Xerox AssetDB ユーザーガイド

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© NewField IT Ltd. 2015
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- i - Asset DB v4.4
目次
1 レポートエディターとは
1
2 はじめに
1
2.1 既存の環境を理解、把握する ......................................................... 1
2.2 システムレポートを実行する ......................................................... 1
3 新しいレポートの作成
2
4 既存のレポートの編集
3
5 レポートスタイル
5
5.1 新しい様式を作成する ..................................................................... 5
5.1.1 フォントの色とテキストの色を設定する 6
5.1.2 チャートの色を設定する 7
5.1.3 ヘッダーとフッターを設定する 8
5.2 既存のスタイルを編集する ............................................................. 9
5.3 スタイルをエクスポート/インポートする ............................... 10
6 プロジェクトデータソースの設定
10
6.1 カスタムフィールドを作成する ................................................... 13
6.1.1 複数のフィールドを追加する 14
6.1.2 数値を入力してフィールド数を乗じる 14
6.1.3 条件に基づくテキストを表示する 15
6.2 既定ソート順の設定をする ........................................................... 16
7 レポートの内容管理
17
7.1 レポートセクションを作成する ................................................... 17
7.1.1 サブセクションを作成する 19
7.2 改ページを挿入する ....................................................................... 19
7.3 パラグラフを作成/編集する ....................................................... 20
7.3.1 プロジェクトアセットのパラグラフを作成する 21
7.3.2 仮想アセットのパラグラフを作成する 23
7.4 レポートテーブルを作成/編集する ........................................... 23
7.4.1 標準テーブルを編集する 23
7.5 プロジェクトアセットテーブルを作成する ................................................ 25
7.5.1 標準プロジェクトアセットテーブルにパラメータを追加する 25
7.5.2 計算 26
7.5.3 パーセンテージ 27
7.5.4 比率 27
7.5.5 ダイナミック表を作成する 28
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7.5.6 ダイナミック表データソースを編集する 29
7.5.7 クロス・タブテーブルの作成 30
7.5.8 計算式コラム 32
7.5.9 カウント・コラム 32
7.6 仮想アセットテーブルを作成する ............................................... 33
7.7 レポートアセットチャートの作成/編集 ................................... 33
7.7.1 パイチャート(円グラフ)を作成する 33
7.7.2 連続パイチャート(円グラフ)を編集する 35
7.7.3 バー(棒グラフ)を編集する 37
7.7.4 計算 38
7.7.5 数式 39
7.8 仮想アセットチャートの作成 ....................................................... 39
7.9 レポートの順序を変更する ........................................................... 40
8 レポートデザインのエクスポート/インポート
41
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- 1 - Asset DB v4.4
1 レポートエディターとは
Asset DB レポートエディターは、Asset DB アナリストやアーキテクトと直接作
業を行うために開発されたソフトウェアです。レポートエディターのモジュ
ールでは、標準 Asset DB システムレポート(プリントアセスメントサマリー、
