Serial Attached SCSI 6iR Integrated and Adapter

Dell Serial Attached SCSI 6iR Integrated and Adapter ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell SAS 6/iR UCS-61 アダプタとIntegratedコントローラのユーザーズガイドについて、ご質問にお答えします。このガイドでは、ハードウェアの取り付けからRAID設定、ドライバのインストール、トラブルシューティングまで、幅広く解説しています。どんなことでもお気軽にご質問ください!
  • SAS 6/iR アダプタの取り付け方法は?
    RAID 0とRAID 1の違いは何ですか?
    ドライバはどこで入手できますか?
    BIOS設定ユーティリティを起動するにはどうすればよいですか?
Dell™ SAS(シリアル接続 SCSI
6/iR Integrated / アダプタ
ユーザーズガイド
モデル UCS-61
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Dell™ SAS(シリアル接続 SCSI
6/iR Integrated / アダプタ
ユーザーズガイド
モデル UCS-61
メモ、注意、警告
メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回
避するための方法を説明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示
しています。
________________________________________
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モデル UCS-61
2008 7 P/N KT224 Rev. A01
目次 3
目次
警告:安全にお使いいただくために. . . . . . . . . . . . . 7
安全について:一般的注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
安全について:システム内部の作業を行う場合
. . . . . . 8
安全について:静電気障害への対処:
. . . . . . . . . . . . 9
1 概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
RAID について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
RAID レベル
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
RAID の用語
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13
内蔵ストライピング
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 13
内蔵ミラーリング
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
2SAS 6/iR の機能. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
3 ハードウェアの取り付け
. . . . . . . . . . . . . . . . 19
SAS 6/iR アダプタの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . 19
4 目次
4 ドライバのインストール. . . . . . . . . . . . . . . . 23
Windows ドライバのインストール. . . . . . . . . . . . . 24
ドライバメディアの作成
. . . . . . . . . . . . . . . 24
インストール前の要件
. . . . . . . . . . . . . . . . 24
Windows Server 2003 または Windows XP OS のイン
ストール中にドライバをインストールする方法
. . . 26
Windows Server 2008 または Windows Vista のイン
ストール中にドライバをインストールする方法
. . . 27
新しい RAID コントローラ用に Windows Server 2003
Windows Server 2008Windows Vista、または
Windows XP バージョンのドライバをインスト
ールする方法
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
既存の Windows Server 2003Windows Server 2008
Windows XP、または Windows Vista バージョン
のドライバをアップデートする方法
. . . . . . . . . 29
Linux ドライバのインストール
. . . . . . . . . . . . . . . 30
ドライバの更新ディスケットを使用して Red Hat
Enterprise Linux OS をインストールする方法
. . . . . 32
Red Hat Enterprise Linux 5 のインストールとディス
クの列挙
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32
ドライバアップデートディスケットを使用した
SUSE Linux Enterprise Server のインストール
. . . . . 33
SUSE Linux Enterprise Server 10 のインストールと
ディスクの列挙
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34
RPM パッケージを DKMS サポートと一緒にイン
ストールする方法
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
