Dell Lifecycle Controller 1.2 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™LifecycleControllerVersion1.2
Unified Server Configurator および Lifecycle Controller 使用可能Unified Server Configurator
Remote Service 機能
トラブルシューティングとよくあるお問い合わせ(FAQ
用語集
メモおよび注意
本書予告なくされることがあります
© 2009 すべての著作Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標: Dell および DELL ロゴは Dell Inc. の商標ですMicrosoftWindows および Windows Server 、米およびその他の国における Microsoft Corporation の登録商標ですRed HatRed
Hat Linux および Red Hat Enterprise Linux 、米およびその他の国における Red Hat, Inc. の登録商標ですSUSE は米国およびその他の国における Novell, Inc. の登録商標です
商標または製品の権利を主張する事業体を表すためにその他の商標および社名が使用されていることがありますDell Inc. はデル以外の商標や社名にする所有権を一切否認します
2009 8
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: 注意、手順わない場合ハードウェアの損傷やデータの損失可能性があることを しています
目次に戻る
トラブルシューティングとよくあるおわせFAQ
Dell™LifecycleControllerVersion1.2
エラーメッセージ
よくあるお問い合わせ(FAQ
本項ではUSC USC - LCE で共通して表示されるエラーメッセージについて説明し、各エラーにする解決策を提案しますまたUSC USC - LCE のユーザーからよくせられる質問の答え
も記載しています
エラーメッセージ
A-1ではUSC USC - LCE で共通して表示されるエラーメッセージについて説明し、各エラーにする解決策を提案します。「A-2ではUSC で共通して表示されるエラーメッセージにつ
いて説明し、各エラーにする解決策を提案します。「A-3ではUSC - LCE で共通して表示されるエラーメッセージについて説明し、各エラーにする解決策を提案します。「A-4では
Lifecycle Controller で共通して表示されるエラーメッセージについて説明し、各エラーにする解決策を提案します
A-1USCUSC - LCE のエラーメッセージと解決策
A-2USCのエラーメッセージと解決策
エラーメッセージ
解決策
オペレーティングシステムをインストールする
デバイスがつかりません
USCまたは USC - LCE がオペレーティングシステムをインストールできるデバイスを検出できません。下記のいずれかがエラーの原因と考えら
れます
l ドライブがしく接続されていません
l システム上で認識されるストレージコントローラが存在しません
l BIOS でオンボード SATA コントローラが無効になっています
この問題を解決するにはExit and Reboot(終了および再起動) をクリックしシステムをシャットダウンします。次に、USC または USC -
LCE 再び起動する前に、オペレーティングシステムをインストールできるデバイスがなくとも 1 利用可能であることを確認してください
ドライバファイルをコピーできません
オペレーティングシステムをインストールするのに必要なドライブが破損していますこの問題を解決するにはプラットフォームアップデートをって
ください(「プラットフォームアップデートウィザードを使用したプラットフォームのアップデート」を参照)。
挿入されている OS メディアは無効です
オペレーティングシステムのメディアが損傷または破損しているかメディアを読み取るために使用しているオプティカルデバイスが正常に動作してい
ません
適用を試みているアップデートはデル公認の
アップデートではありません
USC または USC - LCE が、システムのアップデートに使用された 1 以上DPU がデル公認のアップデートではないことを検知しましたアッ
プデートリポジトリにローカル USB デバイスを使用してもこの問題が続く場合は、『Server Update Utility DVDから DUP を使用してリポジト
リを再び作成するか(「ローカル USB デバイスの設定」を参照)、別のリポジトリを指定してください
USC の起動時に致命的なエラーが発生しまし
た。システムが再起動する
USC または USC - LCE の起動中に致命的なエラーが発生しましたシステムは自動的に再起動し、再USC または USC - LCE の起動を
みます。再起動後もこの問題が続く場合は、「USC の修復またはUSC - LCE の修復」を参照してください
ネットワークが設定されていません
USC または USC - LCE が正常に動作するにはネットワークが設定されている必要がありますネットワーク設定 ページから USC または
USC - LCE ネットワーク設定を設定する方法については、「USC 設定ウィザードの使用」を参照してください
しい日時を設定できません
USC または USC - LCE はシステム日時を変更できませんでしたこの問題を解決するには、次の手順を実行します
1. システムを再起動します
2. <F10 > キーをしてUSC または USC - LCE を再起動してください
3. 日付および時間の設定を再び変更します
無効なプロキシサーバー
FTP サーバーにアクセスするために指定したプロキシサーバーが無効です。詳細については、「ダウンロード方法の選択」を参照してください
最大 40個 の 16 進数で有効な暗号化キーを
入力してください
40個以下の16 進数で有効な暗号化キーを入力します。有効な文字は、0-9a-fおよび A-F の範囲となります
有効iDRAC IPv4 アドレスを入力してくださ
い。
0.0.0.0 から 255.255.255.255 の間の有効iDRAC IPv4 プロトコルアドレスを入力します
有効なサブネットマスクを入力してください
0.0.0.0 から 255.255.255.255 の間の有効なサブネットマスクを入力します
有効なデフォルトゲートウェイアドレスを入力し
てください
0.0.0.0 から 255.255.255.255 の間の有効なデフォルトゲートウェイアドレスを入力します
有効IPv4 DNS サーバー 1 アドレスを入力
してください
0.0.0.0 から 255.255.255.255 の間の有効IPv4 DNS サーバー 1 アドレスを入力します
有効IPv4 DNS サーバー 2 アドレスを入力
してください
0.0.0.0 から 255.255.255.255 の間の有効IPv4 DNS サーバー 2 アドレスを入力します
アカウントアクセスの変更に失敗しました。複
のユーザーアカウントが必要です。詳細につい
てはヘルプを参照してください
のユーザーアカウントを作成する必要があります。詳細については、画面の右上隅ヘルプ ボタンをクリックしてください
有効なユーザー名を入力してください
有効なユーザー名を入力する必要があります。他iDRAC 設定ツールとの互換性を保つためにユーザー名の文字列に数字(0-9)、英字(a-z,
A-Zおよびハイフン-のみを使用することを推奨します
有効なパスワードを入力してください
有効なパスワードを入力する必要があります。他iDRAC 設定ツールとの互換性を保つためにパスワードの文字列に数字(0-9)、英字(a-z, A-
Zおよびハイフン-のみを使用することを推奨します
有効な確認パスワードを入力してください
しいパスワードおよび確認パスワードを再入力する必要があります。両パスワードが一致するようにしてください
A-3USC- LCE のエラーメッセージと解決策
エラーメッセージ
解決策
OS インストールメディアを読み取る
ことができるデバイスがつかりませ
ん。
USC がオペレーティングシステムメディアを読み取るためのデバイスを検出できません。下記のいずれかがエラーの原因と考えられます
l システムで利用可能なオプティカルデバイスが存在しませんシステムをシャットダウンしSATA オプティカルデバイスまたは USB オプティカルデ
バイスを取り付けます
l オプティカルデバイスが存在する場合は、正しく接続されていない可能性がありますデバイスケーブルがしく接続されていることを確認してくださ
い。
l オプティカルデバイスが存在する場合は、BIOS で無効になっていますシステムを再起動し、BIOS セットアップユーティリティにアクセスして、対象
のオプティカルデバイスの SATA ポートを有効にします
アップデートのソースとして選択したリ
ポジトリが整合性チェックに失敗しまし
た。
このエラーは、一時的なネットワークの問題によって発生した可能性があります。後で、アップデートリポジトリへの接続を再びみてくださいアップデートリポ
ジトリにローカル USB デバイスを使用してもこの問題が続く場合は、リポジトリを再び作成するか(「ローカル FTP サーバーの設定」を参照)、別のリポジトリ
を指定してください
解決策
USC - LCE がオペレーティングシステムをインストールするのに必要なドライバをつけることができませんこの問題を解決するにはプラットフォーム
アップデートをってください(「プラットフォームアップデートウィザードを使用したプラットフォームのアップデート」を参照)。
USC - LCE がオペレーティングシステムメディアを読み取るためのデバイスを検出できません。下記のいずれかがエラーの原因と考えられます
l システムで利用可能なオプティカルデバイスが存在しませんシステムをシャットダウンしSATA オプティカルデバイスまたは USB オプティカル
デバイスを取り付けます
l オプティカルデバイスが存在する場合は、正しく接続されていない可能性がありますデバイスケーブルがしく接続されていることを確認してくだ
さい
l オプティカルデバイスが存在する場合は、BIOS で無効になっていますシステムを再起動し、BIOS セットアップユーティリティにアクセスして
対象のオプティカルデバイスの SATA ポートを有効にします