移動・変更、将来の状態に関する提案を含む)を、データフィルタ、コンテ
ンツ、ビジュアルスタイルなど、ユーザー特定のニーズに応じて、生成、編
集することができます。
また、テキスト、表、チャートなどプロジェトデの全素を表示
た、新しいレポートを作成することもできます。
2 はじめに
Asset DB レポートエディターを実行してポートを作成または編集するには、
まず既存の印刷環境に関する Asset DB のプロジェクトが必要です。作業を始
める前に、「Asset DB オーディター」と「Asset DB アナリスト」のマニュアル
を読み、内容と機能を十分に理解して下さい。
2.1 既存の環境を理解、把握す
レポートを実行または修正するにあたり、現在のフリート(機器のすべて)
に関するデータと、可能な範囲でソリューションデザインに関するデータを
包括的に把握する必要があります。
システムレポートでは平均月間ボリュームTCO 計算の実行現状のグリ
ン分析の実行、製品コストデータの追加、将来の状況のグリーン分析の実
行を含めた理解が必要です。
作成または修正するレポートでは、収集したデータが表示するデータを反映
していること。
これらのプロセスにつては、Asset DB オーディター」、「アナリスト」、
「アーキテクト」の各マニュアルに詳細が記載されています。本マニュアル
では、ユーザーがその情報を完全に理解したものとして、説明を進めます。
2.2 システムレポートを実行す
印刷アセスメントサマリーレポート、移動・変更レポート、将来の状態提案
レポートなど、既存レポートの実行プロセスについては、「Asset DB アナ
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リスト」マニュアルに説明があります。本マニュアルでは、そのプロセスを
理解したものとして説明を進めます。
3 新しいレポートの作成
新しいレポトを成するに、[レポトの理]ウィンドを開す。
[レインするの順ドウから
新しいンをクリクす新しいレポートのウィンドウが表示さ
れます(図 1)。
[新しいレポート]ウィドウ、レート名やトル決定、ドロッ
プダウンからレポートスタイルの選択を行います。レポート名は、リストか
らレポートを選択するためのもので、この名前は最終レポートには表示され
まsせん。レポートタイトルは、レポートの各ページのヘッダーに表示さ
るものです。レポートのタイトルとレポート名は、異なる場合があります。
1. 新しいレポート]ウィンドウ
次にート様式択し既定asset DB(システム)]に設定
されていますが、ドロップダウンを使って希望のスタイルに変更することが
可能です。スタイルの作成と編集方法については、セクション5を参照のこ
と。
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最後に、プロジェクトデータソースを設定します。これにより、データのフ
ィルタやソートの既定設定ができるようになります。[プロジェクトータ
ソース]タブを選択し、セクション6で説明する方法で設定を行います。
各項目の設定を終了しら、[OKボタンをクリックしてレポートを保存し
ます。これでレポートにパラグラフ、テブル、画、表置する準備が
整いました。これらのオブジェクトの作成方法については、セクション7を
参照のこと。
4 既存のレポートの編集
すでに設定済みシステムポーの生だけはなグラやテ
ブルの追加、追加条件の設定、レポートスタイルの調整など、修正を加える
ことも可能です。
プリントアセスメントサマリーレポートや移動・変更レポート、フューチャ
ー・ステイト案レポーなどシスレポート編集には、まず該
当するレポートをコピーします。
レポートは[レポートの管理]ウィンドウにコピーれま。レポーを開
くには[レポート][デザイン][管理する]を選択します。
[レポートの管理]ウィドウき、存されてレポトがリスト表
示さす。既存レポートピーするにはレポを選択し[コー]
ボタンをクリックします(図 2)。
2. 既存のレポートをコピーする
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- 4 - Asset DB v4.4
[コ]をクリクするとポートの[コー]ィンドウ開きす。
ここでは、レポート名(レポートリスト上の表示名)とレポートのタイトル
(レポートの各ページに表示)を変更することができます。
3. レポートをコピーする
また[コピー]ィンドウでは、オリジナルのレポートにあるセクションを
削除してから、ポートをコピーすることができます。プロジェク TCO
計算やグリーン計算が含まれない場合、これらのセクションをプリントアセ
スメントサマリーレポートから削除することができます。
セクションを削除するには、画面左下のリストで削除したいセクションから
チェックを外します(図3)。セクションをハイライトすると、メインパネ
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ルでプレビュー表示されます。削除するセクションを決定する時に、便利な
機能です。
セクションの削除は、この後の段階でも可能です。詳細については、セクシ
ョン7を参照のこと。
