Dell Lifecycle Controller 1.5.5, Lifecycle Controller 1.5 ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイドの内容を全て読み終えました。このドキュメントでは、リモートサーバー管理、自動検出、ファームウェアアップデート、RAID設定、BIOS設定など、様々な機能について詳細に説明されています。ご不明な点や質問がございましたら、お気軽にご質問ください!
  • Lifecycle Controller とは何ですか?
    Remote Services とは何ですか?
    自動検出機能とは何ですか?
    適切な通信を確実にするために有効化する必要があるファイアウォールポートはどのポートですか?
    パーツ交換とは何ですか?
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイド
メモおよび注意
本書 予告なく されることがあります
©2011 すべての著作DellInc.にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書に使用されている商標:DellDELL のロゴOpenManagePowerEdgeおよび PowerVault は、Dell Inc. の商標ですIntel
®
は米国およびその他の国における Intel Corporation の登録商標です
Microsoft
®
Windows
®
および Windows Server
®
、米および/またはその他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標ですNovell
®
および SUSE
®
は米国およびその他の国における Novell,
Inc. の登録商標ですRedHat
®
は米国およびその他の国における Red Hat, Inc. の登録商標ですLinux
®
の用語はLinux カーネルの最初の作成者である Linus Torvalds の登録商標ですSun および Java 、米
およびその他の国における Sun Microsystems, Inc. の商標または登録商標です
商標または製品の権利を主張する事業体を表すためにその他の商標および社名が使用されていることがありますそれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に帰属するものではありません
2011 3
はじめに
Remote Services の使い方
Remote Services の操作
Remote Services プロファイル
使用事例のシナリオ
トラブルシューティングとよくあるお問い合わせ(FAQ
スキーマ
使いやすいシステムコンポーネント
メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
警告: 手順 わない場合ハードウェアの損傷やデータの損失可能性があることをしています
目次に戻る
使いやすいシステムコンポーネント
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイド
B-1 は、システムコンポーネントの FQDDFully Qualified Device Descriptorおよびそれに相当する使いやすい名前をしています
B-1.システムコンポーネントの使いやすい名前
システムコンポーネントFQDD
RAID.Integrated.1
RAID.Slot.1-1
NIC.Mezzanine.1B-1
NIC.Mezzanine.1C-1
NIC.Mezzanine.1C-2
NIC.Mezzanine.3C-2
NonRAID.Integrated.1-1
NonRAID.Slot.1-1
NonRAID.Mezzanine.2C-1
NIC.Embedded.1
NIC.Embedded.2
NIC.Embedded.1-1
NIC.Embedded.1-1-1
NIC.Slot.1-1
NIC.Slot.1-2
Video.Embedded.1-1
HostBridge.Embedded.1-1
ISABridge.Embedded.1-1
P2PBridge.Embedded.1-1
P2PBridge.Mezzanine.2B-1
USBUHCI.Embedded.1-1
USBOHCI.Embedded.1-1
USBEHCI.Embedded.1-1
Disk.SATAEmbeded.A-1
Optical.SATAEmbeded.B-1
TBU.SATAExternal.C-1
Disk.USBFront.1-1
Floppy.USBBack.2-1
Optical.USBFront.1-1
Disk.USBInternal.1
Optical.iDRACVirtual.1-1
Floppy.iDRACVirtual.1-1
Disk.iDRACVirtual.1-1
Floppy.vFlash.<string>
Disk.vFlash.<string>
iDRAC.Embedded.1-1
System.Embedded.1-1
HardDisk.List.1-1
Hard Drive C:
BIOS.Setup.1-1
PSU.Slot.1
Fan.Embedded.1
System.Chassis.1
LCD.Chassis.1
Fan.Slot.1
目次に戻る
Fan.Slot.2
...
Fan.Slot.9
MC.Chassis.1
MC.Chassis.2
KVM.Chassis.1
IOM.Slot.1
...
IOM.Slot.6
PSU.Slot.1
...
PSU.Slot.6
CPU.Socket.1
System.Modular.2
DIMM.Socket.A1
目次に戻る
Remote Services 使
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイド
Remote Services をご使用いただくための前提条件
使用事例の使い方
本項ではよりれた成果を挙げるためRemote Services 機能のご使用と、新機能を効率的にお使いただくための前提条件について説明します
Remote Services をご使用いただくための前提
ウェブサービスのセットアップ
システム設定の際、次の条件をたしていることを確認してください
l Remote Services にアクセスするにはのツールを使用してください
¡ オペレーティングシステムにインストールみの Windows ベースのクライアントである WinRMインストールされていない場合は、support.microsoft.com/kb/968930
らのダウンロードが可能です
¡ オープンソース OpenWSMan 使用CLI といった Linux ベースのクライアント。詳細に関してはopenwsman.org を参照してください
¡ オープンソースプロジェクト Wiseman などの Java ベースのクライアント。詳細に関してはwiseman.dev.java.net 参照してください
l お使いのネットワークにおけるシステムの IP アドレスが必要ですiDRAC への接続が可能であることも必要です。詳細してはsupport.jp.dell.com/manuals iDRAC マニュア
ルを参照してください
l クライアントおよび管理サーバーのネットワーク設定が適切であることを確認しますping ユーティリティとの接続性を確認しその後、クライアントとネットワークで HTTP および SSL プロト
コルが使用できることを確認してください
WinRM クライアント
Remote Services 機能を使用するには、お使いのコンソールに WinRM クライアントをインストールしますMicrosoft Windows 7Microsoft Windows Vistaおよび Microsoft
Windows Server 2008 にはWS-Management と呼ばれる標準コンポーネントが装備されていますこのコンポーネントには WinRM クライアントがまれていますMicrosoft Windows
XP および Microsoft Server 2003 場合、support.microsoft.com/kb/968929 からこのコンポーネントをダウンロードしインストールすることができますインストールにはローカルの
管理者権限が必要です
接続のためクライアントを設定する必要があります。詳細しては、『Lifecycle Controller Web Services Interface Guide-Windows version』を参照してください
OpenWSMan クライアント
OpenWSMan クライアントはオープンソースプロジェクト Openwsman の一部である WS-Management CLI ですsourceforge.net から WS-Management CLI および
OpenWSMan パッケージをダウンロード、構築、インストールおよび使用するにはopenwsman.org でダウンロードリンクを参照してください
使用事例使
使用事例構造
次の使用事例は参考としてご使用ください
1. 機能の説- シナリオの記述および機能の簡単な説明を提供します
2. 必要条- シナリオを実行する前に必要な条件を示します
3. 重要事項 - シナリオを実行する際の特別な状況を示します
4. システム動作の特徴 - 機能の実行状況およびシステムの反応を示します
5. ワークフロー - シナリオを実行するために必要な手順および短い説明を示します
6. 完了後の必要条- 実行終了後に、ユーザーまたはシステムによってわれる必要があるタスクをします
メモ: 接続のためクライアントを設定する必要があります。設定する詳細は、『Lifecycle Controller Web Services Interface Guide-Linux version』を参照してください
