Dell OptiPlex GX100 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™ OptiPlex™ GX100システムサービスマニュアル
スモールフォームファクタシャーシ 部品の取り外しと交換
ロープロファイルシャーシ 部品の取り外しと交換
ミニタワーシャーシ 部品の取り外しと交換
メモ、注意、警告
このマニュアル全体を通してボールド体、およびイタリックのテキストにアイコンがいた箇所がありますこれらはメモ、注意、および警告であ
、次のような内容を示しています
本書予告なしにされることがあります
© 1999 すべての著作Dell Computer Corporationにあります
Dell Computer Corporationからの許可なしにはいかなる方法においても本書の複写、転載をじます
本書に使用されている商標: DellOptiPlexおよびDELLのロゴマークはDell Computer Corporationの商標ですMicrosoftWindowsMS-DOSおよびWindows NTは、Microsoft
Corporationの登録商標ですIntelおよびPentiumIntel Corporationの登録商標ですCeleronIntel Corporationの商標です
本書では、上記記載以外の商標や会社名が使用されている場合がありますこれらの商標や会社名は、一切Dell Computer Corporationに所属するものではありません
1
リリース
: 1999
5
メモ
:
メモは、ご使用のコンピュータを操作する上で知っておくと便利な情報が記載されています
注意: 注意ハードウエアの破損またはデータ損失があることをしますまたその回避するための方法されてい
ます
警告: 警告、回避しない場合にはまたは中程度怪我うこともあるします
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ロープロファイルシャーシ 部品しと交換:Dell
OptiPlex
GX100システム サービス
マニュアル
󲘬概
このではDell OptiPlexロープロファイルシャーシGX100システムの構成部品、アセンブリおよびサブアセンブリの取り外しおよび取り換えの手順に
ついて説明します
特に指示のない限り、それぞれの手順では次の条件を満たしていることを前提とします
l 作業にあたっての注意」の手順をすでに完了していること
l コンピュータカバーを取り外してあること
l 特に指定がない限り、取り外しの手順と逆の手順をおこなうことで部品の交換や取り付けが可能であること
ツール
このマニュアルのくの手順では、次のツールが必要になります
l 小型のマイナスドライバ
l 幅広のマイナスドライバ
l 1番と2のプラスドライバ
l 1/4インチのナットドライバ
作業にあたっての注意」で説明している静電気防止用リストバンドも使用してください
作業にあたっての注意
このマニュアルの手順を実行する前に、お客様の安全を確保し、静電気によるシステムの損傷を防ぐため、次の注意事項をおみください
安全確保、機器保護するための注意
システムでの作業開始する、次操作順番どおりにってください
1. コンピュータとすべての周辺機器の電源を切ります
2. コンピュータと周辺機器の電源コードをAC電源からきますまた、電話回線や通信回線もコンピュータからしますこのようにすれば
お客様のけがや感電を防ぐことができます
3. システム基板の損傷を防ぐため、周辺機器をコンピュータから取り外したり、構成部品をシステム基板から取り外す場合は、コンピュータを
AC電源からした1020秒待ってからおこなってください
部構造
1はロープロファイルシャーシをからたものですコンピュータ内部の作業をおこなうでの参考にしてください
1ロープロファイルシャーシ配置
2はロープロファイルシャーシのカバーをした状態です
2ロープロファイルシャーシの
コンピュータカバー
3コンピュータカバーの
4. 静電気防止用リストバンドを装着し、シャーシ背面のパドロックループなど表面が塗装されていない金属部分にクリップをめます。静電気
防止用リストバンドが利用できない場合は、コンピュータの内部に触れる前に、コンピュータの背面または電源部などシャーシの金属部分の
表面に触れて、身体の静電気を除去してください。作業中は、コンピュータのシャーシの塗装されていない金属の表面に定期的に触れて
内部の構成部品に悪影響を与える静電気をがしますまたカード上の構成部品や接点に触れたりチップのピンにれないでくださ
い。
5. システム基板の補助電源インジケータが点灯していないことを確認します。点灯している場合は、インジケータがえるまで1030秒間待つ
必要があります(15参照)
1
システム基板
2
ハードディスクドライブ
3
電源部
4
フロントドライブベイ
1
アッパーベイのディスケットドライブ
2
ディスケットドライブインタフェースケーブル
3
ハードディスクドライブインタフェースケーブル
4
ハードディスクドライブ
5
シャーシイントルージョンスイッチ
6
拡張カードケージ
7
拡張カードスロット
8
保護ケーブルスロット
9
I/Oポートおよびコネクタ
10
AC電源ソケット
11
パドロックリング
12
電源部
ロープロファイルシャーシのコンピュータカバーを取り外すには、次の手順に従ってください
1. 保護ボタンを押し込み、カバーが上方向へ開くようにします(3参照)
2. カバーの裏を持ち上げ、コンピュータの前方向へ回転させます
3. カバーを持ち上げシャーシの前面にあるフックから取り外します
4. カバーをシャーシ上部に固定しているタブを外し、カバーを持ちげて取り外します
4コンピュータカバーの
ロープロファイルシャーシのコンピュータカバーを取り付けるには 次の手順に従ってください
1. コンピュータの正面に向かいわずかに角度をつけてカバーをセットします(4参照)
2. カバーの底部とシャーシ底部の位置を合わせ、カバーのフックをコンピュータシャーシのみのあるスロットに挿入し、タブがスロット内部のフック
にかみうようにします
3. カバーをシャーシ背面の所定の位置まで回転します
固定ボタンが所定の位置にしっかりとはまっていることを確認します
イジェクトボタン電源ボタンおよびリセットボタン
5イジェクトボタン、電源ボタンおよびリセットボタンの取り
イジェクトボタン、電源ボタンおよびリセットボタンを取り外すには、次の手順に従ってください
1. トップカバーの内側を上に向けてらな作業台の上に置きます
2. 3.5インチディスケットドライブのイジェクトボタンを取り外すにはボタンがはずれるまでプラスチック部分を丁寧に引ききます
3. 電源ボタンまたはリセットボタンを取り外すにはボタンをベゼルに固定している2または3のプラスチッククリップを小型のドライバを使って
し込みますこれらのクリップがれるとボタンがベゼルかられます
ドライブベイカバー
65.25インチドライブベイカバーの
5.25インチフロントベイカバーを取り外すには、次の手順に従ってください
1. 正面を手前に向けてベゼルをちます
2. カバーがトップパネルからカチッと音を出してれるまでカバーの前側から親指を使って内側に押し込みます
5.25インチフロントベイカバーを取り付けるには2のリングタブをベイの開口部内側にある支柱の上に来るように位置を合わせ、リングタブを支柱の
から押し込みます
コントロールパネル
7コントロールパネルの
ロープロファイルシャーシのコントロールパネルを取り外すには、次の手順に従ってください
1. コントロールパネルケーブルをシステム基板のパネルコネクタからします(パネルコネクタの場所についてはシステム基板ラベル」を参照してく
1
ディスクイジェクトボタン
2
リセットボタン
3
電源ボタン
1
支柱(2)
2
トップカバーの前部
3
リングタブ (2)
1
コントロールパネル
2
シャーシイントルージョンスイッチ
ださい)
2. コントロールパネルをシャーシに固定している取り付けネジをシャーシの内側からします
3. シャーシイントルージョンスイッチケーブルコネクタをコントロールパネルからします
4. コントロールパネルをシャーシから取り外します
コントロールパネルを再び取り付けるときにはコントロールパネルの右側が取り付けタブの後ろにくるようにセットします
シャーシイントルージョンスイッチ
8シャーシイントルージョンスイッチの
ロープロファイルシャーシのシャーシイントルージョンスイッチを取り外すには、次の手順に従ってください
1. 8に示すようにシャーシ前面にあるコントロールパネルからシャーシイントルージョンスイッチケーブルコネクタをします
シャーシイントルージョンケーブルをシャーシから取り外すときケーブルの配線経路をメモしておいてくださいシャーシにいているフックは
ーブルをシャーシ内部の所定の位置に保持するためのものです
2. シャーシイントルージョンスイッチをスロットからスライドさせてシャーシから取り外します(8照)。
3. 交換するシャーシイントルージョンスイッチおよびケーブルを取り付けます
4. シャーシイントルージョンディテクタをリセットするにはセットアップユーティリティを起動してChassis IntrusionNot Detectedにします(手順に
ついてはご使用の『
ユーザーズガイド
』を参照してください)
ドライブ
9ドライブの位置
1
コントロールパネル
2
シャーシイントルージョンスイッチ
メモ:次の手順で説明するおよび右は、すべてコンピュータ正面に向かって左と右のことです
3.5インチディスケットドライブ
3.5インチディスケットドライブアセンブリをドライブシェルフから取り外すには、次の手順に従ってください
1. DC電源ケーブルおよびインタフェースケーブルをドライブの背面からします
2. 3.5インチディスケットドライブの左側にあるリリースラッチの両方を押します
3. 3.5インチディスケットドライブしながら1インチ (2.5 cm) 持ち上げ、シャーシ右側の面にある切り込みの付いたタブからドライブを引きしま
す。
4. 取り外したディスケットドライブからブラケットを取り外します
5.25インチドライブ
5.25インチドライブブラケットアセンブリを取り外すには、次の手順に従ってください
1. ディスケットドライブを取り外しブラケットを取り外します
2. ドライブからDC電源ケーブルおよびEIDEケーブルをします
3. 5.25インチディスケットドライブブラケットを真上に持ち上げシャーシから取り出します
ハードディスクドライブの
10ハードディスクドライブブラケットアセンブリの
ハードディスクドライブブラケットアセンブリを取り外すには、次の手順に従ってください
1. DC電源ケーブルおよびEIDEケーブルをドライブからします
2. ハードディスクブラケットをシャーシ底部に固定しているネジをゆるめます
3. ドライブブラケットをつかみネジの反対側にある2つのヒンジタブがフロアディバイダーをくぐりけるまで、回すようにしながらシャーシから引き
げます(10参照)シャーシからブラケットを引き上げます
4. ブラケットからハードディスクドライブを取り外すにはブラケットを上向きにしてドライブブラケットをらなところにきます
5. ブラケットをドライブに固定している4のネジを取り外します
11ハードディスクのブラケットへの
1
5.25インチドライブ
2
3.5インチディスケットドライブ
3
ハードディスクドライブ
4
シャーシイントルージョンスイッ
メモ
コンピュータの構成は機種によりなります使用のコンピュータによっては
3.5
インチディスケットドライブのわりに
Iomega Zip
ドライブ
が搭載されていたりフロントドライブが搭載されていないことがあります
1
固定ネジ
2
ドライブブラケット背面のヒンジタブ(2)
3
フロアディバイダーのスロット(3)
交換するハードディスクドライブを取り付けるには、次の手順に従ってください
注意:(ESD)によるドライブの損傷ぐためコンピュータ背面されていない金属部分れて身体除去してくださ
注意:ドライブを梱包からすときはドライブが損傷するおそれがあるので表面かないでくださいドライブはパッドな
十分なクッションのあるもののいてください
1. ドライブを取り付ける準備をします
マニュアルを参照し、ドライブがご使用のコンピュータシステムにわせてしく設定されていることを確認してください
2. コンピュータのカバーを取り外していない場合は、コンピュータカバーを取り外します
3. ハードディスクドライブをブラケットに取り付けるにはドライブを裏返しブラケット取り付け用の穴を上向きにしてらなところにきます
4. ブラケットの位置を穴の上に合わせ、4のネジを使ってブラケットをドライブに固定します
5. ブラケットのヒンジタブをシャーシスロットに挿入し、タブがスロットにかるようにします
6. ブラケットをシャーシフロアの方へ回転し、ネジで固定します
7. 電源ケーブルをドライブ背面にある電源入力コネクタに接続します(12参照)
8. てのコネクタがしく接続されしっかりと取り付けられていることを確認します
9. EIDEケーブルのデバイスコネクタの1つをハードディスクドライブ背面にある40ピンのインタフェースコネクタに接続します
注意:使用のシステムの損傷ぐためEIDEケーブルのをドライブのインタフェースコネクタの1ピンにわてください
12ハードディスクドライブケーブルの
注意:使用のシステムの損傷ぐためEIDEインタフェースケーブルのいコネクタをシステム基板EIDE1コネクタにわせてください
注意:使用のシステムの損傷ぐためEIDEインタフェースケーブルの赤いIDE1コネクタの1ピンにわせてください
10. まだ接続していない場合は、EIDEインタフェースケーブルのいコネクタをシステム基板のIDE1コネクタに接続します
システム基板のIDE1コネクタの位置を確認するにはシステム基板構成部品」を参照してください
1
ハードディスクドライブ
2
ブラケット
3
ネジ(4)
注意:感電のおそれがあるのでコンピュータおよびすべての機器電源、電源コンセントからプラグをきます。次
くとも5秒間待ってからコンピュータカバーをしますまたドライブをける、「作業にあたっての注意記載されている
注意事項してください
1
電源ケーブル
2
EIDEインタフェースケーブル
3
システム基板のIDE1コネクタ
11. コンピュータカバーを取り付けます。次にコンピュータおよび周辺機器をコンセントに接続し、電源れます
12. 取り付けたドライブがプライマリドライブの場合、起動ディスケットをドライブAに挿入します
13. コンピュータの電源を入れます
14. セットアップユーティリティを起動し、Primary Drive 0または1を適切に更新します(詳細は、『
オンラインシステムユーザーズガイド
』を参照してくだ
さい)
15. セットアップユーティリティの設定を更新したらシステムを再起動します
16. 次の手順に進む前に、ご使用のドライブにパーティションを作成し、論理フォーマットを実行します
手順については使用のオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください
17. Dell診断プログラムを実行してハードディスクドライブをテストします(詳細は『
オンラインシステムユーザーズガイド
』を参照してください)
18. 取り付けたドライブがプライマリドライブの場合、そのハードディスクドライブにオペレーティングシステムをインストールします
手順については使用のオペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください
システム電源
13.電源部
システム電源部を取りすには、次の手順に従ってください
1. AC電源ケーブルを電源部の後部からします
2. DC電源ケーブルをシステム基板およびドライブから取り外します
DC電源ケーブルをシステム基板およびドライブから取り外すときシャーシのタブのをケーブルが配線されていた経路をメモしておきます
れらのケーブルを再び取り付けるとき、挟まれたり折れ曲がるのをぐため、正しく配線することが重要です
3. シャーシ背面のファンガードのにあるネジを取り外します
4. 電源を、コンピュータの前側へ1インチ(約2.5cmほどスライドさせます
5. 電源部を持ち上げシャーシから取り出します
メモ2 GB
を超えるハードディスクドライブを搭載したシステムでは
2GB
のプライマリパーティションを作成し、残った容量を
2GB
またはそれ
以下パーティションに分割します。例えば
2.5GB
ハードディスクドライブを搭載したシステムでは
2GB(
ドライブ
C)
のプライマリパーティション
500MB(
ドライブ
D)
のセカンドパーティションになりますハードディスクドライブは
MS-DOS
®
ベースのオペレーティングシステム
(
Microsoft
®
Windows NT
®
FAT16
ファイルシステムを使用した場合を含む
)
では
2GB
を超えるドライブパーティションがサポートされていな
いためこのようなパーティションに分割する必要があります
1
AC電源コード
2
AC電源ソケット
3
電源
4
DC電源ケーブル
5
固定ネジ
カードケージ
14カードケージ
拡張カードケージを取り外すには、次の手順に従ってください
1. 背面パネルの開口部を通して接続されている拡張カードのケーブルを󲘬確認し、ケージをシャーシから取り外したときさがりないためケージに
かないケーブルをします
2. 固定レバーの位置を確認します(14参照)レバーが垂直位置まるまで上に回します
3. 拡張カードケージをスライドさせてシャーシから取り出します
4. 拡張カードケージを持ち上げてシャーシから取り出します
拡張カードケージをロープロファイルシャーシに取り付けるには、次の手順に従ってください
1. 固定レバーを垂直にして拡張カードケージスロットをシャーシ開口部にある拡張カードケージのタブの位置に合わせます(14参照)拡張カー
ドケージを所定の位置までスライドさせます
2. シャーシの上部と面が平らになる位置まで、固定レバーを下へ回しながら押しげますライザボードがシステム基板上のライザコネクタにしっか
りと装着されていることを確認します
3. 前の手順の手順1 で取り外したすべてのケーブルを再び取り付けます
ライザボード
ロープロファイルシャーシにはPCIライザボードを搭載しています(15参照)PCIライザボードにはPCI拡張カードスロットが3あります
15PCIライザボード
ライザボードを取り外すには、次の手順に従ってください
1. 拡張カードケージを取り外します
1
固定レバー
2
拡張カードケージ
3
スロット(2)
4
タブ(2)
注意:作業にあたっての注意している防止用リストバンドを使用してください
1
補助電源インジケータLED
(AUX_LED)
2
Wakeup On LAN (WOL)コネク
3
PCI拡張スロット1 (PCI1)
4
PCI拡張スロット2 (PCI2)
5