最後に[スタイル]ドロップダウンから、レポートのスタイル(色、フォン
ト、ロゴ)を選択します。データソースの設定については、セクション 6
参照のこと。
これらの設定が終了しら、[OKボタンをクリックして、レポートのコピ
ーを作成します。これで、レポート内のセクションやオブジェクトを編集す
る準備が整いました。詳細については、セクション7を参照のこと。
5 レポートスタイ
レポートに組み込むデータやテキストの設定だけではなく、レポートスタイ
ルのインをすことがです。フォント色、、印刷方向なは、
すべてカスタマイズが可能です。複数のスタイルを作成し、ユーザ同士で共
有することもできます。
5.1 新しいスタイルを作成する
新しい
[管理する]をックしま。[ポースタイルウィンドウから[
しい]を選択すると、[スタイルを編集するウィンドウが開きます(図
4)。
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4. [スタイルを編集する]ウィンドウ
まずタイル名ページ数ージ方向を設しま設定は[一般的な
タブから行います。
スタイル名の設定により、レポートに特定のスタイルを適用する時に、スタ
イルの識別が簡単にできるようになります。
ページサイズと印刷方向は、レポート内全てのページに適用されます。レポ
ートは、PDFWordPowerPoint などさまざま形式エクポートで
ため、将来エクスポートする形式を考えた上で、これらの要素を設定するこ
とが大切です。例えば、PDF Word の場合だと縦方向、PowerPoint の場合だ
と横方向に設定するのが最適です。
5.1.1 ォントの色とテキストの色を設定する
次に、フォントの色とテキストの色を決定します。まず、パラグラまた
本文のフォントを設定します。このプロセスによって、レポート全体の既定
フォントが決定します。
まず、[スタイル編集するウィンドウ左上パネからタイ]を
選択します。下のパネルのオプションを使い、パラグラフのフォント、サイ
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- 7 - Asset DB v4.4
ズ、スタイル、色を設定します。変更した内容は、右側のパネルにそのまま
表示されます。
個々の見出しやタイトルスタイルも、同様の方法で変更します。各タイトル
グループを拡張し、フォントスタイルを設定します(図5)。
5. 見出し/タイトルのフォントを変更する
5.1.2 ャートの色を設定する
フォントと色の設定が終了したら、次にレポートに表示するチャート色を
設定します。
まず、画面左上の[チャトシズ]ブを選択ます時点で[スタ
イル]で使用されている色と設定後に使用される順序が表示されます。
現在使用している色を編集するには、関連するアイテムをクリックします。
そこで、色番号を直接入力、またはドロップダウンメニューで定義済みの色
をダブルクリックして選択します(図 6)。
タイトルの新しいフォ
ント/色を設定
変更するタイトルを設定
変更が直ちに表
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- 8 - Asset DB v4.4
6. チャートの色を変更する
色を削除するには、削除したい色を選択し、[削除]ボタンをクリックしま
す(図 6)。
色の使用順序を編集するには、各アイテムを選択し、リストの右にある上下
のスクロールボタンを使い、順序を変更します。
5.1.3 ッダーとフッターを設定する
最後ヘッダーフッター集を行いますヘッの色は[スタル]
タブの[タイトル]の色を変更して設定します(セクション 5.1.1)。
ヘッダーの位置の編集と表示画像の修は、[ペジヘー]タブら行
います。ヘッダーに表示されるレポートタイトルは、デフォルトでトッ
プ・中間・下位]に設定されています。バナーの上か下に移動するには、
[タイトル配置]ドロップダウンメニューを使います。
タイトル以外にも、ヘッダーに表示する画像の変更もできます(図 7)。
表のサンプルが
動表示
6 進法の色コードを直接
入力する
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- 9 - Asset DB v4.4
7. ページヘッダーを編集する
画像設定のオプション:
表示: ボックスをチェックして、画像の表示を決定します。
画像: [画像の選択]ボタンをクリックして、希望の画像を検索、変更
します。
幅・高さ: ヘッダーに合わせて画像のサイズを調整します。
位置: 画像は、ヘッダーの左右いずれにも配置することが可能です。
配置: テキスト同様、画像もバナーの上下、中心のいずれにも配置す
ることができます。
このオプションでは[ページフッター]タブをクリックして、フッターに挿
入する画像も同様に設定することができます。ページ数の表示位置は、デフ
ォルト設定中心]にってますこのタブらバの上か下に移
動することができます。
スタイルの変更を終了たら、画面右下の[OKボタンをクリックして、変
更を保存します。
5.2 既存のスタイルを編集する
既存のレポートスタイルを編集するには、まず[レポート][ス
[管理するで、ートタイ]ウンドを開きます。ウィンド
には現在作成されているスタイルが表示されます。スタイルを削除するに