l iDRAC 仮想メディアが無効になっています。詳細についてはsupport.dell.com/manuals の『Integrated Dell Remote Access
Controller 6 (iDRAC6) Enterprise ユーザーズガイド』を参照してください
このエラーは、一時的なネットワークの問題によって発生した可能性があります。後で、アップデートリポジトリへの接続を再びみてくださいアップデート
リポジトリにローカル USB デバイスを使用してもこの問題が続く場合は、リポジトリを再作成するか(「ローカル USB デバイスの設定」を参照)、別のリポ
ジトリを指定してください
現在インストールされているバージョンと最新の利用可能なバージョンを比較するためにダウンロードしたカタログを解凍できませんこのエラーは、一時的
なネットワークの問題によって発生した可能性があります。後で、アップデートリポジトリへの接続を再び試みてくださいアップデートリポジトリにローカル
USB デバイスを使用してもこの問題が続く場合は、リポジトリを再び作成するか(「ローカル USB デバイスの設定」を参照)、別のリポジトリを指定してく
ださい
現在インストールされているバージョンと最新の利用可能なバージョンを比較するためにダウンロードしたカタログは破損していますこのエラーは、一時的
なネットワークの問題によって発生した可能性があります。後で、アップデートリポジトリへの接続を再び試みてくださいアップデートリポジトリにローカル
USB デバイスを使用してもこの問題が続く場合は、リポジトリを再作成するか(「ローカル USB デバイスの設定」を参照)、別のリポジトリを指定してくださ
い。
現在インストールされているバージョンと最新の利用可能なバージョンを比較するためにダウンロードしたカタログはデジタル署名の検証チェックに失敗しま
したこのエラーは、一時的なネットワークの問題によって発生した可能性があります。後で、アップデートリポジトリへの接続を再び試みてくださいアップ
デートリポジトリにローカル USB デバイスを使用してもこの問題が続く場合は、リポジトリを再作成するか(「ローカル USB デバイスの設定」を照)、別
のリポジトリを指定してください
このエラーは、次のいずれかに起因している可能性があります
l プラットフォームアップデート FTP サーバーに無効な名前を指定しました。「ダウンロード方法の選択」を参照してください
l ネットワーク設定 ページで指定されたドメインネームサーバーDNSが無効です。「USC 設定ウィザードの使用」を参照してください
USC - LCE は、ご利用のシステムのアップデートに使用された 1 つ以上DUP が破損していることを検出しましたアップデートリポジトリにローカル
USB デバイスを使用してもこの問題が続く場合は、リポジトリを再作成するか(「ローカル USB デバイスの設定」を参照)、別のリポジトリを指定してくださ
い。
有効iDRAC IPv6 ネットワークアドレスを入力します。「IPv6 設定」を参照してください
ネットワークにおける IPv6 アドレスプレフィックスの有意ビット数を入力しますプレフィックス長は、1 から 128 にする必要があります。「IPv6 設定」を
参照してください
IPv6 デフォルトゲートウェイのアドレスを入力します
IPv6 設定」を参照してください
有効IPv6 DNS サーバー 1 アドレスを入力します
IPv6 設定」を参照してください
有効IPv6 DNS サーバー 2 アドレスを入力します
IPv6 設定」を参照してください
63 文字以内の有効iDRAC 名を入力します
64 文字以内の有効なドメイン名を入力します
62 文字以内の有効なホスト名を入力します
1 から 4094 の範囲VLAN ID を入力します。「詳細 LAN 設定」を参照してください
0 から 7 の範囲VLAN ID の優先度の値を入力します。「詳細 LAN 設定」を参照してください
iDRAC との通信に失敗しましたこの問題を解決するには、次の手順を実行します
A-4LifecycleControllerのエラーメッセージと解決策
1. システムの電源をオフにし、電源プラグをきます
2. 5 秒待ちます
3. 電源プラグをシステムに差し込み、電源をオンにします
iDRAC との接続に失敗しましたこの問題を解決するには、次の手順を実行します
1. システムの電源をオフにし、電源プラグをきます
2. 5 秒待ちます
3. 電源プラグをシステムに差し込み、電源をオンにします
USC - LCE RAID 設定の作成に失敗しましたこの問題を解決するには、次の手順を実行します
1. システムを再起動します
2. <F10 > キーをしてUSC - LCE 再起動してください
3. RAID 設定の作成を再び試みます
USC - LCE RAID 設定を作成しているときに、不明なエラーが発生しましたこの問題を解決するには、次の手順を実行します
1. システムを再起動します
2. <F10 > キーをしてUSC - LCE 再起動してください
3. RAID 設定の作成を再び試みます
RAID 設定をサポートするための十分な数のディスクがありません。物理ディスクを接続し、RAID 設定ウィザードを再起動する必要があります
現在RAID スパンに選択した物理ディスクの数は間違っていますスパンの選択項目を確認し、正しい数を入力してください
仮想ディスクに選択した物理ディスクの数は、十分ではありません。現在RAID レベルに必要な最小物理ディスク数を確認しそれ以上の物理ディスク
数を選択してください
ご利用のシステムに RAID コントローラが存在しませんこの問題を解決するには、次の手順を実行します
1. 2 以上の物理ディスクをむサポートされた RAID コントローラを追加します
2. <F10 > キーをしてUSC - LCE 再起動してください
3. RAID 設定ウィザードを再起動します
システムに接続されている物理ディスクの数は、選した RAID レベルにして十分ではありませんさらに物理ディスクを接続し、再試行してください
ハードウェアの詳細設定を変更中にエラーが発生しましたこの問題を解決するには、次の手順を実行します
1. システムを再起動します
2. <F10 > キーをしてUSC - LCE 再起動してください
3. 設定を再び変更します
ハードウェアの詳細設定を復元中にエラーが発生しましたこの問題を解決するには、次の手順を実行します
1. システムを再起動します
2. <F10 > キーをしてUSC - LCE 再起動してください
3. 詳細設定 画面を再び開きます
ご利用のモジュラーシステムは、選した機能をサポートしていません
エラーメッセージ
解決策
一般エラー
エラーが発生しました。現時点で他の詳細は利用できません
1. コマンドを再実行してください
2. iDRAC をリセットしコマンドを実行してください
Lifecycle Controller 、別のプロセスが使用中です
Lifecycle Controller 、現在別のプロセスによりロックされています。 別のコマンドを実行する前にプロセスが完了して
いることを確認してください
1. しばらくしてコマンドを再実行してください
2. USC または DUP が動作中でないことを確認してください
3. iDRAC をリセットしコマンドを実行してください
Lifecycle Controller Driver Pack パーティションにアクセスで
きません
Lifecycle Controller Driver Pack パーティションにアクセスできませんLifecycle Controller は損壊している
能性があります
1. iDRAC をリセットしコマンドを実行してください
Lifecycle Controller Driver Pack が見つかりません
Lifecycle Controller Driver Pack がありません
1. USC または DUP を使用して Driver Pack をアップデートしコマンドを再実行してください
メモリーを割り当てることができません
タスクを実行するためにメモリーをダイナミックに割り当てることができません
1. iDRAC をリセットしコマンドを実行してください
Driver Pack には、選したオペレーティングシステムのドライバー
がありません
Lifecycle Controller 、選したオペレーティングシステムのドライバーをえていませんインストールにはオペレ
ーティングシステムメディア上に存在する固有ドライバーを使用する必要があります
選択したオペレーティングシステムのドライバーをコピーするための
USB デバイスを生成できません
選択したオペレーティングシステムのドライバーをコピーするための USB デバイスを生成できませんiDRAC は正常に動
していない可能性があります
1. iDRAC をリセットしコマンドを再実行してください
選択したオペレーティングシステムのドライバーをコピーするための
USB デバイスをマウントできません
選択したオペレーティングシステムのドライバーをコピーするためのしく生成した USB デバイスにアクセスできません
iDRAC は正常に動作していない可能性があります
1. iDRAC をリセットしコマンドを再実行してください
オペレーティングシステムドライバーをえた USB デバイスをホストシ
ステムに明示することができません
(選択したオペレーティングシステムのドライバーを持つ) しく作成された USB デバイスをホストサーバーに明示すること
ができませんiDRAC は正常に動作していない可能性があります
1. iDRAC をリセットしコマンドを再実行してください
ネットワーク共有のマウントに失敗しました - ユーザーまたはパスワ
ードが間違っています
コマンドに指定した証明書を使用してネットワーク共有をマウントすることができませんユーザーまたはパスワードが間違
っています
1. しいユーザーとパスワードでコマンドを再実行してください
ネットワーク共有のマウントに失敗しました - IP アドレスまたは共有名
が間違っています
コマンドに指定した証明書を使用してネットワーク共有をマウントすることができませんIP アドレスまたは共有名が間違って
います
1. しい IP アドレスと共有名でコマンドを再実行してください
内部デバイスとして ISO イメージをホストシステムに明示することに
しました
CD デバイスとして ISO イメージをホストシステムに明示することができませんISO ファイルがもはや存在していま
せんネットワークエラーが ISO ファイルへのアクセスをげていますあるいは IDRAC が正しく動作していない可能性が
あります