7. - Lifecycle Controller Web Services Interface Guide-Windows and Linux version』の中にある、手順の実行に関する詳細な情報の場所を提供します
使用事例
1. シナリオを読み、内容を理解します
2. 必要なインフラを設定し、すべての必要条件であるタスクを完了します
3. 特別な状況すべてにいます
4. どのように機能が動作するかまたシステムの反応を理解します
5. タスクの詳細が『Lifecycle Controller Web Services Interface Guide-Windows and Linux versionのどこにあるかをした参照表と共に、プロファイル文書および MOF ファイ
ルにあるメソッドクラス、入力パラメータ、出力パラメータ等の情報を使用して、手順を実行します
使用事例のシナリオ
l iDRAC vFlashカードまたはネットワーク共有へのサーバープロファイルのエクスポート
l iDRAC vFlashカードまたはネットワーク共有へのサーバープロファイルのインポート
l RAID の設定
l CNA でのパーティションのパーソナリティおよび帯域幅の変更
l 仮想アドレス属性の設定
l ブートターゲットの設定 - iSCSI および FCoE
l iDRAC の属性の取得と設定
l iDRAC ユーザーと役割の取得と設定
l iDRAC IP アドレス変更の報告
l BIOS パスワードの設定、更、および削除
l Remote Services ステータスの取得
目次に戻る
目次に戻る
はじめに
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイド
Remote Services を使用する理由
Remote Services の機能と製品分類
Remote Services の新機能
Web Services for Management
その他の必要マニュアル
Dell Lifecycle Controller 、高度な内蔵システム管理を実現するものでDell 11 世代サーバーに装備された iDRAC Express Card および内蔵 Unified Extensible Firmware
InterfaceUEFIアプリケーションの一部として提供されますこれには iDRAC 機能に加え、システム管理機能が組み込まれた 1GB の管理下および永続ストレージがまれますiDRAC
Enterprise および vFlash SD カードリーダーへのさらなるアップグレードも可能ですvFlash SD カードはカスタマイズされたまた、起動可能なサービスイメージをホストすることができさらにす
べてのシステムコンポーネントファームウェアおよび設定情報を含むシステムプロファイルを保存することができます
Dell Lifecycle Controller Remote Services はさらに1 対多方式でのリモートシステム管理を可能にしますRemote Services を使用するにはリモートサーバープロビジョニングおよび
iDRAC を介した管理用Web Service for ManagementWS-Managementプロトコルをベースとした Web Services インタフェースを利用しますこのインタフェースはリモートでのオペ
レーティングシステムOS)展開、リモートアップデートとインベントリなどを含むくのタスクの簡易化し、新しい Dell システムおよびすでに展開されている Dell システムのセットアップと設定をリモート
で自動化すること を目的としています
Remote Services にはセキュアな Web Services インタフェースを使用してネットワークからアクセスできアプリケーションやスクリプトによってプログラマチックに利用できますRemote
Services を使用すると、管理コンソールは 1 対多のベアメタルサーバープロビジョニングを実行できますネットワークに接続されている Dell システムを識別して認証するしい自動検出機能と、1
対多の管理コンソールとの統合を組み合わせることでサーバープロビジョニングに必要な手動での手順をらすことができます
Remote Services ではDell Management ConsoleDell Modular Chassis Management Controllerパートナーコンソールカスタマー自家製コンソールおよびスクリプトでのよう
なシステム管理タスクを リモート実行できるようになります
l オペレーティングシステムおよびドライバのインストール
l BIOS ファームウェアのアップデートの実行
l コンポーネントファームウェアのアップデートの実行
l ハードウェアインベントリ情報の取得
l NIC/CNA および RAID 構成の取得と設定
l BIOS 構成および BIOS パスワードの取得と設定
l ライフサイクルログのエクスポートおよびワークノートの追加
l 現在および工場出荷時搭載のハードウェアインベントリログのエクスポート
l vFlash SD カードパーティションにする管理、接続、および起動
l ローカルキーを使用したコントローラのロック
l サーバープロファイルのエクスポートおよびインポート
l アップデートおよび設定ジョブのスケジュールとステータスの追跡
Remote Services 使用する理由
Remote Services は次のようなメリットと機能を提供します
l 既存のコンソールを 1 対多サーバープロビジョニング用に活用します
l 管理下システムのオペレーティングシステムリソースを使用しません
l 管理用のセキュアな通信パスを提供します
l サーバーをプロビジョニングする間の手動操作を減らし、効率性をめます
l 設定の変更とアップデートのスケジュールを可能にすることによりメンテナンスのためのシャットダウン時間を減らします
l Windows および Linux コマンドラインCLIスクリプトを有効にします
l WS-Management インタフェースをしたコンソールへの統合を可能にします
l オペレーティングシステムに依存しないソフトウェアのアップデートをサポートします
Remote Services 機能製品分類
Dell サーバーでサポートされる Remote Services 機能は、システム構成によってなります1-1 ではRemote Services 用に製品が分類されています。例えばDell システム y71x シリ
ーズではy MRまたは T などの文字を意味し、x は番号を意味します
1-1.LifecycleControllerRemoteServices製品分類
Remote Services 新機能
l サーバープロファイルのエクスポート
l サーバープロファイルのインポート
l 統合型ネットワークアダプタCNAカードFCoE および iSCSI オフロードきの 10GB パーティション可能 NIC)の設定およびファームウェアアップグレードのサポート
CNA カードをサポートします
¡ Broadcom
n M710HD Dual Port 10Gig 57712 NDC
l RAID 設定機能の向上点。
¡ 部分的仮想ディスクの作成 - 物理ディスクの一部を使った仮想ディスクの作成。
¡ コントローラ暗号化の有効化をサポート
¡ ローカルキーの削除およびキー
¡ CacheCade 仮想ディスクの作成。
¡ コントローラおよび仮想ディスクでの属性の設定。
¡ ホットスペアの割り当て解除をサポート
l USB デバイスとしてのネットワーク ISO イメージの接続および搭載を細部にわたってサポート
l しいオペレーティングシステムにするドライバパックサポートターゲットシステムに展開できる Dell システムおよびオペレーティングシステムのリストはsupport.dell.com/manuals
から利用できるDell Systems Software Support Matrix』の「Lifecycle Controller - サポートされている Dell システムおよびオペレーティングシステム」の項をごくださいマニュア
ルページでソフトウェア > システム管理 > Dell OpenManage のリリースをクリックします。該する OpenManage のリリースバージョンを選択し、『Dell System Software
Support Matrixをクリックします
l リモートでの BIOS のシステムパスワードとセットアップパスワードの設定。
l Remote Services をご使用いただくための前提条件
管理用 Web Services
WS-Management はシステム管理用に設計された Simple Object Access ProtocolSOAPベースのプロトコルですWS-Management は、Distributed Management Task Force
DMTFによって公開されデバイスがネットワークをしてデータを共有、交換できる相互運用可能なプロトコルを提供しますWS-Management 実装は、DMTF WS-Management 仕様バージ
ョン 1.1.0 準拠しています
Dell Lifecycle Controller Remote Services は、WS-Management を使用して DMTF Common Information ModelCIMべースの管理情報を伝達しますCIM 情報は、管理下
ステムで操作可能なセマンティクスと情報の種類を定義するものですDell WS-Management インタフェースを活用してハードウェアライフサイクル操作へのリモートアクセスを可能にします
Dell の組み込みサーバープラットフォーム管理インタフェースはプロファイルに組み込まれ、各プロファイルは特定の管理ドメインや機能領域に固有のインタフェースを定義していますさらにデルで
はモデルやプロファイルの拡張を多数定義することで、追加機能用のインタフェースを提供していますWS-Management を通して使用できるデータやメソッドは、次DMTF プロファイルおよび