は、希望のアイテムを選択し、[削除]ボタンをクリックします。
既存のスタイルの編集には、アイテムを選択し[編集]ボタンをクリックし
ます。編集作業は、セクション 5.1.15.1.25.1.3 と同様のプロセスで行いま
す。
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5.3 スタイルをエクスポート/インポートする
一旦作成されたスタイルは、将来 Asset DB のレポートに適用することができ
るだけではなく、他の Asset DB にエクスポート、インポートすることもでき
ます。
[スタイル][エートを選す。示さスタリス
からエクスポートするスタイルを選択し、[エクスポート]ボタンをクリッ
クします。ファイルは、希望のエクスポート先に.rst ファイルとして保存され
ます。
スタンポトすにはト]ル]
ト]で、保存した.rst ファイルを選択します。スタイルは、システム内全ての
レポートに適用することができます。
6 プロジェクトデータソースの設定
コピーしたレポートは、[レポート]ウィンドに表示されます。新しい
ポートに変更を加えるには、リストから希望のレポートを選択して[編集]
ボタンをクリックします(図 8)。
8. コピーしたレポートを編集する
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- 11 - Asset DB v4.4
レポートの[レポートデザイン/スタイル]ウィンドウが開きます。ここで
ポート名の変更はできませんが、タイトルは左上の[一般的の中で変更す
ることができます。
まず、レポート内容となるデータを決定します。[編集]ウィンドの[
ロジェクトデータソース]タブで設定を行います(図 9)。
9. [プロジェクトデータソース]タブ
Asset DB では、プロジェクトのアイコのカスタマイズ]にあるフィール
ドや機器タイプなどの、システム設定フィールドに基づいたプロジェクトデ
ータのフィルタ設定をすることができます。
フィルタ条件を設定するには、[条件]パネルを使います(図 9)。
トアセスメントサマリーレポートの場合、既定として設定されているのは、
範囲にあるプリンタ、MFD、スキャナ、ファックスです。既定設定の変更ま
たは、他のレポートに条件を設定する場合は、[条件]パネルから[編集]
ボタンをクリックします。
[編集条件]ウィンドウが開いたら(図 10)、データに独自の条件を設定し
ます。ここでは独自のサブセットしか表示されません。例えば、範囲内のプ
リンタのみを表示する場合です。設定は次の手順で行います。
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- 12 - Asset DB v4.4
条件を追加するには、[条件の追加]ボタン( )をクリックし、条件の詳細
を設定します(図 10)。[パスの追加]( )ボタンを使うと、追加した条件
ごとにデータフィールドに複数のフィルタを設定することができます。
10. [条件の編集]ウィンドウ
[アイコンのカスタ
マイズ]からフィー
ルドを選択
選択した条件
関連する条件用の空白
テキストとチェックボ
ックス
1 つのフィールドに
複数のフィルタを設
追加条件を挿入
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上記の方法で条件を作成するには、データフィールドからアセットタイプを
選択し、[プリンタ]にチェックします( 10)。それから、データフィー
ルドとして[範囲外]を選択し、追加条件を作成します。フィールドがチェ
ックていないチェッククスが空白でる)を確認して下い。
データのフィルタ条件設定を終了したら、OKボタンをクリックして設
定を保存します。新しい設定は、[条件]パネルにアップデートされます。
6.1 カスタムフィールドを作成する
プロジェクトの[アイコンのカスタマイズ]にある標準フィールドでは、デ
ータのフィルタの作成のほかに、標準フィールドに基づいたカスタムフィー
ルドの作成ができます例えばTCO コストと電力コストの両方を含む全
コストに基づいたフィルタを適用する時などです。その際には、両方のフィ
ールドを追加したカスタムフィールドを作成します。
カスタムフィールドを作成するには、[カスタムフィールド]パネルにある
[追加]ボタンをクリックします(図 11)。
11. カスタムフィールドの作成
[フィールドウィザード]ウィンドウが開いた新しいのカタムィー
ルドの作成を開始します。最初のスクリーンにはフィールドのタイプに関し
て、次の 3 種類のオプションが表示されます。
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6.1.1 数のフィールドを追加する
このオプションでは、上記の例の通り、複数のフィールドの合計に基づくフ
ィルタを作成する時に使います。このフィールドを作成するには、関連する
ラジオボタンを選択し[次へ]をクリックします。
次に[表示名]ボックスで、新しいカスタムフィールドに名前をつけます
(図 12)。この名前は[条件]ウィンドウのリストに表示されます。
次に追加したいフィールドを選択します。[追加]ボタンをクリックして、