1. iDRAC をリセットしコマンドを再実行してください
ネットワーク共有ポイントに ISO イメージをつけることができません
ネットワーク共有に指定した ISO ファイルをつけることができませんコマンドに ISO パスへのしいパスを指定してお
、他のすべてのユーザー証明書が正しいことを確認してください
1. ISO ファイルへのしいパスでコマンドを再実行してください
タスクにするプロセスfork() コマンドが失敗しました
プロセスのタスクを実行するための fork() システムコールの実行に失敗しましたiDRAC は正常に動作していない可能
があります
1. iDRAC をリセットしコマンドを実行してください
選択したオペレーティングシステムにして Driver Pack から サイズ
またはラベルを取得することができません
Lifecycle Controller に存在する Driver Pack から選択したオペレーティングシステムにするサイズまたはラベルを
することができませんDriver Pack が損壊している可能性があります
1. USC または DUP を使用して Driver Pack をアップデートしコマンドを再実行してください
ISO イメージを起動することができません
ISO の起動に失敗しましたBIOS ISO イメージを起動できないかISO イメージ起動の成功時BIOS から 5 分以
内に応答を取得することができませんでした
1. ユーザーインタラクションをじた POST エラーが存在していないことを確認してください (F1 して続行するか
F2 を押してセットアップを実行してください)
2. iDRAC をリセットしコマンドを実行してください
ISO イメージをホストから切り離すことができません
ISO イメージをホストから切り離すことができませんイメージが既に切り離されているかiDRAC が正しく動作していない
能性があります
1. iDRAC をリセットして ISO イメージを自動的に切り離してください
DetachISOImage を続行することができません - ISO イメージを
するプロセスにのコマンドが存在し、ISO イメージを起動中です
ISO イメージを明示するプロセスにのコマンドが存在し、ISO イメージを起動中であるのでDetachISOImage を続行
することができません -
1. ConcreteJob ステータスを調べて、現在実行しているプロセスが完了したことを確認し、DetachISOImage
してください
DetachDrivers を続行することができません - UnPackAndAttach
が進行中です
1. UnpackAndAttach が終了するまで待ち、DetachDrivers 実行してください
オペレーティングシステムドライバーをえた USB デバイスを切り離す
ことができません
ホストからの (オペレーティングシステムのインストールのドライバーをえた) USB デバイスの切り離しに失敗しました
デバイスが既に切り離されているかiDRAC が正しく動作していない可能性があります
1. iDRAC をリセットしてこのデバイスを自動的に切り離してください
BootToPXE を続行することができません - のコマンドを実行中で
す。
のプロセスが Lifecycle Controller を使用しているのでBootToPXE コマンドを続行することができません
よくあるおわせFAQ
USC - LCE がアップデートをダウンロードする際、ファイルはどこに保存されますか
ファイルはメインシステム基板上の不揮発性メモリに保存されますこのメモリは取り外し不可で、オペレーティングシステムからアクセスすることはできません
アップデートのデータを保存するのにメディアデバイスまたは vFlash カードは必要ですか
いいえ ファイルはメインシステム基板上のメモリに保存されます
メディアとはですか
仮想メディアとはサーバーがローカルメディアとして識別する CDDVD および USB キーなどのリモートメディアです
1. ConcreteJob ステータスを調べて、現在実行しているプロセスが完了したことを確認し、BootToPXE を実行してく
ださい
選択したオペレーティングシステムのドライバーのコピーに失敗しまし
た。
選択したオペレーティングシステムのドライバーのコピーに失敗しましたDriver Pack が損壊している可能性がありま
す。
1. USC または DUP を使用して Driver Pack をアップデートしコマンドを再実行してください
ISO イメージのハッシュ検証に失敗しました
ISO イメージのハッシュ検証に失敗しましたコマンドで指定したハッシュ値が正しくないかISO イメージが変更されてい
ます
1. コマンドで指定したハッシュ値が正しいことを確認してください
2. ISO が変更されていないことを確認してください - 共有上ISO イメージを交換してコマンドを再実行してください
Lifecycle Controller Driver Pack 設定ファイルがつかりませ
Driver Pack が損壊している可能性があります
Lifecycle Controller Driver Pack 設定ファイルがつかりませんDriver Pack が損壊している可能性がありま
す。
1. USC または DUP を使用して Driver Pack をアップデートしコマンドを再実行してください
ExposeDuration 用の値が無効です - 6065535 である必要
があります
ExposeDuration 用に指定した値が範囲外です6065535 である必要があります
1. 6065535 ExposeDuration でコマンドを再実行してください
ネットワーク共有へのオペレーティングシステムドライバーのコピーに
しました
ネットワーク共有への選択したオペレーティングシステムのドライバーのコピーに失敗しました。共有が読み取り専用である
か、Lifecycle Controller 内に存在しているドライバーパックが損壊している可能性があります
1. ネットワーク共有が書き込み許可されていることを確認してください
2. USC または DUP を使用して Driver Pack をアップデートしコマンドを再実行してください
ISO イメージをホストから切り離すことができません
システムに ISO イメージを取り付けていないのでDetachISOImage を続行することができません
1. DetachISOImage コマンドを実行しないでください
インストールみの BIOS バージョンはこの方法をサポートしていませ
ん。
システムはこの方法をサポートしていないバージョンの BIOS を備えていますこの方法を使用するには、最新バージョ
ンの BIOS をインストールしてください
1. BIOS をバージョン 1.2 以降にアップデートしてコマンドを再実行してください
BootToPXE を続行することができません - ISO イメージがシステム
に取り付けられています
システムが ISO イメージを取り付けているのでBootToPXE コマンドを続行することができませんBootToPXE を続行
するISO イメージを切り離してください
1. DetachISOImage コマンドを実行してBootToPXE を実行してください
Lifecycle Controller が無効になっています
システムLifecycle Controller が無効になっているのでリモート有効OSD コマンドが機能しませんコマンドを
実行する前に、Lifecycle Controller が有効になっていることを確認してください
1. システムを再起動しPOST CTLR+E オプションを使用してシステムサービスを有効にしてください
サーバーCTLR+E オプションを使用し、ユーザーが ISO イメー
ジへの起動をキャンセルしました
ユーザーはPOST CTLR+E オプションを使用してシステムサービスをキャンセルしましたこれによりISO に対する
起動WSMAN 要求が有効にキャンセルされました
1. システムが ISO 再起動している POST CTLR+E を使用してシステムサービスをキャンセルしないでくださ
アップデートが失敗した場合、どうすればよいですか
アップデートが失敗した場合、USC-LCE が再起動し、選された未実行のアップデートをすべて実行しようとします。最終の再起動が行われた後に、システムは USC-LCE ホームページにります
プラットフォームアップデート を再開し、失敗したアップデートを再度選択し、適用をクリックしてください
vFlash またはフラッシュとはですか
vFlash は、iDRAC6 Enterprise 挿し込まれるフォーマットされた SDSecure Digitalカードです vFlash は、データストレージUSB キーとしてアクセスできるようにiDRAC を介して
フォーマットおよび有効にすることができます。仮想フラッシュはリモートから ISO を書き込むことができる vFlash のパーティションです。詳細についてはsupport.dell.com/manuals
Integrated Dell Remote Access Controller 6 (iDRAC6) ユーザーズガイド』を参照してください
オペレーティングシステムのインストールに使用するのドライバを追加できますか
いいえ オペレーティングシステムのインストールに独自のドライバを追加することはできませんオペレーティングシステムのインストールに使用されるドライバのアップデート方法については、「プラット
フォームアップデートウィザードを使用したプラットフォームのアップデート」を参照してください
インストールされているオペレーティングシステムで使用されるドライバを USC または USC-LCE して アップデートできますか
いいえ USC または USC - LCE はオペレーティングシステムのインストールに必要なドライバのみを提供しますインストールされているオペレーティングシステムで使用されるドライバのアップデート
については、ご利用のオペレーティングシステムのヘルプマニュアルを参照してください
USC または USC - LCE のアップデートに使用するのドライバおよびファームウェアをローカル USB デバイスに追加できますか
いいえ Server Update Utility DVDからダウンロードされたドライバおよびファームウェアのみがサポートされています。 詳細については、「ローカル USB デバイスの設定」を参照してください
USC または USC - LCE 削除できますか
いいえ
