Dell Precision 380 ユーザーガイド

カテゴリー
RAIDコントローラー
タイプ
ユーザーガイド
DellPrecision™Workstation380ユーザーズガイド
メモ、注意、警告
略語について
略語の一覧表は、「用語集」を参照してください
Dell™nシリーズコンピュータをご購入いただいた場合、このマニュアルの Microsoft
®
Windows®オペレーティングシステムについての説明は適用されません
モデル DCTA
2006 8 P/NM8582Rev.A04
お使いのコンピュータについての情報
お使いのコンピュータについて
アドバンス機能
CD および DVD のコピー
作業を開始する前に
コンピュータカバーと前面パネルの取り外し
シャーシイントルージョンスイッチ
メモリ
ドライブ
コンピュータのタワーとデスクトップ型の変更
カード
スピーカーオプション)の取り付け
プロセッサ
バッテリー
I/O パネル
システム基板
前面パネルとコンピュータカバーの取り付け
電源装置
問題を解決するためのツール
問題の解決
コンピュータのクリーニング
Microsoft®Windows®XP の特徴
ったときは
用語集
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることを します
メモ一部の機能やメディアは、お使いのコンピュータあるいは特定の国で使用できない場合があります
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使いのコンピュータについて
DellPrecision™Workstation380ユーザーズガイド
正面図(タワー型)
背面図(タワー型)
正面図(デスクトップ型)
背面図(デスクトップ型)
背面パネルコネクタ
コンピュータ内部
システム基板のコンポーネント
正面タワー型)
上段5.25 インチドラ
イブベイ
CD/DVD ドライブを収納します
下段5.25 インチドラ
イブベイ
オプションの CD/DVD ドライブまたは 3 台目のハードドライブにこのベイを使用します
上段3.5 インチドラ
イブベイ
オプションの 4 台目のハードドライブシリアル ATA のみ)、フロッピードライブまたはメディアカードリーダーにこのベイを使用します
下段3.5 インチドラ
イブベイ
オプションのフロッピードライブまたはメディアカードリーダーにこのベイを使用します
ハードドライブ動作ライ
ハードドライブライトはコンピュータがデータをハードドライブから読み書きしている場合に点灯しますこのライトはCD プレーヤーなどのデバイスが動作中にも
します
IEEE 1394 コネクタ
オプション
デジタルビデオカメラなどの高速データデバイスや、外付けの記憶装置にはオプションの IEEE 1394 コネクタを使用します
USB 2.0 コネクタ2
フラッシュメモリキーやカメラまたは起動可能USB デバイスなど、時折接するデバイスには、前面 USB コネクタを使用しますUSB デバイスの起動について
、「セットアップユーティリティ」を参照してください)。
プリンタやキーボードなど通常接続したままのデバイスには、背面 USB コネクタを使用することをおめします
Dell™回転バッジ
コンピュータをタワーからデスクトップ型に変更するために Dell バッジを回転するには前面パネルを取り外して裏返し、バッジのろにあるプラスチックのハンドル
を回転させます
電源ボタン
電源ボタンをして、コンピュータに電源を入れます
注意: データの損失をぐため、電源ボタンを使ってコンピュータの電源を切らないでください。電源ボタンを押す代わりにオペレーティングシステムのシャットダウン
を実行してください
メモ電源ボタンを使ってシステムを稼動させたり省電力状態にすることもできます。詳細に関しては、「電力の管理」を参照してください
電源ライト
電源ライトは、点滅したり点灯することでなる状態を示します
l 消灯 コンピュータの電源は切れています
l 緑色の点灯 ―コンピュータは通常の動作状態です
l 緑色の点―コンピュータは、省電力状態です
l 黄色の点滅または点灯 電源の問題」を参照してください
省電力状態から復帰するには、電源ボタンをすかデバイスマネージャウィンドウで復帰デバイスが設定されている場合、キーボードかマウスを使います。休止状態
および省電力状態からの復帰の詳細については、「電力の管理」を参照してください
背面タワー型)
正面デスクトップ型)
コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、「診断ライト」を参照してください
マイクコネクタ
マイクコネクタにパーソナルコンピュータマイクを接続して、音声や音楽をサウンドまたはテレフォニープログラムに入力します
ヘッドフォンコネクタ
ヘッドフォンをこのコネクタに接続します
診断ライト4
診断ライトは、診コードにづくコンピュータの問題のトラブルシューティングに役立ちます。詳細については、「診断ライト」を参照してください
ネットワークリンクランプ
10 Mbps100 Mbpsまたは 1000 Mbpsあるいは 1 Gbpsのネットワークとコンピュータ間の接続が良好な場合にこのネットワークリンクランプが点灯しま
す。
1
電源コネクタ
電源ケーブルを差し込みます
2
電圧切り替えスイッチ
詳細に関しては、『製品情報ガイド』の安全手順を参照してください
3
背面パネルコネクタ
シリアルUSBおよびそののデバイスを対応するコネクタに差しみます
4
カードスロット
取り付けられたすべての PCI または PCI Express カードのアクセスコネクタです
メモ上段5 つのコネクタスロットはフルレングスカードに対応し、下のコネクタスロットはハーフレングスカードに対応します
上段5.25 インチドラ
イブベイ
CD/DVD ドライブを収納します
下段5.25 インチドラ
オプションの CD/DVD ドライブまたはオプションの 3 台目のハードドライブシリアル ATA または SCSI)を収納します
背面デスクトップ型)
背面パネルコネクタ
イブベイ
3.5 インチドライブベイ
フロッピードライブまたはオプションのメディアカードリーダーにこのベイを使用します
ハードドライブ動作ライ
ハードドライブ動作ライトはコンピュータがハードドライブからデータを読み書きする際に点灯しますこのライトはCD プレーヤーなどのデバイスが動作中にも点灯
します
IEEE 1394 コネクタ
オプション
デジタルビデオカメラなどの高速データデバイスや、外付けの記憶装置にはオプションの IEEE 1394 コネクタを使用します
USB 2.0 コネクタ2
フラッシュメモリキーやカメラまたは起動可能USB デバイスなど、時折接するデバイスには、前面 USB コネクタを使用しますUSB デバイスの起動について
、「セットアップユーティリティ」を参照してください)。
プリンタやキーボードなど通常接続したままのデバイスには、背面 USB コネクタを使用することをおめします
電源ボタン
電源ボタンをして、コンピュータに電源を入れます
メモ電源ボタンを使ってシステムを稼動させたり省電力状態にすることもできます。詳細に関しては、「電力の管理」を参照してください
注意: データの損失をぐため、電源ボタンを使ってコンピュータの電源を切らないでください。電源ボタンを押す代わりにオペレーティングシステムのシャットダウン
を実行してください
電源ライト
電源ライトは、点滅したり点灯することでなる状態を示します
l 消灯 コンピュータの電源は切れています
l 緑色の点灯 ―コンピュータは通常の動作状態です
l 緑色の点―コンピュータは、省電力状態です
l 黄色の点滅または点灯 電源の問題」を参照してください
省電力状態から復帰するには、電源ボタンをすかデバイスマネージャウィンドウで復帰デバイスが設定されている場合、キーボードかマウスを使います。休止状態
および省電力状態からの復帰の詳細については、「電力の管理」を参照してください
コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、「診断ライト」を参照してください
診断ライト4