5 SAS 6/iR BIOS . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
POST メッセージ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
BIOS 障害コードメッセージ
. . . . . . . . . . . . . . 37
設定ユーティリティ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
設定ユーティリティの起動
. . . . . . . . . . . . . . 38
実行される機能
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
設定ユーティリティのナビゲーション
. . . . . . . . 39
目次 5
オンボード RAID 構成と管理画面 . . . . . . . . . . . . . 39
Select New Array Type
. . . . . . . . . . . . . . . . . 40
Create New Array
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
View Array
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
Manage Array
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43
Exit(終了)画面
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44
設定作業の実行
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45
内蔵ストライピング仮想ディスクの作成
. . . . . . . 45
内蔵ミラーリング仮想ディスクの作成
. . . . . . . . 46
仮想ディスクのプロパティの表示
. . . . . . . . . . 48
仮想ディスクの同期化
. . . . . . . . . . . . . . . . 48
仮想ディスクのアクティブ化
. . . . . . . . . . . . . 49
仮想ディスクの移行とアクティブ化
. . . . . . . . . 49
仮想ディスクの削除
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 50
ホットスペアのフェイルオーバー
. . . . . . . . . . 50
劣化状態の仮想ディスクの交換とリビルド
. . . . . 51
6 トラブルシューティング. . . . . . . . . . . . . . . . 53
BIOS 起動順序 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53
一般的な問題
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53
物理ディスクに関連する問題
. . . . . . . . . . . . . . . 54
設定ユーティリティのエラーメッセージ
. . . . . . . . . 56
BIOS エラーメッセージ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57
6 目次
A ファームウェアのアップデート. . . . . . . . . . . 61
ファームウェアアップデートユーティリティ. . . . . . . 61
B 困ったときは. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 63
テクニカルサポートの利用法 . . . . . . . . . . . . . . . 63
テクニカルサポートとカスタマーサービス
. . . . . 64
オンラインサービス
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 64
24 時間納期情報案内サービス
. . . . . . . . . . . . . 65
Dell 企業向けトレーニング
. . . . . . . . . . . . . . . . . 66
ご注文に関する問題
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66
製品情報
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66
保証期間中の修理または返品について
. . . . . . . . . . 66
お問い合わせになる前に
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 67
C 認可機関の情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69
D 企業の連絡情報(台湾のみ)
. . . . . . . . . . . . . 71
用語集
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 73
索引
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 83
安全にお使いいただくために 7
警告:安全にお使いいただく
ために
ご自身の身体の安全を守り、システムおよび作業環境を保護するために、以下の安全に関す
るガイドラインに従ってください。
メモ: Dell™ PowerEdge™ システムまたは Dell Precision™ ワークステー
ションに付属のマニュアルに記載されている安全上その他の注意事項を参
照してください。
安全について:一般的注意
サービスマークを確認し指示に従ってください。ユーザーマニュアルに記載されてい
る以外の製品には触れないでください。稲妻の絵の三角形の記号が付いたカバーを開
閉しないでください。感電の危険性があります。トレーニングを受けたサービス技術
者以外の方は、これらの実装部の部品には触れないでください。
次のいずれかの状況が発生した場合は、製品を電源コンセントから抜いて部品を交換
するか、トレーニングを受けたサービス業者にご相談ください。
電源ケーブル、延長ケーブルまたはプラグが損傷した。
製品に異物が入った。
製品が水に濡れた。
製品が落下した、または損傷した。
操作手順を実行しても、製品が正しく作動しない。
製品は必ずデル認定機器とともに使用してください。
製品には、電気定格ラベルに記載された種類以外の電源を使用しないでください。適
切な電源の種類が不明な場合は、サービス業者または最寄りの電力会社にお尋ねくだ
さい。
バッテリーの取り扱いにはご注意ください。バッテリーを分解したり、強く押しつぶ
したり、穴を開けたり、外部接触部をショートさせたりしないでください。また、火
の中や水中へ投棄したり、
60
以上の場所に放置しないでください。バッテリーを
開けて、内部に触れないでください。バッテリーを交換するときは、製品に適合した
バッテリーを使用してください。
8 安全にお使いいただくために
安全について:システム内部の作業を行う
場合
システムカバーを取り外す前に、以下の手順を順番に行ってください。
警告: デルのマニュアルで別途指示されている場合を除き、システムのカバーを
取り外してシステム内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービ
ス技術者だけが行ってください。
注意: システム基板から部品を取り外したり、周辺機器の接続を外す場合は、シ
ステム基板の損傷を避けるために、システムの電源を切ったあと少なくとも 5 秒間
待ってください。
1
システムを含むすべての装置の電源を切ります。
2
コンピュータ内部の部品に触れる前に、シャーシの塗装されていない金属面に触れ
て、身体から静電気を除去します。
3
作業中も定期的にシャーシの塗装されていない金属面に触れて、内部構成部品を破損
する可能性のある静電気を除去してください。
4
システムと各装置の電源プラグをコンセントから外します。けがや感電の危険を防止
するために、すべての通信関連のケーブルをシステムから外します。
さらに、該当する場合には、以下の点にもご注意ください。
ケーブルを外すときは、ケーブルそのものを引っ張らずに、コネクタやストレインリ
リーフループをつかんでください。ケーブルには、ロッキングタブのあるコネクタが
付いているものもあります。このタイプのケーブルを外す場合は、ケーブルを外す前
にロッキングタブを押してください。コネクタを外すときは、コネクタのピンを曲げ
ないようにまっすぐに引き抜きます。また、ケーブルを接続する際には、前もって両
方のコネクタの向きが合っていることを確認してください。
部品やカードの取り扱いには十分注意してください。カード上の部品や接続部分には
触れないでください。カードを持つ際は縁を持つか、金属製の取り付けブラケットの
部分を持ってください。マイクロプロセッサチップなどの部品を取り扱う際には、ピ
ンには触れずに縁を持ってください。
安全にお使いいただくために 9
安全について:静電気障害への対処:
静電気放電(
ESD
)によってコンピュータの内部の電子部品が損傷するおそれがあります。
ESD
は一定の条件下で周辺機器などの物体や人体にされ、コンピュータなどの物体に
放電されることがあります。
ESD
による損傷を防ぐために、メモモジュールなどのコン
ピュータ内部の電子部品に触れる場合は、前もって静電気を身体からがしてください。ど
の電子部品に触れる場合も、アース処理された金属(コンピュータの
I/O
ネルの塗装され
ていない金属面など)に前もって触れることで、
ESD
による障害を防ぐことができます。コ
ンピュータに(携帯情報端末を含む)周辺機器を接続する場合は、コンピュータに接続する
前に必ず作業者自身と周辺機器の両方の静電気をがしてください。また、コンピュータ内
部の作業を行うにも定期的に
I/O
コネクタに触れて、身体にした静電気をがします。
さらに、静電気放電による損傷を防止するために、以下の手順を実行することもおめし
ます。
静電気に感な部品を梱包箱から取りす場合は、部品を取り付ける用意ができるま
で、その部品を静電気防止梱包材から取りさないでください。静電気防止ッケー
を開する前に、必ず身体から静電気をがしてください。
静電気に感な部品をぶ場合は、最に静電気防止ッケーに入れてください。
静電気に感な部品の取り扱いは、静電気の発生しない場所で行ってください。なる
べく静電気防止用のフロアッドと作業台パッドを使用してください。
10 安全にお使いいただくために
概要 11
概要
Dell™ SAS
(シリアル接続
SCSI
6/iR
コントローラは、内蔵
RAID
機能を
備えたデルの次世代コントローラです。
SAS
テクノロジは旧世代の
SCSI
デバイスとの下位互換性を持ちません。
SAS 6/iR
コントローラは、
ブレードサーバーと
Precision
ワークステーションに使用される
SAS 6/iR
Integrated
コントローラを除いて、すべてハーフレングス、標準ハイト
PCI-E
カードです。
SAS 6/iR
コントローラは、
PCI-E x4
x8
および
x16
コネ備えたプラットフォームでサポートされています。
1-1. SAS 6/iR アダプタのハードウェアアーキテクチャ
1
SAS x4
内部コネクタ
2
PCI-E
コネクタ
1
2
12 概要
RAID について
RAID
とは複数の独立した物理ディスクによるグループで、データの保存
やデータへのアクセスに使用するドライブの数を増やすことでパフォーマ
ンスやデータの可用性を高めます。
RAID
ディスクのサブシステムは、
I/O
パフォーマンスとデータの可用性を高めます。物理ディスクグループは、
ホストシステムでは
1
台のストレージユニットとして認識されます。複
数のディスクに同時にアクセスできるため、データスループットが向上し
ます。
RAID
システムを使用することで、データストレージの可用性と
フォールトトレランスも向上します。
RAID レベル
RAID 0
では特に、データの冗長性を必要としない環境で大きなファイル
を扱う際に、ディスクストライピングを使用して高いデータスループット
を実現します。
内蔵ミラーリング(
RAID 1
)ではディスクミラーリングを使用し、
1
つの
物理ディスクに書き込まれるデータが同時に別の物理ディスクにも書き込