インストールオペレーティングシステムのメディアソースとしてメディアを使用できますか
はいシステムの iDRAC デバイスの詳細については(support.dell.com/manuals )Integrated Dell Remote Access Controller 6 (iDRAC6) ユーザーズガイドを参照してくださ
い。
アップデートリポジトリとしてUSB 使用できますか
はいシステムの iDRAC デバイスの詳細については(support.dell.com/manuals )Integrated Dell Remote Access Controller 6 (iDRAC6) ユーザーズガイド』を参照してくださ
い。
UEFI とはですかUSC または USC - LCE どの UEFI バージョンにしていますか
UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) とはプレブート環境からオペレーティングシステムへの移行制御をうインタフェースをめた仕様ですUSC または USC - LCE UEFI
バージョン 2.1 準拠しています。詳細についてはwww.uefi.org を参照してください
ハードウェア構成において、設定ウィザードと詳細設定いはですか
USUSC - LCE でハードウェアを設定するには、設定ウィザード と 詳細設定 2 りの方法を使用できます
設定ウィザードはシステムデバイスの設定方法を順をってガイドします。設定ウィザードにはiDRACRAIDシステム日時、および物理セキュリティがまれます。詳細については、「ハードウェア
構成」を参照してください
詳細設定ではHIIHuman Interface Infrastructure)が有効なデバイスたとえばNIC および BIOS)を設定できます。詳細については、「詳細設定」を参照してください
USC または USC - LCE xx1x システムのすべての RAID レベルとすべての RAID カードをサポートしますか
USC または USC - LCE は、PERC 6.1 ファームウェアを実行する PERC 6 カードRAID レベル 01561050および 60 をサポートしていますRAID 0 および 1 は、SAS 6/iR
でサポートされています
USC - LCE BIOS およびファームウェアのロールバックをサポートしていますか
はい。 詳細については、「BIOS およびファームウェアの以前のバージョンへのロールバック」を参照してください
システムアップデートがサポートされるのはどのデバイスですか
USC - LCE は、BIOSiDRAC ファームウェア、電源ファームウェアおよび特定RAID NIC コントローラファームウェアのアップデートを現在サポートしています。詳細については、「プラットフォ
ームアップデートウィザードを使用したプラットフォームのアップデート」を参照してください
ハードウェア構成詳細設定どのデバイスがサポートされていますか
BIOS および NIC が詳細設定でサポートされています。ご利用のシステム構成によってはHII 設定仕様をサポートするそののデバイスも詳細設定に表示される場合があります。 詳細について
、「ハードウェア構成」を参照してください
USC または USC - LCE 使用中にシステムがクラッシュしたらどうしますか
USC または USC - LCE の使用中にシステムがクラッシュした場合、黒い画面に赤いテキストが表示されますこの問題を解決するにはまずシステムを再起動してUSC または USC - LCE
び立ち上げてください。問題が解決されない場合は、「USC の修復」の「USC - LCE の修復」の手順を実行しますそれでも問題が解決されない場合は、デルにお問い合わせの上、テクニカルサポート
をおめください
USC-LCE 製品現在インストールされているバージョンの詳細をどのようにしてつけることができますか
のナビゲーション枠のバージョン情報をクリックしてください
iDRAC KVM USC LCE へアクセスするときにマウス同期問題がある場合どうすればよいですか
iDRAC KVM クライアントiDRAC6 KVM メニューのツールでカーソルオプションが選択されていることを確認します。詳細についてはsupport.dell.com/manuals の『Integrated
Dell Remote Access Controller 6 (iDRAC6) ユーザーズガイド』を参照してください
目次に戻る
目次に戻る
用語集
Dell™LifecycleControllerVersion1.2
BitLocker
Microsoft
®
Windows Server
®
2008 オペレーティングシステムで提供されているフルディスク暗号化機能。ボリューム全体を暗号化します
DUP
Dell アップデートパッケージ。標準パッケージ形式の自己解凍型の実行ファイルアップデートパッケージはそれぞれ、ご利用のシステムの単一のソフトウェアコンポーネントをアップデートするように
設計されています
HII
Human Interface Infrastructureヒューマンインタフェースインフラストラクチャ)。HII は、デバイス設定の表示および設定を行うための UEFI 標準仕様です
RACADM
リモートアクセスコントローラRACをローカルまたはリモートから設定するためのスクリプト実行可能なインタフェースを提供するコマンドラインユーティリティ
RAID
Redundant Array of Independent Disks(個別ディスクの冗長アレイ)。
SAS
シリアル接続 SCSI
SATA
シリアルATA
SBUU
Systems Build and Update Utility プレオペレーティングシステム環境における BIOS およびファームウェアのアップデート、現在のシステムまたは複数のシステムにする適用、オペレーティン
グシステムのインストールなどを可能にする Dell システムの内蔵ツール
SCSI
Small computer system interface(小型計算機システムインタフェース)。
SSD
ソリッドステートディスク
SSM
System Service Managerシステムサービスマネージャ)。SSM は、アップデートのダウンロードなど USC USC - LCE 機能をバックグラウンドタスクとして実行します
TPM
Trusted Platform Module(信頼済みプラットフォームモジュールTPM とはデータを保護するための暗号化キーが格納されるセキュアな暗号化プロセッサです
UEFI
Unified Extensible Firmware InterfaceUEFI とはプレブート環境からオペレーティングシステムへの移行制御を行うためのインタフェース仕様です。詳細についてはwww.uefi.org
してください
カード
セキュアデジタルカードソリッドステートのメモリカード
コントローラ
マイクロプロセッサとメモリやマイクロプロセッサと周辺デバイスディスクドライブやキーボードなど)間のデータ転送を管理するチップRAID コントローラはストライピングやミラーリングなどの
RAID 機能を実行してデータを保護します
ストライピング
ディスクストライピングでは、仮想ディスクのすべての物理ディスクにまたがってデータが書き込まれます。各ストライプは、連パターンを使用して、固定サイズのユニットで仮想ディスク内の各物理
ディスクにマッピングされる連続した仮想ディスクデータのアドレスで構成されていますたとえば、仮想ディスクに 5 台の物理ディスクがまれている場合、ストライプはどの物理ディスクにも一度だ
けアクセスして、物理ディスク 1 5 にデータを書きみますストライプに使用される物理ディスク内の容量は、各ディスクともじです。物理ディスクのストライプの部分が、ストライプエレメントで
ストライピングはそれだけでは冗長性を実現できませんストライピングとパリティを組み合わせることでデータの冗長性が実現されます
ストライプ
ストライピング」を参照。
ストライプエレメント
単一の物理ディスクにあるストライプの部分。「ストライピング」も参照。
ストライプエレメントのサイズ
1 つのストライプエレメントで使用されるディスク容量。
ストライプサイズ
パリティディスクをくストライプによって使用されるディスク容量。
スパン
複数の物理ディスクをまたがるストレージ容量1 つの RAID 10 仮想ディスクに結合するための RAID 手法。
ディスクプール
1 または複数台の仮想ディスクを作成できる RAID コントローラに接続しているディスクの論理グループ
ホットスペア
論理ドライブの回復に使用できる物理ディスク
ディスク[かそうでぃすく]
仮想ディスクとはRAID コントローラが 1 つまたは複数の物理ディスクから作成するストレージのことです。仮想ディスクは複数の物理ディスクから作成できますがオペレーティングシステムからは
単一のディスクとして認識されます。使用する RAID レベルにじて、仮想ディスクにはディスクでの障害発生に備えて冗長データを保持します
物理ディスク
データを格納するための非揮発性ランダムアクセス可能デバイス。物理ディスクは書き換え可能で、一般にディスクドライブとばれています
論理ドライブ
仮想ディスク」を参照。
目次に戻る
目次に戻る
Remote Service 機能
Dell™LifecycleControllerVersion1.2
Web Services for Management
自動検
リモートオペレーティングシステム配置
Dell Lifecycle Controller Remote Service は、リモートコンソールによる自動システム検出を有効にしリモートオペレーティングシステム配置能力を強化することに焦点をてた機能一式で
す。これらの能力は、Lifecycle Controller ファームウェアにより提供されるハードウェア管理インターフェースにづくウェブサービスを使用しますRemote Service は、オペレーティングシステム
配置を簡略化し、新しい Dell システムのセットアップと構成を遠隔的に自動化することを目的としています
Web Services for Management
Web Services for Management (WS-MAN) は、システム管理用に設計された簡易オブジェクトアクセスプロトコル (SOAP) ベースのプロトコルですWS-MAN は、Distributed
Management Task Force (DMTF) により発行されデバイスがネットワークでデータを共有、交換するための相互運用可能なプロトコルを提供しますDell Lifecycle Controller - Remote