PCI拡張スロット3 (PCI3)
注意:コンピュータ背面されていない部分れて身体除去してください
注意:作業にあたっての注意している防止用リストバンド使用してください
2. 拡張カードスロットに取り付けられている拡張カードを取りします
3. ライザボードを拡張カードケージに固定しているネジをします
4. 拡張カードケージからライザボードを持ち上げてします
システム基板構成部品
次の項では16に示すシステム基板構成部品の取り外しの手順を説明します
16.システム基板構成部品
システム基板ジャンパ
システム基板のジャンパの位置を図17に示します
17システム基板ジャンパの位置
ジャンパピンは、配線板の上にある2つまたは複数のピンのさなまりですワイヤのったプラスチックのジャンパがピンをっていますワイヤ
がピンを接続して回路を形成します
注意:ジャンパの設定する使用のシステムの電源ってあることを確認してくださいシステムが損傷したり予期しない結果
くことがあります
ジャンパの設定を変更するにはジャンパをピンから引き抜いてそのまま取り外すか、指示されたピンに慎重にはめみます
コンピュータは出荷時にPSWDジャンパが取り付けられていてこれはパスワード機能が有効になっていることを意味しますジャンパを取り外すか2
1
NICコネクタ
2
ビデオコネクタ
3
ファン電源コネクタ
4
シリアルポート2コネクタ
5
USBコネクタ(2)
6
マウス(上側)およびキーボード(下側)コネクタ
7
パラレルポート(上側)およびシリアルポート1(下側)
コネクタ
8
システム基板ジャンパ
9
ライザボードコネクタ
10
EIDE1コネクタ
11
EIDE2コネクタ
12
ディスケットテープドライブコネクタ
13
補助電源インジケータ
14
DIMMコネクタ(2)
15
3.3V DC電源コネクタ
16
コントロールパネルコネクタ
17
DC電源コネクタ
あるピンの片方だけにジャンパを取り付けるとこのコンピュータのパスワード機能は無効になります
システム基板ラベル
ご使用のシステム基板のコネクタおよびソケットのラベル一覧と簡単な機能説明を表1に示します
1システム基板コネクタおよびソケット
カード
ロープロファイルGX100シャーシには32ビットPCI拡張カードを3枚装着することができます32ビットPCI拡張カードの例を図18に示します
1832ビットPCIカード
カード
拡張カードを取り外すには、次の手順に従ってください
1. コンピュータカバーを取り外します
2. 必要に応じてカードに接続されているケーブルをします
3. 取り外すカードの取り付けブラケットからネジをします
4. カードの外側の角をつかみコネクタから引き抜きます
5. カードを取り外したままにする場合は、カードスロットの開口部に金属製のフィラーブラケットを装着します
コネクタまたはソケット
AUX_LED
補助電源インジケータ
B1
バッテリソケット
DIMM_x
DIMMソケット
DSKT
ディスケットテープドライブインタフェースコネクタ
ENET
内蔵NICコネクタ
FAN
マイクロプロセッサファンコネクタ
IDEn
EIDEインタフェースコネクタ
KYBD
キーボードコネクタ
MICROPROCESSOR
マイクロプロセッサコネクタ
MONITOR
ビデオコネクタ
MOUSE
マウスコネクタ
PANEL
コントロールパネルコネクタ
PARALLEL
パラレルポートコネクタLPT1といわれることもあります
POWER_1
主電源入力コネクタ
POWER_2
3.3V電源入力コネクタ
RISER
ライザボードコネクタ
SERIALn
シリアルポートコネクタ
USB
USBコネクタ
注意:作業にあたっての注意で説している防止用リストバンド」を使用してください
メモ
FCC
(米国連邦通信委員会)によるシステムの認証を保持するには、空になったカードスロット開口部にフィラーブラケットを装着する
必要がありますブラケットにはコンピュータをほこりやれから守る働きもあります
6. コンピュータのカバーを取り付け、コンピュータおよび周辺機器を電源に接続し、電源を入れます
7. シャーシイントルージョンディテクタをリセットするにはセットアップユーティリティを起動しChassis IntrusionをリセットしてNot Detected にし
ます
イントルージョンディテクタの詳細は『
オンラインシステムユーザーズガイド
』を参照してください
カードの
19カード
拡張カードを取り付けるには、次の手順に従ってください
1. 装着する拡張カードを用意し、コンピュータカバーを取りします
カードの設定、内部の接続、またはシステムにわせてカスタマイズする方法の詳細は、装着する拡張カードに付属のマニュアルを参照してくださ
い。
2. ネジを取り外し、使用する拡張スロットのカードスロット開口部を覆っている金属製のフィラーブラケットを取り外します(20参照)
取り外したネジは、後拡張カードを取り付けるときに使用するの保管しておきます
20フィラーブラケット
3. 拡張カードを拡張カードコネクタに挿入します
拡張カードがフルサイズの場合、カードをコネクタに挿入するときカードの前端をシャーシ内側の前部にある対応するカードガイドに挿入します
カードのエッジコネクタを拡張カードスロットにしっかりと差し込みます
4. カードをコネクタにしっかり取り付けたら手順2で取り外したネジを使ってカードのマ取り付けブラケットをシャーシに固定します
メモ
カバーを取り外してから再び取り付けると、次回にシステムを起動したときシャーシイントルージョンディテクタによりのメッセージが表示さ
れます
ALERT! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました
メモ
セットアップパスワードが割り当てられている場合、シャーシイントルージョンディテクタをリセットする方法についてはネットワーク管理者に
問い合わせてください
1
拡張カード
2
カードエッジコネクタ
3
ライザボード
4
拡張カードコネクタ
5
拡張カードケージ
注意:「作業にあたっての注意している防止用リストバンド使用してください
注意: ネットワークカードのにはカードがされると自動的にシステムを起動するものがあります。感
ぐするためカードを装着するにコンピュータの電源プラグをコンセントからいておいて
ください
1
フィラーブラケット
5. つなぐ必要のあるすべてのケーブルをカードに接続します
ケーブルの接続についてはカードに付属のマニュアルを参照してください
6. コンピュータカバーを取り付けコンピュータとその周辺機器を電源に接続し、電源を入れます
7. シャーシイントルージョンディテクタをリセットするにはセットアップユーティリティを起動しChassis IntrusionをリセットしてNot Detected にし
ます
イントルージョンディテクタの詳細は『
ユーザーズガイド
』を参照してください
DIMM
21DIMM
DIMMを取り外すには、次の手順に従ってください
1. DIMMがソケットかられるまで2か所のDIMMソケットイジェクタを同時に外側へ押し広げます
2. DIMMをソケットから抜き取ります
DIMMを装着するにはイジェクタをじながらDIMMをソケットのまで完全に押し込み、DIMMをソケットに固定します(22参照)
22DIMM
マイクロプロセッサヒートシンクアセンブリ
23マイクロプロセッサヒートシンクの
メモ
カバーを取り外してから再び取り付けると、次回にシステムを起動したときシャーシイントルージョンディテクタによりのメッセ
ージが表示されます
ALERT! Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました
メモ
セットアップパスワードが割り当てられている場合、シャーシイントルージョンディテクタをリセットする方法についてはネットワーク管理者に
問い合わせてください
1
イジェクタ(2)
注意:「作業にあたっての注意している防止用リストバンド使用してください
1
イジェクタ(2)
2
切り込み(2)
マイクロプロセッサを交換するには、次の手順に従ってください
1. コンピュータカバーを取り外します
2. システム基板上のマイクロプロセッサソケットの位置を確認します
3. システム基板上のファン電源コネクタをします
4. ファンをヒートシンクアセンブリの上端に固定しているネジを外し、ファンを取り外します
5. ヒートシンクをマイクロプロセッサのソケットに固定している金属製のクリップをします。次にヒートシンクをマイクロプロセッサチップから取り外し
ます
6. クリップの折れ曲がっている部分を小型のドライバで押し下げ、クリップを解除します(23参照)。固定クリップはソケット側面のタブにかって
います
7. マイクロプロセッサチップをソケットから取り外します
ご使用のマイクロプロセッサソケットはチップをソケットに固定したりソケットから解放するために使用するレバータイプのハンドルがいている
ZIFzero insertion forceソケットです
チップを取り外すにはチップがれるまでマイクロプロセッサソケットのリリースレバーをまっすぐ引きげます(24参照)。次にチップをソケット
から取り外します。新しいマイクロプロセッサをすぐに取り付けられるようリリースレバーはげたままにしておきます
24マイクロプロセッサチップの
8. しいマイクロプロセッサを梱包から取り出します
1
固定クリップ
2
ここをして固定クリップを解除します
注意:マイクロプロセッサSECカートリッジヒートシンクアセンブリは、非常になることがありますアセンブリにれるには
時間をかけアセンブリのがっていることを確認してください
注意: 作業にあたっての注意している防止用リストバンド使用してください
メモ
この手順は、技術的知識を持っただけがおこなうことをおめします
注意:マイクロプロセッサをソケットからすときピンをげないように注意してくださいピンががるとマイクロプロセッサチップに
修復できない損害じます
1
マイクロプロセッサチップ
2
リリースレバー
3
マイクロプロセッサソケット
注意: コンピュータ背面されていない部分れて身体除去してください
注意:マイクロプロセッサを梱包からすときはピンをげないよう注意してくださいピンががるとマイクロプロセッサに修復できな
チップのピンががってしまった場合、『
オンラインシステムユーザーズガイド
』を参照してテクニカルサポートにお問い合わせください
9. マイクロプロセッサチップの1ピンのをマイクロプロセッサソケットの1ピンの角の位置にわせます(25参照)
マイクロプロセッサの1ピンの角は、直角になっています(25参照)
10. マイクロプロセッサチップをソケットに装着します(25参照)
マイクロプロセッサソケットのリリースレバーが完全に開いていない場合、ここで解放位置までかします
チップの1ピンのとソケットの位置を合わせ、チップのピンをソケットの穴の位置に合わせますチップをソケットにわずかに差し込み、すべて
のピンが穴に正しく向きっていることを確認します使用のシステムではZIFマイクロプロセッサソケットを使用しているので、強く押し込む必要
はありません(無理に押し込むとチップの位置がうまくっていない場合ピンをげてしまうことがあります)チップが所定の位置にセットされて
いれば、軽く押せば自然とソケットにまります
チップをソケットに完全に装着できたらマイクロプロセッサソケットのリリースレバーを所定の位置にカチッとまるまで後ろ側へ回し、チップを
します
25マイクロプロセッサチップ
11. アップグレードキットに同梱されているヒートシンクを梱包から取り出します
ヒートシンクの底部に貼付されている粘着テープからリリースライナーをはがします
12. ヒートシンクをマイクロプロセッサチップの上に載せます(26参照)
26ヒートシンク
損害じます
メモ
チップをしい位置に配置するには
1
ピンの位置を確認することが重要です
注意:マイクロプロセッサチップをソケットにセットするときはすべてのピンがソケットのすべての対応するに入ることを確認して
くださいピンをげないよう注意してください
注意:マイクロプロセッサがソケットの所定位置にセットされていないとシステムの電源れたときにチップやコンピュータが修復
できない損傷けます
1
チップの1ピンのとソケットの位置合
わせ
注意: コンピュータ背面されていない部分れて身体除去してください
13. ヒートシンク固定クリップを交換します
クリップを26のように向け、折り目のない方の先端をソケット上端のタブにっかけます。次にクリップの折り目のある方の端を押し下げソケッ
トの下端のタブにめます
14. ファンアセンブリを取り換え2本の蝶ネジで固定しますファン電源ケーブルをシステム基板のファンコネクタに接続します
15. コンピュータカバーを取り付け、コンピュータおよび周辺機器を再び電源に接続して電源を入れます
システムが起動すると、新しいマイクロプロセッサの存在が検出されセットアップユーティリティのシステム設定情報が自動的に変更されます
16. セットアップユーティリティを起動し、Microprocessorの項目で、搭載されたマイクロプロセッサがしく認識されていることを確認します
17. Dell 診断プログラムを実行し、新しいマイクロプロセッサがしく動作していることを確認します
システムバッテリ
27システムバッテリの
システムバッテリを取り外すには、次の手順に従ってください
1. 可能な場合はセットアップユーティリティを起動しシステム設定情報を印刷します
2. またはプラスチックドライバなど、先端部の太い非導電性の道具で、システムバッテリをソケットから注意して取りします
システムバッテリを交換するときは、新しいバッテリの「+」マークのいた面が上になるようにきをわせますバッテリをソケットに挿入し、所定の位
にはめみます
1
ファン取り付けネジ
(2)
2
ファン
3
固定クリップ
4
ヒートシンク
5
Celeron
マイクロプ
ロセッサ
6
マイクロプロセッサ
ZIFソケット
1
バッテリ
2
ソケット
注意: 新しいバッテリのるとバッテリが破裂するおそれがありますバッテリはメーカーの同一または
同等のものと交換してください。使用みバッテリはメーカーの指示って破棄してください
システム基板
28システム基板
システム基板を取りすには、次の手順に従ってください
