Renishaw MP250 インストールガイド

タイプ
インストールガイド
MP250 工作機械用
ストレ ション イド
H-5500-8506-05-A
ニシーパーツ No. H-5500-8506-05-A
初版発行 2008 11
改 訂: 2018 9
© 2008-2018 Renishaw plc. 無断転用禁止。
レニーの書面に許可を事前に受けずに
文書の全部または一部複製、その他のい
かなへの変換、の他の言語への翻訳を
ることを止しま
本文書に掲載れた内容は、Renishaw plc の特許
権の使用許可を意味すのではません。
ご使用にな前に ..............................................................1.1
ご使用になる前に ...........................................................1.1
断り ..................................................................1.1
商標につい ............................................................1.1
保証につい ............................................................1.1
製品の変更につい .......................................................1.1
CNC 工作機械の操作につい ...............................................1.1
プロブの取扱いについ ................................................1.1
特許につい ............................................................1.2
EU 規格適合宣言 ............................................................ 1.3
FCC ユーザーへの情報カ合衆国のみ ......................................1.3
WEEE 指令 ................................................................1.3
安全につい ...............................................................1.4
MP250 の基本事項 ............................................................2.1
はじ ..................................................................2.1
プロブの姿勢変更 ..........................................................2.2
電源 ON 時の遅延時間につい ................................................2.2
ガーに対耐性 ....................................................... 2.2
計測サイ ...............................................................2.3
計測速度 ..................................................................2.3
MP250 各部寸法 ............................................................2.4
MP250 プロブ製品仕様 .....................................................2.5
スタイラ ..............................................................2.6
システ ..............................................................3.1
MP250 の取付け ............................................................3.1
MP250 の準備 ..............................................................3.2
スの取付け .......................................................3.2
MP250 プロへの取付け .........................................3.3
ーブソケトへ MP250 プロブの取付け .................................3.4
スの部品構成 ........................................................3.5
i
目次
じの締付け ..........................................................3.5
MP250 ャリ ショ ...................................................3.6
プローブをキレーシンする理由 ......................................... 3.6
ボーグ加工または旋削加工た穴でのキレー .......................3.6
グゲージまた使てのブレーシ ...........................3.6
ャリ ション ..............................................3.6
レー時送速度おび回転軸 .....................................3.7
MP250 動作モード別キレーシ ........................................ 3.7
HSI また HSI-C ンターフェース .............................................3.8
メン ...................................................................4.1
メンナン ...............................................................4.1
ダイムの交換方法 ......................................................4.2
MP250 ヤフラ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4.2
トラブ シュティ ..........................................................5.1
スト ...................................................................6.1
MP250 スト ション イド
ii
目次
断り
レニーでは本書作成にあた細心の注意を
ますが、誤記等に発生すいかな
損害の責任をのではません。
標につい
RENISHAW および RENISHAW ゴに使用
プロブシンボルは英国おびその他の
国におけ Renishaw plc の登録商標ですapply
innovation レニシー製品おびテ
ジーの商品名おび名称は、Renishaw plc および
その子会社の商標です。
本文書内で使用れてその他の名、
品名は全のオーナーの商品名、標章、商標、
たは登録商標です
保証につい
保証期間内の製品の修理に関すお問い合わせ
は、製品の購入元へお願い致ます
特にお客様レニシーの間で書面に合意がな
い場合、お客様が直接レニシそのグループ会
社か製品を購入れた場合はお客様にはレニシ
ーの販売条件に準た製品保証が適用す。
お客様には保証内容を確認いただため、の販売
条件を熟読て頂必要があ要約す
保証適用範囲外主な条件は製品が下記の
状態にる場合です。
放置か、た方法で扱われるか不適切
に使用いた場合
事前にレニシーが書面で合意た場合を除い
製品を改造本来の仕様方法で使
れた場合。
お客様が製品をその他の業者か購入れた
場合、その業者の保証条件にな修理が
受けのか連絡を取確認下い。
1.1
ご使用に前に
製品の変更につい
製品の仕様は予告無変更場合があす。
CNC 工作機械の操作つい
CNC 工作機械の操作は、必ず機械カーの教育
を受けた有資格者が行なださい。
プローについて
プロブは精密機械です扱いに注意常に
掃しておくうにして
ご使用に前に
CN 101142461
CN 101171493
EP 1866602
EP 1880163
EP 2154471
IN 6963/DELNP/2007
IN 8669/DELNP/2007
JP 5283501
JP 5308811
JP 5611297
US 7603789
US 7792654
US 8140287
MP250 スト ション イド
1.2
ご使用にな前に
特許につい
MP250 プロブの機能おび同様の他のレニ
製品の機能は、次の特許や特許出願の対象
います。
WEEE 指令
レニーの製品や付随文書にのシンボルが使
れて場合は、一般の家庭ごみ一緒に製品
を廃棄はなないを示す。の製品を
廃棄用電気電子製品WEEEの指定回収場所に
ち込み再利用またはサイグがで
にすは、ドユーザーの責任に委れま
の製品を正廃棄す貴重な資
源を有効活用環境に対す悪影響を防止す
がで詳細につい各地の廃棄処分サ
ービまたはレニーの販売店にお問い合わせ
くだ
FCC ユーザーへの情
カ合国のみ)
47 CFR ショ 15.19
本製品は、FCC 規格の 15 しています。
本製品の運用にあたては下記の条件の対象
りま
1. 本製品は他の製品に対有害な干渉を引き起
こさ そし
2. 本製品は、意図ない操作で引き
れない干渉をいかなる干渉
きること。
47 CFR ショ 15.21
Renishaw plc または権限る代理人が明示的に
いない変更や修正を加た場合、本製品の操
作に対すユーザーの権限は無効すので、
ご注意い。
47 CFR ショ 15.105
本製品は FCC 規格の 15 章に定義れた A
ル製品準拠のテに合格認定されて
す。の規格は、商業目的の使用環境下に
深刻な干渉に対十分な保護対策が取れて
を規したものです。 の機器は高周波
エネルギーを生成、使用、放出があユー
ザーガイに従た取付け使用を行わない場
合、無線通信に深刻な干渉を引き起があ
す。本製品を有害な干渉を引きやすい住宅
地なで使用す場合は、各利用者の責任において
対策を行必要があす。
1.3
ご使用にな前に
C
EU 規格適合宣言
Renishaw plc MP250 が該当の基準おび規格
に準拠ていを宣言いた
EU 規格適合宣言の全文についてはRenishaw plc
にお問い合わせいただか、Web イト
www.renishaw.jp/mp250 をご覧く
MP250 スト ション イド
1.4
ご使用にな前に
全につい
工作機械や三次元測定機の使用する場合は保護
眼鏡の着用を推奨
械メーカー
レニーの製品説明書に記載れて内容
含め、操作に伴危険性をユーザーへ周知
い。た、適切な保護機構ーロ
テムの設置は、各工作機械メーカーの責任で
くだ
特定の状況下では、ブ信号が正出力さ
ない場合があす。プロブ信号のみに頼
械を停止させないよい。
グ会社への情報
すべてのレニー製品は、EU および FCC の関連
規制要件に準拠て設計れていまの規
制に準拠て製品を機能るためにジニ
グ会社の責任におい次のガを遵
守してることを認してく
必ず、変圧器やサーボプな電気ズの
発生源かスをて配置
ださい
べての 0V/ス接続は機械の集中
部分に接続ださ集中はすべて
の機器のシーブルを接続す
一点スのです)の接続は非常に重要
で、ス間で電位差を生があ
ます。
ユーザーガイドに示に、すべのシ
ルドてく
モーの電源ケブルなの大電流のケブル
や、高速のデケーブルかブルを
くだ
ブル長は、常にでだけ短ださい。
製品の使用につい
本製品をーカーが指定する方法以外で使用
場合、本製品の保護性能機能が低下すがあ
りま
2.1
はじ
工具おび切削工具の研削盤用、レニーの第 2
世代 MP250 超小型プロブは信頼性堅牢性に
おいい業界基準を作上げす。
2 世代 MP250 プローは、績を残した
LP2 コンパク RENGAGE™ 技術の高精度
を兼ね備ますそのため無接点の回路で構
成されるンゲージのアプグ
が簡単にできの技術がす以下の
すべて得るができます。お、 2 世代
であは、本体に刻印された C マーで簡単に
識別できます下図参照)
優れた 3D パフマンスで自由
プロブ計測が可能
全計測方向で繰精度が向上
ベルバエーが小いため、
長いス使用時でも高精度を実現
従来品製品寿命を改善
ンパで堅牢なデザンは研削盤
アプリケ
ー機能の採用に衝撃
誤信号出力に対す耐性を強化
MP250 基本事項
2 世代 MP250 は、HSI および HSI-C イン
スの組み合わせて使用可能です
、第 2 世代 MP250 の全機能はHSI-C インタ
組み合わせた場合に使用でき
HSI-C 組み合わせた場合、機械の振動や加速に
起因する誤信号出力の発生に適切な振動
抑止レベルを選択すがで
研削盤での優れた高精度計測に加に、
MP250 には次の特徴がます
必要なキレーンの回数が減少
ラベルバエーシンは、プローブをキ
レーで簡単に補正ができるた
め、測定誤差のひれてはいませ
が、複雑形状のパーツの場合、複数の異な
向か計測す必要があ場合がますその
てでプブレする
のは、大変時間がかか作業です
MP250
ではベルバエーンがほ
ません(平均値 XY = ±0.25µm
3D = ±1.00µmそのめ、スがパーツ
の箇所、の角度にプローチすにな
ていパーツの面に対し垂直にチす
械をプログラムできます。プローブ計測を
それぞれの方向にレー
するはあません ャリ ショ
ンをすれば、その後向であプロー
で計測すできます計測点に
プロブの姿勢が変化する場合は
スが重力の影響を受けため、姿勢にキ
ブレするようにしてさい
レーの詳細については 3.6
の「 MP250 ャリ ション
くだ
ブの姿勢変更
2世代MP250 ーブ
(本体に識別マC印)
MP250 スト ション イド
2.2
MP250 の基本事
MP250 スタイラスまスタイラス
が装備れて場合で、その向きを水平か
直、たは垂直か水平に変更すスイベルヘ
ッド 5 軸機上での操作なプロブが
ままとなのリセットが要とな
ます。また、MP250 に長いたは「重い
スが装備いて水平にた状
態で、MP250 を装着軸を回転た際に
したままになるがあます。姿
動作中は、ブインヒ機能を都度使用
て、MP250 の電源を OFF ることを奨し
姿勢変更動作が完プロブの電源を ON
るためにローブインヒ機能を無効に
す。ンヒ機能を使用た場合、プロブが
計測可能な状態になで、少な 0.4 秒かか
ますその間プロブは静止状態になければな
正しリセッイント機
無効になた際に、プロブススがー状
で、や他の物体に一切接触いない状態
でなければなせん
プロブインヒ機能の詳細については、
HSI ドワイヤシスンターフェース
ストレ ション イド ショ
No.H-5500-8556)ま HSI-C ドワイヤ
テム(設定変更可能型
ストレ ション イド ショ
No.H-6527-8506を参照い。
電源 ON 時の遅延時間つい
プロブを正常に動作ためには電源 ON
時にプロブが確実に静止が重要です
電源 ON ス時にプロブが静止いな
い場合、ブが不正な位置で初期化れ、
ガー信号が出力になる可能性がす。
注:
機械の計測プロム側の電源 ON ィレ
時間を考慮する必要がす。
プロブの電源を ON するときにスタイラ
ガーないでださい。ガーす
テムは正常に初期化れず、常時ガー
状態にながあ
電源 ON 直後の初期化の間は、機械の衝突防止等
の安全のため、テース出力はガー
状態になます
ガーに対
プロブが過大な振動や衝撃を受け
面に接触信号を出力する可能性がす。
MP250 HSI-C 組み合わせて
使用すプロブ動作時の誤ガー抑止を 3
段階で設定すがです。MP250 の動作設
定は、HSI-C インフェーッチ択し
ます。
レベル 1 に設定す機械加速域でのプロ
ーチ距離の短い計測時に使用す低遅延モ
りま
レベル 2 に設定す一般的な用途に使用す
フォルトモードなり
レベル 3 に設定す高速位置決め移動、また
は高速での「重い」スにる計測に使用
ガー抑制モードになす。
MP250 の動作設定の選択についの詳細は、HSI-C
ハーヤ式(設定変更可能型)
ストレ ション イド ショ No.
H-6527-8506を参照い。
MP250 HSI の組み合わせで
使用場合は、振動たは衝撃荷重に耐性を
ために 8ms の一定遅延が加す。
2.3
MP250 の基本事項
イク
計測サイル終了後には必ず、電源を OFF する
必要があす。プローブインヒ機能を使
て、測プグラム終了に、MP250 の電源を
OFF にすが可能です
計測プロを開始す前にプロブのインヒ
機能を無効にすプロブの電源が ON
ます。ンヒ機能を使した場合、プロー
が計測可能な状態になで、少な 0.4 秒か
その間プロブは静止状態になければな
りま
計測プロム実行中はプロブが
プローブステースのー状からシー
状態に変わではなガー
ローブステースのシート状態
変わに計測値が取込まれなければな
せんなお、プロブが際の精度につ
いてはておません
注: 計測点か計測点への移動では高速で位置移
動ができレベル 3 切り替
が有効な場合があ高速でのプロブ位
置移動についての詳細はHSI-C ドワイヤ
(設定変更可能型)レー
ション イド ショ No. H-6527-8506
を参照い。
計測速度
ーブ 3mm/min 未満の速度で使用ないで
くだ
工作機械のハル使用時は、プロブの送
速度が必ず 3mm/min り速なっることを
くだ
MP250 スト ション イド
2.4
MP250 の基本事項
MP250 各部寸法
単 位:mm
ーバール量
スタイラス ±X/±Y Z
50.0 15.0 6.5
100.0 26.0 6.5
4.7
6.7
36.0
Ø25.0
18.0
Ø7.0
M16×1
13°
13°
M4 スタイラス
XY 軸オーバーラベル量
2.5
MP250 の基本事項
MP250 プローブ 製品仕様
なアケーシ CNC 研削盤の寸法計測芯出
信号伝達方式 ドワイヤ
使用可能な HSI および HSI-C
スタイラス ンフースタイラ 50.0mm また 100.0mm
重量 64g
検出方向 ±X ±Y +Z
単一方向繰精度 0.25µm 2s 使スタイラ = 35mm(注 1 照)
XY (2D) 形状計測値の偏差 ±0.25µm 使スタイラ = 35mm(注 1 照)
X, Y, Z (3D) 形状計測値の偏差 ±1.00µm 使スタイラ = 35mm(注 1 照)
の測定圧力
XY (定格最小値)
+Z 方向(定格最小値)
0.08N8.0gf(注 2 5 参照)
2.25N229.0gf(注 2 5 参照)
スタイラス
ーバーベル圧力
XY (定格最小値)
+Z (定格最小値)
0.70N71.3gf(注 3 5 参照)
5.0N510gf(注 4 5 参照)
最低計測速度 3mm/min
使用環境 IP 保護等級 IPX8 BS EN 60529:1992 + A2 2013
(IEC 60529:1989+AMD1:1999+AMD2:2013)
保管時温度 25℃~+70
動作時温度 +5℃~+55
1 本仕様は、35mm スタイラスを使用し、240mm/min の速度でテた場合の値ですーシンの要件に
は、速度を大幅に上げて使用す可能です。
2 測定圧力は、プロブがガーワーに作用す負荷ので、特定のアケーで非常に重要です
ガーた後ーバーベル時)に測定圧力は最大になす。の値は、計測時の送速度や機械の減速度な
によって変化します。RENGAGE 技術搭載のプローブでは、測定圧力は極めて
3 XY 方向のオーバーラベル圧力はガー出力点か 50.0µm 進んだ地点かかか始め、機械が停止す
0.12N/mm12gf/mm で上昇ます(高測定圧力方向)
4 +Z 方向のオーバーラベル圧力はガー出力点か 1.0µm 進んだ地点でかか始め、機械が停止す
0.6N/mm61gf/mm で上昇ます
5 工場出荷時設定です50mm ス使用、一般用途向けのレベル 2 フォルト設 にし HSI-C ンターフェー
組み合わせた場合に該当ます
A
D
C
B
MP250 スト ション イド
2.6
MP250 の基本事項
スタイラ
弾性率の高いーボバー製スは
剛性が極め高いため、ベル量を最小限に
れ、精度が向上なカーボ
バーなではの剛性を理由に、
ジを用いたプロブには、次のスが最適
す。
パーツ No. A-5003-7306
カーボン
ファイ
A-5003-6510
カーボン
ファイ
A ボール直径 mm 6.0 6.0
B 長さ mm 50.0 100.0
C スタイラス mm 4.5 4.5
D 有効長 mm 38.5 88.5
質量 g 4.1 6.2
3.1
シス
MP250 の取付け
HSI-C 使用た一般的構成
注: ーブソケ HSI-C スの間の接続はール線を用いて接続す必要があ
す。接続の詳細についは、HSI-C ハーヤ式(設定変更可能型ストレ ション
イドニシーパーツ No. H-6527-8506照してくルド続しいと、フォー
スの化を引き起ます。
MP250
プローブ
HSI-C ンターフェー
CNC
工作機械
ント
ワーク
スタイラ
ケーブ
注: MP250 は、HSI-C ンターフェース
ーブネク(ブロッ 4)に
FS10/FS20
ット
M-5000-3707
1
2
MP250 スト ション イド
3.2
システ
MP250 の準備
スタイ
3.3
システ
MP250 のプローブソケトへ
の工作機械への取付
注:
MP250 ーブインターフェース FS1i
くは FS2i プロ電気的な互換性
があません。
MP250 プローは、LP2 プロブの取付けに使用
いたケブルには絶対に接続ないで
い。MP250 は必ず、シールド線を使用す FS10
たは FS20 プロに装着の上使用す
りま
1. 以下の取付け穴加工図面を参照なが
作機械側にプロの取付け準備
しま
Ø24.75
2. プロを工作機械に取付け
3. 付属の C パナニシーツ No.
A-2063-7587を使い、10.0Nm12.0Nm まで
の締付けで、を締め付
けます
4. ーブソケトのケーブ HSI-C また
HSI ンターフェースまでます
HSI ドワイヤンターフェースイ
ストレ ション イド ショ No.
H-5500-8556)ま HSI-C ドワイヤ
式イ設定変更可能型)
ストレ ション イド ショ No.
H-6527-8506どちら照しら、
ーブソケトのケーブ HSI また
HSI-C インタェー続しま
FS10 および FS20 用カバー。
プローブを取した際に
プやの浸入を
ぎます
調整ね 2
2.5mm六角レンチ対応)
角度調整幅±4°
側面ケブル取
最小 Ø6.0
側面ケブル
取り出し
最小 Ø6.0
Ø26.0
22.5
4.5
M16×1
ねじ
8.0
8.2
8.0
9.4
9.2
22.03
21.98
13.8
0.3×45°
20.65
20.55
0.8 (32)
20.0
(最小穴の深
最小 30.0
け穴 (FS10) の加工寸法詳細
け穴 (FS20) の加工寸法詳細
Ø0.1 (0.004)
Ø24.75
23.0
22.9
21.0
20.8
2.0
8.0
60°
15°
M22×1-6H
ねじ
20
(最小穴の深
最小 30.0
22.5
4.5
M22×1 ねじ
M16×1 ねじ
調整ねじ用穴 2 ヶ所 M5×0.8-6H
平面図
側面図
単 位:mm
単 位:mm
FS10
FS20
M16×1
ねじ
線色 ピン
インプリングピン
アウタプリングピン
9.4
9.2
MP250 スト ション イド
3.4
システ
ーブソケトへ MP250 プローブの
取付け
1. HSI また HSI-C に電源が入いない
たは、ンヒ入力が有効にな
とを認しま
2. MP250 をプーブソケット内しながら取
けます
3. C スパナニシーツ No. A-2063-7587
を使い、MP250 プローブを 10.0Nm の締付け
トルクまでめま
4° 4°
粗調整
微調整
スタイラスと機 アライメン調
1. プロブに先端が形状の
取り付
2. スの先端を工作機械の X
および Y 軸に、正確にる必要が
ますその位置調整はス先端
が各機械軸に対れて
目視で行いす。微調整 (±4°) は、FS10 ケッ
に作用す回転方向調整ね 2 本でいます
FS10 使用時)
2.5mm六角チ対応
回転方向調整ね 2
FS10 のみ)
10.0Nm
スタイラ
(M-5000-3707)
1.1Nm
4.0Nm
C スパナ
(A-2063-7587)
FS10/FS20 ーブソケ
らかを使用)
l
¬
¬
¬
l
l
l
l
l
l
l
3.5
システ
の部品構成
ー式スの構成部品は計測
ーシンの要件に合わせ選定過大なオ
ーバーベルにプロブが損傷するのを保護
るためにを取付けい。
ス全製品についは、付属品
カタログ(レョー No. H-1000-3214)に
記載されています。
締 付 けト
意: 構成部品を組み立際にはMP250 プロ
ブおび関連部品への損傷を防ぐため下図に
示すねの締付け値を必ず守必要があ
す。
MP250
C スパナ
M16 ねじ
規定値
10.0Nm12.0Nm
最大値
20.0Nm
1.1Nm
ット
4.0Nm
スタイラ
ション
FS10
FS20
l
1.2Nm1.3Nm
¬
2.0Nm
MP250 スト ション イド
3.6
システ
MP250 ャリ ショ
プローブをキーシンする理
主軸装着プロブは工作機械通信を行計測
テムの一構成部品です。ステムの各構成品が
原因で、スが実際にチす位置機械
が把握する位置の間に一定の差異が生可能
があます。プローブをキレーシしない
の差異が計測誤差現れますプロ
ャリ ション ことより フトウェ
差を補正できす。
通常使用時は、チ位置機械が把握す位置
デーの間の差異は変化ませんが、次の
状況下ではプロブのキレーンが必要
りま
初めプロブを使用する場合
MP250 の動作設定を変更た場合
プロブに新を取付けた場合
スが変したプローブを衝突させた
疑いがあ場合
工作機械の機械的経時変化を定期的に補正
する
機械の ATC の繰精度が良ない場合
の場合、ブを選択する度に再キレー
が必要にな場合があす。
プロブのキレーシには 3 種類の方法が
ます以下の通です
既知の位置にるボグ加工または旋削加
ャリ ション
グゲーたは基準球を使ての
ション
ャリ ション
ボーグ加工たは旋削た穴での
ャリ ション
ボーグ加工または旋削加工た寸法既知の穴
を使プローブをキレーシンすで、
主軸中心線に対すス球の芯ずれ量が
動的に保存ます保存れたデは計測サイ
ル内で自動的に使用の値に計測
値が補正れ、計測値は実際の主軸中心線を基準
値となり
グゲージたは球を使ての
ャリ ション
直径既知のグゲーたは基準球を使
ローブをキレーシンすで、1 以上の
ス球の半径値が自動的に保存れま
た各値は、計測サイル中で形状の正確な寸法
を得ために自動的に使用ますた、単一面
形状の真の位置を求めるために使用さます
注: 保存れた半径値は、ガー信号が回路か
出力れた時の位置を基にていの値
は物理的な寸法は異なます
ブ 長 ャリ ショ
既知の基準面に対すプロブのキレー
ンにガー信号が回路か出力された時の
値を基にプローブ長を割ます。プロー
長とされいるデータはーブアセンブ
の物理的長は異なに、のキ
レー操作では保存されたプロブ長の値
を調整機械治具の高さの誤差を自動的に
とがきま
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