Contec SVR-MMF2(FIT) 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
F&eITシリーズ
モニタリング&コントロールサーバ
SVR-MMF2(FIT)
システムセットアップ
ガイド
SVR-MMF2(FIT)
i
はじめに
本書は、モニタリング&コントロールサーバ
SVR-MMF2(FIT)
のシステムセットアッ
ガイドです。
ハードウェアに関しては、製品添付のハードウェアセットアップガイドを参照してください。
ii
SVR-MMF2(FIT)
各種サービス、お問い合わせのご案内
当社製品をより良く、より快適にご使用いただくために、次のサポートを行っております。
◆各種サービス
■ダウンロードライブラリ http://www.contec.co.jp/support/download/
最新のドライバやファームウェア、解説書など技術資料がダウンロードいただけます
FAQライブラリ https://contec.e-srvc.com/
よくあるご質問やトラブルシューティングをQ&A形式でご紹介しています。
■ナレッジベース http://www.contec-kb.com/
やりたいことが探せる、知識ベースの情報サイトです。接続したい機器、やりたいことなど、目
的から解決策を探せます。お役立ち情報がいっぱいです。
■インターネット通販 http://www.contec-eshop.com/
当社が運営する、最短翌日納品の大変便利なネット直販サービスです。
■評価用無料貸出 http://www.contec.co.jp/support/request/
当社製品を無料でお試しいただけるサービスです。
当社ホームページから簡単にお申し込みができます
◆お問い合わせ
■技術的なお問合せ (総合インフォメーション)
製品の使い方、初期不良、動作異常、環境対応など製品の技術的なお問合せに、専門技術スタ
フが迅速かつ親切丁寧対応します。
当社ホームページから http://www.contec.co.jp/support/contact/ お問い合わせください。
他に、E-mail[email protected]TEL050-3736-7861 でも対応しております。
■営業的なお問合せ
購入方法、販売代理店のご紹力スタム対応/OEM/ODMのご相談、システム受託開発のご
依頼は当社支社(営業窓口)にお問い合わせください。または、E-mail (sa[email protected])てもお
い合わせいただけます。TELFAX番号については、当社ホームページまたは力タログの裏表紙
に記載してます
■納期、価格、故障修理のご依頬、寿命部品交換のご依頼
当社製品取り扱の販売理店へお問い合わせください。
http://www.contec.co.jp/support/contact/
SVR-MMF2(FIT)
iii
安全にご使用いただくために
次の内容をご理解の上、本製品を安全にご使用ください。
◆安全情報の表記
本書では、人身事故や機器の破壊をさけるため、次のシンボルで安全に関する情報を提供して
います。内容をよく理解し、安全に機器を操作してください。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う
危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う
可能性が想定される内容を示しています
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性が想
定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
◆取り扱い上の注意
本製品は機能追加、品質向上のため予告なく仕様を変更する場合があります。
継続的にご利用いただく場合でも、必ず説明書を読み、内容を確認してください。
本製品を改造しないでください。
改造をしたものに対しては、当社は一切の責任を負いません。
本製品の運用を理由とする損失、逸失利益などの請求につきましては、前項にかかわら
ず、いかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください。
本書の内容の全部または一部を無断で転載することは、禁止されています。
本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。
本書の内容については万全を期しておりますが、万一ご不審な点や記載もれなどお気づき
のことがありましたら、お買い求めの販売店、または総合インフォメーションへご連絡く
ださい。
F&eIT
は、株式会社コンテックの登録商標です。その他、本書中に使用している会社名お
よび製品名は、一般に各社の商標または登録商標です
警告
注意
注意
iv
SVR-MMF2(FIT)
セキュリティに関する注意
ネットワークに接続する際は、存在するセキュリティリスクを考慮の上、セキュリティ対策事
例を参考に本体および関連するネットワーク機器を適切に設定してください。
【セキュリティリスク】
外部ネットワークからの不正侵入に伴うシステムの停止、データの破損、情報の窃取、マ
ルウェア
*1
への感染。
侵入後にその機器を踏み台として、外部ネットワークへの攻撃。(被害者から加害者にな
る)
外部へのネットワーク接続に伴う意図しない情報漏洩
これら事故の二次被害として、風評被害、損害賠償負担、信用の失墜、機会損失等
*1
…マルウェア
(Malicious Software)
:悪意あるプログラム。ユーザの望まない動作をするプログラム
【セキュリティ対策事例】
初期パスワードを変更する。
(
パスワード設定方法は、製品の解説書
/
マニュアルを参照し
てください。
)
パスワード強度の高いものを設定する。
半角英字小文字、大文字、数字等を含み、類推されにくいものを使用する。
定期的にパスワードを変更する。
不要なネットワークサービスや、不要な機能を停止
(
無効化
)
する。
ネットワーク接続機器において、ネットワークでのアクセス元を制限する。
*2
ネットワーク接続機器において、ネットワークの解放ポートを制限する。
*2
専用ネットワークや
VPN*3
など閉域網を使ってネットワークを構築する。
*2
…設定方法はネットワーク機器のメーカー各社へお問い合わせください。
*3
VPN(Virtual Private Network)
:通信経路を認証や暗号化を用いて保護することにより、第三者が侵入することができ
い、安全なネットワーク
不正アクセスの手段や抜け道(セキュリティホー)は、日夜新たに発見されており、それ
を防ぐ完璧な手段はありません。インターネット接続には、常に危険が伴うことをご理解
いただくとともに、常に新しい情報を入手し、セキュリティ対策を行うことを強くおすす
めします。
SVR-MMF2(FIT)
v
目次
はじめに .............................................................................................................................................. i
各種サービス、お問い合わせのご案内 ......................................................................................... ii
◆各種サービス .......................................................................................................................... ii
◆お問い合わせ .......................................................................................................................... ii
安全にご使用いただくために ........................................................................................................ iii
◆安全情報の表記 ..................................................................................................................... iii
◆取り扱い上の注意 ................................................................................................................. iii
◆セキュリティに関する注意 ................................................................................................. iv
目次 ..................................................................................................................................................... v
第1章 システム設定 1
設定手順 ............................................................................................................................................. 1
基本設定 ............................................................................................................................................. 2
Webブラウザからの基本設定............................................................................................... 2
第2章 モニタリング画面の作成・表示 19
メニューバーの機能 ....................................................................................................................... 19
モニタリング画面作成の基本的な操作 ....................................................................................... 24
利用できる部品の種類と概要 ....................................................................................................... 28
モニタリング画面操作 ................................................................................................................... 37
第3章 処理タスクの作成・表示 41
メニューバーの機能 ....................................................................................................................... 41
処理タスク作成の基本的な操作 ................................................................................................... 51
使用できる部品の種類と概要 ....................................................................................................... 56
作成画面イメージ ........................................................................................................................... 82
サンプル ........................................................................................................................................... 83
第4章 PLC通信設定 107
メニューバーの機能 ..................................................................................................................... 110
設定手順 ......................................................................................................................................... 113
◆全体の流れ .......................................................................................................................... 113