Dell 拡張プロファイルにマッピングされたLifecycle Controller Remote Services の計装インタフェースによって提供されます
標準 DMTF
Dell システ
ムシリーズ
オプ
ション
利用可能なシステム管理デバイス
利用可能Remote Services 機能
y11x
オプシ
ョンな
組み込BMC
-
y21x
y51x
標準
組み込BMC
-
オプシ
ョン
組み込BMC + iDRAC6 Express
カード
プラットフォームアップデートハードウェア構成、ドライバリポジトリリモートでの OS 展開、リモートアップデートリモート設定、
ハードウェアインベントリの表示とエクスポート、自動出、ライフサイクルログの表示とエクスポートおよびライフサイクルログへ
のワークノートの追加。
組み込BMC + iDRAC6 Express
カード + iDRAC6 Enterprise カード
iDRAC6 Express - プラットフォームアップデートハードウェア構成、ドライバリポジトリリモートでの OS 展開、リモートアッ
プデートリモート設定、ハードウェアインベントリの表示とエクスポート、自動出、ライフサイクルログの表示とエクスポートおよ
びライフサイクルログへのワークノートの追加。
iDRAC6 Enterprise - リモート管理の追加、NIC ポート、仮想KVMパーツ交換、および vFlash SD カード管理の
追加。
y61x to
y91x
標準
iDRAC6 Express カード搭載の組み込
BMC
プラットフォームアップデートハードウェア構成、ドライバリポジトリリモートでの OS 展開、リモートアップデートリモート設定、
ハードウェアインベントリの表示とエクスポート、自動出、ライフサイクルログの表示とエクスポートおよびライフサイクルログへ
のワークノートの追加。
オプシ
ョン 1
iDRAC6 Express カード + iDRAC6
搭載の組み込BMC Enterprise
ード
iDRAC6 Express - プラットフォームアップデートハードウェア構成、ドライバリポジトリリモートでの OS 展開、リモートアッ
プデートリモート設定、ハードウェアインベントリの表示とエクスポート、自動出、ライフサイクルログの表示とエクスポートおよ
びライフサイクルログへのワークノートの追加。
iDRAC6 Enterprise - リモート管理の追加、NIC ポート、仮想KVMパーツ交換、および vFlash SD カード管理の
追加。
1. Dell モジュラーシステムの場合 - BMCiDRAC6 Express カードおよび iDRAC6 Enterprise カードは標準構成としてまれています
l ベースサーバー - ホストサーバーをすための CIM クラスを定義します
l ベースメトリクス - 管理下要素用にキャプチャされたマトリクスをモデリングし、制御する機能を提供するための CIM クラスを定義します
l ホスト LAN ネットワークポート - ホストシステムへの LAN インタフェースその関連コントローラーおよびネットワークインタフェースを提供するネットワークポートをすための CIM クラ
スを定義します
l サービスプロセッサ - サービスプロセッサをモデリングするための CIM クラスを定義します
l USB リダイレクト - USB リダイレクトについての情報を記述するための CIM クラスを定義しますキーボードビデオおよびマウスについてはこれらの装置USB デバイスとして管理す
場合、このプロファイルを使用する必要があります
l 物理的資 - 管理下要素の物理的側面をCIM クラスを定義します
l SM CLP 管理ドメイン - CLP の設定を表すための CIM クラスを定義します
l 電源態管理 - 電源制御処理のための CIM クラスを定義します
l コマンドラインプロトコルサービス - CLP の設定を表すための CIM クラスを定義します
l IP インタフェース - 管理下システムの IP インタフェースをすための CIM クラスを定義します
l DHCP クライアント - DHCP クライアントおよびその関連機能と設定をすための CIM クラスを定義します
l DNS クライアント - 管理下システム DNS クライアントをすための CIM クラスを定義します
l レコードログ - なる種類のログをすための CIM クラスを定義します
l 役割ベース認証 - 役割をすための CIM クラスを定義します
l SMASH コレクション - CLP の設定を表すための CIM クラスを定義します
l プロファイル - プロファイル実装を公示するための CIM クラスを定義します
l 簡易 ID 管理 - ID を表すための CIM クラスを定義します
Dell
l Dell Active Directory Client バージョン 2.0.0 - Active Directory クライアントおよび Active Directory グループのローカル特権を設定するための CIM および Dell 拡張クラス
を定義します
l Dell メディア - 仮想メディアを設定するための CIM および Dell 拡張クラスを定義しますUSB リダイレクトプロファイルを拡張します
l Dell イーサネットポート - NIC NIC 側波帯インタフェースを設定するための CIM および Dell 拡張クラスを定義しますイーサネットポートのプロファイルを拡張します
l Dell 電力使用管理 - ホストサーバーの電力バジェットを表しそれを設定 / 監視するための CIM および Dell 拡張クラスを定義します
l Dell OS 展開 - オペレーティングシステム展開機能の設定を表すための CIM および Dell 拡張クラスを定義します
l Dell ソフトウェアアップデートプロファイル - BIOSコンポーネントのファームウェアLifecycle Controller ファームウェア、診断、およびドライバパックをアップデートするためのサービ
スクラスとメソッドをCIM および Dell 拡張を定義します
l Dell ソフトウェアインベントリプロファイル - 現在インストールされている BIOSコンポーネントファームウェア、診断、USCおよびドライバパックのバージョンをCIM および Dell
張を定義しますまたロールバックおよびインストール目的で、Lifecycle Controller で利用できる BIOS およびファームウェアアップデートイメージのバージョンをします
l Dell ジョブ制御プロファイル - アップデート要求によって生成されるジョブを管理するための CIM および Dell 拡張を定義しますジョブは作成、削除、変更が可能で、複のアップデート
を順序付けて一度の再起動で実行されるようにジョブクエリに統合することもできます
l Dell Lifecycle Controller 管理プロファイル - 自動検出、パーツ交換、ライフサイクルログの管理、およびハードウェアインベントリエクスポートを管理するための属性の取得および設定
するための CIM および Dell 拡張を定義します
l Active Directory クライアントプロファイル - Active Directory クライアントサービスおよびそれによって管理されるグループの設定を定義します
l 電源プロファイル - 管理性のために電源装置を定義し、 冗長設定における電源装置を説明します
l 電源トポロジプロファイル - 電源装置、外部パワードメインとそれらの冗長性といった電源の階層を定義します
l SMASH 集合体プロファイル - Systems Management - Command Line ProtocolSM-CLPターゲットアドレッシングをサポートする集合体を定義します
l メディアプロファイル - iDRAC サービスプロセッサによる USB リダイレクションサービスを活用する仮想メディアセッションおよびデバイスを管理する機能を提供します
l Dell RAID プロファイル - RAID ストレージの表示および設定のためのクラスプロパティおよびメソッドを説明します
l Dell Simple NIC プロファイル - NIC および CNA ネットワークコントローラの表示および設定のためのクラスプロパティおよびメソッドを説明します
l Dell ストレージプロファイル - Dell プラットフォームvFlash SD カードのパーティションを表示および管理するためのクラスプロパティおよびメソッドを説明します
l Dell BIOS および起動管理プロファイル - システム BIOS セットアップの表示と設定、およびシステムの起動順序を管理するためのクラスプロパティおよびメソッドを説明します
l Dell CPU プロファイル - 管理下システムのプロセッサの管理に関するシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
l Dell ファンプロファイル - 管理下システムのファンの管理に関するシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
l Dell iDRAC カードプロファイル - iDRAC カードのベーシックプロパティの管理に関するシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
l Dell メモリ情報プロファイル - システムのメモリDIMM)の管理に関するシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
l Dell PCI デバイスプロファイル - システムPCI デバイスの管理にするシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
