ViewSonic PA505W ユーザーガイド

カテゴリー
テレビ
タイプ
ユーザーガイド

このマニュアルも適しています

PX705HD/PA505W
DLP
VS16964/VS16963
2
ViewSonic
30
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
i
FCC
FCC 15 2
: (1) (2)
FCC 15 B
( / )
/
: FCC
IC
CAN ICES-3 (B)/NMB-3(B)
CE
EMC 2014/30/EU 2014/35/EU
EU
2012/19/EU (WEEE)
HgCdPb0.0005%
0.002% 0.004%
ii
RoHS2
(RoHS2 )
2011/65/EU
(TAC)
(Pb) 0.1% < 0.1%
(Hg) 0.1% < 0.1%
(Cd) 0.01% < 0.01%
(Cr
6+
) 0.1% < 0.1%
(PBB) 0.1% < 0.1%
(PBDE) 0.1% < 0.1%
RoHS2 III
1. (CCFL
EEFL) ():
(1) (500 mm): 3.5 mg ()
(2) (500 mm1,500 mm): 5 mg ()
(3) (1,500 mm): 13 mg ()
2.
3. 0.2%
4. 0.4%()
5. 4%()
6. (85%
)
7.
iii
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8. ()
9.
2
233
10.
11. /
12.
13.
14.
iv
ViewSonic Corporation, 2017.
Macintosh Power Macintosh
MicrosoftWindows Windows
ViewSonic 3 ViewSonic
VESA Video Electronics Standards Association
DPMSDDCVESA
PS/2VGAXGAInternational Business Machines Corporation
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
v
ViewSonic
PX705HD/PA505W
ViewSonic DLP Projector
VS16964/VS16963
PX705HD/PA505W_UG_JPN Rev. 1A 10-18-17
________________________________________
________________________________________
ViewSonic
ViewSonic
& : http://www.viewsonic.com/company/green/recycle-program/
: http://www.viewsoniceurope.com/eu/support/call-desk/
: http://recycle.epa.gov.tw/recycle/index2.aspx
1
目次
重要な安全上のご注意..2
はじめに..............4
プロジェクタの特長 ............ 4
パッケージの内 .............. 5
プロジェクタの外観 ............ 6
コントロールおよび機能 ........ 7
プロジェクタの設置...12
場所の選択 ................... 12
投写寸法 ..................... 13
接続.................17
コンピュータまたはモニタの
接続 ......................... 18
ビデオソース デバイスとの
接続 ......................... 18
プロジェクタを通してサウンド
を再生する ................... 20
操作.................21
プロジェクタの起動 ........... 21
メニューの使用方法 ........... 22
パスワード機能の使用 ......... 23
入力信号の切り替え ........... 25
投写画像の調整 ............... 26
細部の拡大と検 ............. 27
縦横比の選択 ................. 28
画像の最適化 ................. 29
プレゼンテーションタイマーの
設定 ......................... 33
画像を非表示にする ........... 34
コントロールキーをロックする . 34
高地対応環境での操作 ......... 34
CEC 機能を使用する ........... 35
3D 機能の使用方法 ............ 35
プロジェクタをスタンバイ
モード
で使用する ................... 36
サウンドの調節 ............... 36
プロジェクタの停止 ........... 37
メニュー操作 ................. 38
メンテナンス ........ 46
プロジェクタのお手入れ ....... 46
ランプについて ............... 47
トラブルシュー
ティング ............ 50
仕様 ................ 51
プロジェクタの仕様 ........... 51
外形寸法 ..................... 52
天井取付 ..................... 52
タイミング図 ................. 53
著作権情報 .......... 57
付録 ................ 58
IR コントロールテーブル .............. 58
RS232 コマンド表 ............. 59
2
重要な安全上のご注意
お使いのプロジェクタは、情報テクノロジ機器の最新の安全規格に適合するよう
に設計され、テストされています。ただし、本装置を安全にご使用いただくため
に、このガイドおよび装置のマークに記載されている指示に従ってください。
安全上のご注意
1. プロジェクタを操作する前に、このユーザーズガイドをお読みください。
たいつでも参照できるように、手の届く場所に保管しておいてください。
2. 動作中は、プロジェクタのレンズを覗き込まないでください。光線が強力な
ため、視力障害を引き起こす恐れがあります。
3. 点検修理については、認定サービス部門要員にお問い合わせください。
4. プロジェクタのランプをオンにするときは、必ずレンズシャッターを開く
か、レンズキャップを取り外してください。
5. 国によっては、線間電圧が一定していない場合もあります。本プロジェクタ
は、電源が AC100 240V の電圧範囲のときに安全に作動するように設計さ
れていますが、停電や ±10V のサージが発生すると故障する可能性があり
す。本線の電圧が変動したり、電源供給が中断したりする地域では、パワー
スタビライザー、サージプロテクタ、または無停電電源装置(UPS)にプロ
ジェクタを接続することをお薦めします。
6. プロジェクタが作動しているときに投写レンズを物体で塞ぐと、それが過熱
して変形したり、火災の原因となったりします。一時的にランプをオフにす
るには、プロジェクタかリモコンの BLANK ボタンを押してください。
7. ランプは、動作中に非常に高温になります。ランプ部を取り外して交換する
場合は、プロジェクタの電源を切ってから 45 分間ほど放置して、プロジェ
クタを常温に戻してください。
8. ランプは定格寿命を超えて使用しないでください。ごくまれですが、定格寿
命を超えて使用すると、ランプが破裂することがあります。
9. ランプ部や電子部品の交換は、必ずプロジェクタの電源プラグを抜いてから
行ってください。
10. 本製品を不安定なカート、スタンド、またはテーブルに設置しないでくださ
い。本製品が落下して、重大な損傷を受ける恐れがあります。
11. 本装置を分解しないでください。内部には危険な高圧部があり、触れると死
亡事故につながる場合もあります。ユーザーが補修できる部分は専用の取り
外し可能なカバーが付いているランプだけです。
いかなる状況においても、これ以外のカバーをご自身で取り外そうとしないで
ください。点検修理については、認定のサービス部門要員にお尋ねください。
12. 次の場所に本装置を置かないでください。
- 換気が不十分な場所または密閉されている場所。壁との間隔 50cm 以上空
けて、プロジェクタ周りの風通しをよくしてください。
- 窓を締め切った車内など、非常に高温になる場所。
- 非常に湿気の多い場所、ほこりの多い場所、タバコの煙が充満している場所。
このような場所に置くと、光学部品が汚れ、プロジェクタの寿命が短くなり、
画像が暗くなります。
- 火災報知器のすぐ傍。
- 周辺温度が 40°C / 104°F を超える場所。
- 3000 メートル (10000 フィート ) 以上の高度。
3
13. 通気孔をふさがないでください。通気孔を塞ぐと、プロジェクタの内部が過
熱し、火災の原因となります。
- 本製品を毛布などの寝具類、または他の柔らかい物の上に置かないでくださ
い。
- 本製品の上に布などをかぶせないでください。
- プロジェクタの傍に可燃物を置かないでください。
14. 使用時は必ず装置を水平な平面上に置いてください。
- 左右の傾きが 10°、または前後の傾きが 15° を超える状態で使用しないでく
さい。完全に水平になっていない状態でプロジェクタを使用すると、ランプ
が故障したり破損したりすることがあります。
15. 装置を縦にして置かないでください。縦にして置くとプロジェクタが倒れ、
負傷や、プロジェクタの破損の原因となります。
16. 装置の上に乗ったり、物を置かないでください。装置が物理的に損傷するだ
けでなく、事故や負傷の原因になります。
17. プロジェクタの上または傍に液体を置かないでください。プロジェクタ内部
に液体がこぼれると故障の原因になります。プロジェクタを濡らした場合
は、電源コンセントからプロジェクタのプラグを抜き、最寄のサービスセン
ターにプロジェクタの点検をご依頼ください。
18. 本製品を天井に取り付けて、画像を反転投写することができます。
天井に取り付ける場合は、認定天井取り付けキットのみを使用し、しっかりと固定してく
ださい。
19. プロジェクタが稼動しているときには、換気グリルから熱風と臭気を感じる
場合があります。これは正常な状態であり、製品の欠陥を示すものではあり
ません。
20. 移動または設置にセキュリティバーを使用しないでください。市販の盗難防
止ケーブルと一緒に使用する必要があります。
プロジェクタの天井取り付けに関する安全上の注意
プロジェクタを楽しんでお使いいただき、人が負傷したり資産が損傷したりしな
いように、安全に関する事柄に注意していただきたいと思います。
プロジェクタを天井に取り付ける場合は、プロジェクタ専用の適切な天井取り付
けキットをお使いになり、安全に設置されていることを確認してください。
不適切なプロジェクタ天井取り付けキットをお使いになると、ゲージやネジの長
さが合わないためプロジェクタが正しく固定されず天井から落下する恐れがあり
ます。
プロジェクタ専用天井取り付けキットは、プロジェクタの販売店でお買い求めい
ただけます。また 別売のセキュリティケーブルをお求めになり、プロジェクタの
盗難防止ロックスロットと天井取り付けブラケットのベースをしっかり取り付け
ることをお薦めします。こうすることで、天井取り付けブラケットが緩んだ場合
にも、プロジェクタを支える二次的役割を果たすことができます。
明るい光源と同様に、光線を凝視しないでください、RG2 IEC 62471-
5:2015
4
はじめに
プロジェクタの特長
このプロジェクタは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな設
計を統合しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。
プロジェクタには次のような特長があります。
投写される画像の明るさに応じてランプの消費電力を調整するダイナミック
モード
設定時間内に入力信号が検出されない場合、ランプの消費電力を最大 70
減する節電機能。
プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー
•3D 表示をサポート
カラーマネージメントにより、色をお好みに合わせて調整できます
省電力モードをオンにしたときの消費電力が 0.5W 未満
あらかじめ定義された数種類の色から投写壁の色を選択できる画面の色補正
直ちに信号検出ができるクイック自動検索機能
さまざまな投写目的のための選択肢を提供するカラーモード
選択可能なクイック電源オフ機
最善の画質で表示するワンキー自動調整機能
画像の歪みを補正するデジタルキーストーン補正
データ / ビデオ表示を調整可能なカラーマネージメントコントロール
•10 7000 万色の表示能力
言語を選択できるオンスクリーンディスプレイ (OSD) メニュー
消費電力を節約する標準 / 省電力モードの切り替えが可能
コンポーネント HDTV との互換性 (YP
bPr)
HDMI CEC ( コンシューマーエレクトロニクスコントロール ) 機能は、プロ
ジェクタと HDMI 入力に接続され CEC 対応の DVD プレーヤー機器との間で
同期電源のオン / オフ操作を可能にしま
投写イメージの明るさは、周辺光の状態および選択した入力信号のコントラスト / 輝度設定によっ
て変わります。また投写距離の影響を直接受けます。
ランプの輝度は時間の経過に下がります。また、ランプ製造元によっても異なります。これは正常
な状態で、予想された反応です。
5
パッケージの内容
慎重に開梱し、以下の付属品がすべて揃っていることを確認してください。付属
品が足りない場合は、お買い上げの販売店にご連絡ください。
標準アクセサリ
同梱のアクセサリは日本仕様のものであり、図と異なる場合があります。
オプションのアクセサリ
1. 交換ランプ
プロジェクタ 電源コード
VGA ケーブル
クイックスタートガイド リモコンおよび電池
Home Projector
Quick Start Guide
ViewSonic Corporation (US/Canada/Latin America)
: www.viewsonic.com/support/product-registration
: 14035 Pipeline Ave. Chino, CA 91710, USA
: 909-468-1240
ViewSonic Europe Ltd.
: www.viewsoniceurope.com
: 1st Floor, Salamanca Place,9 Albert Embankment, London
SE1 7SP, United Kingdom
: +44 (0) 207 382 8251
United States
1-800-688-6688
Canada
1-866-463-4775
Europe
http://www.viewsoniceurope.com/eu/support/call-desk/
ViewSonic China Limited
: www.viewsonic.com.cn/?fservice_register
Puerto Rico & Virgin Islands
1-800-688-6688 (English)
http://www.viewsonic.com/
la/soporte/servicio-tecnico
(Español)
Latin America
http://www.viewsonic.com/la/
Chile
1230-020-7975
Mexico
001-8882328722
Peru
0800-54565
Argentina
0800-4441185
http://vsweb.us/
http://vsweb.us
UG Link
6
プロジェクタの外観
1. ランプカバー
2. 前面赤外線リモートセンサ
3. 投射レンズ
4. フォーカスリング
5. ズームリング
6. 電源ボタンおよび LED インジ
ケータ
7. 外部コントロールパネル
(詳細は、7 ページの「プロジェ
クタ」を参照してください。
8. 通気孔 ( 空気吸 )
9. AC 電源コード差込口
10. HDMI-1 ポート
11. HDMI-2 ポート
12. RGBPC/ コンポーネントビ
デオ(YPbPr/YCbCr)信号入力
ソケット 2
13. RGBPC/ コンポーネントビ
デオ(YPbPr/YCbCr)信号入力
ソケット 1
14. RS-232 コントロールポート
15. モニタ出力ソケット
16. ビデオ入力ソケット
17. オーディオ信号出力ソケッ
18. オーディオ信号入力ソケッ
19. USB ポート (5V/1.5A 出力 )
20. ミニ USB ポート
21. ケンジントンセキュリティ
ロット
22. アジャスタフット
警告
本装置は接地されていなければなりません。
本装置を設置するときは、容易にアクセスできる切断装置を固定配線に取り付けるか、または、電
源プラグを装置近くの容易にアクセス可能なコンセントに接続してください。装置の動作中に障害
が発生した場合は、切断装置を操作して電源を切るか、電源プラグを抜いてください。
正面 / 上面
9
1917 181615 20 21
10 11
1312 14
22
背面 / 底面
7
コントロールおよび機能
プロジェクタ
1. フォーカスリング
投写画像の焦点を調整します
2. ズームリング
投写画像のサイズを調整します。
3. 電源
プロジェクタのスタンバイモードと電
源オンを切り替えます。
4. ( 電源インジケータライト )
プロジェクタの動作中に点灯または点
滅します。
5. ( 温度インジケータライト )
プロジェクタの温度が高くなりすぎる
と赤く点灯します。
6. ( ランプインジケータライト )
ランプの状態を示します。ランプに問
題が発生すると、点灯または点滅しま
す。
7. ( メニュー上 )
目的のメニュー項目を選択して調整し
ます。
( 台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画像の
歪みを手動で修正します。
8. 画面オフ
スクリーンを空白にします。
9. メニュー
オンスクリーン ディスプレイ (OSD)
ニューをオンにします。
終了
前の OSD メニューに戻り、メニュー
設定を終了して保存します。
10. ソース
ソース選択バーを表示します。
( ヘルプ )
3 秒間長押しして、ヘルプメニューを
表示します。
11. ( 音量 )
音量レベルを減少させます。
( )
目的のメニュー項目を選択して調整
します。
12. ( メニュー下 )
目的のメニュー項目を選択して調整
します。
( 台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画像
の歪みを手動で修正します。
13. Enter
選択したオンスクリーンディスプレ
イメニュー (OSD) をオンにします。
14. カラーモード
使用可能なピクチャ設定モードを選
択します。
15. ( 音量 )
音量レベルを増加させます。
( )
目的のメニュー項目を選択して調整
します。
8
リモコン
1. 電源
プロジェクタのスタンバイモード
と電源オンを切り替えます。
2. VIDEO
表示する VIDEO ソースを選択し
ます。
3. COMP
表示する D-Sub / Comp. ソースを
選択します。
4. AUTO SYNC
表示画像に最適なピクチャタイミ
ングを自動的に決定します。
5. / ( 台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画
像の歪みを手動で修正します。
/ / /
目的のメニュー項目を選択して調
整します。
6. ( 情報 )
情報メニューを表示します。
7. メニュー
オンスクリーン ディスプレイ
(OSD) メニューをオンにします。
8. フリーズ
投写画像を一時停止します。
9. Aspect
表示縦横比を選択します。
17
21
22
23
24
25
26
18
19
20
16
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
9
リモコンコード
プロジェクタには、8 つの異なるリモコンコード (1 8)
を割り当てることができます。隣接する複数のプロジェ
クタが同時に動作しているとき、リモコンコードを切り
替えることにおり、他のリモコンの干渉を防ぐことがで
きます。プロジェクタのリモコンコードは、リモコンの
リモコンコードを変更する前に設定してください。
プロジェクタのコードを切り替えるには、SYSTEM
SETTING: ADVANCED > Remote Control Code メニューで、1 8 の間から選択
します。
リモコンのコードを切り替えるには、
ID set およびプロジェクタで設定した
リモコンコードに対応する番号ボ
ンを 5 秒以上押します。初期コード
は、1 に設定されています。コードを
8 に切り替えると、リモコンは、すべ
てのプロジェクタを制御することができます。
プロジェクタとリモコンで異なるコードが設定されている場合、リモコンからの応答はありません。
これが発生した場合、リモコンのコードを切り替えるように促すメッセージが表示されます。
10. PgUp ( ページアップ )/
マウスモードが有効になっていると
き、(Microsoft PowerPoint のような )
ページコマンドに応答する ( 接続した
PC 上の ) ディスプレイソフトウェアプ
ログラムを操作することができます。
11. ( 音量 )
音量レベルを増加させます。
12. PgDn ( 前ページ )
(Microsoft PowerPoint のような ) 次ペー
ジコマンドに応答する ( 接続し PC
上の ) ディスプレイソフトウェアプロ
グラムを操作することができます。
PC 信号が選択されている場合のみ使用で
ます。
13. ( 音量 )
音量レベルを減少させます。
14. Eco モード
ランプモードを選択します。
15. ( ュート )
プロジェクタのオーディオのオンとオ
フを切り替えます。
16. LED インジケータ
17. 電源 OFF
プロジェクタの電源を切ります
18. HDMI
表示する HDMI ソースを選択しま
す。
19. ソース
ソース選択バーを表示します。
20. Enter
選択したオンスクリーンディスプレ
イメニュー (OSD) をオンにします。
21. 終了
前の OSD メニューに戻り、メニュー
設定を終了して保存します。
22. パターン
組み込みテストパターンを表示しま
す。
23. 画面オフ
画面ピクチャを非表示にします
24. ( ズームイン )
投写されるピクチャサイズを拡大し
ます。
25. ( ズームアウト )
投写されるピクチャサイズを縮小し
ます。
26. カラーモード
使用可能なピクチャ設定モードを選
択します。
HDMI
/MHL
10
リモコンの PgUp/PgDn 機能の使用
リモコンでコンピュータを操作することにより、プレゼンテーションを行うとき
の柔軟性が向上します。
1. PC 信号に入力信号を設定します
2. コンピュータのマウスの代わりにリモコンを使用する前に、USB ケーブル
PC またはノートブックに接続します。詳細は、18 ページの「コンピュータ
またはモニタの接続」を参照してください。
3. (Microsoft PowerPoint のような ) / 次ページコマンドに応答する ( 接続した
PC 上の ) ディスプレイソフトウェアプログラムを操作することために、
PgUp/PgDn を押します。
リモコンの有効範囲
赤外線 (IR) リモコンは、プロジェクタの正面にあ
ります。リモコンを正しく機能させるには、プロ
ジェクタの IR リモコンセンサーの垂直方向か
30 度以上寝かさないようにリモコンを支える必要
があります。リモコンとセンサーの間の距離が 8
メートル (26 フィート ) を超えないようにしてく
ださい。
リモコンとプロジェクタの IR センサーの間に、
赤外線を遮断する障害物がないかを確認します。
3
11
リモコンの電池交換
1. バッテリカバーを開くには、リモコンを裏返してカバーのつまみを押し、図
のように矢印の方向に引き上げます。
2. 中の電池を取り出し(電池がある場合)、電池室の台に記された極性に注
しながら、単 4 電池を 2 個挿入してください。プラス極 (+) はプラスに、マ
イナス極 (-) はマイナスの方向に挿入してください。
3. カバーを台に揃え所定の位置まで押して、元の状態に戻します。カチッとい
う音がして停止したら、取り付け完了です。
警告
キッチン、バスルーム、サウナ、サンルームまたは密閉された車の中など、過度の熱や湿度の
高い環境にリモコンおよび電池を放置しないでください。
電池は同じものか、メーカーが推奨する同等タイプのものと交換してください。
使用済み電池は、製造元の指示およびお住まいの地域の環境規制に従って廃棄してください。
電池は絶対に火に投げ込まないでください。爆発の危険があります。
電池が消耗したり、長時間リモコンを使用しない場合は、液漏れがないようにリモコンから電
池を外してください。
誤ったタイプの電池に交換すると、爆発の危険があります。
使用済みの電池は、指示に従って、廃棄してください。
12
プロジェクタの設置
場所の選択
部屋のレイアウトやお好みで、取り付け場所をお選びください。スクリーンのサ
イズや位置、電源コンセントがある場所、プロジェクタとその他の装置の距離や
位置などを考慮してください。
本機は次の 4 通りの設置場所から選ぶことができます。
1. 前面投写
プロジェクタをスクリーン正面の床近くに設
置できる場所。これがプロジェクタを素早く
設定したり持ち運ぶ上で、もっとも一般的な
設定です。
2. 天井前面投写
プロジェクタがスクリーン正面の天井から上
下逆さにつり下げられる場所。
天井にプロジェクタを取り付けるには、販売
店からプロジェクタ天井取り付けキットを購
入してください。
プロジェクタの電源をオンにしてから、
SYSTEM > プロジェクタの投写位置 メニュー
で、天井前面投写 を設定してください。
3. 天井リア投写
プロジェクタをスクリーン背面の天井から上
下逆さに吊り下げられる場所。
この取り付け場所には、特殊なリア投射スク
リーンとプロジェクタ天井取り付けキットが
必要です。
プロジェクタの電源をオンにしてから、
SYSTEM > プロジェクタの投写位置 メニュー
で、天井リア投写 を設定してください。
4. リア投写
プロジェクタをスクリーン背部の床面近くに
設置できる場所。
特殊なリア投射スクリーンが必要です。
プロジェクタの電源をオンにしてから、
SYSTEM > プロジェクタの投写位置 メニュー
で、リア投写 を設定してください。
13
投写寸法
PX705HD
以下に述べる「スクリーン」は、通常のスクリーン面と支持構造からなる投写スクリーンを指しま
す。
(a) スクリー
ンサイズ
16:9 スクリーン上の 16:9 画像
(b) 投写距離
(c) 画像の高さ
(d) 垂直オフセット
最小 最大 最小 最大
インチ
mm
インチ
mm
インチ
mm
インチ
mm
インチ
mm
インチ
mm
50 1270 65 1651 72 1829 25 635 2.2 55 3.7 93
60 1524 78 1981 86 2184 29 737 2.6 66 4.4 112
70 1778 92 2337 101 2565 34 864 3 77 5.2 131
80 2032 105 2667 115 2921 39 991 3.5 88 5.9 149
90 2286 118 2997 129 3277 44 1118 3.9 99 6.6 168
100 2540 131 3327 144 3658 49 1245 4.3 110 7.4 187
110 2794 144 3658 158 4013 54 1372 4.8 121 8.1 205
120 3048 157 3988 173 4394 59 1499 5.2 131 8.8 224
130 3302 170 4318 187 4750 64 1626 5.6 142 9.6 243
140 3556 183 4648 201 5105 69 1753 6 153 10.3 262
150 3810 196 4978 216 5486 74 1880 6.5 164 11 280
170 4318 222 5639 244 6198 83 2108 7.3 186 12.5 318
190 4826 248 6299 273 6934 93 2362 8.2 208 14 355
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