Service は、WS-MAN を使用して DMTF Common Information Model (CIM) べースの管理情報を送信しますCIM 情報は、管理下システムで操作可能なセマンティクスおよび情報タイプを
定義しますデルの組み込みサーバープラットフォーム管理インタフェースはプロファイルに組み込まれ、各プロファイルは特定の管理ドメインまたは機能領域用の特定のインタフェースを定義します
さらにデルは追加能力用のインタフェースを提供する数多くのモデルおよびプロファイル拡張を定義しています
WS-MAN により利用可能なデータおよびメソッドはLifecycle ControllerつまりDMTF プロファイルとデル拡張プロファイルにマッピングされた Remote Service の計装インタフェースによ
り提供されます
標準 DMTF
l ベースサーバー - ホストシステムをすための CIM クラスを定義します
l ベースメトリクス - 管理下要素用にキャプチャされたメトリクスをモデリングし、制御する能力を提供するための CIM クラスを定義します
l ホスト LAN ネットワークポート - ホストシステムへの LAN インタフェースその関連コントローラーおよびネットワークインタフェースを提供するネットワークポートをすための CIM クラスを
定義します
l サービスプロセッサー - サービスプロセッサーをモデリングするための CIM クラスを定義します
l USB リダイレクト - USB リダイレクトについての情報を記述するための CIM クラスを定義しますキーボードビデオおよびマウスデバイスについてはデバイスを USB デバイスとして管理
する場合にこのプロファイルを使用する必要があります
l 物理資産 - 管理下要素の物理的側面を表CIM クラスを定義します
l SM CLP 管理ドメイン - CLP の設定を表すための CIM クラスを定義します
l 電源状態管理 - 電源制御動作用CIM クラスを定義します
l コマンドラインプロトコルサービス - CLP の設定をすための CIM クラスを定義します
l IP インタフェース - 管理下システムの IP インタフェースをすための CIM クラスを定義します
l DHCP クライアント - DHCP クライアントおよびその関連能力と設定を表すための CIM クラスを定義します
l DNS クライアント - 管理下システムDNS クライアントをすための CIM クラスを定義します
l レコードログ - なる種類のログをすための CIM クラスを定義します
l ソフトウェアインベントリ - インストール済みの、または利用可能なソフトウェアのインベントリCIM クラスを定義します
l 役割ベース認証 - 役割をすための CIM クラスを定義します
l ソフトウェアアップデート - 利用可能なソフトウェアアップデートのインベントリCIM クラスを定義します
l SMASH コレクション - CLP の設定をすための CIM クラスを定義します
l プロファイル登録 - プロファイル実装をアドバタイズするための CIM クラスを定義します
l 簡易アイデンティティ管理 - アイデンティティをすための CIM クラスを定義します
l SSH サービス - 管理下システムSSH サービスおよびその関連セッションを表す能力を追加することによりプロファイルを参照する管理能力を拡張するための CIM クラスを定義しま
す。
l バッテリー - バッテリーの論理的特性を記述、および設定するための CIM クラスを定義しますそのような特性にはバッテリー充電状態およびバッテリー充電を空にするために必要な時間
の記述が含まれますこのプロファイルはバッテリー充電などの動作についても記述します
Dell
l Dell Active Directory Client Version 2.0.0 - Active Directory クライアントおよび Active Directory グループのローカル特権を設定するための CIM および Dell 拡張クラスを
定義します
l Dell 仮想メディア - 仮想メディアを設定するための CIM および Dell 拡張クラスを定義しますUSB リダイレクトプロファイルを拡張します
l Dell イーサネットポート - NIC NIC バンドインタフェースを設定するための CIM および Dell 拡張クラスを定義しますイーサネットポートプロファイルを拡張します
l Dell 電源利用管理 - ホストサーバーの電源バジェットを表し、ホストサーバーの電源バジェットを設定/監視するための CIM および Dell 拡張クラスを定義します
l Dell OS 配置 - オペレーティングシステム配置機能の設定を表すための CIM および Dell 拡張クラスを定義しますこれはサービスプロセッサーにより提供されたオペレーティングシステム
配置機能を操作することによりオペレーティングシステム配置アクティビティをサポートする能力を追加してプロファイル参照の管理能力を拡張しますDell OS 配置機能の詳細については、「
モートオペレーティングシステム配置インターフェイス」を参照してください
Lifecycle Controller - Remote Service WS-MAN 実装は、トランスポートセキュリティにポート 443 SSL を使用し、基本およびダイジェスト認証をサポートしますWindows
®
WinRM
および Powershell CLI などのクライアントインフラストラクチャWSMANCLI などのオープンソースユーティリティおよび Microsoft
®
.NET
®
などのアプリケーションプログラミング環境を活用
することによりウェブサービスインタフェースを利用できます
www.delltechcenter.com のデル技術センターには、入手可能な追加の実装ガイドホワイトペーパープロファイル仕様書、クラス定義 (.mof) ファイルおよびコードサンプルがあります。詳細
については、以下の項を参照してください
l DTMF ウェブサイトwww.dmtf.org/standards/profiles/
l WS-MAN リリースノートまたは Readme ファイル
自動
自動検出機能によりDell プロビジョニングサーバーを組み込んだ管理コンソールによるプロビジョニングされていないシステムの自動検出が可能になります。管理コンソールはiDRAC にユーザー
証明書を提供して、検出されたシステムが管理できるようこれらの証明書で管理者アカウントを生成します
自動検出を有効にした状態で、iDRAC6 DHCP からの IP アドレスを要求し、管理コンソールまたはプロビジョニングサーバーが存在しているシステムの名前を取得するかまたはDNS により
アドレスを解決するかあるいはその両方を行います。管理コンソールのアドレスを取得後、iDRAC6 は安全にハンドシェークをってアカウント証明書を取得しますリモートオペレーティングシステム
配置などの運用を実行するためiDRAC はここでしく取得した証明書により管理できます
自動検出機能をにした状態での Dell システムを明確に注文した場合 (工場デフォルト設定は設定), iDRAC DHCP が有効にされユーザーアカウントが有効にされていない状態で
納入されます。自動検出機能を無効 に設定した場合、システムの起動時iDRAC6 Configuration Utility からこの機能を手動で有効にできます。自動検出機能の有効/無効設定の詳細につい
ては、「自動検出機能を有効/無効にする」を参照してください
DHCP/DNS 設定
Dell システムをネットワークに追加し、自動検出機能を使用する前に、ダイナミックホストコンフィグレーションプロトコル (DHCP) サーバー/ドメインネームシステム (DNS) が自動検出用の追加された
サポートで設定されていることを確認します。新しくインストールされたサーバーによる管理コンソール検出をネットワーク環境がサポートできるようにするためのいくつかの代案があります。自動検出機
能が正常に機能にするよう、次のいずれかの前提条件が満足されていることを確認します
l DHCP サーバーはデフォルトで iDRAC により送出された DHCP 要求に対応したベンダー固有オプション (オプション 43) データで管理コンソールの IP アドレスおよびポートを指定しま
す。LifecycleController ベンダークラスが生成されることを確認しますDHCP サーバーはDNS 検索により 管理コンソールのホストIP アドレスで解決します
l DNS サーバーはIP アドレスへの解決を行うサービスオプション _dcimprovsrv._tcp を指定します
l DNS サーバーは、既知の名前 DCIMCredentialServer を持つサーバーの IP アドレスを指定します
DHCP および DNS の設定の詳細についてはwww.delltechcenter.com Dell エンタープライズ技術センターのLifecycle Controller Auto Discovery Network Setup
Specification』を参照してください。 』
自動出機能を有/にする
自動検出機能を有効にする前に、次の作業をいます
1. システムの起動時に、指示されたら <Ctrl><e> キーをします
iDRAC6 設定ユーティリティページが表示されます
2. NIC を有効にします (モジュラーシステムのみ)
3. DHCP 有効にします
4. アカウントアクセスを選択します
5. にするを選択します
6. LAN パラメーターへナビゲートします
7. DHCP からドメインを選択します
8. オンを選択します
9. DHCP から DNS サーバーを選択します
メモWS-MAN システムはDMTF ウェブサービスの管理仕様バージョン 1.0.0 に準拠しています
メモメッセージが表示されたら5 秒以内に <Ctrl><e> キーを押す必要があります
10. オンを選択します
11. iDRAC6 設定ユーティリティを保存し、終了します
12. システムを起動します
自動検出機能を有効にするには
1. システムの起動時に、指示されたら <Ctrl><e> キーをします
iDRAC6 設定ユーティリティページが表示されます
2. LAN ユーザー設定へナビゲートします
3. 自動を選択します
4. にするを選択して自動検出機能を有効にします
自動検出機能を無効にするには、「手順1」、「手順2」、および手順3」を繰り返し、にするを選択します
自動ワークフロー
1. しい Dell システムをネットワークに接続します
2. 電源ケーブルを接続してシステム電源を投入します
3. iDRAC が起動し、DHCP/DNS から管理コンソール/プロビジョニングサーバーのアドレスを取得し、自分自身を管理コンソールへらせます
4. 管理コンソールはiDRAC からの安全なハンドシェークセッションを検証し、オプションとしてそれを受けけます
5. 管理コンソールは、管理者特でユーザー証明書を作成し、ログイン証明書iDRAC へ送信します
6. iDRAC 、安全なハンドシェークを受信し、それを完了します
リモートオペレーティングシステム配置
リモートオペレーティングシステム配置能力は、WS-Man ウェブサービスプロトコルと CIFS および NFS ネットワークファイル共有プロトコルを使用してオペレーティングシステムの配置をリモートで
可能にします
リモートオペレーティングシステム配置機能
リモートオペレーティングシステム配置の主な能力を次に示します
l 組み込みドライバーの USB デバイスとしてのローカル明示のリモート起動
l 選択したオペレーティングシステム毎の組み込みドライバーのリモート取得
l ネットワーク共有に存在する ISO イメージにする起動
リモートオペレーティングシステム配置インターフェイス
Dell OS 配置ウェブサービスインタフェースはiDRAC サービス プロセッサーにより提供されたオペレーティングシステム配置機能を操作することによりオペレーティングシステム配置アクティビティを
サポートする能力を提供します。詳細なインタフェース仕様書およびクラス定義 (.mof) ファイルはwww.delltechcenter.com のデルエンタープライズ技術センターの Lifecycle Controller
分野にありますウェブサービスプロトコル WS-MAN による CIM および Dell 拡張クラスを使用してDell OS 配置機能は次の能力を提供します
l 次の組み込みドライバーパック (プラットフォームのサポートされているすべてのオペレーティングシステムのサポートされているすべてのオペレーティングシステムドライバーのパッケージ)
バージョンを取得します
WS-MAN による iDRAC からの リモート管理コンソールアプリケーションスクリプト要求ドライバーパックオプションおよびサポートされているオペレーティングシステムのリスト
DCIM_OSDeploymentService クラスの GetDriverPackInfo() メソッドは、組み込みドライバーパックバージョンとドライバーパックによりサポートされているオペレーティングシステ
メモメッセージが表示されたら5 秒以内に <Ctrl><e> キーを押す必要があります
メモ管理者アカウントが有効になっている場合、自動検出機能は実行されません
ムのリストをします
l どのオペレーティングシステムがドライバーを必要としているかを判断した後、適切なドライバーを開梱しローカルに明示するかリモートで取得するため、次のいずれかのメソッドを WS-MAN
により起動することができます
k. DCIM_OSDeploymentService クラスの UnpackAndAttach() メソッドは、要求されたオペレーティングシステムのドライバーを抽出し、OEMDRV のラベルのいた
USB デバイスに配置しますOEMDRV は、システムにしてローカルに接続された USB デバイスとして表示されますこのメソッドは、入力パラメーターとしてオペレーティングシス
テム名と明示期間を使用し、開梱および接続アクティビティの状態を後で確認可能なジョブ識別名を返します
l. DCIM_OSDeploymentService クラスの UnpackAndShare() メソッドは、要求されたオペレーティングシステムのドライバーを抽出しネットワーク共有にコピーします
このメソッドは、入力パラメーターとしてオペレーティングシステム名と明示期間を使用し、開梱および接続アクティビティの状態を後で確認可能なジョブ識別名を返しますネットワーク
有情報には、共有IP アドレス、共有名、共有タイプおよび安全な共有のためのユーザー名、パスワードおよびワークグループデータがまれます
l のメソッドを使用してネットワーク共有上ISO イメージからシステムを起動するかPXE 起動メカニズムを開始することができます
a. DCIM_OSDeploymentService クラスの BootToNetworkISO() メソッドはCIFS または NFS ネットワーク共有で利用可能になった ISO イメージを使用してシステムを
起動しますこのメソッドは、入力パラメーターとして ISO イメージ名、ネットワーク共有情報、および明示期間を使用し、開梱および接続アクティビティの状態を後で確認可能なジョブ
別名を返しますネットワーク共有情報には、共有IP アドレス、共有名、共有タイプおよび安全な共有のためのユーザー名、パスワードおよびワークグループデータがまれま
。追加のセキュリティとしてよくられたハッシュアルゴリズムを使用してハッシュ値を計算でき、使用したハッシュのタイプとにこの値を入力パラメーターとして提供できます
b. DCIM_OSDeploymentService クラスの BootToPXE() メソッドはシステムの起動前実行環境 (PXE) の起動を開始しますこのメソッドには入力パラメーターが不要です
l のメソッドを使用してローカル OEMDRV デバイスまたはネットワーク ISO イメージを直接切り離すことができます。以前に設定した明示期間のタイムアウトのにこれらのメソッドは使用
できます
a. DCIM_OSDeploymentService クラスの DetachDrivers() メソッドはUnpackAndAttach() メソッドの起動により以前に接続された OEMDRV デバイスを切り離し、
削除します
b. DCIM_OSDeploymentService クラスの DetachISOImage() メソッドはBootToNetworkISO() メソッドの起動により以前に接続されたネットワーク共有ベース ISO
イメージを切り離し、削除します
l 本書に示すいくつかのメソッドは、出力パラメーターとしてジョブ識別名をしますジョブはすぐに実行できず、基本的な技術的制約のため標準のウェブサービス要求応答のタイムアウトより
も時間のかかる、要求されたアクションを追跡する手段を提供します。返されたジョブ識別名は、後WS-MAN Enumerate または Get 要求で使用してジョブオブジェクトインスタンスを
り出すことができますジョブオブジェクトインスタンスはジョブの状態およびジョブが正常に完了したか、問題が発生したため失敗したかを確認可能なジョブステータス特性をんでいます。ジ
ョブの失敗が発生した場合、ジョブインスタンスは失敗の性質にする詳細情報を提供するエラーメッセージ特性も含んでいます。他の特性は、エラーメッセージをサポートされている言語にロ
ーカライズし、詳細なエラー説明および推奨される応答アクションの説明の取得ができるのエラー識別情報を含んでいます
l DCIM_OSDeploymentService クラスの GetHostMACInfo() メソッドはシステムのすべての LAN on Motherboard (LOM) ポートを表す物理ネットワークポート MAC
ドレスのアレイをしますこのメソッドには入力パラメーターが不要です
l 本書に示すすべての DCIM_OSDeploymentService メソッドはメソッドが正常に実行されたかエラーが発生したかまたはジョブが生成されたかをすエラーコードをしますメソ
ッド内で実行されるアクションがすぐに完了できなかった場合、ジョブ生成が発生しますさらにエラーが発生した場合、これらのメソッドはエラーを Unified Server Configurator によりサ
ポートされている言語にローカライズするために使用可能なエラーメッセージ (英文) およびのエラー識別子も含んでいます。他のエラー識別子は、Dell Message Registry XML ファイル
のインデクス作成および処理に使用できますDell Message Registry ファイルは1 言語1 ファイルの単位6 ヶ国語のサポートされている言語で利用可能です。翻されたエラーメ
ッセージにえてMessage Registry ファイルは Lifecycle Controller Remote Service ウェブサービスインタフェースによりされるエラーについての追加の詳細エラー説明および
推奨応答アクションもんでいますウェブサービスエラーメッセージのローカライズ方法に関する詳細についてはwww.delltechcenter.com の デルエンタープライズ技術センターの
Lifecycle Controller 分野にあるDell ウェブサービスエラーメッセージのローカライズ』を参照してください
オペレーティングシステム配置一般的使用事例のシナリオ
本項は、オペレーティングシステムをリモートで配置するための一般的なシナリオをしていますオペレーティングシステムをリモートで配置するには、次の手順を実行する必要があります
前提依存性
オペレーティングシステムをリモートで配置するための前提条件と依存性を次に示します
l ネットワーク共有にオペレーティングシステムまたはオペレーティングシステム ISO イメージをインストールするためにブックディスクが利用できます
l USC-LCE 最新のドライバーパックがインストールされ、利用可能であることが推奨されます
l 利用するプロビジョニングコンソールアプリケーションまたは適切なスクリプトはWS-MAN ウェブサービス要求およびメソッド起動の送信が可能です
ワークフロー
リモートオペレーティングシステム配置用の一般的ワークフローを次に示します
l カスタムの動作前システム/オペレーティングシステムイメージを作成し、ネットワーク上で共有するか、必要なオペレーティングシステムメディア ISO イメージを作成します
l サポートされているオペレーティングシステムのリストとドライバーパックバージョン情報を取得します
l オペレーティングシステム配置用のドライバーを開梱し接続することによりオペレーティングシステムドライバーを実施しますこれらのドライバーはオペレーティングシステム配置プロセスで
インストールされます
メモ開梱され接続されたドライバーはExposeDuration パラメーターで指定した時間の後に削除されメソッド起動で時間が指定されていない場合にはデフォルトとして
OEMDRV USB デバイスが 18 時間後に削除されます
メモシステムサービスを使用する前に、このプロセスで接続された ISO イメージが切り離されることを確認します
メモ開梱され接続されたドライバーはExposeDuration パラメーターで指定した時間の後に削除されますメソッド起動で時間を指定しなかった場合、デフォルトとして OEMDRV
USB デバイスが 18 時間後に削除されます
メモシステムサービスを使用する前に、このプロセスで接続された ISO イメージが切り離されることを確認します
l オペレーティングシステム配置プロセスを開始するためカスタムの動作前システム/オペレーティングシステムイメージを遠隔的に起動します
l Run Detach コマンドを実行してISO メディアとドライバーデバイスを切り離します
Lifecycle Controller 1.2 ウェブサービスインタフェースガイドラインホワイトペーパーDell OS 配置プロファイルデータモデル仕様書、クラス定義 (.mof) ファイルサンプルコードおよびスクリプ
トをLifecycle Controller リモートオペレーティングシステム配置機能の詳細についてはwww.delltechcenter.com のデルエンタープライズ技術センターの Lifecycle Controller 分野
を参照してください
目次に戻る
目次に戻る
Dell™LifecycleControllerVersion1.2
しく強固なサーバー管理能力を提供するためUnified Server Configurator および Lifecycle Controller の利用が可能(USC/USC-LCE) ソフトウェア製品である Unified Server
Configurator 、追加のリモートサービス機能を装備するために強化されていますこの追加によりサーバー管理への包括的なアプローチが可能となるのでソフトウェアコンポーネント一式全体が
現在 Lifecycle Controller 1.2 (LC 1.2) と呼ばれています
LC 1.2 ソフトウェアコンポーネントは、 統合 DellRemoteAccessController6(iDRAC6)Expressカードと Unified Extensible Firmware Infrastructure (UEFI) システムファームウ
ェアに組み込まれていますiDRAC6 は、従来BMC (Baseboard Management Controller) の能力を超えたコンポーネントおよびサブシステム管理をんでハードウェアの各側面にアクセ
スしそれを管理するため UEFI ファームウェアと共に動作します
リモートサーバー管理はプログラマティックウェブサービスネットワークを使用して実施される一方、コマンドライン (CLI) とグラフィカルユーザーインタフェースはオペレーティングシステムおよびシス
テム電源状態に依存しない方法iDRAC6 カードにより提供されますUEFI 環境は、ローカルコンソールインタフェースおよびローカル管理およびリモート管理のシステムコンポーネントを提供しま
す。
リモートサービス機能によりDell Management Console (DMC) およびパートナーコンソールなどのコンソールは動作前のシステム環境LC 1.2 機能にアクセスすることができます
USC/USC-LCE 、動作前システム環境のプロビジョニングを支援するためローカルサーバー上に組み込みソリューションを提供します
リモートサービス
リモートサービスは安全なウェブサービスインタフェースを使用してネットワークでアクセス可能でありアプリケーションとスクリプトによりプログラマティックに利用できますリモートサービスにより
既存のコンソールは 1 対多のベアメタルサーバープロビジョニングを実行できますネットワークにして取り付けられた Dell システムを識別し、認証するしい自動検出機能および 1 対多管理コン
ソールへの統合の組み合わせによりサーバープロビジョニングのために必要な手動手順が低減されますさらにリモートサービスはオペレーティングシステムとドライバーのインストールに関連する
タスクを簡略化するリモートでアクセス可能なオペレーティングシステムの配置に関連した機能を提供しますリモートサービスプロビジョニングソリューションがサポートする機能の詳細については
Remote Service 機能をごください
Unified Server Configurator (USC)
Unified Server Configurator (USC): BMC を使用しオペレーティングシステム配置、ハードウェア診断、および USC 設定能力を提供するベースレベル製品。
Unified Server Configurator - Lifecycle Controller 使用可能 (USC - LCE): iDRAC6 Express および Enterprise カードを使用し、プラットフォームアップデートハードウェア構成、オペ
レーティングシステム配置、ハードウェア診断、USC 設定、NIC ポート、仮KVMおよび仮想メディア能力を提供する、 全機能を備えた製品。Dell システムシリーズ 200500 USC-
LCE へアップグレードできます。詳細についてはHardwareOwner'sManualをごください
ご使用のシステム構成によってUSC または USC - LCE はそのシステムでサポートされている機能を表示します。詳細、「1-1」を参照してください
1-1製品分類
目次に戻る
Dell システム
シリーズ
オプション
利用可能なリモートシステム管理デバ
イス
USC または
USC-LCE
利用可能機能
100
オプションな
組み込BMC
USC
BMC - オペレーティングシステム配置、診、設定
200 500
Standard
組み込BMC
USC
BMC - オペレーティングシステム配置、診、設定
オプション
組み込BMC + iDRAC6 Express
ード
USC-LCE
BMC - オペレーティングシステム配置、診、設定
iDRAC6 Express - プラットフォームアップデートハードウェア構成、ドライバーリポジトリを
します
組み込BMC + iDRAC6 Express
ード
iDRAC6 Enterprise カード
USC-LCE
BMC - オペレーティングシステム配置、診、設定
iDRAC6 Express - プラットフォームアップデートハードウェア構成、ドライバーリポジトリを
します
iDRAC6 Enterprise - フルリモート管理、NIC ポート、仮KVM、仮想メディア、仮想
フラッシュを追加します
600 900
Standard
組み込BMC iDRAC6 Express
カードを組み込み
USC-LCE
BMC with iDRAC6 Express - オペレーティングシステム配置、診、設定、プラットフォー
ムアップデートハードウェア構成、ドライバーリポジトリ
オプション*
BMC iDRAC6 Express カード +
iDRAC6 を組み込
Enterprise カード
USC-LCE
BMC with iDRAC6 Express - オペレーティングシステム配置、診、設定、プラットフォー
ムアップデートハードウェア構成、ドライバーリポジトリ
iDRAC6 Enterprise - フルリモート管理、NIC ポート、仮KVM、仮想メディア、仮想
フラッシュを追加します
* Dell モジュラーシステムの場合 - BMCiDRAC6 Express カードおよび iDRAC6 Enterprise カードは標準構成としてまれています
目次に戻る
Unified Server Configurator および Lifecycle Controller 使用可能Unified
Server Configurator
Dell™LifecycleControllerVersion1.2
共通の機能
iDRAC6 Express カードのアップグレード方法
Unified Server Configurator - Lifecycle Controller Enabled 固有の機能
ローカル FTP サーバーの設定
ローカル USB デバイスの設定
Unified Server Configurator (USC) および Lifecycle Controller 使用可能Unified Server Configurator (USC - LCE) 、組み込みフラッシュメモリーカード上に常駐しており、シ
ステムのライフサイクルにおいて組み込み環境からシステムおよびストレージ管理タスクを有効にする設定ユーティリティを組み込んでいますUSC および USC - LCE 、起動シーケンス時に起動
でき、動作前システム環境で機能できるというBIOS ユーティリティにています。 「1-1ではDell システムシリーズリモートシステム管理デバイスのオプションUSC または USC-LCE
および利用可能な機能についてしく説明します
USC を使用するとデルの FTP ウェブサイト ftp.dell.com からまたは USB デバイスやDell Systems Management Tools and Documentationあるい
Dell Server Updates
DVDなどのローカルデバイスを使ってオペレーティングシステムのインストールのドライバをダウンロードできますまたオペレーティングシステムを配置したりハードウェア診断を実行してシステ
ムや接続されているハードウェアを検証することもできますシステムによってはBaseboard Management Controller (BMC) から iDRAC6 Express または iDRAC6 Enterprise カードに
アップグレードできこのハードウェアアップグレードでは USC から USC - LCE へのアップグレードもわれますシステムのアップグレード方法については、「iDRAC6 Express カードのアップグレ
ード方法」と『ハードウェアオーナーズマニュアル』を参照してくださいUSC - LCE を使用することによりデルのサポートサイト support.dell.com で検索しなくてもシステムアップデートを即座に
識別し、ダウンロードして適用できますまたBIOS およびシステムデバイスNICRAIDiDRAC など)の設定、オペレーティングシステムの展開、システムおよび接続されているハードウェアを検証
するための診断の実行などもえます
共通機能
本章ではUSC USC - LCE の両方に共通する機能について説明しますUSC - LCE タスクに必要な追加の手順や情報も記載されています
製品起動