l Dell 電源プロファイル - システム内の電源装置の管理にするシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
l Dell システム情報プロファイル - ホストシステムの管理に関するシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
l Dell ビデオプロファイル - システムのビデオコントローラの管理の管理にするシステム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを説明します
Lifecycle Controller Remote Services WS-Management の実装は、伝送のセキュリティを確保するためにポート 443 SSL を使用し、基本的な認証をサポートしますWeb Services
ンタフェースはWindows WinRM Powershell CLI などのクライアントインフラストラクチャWS-MANCLI などのオープンソースユーティリティおよび Microsoft .NET などのアプリケーシ
ョンプログラミング環境を利用して活用できます
その必要マニュアル
このガイド以外にもデルサポートサイト support.dell.com/manuals からのガイドを入手できますマニュアル ページでソフトウェア ¨ システム管理 をクリックします。右側の製品リンク
をクリックしてドキュメントにアクセスします
l Dell Lifecycle Controller Remote Services Release Notes
l ブレードサーバーIntegrated Dell Remote Access Controller 6 (iDRAC6) Enterprise ユーザーガイド』は、ブレードサーバーiDRAC6 を設定して使用し、ネットワーク
でリモートからお使いのシステムとその共有リソースを管理・監視する方法について記載しています
l Integrated Dell Remote Access Controller 6 (iDRAC6) ユーザーガイドではネットワークを経由してお使いのシステムとその共有リソースをリモートで管理および監視するため
タワーおよびラックサーバーに iDRAC6 を設定して使用する方法についての全情報が記載されています
l Dell Server Update Utility (SUU) User's Guideは、Dell システムの導入とアップデートをうための内蔵ツールですsupport.jp.dell.com からダウンロードすることができま
す。
l 『用語集』 では、本書で使用されている用語について説明しています
のアドレスからアクセスできる、追加の導入ガイドホワイトペーパープロファイル仕様、クラス定義(.mofファイルおよびコードサンプルが用意されています
l Dell TechCenter Lifecycle Controller ページ - delltechcenter.com/page/Lifecycle+Controller
l Lifecycle Controller WS-Management スクリプトセンタ - delltechcenter.com/page/Scripting+the+Dell+Lifecycle+Controller
l MOF およびプロファイル - delltechcenter.com/page/DCIM.Library
l DTMF ウェブサイト - dmtf.org/standards/profiles/
l Lifecycle Controller Web Services インタフェースガイド - Windows および Linux
目次に戻る
目次に戻る
Remort Services プロファイル
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイド
本項では、個のプロファイルにするハイレベルな情報を提供します
プロファイルおよびそれにする MOF の詳細情報は、delltechcenter.com/page/DCIM.Library を参照してください
WinRM および WS-Management コマンドラインの呼び出し例は、次を参照してください
l delltechcenter.com/page/Lifecycle+Controller
l Lifecycle Controller Web Services インタフェースガイド - Windows および Linux
オペレーティングシステム展開プロファイル
4-1 ではオペレーティングシステム展開 プロファイルにおけるクラス、機能、操作およびメソッドを一覧表示します
4-1.オペレーティングシステム展開プロファイル
オペレーティングシステム展開メソッド
l GetDriverPackInfo() メソッドはDell Lifecycle Controller で利用できる、内蔵デバイスドライバを使用してサーバーにインストールできるオペレーティングシステムのリストをしま
す。
l UnpackAndAttach() メソッドは、指定された時間にサーバーにローカルで接続された USB デバイスへ、選されたオペレーティングシステムのためのドライバを抽出します
l DetachDrivers() メソッドはホストサーバーからのドライバをUSB デバイスの接続を外します
l UnpackAndShare() メソッドは、選されたオペレーティングシステムのドライバを抽出し、それらを指定されたネットワーク共有へコピーします
l BootToNetworkISO() メソッドはCIFS または NFS ネットワーク共有に存在する ISO イメージからシステムを起動させるために使用します
l DetachISOImage() メソッドはホストサーバーから ISO イメージの接続を外します
l BootToPXE() メソッドはPreboot Execution EnvironmentPXEメカニズムを利用してサーバーを起動するために使用します
l DownloadISOToVFlash() メソッドはpre-OS ISO イメージを vFlash SD カードにダウンロードするために使用します
l BootToISOFromVFlash() メソッドはすでにダウンロードされている vFlash pre-OS イメージから起動するために使用します
l DetachISOFromVFlash() メソッドはホストサーバーから ISO イメージの接続をします
l DeleteISOFromVFlash() メソッドはvFlash SD カードから ISO イメージを削除します
Lifecycle Controller 管理プロファイル
4-2 ではLifecycle Controller 管理プロファイルにおけるクラス、機能、操作、およびメソッドを一覧表示します
4-2.LifecycleController管理プロファイル
オペレーティングシステム展開プロファイル
Lifecycle Controller 管理プロファイル
シンプル NIC プロファイル
BIOS および起動管理プロファイル
永続ストレージプロファイル
RAID プロファイル
ハードウェアインベントリプロファイル
ジョブコントロールプロファイル
クラス
操作
メソッド
DCIM_OSDeploymentService
取得
列挙
呼び出し
オペレーティングシステム展開メソッド参照してください
CIM_ConcreteJob
取得
列挙
-
クラス
操作
メソッド
DCIM_LCService
取得
列挙
呼び出し
自動検出メソッドLifecylcle ログメソッドおよび ハードウェアインベントリメソッド参照してください
DCIM_LCString
取得
列挙
SetAtttribute()
LC サービスメソッド
のメソッドは、自動出、部品交換、および IO 識別に関連した属性の設定に使用されます
l SetAttribute() メソッドは、単一の属性を設定するために使用します
l SetAttributes() メソッドは、複数の属性を設定するために使用します
l CreateConfigJob() メソッドはSetAttribute() および SetAttributes() メソッドで設定された保留中の値を適用するために使用します
自動メソッド
l ReInitiateDHS() メソッドはプロビジョニングサーバー検出およびハンドシェイクを再開するために使用します
l ClearProvisioningServer() メソッドはプロビジョニングサーバーをクリアするために使用します
l DownloadServerPublicKey() メソッドはLifecycle ControllerLCにサーバーパブリックキーをダウンロードするために使用します
l DownloadClientCerts() メソッドはクライアントのプライベート証明書、パスワードおよびルート証明書LC にダウンロードするために使用します
l DeleteAutoDiscoveryClientCerts() メソッドは、以前にダウンロードされた自動検出クライアント証明書およびプライベートキーを削除するために使用します
l SetCertificateAndPrivateKey() メソッドはPKCS#12 ファイルの内容を利用して iDRAC 証明書およびプライベートキーのペアをアップデートするために使用します
l SetPublicCertificate() メソッドはiDRAC におけるパブリック SSL 証明書をアップデートするために使用します
l DeleteAutoDiscoveryServerPublicKey() メソッドは、以前にダウンロードされた自動検出サーバーパブリックキーを削除するために使用します
エクスポートおよびインポートメソッド
l BackupImage() メソッドはvFlash SD カードにあるファームウェアファームウェアインベントリおよびサーバーコンポーネント設定をバックアップまたはエクスポートします
l RestoreImage() メソッドはサーバープロファイルをインポートしサーバーを以前の設定に復元します
l GetRSStatus() メソッドはRemote Services ステータスを取得するために使用します
Lifecycle ログメソッド
l LCWipe() メソッドはシステムを破棄する前に、Lifecycle Controller から設定をてクリアするために使用します
l ExportLifecycleLog() メソッドはLifecycle Controller からリモート共有のファイルへログをエクスポートするために使用します
l InsertCommentInLCLog() メソッドはLifecycle Controller ログへ追加のユーザーコメントを挿入するために使用します
ハードウェアインベントリメソッド
l ExportHWInventory() メソッドはLifecycle Controller からリモート共有のファイルへハードウェアインベントリをエクスポートするために使用します
l ExportFactoryConfiguration() メソッドはLifecycle Controller からリモート共有のファイルへ工場出荷時の設定をエクスポートするために使用します
シンプル NIC プロファイル
4-3 ではシンプル NIC プロファイルにおけるクラス、機能、操作、およびメソッドを一覧表示します
4-3.シンプル NIC プロファイル
SetAttributes()
DCIM_LCEnumeration
取得
列挙
SetAtttribute()
SetAttributes()
クラス
機能
操作
メソッド
DCIM_NICService
これはセントラルクラスでNICFCOEおよび iSCSI 属性を変更するために呼び出されます
取得
列挙
呼び出
シンプル NIC メソッド参照してくだ
さい
DCIM_NICView
このクラスを使用してシステムの LOMアドイン NIC および CNA のインスタンス ID およびそのプロ
パティを表示します
取得
列挙
-
シンプル NIC メソッド
これらのメソッドはシステムのマザーボードLANアドイン NICおよび CNA NICFCOEおよび iSCSI 属性を適用するために使用します。各メソッドにはそれぞれの入力および出力パラ
メータがありますメソッドには特定の戻り値がありますNIC サービスクラスには 4 つのなるメソッドがあります
l SetAttribute() メソッドはNIC 属性の値を設定または変更するために使用します
l SetAttributes() メソッドは属性群の設定または変更に使用されます
l CreateTargetedConfigJob() メソッドはSetAttribute および SetAttributes メソッドで作成された保留中の値を適用するために使用しますこのメソッドが正常に実行されると、属
性値が保留中のアプリケーションジョブが作成されます
l DeletePendingConfiguration() メソッドは、設定ジョブが CreateTargetedConfigJob() で作成される前に行われた、保留中の設定(SetAttribute および SetAttributes メソ
ッドで作成)変更をキャンセルします
BIOS および起動管理プロファイル
4-4 BIOS および起動管理 プロファイル おけるクラス、機能、操作、およびメソッドを一覧表示します
4-4.BIOSおよび起動管理プロファイル
BIOS および起動管理メソッド
このメソッドはシステムに属性を適用し、起動設定を変更するために使用します。各メソッドにはそれぞれの入力および出力パラメータがありますメソッドには特定の戻り値があります。次のメソッド
は、BIOS および起動管理で使用されます
l SetAttribute() メソッドはBIOS 属性値の設定または変更に使用されます
l SetAttributes() メソッドは属性群の設定または変更に使用されます
l ChangeBootSourceState() メソッドは、起動ソースの EnabledState を有効から無効、または無効から有効へ変更するために使用します
l ChangeBootOrderByInstanceID() メソッドは、起動リストインスタンスIPLBCVUEFIから起動ソースの起動順序を変更するために使用しますこのメソッドでは起動ソースインス
タンスをひとつのリストからのみ受け入れるため、複のインスタンスの起動順序を変更するには、異なる起動リストのインスタンスを使用してこのメソッドを複数回呼び出します
DCIM_NICAttribute - このクラスは、次BIOS サブクラスの出力を表示します
l DCIM_NICEnumeration
このサブクラスを使用してNIC 列挙インスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
SetAttributte()
SetAttributes()
l DCIM_NICInteger
このサブクラスを使用して NIC 整数インスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
SetAttributte()
SetAttributes()
l DCIM_NICString
このサブクラスを使用して NIC ストリングインスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
SetAttributte()
SetAttributes()
メモ: 最初CreateTargetedConfigJob() メソッド呼び出しの後の CreateTargetedConfigJob() メソッド呼び出しは、最初のジョブが完了するまではエラーが発生する
となりますCreateTargetedConfigJob() メソッドを複数回呼び出すと、古いリクエストは上書き、または損失されます
クラス
機能
操作
メソッド
BIOS 管理
DCIM_BIOSService
このセントラルクラスを使用して BIOS 属性を変更します
取得
列挙
呼び出し
BIOS および起動管理メソッド参照してください
DCIM_BIOSEnumeration
このサブクラスを使用して BIOS 列挙インスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
SetAttribute()
SetAttributes()
DCIM_BIOSInteger
このサブクラスを使用して BIOS ストリングインスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
SetAttributte()
SetAttributes()
DCIM_BIOSString
このサブクラスを使用してBIOS 整数インスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
SetAttributte()
SetAttributes()
起動管理
DCIM_BootConfigSetting
このクラスには次の起動リストインスタンスがあります
l IPL
l BCV
l UEFI
l vFlash
l OneTime
取得
列挙
呼び出し
ChangeBootSourceState()
ChangeBootOrderByInstanceID()
DCIM_BootSourceSetting
このクラスを使用して、起動ソースおよび関連デバイスの起動順序を変更します
取得
列挙
-
l CreateTargetedConfigJob() メソッドはSetAttribute() および SetAttributes() メソッドによって作成された、保留中の値を適用するために使用しますこのメソッドが正常に
されると、属性値が保留中のアプリケーションジョブが作成されますこのメソッドは、起動順序、ソース態、および一回限りの起動デバイスの設定にも使用されます
l DeletePendingConfiguration() メソッドは、設定ジョブが CreateTargetedConfigJob() で作成される前に行われた、保留中の設定(SetAttribute および SetAttributes メソ
ッドで作成)変更をキャンセルします
l ChangePassword() メソッドはBIOS パスワードを変更します
ストレージプロファイル
4-5 では、永ストレージプロファイルのクラス、機能、操作、およびメソッドを一覧表示します
4-5.ストレージプロファイル
vFlash SD カードメソッド
l InitializeMedia() メソッドはvFlash SD カードをフォーマットするために使用します
l VFlashStateChange() メソッドはvFlash SD カードを有効化または無効化するために使用します
l CreatePartition() メソッドはvFlash SD カードに新規パーティションを作成するために使用します
l CreatePartitionUsingImage() メソッドはイメージファイル.img または .iso フォーマットがあります)を利用して新規パーティションを作成するために使用します
l DeletePartition() メソッドはvFlash SD カードのパーティションの削除に使用します
l FormatPartition() メソッドは、 選した vFlash SD カードの パーティションのフォーマットに使用します
l ModifyPartition() メソッドはvFlash のパーティションの変更に使用しますこれはパーティションのタイプフロッピーハードディスクまたは CDによってなります
l AttachPartition() メソッドは1 つ、または複数のパーティションをUSB マスストレージデバイスとして接続するために使用します
l DetachPartition() メソッドは、仮USB マスストレージデバイスとして使用されている 1 または複数のパーティションの接続を外すために使用します
l ExportDataFromPartition() メソッドはvFlash SD カードのパーティションの内容を.img または .iso フォーマットのイメージファイルとしてローカルまたはリモートのロケーション
にコピーまたはエクスポートするために使用します
RAID プロファイル
4-6 ではRAID プロファイルにおけるクラス、機能、操作、およびメソッドを一覧表示します
4-6.RAIDプロファイル
メモ: 最初CreateTargetedConfigJob() メソッド呼び出しの後の CreateTargetedConfigJob() メソッド呼び出しは、最初のジョブが完了するまではエラーが発生する
となりますただしCreateTargetedConfigJob() を使って現在のジョブを削除し、新しいジョブを作成することができます
クラス
機能
操作
メソッド
DCIM_PersistentStorageService
このセントラルクラスを使って外部メソッドを定義します
取得
列挙
呼び出
vFlash SD カードメソッド参照して
ください
DCIM_VFlashView
このクラスを使ってシステムに接続されたすべての vFlash SD カードの、異なるインスタンス ID および
関連プロパティを表示します
取得
列挙
-
DCIM_OpaqueManagementData
このサブクラスを使って、特定vFlash SD カード上で利用可能なパーティションを表示します
取得
列挙
-
クラス
機能
操作
メソッド
DCIM_RAIDService
これはセントラルクラスで、 外部メソッドを定義します
取得
列挙
呼び出
RAID メソッド参照してくださ
い。
DCIM_ControllerView
このクラスを使用してシステムに接続されたコントローラのなるインスタンス ID と関連プロパティを表示しま
す。
取得
列挙
-
DCIM_PhysicalDiskView
このクラスを使用してシステムに接続された物理ディスクのなるインスタンス ID と関連プロパティを表示しま
す。
取得
列挙
-
DCIM_VirtualDiskView
このクラスを使用して、作成された仮想ディスクのなるインスタンス ID と関連プロパティを表示します
取得
列挙
-
DCIM_EnclosureView
このクラスを使用してシステムに接続されたエンクロージャのなるインスタンス ID と関連プロパティを表示し
ます
取得
列挙
-
DCIM_Attribute
l DCIM_EnumAttribute
このサブクラスを使用してRAID 列挙インスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
-
RAID メソッド
RAID メソッドは、異なる RAID コンポーネントに属性を適用するために使用します。各メソッドにはそれぞれの入力および出力パラメータがありますメソッドには特定の戻り値がありますRAID
ービスクラスのなるメソッドにはがあります
l AssignSpare() メソッドは、物理ディスクを仮想ディスクの専用ホットスペアまたはグローバルホットスペアとして割り当てるために使用します
l ResetConfig() メソッドは仮想ディスクのすべてを削除しホットスペア物理ディスクすべての割り当てを解除します。既存の仮想ディスクにあるデータはすべてわれます
l ClearForeignConfig() メソッドは、 外部物理ディスクをローカル設定に追加するために外部物理ディスクの準備を行うために使用します
l DeleteVirtualDisk() メソッドはターゲットのコントローラから単一の仮想ディスクを削除するために使用しますこのメソッドが正常に実行されると、仮想ディスクに削除のマークがきま
す。
l CreateVirtualDisk() メソッドはターゲットのコントローラに単一の仮想ディスクを作成するために使用しますこのメソッドが正常に実行されると、保留中でありまだ作成されていない
ディスクが発生します
l GetDHSDisks() メソッドは、識別された仮想ディスクの専用ホットスペアにするドライブの候補を検索するために使用します
l GetRAIDLevels() メソッドは仮想ディスクを作成するための RAID レベルの候補を検索するために使用します。物理ディスクのリストが表示されない場合、このメソッドは接続されたす
べてのディスクで動作します
l GetAvailableDisks() メソッドは、仮想ディスクを作成するためのドライブの候補を検索するために使用します
l CheckVDValues() メソッドは、 指定された RAID レベルとディスク数に応じた、仮想ディスクのサイズとデフォルト設定を検索するために使用します
l SetControllerKey() メソッドはドライブの暗号化をサポートするコントローラにキーを設定します
l LockVirtualDisk() メソッドは、識別された仮想ディスクを暗号化しますこの仮想ディスクは、暗号化をサポートする物理ディスクで暗号化が有効になっている間、それらの物理ディスクに
存在する必要があります
l CreateTargetedConfigJob() メソッドは、 他のメソッドで作成された保留中の値を適用するために使用しますこのメソッドが正常に実行されると、属性値が保留中のアプリケーション
ジョブが作成されます
l DeletePendingConfiguration() メソッドは、設定ジョブが CreateTargetedConfigJob() によって作成される前に行われた保留中の設定(他のメソッドにより作成)変更をキャンセ
ルします
l RemoveControllerKey() メソッドはコントローラの暗号化キーを消去します。暗号化されたすべての仮想ディスクはそのデータと共に消去されます
l ReKey() メソッドはコントローラのキーをリセットしますこのメソッドを使用してローカルキー暗号化とリモートキー暗号化を切り替えます
l EnableControllerEncryption() メソッドはコントローラにローカルキー暗号化(LKM)を採用します
l SetAttribute() メソッドはRAID 属性値の設定または変更に使用されます
l SetAttributes() メソッドは属性群の設定または変更に使用されます
l CreateVirtualDisk() メソッドは、次を実行するために使用されます
¡ 部分的仮想ディスクの作成。CreateVirtualDisk() 入力されたサイズのパラメータ値が、物理ディスクのセットをわせた合計サイズよりもさい場合、部分的仮想ディスクが作成
されます。最初の仮想ディスクで使用した、同じ物理ディスクのセットおよびRAID レベルを使用してさらに部分的仮想ディスクを作成することができます
¡ ターゲットのコントローラに CacheCade 仮想ディスクを作成。このメソッドは、内部的RAID-0 仮想ディスクを作成します。作成方法は部分的仮想ディスクの作成と同じですこの
場合、CreateVirtualDisk() メソッドは VDPropNameArray-VDPropValueArray ペアのみを受け付けます
l UnassignSpares() メソッドは、物理ディスクを仮想ディスクの専用ホットスペアまたはグローバルホットスペアとしての割り当てから解除するために使用します
ハードウェアインベントリプロファイル
4-7 では、管理下ノード上の異なるハードウェアにおけるクラス、機能、操作、およびメソッドを一覧表示します
4-7.ハードウェアインベントリプロファイル
l DCIM_IntegerAttribute
このサブクラスを使用してRAID 整数インスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
-
l DCIM_StringAttribute
このサブクラスを使用してRAID ストリングインスタンスのプロパティを表示します
取得
列挙
-
メモ: 外部物理ディスクにインポートされていない仮想ディスクは削除されません
メモ: 外部物理ディスクのデータはすべてわれます
メモ: 最初CreateTargetedConfigJob() メソッド呼び出しの後の CreateTargetedConfigJob() メソッド呼び出しは、最初のジョブが完了するまではエラーが発生する
となります
クラス
機能
メソッ
CPU プロファイル
ジョブコントロールプロファイル
4-8 ではジョブコントロールプロファイル におけるクラス、機能、操作、およびメソッドを一覧表示します
4-8.ジョブコントロールプロファイル
ジョブコントロールメソッド
このメソッドはジョブキューの設定、およびジョブキューからのジョブの削除のために使用します
l SetupJobQueue() メソッドはキュー内で特定の順序で実行される 1 つ、または複数のジョブをむジョブキューを作成するために使用します
l DeleteJobQueue() メソッドはジョブキューからジョブを削除するために使用します
目次に戻る
DCIM_CPUView
このクラスを使用してシステムのすべての CPUおよびそれに関連する利用可能なキャッシュのインスタンス情報を取得します
-
Fan プロファイル
DCIM_FanView
このクラスを使用してシステム内で利用可能なファンすべてのインスタンス情報を取得します
-
iDRAC プロファイル
DCIM_IDRACCardView
このクラスを使用してシステム内で利用可能iDRAC カードすべてのインスタンス情報を取得します
-
Memory プロファイル
DCIM_MemoryView
このクラスを使用してシステム内で利用可能なメモリモジュールすべてのインスタンス情報を取得します
-
PCI プロファイル
DCIM_PCIDeviceView
このクラスを使用してシステム内で利用可能なPCI デバイスすべてのインスタンス情報を取得します
-
Video プロファイル
DCIM_VideoView
このクラスを使用してシステム内で利用可能なビデオコントローラすべてのインスタンス情報を取得します
-
Power Supply プロファイル
DCIM_PowerSupplyView
このクラスを使用してシステム内で利用可能な電源装置すべてのインスタンス情報を取得します
-
System View プロファイル
DCIM_SystemView
このクラスを使用してシステムの製造元、モデルサービスタグ、総メモリ数、BIOS バージョンシステム IDアセットタグ、電源状態などのシステム
に関する一般詳細を取得します
-
クラス
操作
メソッド
DCIM_JobControlService
取得
列挙
ジョブコントロールメソッド参照してください
DCIM_ConcreteJob
取得
列挙
-
目次に戻る
スキーマ
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイド
Lifecycle ログスキーマ
本項では、代表的Lifecycle ログスキーマを記載します
Lifecycle ログスキーマ
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xs:schema xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" xmlns:dm="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
targetNamespace="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" elementFormDefault="qualified" attributeFormDefault="unqualified">
<xs:element name="Description" type="xs:string"/>
<xs:element name="MessageID" type="xs:string"/>
<xs:element name="Arg" type="xs:string"/>
<xs:element name="MessageArguments">
<xs:complexType>
<xs:sequence minOccurs="0">
<xs:element ref="dm:Arg" minOccurs="0"/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
<xs:element name="Event">
<xs:complexType>
<xs:sequence minOccurs="0">
<xs:element ref="dm:Description" minOccurs="0"/>
<xs:element ref="dm:MessageID" minOccurs="0"/>
<xs:element ref="dm:MessageArguments" minOccurs="0"/>
</xs:sequence>
<xs:attribute name="TimeStamp" type="xs:string" use="required"/>
<xs:attribute name="AgentID" type="xs:integer" use="required"/>
<xs:attribute name="Severity" type="xs:integer" use="required"/>
<xs:attribute name="s" type="xs:string" use="required"/>
</xs:complexType>
</xs:element>
<xs:element name="Events">
<xs:complexType>
<xs:sequence minOccurs="0">
<xs:element ref="dm:Event" minOccurs="0" maxOccurs="unbounded"/>
</xs:sequence>
<xs:attribute name="lang" type="xs:string" use="optional"/>
<xs:attribute name="schemaVersion" type="xs:string" use="optional"/>
<xs:attribute name="timeStamp" type="xs:dateTime" use="optional"/>
</xs:complexType>
</xs:element>
</xs:schema>
目次に戻る
目次に戻る
トラブルシューティングとよくあるおわせFAQ
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン 1.5 ユーザーズガイド
エラーメッセージ
自動検LCD メッセージ
よくあるお問い合わせ(FAQ
エラーメッセージ
エラーメッセージ ID および推奨アクションにする詳細は、support.jp.dell.com/manuals で『Dell Lifecycle Controller Remote Services Error Messages and Troubleshooting
List』を参照してくださいエラーメッセージとそれに関連する情報を表示するにはエラーメッセージ ID ドロップダウンリストからエラーメッセージ ID を選択しますさらに
delltechcenter.com/page/Lifecycle+Controller から詳細なエラーメッセージレジストリをダウンロードすることも可能です
自動LCD メッセージ
6-1 では、自動検出操作の実行中に表示される LCD メッセージを一覧表示します
6-1.自動メッセージ
6-2 ではLCD メッセージおよび解決法を一覧表示しますこれらのメッセージは 6-1 でリストされているメッセージと組み合わせて表示されます。例えば、自動検出操作が実行されており、管
アカウントが有効になっているとRunning(実行中)というメッセージと Blocked and Admin Account Enabledブロックされており、管理アカウントが有効)というメッセージが LCD 画面に
されます
6-2.自動メッセージ
メッセージ 1
メッセージ 2
Stopped
-
Running
6-2 を参照してください
Suspended
6-2 を参照してください
Complete
-
メッセージ 2
解決法
Stoppedデフォルト
-
Started
-
Auto Discovery disabled
自動検出を有効化します
Blocked Admin Account Enabled
管理アカウントのすべてをブロックします
Blocked Active Directory Enabled
アクティブディレクトリを無効化します
Blocked IPv6 Enabled
IPv6 をブロックします
Blocked No IP on NIC
NIC を有効化します
No Provisioning Server Found
BIOS psinfo をチェックします
BIOS psinfo が設定されていない場合は、DHCP オプションが有効化されているかどうかおよび / または DNS サーバー設定が有効であるか
をチェックします
Blocked Provisioning Server
Unreachable/Invalid address
BIOS psinfo をチェックします
No Service Tag
サーバーを起動します。問題が解決しない場合は、テクニカルサポートにお問いわせください
SSL connection failed no service at
IP/port
BIOS psinfo をチェックするかDHCP サーバーのベンダーオプションをチェックします
SSL Connection refused
BIOS psinfo をチェックするかDHCP サーバーのベンダーオプションをチェックします
SSL connection failedserver
authentication
サーバー証明書が無効であるかiDRAC にインストールされている信頼できるサーバーの CA 証明書によって署名されていませんプロビジョニン
グサーバー証明書を交換するかiDRAC しいサーバー証明書をアップロードします
SSL connection failedclient
authentication
iDRAC クライアント証明書はプロビジョニングサーバーが信頼する CA によって署名されていませんiDRAC CA 信頼リストに追加するか
iDRAC で新しい証明書を生成します
SSL connection failed other
BIOS を介してルートアカウントを有効化し、iDRAC トレースログを取得します。問題が解決しない場合は、テクニカルサポートにお問い合わせくださ
い。
SOAP failure
プロビジョニングサーバーは getCredentials() SOAP の呼び出しをサポートしませんプロビジョニングサーバーが自動検出をサポートするこ
と、およびプロビジョニングサーバー情報DHCP ベンダーオプションDNS SRV レコードまたは BIOS で正しく設定されていることを確認しま
す。
No credentials returned
プロビジョニングサーバーでの既知のサーバーリストにサービスタグがリストされていることをチェックします
Failed to create account
すべての 16 iDRAC アカウントがすでに使用されていないことを確認します
よくあるおわせFAQ
本項ではRemote Servicesのユーザーからの頻度の高いお問い合わせに回答しています
1. Lifecycle Controller とは ですか?
Lifecycle ControllerLC)は、カスタマーが診断、オペレーティングシステムOS)の展開、ファームウェアのアップデートおよび設定を実行する際に役立つ内蔵システム管理ソリューション
です
2. Unified Server Configurator とは ですか?
Unified Server ConfiguratorUSC)はUnified Extensible Firmware InterfaceUEFI)環境におけるシステムの展開、アップデートおよび設定のためLifecycle Controller
必要不可欠なコンポーネントですUEFI の最も大きな利点のひとつはオペレーティングシステムに依存しないことがげられます
3. LC はどのツールの代替となるのですか?
Lifecycle Controller は『Dell Systems Build and Update Utility DVDソフトウェアドライバBIOSおよびそのアップデート)の使用に代わるものですLifecycle Controller
、管理システムハードウェアにウェブサービスをベースとしたネットワークアクセス可能のインタフェースであるRemote Services も提供します
4. Remote Servicesまたはリモートとはですか?
Remote Services とはユーザーがターゲットサーバーにリモートで接続し、システム管理操作を実行することが可能になる機能の総括的な用語です
5. Remote Services 使用するにはネットワークをどのように設定すればよいですか?
ping ユーティリティを使用してクライアントと管理サーバーの接続を確認しますクライアントとネットワークが HTTP および SSL プロトコルの使用を許可することを確認します
6. 適切通信にするためにする必要のあるファイアウォールポートとはどのポートですか?
HTTPS 通信にはポート 443 を使用します
7. パーツ交換とはですか? どのように機能するのですか?
パーツ交換とは、取り付けられたまたは交換されたハードウェアコンポーネントのファームウェア、設定、あるいはその両方を、システムが自動的にアップデートできるようにする機能です
8. CSIOR とはですか? いつにすればよいですか?
CSIOR とは Collect System Inventory on Reboot の略語ですこれはシステム起動時におけるファームウェアおよびハードウェアインベントリの自動更新が可能になるものです。工場
出荷時、システムの CSIOR は無効になっていますパーツ交換または属性設定を行う前CSIOR が有効であることを確認してください
9. HII のいずれかにローカルで った場合、どのようにシステムインベントリ情報最新の状 にしておけますか?
システム起動中に手動<F10> を押すかCSIOR 属性を有効にしてシステム起動ごとにシステムインベントリおよび設定属性情報を収集します
DCIM_SystemView クラスを列挙して、特定のコンポーネントのアップデート時間をLastUpdateTime(最終アップデート時)プロパティの値を表示します
10. USC または Remote Services 使用して管理ノードをアップデートするには?
USC を使用するには、起動中<F10> を押します。「プラットフォームのアップデート」を選択し、次に「アップデートするデバイス」を選択しますRemote Services に関する詳細は、
Lifecycle Controller Web Services Interface Guide-Windows and Linux version』を参照してください
11. 表示される致命的なエラーがしたらどうすればよいですか?
赤い画面が表示されたらシステムのコールドリブートを実行してください
12. USC または Remote Services にアクセスするにはオペレーティングシステムOSのインストールが必要ですか?
USC または Remote Services へのアクセスのいずれにもOS は必要ありません
13. サポートされている UEFI バージョンはどれですか?32 ビットまたは 64 ビットのどちらですか?
UEFI 64 ビットをサポートします
14. システムが Broadcom または INTEL NIC 使用しているにもかかわらず NIC インベントリが しないのはなぜですか?
システムにインストールされている NIC はデル対応ではありません
15. WS-Management 機能使用してシステムをリモートで再起動できますか?
はいComputerbSystem クラスの RequestStateChange() メソッドでシステムを再起動することができます。再起動にはSoftwarebInstallationbService クラスの
CreateRebootJob() メソッドを使用して再起動ジョブを作成しそのJob Control Service SetupJobQueue() メソッドを使用して再起動ジョブをスケジュールします
16. 使用中のシステムサービスをキャンセルするにはどうすればよいですか?
iDRAC 設定ユーティリティ(起動時CTLR+E オプション)を使用するか、電源ケーブルをしてiDRAC をリセットします
17. システムを工場出荷時 設定にリセットするにはどうすればよいですか?
iDRAC 設定ユーティリティ(起動中CTLR+E オプション)を使用し、Reset to Default ? yes で続行します
18. Dell vFlash SD カードを必要とする Dell ライセンス機能にはがありますか?
パーツ交換機能Dell vFlash SD カードを必要とするライセンス機能ですすべての vFlash SD カード管理機能には Dell vFlash ブランドの SD カードが必要です
19. DIMM 交換しても LastUpdateTime(最終アップデート時)わらないのはなぜですか?
じスロットで DIMM の取り外しと取りけがわれてもビューでの LastUpdateTime(最終アップデート時)は変更されません
20. WinRM 使用した PCIDeviceView 取得答時間改善する方法はありますか?
はい。次のコマンドを実行して WinRM 設定を設定することによりPCIDeviceView 列挙にかかる時間を減らすことができます
#winrm set winrm/config @{MaxBatchItems="100"}
21. ジョブをクリアする方法?
a. DCIM_LifecycleJobs を列挙してLifecycle Controller のジョブをすべて一覧表示します
b. DeleteJobqueue() メソッドで特定のジョブを削除します
22. DeleteJobQueue() メソッドがWS-Management クライアントから JID_CLEARALL のジョブ ID された場合、どうなりますか?
すべてのジョブがクリアされますiDARC の一部のサービスおよび処理が再開始されWS-Management Remote Services コマンドが再度利用可能になるまで 13 分の遅延があ
ります
23. HII してローカルでわれた場合、WS-Management して 反映されるのはいつですか?
USC 終了後、WS-Management インタフェースは2 入手可能な情報をアップデートします
24. CreateTargetedConfigJob() メソッドの しを正常うためにはシステムはどのような であるべきですか
CreateTargetedConfigJob() メソッドが正常に実行されるにはシステムの電源が切れているまたは BIOS POST である(例としてBIOS または UEFI 起動マネージャである、あ
るいはOS から起動されている必要があります
25. CreateTargetedConfigJob() メソッドを使用して作成されたジョブを削除するにはどうしたらよいですか?
CreateTargetConfigJob() メソッドを呼び出すとジョブを実行するためにシステムが USC-LCE から起動できるよう、追加の再起動ジョブが作成されますジョブを削除する場合は、再
起動ジョブも削除する必要がありますすべてのジョブを列挙して削除に関連のあるものを選択するかJID_CLEARALL ですべてのジョブを削除します
26. クアッドコアプロセッサProcCore 設定いはですか?
クアッドポートプロセッサは、属ProcCore の値4 セットに設定すると、現行Allすべてになります
27. ジョブの完了後、NIC LED NULL 設定されるのはなぜですか?
LED NIC 属性は、一回限り設定可能で、一度 SSIB タスクが完了すると、現行null りますこの属性の目的は、特定の時間(秒)NIC LED を点滅させることにあります
28. SetAttribute() メソッドをして設定できる はいくつありますか?
SetAttribute() メソッドで設定できる属性はひとつだけですひとつのメソッドの呼び出しで 2 つ以上の属性を設定するには、設定するコンポーネントのサービスに SetAttributes() メソッ
ドを使用してください
29. 設定しているのに、他設定されているのはなぜですか?
BIOS および NIC には依存性のある属性がいくつかあります。特定の属性を設定する時、依存する属性のすべてが依存性に基づいて変更されますこれは予期される動作です
BIOS 依存性 - TPM、電源管理、AC 電源リカバリおよび内蔵 NIC
NIC 依存性 - VLAN モードおよび WakeONLAN 性。
/