まれます。このタイプの
RAID
は、大容量を必要としない代わりにデータ
の完全な冗長性を必要とする小型のデータベースその他のアプリケーショ
ンに適しています。
注意: 内蔵ストライピングの仮想ディスクで失われたデータは、物理
ディスクの障害時に回復できません。
概要 13
RAID の用語
内蔵ストライピング
内蔵ストライピング(
RAID 0
)を使用すると、
1
台の物理ディスクだけで
なく、複数の物理ディスクにまたがってデータを書き込むことができま
す。内蔵ストライピングでは、各物理ディスクのストレージスペースが
64 KB
のストライプにパーティション分割されます。これらのストライプ
は、連続して、繰り返しインタリーブされます。
1
台の物理ディスク上の
ストライプの一部は、ストライプエレメントと呼ばれます。
たとえば、内蔵ストライピングのみを使用しているディスク
4
台のシステ
ムでは、セグメント
1
はディスク
1
に、セグメント
2
はディスク
2
に、と
いう具合に次々に書き込まれます。内蔵ストライピングによってパフォー
マンスが向上するのは、複数のディスクに同時にアクセスが行われるから
ですが、内蔵ストライピングではデータの冗長性は実現しません。
1-2
は、内蔵ストライピングの一例を示したものです。
1-2. 内蔵ストライピング(RAID 0)の例
ストライプエレメント
1
ストライプエレメント
5
ストライプエレメント
9
ストライプエレメント
2
ストライプエレメント
6
ストライプエレメント
10
ストライプエレメント
3
ストライプエレメント
7
ストライプエレメント
11
ストライプエレメント
4
ストライプエレメント
8
ストライプエレメント
12
14 概要
内蔵ミラーリング
内蔵ミラーリング(
RAID 1
)では、
1
台のディスクに書き込まれるデータ
が同時に別のディスクにも書き込まれます。あるディスクに障害が発生し
ても、別のディスクを使用してシステムの動作を続行し、障害の発生した
物理ディスクをリビルドできます。内蔵ミラーリングの最も大きな利点
は、
100
パーセントのデータ冗長性が実現することです。ディスクの中身
2
台目のディスクに完全に書き込まれるため、システムは
1
台のディ
スクの障害に耐えることができます。両方のディスクに常に同じデータが
格納されているからです。どちらの物理ディスクも動作ディスクとして機
能します。
メモ: ミラーリングされた物理ディスクは、読み込みの負荷分散により、
読み込みのパフォーマンスを高めることができます。
1-3. 内蔵ミラーリング(RAID 1)の例
ストライプエレメント 1
ストライプエレメント 2
ストライプエレメント 3
ストライプエレメント 1 の複製
ストライプエレメント 2 の複製
ストライプエレメント 3 の複製
ストライプエレメント 4 ストライプエレメント 4 の複製
SAS 6/iR の機能 15
SAS 6/iR の機能
本項では、
Dell™ SAS
(シリアル接続
SCSI
6/iR
コントローラの仕様につ
いて説明します。次の表では、
SAS 6/iR
アダプタと
SAS 6/iR Integrated
の仕様を比較します。
2-1. SAS 6/iR の仕様
仕様 SAS 6/iR アダプタ
SAS 6/iR Integrated
SAS
テクノロジ
x4
x8
または
x16 PCI Express
ホストイ
ンタフェースのサポート
○○
フォームファクター
標準ハイト、ハーフレング
PCI
アダプタ
ブレードサーバー(寸法が
業界規格と異なる)と一部
Precision
ワークステー
ション(コントローラがマ
ザーボードに内蔵されて
いる)を除いて、すべての
システムに標準ハイト、
ハーフレングス
PCI
I/O
コントローラ
IOC
LSI SAS 1068e LSI SAS 1068e
コアスピード
255 MHz
コアスピード
255 MHz
動作電圧の要件
+12V
+3.3V
+3.3Vaux +12V
+3.3V
+3.3Vaux
システムへの通信
PCI-E
レーン システムによる
端末デバイスへの通信
SAS
リンク
SAS
リンク
16 SAS 6/iR の機能
SAS
コネクタ
x4
内部コネクタ
2
すべてのシステムに
x4
部コネクタが
2
個。ただ
し、次の
2
つは例外コン
トローラがマザーボード
に内蔵されている
Precision
ワークステー
ションでは
x1
コネクタ
4
個。ブレードの場合はコン
トローラに
SAS
コネクタ
はありません
I/O
PCI
コネクタ経由)
無鉛
サポートされる
OS
Microsoft
®
Windows Server
®
2003
シリーズ、
Windows
®
XP
Microsoft Windows Server 2008
シリー
ズ、
Windows Vista
®
Red Hat
®
Enterprise Linux
®
バー
ジョン
4
および
5
SUSE
®
Linux Enterprise Server
バー
ジョン
10
デル準拠
SAS
および
SATA
との互換性
○○
デル対応の直接接続端末
デバイス
デル準拠の物理ディスク デル準拠の物理ディスク
管理アプリケーションに
よる
SMART
エラーサ
ポート
○○
バックプレーン対応シス
テム
○○
ハードウェアベースの
RAID
RAID 0
RAID 1 RAID 0
RAID 1
仮想ディスクの最大数
22
2-1. SAS 6/iR の仕様 (続き)
仕様 SAS 6/iR アダプタ
SAS 6/iR Integrated
SAS 6/iR の機能 17
ストレージ管理ソフト
ウェア
OpenManage™ Storage
Services
SAS RAID
Storage Manager
OpenManage Storage
Services
SAS RAID
Storage Manager
メモ: サポートされる管理ソフトウェアは、プラットフォームによって異な
ります。
内蔵テープドライブのサ
ポート
××
グローバルホットスペア
のサポート
○○
ホットスペアの最大数
22
2-1. SAS 6/iR の仕様 (続き)
仕様 SAS 6/iR アダプタ
SAS 6/iR Integrated
18 SAS 6/iR の機能
/