診断ライトは、診コードにづくコンピュータの問題のトラブルシューティングに役立ちます。詳細については、「診断ライト」を参照してください
マイクコネクタ
マイクコネクタにパーソナルコンピュータマイクを接続して、音声や音楽をサウンドまたはテレフォニープログラムに入力します
ヘッドフォンコネクタ
ヘッドフォンをこのコネクタに接続します
ネットワークリンクランプ
10 Mbps100 Mbpsまたは 1000 Mbpsあるいは 1 Gbpsのネットワークとコンピュータ間の接続が良好な場合にこのネットワークリンクランプが点灯しま
す。
1
カードスロット
取り付けられたすべての PCI または PCI Express カードのアクセスコネクタです
2
電源コネクタ
電源ケーブルを差し込みます
3
電圧切り替えスイッチ
詳細に関しては、『製品情報ガイド』の安全手順を参照してください
4
背面パネルコネクタ
シリアルUSBおよびそののデバイスを対応するコネクタに差しみます
コンピュータ
マウスコネクタ
標準のマウスは、緑色のマウスコネクタに差し込みますコンピュータと取り付けられているすべてのデバイスの電源を切ってからマウスをコンピュータに接続しますUSB
ウスをお使いの場合、USB コネクタに差し込みます
お使いのコンピュータで Microsoft®Windows®XP オペレーティングシステムを実行している場合、必要なマウスドライバはハードドライブにインストールみです
パラレルコネク
プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続しますUSB プリンタをお使いの場合、USB コネクタに差し込みます
メモじアドレスに設定されたパラレルコネクタをつカードをコンピュータが検出した場合、内蔵パラレルコネクタは自動的に無効になります。詳細については、「セットアップ
オプション」を参照してください
リンク保全ライト
l ―10Mbpsネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l 橙色 ―100Mbpsネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l ―1000Mbpsまたは 1 Gbpsネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l オフ ―コンピュータは物理的なネットワーク接続を検出していません
ネットワークア
ダプタコネクタ
コンピュータをネットワークやブロードバンドデバイスに取り付けるにはネットワークケーブルの片方の端をネットワークジャックやネットワーク / ブロードバンドデバイスに接続
しますネットワークケーブルのもう一方の端をコンピュータのネットワークアダプタコネクタに接続しますカチッとまったらネットワークケーブルはしっかりと接続されていま
す。
メモモデムケーブルをネットワークコネクタに接続しないでください
コンピュータにネットワークコネクタカードを追加した状態で、複のネットワーク接続(別個のイントラネットエクストラネットなど)を設定する場合は、そのカードとコンピュータ
の背面にコネクタを使用してください
カテゴリ 5 のケーブルを使用してネットワークを接続することをおめしますカテゴリ 3 のケーブルを使用する必要がある場合、ネットワーク速度10 Mbps にして動作
の信頼性を確保します
ネットワーク
ライト
黄色のライトはコンピュータがネットワークデータを送信、または受信している時に点滅しますネットワークトラフィックが多い場合、このライトが「点灯」の状態にえることが
あります
ライン入力コネ
クタ
青色のライン入力コネクタにカセットプレーヤーCDプレーヤーまたは VCRビデオカセットレコーダーなどの/ 再生デバイスを接続します
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合、カードのコネクタを使用します
ライン出力コネ
クタ
緑色のライン出力コネクタを使ってヘッドフォンおよび内蔵アンプのいたほとんどのスピーカーを接続します
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合、カードのコネクタを使用します
マイクコネク
ピンクのマイクコネクタにパーソナルコンピュータマイクを接続し、音声や音楽をサウンドまたはテレフォニープログラムに入力します
サウンドカードが搭載されたコンピュータの場合、マイクコネクタはカードにあります
USB 2.0 コネ
クタ2
プリンタやキーボードなど通常接続したままのデバイスには、背面 USB コネクタを使用します
フラッシュメモリキーやカメラまたは起動可能USB デバイスなど、時折接するデバイスには、前面 USB コネクタを使用します
USB 2.0 コネ
クタ3
プリンタやキーボードなど通常接続したままのデバイスには、背面 USB コネクタを使用します
フラッシュメモリキーやカメラまたは起動可能USB デバイスなど、時折接するデバイスには、前面 USB コネクタを使用します
シリアルコネク
ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルポートに接続しますデフォルトの指定先は、シリアルコネクタ 1 COM1オプションのシリアルコネクタ 2
COM2 です
詳細については、「セットアップオプション」を参照してください
キーボードコネ
クタ
標準のキーボードをお使いの場合、紫色のキーボードコネクタに差し込みますUSB キーボードをお使いの場合、USB コネクタに差し込みます
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全手順ってください
ケーブルの
システム基板のコンポーネント
1
電源装置
プロセッサファン
2
システム基板
下段3.5 インチドライブベイ
3
セカンダリハードドライブベイ
上段3.5 インチドライブベイ
4
プロセッサエアフローカバー
下段5.25 インチドライブベイ
5
プライマリハードドライブベイ
上段5.25 インチドライブベイ
6
カードファン
ドライブケージ
デバイス
ハードドライブ
青色のケーブル
フロッピードライブ
黒色のプルタブ
CD/DVD ドライブ
橙色のプルタブ
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電源コネクタ12VPOWER
PCI Express x1 カードスロット
メモリモジュールコネクタ
最大 150 w PCI Express x16 カードスロット
バッテリーソケットBATTERY
PCI Express x8 カードスロットが 1 x4 として配線済み)
メモリファンコネクタFAN_MEM
PCI カードスロット13
前面パネルコネクタ
外付LED コネクタAUX LED
主電源コネクタPOWER
フロッピードライブFLOPPY
IDE ドライブコネクタIDE
シリアルコネクタSERIAL2
SATA コネクタSATA-1SATA-3SATA-0SATA-2
カードケージファンFAN CARD CAGE
RTC リセットジャンパRTCRST
内蔵スピーカーコネクタINT_SPKR
Flexbay コネクタFLEXBAY
プロセッサファンコネクタFAN_CPU
シャーシイントルージョンヘッダー
プロセッサコネクタCPU
パスワードジャンパPASS
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アドバンス機能
DellPrecision™Workstation380ユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを
します。管理者は、セットアップユーティリティDellOpenManage™ITAssistantまたは CFIカスタムファクトリーインテグレーション)をしてコントロールを利用できます
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタパラレルコネクタPCI スロットフロッピードライブPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化また
は非活動化することができますコネクタおよびメディアデバイスを無効にしてリソースを利用可能にします。変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
ASFAlert Standard Format
ASF 、「オペレーティングシステム確立以前」またはオペレーティングシステム不在」警告技術を指定する DMTF 管理標準ですオペレーティングシステムがスリープ状態にあるときまたはコンピュ
ータの電源が切れているときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設定されていますASF は、オペレーティングシステム不在の際の従来の警告方法
に代わるものとして設計されています
お使いのコンピュータは、以下ASF 警告機能をサポートします
デルの ASF 導入の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるASF ユーザーズガイドおよびASF 管理者ガイド』を参照してください
DellOpenManage™ITAssistant
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント
(警告)、セキュリティを管理しますまたSNMPDMIおよび CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
DMI CIM を基本にした Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、お使いのコンピュータで使用できますIT Assistant の情報は、デルサポートサイト
support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ機能
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
れたパスワードの消去
CMOS 設定のリセット
電力の管理
ハイパースレッディング
IEEE 1394
U320 SCSI コントローラ
RAID 構成について
警告
BIOS: Corrupt BIOS/Corrupt BIOS Cleared
BIOS にエラーがありますBIOS のエラーが解決しました
Boot: Failure to Boot to BIOS
起動時BIOS のロードが完了しませんでした
Password: System Password Violation
システムパスワードが無効です(無効なパスワードが 3 回入力されると警告が発
せられます)。
CPU: CPU DOA Alert/CPU DOA Alert Cleared
マイクロプロセッサが機能していません
Heartbeats: Entity Presence
システムが存在していることを確認するためにハートビートが定期的に送信され
ています
TemperatureGeneric Critical Temperature Problem/Generic Critical Temperature
Problem Cleared
コンピュータの温度が限界値を超えているかまたはコンピュータの温度の問題が
解決しました
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure/Generic Critical Fan Failure Cleared
ファン速度(rpm)が限界値を超えていますファン速度(rpm)の問題が解決しま
した
Connectivity: Ethernet Connectivity Enabled/
Ethernet Connectivity Disabled
Ethernet の接続が有効か、または Ethernet の接続が無効です
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行するのを可能にします
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど
l お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど
管理システムはIT Assistant 使ってネットワークDell OpenManage Client InstrumentationクライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell
OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェアについてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage Client Instrumentation
クライアントソフトウェアユーザーズガイド』を参照してください
セキュリティ機能
シャーシイントルージョン
この機能は、シャーシがけられたことを検出し、ユーザーに警告しますシャーシイントルージョン 設定を変更するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動します
2. 下矢印キーをしてSystem Security オプションへ移動します
3. <Enter> を押してメニューにアクセスします
4. 左右矢印キーを使ってオプション設定を選びます
5. セットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l Enabled―コンピュータカバーがけられると、設定Detected に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に次の警告メッセージが表示されます
Alert! Cover was previously removed.(警告 ! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするにはセットアップユーティリティを起動しますChassis Intrusion オプションで、左右矢印キーをして Reset を選択してからEnabledEnabled-
Silentまたは Disabled を選びます
l Enabled-Silentデフォルト―コンピュータカバーがけられると、設定Detected に変わります。次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
以下の方法1 つを使ってコンピュータを保護します
l パドロックリングはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルをいっしょに使用します
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、無許可のコンピュータの移動を防ぐことができます
l コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
通常、盗難防止デバイスには、金ケーブルに取り付けられているロック装置とキーがいています。取り付け方法は、デバイスに付属のマニュアルに記載されています
メモ管理者パスワードが有効な場合、管理者パスワードがわからないと シャーシイントルージョン 設定をリセットできません
メモ盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください
パスワードによる保護
System Password
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Disabled―システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみシステムパスワードを設定できます
l Set―システムパスワードが設定されています
l Not Enabled―システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
システムパスワードの設定
システムパスワードの設定を途中で中止したい場合は、<Tab> または <Shift><Tab> キーをしてのフィールドに移動するかまたは手順 5 終了する<Esc> を押します
