Poly RealPresence Group Packaged Solutions 取扱説明書

カテゴリー
テレビ
タイプ
取扱説明書
ンチ スプ
55
LED
02
3
特記事項..................................................................................................3
告および注意.
.......................................................................................3
清掃およびメンテナンス .
...........................................................................4
規制に関
する通知 ....................................................................................4
6
付属品の確認 .
.........................................................................................6
フロントパネル調節.
..................................................................................6
電池の取り付け .
.......................................................................................6
後部パネル接続 .
......................................................................................7
リモートコントロールの
ボタン..................................................................... 8
OSD
ニューの使用 ................................................................................9
オンスクリーン状態表示.
...........................................................................9
10
POLYCOM ビデオ会議システムへの接続............................................... 10
D
VD への接続 .
......................................................................................10
Codec の接続.
.......................................................................................10
外部アンプとの接続.
............................................................................... 11
アンプ付き外部スピーカーの接続.
........................................................... 11
PC の接続 .
............................................................................................ 11
使用可能な解像度.
.................................................................................13
14
画像の調整 .
...........................................................................................14
様々な画像コントロール設定の説明 ........................................................ 14
RGB/HDMI モードでの微調整 .
............................................................... 15
ワイドスクリーンモードの説明.
................................................................. 16
系統設定................................................................................................16
種システム設定の
説明........................................................................ 16
18
トラブルシュー
ティング ............................................................................18
仕様....................................................................................................... 19
ンポーネント向け
のタイミング ...............................................................20
RJ-45 接続
..........................................................................................23
コマンド形式と順序 ................................................................................. 23
寸法図 ...................................................................................................25
カラ
ースキーム .......................................................................................25
包装仕様図 .
...........................................................................................26
03
プログラムによっては著作権で保護されている場合があり、全体または一部を未許可でレコーディング
すると米国またはカナダの著作権法に抵触する可能性があります。
FC
C/CSA 規定は本ディスプレイに対する何らかの未許可の改造により、ユーザがこれを操作する権
が無効になる可能性を定めています。
この取扱説明書をお読みになり、保管してください。
すべての指示に従ってください。
すべての警告に注意を払ってください。
ラベルに示された電源のタイプのみご使用ください。利用可能な電力のタイプが不明なら、ディーラ
または地元の電力会社にご相談ください。
水のある付近でこの機器を使わないでください。
清掃には乾いた布のみお使いください。
いずれの換気孔も塞がないでください。製造元の指示に従ってインストールします。
ラジエータ等のいずれの熱源の近くに設置しないでください。蓄熱器、ストーブ、その他装置(アン
を含む)は熱を発生します。
極性付きまたは接地タイプの安全設計を変更しないでください。極性付きプラグは 2 つのブレードの
うち一方が他より幅広になっています。接地タ
イププラグは 2 つのブレードと 3 番目の接地端子を持
っています。幅
広ブレードまたは 3 番目の端子は安全のために提供されています。提供されたプ
グがコンセントに適合しない場合、コンセントの交換工事は電気工事士に依頼し
てください。
電源コードは、特にプラグ、コンセント、装置からの出口部分を踏んだり挟んだりしないよう保護して
ください。
製造元によって指定された付属装置/付属品のみをお使いください。
壁マウントブラケットを使用する際は、転倒によるケガを防止するため、ディスプレイが壁マウントに
確実に固定されていることを確認してください。
製造元の指定または装置と共に販売されるカート、スタンド、三脚、ブラケット、またはテーブルをご
使用ください。カート使用の際には、転倒による危害を避けるためにカートと装置の移動には十分ご
意ください。
雷雨時または長期間使用しない時、装置のプラグを抜いてください。
すべてのサービス資格あるサービス要員にご依頼ください。機器は、電源コードまたはプラグの
損傷、液体がこぼれた時、物が機器内部に入
った時、機器が雨または湿気にさらされた場合、また
正常に動作しないか、落下した時に
修理が必要とされます。
壁付けコンセントや延長コードに過負荷をかけないでください。火災または感電の危険があります。
ネルたたいでださ。パが壊た場ラスてケをしよう
い。
ディスプレイ装置は必ず、製造元によって勧られた設置の指示に従って設置してください。
感電の危険があります。
内部を開けないでください。
警告:感電の危険を減少させるために、正面または後部カバーを外さないでください。
内部
ユー
交換可能
部品
はありません
ビス
資格
ある
ビス
要員
依頼
ください
三角形のに矢のある電光は製品中の部品
感電危険
あるとをーザ知らるこ
目的としています。
三角
の中の感嘆符は、ーザに重要な動作
よびサー
スに関する指が説明されていること
を目的としていま
す。
04
サービスまたは保守の完了時には、ディスプレイ装置が適切な動作状態にあることを確認するため
サービス専門要員による安全点検を受けてください。
このディスプレイ装置の動作環境温度 0°C から 40°C までの間です。推奨された範囲外の操作
製品の故障の原因となります。
以下の状況では、機器を主電源から切り離し、修理を資格あるサービス要員にご依頼ください。
電源コードまたはプラグが破損するか、摩耗した場合。
液体が製品上にこぼれた、または機器がまたは湿気にさらされた場合
操作手順に従わないと、機器は正常に動作しません。操作手順にある範囲の部分だけを調整して
ください。その他の部分の不適切な調整
は損傷を生じる可能性がありますので、機器を通常動作
に復元するには資格ある専門要員によって実行れることが必要です。
機器が落下またはテレビ台に損傷がある場合。
機器の動作が明らかに変化して、修理の必要があることを示す場合。
清掃の前に、コンセントへの接続を外してください。液状またはスプレー式のクリーナーは使わないでく
ださい。清掃には、少し湿気を帯びた布のみを使います。
CE
当製品上の CE ラベルは、製品が電磁整合性の 89/336/EEC 指示に従い、73/23/EEC 低電圧指示
の中で定義され
る安全性に準拠することを示しています。
当製品は、
他の電子装置が公的基準に従う場合、その干渉から保護されます。ただし、一時的な干
は生じる可能性があります。
FCC
連邦通信委員会の無線周波数干渉声明には下記の警告が含まれています。
本装置は検査の結果、
FCC 規定 15 条によるクラス B デジタル機器の条件に準拠します。この条件は住
居環境での使用時の電波障害を
防止するものです。
当装置は、無線周波数帯域のエネルギーを発生、利用するものであり、これを放射する可能性もありま
す。取扱い指示に従って設置および利用しない場合、無線
通信に有害な電波障害を引き起こす可能性
があり
ます。ただし、特定の設置方法において電波障害が発生しないという保証はありません。本装置
によるラジオやテレビ放送の受信障害(装置の電源を on off にして確認)が生じた場合、下
記にある
一つまたは複数の手順により、補正を試みて下さい。
受信アンテナの方向を変えるか位置を変える
装置と受信機の距離を離す。
受信機に使用しているコンセントとは別の回路のコンセントに装置を接続する。
販売店や経験豊富な,電波/ディスプレイ技術者に支援を要請します。
05
ユーザは、製品が FCC に準拠する状態を保つよう、シールドケーブルを使う必要があります。IEC320
形式
の端子を持つ分離可能な電源コードがこのディスプレイに付属しています。それは同様な仕様
UL 承認のパーソナルコンピュータとの接続に適合します。
接続の前に、コ
ンピュータ内蔵コンセントの電圧定格がモニタと
同じで、コンセントの電流(A)の定格がモ
ニタ定格と同じ
または越えていることを確かめてください。120 ボルトの使用では、NEMA 規格 5-15P
イプ(並列のブレード)プラグ
キャップ付きの UL 承認の取り外し式電源コードのみをご使用ください。240
ボルトの使用では、N
EMA 規格 6015p タイプ(タンデムブレード)差込プラグによって分離できる UL 承認
の電源コードのみをご使用ください。
IC
このクラス B デジタル機器は ICES-003 のカナダ干渉発生装置規定のすべての必要条件を満たしてい
ます。
ROHS
このユーザーマニュアルに記載されたディスプレイは RoHS 100%拠しており、
欧州連合 D
irective 2011/65/EC、電気電子機器における特定の危険物質の使用の制限に
記述され
た要求事項のすべてを満たしています。
使使
使用済み電気および電子機器は個々に扱われる必要があり、これら機器に
する適切な取り扱い、
修復およびリサイクルに関する規定に従うべきです。こ
European
Directive 2
002/96/EC に準拠していることを意味しています。この製品の廃
を望む場
合、地方庁に絡し、正い処理方をお尋ねださい。使用
製品の正しい処理は環境と人の健康に潜
在的な害を及ぼす結果を防止するの
に役立ちます。
注意:この装置を処分する際は、通常のゴミ箱に入れないでください!
06
調調
ステータス LED
オレンジ-スタンバイ状態
主電源コードが本
体の後部に差し込まれ、
ディプレがス
イモードるな
ば、LED はオレンジに点灯します。
グリーンで点灯-電源オン
電源(スタンバイ)ボタン
スタンバイモードから電源をオンにします。
オン/
タンバイサイクルの間には待ち時間
があり
ます。
選択ボタン
ーの
には、これらのボタンを使います。
メニューボタン
オンスクーンメニューを示するに、こ
のボタンを使います。
入力ボタン
使
のボタンを使います。
LED ディスプレイ
電池付きリモコン
ーザマニュアル
55” LED DISPLAY
ンチ スプ
55
LED
ス レ
55” LED
СД-ТЕЛЕВИЗОР С
Д
ИАГОНАЛЬЮ 55"
MONITOR
LED 55”
55
LED
55
LED
1 3 4 5
2
6
調調
これ
OSD
ンス
ーン
イ)
使用時に、ナビゲーションおよび調節キーと
して
役立ちます。
07
RJ-45
コンピュータのシリアルポートに接続します
外部のオーディオアンプに接続するための可
変または固定されたオーディオ出力ジャック。
テレビ会議システム、DVD プレーヤーのコン
ポーネント出力に接続されたコンポーネントビ
デオ入力信号(Y/Pb/Pr または Y/Cb/Cr)を自
動検出します。
* H
DMIHDMI
HDMI
ライセンス元の LLC の商標または登録商標
です。
RGB
コンピュータの RGB 入力に接続します。
HDMI 1/HDMI 2
コーデックまたは PC のビデオコネクタからの
デジタル・ビデオ信号に接
続します。
注:
DVI HDMI
(DVI-to-HDMI
ル使)DVI
オー
ディオは DVI オーディオ入力ジャックを使
用してサポートされます。
*
USB ートにはラベが付いています
れはアフ
サービス/エンジニ用のみで
す。
08
このボタンを押すと、スタンバイモードからディスプレイ
電源がオンになりま
。再度押すと、スタンバイモードに
戻ります。
これを再度押すとスタンバイモーに移行します。
POLYCON
最適なカンファレンス効果を得るには、このキーを押し
から POLYCOM オー
ディオモードを選択します。
これらのキーは当ディスプレイでは使用しません。
このキーは当ディスプレイでは使用しません。
アスペクト比の設定を切り替えます。
OSD (オンスクリーンディスプレイ)メニューに入ります。
VOL./ADJ. (/調調)
音量を上げるか、下げます。(プションのサイドマウント
式スピーカーまたは外部アンプ付きスピーカーをディスプ
レイに直接接続した場合にのみ当てはまります。)
A
DJ. (調)ーを使用して OSD (オンスクリーンディスプ
レイ)
ニューをスクロールします
SEL. ()
上下の SEL. (選択)ボタンを押して OSD (オンスクリーン
ディスプレイ)メニューを
ナビゲートします。
EXIT ()
Exit (終了)ボタンを押すと、OSD (オンスクリーンディスプ
レイ)メニュー画面が閉じます。
入力信号モードを直接変更します。
(AV は当ディスプレイには適用されません。)
これを押すと、入力信号モードが順番に切り替わります。
音声を消すか、復元します。(プションのサイドマウント
式スピーカーまたは外部アンプ付きスピーカーをディスプ
レイに直接接続した場合にのみ当てはまります。)
ディスプレイの情報を示すのに押します。
Q.Access ()
このキーは当ディスプレイでは使用しません。
このキーを押すとスリープタイマー選択に直接入ります
このキーを押して、最適なカンファレンス効果を得るため
POLYCOM ビデオモード設定に戻ります。
09
OSD 使使
オンスクリーン状態表示では、ディスプレイの作動状態について詳細情報が示されます。入力切り替え
など、デ
ィスプレイの状態に変化がある時はいつでも、状態表示は自動的に現れます。状態表示はタイ
ムアウト期間後に自動的に消えます。
ーを押しす。
す。
RGB
HDMI
入力ソース 信号形式
入力ソース 信号形式
入力ソース 信号形式
オンスクリーンディスプレイ
(OSD)
メニューから、このディスプレイの様々なパラメータが設定できます。
OSD メニューにアクセスするには、リモコンま
背面る「MENU
を押し
てください。
OSD メニューでの移動は、リモコンまたは背面
L
eft
/Right
Up/Down
使
す。
注:
OSD
メニュ
ーで設定を変更した後は、
OSD
画面が消えた時点で新しい設定が自動的に確定します。
OSD メニュ
ーの表示
OSD メニュ
ー内の移動
10
POLYCOM
モニタとオーディオシステムを構成して最適性能を得るには、POLYCOM ビデオ会議システムに付属の
アドミニストレータガイドをご参照ください。
DVD
使使
DVD からのグリーンの(Y のラベル)プラ
グをプレ
のグンのクに
接続します。
DVD からの赤の(P
R
/C
R
のラベル)プラグ
をディスプレイの赤の P
R
/C
R
ジャックに接
続します。
DVD からの青の(P
B
/C
B
のラベル)プラグ
をディスプレイの青の P
B
/C
B
ジャックに接
続します。
DVD らの(R)(L)ーディオプラ
グをディスプレイの P
R
/C
R
コネクタの隣に
ある R
よび L オーディオ入力ジャックに
接続します。
HDMI 2 使使
DVD 後部からの HDMI コネクタをディス
プレイ後部に位置した H
DMI 2 コネクタに
接続します。
Codec
HDMI 1 使使
Codec 後部からの HDMI コネクタをディ
スプレイ後
部に位置した HDMI 1 コネクタ
に接続します。
注:
外部装置が DVI 出力のみを備えている場合、HDMI 端子と接続するためには DVI -HDMI ケーブ
ルを使います。
(3 x RCA )
L/R
(2 x RCA )
DVD
HDMI
DVD
11
当ディスプレは、デスプレイ後部に装
備された A
UDIO OUT ジャックを使って、
外部アンプに接続できます。
コネクタパネルの右側にある赤(R)、白(L)
AUDIO O
UT ャックから外部アンプに
接続します。
注:
AUDIO OUT RCA ジャックは固定または可変のオーディオ出力レベルに設定できます。
(R)
(L) AUDIO OUT ジャックから対応する
す。
PC
RGB または HDMI ビデオ入力の使用
ほとんどの PC では、PC 後部の 15 ピン
D-sub RGB
ネクタからディスプレイ
部の RGB-IN クタへ接続します。
PC らの赤(R)と白(L)オーディオジャッ
クを RGB コネクタの隣に位置 R L
ジャックに接続します。
オーディオ L/R
(2
x RCA ケーブル)
RGB ケーブル
(15 ピン D
-sub サブ)
PC/
ノートブック
PC/
ートブック
12
PC ()
当ディスプレイは VESA プラグアンドプレイ規格準拠なので、ディスプレイ上の複雑で、時間のかかるセ
ットアップは
不要です。当ディスプレイはコンピューに識別され、ディスプレイデータチャンネル(DDC)
ロトコルを使って、拡張ディスプレイ識別名(
EDID) PC に自動的に送信します。
使使 PC (Windows)
典型的な Windows ベースのコンピュータのためのディスプレイ設定方法が以下に示されています。た
だし、ご使用のコンピュータの実際の画面は、コンピュータにインストールさ
れた Windows のバージョン
およびビデオカ
ードによって異なります。実際の画面が下に示された例と違う外見でも、基本的な設定
手順はほとんどの場合にあてはまります
スタート、設定、コントロールパネルとク
ックして、Windows のコントロールパネル
を表示させます。コントロールパネルのウ
ィンドウから画面アイコンを選びます。
「画面のプロパティ」ダイアログボックスが
表示されます。
「設定」タブを選ぶと、ご使
用のコン
ピュータのビデオ出力設定が表
示されます。
「スクリーン解像度」設定を 1920 x 1080
ピクセルに設定し
す。「画面の色」には
24 ビットカラー(または 1600 万色)を選び
ます。
垂直のオョンる場
の値を 60Hz 設定します。
OK をクリックすると、設定は完了です。
注:
スクリーン位置およびサイズは、PC グラ
ドの
度によって異な
ります。
13
使使
HDMIDVIRGB
モード
No.