現在のプロジェクトの[アイコンのカスタマイズ]をスクロールし、関連す
るフィールドを選択します。追加したいフィールドを全て選択すると、[フ
ィールド]セクションに表示されます(図 12)。
12. フィールドウィザード-複数の既存フィールドを追加してフィールドを作成
する
フィールドの作成を終了するには、[終了]ボタンをクリックします。[レ
ポートの編集]ィンドウの左上にある[カスタマイズされたィールド
パネルに、新しいフィールドが表示されます。
6.1.2 値を入力してフィールド数を乗じ
このオプションでは、フィルタを適用する前に数値フィールドを積算、増加
します。例えば、月間値を 12 倍して年間値を算出する時に使用します。この
タイフィールを作成すは、関連するラジオボタンを択し次へ
をクリックします。
次に、[表示名]ボックスに新しいカスマイズさィードの表示
を入力し、掛けするフィドをドロプダウンューから選択ます
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何倍にするかの数値を[数値]に入力します。
13. フィールドウィザード-既存のフィールドを乗算してフィールドを作成する
フィールドの作成を終了するには、[完了]ボタンクリクします[レ
ポートの編集]ィンドウの左上にある[カスタマイズされたィールド
パネルに新しいフィールドが表示されます。
6.1.3 件に基づくテキストを表示する
このオプションでは、接続タイプやアセットタイプなど、複数のオプション
フィールドを圧縮します。この機能を使い、固定の条件に基づく新しいのカ
テゴリオプションを作成することができます。その結果、各機器は新しい
テゴリにそれぞれ設置されます。
このフィールドを作成するには、関連するラジボタンから[次へ]をクリ
ックします。
同様に[表示名]ボックスで、新しカスタマズさールドに名前
をつけ、デフォルトカテリの義を定しす。れは選択したィー
ルドに現時点で値のない機器のカテゴリとなります。
最後に複数の新しいカテリを成しす。えば接続イプフィルド
を「ネットワーク」と「ネットワーク外」に分割する場合などです。カテゴ
リを作成するには、[カテゴリ]の[カテゴリ]をダブルクリックし、最初
のカテゴリ名を入力します。新しいカテリを決定るに[条件]の見
出しと同じ列をダブルクリックします。次に[条件の編集]ウィンドが開
きます。条件の編集については、セクション6と図 10 を参照のこと。同様の
プロセスで、必要なカテゴリの作成を継続します。
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- 16 - Asset DB v4.4
14. フィールドウィザード-条件に基づくテキストを表示してフィールドを作成
する
フィールドの作成を終了するには、[完了]ボタンクリクします[レ
ポートの編集]ィンドウの左上にある[カスタマイズされたィールド
パネルに新しいフィールドが表示されます。
作成したカスタムフィールドは、レポートの条件設定に適用することができ
ます(セクション 6)。フィドはアイコンカスイズ]のカス
タマイズ]セクションに表示されます。
6.2 既定ソート順の設定をする
[プロジェクトデータソース]タブで最後に定義するのが、テーブルやチャ
ートのソート順のデフォルトです。
この機能では、特定のフィールドにあるリストにおけるアイテムの表示順序
を決定します。テーブルやチャートで特しない限、全フィール
デフォルトで上昇に設定されています。
15. 既定ソート順の設定をする
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- 17 - Asset DB v4.4
ソート順を設定するには、[フィールド]に表示された列をダブルクリック
します。そこでプロジェクトの[アイコンのカスタマイズ]からフィールド
を選択します。ィールド選択たら[方]コムのップダウン
メニューの下降か上昇のいずれかにデフォルトを設定します(図 15)。
これらのソート順は、選択したレポート内全てのテーブルやチャートデフ
ォルトとし用されま。特のアムに、別ソーを設定するこ
とも可能です。ソート順を削除するには、テーブルから関連する行を選択し
て、[削除]ボタンをクリックします。
[プロジェクトデータソース]の設定を終了したら、[レポートの編集]
ィンドウ右下の[OK]ボタンをクリックして内容を保存します。
7 レポートの内容管理
新しいレポを作成まは既のレトをコピしてロジェクトデ
ータソースの設定を終了したら、次にレポート本文の作成に入ります。本文
にはクションサブセクンがあり、サセクンにパラグ
画像、テーブル、チャートが含まれます。
7.1 レポートセクションを作成する
レポートの内容理では、ずセショの作を行ますポート内
セクションを作成することで、タイトルの識別やナビゲーションバーを作成
する時などに、レポートやマイクロソフト Word などのプログラム内での移動
が容易になります。
レポートに新しいクション追加るにウィンドウ下から[加]
[セクション]を選択します(図 16)。
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