1. セットアップユーティリティを起動してPassword Status Unlocked に設定されているか確認します
2. System Password をハイライト表示して<Enter> を押します
オプションEnter Password に変わりその32 文字分の空のフィールドがれます
3. しいシステムパスワードを入力します
32 文字まで入力できます。入力した文字を訂正する場合、<Backspace> または左矢印キーをしますパスワードは、大文字小文字を区別しません
無効なキーの組み合わせもあります。無効な組み合わせを入力するとカーソルはきません
それぞれの文字キーまたは空白としてのスペースバー)を押すごとに*」が表示されます
4. <Enter>を押します
しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部に*」が挿入されます。次に、オプションConfirm Password に変わりそのろに 32 文字分の別の空のフィールド
が現れます
5. パスワードを確認するためにもう一度パスワードを入力して<Enter>を押します
パスワード設定Set に変わります
6. セットアップユーティリティを終了します
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能は有効になります
システムパスワードの入力
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができま
す。その結果、ハードドライブのデータへのアクセスがにでも可能になります
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます
Password Status Unlocked 設定されている場合
Type in the password and - press
<ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
(パスワードを入力して、<ENTER> を押すと、パスワードセキュリティは有効なままです。<CTRL><ENTER>を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。パスワードを
入力してください。)
Password Status Locked に設定されている場合
Type the system password and press <Enter>.
Enter password: (パスワードを入力して、<ENTER> を押してください。パスワードを入力してください。)
セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **(誤ったパスワード。)
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源を切ってください。)
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
システムパスワードのしと
システムパスワードを変更するには、「システムパスワードの設定」の手順に従います
システムパスワードを取り消すには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動します
2. System Password をハイライト表示して<Enter> を押します
3. プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. <Enter> 2 回押して、既存のセットアップパスワードをクリアします。設定Not Set に変わります
5. システムパスワードの設定 の手順に従って、新しいパスワードを設定します
Admin Password
オプション設定
l Set(設定)―セットアップパスワードを設定できませんセットアップユーティリティを変更するにはセットアップパスワードを入力する必要があります
l Not Set(未設定)―セットアップパスワードを設定できますパスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません
l Disabled(無効)―システム基板のジャンパ設定で、管理者パスワードが無効になっています
セットアップパスワードの設定
メモSystem Password Admin Password を併用して Password Status 使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます
セットアップパスワードとシステムパスワードはじでもかまいません
1. セットアップユーティリティを起動してAdmin Password Not Enabled に設定されていることを確認します
2. Admin Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります
3. パスワードを入力して確認します
パスワードの確認が終わるとAdmin Password 設定Enabled に変わりますこれ以降は、セットアップユーティリティを起動するたびにセットアップパスワードの入力をめられま
す。
4. セットアップユーティリティを終了します
Admin Password の変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要ありません)。
管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動するとAdmin Password オプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
しいパスワードを入力しないとセットアップオプションを変更することはできませんがセットアップユーティリティ画面は表示されます
管理者パスワードの削除
既存の管理者パスワードを変更するには、管理者パスワードをっている必要があります
1. セットアップユーティリティを起動します
2. プロンプトで管理者パスワードを入力します
3. <Enter> 2 回押して、既存の管理者パスワードをクリアします。設定Not Set に変わります
しいセットアップパスワードを設定する場合、「システムパスワードの設定」の手順を実行することもできます
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
システムパスワードまたは管理者パスワードをリセットするには、「れたパスワードの消去」を参照してください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは以下の場合に使用します
l お使いのコンピュータにハードウェアを追加、更、または取り外した後に、システム設定情報を変更する場合
l ユーザーパスワードなどユーザー選択可能オプションを設定または変更する場合
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
セットアップユーティリティを起動する前に、後で参照できるようにセットアップユーティリティ画面の情報を記録しておいてください
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. 青色DELL™ロゴが表示されたらすぐに <F2> を押します
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft®Windows®デスクトップが表示されるまでちます。次コンピュータをシャットダウンしてもう
やりします
メモこれらのパスワードがなる場合でもセットアップパスワードをシステムパスワードのわりに使用することができますただしシステムパスワードはセットアップパスワードのわりに
使用することはできません
メモSetup Password Password Status を併用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます
セットアップ
セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータの現在のまたは変更可能な設定情報を表示します。画面上の情報は、オプションリストアクティブオプションフィールドキーファンクションの 3
つの領域に分かれます
セットアップオプション
Options List ―このフィールドはセットアップユーティリティ画面の左側に表示されますこのフィールドは、取り付けられたハ
ードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの構成を定義するオプションを表示するスクロール可能な
リストです
上下矢印キーを使って、一覧を上下にスクロールしますオプションがハイライト表示されている際、Option Field はそのオプシ
ョンの詳細とオプションの現在の設定および利用可能な設定を表示します
Option Field―オプションの情報を表示しますこのフィー
ルドで、現在の設定を表示させたり設定を変更することができま
す。
左右矢印キーを使ってオプションをハイライト表示します
<Enter> を押して選択を有効にします
Key Functions ―このフィールドは Option Field の下に表示されアクティブなセットアップユーティリティフィールドのキー
とその機能を一覧表示します
メモ使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによってこの項に一覧表示された項目とはなる場合があります
Info
System Info
コンピュータ名、BIOS のバージョン番号、BIOS 日付、Asset Tagサービスタグおよびオーナータグをリスト表示します
CPU Info
コンピュータのプロセッサがハイパースレッディングIA-32e に対応しているか識別し、またCPU スピードバススピードクロックスピードおよび L2 キャッシュを
します
Memory Info
取り付けられたメモリの容量、メモリの速度、ビデオメモリの容量、ディスプレイキャッシュのサイズおよびチャネルモードデュアルまたはシングル)を示します
Date/Time
現在の日付および時刻設定を表示しますこれらの設定は変更できます
Boot Sequence
コンピュータはこのリストで指定したデバイスの順番で起動を試みます
Drives
Diskette Drive
ディスケットドライブを有効または無効にして、内蔵ディスケットドライブに読み取り権限を設定しますOff はディスケットドライブをすべて無効にしますInternal は内
のディスケットドライブを有効にしますUSB は、USB コントローラが有効USB ドライブが接続されている場合、内蔵のディスケットドライブを無効にしUSB ドライ
ブを有効にしますRead Only は、内蔵のドライブコントローラを有効にし、内蔵のディスケットドライブについて読み取り専用の権限を許可します
Drive 0Drive n
システム基板のコネクタに接続されたドライバを識別して、有または無効にしハードドライブ容量をリスト表示します
Error Reporting
システムのスタートアップ時に内蔵ドライブドライブ 06のハードドライブエラーがレポートされているかどうかをコントロールします
Onboard Devices
Audio Controller
オンボードオーディオコントローラを有効または無効にします
NIC Controller
NIC Onデフォルト)、OffOn w/ PXE に設定できます
LPT Port Mode
内蔵パラレルポートの動作モードを指定しますOff はポートを無効にしますAT はポートを IBM AT 互換用に設定しますPS/2 はポートを IBM PS/2 互換用に設
しますEPP はポートを EPP 双方向プロトコル用に設定しますECP はポートを ECP 双方向プロトコル用に設定します
メモLPT Port ModeLPT ポートモードECP 設定している場合、LPT Port DMALPT ポート DMAがオプションに表示されます
LPT Port Address
ビルトインパラレルポートで使用するアドレスを指定します
LPT Port DMA
パラレルポートが ECP モードの場合に使用するアドレスを指定しますOff DMA チャネルを無効にしますDMA 1 DMA 1 チャネルを選択しますDMA 3
DMA 3 チャネルを選択します
Serial Port #1
シリアルポートカードを取り付けている場合、[Serial Port #1シリアルポート1]がオプションとして表示されます
デフォルト設定Auto は、コネクタを自動的に特定のポートに設定しますCOM1 または COM3)。
USB
ポートの位置ごとに、内蔵 USB コントローラの有効 / 無効を選択しますAll Onすべてオン)を選択すると、正面と背面のポートが有効になりますAll Offすべてオ
フ)を選択するとすべてのポートが無効になりますFront On(正面オン)を選択すると、正面のポートのみが有効になりFront Off(正面オフでは、正面のポート
のみが無効になります
Performance
Hyper-Threading
それぞれの物理プロセッサを 1 つまたは 2 つの論理プロセッサとして表示するかどうかを指定します。論理プロセッサを追加するとパフォーマンスが向上するアプリケ
ーションもありますOn はハイパースレッディングを有効にしますOff はハイパースレッディングを無効にします
HDD Acoustic Mode
l Quietデフォルト―ハードドライブは最も静かな設定で動作します
l Performance―ハードドライブは最高速度で動作します
l Bypass―使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません
l Suggested―ハードドライブはハードドライブの製造元が推奨する速度レベルで動作します
メモパフォーマンスモードにスイッチするとドライブのノイズがえることがあります
メモアコースティック設定を変更してもハードドライブイメージはわりません
SpeedStep
Intel SpeedStep®オプションではプロセッサの電力消費や動作周波数を変更するための設定が可能です
Boot Sequence
この機能を使ってデバイスの起動順序を変更します
オプション設定
l Onboard or USB Floppy Drive コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みますドライブのフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブにな
場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Onboard Hard Drive コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みますオペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Onboard or USB CD Drive コンピュータは CD ドライブからの起動を試みますドライブに CD がない場合、あるいは CD にオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラ
ーメッセージを生成します
l USB Device USB ポートにメモリデバイスを挿入しコンピュータを再起動しますF12 = Boot Menu が画面右上角に表示された場合、<F12> を押しますBIOS はデバイスを検知し
、起動メニューに USB フラッシュオプションを追加します
メモこのオプションはお使いのコンピュターで使用できない場合があります
Security
Admin Password
このオプションはシステムパスワードがシステムへのアクセスを制限するのと同様にコンピュータのセットアップユーティリティへのアクセスを制限します
System Password
システムのパスワードセキュリティ機能の現在の状態が表示され、新しいシステムパスワードを設定したり確認することができます
Drive 0 Password
through Drive n
Password
ハードドライブのパスワードセキュリティ機能に関する現在の状態が表示されます。新しいパスワードの設定や確認が可能です
注意:RAID 構成を有効にする場合は、ドライブのパスワードを設定しないでください。詳細については、「RAID 構成について」を参照してください
Password Status
このオプションは、管理者パスワードを使ってシステムパスワードフィールドをロックしますこのフィールドがロックされているとコンピュータを起動する
<Ctrl><ENTER> を押してパスワードセキュリティを無効にするオプションは使用できません
Chassis Intrusion
シャーシイントルージョンが有効な場合、このオプションはコンピュータの次回の起動時に、コンピュータカバーがけられたことをユーザーに警告します
TPM Security
TPMTrusted Platform Moduleセキュリティデバイスを制御します
Power Management
AC Power Recovery
コンピュータに AC 電源が回復した場合にどうするかを決定します
Auto Power On
時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源を入れることができます。選べるのは、毎日または月曜から金曜の毎日です
時間24 時間形式(時間:分)で表示されます。左右矢印キーをして、数値を増減するか、日付と時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変更し
ます
デフォルト設定Disabled です
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません
Auto Power Time
システムの電源が自動的にれる時間を指定できますデフォルト設定Off です
Low Power Mode
Low Power Mode が選択されている場合、リモートウェイクアップイベントはオンボードネットワークコントローラで Hibernate または Off の状態からから電源
投入することはできなくなります
Remote Wake-Up
このオプションはNetwork Interface Controller または Remote Wakeup 機能を持つモデムがウェイクアップ信号を受け取った際にシステムを起動させま
す。
On がデフォルト設定ですOn w/ Boot to NIC 場合、コンピュータは起動順序を使用する前に、ネットワークから起動しようとします
メモ通常、システムはサスペンドモード、休止状態モードまたは電源が切れた状態からリモートで起動できますPower Management メニューで Low
Power Mode が有効な場合、システムは Suspend からのみリモートで起動できます
Suspend Mode
このオプションは、低電力モードで実行するサスペンド状態である S1およびほとんどのコンポーネントの電源は削減またはられるがシステムメモリはアクティブにな
るスタンバイ状態である S3 です
Maintenance
Event Log
システムイベントログを表示します
CMOS Defaults
この設定は、コンピュータの工場出荷時のデフォルト設定を復元します
Video
Primary Video
2 つのコントローラがシステムで使用できる場合、どちらのビデオコントローラがプライマリビデオコントローラになるかを指定しますデフォルトは PEGPCI Express
グラフィックビデオコントローラです
POST Behavior
Fastboot
Onデフォルト)に設定されている場合、お使いのコンピュータは起動時に、特定の設定とテストを省略するのでより早く起動します
Numlock Key
このオプションはキーボード上の右端列のキーに関連していますOnデフォルト)に設定されているとこのオプションはキーの上部に表示されている数値機能が
アクティブになりますOff に設定されているとこのオプションはキーの下部に描かれているカーソルコントロール機能を有効にします
Keyboard Errors
Reportレポート)(有効)に設定されていて POST にエラーが検知された場合、BIOS によりエラーメッセージが表示されプロンプトに <F1> して続行するか
または <F2> を押してセットアップユーティリティを起動するよう表示されますDo Not Reportレポートなし)(無効)に設定されていて POST にエラーが検知され
場合、BIOS ではエラーメッセージは表示されずコンピュータの起動が続行されます
POST Hotkeys
始動画面に、セットアップユーティリティまたはクイック起動機能を起動するのに必要なキーの入力のメッセージを表示するかどうかを決定しますSetup and Boot
Menu は両方のメッセージを表示しますF2=Setup and F12=Boot Menu)。Setup はセットアップメッセージのみ表示しますF2=Setup)。Boot Menu はクイッ
ク起動メッセージのみ表示しますF12=Boot Menu)。None はメッセージを表示しません
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
一回のみの起動順序
この機能を使ってたとえば、『Drivers and Utilities CDにある Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行するように CD ドライブからコンピュータを起動しDell Diagnostics(診断)プログラム
が完了したらハードドライブから起動するように設定できますこの機能を使ってフロッピードライブメモリキーなどの USB デバイスからコンピュータを再起動することができます
1. USB デバイスから起動する場合、USB デバイスを USB コネクタに接続します
2. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
3. 画面右上角F2=Setup,F12=Boot Menu が表示された場合、<F12> を押します
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft Windows のデスクトップが表示されるまでちます。次コンピュータをシャットダウンしてもう一度
やりします
すべての利用可能な起動デバイスを一覧表示した Boot Device Menu が表示されます。各デバイスには、横に番号があります
4. メニューの一番下で、一回のみの起動に使用するデバイスの数字を入力します
たとえばUSB メモリキーから起動する場合、USB Flash DeviceUSB フラッシュデバイスをハイライト表示して <Enter> を押します
次回からの起動順序
1. セットアップユーティリティを起動します
2. 矢印キーを使って BootSequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします
3. デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーをします
4. デバイスを有効または無効にするにはスペースバーをします(有効にしたデバイスにはチェックマークがいています)。
5. 選択したデバイスをリストのまたは下に移動するにはプラス () またはマイナス () を押します
れたパスワードの消去
1. 作業を開始する前に」の手順を実行します
メモUSB フロッピードライブから起動する場合、まずセットアップユーティリティでフロッピードライブを Offオフ)に設定する必要があります
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
メモ後で元にすこともできるよう、現在の起動順序を書き留めておきます
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全手順ってください
注意: この手順をうとシステムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます
ジャンパ
設定
PSWD
パスワード機能が有効になっています
2. コンピュータカバーを取り外します
3. システム基板3 ピンパスワードジャンパPSWD)の位置を確認し、ジャンパを 2 ピンおよび 3 ピンに取りけてパスワードをクリアします。詳細については、「システム基板のコンポー
ネント」を参照してください
4. コンピュータカバーを取り付けます
5. コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます
6. Microsoft®Windows®デスクトップがコンピュータに表示されたらコンピュータをシャットダウンします
7. モニターの電源を切ってコンセントからします
8. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンをしてシステム基板の静電気を除去します
9. コンピュータカバー取り外します
10. システム基板3 ピンパスワードジャンパの位置を確認し、ジャンパを 1 ピンおよび 2 ピンに取り付けてパスワードを再度有効にします。詳細については、「システム基板のコンポーネン
」を参照してください
11. コンピュータカバー取り付けます
12. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源れます
13. しいシステムパスワードまたはセットアップパスワードを設定します
CMOS 設定のリセット
1. 作業を開始する前に」の手順を実行します
2. コンピュータカバー取り外します
3. 現在CMOS 設定をリセットします
a. システム基板CMOS ジャンパRTCRST)の位置を確認します(「シテム基板のコンポーネント」を参照してください)。
b. ジャンパを 1 ピンおよび 2 ピンから取り外します
c. パスワードジャンパプラグを 2 ピンおよび 3 ピンに取り付け、約 5 秒待ちます
d. ジャンパを 1 ピンおよび 2 ピンに取り付けます
4. コンピュータカバーを取り付けます
パスワード機能が無効になっています
RTCRST
通常CMOS 機能です
CMOS 設定をクリアします
ジャンパあり ジャンパなし
メモパスワードジャンパはコンピュータの出荷時に1 ピンおよび 2 ピンに取りけられています
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
メモこれでパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを起動するとシステムパスワードオプションと管理者パスワードオプションの両方が、Not Set(未設定)と表示さ
れますつまりパスワード機能は有効ですがパスワードは設定されていません
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全手順ってください
5. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます
電力管理
お使いのコンピュータは、作業しない場合に少ない電力で動作するよう設定できますコンピュータにインストールされたオペレーティングシステムおよびセットアップユーティリティの特定のオプション
定を使って、電力使用を制御します。節電されている期間を「スリープ状態」と呼びます
l Standby― このスリープ状態ではほとんどのコンポーネント(冷却ファンを含む)への電力は減少されるか、切られていますしかしシステムメモリは活動状態にあります
l Hibernate― このスリープ状態ではシステムメモリのすべてのデータをハードドライブに書き込み、次システム電源を切ることによって、電力消費最小にしますこの状態からウェイク
アップするとコンピュータが再起動し、メモリの内容が回復されますそしてコンピュータは休止状態に入ったときの状態から動作を開始します
l Shutdown― このスリープ状態では、補助用のわずかな量をいてコンピュータからすべての電源を切りますコンピュータがコンセントに接続されている限り、自動的にまたはリモートで
することができますたとえばセットアップユーティリティAuto Power On オプションを使うとコンピュータを特定の時間に自動的に起動することができますまたネットワーク管理者
は電源管理イベントRemote Wake Up など)を使ってコンピュータをリモートで起動することができます
次の表に、スリープ状態とそれぞれの状態から復帰させるために使用できる方法を一覧表示します
ハイパースレッディング
ハイパースレッディングは Intel®テクノロジであり1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させることでコンピュータ全体の性能を向上させるので、特定のタスクを同時に実行するこ
とができますWindows XP オペレーティングシステムはハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているのでMicrosoft®Windows®XP SP1 以降のオペレーティング
システムを使用することをおめします。多くのプログラムはハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますがハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもありますそれらの
プログラムはソフトウェアの製造元によるアップデートが必要な場合がありますアップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法についてはソフトウェアの製造元にお問い合わせ
ください
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているか確認するには、次の手順を実行します
1. スタート ボタンをクリックしマイコンピュータクリックしてプロパティ をクリックします
2. ハードウェア をクリックしてデバイスマネージャ をクリックします
3. デバイスマネージャ ウィンドウでプロセッサのプラス(+)サインをクリックしますハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 表示されています
セットアップユーティリティを使ってハイパースレッディングを有効または無効にすることができます
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
メモスタンバイ状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。詳細については、各
ンポーネントの製造元のマニュアルを参照してください
メモ休止状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。詳細については、各コンポー
ネントの製造元のマニュアルを参照してください
スリープの
ウェイクアップの方法(Windows XP
スタンバイ
l 電源ボタンを
l オートパワーオン
l マウスをかすかクリックする
l キーボードで入力する
l USB デバイスアクティビティ
l 電源管理イベント
休止状態
l 電源ボタンを
l オートパワーオン
l 電源管理イベント
シャットダウン
l 電源ボタンを
l オートパワーオン
l 電源管理イベント
メモ電源管理の詳細についてはオペレティングシステムのマニュアルを参照してください
IEEE 1394
IEEE 1394 は、コンピュータと周辺機器間で大容量のデータを移動できるデジタルインタフェースですIEEE 1394 はデータおよびきなファイルの転送速度を増すのでマルチメディアデバイスに
最適ですこれによりコンピュータをデジタルビデオカメラなどのデバイスに直接接続することが可能になります
お使いのコンピュータにはオプションで前面IEEE 1394 コネクタが装備されている場合があります(「お使いのコンピュータについて」を参照してください)。このコネクタはIEEE 1394 を使用するア
ドインカードを購入した場合にのみ使用できますカードの購入についてはデルにお問い合わせください
U320 SCSI コントローラ
オプションの U320 SCSI コントローラは PCI ベースでU320320 MBps)の速度で実行中の場合LVD(低電圧差異)モードで動作しますバスは逆方向互換でありU160160 MBps)、
Ultra280 MBps)、Ultra40 MBps)の速度で動作することができます
SEsingle-endedデバイス が LVD デバイスU320U160または Ultra2 などとしてじバスに接続されている場合、SCSI バスは SE モードで動作しUltra40 MBps)の最大速度で動作
します
お使いのコンピュータへの SCSI デバイスの取り付けと SCSI ID の設定の詳細については、「ドライブ」を参照してください
RAID 構成について
このではコンピュータのご購入時に選択された可能性のある RAID 構成の概要について説明しますコンピュータ業界ではなる使用目的のためにいくつかの RAID 構成がありますがデルで
は、Dell Precision コンピュータに RAID レベル 0RAID レベル 1RAID レベル 5または RAID レベル 10 のいずれかを提供しますRAID レベル 0 構成は高性能プログラム用に、また RAID
レベル 10 構成は、高度なレベルのデータ統合を必要とする場合におめします
お使いのコンピュータの Intel®RAID コントローラでは2 または 3 台の物理ドライブを使用しての RAID レベル 0 構成のみを作成できます3 台目または 4 台目のドライブがある場合、Intel
RAID 設定プログラムを使用してそれらのドライブを RAID レベル 0 構成の一部に設定したりRAID レベル 1 構成のスペアドライブとして使用することもできます(「スペアハードドライブの作成」を参
照)。大きいほうのドライブに未割り当てのつまり使用できない)領域が生じないようにするためには、同じサイズのドライブを使用することが必要です
ハードドライブパスワードをRAID 使用
セットアップユーティリティが提供するハードドライブセキュリティオプションを使用する場合は、RAID 構成を使用しないでくださいRAID 構成を使用するにはハードドライブのパスワードをクリアして
データへのアクセスを可能にする必要があります
RAID レベル 0
RAID レベル 0 、「データストライピングというストレージ技術を使用して、高いデータアクセス速度を提供しますデータストライピングはデータの連続したセグメントまたはストライプ)を物理ドライ
ブに順次書き込み、よりきな仮想ドライブを作成しますデータストライピングを使うと1 つのドライブでデータを読み出している間に、別のドライブでのブロックをしながら読み出すことができま
す。
メモコネクタにはアダプタを使用して 4 ピンの IEEE 1394 デバイスを接続できます
メモRAID レベルは、性能による序列を示すものではありませんRAID レベル 10 構成が、本質的RAID レベル 0 構成より質の上でれていたり、劣ったりしているわけではないというこ
とです
RAID レベル 0 のもう 1 つの利点は、ドライブの最大容量を利用できることです120 GB のドライブが 2 取り付けられている場合、240 GB をデータの保存に使用することができます
RAID レベル 1
RAID レベル 1 、「ミラーリングとしてられるデータの冗長性保存技術を使用しますデータはプライマリドライブに書き込まれると、他のドライブに複製、つまりミラーリングされますRAID レベル
1 構成ではデータの冗長性のためにデータアクセス速度が犠牲になります
ドライブが故障すると、次の読み出/ 書き込み動作は、正常に動作しているドライブでわれます。正常動作しているドライブを使って、交換用のドライブでデータを再構築することができます。ま
た、データは両方のドライブで複製されるので2 つの 120 GB RAID レベル 1 ドライブはデータの保存120 GB を利用できます
RAID レベル 5
RAID レベル 5 、「データパリティとしてられるデータステージング保存技術を使用しますデータはプライマリドライブに書き込まれると、少なくとも3 のドライブに複製されますデータミラ
ーの役割をするのボリュームに書きRAID レベル 1 の設定とは対照的に、RAID レベル 5 構成ではデータがドライブに一定量ずつ書き込まれていき、各セグメントのデータが複数のドライ
ブにわたって配置されますRAID レベル 5 構成ではデータアクセスが高速化されますがRAID レベル 0 または RAID レベル 1 構成よりくの記憶容量が必要になります
注意: RAID レベル 0 はデータの冗長性を提供しないので1 つのドライブが故障した場合、別のドライブのデータにもアクセスできなくなりますしたがってRAID レベル 0 構成を使用する
際は、定期的なバックアップをってください
ドライブが故障すると、次の読み出/ 書き込み動作は、正常に動作しているそののドライブでわれます。正常に動作しているドライブのデータを使って、交換用のドライブを再構築することができま
す。またデータはプライマリドライブと追加のドライブで複製されるので4 つの 120 GB RAID レベル 1 ドライブはデータの保存360 GB 利用できます
RAID レベル 10
RAID レベル 10 、「データパリティとしてられるデータステージング保存技術を使用しますデータがプライマリドライブに書き込まれるとそのデータは4 のドライブに複製されますデー
タミラーの役割をするのボリュームに書き込RAID レベル 1 の設定とは対照的に、RAID レベル 10 構成ではデータがドライブに一定量ずつ書き込まれていき、各セグメントのデータが複数の
ドライブにわたって配置されますRAID レベル 10 構成ではデータアクセスが高速化されますがRAID レベル 0 または RAID レベル 1 構成よりくの記憶容量が必要になります
ドライブが故障すると、次の読み出/ 書き込み動作は、正常に動作しているそののドライブでわれます。正常に動作しているドライブのデータを使って、交換用のドライブを再構築することができま
す。またデータはプライマリドライブと追加のドライブで複製されるので4 つの 120 GB RAID レベル 1 ドライブはデータの保存に最高 240 GB を利用できます
コンピュータを RAID 構成する
コンピュータ購入時RAID 構成を選んでいない場合でもコンピュータを RAID に構成する必要がでてくることがありますRAID 構成をセットアップするには、少なくとも 2 のハードドライブがコン
ピュータに取り付けてある必要がありますハードドライブの取り付け手順に関しては、「ハードドライブの取り付けまたは 2 台目のオプションのハードドライブの追加(タワーコンピュータまたはデスクトッ
プコンピュータ」を参照してください
RAID ハードドライブボリュームを構成する手順2 種類あります1 つはIntel RAID Option ROM ユーティリティを使用する方法で、これはオペレーティングシステムをハードドライブにインスト
ールする前に実行されます2 つ目は、Intel Matrix Storage Managerまたは Intel Matrix Storage Console を使用する方法で、これはオペレーティングシステムおよび Intel Matrix
Storage Console をインストールした後で実行されますいずれの場合でも、本書RAID 構成手順を始める前に、コンピュータを RAID 対応モードに設定する必要があります
RAID 対応モードへのコンピュータの設定
1. セットアップユーティリティを起動します
2. 上下矢印キーをして Drviesドライブをハイライト表示し、<Enter> を押します
3. 上下矢印キーをして SATA OperationSATA 動作) をハイライト表示し、<Enter> を押します
4. 左右矢印キーをして RAID OnRAID オンをハイライト表示し、<Enter> を押しますその後、<Esc> します
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