USC または USC - LCE を起動するにはシステムの起動プロセス中、Dell のロゴが表示されて 10 秒以内<F10> キーを押し、システムサービス立ち上げます
システムが以下のような状態にある場合、<F10> キーをしてもシステムサービス立ち上げることはできません
l System Services disabledシステムサービスがです - iDRAC の初期化中にシステムの電源を投入、または再起動した場合、システムの起動プロセスSystem
Services disabled(システムサービスが無効です) が表示されますこれはシステムを AC 電源に差し込んでからすぐにシステムの電源をオンにした場合、または iDRAC のリセット
にすぐにシステムを再起動した場合に発生しますこの問題を回避するにはiDRAC 再設定後、数分待ってからシステムを再起動しますこれによりiDRAC が初期化を完了するのに
十分な時間を確保できます
まだSystem Services disabled(システムサービスが無効です) のメッセージが表示される場合は、製品が手動で無効になっている可能性がありますUSC または USC - LCE
有効にする手順については、「製品を無効にする」を参照してください
l System Services update requiredシステムサービスのアップデートが必要です - システムの起動時System Services update required(システムサービスのアッ
プデートが必要です) のメッセージが表示される場合、内蔵デバイスのデータが破損している可能性がありますこの問題を解決するにはUSC または USC - LCE Dell Update
Package (DUP) を実行して、製品をアップデートしてください。詳細についてはsupport.dell.com/manuals にあるDell Update Package ユーザーズガイド』を参照してください
システムにオペレーティングシステムがインストールされていない場合、または DUP 実行しても問題が解決されない場合は、USC または USC - LCE 修復パッケージを実行します。詳細
ついては、「USC の修復またはUSC - LCE の修復」を参照してください
l System Services not availableシステムサービスを利用できません - のプロセスが現在 iDRAC を使用していますデルでは、現在のプロセスが完了するまで 30 分間待っ
てからシステムを再起動してUSC または USC - LCE の起動を試みることを推奨しています
USC USC または USC - LCE を初めて起動すると、表示言語およびネットワーク設定を指定できるユーザー設定ウィザードが表示されます。 詳細については、「USC 設定ウィザードの使用」を参照
してください
ウィザードの使用
ウィザードの
USC USC - LCE は、システムの構成にわせてのウィザードをきます
l OS 導入 - オペレーティングシステムをインストールするために使用します。 詳細については、「オペレーティングシステムの導入ウィザードを使ってオペレーティングシステムを導入する」を
参照してください
l ハードウェア - メモリ、入出力置、CPU、物理ディスクその他の周辺装置を検証するための診断を実行できます。 詳細については、「ハードウェア診断」を参照してください
l ユーザー設定 - USC または USC - LCE で使う言語、キーボードレイアウトおよびネットワーク設定を指定できます。 詳細については、「USC 設定ウィザードの使用」を参照してください
メモシステムがエラー状態にあるまたは推奨される 30 分間を待つことができない場合は、「システムサービス起動要求のキャンセル」を参照してください。再起動後に、USC または
USC - LCE の再起動をみます
USC - LCE は、システムの構成に合わせて次の追加のウィザードをきます
l プラットフォームアップデート - アップデートをシステムにダウンロードして適用できますftp.dell.com またはシステムに接続された USB デバイスからアップデートにアクセスできます
詳細については、「プラットフォームアップデートウィザードを使用したプラットフォームのアップデートおよびローカル USB デバイスの設定」を参照してください
l ハードウェア構成 - システムデバイスを設定できます。詳細については、「ハードウェア構成」を参照してください
上記のウィザードと共に、USC-LCE は次のオプションを提供しています
l ホーム - ホーム画面へ戻ることができます
l バージョン情報 - USC-LCEおよび UEFI のバージョン情報を閲覧することができますバージョン情報ウィザードの Readme 表示をクリックして USC-LCE readme を表示しま
す。
ウィザードの起動
USC USC - LCE 、左ペインに利用可能なウィザードを表示します。起動したウィザードをクリックし、右ペインに表示される指示に従います
ウィザードタスクフローUSC
めて USC 使用するときデルは以下のウィザードを次の順序で実行することを推奨します
l USC 設定 - 使用する言語、キーボードまたはネットワーク設定を変更しない限り、このウィザードを再び実行する必要はありません
l OS 配置 - このウィザードを実行してオペレーティングシステムをインストールします
l ハードウェア - 定期的に診断を実行し、システムのメンテナンスを必ず行ってください
ウィザードタスクフローUSC - LCE
めて USC - LCE を使用するときデルは以下のウィザードを次の順序で実行することを推奨します
l USC 設定 - 使用する言語、キーボードまたはネットワーク設定を変更しない限り、このウィザードを再び実行する必要はありません
l プラットフォームアップデート - アップデートをダウンロードして適用しますシステムを最新の状態に保つためにプラットフォームアップデートのウィザードを定期的に実行してください
l ハードウェア構成 - このウィザードを実行してシステム デバイスを設定します
l OS 配置 - このウィザードを実行してオペレーティングシステムをインストールします
l ハードウェア - 定期的に診断を実行し、システムのメンテナンスを必ず行ってください
ヘルプへのアクセス
USC または USC - LCE の各画面の右上端ヘルプ ボタンがありますヘルプ をクリックすると、現在の画面のヘルプが表示されます
Readme 表示
バージョン情報® Readme 表示 をクリックして Readme ファイルを表示します
USC - LCE のアップデート
プラットフォームアップデート ウィザードを使用してUSC - LCE の最新バージョンにアップデートできますデルは、定期的プラットフォームアップデート ウィザードを実行して、最新のアップデ
ートを取得することを推奨します。 詳細については、「プラットフォームアップデートウィザードを使用したプラットフォームのアップデート」を参照してください
製品を無にする
システムの起動時USC または USC - LCE が起動しないように無効にできます
1. システムの起動時に、指示されたら <Ctrl><e> キーをします
iDRAC6 設定ユーティリティページが表示されます
2. システムサービス に移動します
メモメッセージが表示されたら5 秒以内に <Ctrl><e> キーを押す必要があります
3. システムサービスをにする選択します
4. 変更内容を保存しiDRAC6 設定ユーティリティページメニューを終了しますシステムは自動的に再起動します
製品を有効にするには、「手順1 および手順2 」を繰り返し、システムサービスを にする選択します
システムサービス起動要求のキャンセル
USC または USC - LCE によってシステムが繰り返し再起動する場合は、システムサービスの起動要求をキャンセルできます
1. システムの起動時に、指示されたら <Ctrl><e> キーをします
iDRAC6 設定ユーティリティページ表示
2. システムサービス に移動します
3. システムサービスのキャンセル選択します
変更内容を保存し、 iDRAC6 設定ユーティリティページを終了しますシステムが自動的に再起動します
USC 設定ウィザードの使用
USC 設定ウィザードを使うとUSC USC - LCE 言語、キーボードレイアウトネットワーク設定を指定できます
1. USC 設定ウィザードの立ち上げ
a. システムを起動してDell ロゴが表示されてから 10 秒以内<F10> を押します
b. USC ホーム画面が表示されるまで待ち、左ペインの USC 設定をクリックします
2. ペインの言語とキーボードクリックします
a. 言語 ドロップダウンメニューから使用する言語を選択します
b. キーボードの種類 ドロップダウンメニューから使用するキーボードの種類を選択します
c. 完了 をクリックします
c. ペインの ネットワーク設定 をクリックします
a. NIC カード ドロップダウンメニューからシステムに設定する NIC カードを選択します
b. IP アドレスソース ドロップダウンメニューから 設定なしDHCPまたは IP 選択します
l 設定なし - NIC 設定しない場合に選択します
l DHCP - DHCP サーバーから IP アドレスを取得する場合に選択します
l IP - IP アドレスを使用する場合に選択します。以下IP アドレスプロパティを指定しますこの情報が不明の場合は、システム管理者に問いわせてくだ
さい
¡ IP アドレス
¡ サブネットマスク
¡ デフォルトゲートウェイ
¡ DNS アドレス
注意: このUSC または USC - LCE 行中のすべてのタスクをキャンセルしますやむをない場合以外、システムサービスの起動要求はキャンセルしないでくだ
さい
メモメッセージが表示されたら5 秒以内に <Ctrl><e> キーを押す必要があります
メモUSC 設定USC USC - LCE にのみ適用されシステムやシステムで実行しているそののアプリケーションには適用されません
メモ上下の矢印キーを使用して言語とキーボードの種類ドロップダウンメニュー にあるオプションにアクセスします
メモIP アドレスソース機能IPv4 しかサポートしていません
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37

Dell Lifecycle Controller 1.2 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド