WORKOUT 2.0
S1.ライトボタン
S2.ストップ/リセットボタン
S3.スタート/スプリットボタン
S4.モードボタン
S5.設定/呼び出しボタン
表示モード:
この時計には次の5つの表示モードがあ
ります。ホーム/海外タイムモード(T2)、
ストップウォッチモード(CHRONO)、タ
イマー、ヒートタイマーモード(HTTMR)
、ア ラ ー ム モ ー ド
表示モードを変換するには、S4ボタンを
1回押してください。
注: 設定中に、2~3分間キーの操作
が行われなかった場合には自動的に入
力データが保存され設定モードが終
了します。
ホーム/海外タイム表示:
海外タイムを表示するには、ホームタイム
モード時にS2ボタンを長押しします。海
外タイムモードをあらわすT2の文字が表
示され3秒間点滅してから海外タイムモ
ー ド に 切 り 替 わ り ま す 。ホ ー ム タ イ ム モ ー
ドに戻す場合はもう一度S2ボタンを長
押しします。
時刻・カレンダーを合わせる:
1. S4ボタンを押してホーム/海外タイム
モードを選択します。
2. S5ボタンを約3秒間長押しする
と、“HOLDTOSET”の文字が表示
されて、タイムゾーンが点滅して選択
が可能です。
3. S2またはS3ボタンを押すとホームタ
イムモード(TIME1)と海外タイムモ
ード(TIME2)が交互に切り替わり
ます。
4. S4ボタンを押します。時桁が点滅し
ます。
5. S3を押すと数字が増え、S2を押すと
数字が減ります。ボタンを長押しする
と早く進 みます。
6. S4ボタンを押します。分桁が点滅し
ます。
7. S3を押すと数字が増え、S2を押すと
数字が減ります。ボタンを長押しする
と早く進 みます。
8. S4ボタンを押します。秒桁が点滅し
ます。
9. S2またはS3ボタンを押して秒刻を
00にリセットします。
10.同じ作業を、年、月、日、時間フォーマ
ット、日付フォーマット、曜日表示言
語、時刻お知らせチャイムオプショ
ン、ボタン音オプションについて行っ
てください 。
11.時間フォーマットの設定は、S2また
はS3ボタンを押して12時間表示と
24時間表示を切り替えます。
12.日付フォーマットの設定は、S2また
はS3ボタンを押すとMM-DD(月-日)
表示とDD-MM(日-月)表示が切り
替わります。
13.曜日表示言語の設定は、S2または
S3ボタンを押して英語、スペイン語、
フランス語から選択します。
14.時刻お知らせチャイムオプション
は、S2またはS3ボタンを押して
ON・OFFを設定します。
15.ボタン音オプションは、S2またはS3
ボタンを押してON・OFFを設定しま
す。
16.全ての設定が終わったらS5を押して
設定を決定します。
注: 曜日は日付設定にしたがって自動
的に設定されます。日付は2000年1月
1日から2099年12月31日まで設定が
可能です。
注: 秒カウントはホームタイムと海外タ
イムモード間で共通です。
ストップウォッチを使う:
1. S4ボタンを押してストップウォッチモ
ードを選択します。
2. その時点でのストップウォッチの状態
(リセット/測定中/停止の状態)が
表示されます。
3. ストップした時点から再びカウントを
開始するにはS3ボタンを押します。
4. 新しく測定しなおす場合は、ストップ
ウォッチをゼロに戻してください。
ゼロにリセットするには、S2ボタン
を押して測定をストップしてから
S2ボタンを約3秒間長押ししま
す。“HOLDTORESET”のメッセー
ジが表示され、カウンターがゼロへ
戻ります。
ストップウォッチの表示フォーマットを
変更する
1. S4ボタンを押してストップウォッチモ
ードを選択します。
2. ストップウォッチの表示フォーマット
の設定をするには、ストップウォッチ
がリセット状態(ラップ登録がない状
態)でS5ボタンを押します。または、
呼び出しモード(『呼び出し機能を使
う』のセクション参照)でS4ボタンを
押します。
3. S2またはS3ボタンを押すと、LAP/
SPL(上端にラップタイム/下段にス
プリットタイム)とSPL/LAP(上段に
スプリットタイム/下段にラップタイ
ム)のフォーマットが交互に切り替わ
ります。
4. 全ての設定が終わったらS5を押して
設定を決定します。
注: ラップタイムとスプリットタイム
の説明
a)ラップタイム–個々のラップタイム
b)スプリットタイム–ラップタイムの
累計
タイムの測定
ストップウォッチモードにします。
1. S3ボタンを押すとカウントが始まり
ます。
2. 測定をストップするにはS2ボタンを
押します。S3ボタンを押すと、ストップ
した時点からカウントを再開します。
3. ゼロにリセットするには、S2を押して
測定をストップしてからS2を長押し
します。
スプリットタイムの測定は以下のように
行います。
ストップウォッチモードにします。
1. S3ボタンを押すとカウントが始まり
ます。
2. ストップウォッチがカウントしている
間にS3ボタンを押してラップを登録
します。その間もストップウォッチは
同時にカウントを継続しています。
約10秒経過すると現在の累計タイム
が表示されます。
3. 全てのラップの登録が終わるまで、最
後のステップを繰り返してください。
4. 測定をストップするにはS2ボタンを
押します。S3ボタンを押すと、ストップ
した時点からカウントを再開します。
5. ゼロにリセットするには、S2を押して
測定をストップしてからS2を長押し
します。
注: ストップウォッチでは最大99まで
のラップの登録が可能です。最初の75
のラップは呼び出しモードで記録保存
されます。
注: ストップウォッチの計測中に他のモ
ードに切り替えることも可能です。
呼び出し機能を使う:
ストップウォッチモードにします。
1. S5ボタンを押して呼び出しモードを
選択します。
2. ストップウォッチがカウントを行って
いる場合は、S2またはS3を押すと登
録 さ れて い る 個 々 のラップタイムとス
プリットタイムを スクロ ー ル すること
ができます。
ストップウォッチがカウントを停止し
ている場合は、S2またはS3を押すと
登録されている個々のラップタイムと
スプリットタイムおよび経過タイムを
スクロールすることが できます。
3. S5ボタンを押すとストップウォッチモ
ードに戻ります。
注: 呼び出し機能はラップ記録が保存
されている場合のみ使用可能です。
注: 登録したラップは、ストップウォッチ
のリセットを行った時点で消去されます。
タイマーを設定する:
1. S4ボタンを押してタイマーモードを
選択します。
2. S5ボタンを押します。“SET”の文字
が表示されてタイマー間隔の選択肢
が点滅します。
3. S2またはS3を押してインターバル1
、インターバル2、インターバル3、イ
ンターバル4、インターバル5から選
択 し ま す 。
4. S4ボタンを押します。時桁が点滅し
ます。
5. S3を押すと数字が増え、S2を押すと
数字が減ります。ボタンを長押しする
と早く進 みます。
6. S4ボタンを押します。分桁が点滅し
ます。
7. S3を押すと数字が増え、S2を押すと
数字が減ります。ボタンを長押しする
と早く進 みます。
8. S4ボタンを押します。秒桁が点滅し
ます。
9. S3を押すと数字が増え、S2を押すと
数字が減ります。ボタンを長押しする
と早く進 みます。
10.S4ボタンを押すと、アクション終了の
選択肢が点滅します。
11.S2またはS3を押すと終了時のアクシ
ョンの選択肢、ストップ(STOP)とリ
ピート(REPEAT)を切り替えることが
できます。
12.全ての設定が終わったらS5を押して
設定を決定します。
注: アクション終了の選択肢の説明
a)終了時ストップ–タイマーがカウント
ダウンで0に達した時点でタイマーが
ストップします。
b)終了時リピート–タイマーがカウント
ダウンで0に達したらカウントダウン
をリピートします。
タイマーを使う:
1. S4ボタンを押してタイマーモードを
選択します。
2. その時点でのタイマーの状態(リセッ
ト/カウント中/停止)が表示されま
す。
3. ストップした時点から再びカウントを
開始するにはS3ボタンを押します。
4. 新しくカウントしなおす場合は、タイ
マー をリロ ードしてください 。
S2ボタンを押してカウントをスト
ップしてからS2ボタンを長押ししま
日本語
S5 S1
S4 S2
S3