第5章 メールコントロール設定 123
メールサーバ設定 ......................................................................................................................... 123
メールルール設定 ......................................................................................................................... 124
使用例 ............................................................................................................................................. 126
vi
SVR-MMF2(FIT)
第6章 故障かな?と思った時は 129
第7章 付録 133
F&eITプロトコル仕様 .................................................................................................................. 133
◆基本仕様 .............................................................................................................................. 135
◆管理情報 .............................................................................................................................. 140
第1章
システム設定
SVR-MMF2(FIT)
1
第1章 システム設定
設定手順
モニタリング&コントロールサーバは、
I/O
アシストサーバユニット
I/O
コントローラユニッ
トには重複しない
IP
アドレスを設定する必要があります
出荷時の
IP
アドレスは「
10.1.1.1
」、ネットワークマスクは
255.0.0.0
」に設定されています。
(1)
モニタリング&コントロールサーバに電源ケーブルとネットワークケーブルを接続しま
す。
モニタリング&コントロールサーバとホストコントローラを接続する場合、
2
通りの方法
があり接続するケーブルが異なります。
HUB
を使用する場合は、ストレートケーブルを使用します。
・直接接続する場合は、クロスケーブルを使用します
(2)
モニタリング&コントロールサーバは、
I/O
アシストサーバユニット
I/O
コントローラユ
ニットを検索し、入力データを自動で収集します。
(3)
ホストコントローラの
Web
ブラウザからモニタリング&コントロールサーバへ接続し、入
力データを表示することができます。
ホストコントーラは、モニタリング&コントロールサーバと同じネットワークに属す
よう
IP
アドレス、ネットワークマスクを設定します。
)
ホストコントローラの
IP
アドレス:
10.1.1.2
ホストコントローラのネットワークマスク:
255.0.0.0
が使用できます。
IP
アドレスとネットワークマスクの設定が正しくないと、
Web
ブラウザを使用して接続す
ることができません。
(4) Web
ブラウザを使用して入力データを表示する手順については、「
Web
ブラウザからの基本
設定」を参照してください。
第1章
システム設定
2
SVR-MMF2(FIT)
基本設定
モニタリング&コントロールサーバは、接続したネットワーク下の
I/O
アシストサーバユニ
ト、
I/O
コントローラユニッに接された機器の最新データを常時取り込んでいます。
ホストコンピュータからモニタリング&コントロールサーバへ
Web
ブラウザで接続して、モニ
タリング画面を作成・表示することができます。
Webブラウザからの基本設定
■操作手順
(1) Web
ブラウザを起動して
Web
ブラウザのアドレス欄にモニタリング&コントロールサー
バに設定した
IP
アドレスを入力してください。
Web
ブラウザは、
Microsoft
社の
Internet Explorer 5.x
以降を使用してください。
) IP
アドレスが、
10.1.1.1
の場合
http://10.1.1.1/
」を入力します。
使用する
Web
ブラウザの言語設定で、メニュー表示は「日本語」「英語」「中国語」に自
動で切り替わります。
(2)
Main Menu
」の画面が表示されます。
1.1 パスワード入力
出荷時は、ユーザ名「
mmf
」パスワード「
mmf
」が登録されています。
半角小文字で入力します。
▼補足
右上にバージョン情報が表示されます。
第1章
システム設定
SVR-MMF2(FIT)
3
(3)
メニューが表示されます。
1.2 全体画面
システム監視
・モニタリングや実行タスクの編集が行えます。
基本設定
・ネットワークやダイアルアップ等の設定が行え
ます。
サーバ設定
・サーバ機能の各種設定や設定が行えます。
ログ表示
・稼動中のエラー情報を表示します。
システム保守
・設定データのバックアップ等が行えます。
1.3 Menu
第1章
システム設定
4
SVR-MMF2(FIT)
(4)
モニタリング表示
表示するページを選んで「選択」をクリックすると、モニ
タリング画面が表示されます。
詳しくは、「第
2
モニタリング画面の作成・表示」を
参照してください。
1.4 モニタリング表示
(5)
モニタリング作成
編集するページを選んで「選択」をクリックすると、モニ
タリング画面が表示されます。
詳しくは、「第
2
モニタリング画面の作成・表示」を
参照してください。
1.5 モニタリング作成
モニタリングページのページサイズを設
/
更することができます。
モニタリングの幅、高さはドットサイズで指定
します。
設定を変更した場合は、必ず「更新」をクリッ
クしてください。
1.6 ページサイズ設定
第1章
システム設定
SVR-MMF2(FIT)
5
(6)
モニタリング用画像登録
モニタリングで使用する画像ファイルを登録するこ
とができます。
「参照」をクリックして画像ファイルを選択して、
upload
」をクリックすると画像ファイルが登録さ
れます。
1.7
モニタリング画像ファイル選択
登録されているファイルの一覧を表示します。
1.8 モニタリング画像ファイル一覧表示
ファイル名のボタンをクリックすると、画像ファイルは削除されます
第1章
システム設定
6
SVR-MMF2(FIT)
(7)
リモート機器アクセス設定
1.9 リモート機器アクセス設定
アクセス対象となるリモート機器の登録ができます。
Read
許可