モード 解像度
水平周波数
(kHz)
+/- 0.5KHz
垂直周波数
(kHz)
+/- 1Hz
ットレート
極性(MHz)
V-Sync
極性(TTL)
V-Sync
(TTL)
1 VGA 640 x 480@60Hz 31.469 59.940 25.175 - -
2 DOS 720 x 400@70Hz 31.469 70.087 28.320 + -
3 SVGA 800 x 600@60Hz 37.879 60.317 40.000 + +
4 XGA 1024 x 768@60Hz 48.364 60.004 65.000 - -
5 SXGA 1280 x 1024@60Hz 63.981 60.020 108.00 + +
6 1360 x 768@60Hz 47.712 60.015 85.500 + +
7 * 720 x 480i@60Hz 15.734 59.940 27.000 - -
8 * 720 x 576i@50Hz 15.625 50.000 13.500 - -
9 * 720 x 480p@60Hz 31.469 59.940 27.000 - -
10 * 720 x 576p@50Hz 31.250 50.000 27.000 - -
11 1280 x 720p@60Hz 45.000 60.000 74.250 + +
12 1280 x 720p@59Hz 44.955 59.940 74.176 + +
13 1280 x 720p@50Hz 37.500 50.000 74.250 + +
14 1920 x 1080i@60Hz 33.750 60.000 74.250 + +
15 1920 x 1080i@59Hz 33.716 59.940 74.176 + +
16 1920 x 1080i@50Hz 28.125 50.000 74.250 + +
17 1920 x 1080p@24Hz 27.000 24.000 74.250 + +
18 1920 x 1080p@25Hz 28.125 25.000 74.250 + +
19 1920 x 1080p@30Hz 33.750 30.000 74.250 + +
20 1920 x 1080p@50Hz 56.250 50.000 148.500 + +
21 1920 x 1080p@59Hz 67.433 59.940 148.352 + +
22 1920 x 1080p@60Hz 67.500 60.000 148.500 + +
注:
当ディスプレイはマッキントッシュ解像度をサポートしていません。
*」:RGB モードでは無効です。
14
調調
Menu
Down
Picture (画像)メニューに入ります。メニュ
から PIC
TURE オプションを選ぶには、
U
p/Down」キーを使います。
様々な画像設定が画像メニューから使用
可能です。「Left/Right」キ
ーを使用してお
好み調行いExit
ーを
選択を確定します。
PICTURE MODE ()
ご覧になるプログラムのタイプに従って、ビデオ画像を最適化するのに選択可能な 4 つのプリセット画像
モードがあります。(1) POLYCOM(2)ビビッド;(3)カスタム(4)柔らか。
注:
ピクチャモードのデフォルト設定は「POLYCOM」に設定されていることにご注意ください。この設定はス
タンダードモードで、POLYCOM
レビ会議システ(また全ての映像入力を対象)用に最適化(推奨使
)
れます。この場合、サブ設定の多くは「グレー表示」され、ユーザーはアクセスできません。これら
の設定の調整をするためには、「カスタム」ピクチャモードを選ぶ必要があります。
CONTRAST ()
ビデオ画像の中で「ホワイト」のレベルを増大させるには、コントラストを調整します。コントラストを強め
ると、ビデオ画像の白い部分がより明るくなります。コントラストは輝度と合わせて効果を出します。
BRIGHTNESS ()
夜の場面や日陰の場面などのビデオ画像の中で暗い部分のレベルを強化するためには、輝度を調整
します。輝度を増すと暗い部分がよりはっきり見えます。
COLOR ()
画像の彩度を調整するには、カラーを使います。カラーを増加させると、色がより鮮明になります。カラ
ーを減少させると色があまり鮮明でなくなります。
