LS900WU-S

ViewSonic LS900WU-S, LS900WU ユーザーガイド

  • ViewSonic LS900WU デジタルプロジェクターのユーザーガイドの内容を理解しました。このプロジェクターの機能、操作方法、トラブルシューティングなど、あらゆる疑問にお答えします。例えば、接続方法、画像調整、省電力モードの設定など、ガイドに記載されている情報についてお気軽にご質問ください。
  • プロジェクターの電源をオンにするにはどうすればよいですか?
    画像の焦点を調整するにはどうすればよいですか?
    画像のサイズを調整するにはどうすればよいですか?
    台形歪みを補正するにはどうすればよいですか?
    入力信号を切り替えるにはどうすればよいですか?
LS900WU
VS17642
2
ViewSonic
30
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
i
FCC
FCC 15 2
: (1) (2)
FCC 15 B
( / )
/
: FCC
IC
CAN ICES-3 (B)/NMB-3(B)
CE
EMC 2014/30/EU 2014/35/EU
EU
2012/19/EU (WEEE)
HgCdPb0.0005%
0.002% 0.004%
ii
RoHS2
(RoHS2 )
2011/65/EU
(TAC)
(Pb) 0.1% < 0.1%
( Hg) 0.1% < 0.1%
(Cd) 0.01% < 0.01%
(Cr
6+
) 0.1% < 0.1%
(PBB) 0.1% < 0.1%
(PBDE) 0.1% < 0.1%
RoHS2 III
1. (CCFL
EEFL) ():
(1) ( 500 mm ): 3.5 mg ()
(2) ( 500 mm 1,500 mm ): 5 mg ()
(3) ( 1,500 mm ): 13 mg ()
2.
3. 0.2%
4. 0.4%()
5. 4%()
6. ( 85%
)
7.
iii
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8. ()
9.
2
233
10.
11. /
12.
13.
14.
iv
ViewSonic Corporation, 2019.
Macintosh Power Macintosh
MicrosoftWindows Windows
ViewSonic 3 ViewSonic
VESA Video Electronics Standards Association
DPMSDDCVESA
PS/2VGAXGAInternational Business Machines Corporation
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
ViewSonic
LS900WU
ViewSonic DLP Projector
VS17642
LS900WU_UG_JPN Rev.1A 05-09-19
________________________________________
________________________________________
ViewSonic
ViewSonic
& : http://www.viewsonic.com/company/green/recycle-program/
: http://www.viewsoniceurope.com/eu/support/call-desk/
: http://recycle.epa.gov.tw/
1
目次
重要な安全上のご注意..2
はじめに..............7
プロジェクタの特長 ............ 7
パッケージの内 .............. 8
プロジェクタの外観 ............ 9
コントロールおよび機能 ....... 10
プロジェクタの設置...16
場所の選択 ................... 16
投写寸法 ..................... 17
接続.................19
コンピュータまたはモニタの
接続 ......................... 20
ビデオソース デバイスとの接続. 20
プロジェクタを通してサウンドを
再生する ..................... 23
操作.................24
プロジェクタの起動........................ 24
メニューの使用方法 ........... 25
パスワード機能の使用 ......... 26
入力信号の切り替え ........... 28
投写画像の調整 ............... 29
レンズシフトを使用して、投影さ
る画像位置を調 ............. 31
細部の拡大と検 ............. 33
縦横比の選択 ................. 34
画像の最適化 ................. 35
プレゼンテーションタイマーの
設定 ......................... 39
画像を非表示にする ........... 40
コントロールキーをロックする . 40
高地対応環境での操作 ......... 40
CEC 機能を使用する ........... 41
3D 機能の使用方法 ............ 41
プロジェクタをスタンバイモードで
使用する ..................... 41
サウンドの調節 ............... 42
RJ45 ................................................... 43
電子メールアラートを準備する . 48
RS232 by Telnet 機能 ........... 50
プロジェクタの停止 ........... 53
メニュー操作 ................. 54
メンテナンス ........ 64
プロジェクタのお手入れ ....... 64
光源時間情報 ................. 65
トラブル
シューティング ...... 68
仕様 ................ 69
プロジェクタの仕様 ........... 69
外形寸法 ..................... 70
天井取付 ..................... 70
タイミング図 ................. 71
著作権情報 .......... 75
付録 ................ 76
IR コントロールテーブル .............. 76
RS232 コマンド表 ............. 77
2
重要な安全上のご注意
お使いのプロジェクタは、情報テクノロジ機器の最新の安全規格に適合するよう
に設計され、テストされています。ただし、本装置を安全にご使用いただくため
に、このガイドおよび装置のマークに記載されている指示に従ってください。
安全上のご注意
1. プロジェクタを操作する前に、このユーザーズガイドをお読みください。
たいつでも参照できるように、手の届く場所に保管しておいてください。
2. 動作中は、プロジェクタのレンズを覗き込まないでください。線が強力な
ため、視力障害を引き起こす恐れがあります。
3. 点検修理については、認定サービス部門要員にお問い合わせください。
4. プロジェクタの光源をオンにするときは、必ずレンズシャッターを開くか、
レンズキャップを取り外してください。
5. 国によっては、線間電圧が一定していない場合もあります。本プロジェクタ
は、電源が AC100 240V の電圧範囲のときに安全に作動するように設計さ
れていますが、停電や ±10V のサージが発生すると故障する可能性がありま
す。本線の電圧が変動したり、電源供給が中断したりする地域では、パワー
スタビライザー、サージプロテクタ、または無停電電源装置(UPS)にプロ
ジェクタを接続することをお薦めします。
6. プロジェクタが作動しているときに投写レンズを物体で塞ぐと、それが過熱
して変形したり、火災の原因となったりします。一時的に光源をオフにする
には、リモコンの BLANK を押してください。
7. 本製品を不安定なカート、スタンド、またはテーブルに設置しないでくださ
い。本製品が落下して、重大な損傷を受ける恐れがあります。
8. 本装置を分解しないでください。内部には危険な高圧部があり、触れると死
亡事故につながる場合もあります。
いかなる状況においても、これ以外のカバーをご自身で取り外そうとしないで
ください。点検修理については、認定のサービス部門要員にお尋ねください。
9. 次の場所に本装置を置かないでください。
- 換気が不十分な場所または密閉されている場所。壁との間隔 50cm 以上空
けて、プロジェクタ周りの風通しをよくしてください。
- 窓を締め切った車内など、非常に高温になる場所。
- 非常に湿気の多い場所、ほこりの多い場所、タバコの煙が充満している場所。
このような場所に置くと、光学部品が汚れ、プロジェクタの寿命が短くなり、
画像が暗くなります。
- 火災報知器のすぐ傍。
- 周辺温度が 40°C / 104°F を超える場所。
- 3000 メートル (10000 フィート ) 以上の高度。
10. 通気孔をふさがないでください。通気孔を塞ぐと、プロジェクタの内部が過
熱し、火災の原因となります。
- 本製品を毛布などの寝具類、または他の柔らかい物の上に置かないでくださ
い。
- 本製品の上に布などをかぶせないでください。
- プロジェクタの傍に可燃物を置かないでください。
11. 位置決めに関する注意事項 :
このプロジェクタは、360
° の範囲で設置できます。
3