1. コンピュータの背面にあるコネクタからすべてのケーブルをします
2. 拡張カードケージを取り外します
3. システム基板からてのケーブルをします
4. システム基板をシャーシの底部に固定しているネジを取り外します
5. システム基板をシャーシの手前方向へ止まる位置まで引きします
6. システム基板をシャーシから注意して持ち上げます(システム基板をひねらずにらに持ちげます)
システム基板を交換するには、次の手順に従ってください
1. DIMM およびマイクロプロセッサヒートシンクアセンブリを取り外し、交換するボードに装着します
2. マイクロプロセッサのアップグレードを搭載する場合を除き、新しいシステム基板のジャンパも、元のボードとじになるよう設定します
3. 隣接した各々のスロットを押し下げて接地クリップを対応するタブにかみわせます
4. システム基板を所定の位置に押し込むときはボードのサイドを均等に押すようにします(システム基板が斜めにならないようにしてください)
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ミニタワーシャーシ 部品しと交換:Dell
OptiPlex
GX100システム サービスマニュ
アル
このではDell OptiPlexミニタワーシャーシGX100システムの構成部品、アセンブリおよびサブアセンブリの取り外し方および取り換えの手順につい
て説明します
特に指示がない限り、それぞれの手順では次の条件を満たしていることを前提とします
l 作業にあたっての注意」の手順をすでに完了していること
l コンピュータカバーを取り外してあること
l 特に指定がない限り、取り外しの手順と逆の手順をおこなうことで部品の交換や取り付けが可能であること
ツール
このマニュアルのくの手順では、次のツールが必要になります
l 小型のマイナスドライバ
l 幅広のマイナスドライバ
l 1番と2のプラスドライバ
l 1/4インチのナットドライバ
「作業にあたっての注意」で説明している静電気防止用リストバンドもを使用してください
作業にあたっての注意
このマニュアルの手順を実行する前に、お客様の安全を確保し、静電気によるシステムの損傷を防ぐため、次の注意事項をおみください
安全確保、機器保護するための注意
システムでの作業開始する、次操作順番どおりにおこなってください
1. コンピュータとすべての周辺機器の電源を切ります
2. コンピュータと周辺機器の電源コードをAC電源からきますまた、電話回線や通信回線もコンピュータからしますこのようにすれば
お客様のけがや感電を防ぐことができます
3. システム基板の損傷を防ぐため、周辺機器をコンピュータから取り外したり、構成部品をシステム基板から取り外す場合は、コンピュータを
AC電源からした1020秒待ってからおこなってください
部構造
1はミニタワーシャーシのコンピュータをからたものですコンピュータ内部の作業をおこなうでの参考にしてください
1.ミニタワーシャーシ側面
2は、ミニタワーシャーシのカバーを取り外した様子をしています
2.ミニタワーシャーシの
コンピュータカバー
3. コンピュータカバーの
4. 静電気防止用リストバンドを装着し、シャーシ背面のパドロックループなど表面が塗装されていない金属部分にクリップをめます。静電気
防止用リストバンドが利用できない場合は、コンピュータの内部に触れる前に、コンピュータの背面または電源部などシャーシの金属部分の
表面に触れて、身体の静電気を除去してください。作業中は、コンピュータのシャーシの塗装されていない金属の表面に定期的に触れて
内部の構成部品に悪影響を与える静電気をがしますまたカード上の構成部品や接点に触れたりチップのピンにれないでくださ
い。
5. システム基板の補助電源インジケータが点灯していないことを確認します。点灯している場合は、インジケータがえるまで1030秒間待つ
必要があります(23参照)
1
システム基板
2
電源部
3
5.25インチドライブスロット
4
内蔵ハードディスクドライブブラケッ
5
拡張カードケージ
6
コンピュータ底部
1
5.25インチドライブスロット
2
ハードディスクドライブブラケ
ット
3
シャーシイントルージョンスイ
ッチ
4
ハードディスクドライブインタ
フェースケーブル
5
拡張カードケージ
6
システム基板
7
ライザボード
8
パドロックリング
9
I/Oポートおよびコネクタ
10
セキュリティケーブルスロット
11
AC電源ソケット
12
電源部
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Dell OptiPlex GX100 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド