポートされていません。
7. ジョブ キューをクリアして、アップデート ジョブが開始されるに、ターゲット デバイスのすべてのジョブを
します。
8. アップデート をクリックします。
18 リポジトリーの作成表示
リポジトリーの管理
Update Manager では、のリポジトリー機能がサポートされています。
リポジトリーまたはデバイス バンドルにアップデート パッケージをインポートする。
リポジトリーを削除する。
デバイス バンドルおよびアップデート パッケージを削除する。
リポジトリーを更新する。
これらのいずれかの機能のジョブが進行中場合操作許可されません。
リポジトリーのバージョン管理] - リポジトリーの削除以外前述のいずれかのアクションをすると、しいバージョンのリ
ポジトリーが作成されます。バージョン 0.01 ずつします。リポジトリーのバージョンがアップデートされない場合は、
ブラウザーを更新するか、のページに移動します。リポジトリーがつことができるバージョンのは、アップデート管理のプ
リファランス構成された制限によってなります。
デバイス マネージャー エンティティの所有移行する、またはデバイス マネージャーのユーザー スコープをするに、
Update Manager 特定ジョブが行中でないことを確認します。
メモ: リポジトリーのバージョンは、監査ログに反映されません。最新バージョンのリポジトリーを表示するには、
要]またはリポジトリーページに移動します。
トピック
アップデート パッケージのインポート
リポジトリーの削除
デバイス バンドルまたはアップデート パッケージの削除
リポジトリーの更新
アップデート パッケージのインポート
このタスクについて
アップデート パッケージは、1 つまたはのリポジトリーまたはデバイス バンドルへのローカル パスからのみインポートするこ
とができます。.EXE ファイル形式のパッケージのアップデートのみがサポートされています。
手順
1. OpenManage Enterprise からアップデート管理]移動し、リポジトリーをクリックします。
2. アップデート パッケージをインポートするリポジトリーまたはバンドルをし、インポートをクリックします。
すべてのリポジトリーをするには、[名前]左側にあるチェック ボックスをします。
1 つまたはのリポジトリーをするには、のリポジトリーのにあるチェック ボックスをします。
1 つまたはのバンドルをするには、リポジトリーを展開し、のデバイスのにあるチェック ボックスを
ます。
3. 照]をクリックして、ローカル システムからアップデート パッケージをします。
アップデート パッケージをデバイスまたはリポジトリーに適用できない場合は、エラー メッセージが表示されます。
メモ:
アップデート パッケージに署名がない場合、インポート操作正常われません。
インポートする DUP のファイルしないことをおめします。
4. インポート ジョブが完了したら、[終了]をクリックします。
タスクの結果
インポート ジョブが正常完了すると、リポジトリーのベースラインとカタログもアップデートされます。リポジトリーがアップ
デートされ、そのバージョンは 0.01 ずつします。
5
リポジトリーの管理 19
リポジトリーにじタイプのアップデート パッケージが存在する場合は、インポートされたアップデート パッケージに
られます。アップデート パッケージがリポジトリーのアップデート パッケージとまったくじである場合は、リポジトリ
ーにえられません。
リポジトリーの削除
このタスクについて
リポジトリーを削除するには、手順します。
手順
1. プラグインからアップデート管理]移動し、リポジトリーをクリックします。
2. 1 つまたはのリポジトリーをして、[削除]をクリックします。
3. 削除するリポジトリーの特定のバージョンをするか、すべてのバージョンします。
4. [削除] をクリックします。
タスクの結果
ジョブの削除正常完了すると、リポジトリーが削除され、要]リポジトリーページに表示されなくなります。リポ
ジトリーを使用して作成されたベースラインとカタログは、ファームウェア/ドライバーのコンプライアンスページからも削除
されます。
デバイス バンドルまたはアップデート パッケージの削除
このタスクについて
リポジトリーからデバイス バンドルを削除したり、パッケージをアップデートしたりするには、のタスクをします。
手順
1. プラグインからアップデート管理]移動し、リポジトリーをクリックします。
2. デバイス バンドルまたはアップデート パッケージをします。
1 つまたはのデバイス バンドルをするには、リポジトリーを展開し、のバンドルのにあるチェック ボックス
します。
デバイス バンドルを展開し、コンポーネントのにあるチェック ボックスをして、1 つまたはのアップデート
ッケージをします。
3. [削除] をクリックします。
4. [削除]ウィンドウのチェック ボックスをして、のすべてのバンドルからアップデート パッケージを削除します。
5. [削除] をクリックします。
タスクの結果
デバイス バンドルまたはアップデート パッケージがリポジトリーから削除されます。リポジトリーがアップデートされ、そのバ
ージョンは 0.01 ずつします。
リポジトリーの更新
前提
リポジトリーに十分なストレージ スペースがあることを確認します。リポジトリーのストレージ スペースを管理するには、リポ
ジトリー削除またはコンポーネント削除するしてください。
このタスクについて
リポジトリー更新タスクは、リポジトリーにあるカタログを、使用可能最新バージョンにえます。デバイス マネージャ
つユーザーの場合ユーザーにてられたユーザー スコープにづき、更新タスクによってリポジトリー存在
するデバイスまたはグループもアップデートされます。
20 リポジトリーの管理
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