15
()
SHARPNESS ()
ビデオ画像でのディテールを鮮明に調整するには、シャープネスを使います。設定を増加させると
ビデオ画像の中で物体のエッジが強調されます。設定を
減少させると強調が減少されます。
TINT (調調)
肌の色を調整するのには、色調を使います。色調を増大させると、より赤味を持つ画像となります。
左の方向へ設定を減少させと、より緑がかった画像に変化します。
受信状態が悪い場合に画像の品質を高めます。
HDMI RGB
HDMI ケーブを接して信号ソーを調します。下の 2 のモードら選択しす。(1)
FULL (フル) (2) LIMIT (制限)
RGB/HDMI 調調
様々な PC ビデオカードの仕様は異なっているため、ビデオ画像が接続当初にノイズや欠点を持つ場合
があり
ます。RGB/HDMI モードで使用する際、以下の手順で画質を調整してください。
フロントパネルまたはリモコンの「Menu」を押します。
Down」または「Right」キーを使っメニューから画像オプションを選びます。
Up」および「Down」キーを使ってメニューから調節したいオプションを選択し、キーを押して選択を
確定します。
Left」と「Right」キーを使って、ビデオ画像が最適になるまで設定を変更します。
調調(RGB RGB/HDMI)
FORMAT ()
様々なスクリーン幅のモードを切り替えるのに使ます。選べるのは 3 つのモードです。(1) 4:3 (2)
16:9
COLOR TEMP. ()
白バランス向けの COLOR TEMP. (色温)を選択します。選べる設定は 3 つです。(1) NORMAL
(通常)(2) WARM (暖色)(3) COOL (冷色)
調調(RGB )
AUTO ADJUST (調調)
RGB モースに TV 調に、AUTO
ADJUST (自動調節)を使いま
す。
H-POSITION ()
画像の水平位置を変更するのに使います。増大させると画像が右に移動します。減少させると画
像が左に移動し
ます。
V-POSITION ()
画像の垂直位置を変更するのに使います。増大させると画像が上に移動します。減少させると画
像が下に移動し
ます。
PHASE ()
RGB モードにおいて ADC クロックフェーズが映像信号ソースに完全に同期するようモニターを微
調整するために、フェーズを使います
16
当ディスプレイは、ワイドスクリーン画像をスクリーンに表示できます。しかし、すべての使用可能なビデ
オコンテンツがワ
イドスクリーン(16:9)映像にぴったりフィットするわけではなく、画面に空白が生じること
があります。
ディスプレイは、サイズに依存する様々なタイプのコンテンツに合わせて画像を様々なフ
ォーマットで表示することが可能です。
4:3 ()
従来のテレビ、ビデオデッキ、および多少の DVD のコンテンツは、「方形」の 4:3 フォーマットを使って画
像がされいま
す。「方フォットンテツをには下記ードして
す。
16:9 ()
オリジナルの 4:3 画像は、スクリーン全体を満たすよう比例して拡大されま
す。これが工場出荷時のデフォルト設定です。
4:3 ()
4:3 モードでは、オリジナルの 4:3 画像は保存されますが、黒いバーが左右
のスペースを満たすために使われます。
フロントネルまたリモコンの「Menu
キーてく
メニから
オプショ
ンを選ぶには、「Rightーを使
います。
調
U
p/Down」キーを使います
Left/Right
使い
す。定をせた
Exit」キ
ーを押して OSD を終了させるか、
Left
キーを押して調整を続けます。
S/W バージョンは参考用のみです。実際
のバージョンは OSD 表示で示されます。
SLEEP TIMER ()
ユーザがスリープタイムオプションを選択すると、ディスプレイはユーザの介在なしに自動的にオフ
になります。
POWER SAVE ()
ディスプレイがアクティブなビデオ信号を検出しなかった場合、ディスプレイは自動的にスリープモードに
移行します(設定メニューで指定された時間経過後、デフォルト設定は1分)。
HDMIまたはRGB入力を使用の場合:HDMIまたはRGB入力を使用の場合:ディスプレイがスリープモード移行した(未操作/
有効なビデオなし)後、ビデオ信号が再びアクティブになるとディスプレイも自動的に復帰します。
コンポーネントビデオ入力を使用の場合:コンポーネントビデオ入力を使用の場合:ディスプレイがスリープモード移行した後、ビデオ信号が
アクティブになってもディスプレイは自動復帰しません。これは(ディスプレイ)リモコンまたはディスプレ
イ後部のコントロールパネルにある電源スイッチを使用して電源をオンにしない限り、スリープモードの
ままです。それでコーデックからコンポーネントビデオストリームを指定した場合は、『節電』(ディスプレ
イ設定メニュー内)機能は『オフ』にして、ディスプレイが電源オンを保ち、ビデオストリームが再度アク
ティブになった時にビデオが自動表示されるようにするようお勧めします。
自動節電が「オン」にされると、4 時間の無活動(無活動とは、ディスプレイのコントロー
ルボタンまたはリモコンのユーザー操作/有効化を 4 時間しない状態を指します)の後、
ィスレイオン
モーからルスンバモーへ自的にり替りま。フ
スタンバイモードから、パネルを操作可能に戻すには、ユーザ
ーはパネル上の任意の
コン
トロールボタンを操作するか、ディスプレイ付属のリモコン(テレビ会議システムの
リモコンなどではない
)を使用します。
自動節電のデフォルト設定は、EU 規制
(EC)No642/2009 に準拠して「オン」になって
いることにご注意くださ
い。しかし、ビデオ会議アプリケーションの場合、ディスプレイは
ビデオ
入力を検知する能力が必要です。ディスプレイが節電状態に入った場合、ビ
オの入力でもディスプレイは活
性化されません。自動節電で不便がじる場合、この
機能を無
効にするよう「オフ」に設定することをお勧めします。これで、パネルが会議シ
ステムか
ら実行中の映像信号を受信すると、即座に自動節電モードが解除され、更な
るユーザー操作を必
要とせずにディスプレイが復帰するのを確実にします。
17
FULL SCREEN TYPE ()
この機能は帯電による残像を除去するために使用します。2 つの機能を選択できます:(1) FULL
WHITE(フル ホワイト); (2) MULTI-COLOR(ルチカラー)
FULL SCREEN START ()
ユーザーは、全画面表示機能を開始するのに(1)オフ(2) 30 (3) 60 (4) 120 分から選択します。
AUTO POWER DOWN (
)
下表には起こり得る問題と解決法が列挙されています。サービス担当にご連絡になる前に、この表をご
参照ください。
画像が表示されません。 1. 電源コードが接続されていません。
2.
せん。
3. ディ
スプレイは RGB モードのスタン
バイモード中です。
1.
源コードを差し込みます。
2.
イに
接続します。
3.
ーボード上のキーをどれか押し
す。
す。
1. 器具、車バイ、まは蛍
灯が近くにあるかもしれません。
1. 干渉を減少させるため、ディスプレイ
を別の位置に移動させます。
色が異常です。 1. ブル切にされ
いません。
1. 号ケーブルがディスプレイの裏面
パネルに着
実に接続さていること
を確かめます。
画像が歪んでいます。 1. ブル切にされ
いません。
2.
力信号がディスプレイのサポート
しないタイプ
です。
1.
いることを確かめます。
2.
デオの信号ソースが、ディスプレイ
(仕様のセクションを参照)
よってサ
ポートされている
ことを確認します。
画面がスクリーン全体に表示
されません。
1. VGA モード使用中であれば、フォー
マット設定が間違っている
可能性が
あります。
1. 像メニュー中のフォーマット設定を
使って画像のサイズを調整します。
ません。
1. リモコンの電池が切れたか、極性が
間違って装着されています。
2. 択スイッチの設定が、指定された
入力と一致していません。
1. 池を交換しま
再プ
必要
にご注意ください。
2. 択スく設定し
てください。
いくクセ灯し
ません。
1. のピ
が点灯しないことがあります。
1. ディプレ
ルの技術で製造されました。しかし、
時おり
ディスプレイのいくつかのピク
セルが表示されないこともあ
ります。
これは故障ではありません。
電源を切った後に、残像がデ
ィス
上に
(
て、ロゴ
ビデオゲームコン
ピュータ画像、および 4
:3 フォ
ーマ
表示が含
まれます)
1.
止画が長時間表示されました。 1. 静止画像をあまり長時間表示させた
まままにしない
でください。残像がス
あります。
18
スクリーンサイズ 5
5” - 16:9
アスペクト比 1920 (水平) x 1080p (垂直)ピクセル
ピクセル数 0.21 mm
(H) x 0.63 mm (W)
入力電圧 100 ~ 240 Vac, 50/60 Hz
入力電流 最大 1.2A
消費電力 最大 120 W
スタンドバイ 最大 0
.5 W
コネクタのタイプ
ビデオコンポーネント RCA 入力ジャック x 1 セット
オー
ディオの L/R 入力ジャック x 3 セット
オー
ディオの L/R 出力ジャック x 1 セット
R
GB 15 ピン D-SUB x 1 セット
19 ピン D
-SUB x 2 セット
RJ-45 x 1 セット
Y/C
B
/C
R
T/P
B
/P
R
()
タイプ アナログ
極性 プラス
振幅 AV1Vp-p (同期時)C
B/PB0.7Vp-pCR/PR0.7Vp-p
クロック H15 K ~ 68 KHz をサポート;V24 ~ 60 Hz をサポート
RGB
タイプ TTL
極性 プラスとマイ
ナス
振幅 RGB
: 0.7Vp-p
クロック H27 K ~ 68 KHz をサポート;V24 ~ 70 Hz をサポート
HDMI
タイプ デジタル
極性 プラスとマイ
ナス
クロック H15 K ~ 68 KHz をサポート;V24 ~ 70 Hz をサポート
19
アナログ 50
0mV rms/10KΩ 以上
D-SUB (/)
1.
4. G
ND
7. G
ND
10. G
ND 13. H-SYNC
2.
5. G
ND
8. G
ND
11. N
C 14. V-SYNC
3. 6. G
ND
9. 5V 1
2. SDA 15. SCL
19 HDMI ()
1. HDMI_RX2+
2. 接地
(+5V )
3. H
DMI_RX2-
4. H
DMI_RX1+
5. 接地
(+5V )
6. H
DMI_RX1-
7. H
DMI_RX1+
8. 接地
(+5V )
9. H
DMI_RX0-
10. H
DMI_RXC+
11. H
DMI_RXC-
12. 接地
(+5V )
13.
続なし
14. 接続
1
5. RX5VD
DC SCL
16. RX5
VDDC SDAt
17. 接地
(+5V )
18. IN_5V
1
9. RX_
HOTPLUG
モード
No.
解像度 水平周波数
(kHz)
+/- 0.5KHz
垂直周波数
(kHz)
+/- 1Hz
ドットレート
極性
(MHz)
V-Sync
極性
(TTL)
V-Sync
(TTL)
1 720 x 480i@60Hz 15.734 59.940 27.000 - -
2 720 x 576i@50Hz 15.625 50.000 13.500 - -
3 720 x 480p@60Hz 31.469 59.940 27.000 - -
4 720 x 576p@50Hz 31.250 50.000 27.000 - -
5 1280 x 720p@60Hz 45.000 60.000 74.250 + +
6 1280 x 720p@59Hz 44.955 59.940 74.176 + +
7 1280 x 720p@50Hz 37.500 50.000 74.250 + +
8 1920 x 1080i@60Hz 33.750 60.000 74.250 + +
9 1920 x 1080i@59Hz 33.716 59.940 74.176 + +
10 1920 x 1080i@50Hz 28.125 50.000 74.250 + +
11 1920 x 1080p@24Hz 27.000 24.000 74.250 + +
12 1920 x 1080p@25Hz 28.125 25.000 74.250 + +
13 1920 x 1080p@30Hz 33.750 30.000 74.250 + +
14 1920 x 1080p@50Hz 56.250 50.000 148.500 + +
15 1920 x 1080p@59Hz 67.433 59.940 148.352 + +
16 1920 x 1080p@60Hz 67.500 60.000 148.500 + +
注:
当ディスプレイはマッキントッシュ解像度をサポートしていません。
最大解像度 最大 1920 x 1080p
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Poly RealPresence Group Packaged Solutions 取扱説明書

カテゴリー
テレビ
タイプ
取扱説明書