:「許可」を選択するとデバイスデータを読み込むことができま
す。
「不許可」を選択するとデバイスデータの読込みを行いませ
ん。
Write
許可
:「許可」を選択するとデバイスデータへ出力することができま
す。
「不許可」を選択するとデバイスデータへ出力を行いません。
Device Auto Start
:「許可」を選択するとデバイスを自動起動します。
「不許可」を選択するとデバイスの自動起動を行いません。
IP address
IP address
を指定すると、別のネットワーク
(
ルータの先
)
のリモ
ートデバイス
(SVR-IOAxx(FIT)GY
CPU-CAxx(FIT)GY)
にアクセ
スすることができます。
Scan Interval(msec)
:アクセスする間隔を設定することができます。
単位は、ミリセカンド
(
ミリ秒
)
です。
「設定」をクリックすると設定が登録されます。
「削除」をクリックすると設定が削除されます。
登録された状態は、一覧で表示されます
第1章
システム設定
SVR-MMF2(FIT)
7
1.10 リモート機器状態
I/O Access(read write)
:○
アクセスを許可されています。
×
アクセスが禁止されています。
Find
Auto
と表示されている機器は、
IP address
が設定されていま
ん。自動検索で検出した機器です。
Manual
と表示されている機器は、
IP address
が指定されていま
す。
Error count
:通信でエラーが発生するとカウントアップします。
通常は、
0
が表示されています。
(8)
タスク作成・表示
クリックするとタスクの編集画面が表示されます。
詳しくは、「第
3
処理タスクの作成・表示」を参照してください。
(9) PLC
通信設定
クリックすると
PLC
通信設定画面が表示されます。
詳しくは、「第
4
PLC
通信設定」を参照してください。
第1章
システム設定
8
SVR-MMF2(FIT)
(10)
収集データ保存
1.11 収集データ保存
収集中のログデータの一覧を表示します
ファイル名のボタンをクリックするとダウンロードすることができます。
DEL
」をクリックするとログデータは削除されます。
(11)
メールサーバ設定
クリックするとメールサーバ設定画面が表示されます
詳しくは、「第
5
メールコントロール設定」を参照してください。
(12)
メールルール設定
クリックするとメールルール設定画面が表示されます
詳しくは、「第
5
メールコントロール設定」を参照してください。
(13)
ネットワーク設定
1.12 ネットワーク設定
IP
アドレス・サブネットマスク:
ネットワークポートに設定する
IP
アドレスとサブ
ネットマスクを入力します。出荷時は、
IP
アドレ
ス「
10.1.1.1
」サブネットマスク「
255.0.0.0
」が設
定されています。入力完了後、「設定」をクリッ
クすると保存されます。
第1章
システム設定
SVR-MMF2(FIT)
9
設定が反映されるのは、再起動した後になりま
す。
デフォルトゲートウェイ
IP
アドレス:
デフォルトで使用するルータの
IP
アドレスを入力
します。リモートデバイスと接続
(
通信
)
するため
に、
必須です。
ルータが存在しない場合は、他のホストで使用し
ていない
(
架空の
)IP
アドレスを設定してください。
(14)
ルータ設定
1.13 ルータ設定
ネットワーク設定で設定したデフォルトゲートウェイ以外にルータがある場合に登録しま
す。ネットワーク
IP
、マスクは接続先のネットワークを入力します
入力完了後、「設定」をクリックすると登録されます
1.14 登録済みルータ一覧
登録されているルータを一覧表示します
選択のチェックボックスにチェックをして、「削除」をクリックすると選択したルータ設
定が削除されます。
第1章
システム設定
10
SVR-MMF2(FIT)
(15)
ダイアルアップ設定
1.15 ダイアルアップ設定
COM
ポートにモデムを接続し、プロバイダにダイアルアップする場合は、プロバイダ
ら発行された「ユーザ名」「パスワード」を登録してください。
DNS
を指定する必要がある場合は、
DNS
IP
アドレスを入力します
入力完了後、「設定」をクリックします
ダイアルアップ機能を使用しない場合は、設定の必要はありません。
第1章
システム設定
SVR-MMF2(FIT)
11
(16)
モデム設定
1.16 モデム設定
COM
ポートにモデムを接続し、プロバイダにダイアルアップする場合に設定します。
PC-
モデム間回線速度
:モデムの性能に合わせて、ボーレートを入力してください。
単位:
bps
モデム初期化文字列
:モデムの初期化コマンドを設定します。モデムの解説書を参照
してください。
モデム発呼コマンド
:ご使用の回線が、「トーン」の場合は
ATDT
を「パルス」の場
ATPT
を使用します。プロバイダの電話番号を
ATDT
の後に記
述します。
入力完了後、「設定」をクリックします
ダイアルアップ機能を使用しない場合は設定の必要はありません。
SVR-MMF2(FIT)
では、本体に
COM
ポートを持たないため別売の
COM-2(FIT)GY [REV.A
]
を使用する必要があります
COM-2(FIT)GY
を一台スタックする場合は、
DeviceID
”8”
に設定し
CH0
にモデムを接続す
る必要があります。
また、
COM-2(FIT)GY
を複数台スタックして使用する場合は
DeviceID
”8”, “9”, “A”, “B”
を使用して設定してください。
COM-2(FIT)GY
COM-1PD(FIT)GY
を混在して使用する場合も、
DeviceID
”8”, “9”,
“A”,”B”
を設定し、
DeviceID
8
に設定した
COM-2(FIT)GY
CH0
にモデムを接続してくだ
さい。
第1章
システム設定
12
SVR-MMF2(FIT)
(17) MMF
ユーザ設定
1.17 MMFユーザ設定
1.18 MMFユーザ設定(登録済みのユーザ名)
Web
で設定画面
(
本章の内容
)
を利用できるユーザを登録・削除します。
出荷時には、ユーザ名「
mmf
」パスワード「
mmf
」が登録されています。
登録するユーザに、
システムの変更を、「許可」または「不許可」
モニタ・タスク変更を、「許可」または「不許可」
が設定できます。
入力完了後、「設定」をクリックします
ユーザ名を入力して「削除」をクリックすると登録から削除されます
第1章
システム設定
SVR-MMF2(FIT)
13
(18) PPP
サーバ設定
PPP
サーバ設定
1.19 PPPサーバ設定
1.20 PPPサーバ設定(一覧)
ダイアルアップで接続を許可する「クライアント名」「パスワード」を登録します
(19) DNS
設定
1.21 DNS設定
ダイアルアップのクライアントが使用す
DNS
の設定を行います
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Contec SVR-MMF2(FIT) 取扱説明書

タイプ
取扱説明書