12. 装置の上に乗ったり、物を置かないでください。装置が物理的に損傷するだ
けでなく、事故や負傷の原因になります。
13. プロジェクタの上または傍に液体を置かないでください。プロジェクタ内部
に液体がこぼれると故障の原因になります。プロジェクタを濡らした場合
は、電源コンセントからプロジェクタのプラグを抜き、最寄のサービスセン
ターにプロジェクタの点検をご依頼ください。
14. 本製品を天井に取り付けて、画像を反転投写することができます
天井に取り付ける場合は、認定天井取り付けキットのみを使用し、しっかりと固定してく
ださい。
15. プロジェクタが稼動しているときには、換気グリルから熱風と臭気を感じる
場合があります。これは正常な状態であり、製品の欠陥を示すものではあり
ません。
16. 移動または設置にセキュリティバーを使用しないでください。市販の盗難防
止ケーブルと一緒に使用する必要があります。
プロジェクタの天井取り付けに関する安全上の注意
プロジェクタを楽しんでお使いいただき、人が負傷したり資産が損傷したりしな
いように、安全に関する事柄に注意していただきたいと思います。
プロジェクタを天井に取り付ける場合は、プロジェクタ専用の適切な天井取り付
けキットをお使いになり、安全に設置されていることを確認してください。
不適切なプロジェクタ天井取り付けキットをお使いになると、ゲージやネジの長
さが合わないためプロジェクタが正しく固定されず天井から落下する恐れがあり
ます。
プロジェクタ専用天井取り付けキットは、プロジェクタの販売店でお買い求めい
ただけます。また 別売のセキュリティケーブルをお求めになり、プロジェクタの
盗難防止ロックスロットと天井取り付けブラケットのベースをしっかり取り付け
ることをお薦めします。こうすることで、天井取り付けブラケットが緩んだ場合
にも、プロジェクタを支える二次的役割を果たすことができます。
明るい光源と同様に、光線を凝視しないでください、RG2 IEC 62471-
5:2015
4
レーザーに関する警告
クラス
3R
レーザー製品
レーザーに関するパラメー
波長 :450nm 460nm ( 青色 )
動作モード : フレームレートによるパルス方式
パルス幅 :1.34ms
パルス反復率 :120Hz
最大レーザーエネルギー :0.698mJ
総内部電力 :>100w
見かけ上のソースサイズ :>10mm ( 絞りにおいて )
発散 :>100 ミリラジアン
この記号は、指示に厳密に従わない限り、レーザー照射に対
する目の暴露の危険性があることを示しています。
このレーザー製品は、すべての操作手順中にクラス 3R と指定されてい
ます。レーザー光 - 直接の目の暴露を避けてください。
レーザーまたはレーザー光を他の人や反射物に向けたり反射させたりし
ないでください。
直接または散乱光は、目や皮膚に有害な可能性があります。
付属の説明書に従わないと、レーザー照射に対する目の暴露の危険性が
あります。
注意制御、調整、または、本書に記述されている以外の手順を行うと
有害な照射を浴びる可能性があります。
5
製品ラベル
下図は、ラベルの位置を示しています。
1. 危険警告記号および開口部ラベ
2. 説明ラベル
6
レーザー開口部の位置
下図は、レーザー開口部の位置です。目が直接光を見ないように注意してくださ
い。
インターロックスイッチ
本機には、レーザー光の漏れを防ぐためのインターロックスイッチ ( 上部カバー )
1 つあります。
上部カバーを取り外すと、システムの電源が個別に切れます。
7
はじめに
プロジェクタの特長
このプロジェクタは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな設
計を統合しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。
プロジェクタには次のような特長があります。
設定時間内に入力信号が検出されない場合、光源の消費電力を最 70 また
80% 低減する節電機能
プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー
•3D 表示をサポート
カラーマネージメントにより、色をお好みに合わせて調整できま
省電力モードをオンにしたときの消費電力が 0.5W 未満
あらかじめ定義された数種類の色から投写壁の色を選択できる画面の色補正
直ちに信号検出ができるクイック自動検索機能
さまざまな投写目的のための選択肢を提供するカラーモード
選択可能なスマートエネルギー機能
最善の画質で表示するワンキー自動調整機能
画像の歪みを補正するデジタルキーストーン補正
データ / ビデオ表示を調整可能なカラーマネージメントコントロール
•10 7000 万色の表示能力
言語を選択できるオンスクリーンディスプレイ (OSD) メニュ
消費電力を節約する標準 / 省電力モードの切り替えが可能
コンポーネント HDTV との互換性 (YP
bPr)
HDMI CEC ( コンシューマーエレクトロニクスコントロール ) 機能は、プロ
ジェクタと HDMI 入力に接続され CEC 対応の DVD プレーヤー機器との間で
同期電源のオン / オフ操作を可能にしま
投写イメージの明るさは、周辺光の状態および選択した入力信号のコントラスト / 輝度設定によっ
て変わります。また投写距離の影響を直接受けます。
光源の輝度は、時間の経過と共に低下します。また、光源の製造元の仕様の範囲内で変化します。
これは正常な状態で、予想された反応です。
8
パッケージの内容
慎重に開梱し、以下の付属品がすべて揃っていることを確認してください。
付属品が足りない場合は、お買い上げの販売店にご連絡ください。
標準アクセサリ
同梱のアクセサリは日本仕様のものであり、図と異なる場合があります。
プロジェクタ 電源コード
VGA ケーブル
クイックスタートガイド リモコンおよび電池
9
プロジェクタの外観
1. 前面赤外線リモートセンサ
2. 投映レンズ
3. フォーカスリング
4. ズームリング
5. レンズの上 / 下の移動
6. レンズの右 / 左の移動
7. 通気孔 ( 空気吸 )
8. 外部コントロールパネル
(詳細は、10 ページの「プロ
ジェクタ」を参照してくださ
い。
9. 電源ボタンおよび上部 IR リモー
トセンサー
10. AC 電源コード差込口
11. HDMI1 ポート
12. HDMI2 ポート
13. LAN ポート
14. HDMI3 ポート
15. HDBaseT ポート
16. モニタ出力ソケット
17. RS232 コントロールポート
18. コンピュータ入力 / コンポーネ
ントビデオ (YPbPr/YCbCr) 信号
入力ソケット
19. ビデオ入力ソケット
20. 3D 同期ポート
21. ミニ USB ポート
22. USB ポート (5V/1.5A 出力 )
23. アジャスタフット
24. オーディオ信号出力ソケッ
25. マイク入力ソケット
26. オーディオ信号入力ソケッ
27. オーディオ信号入力 L/R ソケット
28. ケンジントンロック
警告
本装置は接地されていなければなりません。
本装置を設置するときは、容易にアクセスできる切断装置を固定配線に取り付けるか、または、電
源プラグを装置近くの容易にアクセス可能なコンセントに接続してください。装置の動作中に障害
が発生した場合は、切断装置を操作して電源を切るか、電源プラグを抜いてください。
正面 / 上面
背面 / 底面
10
コントロールおよび機能
プロジェクタ
1. レンズの上 / 下の移動
回してレンズを上 / 下に移動します。
2. フォーカスリング
投写画像の焦点を調整します
3. ズームリング
投写画像のサイズを調整します。
4. レンズの右 / 左の移動
回してレンズを左 / 右に移動します。
5. メニュー
オンスクリーン ディスプレイ (OSD)
ニューをオンにします。
6. ソース
ソース選択バーを表示します
7. ( )
目的のメニュー項目を選択して調整し
ます。
( 台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画像の
歪みを手動で修正します。
8. Enter
選択したオンスクリーンメニューをオ
ンにします。
9. ( メニュー上 )
目的のメニュー項目を選択して調整
します。
( 台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画像
の歪みを手動で修正します。
10. ( メニュー下 )
目的のメニュー項目を選択して調整
します。
( 台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画像
の歪みを手動で修正します。
11. ( )
目的のメニュー項目を選択して調整
します。
( 台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画像
の歪みを手動で修正します。
12. 自動
表示画像に最適なピクチャタイミン
グを自動的に決定します。
11
13. 温度インジケータライト
プロジェクタの温度が高くなりすぎる
と赤く点灯します。
14. 光源インジケータライト
光源の状態を示します。光源に問題が
発生すると、点灯または点滅します。
15. 電源インジケータライト
プロジェクタの動作中に点灯または
点滅します。
16. 電源
プロジェクタのスタンバイモードと
電源オンを切り替えます。
12
リモコン
1. 電源
プロジェクタのスタンバイモード
と電源オンを切り替えます。
2. HDMI 1
表示する HDMI 1 ソースを選択し
ます。
3. COMP
表示する D-Sub / Comp. ソースを
選択します。
4. HDBaseT
表示する HDBaseT ソースを選択
します。
5. HDMI 3
表示する HDMI 3 ソースを選択し
ます。
6. AUTO SYNC
表示画像に最適なピクチャタイミ
ングを自動的に決定します。
7. /// (台形補正キー )
斜めになった投写により生じる画
像の歪みを手動で修正します。
/ / /
目的のメニュー項目を選択して調
整します。
8. メニュー
オンスクリーン ディスプレイ
(OSD) メニューをオンにします。
9. Laser(レーザー)
プレゼンテーション中に使用でき
る可視レーザーポインタビームを
放射します。
10. ( 縦横比 )
縦横比選択バーを表示します。
13
11. ( 情報 )
情報メニューを表示します。
12. PgUp ( ページアップ )/1
マウスモードが有効になっていると
き、(Microsoft PowerPoint のような )
ページコマンドに応答する ( 接続した
PC 上の ) ディスプレイソフトウェアプ
ログラムを操作することができます。
13. ( 音量 )/2
音量レベルを増加させます。
14. PgDn ( 前ページ )/4
(Microsoft PowerPoint のような ) 次ペー
ジコマンドに応答する ( 接続し PC
上の ) ディスプレイソフトウェアプロ
グラムを操作することができます。
PC 信号が選択されている場合のみ使用で
ます。
15. ( 音量 )/5
音量レベルを減少させます。
16. ( プレゼンテーションタイマー )/7
プレゼンテーションタイマー設定メ
ニューを表示します。
17. Eco モード /ID 設定
光源モードを選択します。
18. パターン /0
組み込みテストパターンを表示しま
す。
19. 電源 OFF
プロジェクタをオフにします
20. HDMI 2
表示する HDMI 2 ソースを選択しま
す。
21. ソース
ソース選択バーを表示します。
22. 画面オフ
画面ピクチャを非表示にします
23. Enter
選択したオンスクリーンメニューを
オンにします。
24. 終了
前の OSD メニューに戻り、メニュー
設定を終了して保存します。
25. ( ヘルプ )
ヘルプメニューを表示します。
26. ( ズームイン )/3
投写されるピクチャサイズを拡大し
ます。
27. ( ズームアウト )/6
投写されるピクチャサイズを縮小し
ます。
28. ( ミュート )/8
プロジェクタのオーディオのオンと
オフを切り替えます。
29. ネットワーク /9
表示するネットワークディスプレイ
ソースを選択します。
30. Color Mode ( カラーモー )
使用可能なピクチャ設定モードを選
択します。
14
リモコンコード
プロジェクタには、8 つの異なるリモコンコード (1 8)
を割り当てることができます。隣接する複数のプロジェ
クタが同時に動作しているとき、リモコンコードを切り
替えることにおり、他のリモコンの干渉を防ぐことがで
きます。プロジェクタのリモコンコードは、リモコンの
リモコンコードを変更する前に設定してください。
プロジェクタのコードを切り替えるには、システム設定
> リモコンコード メニューで、1 8 の間から選択しま
す。
リモコンのコードを切り替えるには、
ID set およびプロジェクタで設定した
リモコンコードに対応する番号ボ
ンを 5 秒以上押します。初期コード
は、1 に設定されています。ードを
8 に切り替えると、リモコンは、すべ
てのプロジェクタを制御することができます。
プロジェクタとリモコンで異なるコードが設定されている場合、リモコンからの応答はありません。
これが発生した場合、リモコンのコードを切り替えるように促すメッセージが表示されます。
リモコンの PgUp/PgDn 機能の使用
リモコンでコンピュータを操作することにより、プレゼンテーションを行うとき
の柔軟性が向上します。
1. PC 信号に入力信号を設定します
2. コンピュータのマウスの代わりにリモコンを使用する前に、USB ケーブルで
PC またはノートブックに接続します。詳細は、19 ページの「接続方法につ
いての詳細は、19-23 ページをご覧ください。コンピュータまたはモニタの
接続。.を参照してください。
3. (Microsoft PowerPoint のような ) / 次ページコマンドに応答す ( 接続した
PC 上の ) ディスプレイソフトウェアプログラムを操作することために、
PgUp/PgDn を押します。
リモコンの有効範囲
赤外線 (IR) リモコンは、プロジェクタの正面およ
び上部にあります。リモコンを正しく機能させる
には、プロジェクタの IR リモコンセンサーの垂
直方向から 30 度以上寝かさないようにリモコン
を支える必要があります。リモコンとセンサーの
間の距離が 8 メートル (26 フィート ) を超えない
ようにしてください。
リモコンとプロジェクタの IR センサーの間に、
赤外線を遮断する障害物がないかを確認します。
/